「繁殖」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 繁殖とは

2019-11-22

anond:20191122215149

内部で出血してる部分に大腸菌繁殖して徐々に腐り始めてるのかもしれん。

そのままだと人口肛門にせざるをえないか

2019-11-18

ハリーポッターガバガバ

呪文って何なんだ、呪文の開発って何だよ、開発できるようなものなのか、どうやるんだ、音総当たりか?

ていうかそもそもどう考えてもマグルより魔法使いの方が強いし繁殖力に劣るわけでもないんだから隠れて暮らす意味ないだろ、どういう経緯であん社会になるんだよ

などなどいろいろ気になる点はあるんだけど、ハリーポッターシリーズのすごいところはその辺に一切触れていない点 ちょっとでも触れるとそれはおかしいというツッコミを入れられるが触れられていないと完璧に納得いく解答がある可能性が残されるのであまり文句を言う気になれない

下手に解説するより黙ってた方がいい、沈黙は金の好例

2019-11-16

anond:20191116094829

え、人間としての繁殖力がないって話?

そんなこと言ったらリベラルが怒るからやめなよ。

2019-11-14

ソメイヨシノかい搾取象徴

交配で遺伝子改造(この言い方正しい?)されて自力では繁殖できなくなり、そこら中に生えてるのは全部同一個体起源クローンのようなもの

人間が見て楽しみたい って理由だけで散々いじくりまわされた上、「趣がある」だの「日本の心」だの「冬を耐えしのいで春に花を咲かせて感動的」だの好き勝手言われている 花なんて咲かせたって彼ら自身がどうなるわけじゃないのに

うーんこれは搾取象徴 そんなものを見る会をやってる蛮族国家があるらしいが…

2019-11-10

anond:20191110134758

さっさと繁殖力に富んだイスラム系移民を入れて日本人をその文化ごと淘汰して欲しいわ

俺が生きてる間だけ裕福であればいい

2019-11-07

野良犬とか野良猫って何で殺しちゃいけないの?

日本動物愛護法では動物の命が三段階にランク付けされていて、

ざっくり言うと

ランク:『殺しても問題ない命』=虫、魚、蛙とか

ランク:『人が飼ってるのだけ殺しちゃダメだけど野良は殺していい』=蛇とかトカゲとかネズミ

ランク:『野良でも殺しちゃいけない最上級動物』=犬とか猫

の三段階。

だけど、何で犬猫最上級なんだろう?

飼ってるペットを殺しちゃいけないのは財産からいいとしても、

野良を殺しちゃいけないのは変じゃない?

道路に飛び出したり糞尿や病原菌を運んだりする上に在来種を殺す外来種なのに。

(ちなみに似たような外来種アライグマとかは殺すと賞金が出る)

というか繁殖も早いし個人野良犬や野良猫を駆除できないと間に合わないでしょ。

ネズミとかトカゲとか野良も殺していいんだったら犬猫もBランク妥当な気がする。

2019-11-05

女だけどさあ

性って生命活動において最大のお楽しみコンテンツじゃないの?性を売り物や見せ物にして何が悪いの?

人間驕りすぎじゃない?全ての生命体は繁殖の為に存在してるでしょ

法律という人間ルールに則ってるなら何を表現しようが自由よね

2019-11-04

それこそ木の股からまれるんかね

射精快楽依存症ってなんだよ(驚愕

それは置いといて、時折この手の事を見て思う事がある。

この様な生物はどの様に繁殖するのだろうかと。

無性生殖を行う生物

かに無性生殖を行う生物もいる。

有名所ではギンブナアブラムシミジンコ等だ。

コモドドラゴンと言った爬虫類ですら、特定条件下では単為生殖を行う事も一時期話題になった。

しかしそれでもギンブナはその繁殖プロセスには他のフナ類の精子必要ではあるし、アブラムシミジンコと言った生物に至っても有性生殖を行う。

またギンブナに関しては有性生殖を行う個体集団も同時に存在するのは有名な話である

コモドドラゴンに至ってはストレスが溜まって、子孫を残さないといけない緊急手段として、用いられる程度である

しかも単為生殖で生まれ個体は雄であるらしい。

当たり前だけど、環境悪化等の原因により、多くの生物有性生殖を行うのは種として生き残る為である

有性生殖を行わないもの

ゾウリムシとかの繊毛虫や一部の細菌、後は生物であるとは言えないウイルス辺りか?

