はてなキーワード: 総合職とは
私のような奴がいる
まるっと同意。親に月10万生活費を渡して、子供部屋おばさんしてる
同じく親はそれなりに金があり、家事も全部するし、昼に私の代わりに銀行に行ってくれたり買い物してきてくれたりする。すげえ助かる。
仕事も総合職で、転勤もあり。出張なども多い。忙しい分、給料もそれなり
私が今のパワーで仕事が出来るのは実家に住んでて、親が家事とかしてくれるおかげ。一人暮らしだと多分家事代行頼んでた
今の仕事が気に入っていて、やめたくもなければ、地域社員になりたくもないので、そうなると、実家住まいが一番楽で快適すぎる
今の会社の将来性に不安が出てきたのと、業界的に休みが取りづらいので転職を考えてる。
新卒からずっと総合職で、営業やマーケティングやってきたので、転職先でもできれば経験を活かせる営業か、もしくは事業企画とかやりたい。
もうすぐ結婚しようと思っている。子供も欲しい。34歳だしそんなのんびりもしていたくない。
転職してすぐ産休育休ってわけにもいなないし、どのくらい勤務したらいいものか。あまりにも早いと人間関係だって築ける前だし、仕事だって軌道に乗らないし、周りも「今?」って感じだろうし、でも転職後3年たったら37、38歳だしなー。
欲しいタイミングでできるかもわかんないけど。
そもそもこのへんの事情含め、34歳で独身、これから子供が欲しい女って総合職採用されるんだろうか。
もっと動くのが早ければよかったのかもしれないけど、これまでは今の会社で上に行ってやろうと思っていた。このタイミングで事情が変わってしまった。
普通に総合職で受けたらいいんじゃないの?受かるかどうかは色々だろうけど。
そのへん絶対理由は聞かれるから、デザインを勉強してきた事で、ここを受けに来ている他の人間とは違う自分には利点があるという事を主張すればいいんじゃないの?
私は工芸系のデザインを専攻している美大生です。高校生の頃にクリエイティブ業界に憧れを抱き、現在通っている美大に入って、もう3年生なのですが、デザイナー以外の職に就きたいと感じるようになりました。
特定を防ぐために工芸系のデザインと書いてますが、要はグラフィックやメディア、プロダクトなど比較的需要があり潰しが利く科と違い、工芸、アート寄りで専門的、業界も限られる科だと思ってもらえれば。あと、大学はムサビ多摩美のような難関美大ではありません。中堅どころです。
元々、勉強が苦手だから、そんなことよりもクリエイティブな仕事がしたいという漠然とした理由で美大を目指したため、絵が特別好きなわけではありません。というより、作品製作の作業が割と苦痛で、これを仕事にするべきなのかと考えてしまいます。
「自分らしく好きなことで生きる」
当時は夢のように思っていた生き方ですが、今となっては、潰しの効かない選択肢をしてしまったと感じています。
とはいえ、だからといって美大をやめるほどに嫌いなわけではなく、美術やデザイン自体はわりと好きな方です。
大学のキャリア支援の方は私の「総合職として働きたい」という希望に対して否定せずにアドバイス等してくださり、実際に私もインターンやSPI対策に着手したところです。
ところがこのことをゼミの教授にお話ししたところ、「人生、なぜかやりたくない仕事についていたりすることもある」「まじめに考えすぎなんじゃないかな?作業が好きじゃないからといってデザイン系以外を志望するのはもったいないよ」と言ったご意見をいただきました。
このことを友達に話したら、「ゼミの先生はあなたの考えの甘さを指摘したくて、でもそれをオブラートにめっちゃ包んで優しく言い換えたんじゃない?」と言われました。ハッとしました。
私は高校生の時に、あたかも自分探しをするかのごとく甘い考えで美大を目指し、実際に入学しました。またここで「やっぱり私の居場所はデザインじゃないかも」と考えを変えて畑違いの進路を希望するのでは高校生の時と同じな気がしたからです。
しかし、デザインに誠実に関われない私がここで踏ん張ってデザイン業界のみをまっすぐに志望し、今の分野をもっと愛せるようになるべきなのか、それとも思い切って総合職も視野に入れていいのか正直わかりません。
私はどうしたらいいのでしょうか。
この夏、企業と官庁のインターン的な企画に何回か参加した。大手企業を色々見たけど、どこもピリピリしてこっちまで胃が痛くなった。しかも講習中に口臭がエグくて吐きそうになった。アレはストレス抱えてる人の匂いだ。臭すぎる。
一方で霞ヶ関の中央官庁Kは、入るのこそ難しいが職場の雰囲気は、悪くなく穏やかに見えた。疲れてデスクで居眠りしてるおっさんが結構いて驚いた。その後の交流会で隠しもせずにブラックな現状を教えてくれた。しかし、大手企業も大概ブラックな感じがしてたので、どっこいどっこいだろう。
とにかく場の雰囲気は圧倒的に官庁Kが良かった。民間企業が優秀な人材を求めて優先していたが、官庁Kは学生一人一人に丁寧に対応していた。総合職なら海外勤務も積極的に出来るし、民間よりも色々挑戦できるように見えた。
人足りなくない?
