はてなキーワード: 過小評価とは
これは間違いないと思うよ?
学術研究レベルは別として、市井に認知されていなかった弱者男性という存在を、好悪を別にしてフェミニズム論争の過程で弱者男性へフォーカスがあたるようになったのは間違いなく近年のフェミニズムのお陰だ。
もしかしたら一部のミサンドリストは弱者男性などという存在を認めないかもしれないが、明らかに近年のフェミニズム論争の中で、弱者男性の存在はどれだけ過小評価しても「そういう立場の男性も一部には居る」程度の認識がWeb上では根付いたと言って良い。
一部では「弱者男性という立場へ至るのは自己管理の不足、努力の不足なので自己責任」という"仮説"が支持されているが、この仮説自体が弱者男性の存在を前提にしたものなので少なくとも前進している。このあたりは「実力も運のうち」とか「ジャンダーロール」あたりの問題も絡んでくるしね。
弱者男性は弱者女性のミラーリングをきっかけとして市井から注目されることになったのかも知れないが、今や弱者男性は存在するものである。
フェミニストは誇ると良いと思うし、日本のフェミニズム史、ヒューマニズム史へこのフェミニズムの功績を高らかに記すべきだと思うよ。
これ書いた者だけど、まぁ予言というか何か一応自分の知識の範囲で予測を建てようか
ロシアが今のような状況になっているのはいくつかのシナリオの中に早期にアメリカやNATOが参戦してくるというものがあって、結局アメリカやNATOも反抗作戦を取る際に陸戦のセオリーへ則って動くだろうとされるから、ロシアは制空権を奪取されるにはいかないと航空戦力を温存しなければならなかった
その前提のもとにロシアはウクライナの制空権を奪取するための航空戦力の計算をしなければならなかったのだけど、鶏がさきか卵がさきか、ウクライナの航空戦力を過小評価してしまう結果となった
つまりウクライナへ航空戦力を割きすぎるとアメリカやNATOの航空戦力へ対抗できないという予測が立ってしまっていたわけだ
その結果として現在の戦況なのだけれど、ロシアは損失する航空戦力へ対して新たに追加する航空戦力を逐次投入するという選択を取らざる得なくなっている
逐次投入すりゃ前述した通り携行兵器でおとされるわけで、ロシアはどこかのタイミングでしびれを切らし大航空戦力をもってキエフなどウクライナ軍が駐屯する地域へ無差別空襲を実行すると思われる
アメリカやNATOが効果を見せている携行兵器を供与するのもロシアがしびれを切らすのを早めるため
もしアメリカやNATOが参戦するとしたら、このロシアの大航空戦力投入のタイミングであり、大航空戦力をアメリカとNATOは帰さず撃墜するという作戦を取る
https://anond.hatelabo.jp/20220301132244
ロシア・ウクライナ戦争で中国も台湾に侵攻すると安易に考えない方がいいこれだけの根拠
ロシアがウクライナに戦争を仕掛けたことで、次は中国が台湾に軍事攻撃を仕掛ける番だという論調が日本国内で見られる。
安倍元総理は25日、「台湾に対し中国がどのような対応を取っていくかを占う意味において、日本にとっても深刻な出来事である」と話した。また、アメリカのトランプ前大統領も直近の米ラジオ番組で、次は中国が動き、“absolutely”=「絶対に」台湾に侵攻すると指摘した。
ロシアがウクライナに侵攻した同日、中国の軍用機9機が台湾の防空識別圏に侵入したこともあり、SNSなどでも「どさくさ紛れの台湾侵攻説」はまことしやかに囁かれている。
しかし、私は断言する。今の中国には、台湾を侵攻するだけの能力もなければ、意思もない。【武田一顕/ジャーナリスト】
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能力とは、一にも二にも軍事力だ。戦闘機を例にとってみよう。中国空軍の保有する戦闘機は約2000機とされており、これは自衛隊の5倍以上にあたる。こう聞くとやはり脅威に感じるかもしれないが、中国の国土は日本の25倍である。国境線の長さも考え合わせると、むしろずいぶん少ないとさえ思える。では、戦闘機の性能はどうか? 中国の主力戦闘機は殲-20と言う。通称J-20。殲滅(せんめつ)=皆殺しにすると言う禍々しい名前の最新鋭ステルス機だが、軍事に詳しい専門家によると、アメリカ製のF-16たった1機で20機ものJ-20を撃墜できるという軍事シミュレーションの結果もあると言う。これではむしろF-16に殲滅されてしまう。台湾はそのF-16をはじめ、アメリカから数億から数十億ドル単位で戦闘機や武器を購入している。台湾の2022年の防衛費は約1兆8600億円。九州本島とほぼ同じ面積に対してこの莫大な防衛費である。そんな台湾を中国共産党の人民解放軍が明日にも侵攻するかも、などというのはおとぎ話なのだ。台湾が独立を宣言しない限り、少なくとも向こう10年、中国が台湾に侵攻することはないだろう。