種の存続

それでもゾウリムシとかは確か合体したはずだし、細菌とかでも遺伝子情報の交換はするだろうし、ウイルス生物とは言えないし…。

あれ?これ種としての存続無理じゃね?

雑感

でも根底社会構築主義があるとすれば、生物学的な性別社会勝手に作り出したものやら生物学的な性別存在しないとからしいし、もう全ての人間自然発生するとかそう言う感じに考えているのかも知れないんかね?

まさかね。

しかしあれ調べれば調べるほど、インテリジェントデザイン論を思い出して仕方ないのだけど。

助けて、スパゲッティモンスター

2019-10-28

anond:20191028210348

じゃあ、レイプ中出しOKにするべきじゃん。性行為繁殖行為ならレイプも正常じゃん。

行為繁殖行為以外の意味見出しているのが人間だ。

もう20代中頃になるのに恋愛経験なのはちょっと人としてマズイんじゃないかと思うのだが、そもそも人を好きになる感覚が分からない。

世の中の人簡単に人を好きになりすぎなんじゃないかと思う。

まぁ別に無理して人を好きになって恋愛しなければとは思わないんだけどさ、この異性愛礼賛繁殖原理主義の世の中じゃ自分は異常者なんだろうなぁと思わされる事が多い。

2019-10-27

うさぎの性欲

アナウサギは年中繁殖できるというだけで性欲の強弱とは関係ないよね

人間だって年中繁殖してるし…

俺は/私はしてないとかいクソリプは要らないです

2019-10-24

田中亜以子さんの論考が滅茶苦茶

「感じさせられる女」「感じさせる男」という役割は、いつ生まれたか(田中 亜以子) | 現代ビジネス | 講談社

これな。中を読めばなるほどと思わされる近現代面白いトピックがたくさん書いてあるんだけど、それはいいんだが、総論があまりにおおげさじゃね? 「男性女性を『感じさせる』セックスデフォルトとする価値観誕生は、20世紀初頭の西欧に見出すことができる」とある。マジかよ、と驚いた。

とはいえ女性受動的、男性能動的とする当時の性別観は強固に維持された。(中略)『感じさせられる女/感じさせる男』の誕生である」ともある。そこに至る論旨がよくわからないんだが、なんか「女性受動的、男性能動的とする性別観」イコール「感じさせられる女/感じさせる男、という性別観」であり、そんな価値観19世紀以前の地球人類には存在しなかった、と言ってるように読める。そりゃいくらなんでもおおげさじゃねーの。

そんなに最近まれ特殊価値観だとしたら、「昔のセックスは男女対称だった」という例が,いくらでも挙げられるハズだ。しかしどこまで読んでも、それは、ない。ないのはどう考えてもオカシイんだが、そう指摘するブコメもない。春画では男女が対称的に絡み合ってる、という仄めかしが冒頭にあり、全体の締めに「性的快楽平等は、女性リプロダクティブ・ライツ保障はもとより、社会的女性男性と対等な存在となることなしに、ありえない。そして、そのときこそ単純な『感じさせられる/感じさせる』という性役割消滅しているのではないだろうか」とあるが、その割に、江戸時代町人男女は社会的に対等で性的に対称だった、のかどうか、踏み込んだ検証もない。なんでないの。ないならなんで仄めかすの。