弊社はコールセンター+他事務業務で、大体どこのチームも主婦4割+子無しor子供が成長した女性3割+派遣1割+エルダー地域総合の男性0.5割+管理職1.5割みたいな感じでやってるんですよ あ女性は管理職以外は全員一般職。
まあしかし時短と産休が多い。しかも時短の人は休みも多い。子供の運動会とかPTAとか急な発熱とか。仕方ないね。
ではどこに負担が向くと言えばまあ我ら3割の女性ですよ。しぬ。大体1年目〜6年目くらいの若手が多い。
時短は残業出来ないからって偉そうに仕事押し付けてくるわ、それなのに女性活躍推進とかでルーチン業務+α業務改善とかやらされるわけです。なぜか上司に資料作成を命じられ他県出張までするわけですわ。
で、上司も時短には甘い(まあパワハラになりかねないからね)が若手にはもっと頑張れと劇を飛ばす。手取り16万でそんなに怒られたって頑張れないよん。
時短は復帰したところでリハビリ的な感じで最初はゆるい業務から始まる&空白期間の研修しなくちゃだから結局こっちの負担が増えていくし。
何が嫌って実際やってる業務が一般職(手取り16万+賞与)と一部いる男性の地域総合職(転勤無・手取り25万越え+賞与一般職の2.5倍)と変わらない。女性活躍推進=女性を低賃金で総合職同様働かせることに弊社はなっている。
女性がSVとか役職持っても役職手当ほぼつかないので責任だけが増えて手取り16万。
産休の代わりは大体派遣が担うのだが派遣だからか秒で止めたりするので、また研修に手間がかかる。
更に派遣ができる仕事範囲で正社員のカバーできないので業務負担は増える。
あとウチ女性社員が多いため、派遣を女性で雇ってるせいか生理とかホルモンバランスの崩れとかですげー休む。毎週月曜日休むな。週四勤務か羨ましいぞ。
そんなことを続けた弊社のオチとしては仕事回らないけど目標は達成しないとなので残業が増えていく。そして3年目〜5年目が辞めていくorなんか精神病んで休職or結婚して産休しまた若手の負担が増えるという感じになります。
せめて手取りもう少し増やして……違うなあ。手取り相応の量に仕事を減らしてくれ。
うん、そりゃまああなたはそうでしょうよ?
でもそれは少なくともこれだけのスペックがあるからこそ、男として・女としてではなく人間として評価されるわけで、誰もが同じことをできるわけじゃない
まあ、たぶんあなたはマイノリティにしても、この先ずっとその上澄みとしか関わらないだろうから、なぜ彼らが避けられるのかだってわからないかもしれないけどね
あと背の高さについてだけど、どうせ今まで付き合ったのだって自分以上の相手だけでしょ?
