8月最終日。ふと、思った。
「今まで色々なことを女だからって理由で諦めたこと…勿体なくね?」と。
わたしは航空自衛隊に入りたかった。冗談を装って色んな人に言っていたけど、真剣に止められた。「女の子は自衛隊なんかやってけないよ」、「男の場所なんだから」とか。
車の整備士になりたかった。真剣に、整備について学べる学校に進みたいと言ったら「女に車の整備は無理」と言われた。
サッカーがやりたかった。けど、「女の子は男の子についていけないよ」とか「女の子のスポーツじゃない」と言われた。
所謂男の子用の自転車に乗りたかった。青とか黒とか、男の子用によくある色が好きだったから乗りたかっただけなのに。「それは男の子のデザインなんだから駄目だよ」「女の子がそんな色の自転車乗ってたら恥ずかしいよ?」と言われた。
当時は「そっか」で終わっていたけど、今考えれば信じられないよね。なんで諦めたんだろう。別に、良くない?自衛隊が男だけとか、整備士が男の仕事とか、サッカーが男のスポーツとか、青とか黒色の自転車が男の子用とか、誰が決めたんだろう。
工業高校に進んで、学科を決める時に言われた言葉を忘れられない。
「女の子なのに機械科なの?…油とか触るんだよ?女の子にできるの?油の溜まったところに手を入れられる?」
はーーー!?!?機械に触れたかったのに、油がどうとかなの!?そんなの、余裕だわ!油なんてな、手についたって最後洗えばいいんだから。それが駄目だって言うなら、最初からこの道を選んでいない。
学科の説明を聞いている時に、男子にヒソヒソと「女が入ると俺たちの枠が減って困るよな…デザイン科に行けよ…邪魔だな」と言われたのも、本当に悔しかった。女だからって理由で勉強したいことを我慢しないといけないんだろうか。女をやめたい、死にたい…女であることが罪なんだと思った。
製造業に就職を決め、試験に通ったことを報告したら「女の子だから正直受からないと思ってた」と言われた。わたしはすごく落ち込んだ。女だから、やりたい仕事に就いてもいけないんだろうか。女の仕事ってなんだよ、お茶くんでニコニコしてるのが女の仕事か。
(今は工場でひとつの機械を任されています。とっても楽しい!機械触っていると心が落ち着く。)
夢は本当に諦めないといけなかったのかな。女だからって理由だけで、下げ続けられないといけなかったのかな。本当に傷ついたんだ。ずっと、ずっと悩み続けた。わたしはもしかしたら、女じゃなくて男だったのかもしれない。女でいることが悪なんだ。女でいるからやりたいことがやれない…。
あーあ、もったいないことをしちゃったな。性別だけで、諦めなきゃ良かった。
思い出したことを淡々と書いただけなので、脈略がなくてすみません。話がぐちゃぐちゃ。思い出しながら悔しくなったり怒りの感情がわいたり…。読んで下さりありがとうございました。
今日も女は他人のせい
はいはい、これを書いた女が悪かった、ごめんごめん(笑) て言ってほしいタイプやね。
ちがうそんなんじゃないおまえになにがわかる
お前は女の何を分かって他人のせいとか
言ってんの?
周りに恵まれなかっただけでサッカーとかならまだまだ出来ると思うし月も変わったから何か始めてみたら?
うむ
嘘つくな。 建設において、女は元受け大企業の総合職か、一般事務にしか応募しない。 現場職には絶対に応募しないという意思しか感じない。
感じろよ
そもそも募集してんのかよ 男女年齢問わないフリして実質落としまくってんじゃねーの?
応募してないものを落とすことはできんのだがな
でもキモくて金のないおっさんを正規雇用から実質落としまくっている日本企業全般は特に問題ではないんですよねわかります