次に、意思だ。
仮に習近平国家主席が台湾に軍事侵攻し、ウクライナ戦争のどさくさに紛れて祖国統一を実現したいと考えていたとしても、今の中国共産党指導部の中には台湾侵攻を考えている人は少数派だ。チャイナ7とも呼ばれる中国共産党政治局常務委員7人のうち多くは、中国が今も発展途上国であり、アメリカ製の武器に人民解放軍が太刀打ちできないことを理解している。
ただし、「台湾が独立を宣言しない限り」という条件は付く。台湾が独立を宣言することはすなわち国家分裂に当たり、これは、中国共産党として許すことはできない。習近平もかねて「台湾独立勢力に対して武力行使を放棄することはしない」と強調している。台湾独立を許せば、中国共産党の統治能力に疑問符が付き、政権が転覆しかねない危機感を持っているからだ。そこは台湾も分かっているため、本心では独立派である台湾の蔡英文総統も独立を宣言するまではいかない。
なお、習近平国家主席はプーチン大統領との友好関係を大切にしている。中ロ関係が重要ということだけではなく、長期政権を目指す習近平にとって、超長期政権を維持しているプーチンはある意味お手本なのだ。
他方、習近平がプーチンのように独裁権力を振るえるかというのは別の問題だ。習は軍の意思決定機関である中央軍事委員会の主席を兼務しているが、実は軍人としての功績はない。無謀な台湾侵攻を訴えても、職業軍人から猛反対に遭うのは目に見えている。軍を掌握していることと実際に軍を動員することは別次元の問題で、中国の仕組みはそうは甘くない。
さて、ここからが肝心な話。日本ではほとんど報じられていないが、ウクライナと台湾を重ね合わせて考えることについて、実は台湾政府自身によって見当違いであることが表明されている。対中国政策を所管する大陸委員会のトップ(閣僚級)を務める邱太三・主任委員は25日、メディアの取材に対し、「地政学から言ってもウクライナと台湾を比べることはできない」と明言し、その理由として以下の3点を挙げた。
第一は、台湾がアジア太平洋地域の第一列島線上で最も重要な場所を占めているため。第一列島線とは日本から台湾、フィリピンへと続く軍事的防衛ラインで、中でも台湾は真ん中に位置するため、戦略的価値が最も高い。
第二に、台湾は世界20位前後のGDPを持っており、経済で言えば特に半導体供給地として極めて重要であるため。農業や天然ガスしか産業がないウクライナとは比べられない。半導体はパソコンやスマホはもちろん、軍事兵器にも使われている。
そして第三に、ウクライナと国境を接しているロシアは今回の侵攻で戦車を直接投入することができるが、中台戦争で戦車を使おうとする人はいないため。中国大陸と台湾の間には台湾海峡が横たわっている。当たり前の話しだが、戦車は船で運ぶ以外、海を渡る方法がない。ミサイルと戦闘機と軍艦だけで敵地を占領することは不可能なので、陸軍を台湾に派遣しなければならないが、海を渡る作戦は多大な犠牲を伴う。このような理由から台湾とウクライナは比較できないとすることで、中国が台湾に軍事的手出しはできないことを暗に言ったことになる。
台湾内で一笑に付されているような議論をまことしやかに日本国内で議論する人たちは、ただの野次馬、もしくはわざと危機感を煽って日本の軍事力をよりいっそう増強させようとする意図があるとしか思えない。
戦前の日本は当時の中国や蒋介石の力を見くびり、中国全土を手に入れることができると妄想したため泥沼に陥り、挙句の果てに世界最強のアメリカとの戦争にまで踏み切って、滅亡の瀬戸際まで追いやられた。
翻って今日の日本では、中国怖い論が跋扈している。地図で見るだに巨大な隣国の「等身大」を測るのは難しいが、せめて極端な過大評価は避けなければならない。さもなくば、戦前の過小評価、今日の過大評価という誤解の連鎖で、東アジアを混乱に陥れかねない。冷静な中国分析で世界をリードする。これこそが、いま日本に求められている役割ではないだろうか。
格ゲー史上最大、なんならeスポーツ史上最大の炎上になったかもしれない。
そこで謎なのが、たぬかなの配信を切り抜いて動画にした人物だ。
ただでさえ人の少ないミルダムという配信サイトで、お世辞にもリスナーが多いとは言えないたぬかなだ。
ごく少数の濃いリスナーを相手に配信してたのに、言ってしまえば裏切り者が潜んでいたことになる。
一つの疑いとして、ウメハラのリスナーがたまたま来ていたという説。
炎上の直前にウメハラが配信で「たぬかなが一番口が悪い。唯一神」と評価した。
どんだけ口が悪いんだと気になったリスナーが足を運び、たまたま爆弾発言を聞いて動画にしたのか?