オスがアプローチし、
諾否の決定権はメスが持つ。
オスが攻めでメスが受け。

その構図が、西暦1900年以降の西欧発明されたものだっちゅーの? アホか。地球上の大抵の虫も鳥も、カメレオンクジャクラッコカメも、そういうふうになってるじゃないか。それでも普遍的とは言えない、というなら別にそれでいいけど、数億年単位歴史があるものを「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

精子は貧弱だが活発で無尽蔵、卵子は富栄養だが不活発で希少である。種の生存戦略としてそれが普遍的な正解だとは言わない。原初地球原初の海の所与の条件下で、たまたま結果としてそういうタイプ勢力を拡大した、ということなのかどうか、まあとにかく事実としてそうなった。そういうタイプ生物於いては、オスが遺伝子を残す確率は、ほぼ、孕ませたメスの数に比例する。要するに、片っ端からヤリたがるのが正しい。

一方、メスはいくらヤッたって、一繁殖期当たり、通常一体のオスの子しか孕めない。当然、遺伝子を残す確率を高めるには、相手を厳選しなくてはならない。クソみたいなカスみたいなオスに孕まされたら一巻の終わりだ。なにせ卵子は希少なのだからヤリチン英雄だがヤリマンは愚か。例外は「タマシギ」くらいしか知られていない。

ヒトの場合で言うと、オスは1年で300人を孕ませることだって(3000人だって原理的には可能だが、メスはその間、一度しか妊娠できない。クソみたいなオスのアプローチを、時にかわし時に撥ね付け、同時に一方では懐妊のタイムリミットも気にしつつ、落としどころで妥協して決断して受諾するしかない。人気ブコメに「女が『やらせてあげる』(男が『やらせてもらう』)っていう表現意識絶滅してほしい」というのがあるけれど、そういう意識の根源はここにあり、絶滅はなかなかむずかしいと思う。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

昔のブンガクの話をする。好色一代女は、「堂上家の姫君に生まれた一代女が、その道を踏み外して、快楽と苦悩とのないまぜになった売春生活の末に、次第次第に転落し、太夫から天神私娼へと堕ちてゆく」話で、1686年刊、とWikipediaにある。

あるいは八百屋お七。これはどこまでが史実でどこが創作文学なのかわからないんだが、大火で焼け出されたうぶな少女が、避難所遊び人にヤラれちゃって忘我の境地を知りメロメロになり、そのオトコに逃げられて想いを募らせ罪を犯すという話が、当時も、現代においても、深い同情と共感を呼ぶ。

あるいは竹取物語。男たちが求婚し、諾否の決定権は女が持つという、まさにそういう構図の話だ。

あるいは「逢ひ見ての のちの心にくらぶれば 昔はものを 思はざりけり」とか「つれなのふりや すげなのかおや あのようなひとが はたとおちる」とか、どうですか。エロいでしょう。西洋寓話には「眠れる美少女イケメンキスで目覚める」というのが多く、男女逆のは聞いたことがない。あれも、そういうことじゃないんですか。

あるいはオウィディウスの「恋愛指南」(複数和訳があるらしい。以下はネットで拾いましたすみません)。「私は[女が]自分の喜悦をついもらす声を聞くと嬉しくなる。私に待ってくれとか、こらえてくれとか、いってくれるのは嬉しい。女の愛の狂的な、もう参ったという目つきを見たいものだ。彼女をぐったりさせたい。もうさわってくれるなと拒ましめたい」「目当ての女性の膝に塵が落ちかかるようなことがあったら、指で払い取ってやらねばならぬ。たとえもし塵など全然落ちかかってこなくとも、やはりありもせぬ塵を払い取ってやりたまえ。なんでもいいから、君が彼女に尽くしてやるのに都合のいい口実を探すのだ」「接吻を奪ってからは、満願成就までなにほどのことがあろうか。ああ、なんたることぞ。そんなのは恥じらいではない、野暮というものだ。力ずくものにしてもいい。女にはその力ずくというのがありがたいのである。女というものは、与えたがっているものを、しばしば意に添わぬ形で与えたがるものだ」紀元前の書らしいよこれ。

