日本の動物愛護法では動物の命が三段階にランク付けされていて、
ざっくり言うと
Cランク:『殺しても問題ない命』=虫、魚、蛙とか
Bランク:『人が飼ってるのだけ殺しちゃダメだけど野良は殺していい』=蛇とかトカゲとかネズミ
Aランク:『野良でも殺しちゃいけない最上級動物』=犬とか猫
の三段階。
だけど、何で犬猫が最上級なんだろう?
飼ってるペットを殺しちゃいけないのは財産だからいいとしても、
野良を殺しちゃいけないのは変じゃない?
道路に飛び出したり糞尿や病原菌を運んだりする上に在来種を殺す外来種なのに。
(ちなみに似たような外来種のアライグマとかは殺すと賞金が出る)
というか繁殖も早いし個人で野良犬や野良猫を駆除できないと間に合わないでしょ。
ネズミとかトカゲとか野良も殺していいんだったら犬猫もBランクが妥当な気がする。
Permalink | 記事への反応(1) | 05:07
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犬猫は大きいから死体が残って後処理する役場の人が迷惑じゃないすか 殺すなら死体の処分までやってもらいたいところ
誰だっけ飼い猫の不妊手術は猫の妊娠する自由をそこねるからしないけど、それで生まれちゃった子猫は飼えないから崖から落として捨てるって言ってた作家いたよね。
そのよくいう「死体が出るからダメ」理論がよくわからんのだけどさ、 屋外に野良猫が存在する以上、必ずいつかは死体になるよね?(実際道路で死んでカラスに食われてたりする) ...