いや、下手したらウメハラのせいに聞こえてしまうが、そういう事を言いたいのではなく、
ただただ事の経緯が謎なのだ。
で、次に謎なのがアップロード先だ。
ミルダムには配信をクリップできる機能があるが、あまり機能しておらず、人気配信者でなければ基本クリップされない。
となると、第一発見者が配信を録画して、それをなんJ辺りに流したのか?
自分が初めてたぬかなの件を知ったのは、はてなブックマークのホットエントリからだ。
その時は「またはてな民がしょーもない形でeスポーツに注目してんのか」と思い、
その後は格ゲーブログ「チゲ速」を見に行って、低俗な話題で燃えてんな、どうせチゲ速でコメントが伸びる程度だろと過小評価していた。
おそらくチゲ速の筆者も過小評価していただろう。「一部の人が騒いでるようです」みたいな書き方だったし。
炎上を取り上げたJ-CASTニュースは、どこの炎上を取り上げていたのか?
昨今の炎上はTwitterが中心地だとして、どのアカウントが震源地だったのか。
「until:2022-02-16 "たぬかな" min_faves:100」で検索した所、
https://twitter.com/netwatcher8/status/1493573729129230336
その後の拡散の仕方については、後日改めて調べようと思う。
場末のライブ配信にしては、燃え広がった範囲が異常すぎて、コロナウイルスの発生源が気になった時の感覚になっている。
とりあえず、はてなブックマークの連中に関しては、この件がなぜ刺さったのか聞いてみたいもんだ。
俺は無理だな。
例えば、って例をあげてみると
窃盗犯が家族にいる伴侶を得たとしよう。盆正月に伴侶の実家に集まるって時に、財布にクレカやキャッシュカードを入れた状態で、家のどこかに置いとける?
レイプ犯が家族にいる場合なら、年頃の娘を連れて実家に行けるか?ロリコンなら、幼児を付けて行けるか?薬物犯に自分の子供を無警戒に接触させられるか?
元殺人犯、傷害犯と密室で二人きりになれるかね?放火魔に自分の家の所在を教えられるかね?