これらに接して素直に浮かぶ感懐は、オレの場合、ああ、エロ事情って二千年前から変わらねえんだな、というものです。お前ら様はどうですか。ちなみに怪人小谷野敦は、怪著『もてない男』の中で「近代以降と中世以前との違いばかり強調するのがいまどきの流行だが、共通点だって普通にある(大意)」と述べている。「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、ないわー

◉◉

まあブンガクは置いとくとして、「ほとんどの生き物が、オスが性的アプローチし、諾否の決定権はメスが持つ」というのは、珍説でもなんでもなく、大抵の人が知っているはずの事実だ。「ほとんどの生き物で、まあ控えめに言ってもほとんどの哺乳類で、メスは交尾の間、ただじっとしている」というのも「ヤリチン武勇伝として語られがちだが、ヤリマンは呆れられる」というのも、大抵の人が知っている。「男の性欲は視覚からでも、あるいは内なるリビドーからでも一瞬で火が点くが、女の身体時間をかけ手順を踏んで優しい接触から始めてもらわないとなかなかスイッチ入らない」とか、「多くの男は射精快感自然に知るが、多くの女は上手な男に上手に開発されないとなかなか目覚めない」とかいうのも、まあ俗説かもしれないが、フェミ勢を含む多くの人が直感的に、かつ体感的に、認めているのではないか

若い女可愛い」というのも、無視できない。もちろん筆者なら「それこそまさに社会押し付けジェンダーロール」と言うだろうが、本当にそうか。「ヒトは、小さくてすべすべでふわふわで声の高い生き物を可愛いと感じ、愛でたくなるようにチューニングされている。子育てに有利だから結果としてそういう特性が優位になった」という仮説は、そんなにおかしくないと思うんだが。写真を見るとこの筆者自身、明らかにオレより可愛い

「オスが攻めでメスが受けなのは性器の形状から考えても当たり前」というような一見バカっぽい主張だって、「いつ生まれたか」を本気で考えるなら、当然アタマをよぎるはずのファクターだ。

なぜ、それらをすべて無視して、20世紀初頭の西欧なのか。

それは、「いつ、なぜ生まれたか」を、本気で考える気がないからだ。

この人は「それは社会的刷り込みに過ぎない。それもごく最近の、特殊な」という結論ありきでものを言ってる。だから、その結論に都合の悪い話は無意識スルーする

◉◉

ホニャララという価値観はなんら普遍的ものではない」式の主張は、確かに快刀乱麻感があって気持ちいいが、そもそも価値観というものはすべて何らかの偏りであり、したがって「普遍的ではない」のは当たり前だ。それだけでは「価値観価値観だ」と言ってるのと変わりない。

それが意味を持つのは、ホニャララフリー世界も意外に広い、という事実とセットの場合だけだ。例えば「チョンマゲはカッコイイという価値観」に対して、「チョンマゲを奇異に思う世界の方が圧倒的に広い」と提示することには意味がある。また例えば「食事というもの主食とおかずから成る」と思い込んでる人に、そうでもない文化圏存在を示せば、有益な目ウロコ落としになるだろう。だが「感じさせられる女」の論考には、男女が互いに感じさせ合う文化圏も意外に広い、というような例は、ぜんぜん出てこない。

そんなら、最初からこう言えばいいんだよ。「普遍的かどうかとか、いつ生まれたのかとか無関係に、私はその価値観が嫌いだ」と。「想像してごらん、男女が対称的なセックスを。私を夢想家だと笑うかい?  But I'm not the only one. I hope someday you'll join us」と。

オレは「セックス快感の授与と受容において、男女はもっと対称的であるべきだ」という、なんとなくジョンレノンっぽい主張を、批判する気はない。特に賛成でもないが反対でもない。そう思う人はそう主張すればいいと思う。少なくとも、悪い意見じゃない。