それこそがジェンダーロールだと思うけど
最初に、私はミソジニーもミサンドリーもどちらも好ましいとは思いません。思想の自由があるから好きじゃないとだけ。あとはだらだら長くて単調な文章です。
今までの人生を振り返ってみると初対面では「得体の知れないもの」扱いを受ける事がとても多かったと思う。コミュニケーションを深めていけばそういった事もなくなるけど、そこに至るまでは年齢性別問わずまるで宇宙人のような扱いを紋切り型にされるので面白い。
私は175cm・52kgと女性にしては珍しい容姿をしていてそれのせいで先述のような扱いを受ける事が多いのかなと自分では思っている。身長は遺伝で勝手に伸びただけ・体重は毎日3食しっかり摂取していてダイエットはした事がない。まぁ気付いてないだけで頭とんちんかんでそういう扱いを受けているだけなのかも知れないけど…。
人が他者とコミュニケーションを取る時に相手の容姿から推測する人となりで対応を無意識で変えると思う。イケイケオラオラのEXILE系の男性、ナチュラル志向の女性、マッシュボブの黒縁眼鏡の男性、胸にチーターを飼っている女性など本来その人と話してみないとどんな人が分からないはずなのに今までの経験からこういう容姿はこんな人が多いなみたいな経験則。
「身長が異常に高い女性」の経験知識がみんな一様に少ないようで身構えられてしまう事が多い。初めて異人種を見たみたいな目を向けられる事も少なくない。
LGBTやジェンダーレスの言葉が知られるようになってからは何故か最初にそう思われる事が増えた。知ってる何かに置き換えて考えたいのかなぁとぼんやり考えたりしてるけど。
得体の知れないもの扱いされる事に正直なところ、迷惑どころかメリットしかないから有難いなと思ってる。なぜか良くも悪くも女性としての扱いを受けない。得体の知れない「人間」扱いをされるから。
自分が見えてる世界なんてとても狭いし、それが全てではなくあくまで個人の雑感でしかないと前置きした上で自分が受けて面白いなと感じる「女性」扱いされない事を挙げると
・私より背の低い男性は何故か異常に萎縮した態度を取る
自分より高い人はそんなに出会った事がないから比較は出来ないんだけど、他の女性に対して強く当たったりセクシャリティに関する事を揶揄する男性でも何故か私にだけはそうならない。ならないだけじゃなくて何故かちょっと気が引けてる様子がある。知らないだけで身長カーストってあるの…?ないよね…?
日系上場企業総合職を2社、外資系1社しか経験がないけど(全部正社員)スカート、ヒール、メイクの強要を受けた事がない。服と靴に関しては物理的に手に入りづらいからってのもあるかもしれないけどメイクも特に何も言われない。最低限の身だしなみに留めてる理由はちゃんとすると身長も相まって強そうに見えるから。
友人知人の話とかネット上で見るような扱いを受けた事がないから相手見てやってんのかなー嫌だなーと思う。ちなみに女性同士でのいざこざにも何故か巻き込まれない。どこまでいっても異物。
そんな自分が色々とネットでの話を見ていて強く思うのが「男性だから女性だからって分けて考えるのはそろそろやめませんか」という話。型にはめられない女性を人間扱い出来るなら全男性・全女性も人間扱いしましょうよと。
電球の交換も料理もやり方を学んだ人だけが出来るのであって性別は何も関連しないし男だから女だからってのはちょっと違うかなと思います。
ツイッターとかでよく目にする話しで
例えば男女50人ずつ計100人居たとして性別A50人から性別B5人に対して批判があった際に、B45人が同じ性別というだけで自分の事を言われた気になって「違う!」とA50人と喧嘩してるのもおかしい。共闘してAB95人でB5人に立ち向かうのがみんな幸せなんじゃないのかな。今のままじゃ悪いB5人だけが得して悪くないAB95人が損してるじゃん…。
自分自身も他人も性別だけで人格が決まる訳じゃないからもっと自由になれたら自由に考えられたらみんな幸せになれるんじゃないのかなと思います。
男性にとっても、不利なのではと思う。
女の人と付き合うなら、無職だろうがフリーターだろうが一般職だろうが全然気にならない(自分が養ってあげなきゃと思うとおもう)。
でも、男の人と付き合うなら、無職とか無理だし、夢とかあって努力してるならいいけど、特にそういうのもないのに低収入だったら嫌だなー、とおもう。
なんでそんな風におもうのかなー、って考えてみたんだけど。
思うに、実は女の子には人生における選択肢が多いから、どういうステータスでも、それが、親交を深める際の入り口のところで、マイナス点になることが少ないからじゃないかな?
現代になって共働きが当たり前という感じになっているけども、私の幼いころは(田舎住まいだったからかもしれないけれど)女の子の憧れはお嫁さん!みたいな価値観ってすごく根強かったし、「女の子は勉強しなくていい」と言われて進学出来ない子もいたし、だから、そういう社会のなかでは、正社員でない女性、仕事に熱心でない女性って当然の存在、「恥ずかしくない存在」として受容されてる気がする。
一方男性といえば「仕事で立身出世せよ」みたいな価値観を押し付けられて生きてきてるわけでしょ?