俺はどのケースでもNOだね。自分が被害者になる事だけは避けなくてはならないが、犯罪の被害者になるのを避けるための最もいい手段の一つが
元受刑者とは絶対に関わらん事なのは、高い再犯率を考えれば議論の必要すらない事実でもある。
犯罪者の家族とかかわりを持つってことは、犯罪者とかかわりを持つって事と等しいし、避けるのは当然だと思うけどな。
犯罪者本人じゃない?そんなのは承知の上で、犯罪者の縁者と関わる事で犯罪者が自分とのかかわりを持ちうるリスクは過小評価できないだろ。
犯罪者も更生する?全く高くない可能性に、自分の生命・財産を賭けるほどギャンブルすきじゃないんでね。どうせやらかすって前提で行動するのが賢明ってもんでしょ。
普通に生活してる誰かが犯罪者になる可能性はないに等しい程小さなリスクだが、犯罪者が再犯するリスクはほぼ確実に起こると考える必要があるほど高いのだからな。
ある報道番組で、更生し小さいとはいえ企業の社長を任されてる様な元窃盗犯が、入ったパチンコ屋で落ちてる財布を拾って窃盗に手を染めて逮捕寸前のところで見逃してもらうってことがあった。
更生してるように見える?後悔してる?そいつは、それを5回繰り返してんだ。変われる訳ない。前歴を知ったら、その瞬間にエンガチョですよ。我が命や財産が大事であるが故の事実に基づく区別であって、差別でも何でもないよ。
https://www.moj.go.jp/KANBOU/KOHOSHI/no44/2.html
https://anond.hatelabo.jp/20220214164328
pbp2 だから道交法違反・殺人などの軽犯罪と、強姦のような性犯罪は厳密に分けるべき。前者は更生可能だが、後者は死刑廃止の埒外と置かれてよい。
はじめに、育児と仕事どちらが大変かという話題がネットで定期的に繰り返されるけれど、そもそもこの2つは「人による・場合による・子の/仕事の特性による」要素がデカすぎるため、比べる意味がないと言っておく。
その上で、育児の大変さを語る人たちは育児の大変さを過大評価しすぎだと言いたい。仕事の大変さを過小評価していると言い換えてもいい。育児の大変さを語りたいばかりに、仕事へのリスペクトをかなぐり捨てている。
例えば私は激務高給や忙しさ普通給料普通を経験したが、どちらにしても子育てよりは明らかに仕事の方が大変だった。
よく言われる「仕事は休憩がある、落ち着いて飯を食える、自分のペースで動ける、大人は日本語が通じる。子どもはそうは行かない」というやつだが、休憩は取れず飯はおにぎり食えればいい方、取引先や物事の発生に依存するため自分のペースで動けず、日本語通じるのに話が通じないサイコパスを相手にする仕事なんて世の中死ぬほどある。そんなブラック辞めろと言われればそれまでだが、子育てと同じで家族を食わせるためそう簡単に辞められない状況に置かれている人間なんて腐るほどいるのだ。「育児の方が大変、仕事して疲れたとか言ってるのは甘え」なんかでは決してない。
育児してみて思ったが確かに大変だ。眠れないしやることはいくらでもあるのに自由に身動きも取れない。子どもは親の思う通りに動かない。ただ、その大変さを語るのに、仕事や何か別のものをやり玉にあげてこき下ろす必要はない。その大変さをそのままの瑞々しい感性で呪詛として吐き出せばいいだけだ。その方が反例を持ち出されて否定されることもないし、今どきは共感されやすいのではないかな。
[B! ラジオ] 新パーソナリティはパンサー向井慧!2022年春、TBSラジオ新番組がスタート
こんな遅い時間に発表って何だろうねぇ
向井慧がパーソナリティーを務めている『#むかいの喋り方』(愛知の地方局・CBCラジオ:火曜日22時~24時30分)で先に発表したためです。
パンサー・向井慧が大抜擢へ! 伊集院光「らじおと」3月終了で“新番組MC”最有力に(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
などの記事を受けて、これに何も触れずに進めるのは不自然ということもあったのかと思いますが、TBSラジオと相談の上、22時台に『#むかいの喋り方』で公表し、23時にプレスリリースを出すという流れができていたようです。
月木の木が隔週って更に縮めてるんだな。予算なのか別の話なのか。
木曜日に『有吉の壁』を収録していることから、隔週木曜日を休むのは『有吉の壁』に出るためです。
多分釈迦に説法ですが、「#むかいの喋り方」「#向井チャリ」をつけてツイートしているidなどを見ると、TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファンもわんさかいる(自分もその一人)ので、過小評価している人は、三村アンチをこじらせて袈裟まで憎い状態になっている方が多いのかな、と思います。
もちろん、TBSラジオのヘビーリスナーだけど向井慧のラジオを聴いていないという人は、前述の2つのタグを付けることはないので、「TBSラジオのヘビーリスナー兼向井慧のラジオのファン」が全体のどの程度かは分かりませんが。
「復讐するは我にあり」ってことだよ。自分の傷を過小評価されたことに対して殴るなら「殴り返されることはない(相手が理解したなら)」かもしれんが、
野球でいうなら、他人の傷を過小評価するのは一回の表、それ対して殴るのは一回の裏だ
それに殴り返してくるなら、鉄バットフルスイングで返してやることになる
二回の表が始まらない限り二回の裏はない
一回表がない限り一回の裏はない