また、男女の性行動の非対称性自然根拠があるからと言って、「自然根拠があるから肯定・維持すべきだ」とも思っていない。例えば「痴漢は男が多い」ことには、生物としてもっともな理由があると思うけれど、だからといって痴漢擁護する気はない。いくら本能的にもっともであっても、否定されるべきことというのはある。

からね、その主張自体は、べつにいいんだよ。ただ、その主張を強化するために、客観を装ってもっともらしい嘘を述べ、あるいは誰かのもっともらしい嘘を本気にし、それをあたかも確定した事実であるかのように無批判引用し、自分の主張の根拠とし、都合の悪い要素はスルー、という、その姿勢がイヤだ。恥ずべきだ。

◉◉

オレの方こそ些細な点をおおげさに問題にしてるのだろうか。

例えば「そういう価値観は太古からある。ちょっと20世紀初頭の西欧から概観してみよう」とでも書いてあれば何も文句はないんだし、脳内さらっとそう読み換えて流すのが大人のたしなみなのかも知れない。だけどさー、「いつ生まれたか」というタイトルで、いやまあタイトルなんてものはね、著者の意向無関係編集者が後から勝手につけたりするもんだけどね、これの場合は本文中に「本稿では、『感じさせられる女/感じさせる男』という役割が、そもそもどのようにしてつくられていったのか、その歴史的経緯を概観したい」と書いた上で、直後に「誕生は、20世紀初頭の西欧」って、はっきり書いてあるんだもんよー。長くてごめんねー。

2019-10-19

anond:20191019022444

繁殖し君のような自我を生み出す運命を背負った人間

要約すると、「シスヘテロ生殖可能なので、他のあらゆるセクシャリティより絶対的に上位である」ってことですか。

からは敢えてノーコメントしますが、今の時代にその主張がどこまで通用するのか見ものですね。

anond:20191019021912

人間は真の多様性対応できるほど頭が良くはない。

自分多様性適応できるほど頭がよいとおもっている人間

実際は問題に直面して経験値を蓄積したことによるものであって、その蓄積の分、他の問題への柔軟性を捨てている。

あらゆる専門をつきつめられる人はもういなくなった。

オリンピック金メダル選手でありながら有名な歌手東大卒理系研究者、なんてのは今どき漫画でもでてこない。そのありようは人間としてはリアルじゃない。

同じ理由独身者でありゲイでありレズでもあり子育てができ親を介護がてら尊重できアセクシャルだという人間もあまりリアルではない。

普通人間自分自身をなだめすかして生きるだけでももう精一杯なんだ。

  

ノーマティティ繁殖し君のような自我を生み出す運命を背負った人間にとって最後に忘れるべき専門性だよ。

2019-10-16

人間単一の性だけで繁殖出来るようだったらよかったのに

2019-10-14

anond:20191013200451

僕たちは彼女人類繁殖の準備をしているかトラックは任せる。で、まだ動かないの?おせーよ。

2019-10-08

anond:20191008033733

不細工同士が交尾して繁殖する様子を想像するだけでも、うえ〜ってなるだろ

2019-10-06

自然保護についての一つの見解

WWFをはじめとする自然保護団体が、野生の生物採取、売買しないように注意喚起しており、

多くの市民啓蒙されている現状だが、それに対する天野尚氏(ADA創始者 2015年没)の見解が以下。

ADAは自社のギャラリー雑誌等のメディアで数多くの水草レイアウト水槽を発表しているが、

天野氏はワイルドものに強いこだわりがあり、ネオンテトラブラックネオンテトラ、小型バルブのような、

ほぼ安価ブリードものしか市場に出ないような魚種についても、わざわざワイルドものを使っていた。

アクアジャーナルNo.104より

 

―――熱帯魚を飼う楽しみの一つに繁殖というものがありますが、

天野さんは繁殖に対してどのような考えをお持ちですか?