たぶん、仕事ができない男性とは付き合いたくない、と思ってしまうのって、そういう社会の中の雰囲気に「うまく乗り切れなかった人」なのかなという印象が、人間的魅力のマイナス点として引きずられてしまうからだと思う。
別に仕事できなくても魅力的な人はたくさんいるって頭ではわかっていてもさ。
でも、やっぱりね、どこかおかしいとこあるんじゃないの?って思ってしまう。
でも、ちょっと話それちゃうんだけど、男性だって経済的な労働に向いてない人っていっぱいいると思うんだよね。
信じられないくらい仕事できないのに給料だけは高いおっさんとか本当にいっぱいいる。(総合職などのキャリア路線だと、露骨に仕事ができない女性はほとんどみたことないが、男はかなりいる。母数の違いもあるけど)
年功序列によって、あるいは男性が履くことのできる下駄によって、そのような生き方でも食い扶持には困らなかったのかもしれないけど、社内でも明らかに邪険にされていたりと、本人的にもつらそうだなぁと思うことはある。
でも、出世は男の本懐だと言い聞かされて生きてきたら、もうどうしようもないよね、そこから動けないよね、とも思う。
そう思えば、もし、男性にとっても主夫みたいな選択肢が、当たり前のようにあって、それを社会が当たり前のように受容していて、性差ではなくて、本質的な能力の向き不向きでどんな風に生きていくか選べたら、男性にとっても、生きやすさにつながるんじゃないかなあ?
そういう社会だったら、どんな収入の男性だってストライクゾーン入ってくるかな!って思ったのでした。
そう考えると、自分も差別的な価値観をめちゃくちゃ内在化してるんだよなぁ。でもそうでなくいられる人なんて、いないと思うの。
この話でいくと、平均以上に仕事ができる男性にとっては、やはり男尊女卑社会のほうが有利なのではないかという話になってしまうけど、社会の枠組みが変われば、そもそも彼らがそうとは意識しないで独占してる権益も、やっぱり彼らが意識しないうちに消滅してしまうから、彼らが被害を被ることもないと思う。
むしろ、社会全体の生産性があがって、その利益を彼らも享受できるって考え方もあるじゃない?
でもここでいう救われる男性は「これから生まれてくる男性」の話であり、このような社会を実現する過程では、いま生きている男性が「我慢」しなきゃならないことは明白だから、なかなか実現しないですね?
アルバイト学生や前歴が胡散臭いアウトロー社会人たちが雑だけど熱意持って盛り上がってわいわい楽しく仕事してる会社はグングン伸びたりする
で会社が成長していくうちに東大卒や京大卒の入社希望者がウジャウジャ現れるようになる。規定がうるさくなって書類仕事に費やされる時間が激増
押しも押されもせぬ一流企業になったら今度は仕事が抜群にできる醜男がベテランや重役以外にいなくなってくる
気づけば20代〜30代の総合職社員にグロメンなんか一人もおらず、ジュノンボーイコンテストの書類選考通りそうなレベルの顔の奴らばっかりになってる
そうなったら末期。その会社は衰退の一途をたどる
与太話に聞こえるだろうけどこれマジよ
内定が決まった。
私は理系の院生だ。それもそこそこ名が通っている大学のだ。しかしながら風変わりな基礎研究のラボだったとこも関係してか、なかなか研究職にはありつけなかった。医薬品の研究はやはり狭き門だと思い知らされた。
正直めちゃくちゃ凹んだ。私は死ぬほど研究して努力してきたからね。
それでも、同期や先輩は「お前は営業向きだろうに」と何度も言っていたので、不本意ながらも営業職を受けることにした。
医薬品原料も取り扱ってこそいるような、専門商社の総合職を受けてみた。対策は一通りしてみたが、やはりどこか気が抜けた内容を話したような気がする。
この会社は確実にその業界ではトップクラスに類する企業だ。給与もサラリーマンとしてはバカみたいな額がもらえる。
悪くない、決して悪い選択肢ではない。
そこまではわかっている。
いいのかな、ほんとうに?
夢だった医薬品の私語とをほっぽりだして。
今内定している企業には小振りとはいえ、医薬品関連の会社も含まれている。
給与やステータスなんかを気にして、商社マンになるのは間違いなのだろうか。
どちらが向いているのだろう。
それに貢献するしごとならなんでもいい。
医薬品に拘っていたのは健康というテーマに貢献する事が間違いなく幸福の実現に寄与するとはっきり自覚できるからだった。
商社は仕事が大きい。基礎的な品を扱うが、それでも最終的なインパクトがデカいのだ。それなら人びとの幸福にも大きな貢献ができるんじゃないのか。私がとるべき神託は、昔から夢だった医薬品の企業にすがりついて、安月給に嘆く事よりも、もともとの計画とは違っても私を認めてくれた大手にいくべきなんじゃあないのか?