 

天野 私も以前、ディスカス繁殖をやっていたのですが、そうするとホルマリンなどの薬を水槽に入れるので、

なにか不自然な感じになるんですよ。しばらくして魚が全滅してしまって、やめてしまいました。

手を加え過ぎて、本来の野生の魅力が失われてしまったんですね。

まれてくる個体が野生の個体と同じであればいいのですが、人工的に繁殖した魚は体色もどんどん

悪くなっているじゃないですか。繁殖はいけないということではなく、熱帯魚の楽しみとして殖やすというのも

非常に大切なことで、水槽で種を継続させるのも重要ことなんだけれど、それだけを続けていると

野生本来の魅力が消えてしま可能性もある。

 

また、野生の魚を捕るのは自然破壊につながるからダメだという考え方もありますが、

野生の魚を捕らないと現地人は食べていけないんですよ。

皆さん、これを頭に入れてもらいたいのですが、魚を採取することが絶対に悪いことじゃないんです。

彼らは野生の魚を採取し、それで得た収入生活しているんです。魚を捕らないと、彼らはジャングルを焼いて

作物をつくらなければならない。ジャングルが焼かれたら、今度は川が汚染されて魚が生きていけなくなるんです。

本当にジャングルを守ろうと思ったら、ただ魚を獲るなとか、植物を獲るなとか、人間を入れるなとか言うだけじゃ駄目なんです。

一番いい方法は、現地人が最低限の量の魚を採取して高い値段で売ることですよ。

また、ジャングル自然のもの観光資源として、観光客お金を落とさせるようにすることで、

現地人がジャングルを守っていくような考え方を植え付けていかなければならない。

から私は、人工的に魚を繁殖させて値段を下落させることは、あまりいいことではないと思っています

アマゾンの森では、樹木や低地のシダ類によって多くの雨水が保持され、その雨水腐葉土に浸透して濾過され、

さらに土中の多くの栄養素を含んだ黒色や茶色湧き水となる。それが微生物養分となり、多くの生物栄養源となる。

森林伐採して農場牧場を作ることは、その土地の水環境根本から破壊することにつながってしまう。

2019-10-04

anond:20191004163409

フケは頭皮の表面に繁殖した雑菌のせいで皮膚がボロボロ落ちる現象

髪を洗っただけでは、ボロボロになった皮膚つまり、フケが落ち切れていないので洗髪直後から落ちてくる。

髪を洗った後に素早く乾燥させないと、濡れた頭皮で雑菌が再繁殖し始めて、どんどんフケが生成される。

フケ=頭皮の汚れ と思ってはいけない。

anond:20191004073410

地球は永続しなくていいのかね

国民は永続しなくていいのかね

ならロボット国民もつくれば繁殖なんてめんどうくさいこといらない

なんで国を個人アイデンティティすり替えようとするのか、性犯罪者予備軍間違いの産物くんは

2019-09-27

anond:20190927110809

というかそこが焦点なんや

バイオマスなりで二酸化炭素を燃料へと還元し続ければ大気中の二酸化炭素濃度下げられるやんけ、ってことやから

あとはその生物を強化して極方面でも生存できるようにして繁殖速度も上げて海面や大気中でも生存するようにすれば万事OKやで。

アンブレラ社とかならできるやろ。

2019-09-25

anond:20190925172257

ちんこの周りにカスが溜まっている状態。それ自体は実は問題ではない。

ただ、そのカスのせいで雑菌が繁殖し、炎症を起こし出したら、もうカスは取り除かないといけない。

むいて、キレイに洗って乾燥させて常に清潔にすることで炎症は収まる。


この現象に対して予防的にカスを取り除くようにするべきというのが、ムキムキ派の意見だけど、

おっちゃんの経験では小3くらいまではむかなくても大丈夫

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん