はてなキーワード: 怨念とは
実はプレイステーションの生みの親、久夛良木健が任天堂へ出入りしはじめたのはファミコン時代、ディスクシステムの頃。その頃からソニーのフロッピーディスクを使ってくれと営業に来ていた。
その時から久夛良木は「家庭に置く高性能コンピュータ」という夢を持っていた。そのため一番近いのはファミコンがバカ売れしている任天堂と手を組むのが一番だと思っていた。
フロッピーディスクはディスクシステムのクイックディスクよりも高性能・大容量ではあったがコスト面にて折り合いがつかず採用には至らず。しかしそこから久夛良木と任天堂との付き合いが始まる。
その縁がもととなりソニー製音源チップを次世代機スーパーファミコンに搭載することになった。開発用ワークステーションNEWSもソニー製だ。この時点ではがっちり手を組んでいる。
そしてCD-ROMオプションの話が出てきて、その後キャンセルとなるのだが、実は証言をたどると意外に久夛良木自身はあっさりとしている。
https://www.cesa.or.jp/efforts/keifu/kutaragi/kutaragi03.html
「ある共同開発のプロジェクトが、一方の事情が変わって頓挫してしまう」というのは、一般的にも起こり得ることです。ソニーでは他社との間で多くの共同開発プロジェクトを手がけていましたが、最終的な成果にたどり着けなかった企画もいくつか存在していました。
と、なんと任天堂のキャンセルに理解すら示している。「任天堂の野郎をなんとかして見返してやる」的な怨念は全然見られない。実は同様の証言は他者からもでている。
https://www.4gamer.net/games/000/G000000/20120903062/
「そういう解釈が一番分かりやすく,ストーリーとして面白いけれども,実際はそうじゃなかったように思う」
「もちろん,悔しいという気持ちもあっただろうけれど,何よりも多良木さんは“やりたかった”んじゃないかな。それが真実でしょう」
「だから,今度は(任天堂など他社が介在することなく)自分達の“本当にやりたいこと”ができる状況になり,むしろ久夛良木さんは『しめしめ』と思っていたかも」
SCE設立に関わった丸山茂雄の証言である。久夛良木がPS立ち上げに動いた原動力は負のものではないという。プレイステーションの立ち上げは怨念とは違う、正の理念に基づいていた。
探してもなかなかないんだよな
この言葉の卑しさは凄いよ
モテないブスが僻みを原動力にして作り出した言葉だって一発でわかるオーラがある
きっと当時のフェミさんみたいな非モテブス女の集合怨念みたいなものかな
元増田の背後霊でござる。
このたびは拙者が背後霊として取り付いておる元増田がこのような 増田を投稿してしまったことを心の底から詫びたいと思う。
拙者は、生存のころ平家の落ち武者をしており、その怨念から 背後霊となってしまい、今は元増田に取り付いておる次第でござる。
元増田は幼少のころより、人見知りが激しく、家に閉じこもりがちに なり、一人でテレビをみては、勝手にテレビの登場人物に なりきる夢想をするようになっていったのでござる。
今回もウルトラマンをみていて、つい自分が光の巨人であると 夢想してしまい、こんな増田を投稿してしまったのだろうと推測するでござる。
つきましては、拙者が懲らしめのため、これから1週間ほどは 毎晩元増田が床についたら金縛りの刑に処するつもりなので、 なにとぞ、今回はお許しくださいますよう、みなさまに お願いいたします。
黄金のマリオ像、というものを知っているだろうか? 1990年代の子供たちの憧れであり、ゲーム屋の怨念を掻き立てるアレのことだ。
任天堂が始めた「任天堂エンタテインメント」というフランチャイズシステムがある。任天堂の卸を担当している初心会に金を払うことで、大作ソフトが多数回してもらえるようになるのだ。通常はゼルダの伝説が20本しか入らないのに、これに入会していると400本入ってくるというわけのわからないシステムだ。かわりに敷地が何畳以上とか、保証金が最低百万だとか、それなりにリスクも追うわけだが。で、入会すると貰えた店用販促物がこの黄金のマリオ像だ。これがおいてある店は結構子供心に輝いて見えたものだ。店主からしたら忌々しさもあったものだろう。
今ではなぜか初心会がかつてゲーム業界を牛耳っていた悪の大組織に扱われ、その象徴としてこのマリオ像がやり玉に挙がることもあるのだが、もうちょっと詳しくここらの事情を書き残すことにする。おっと、私は決して業界内の人間でないので、そんな人間でもわかる範囲内のことと、想像できるものの話ししかしないぞ。
昭和の時代、ファミコンというものが生まれておもちゃ市場は一気に変わっていった。玩具のなかにデジタルデバイスが入り込み、子供たちは夢中でファミコンゲームを買い漁った。マリオ、ドラクエ、ロックマン、スターソルジャー……いろんなゲームが生まれ飛ぶように売れていった。するとどうなるか。街にファミコンショップというものがどんどん増えていった。
任天堂はおもちゃ流通として使っていた初心会を利用してファミコンソフトを全国に出荷した。この初心会とはようするに任天堂と付き合いのあったおもちゃ卸業の親睦会だ。もともとそんな大それた組織というわけではない。
もちろん昭和の時代からすべての小売店が初心会の問屋と取引しているわけではないし、おもちゃ卸業の会社の大多数が初心会に入っているわけではない。そのため初心会に非参加の二次問屋も多数いた。その二次問屋を通ってファミコンソフトを仕入れる小売店もまた非常に多かった。ファミコンが売れると嗅ぎつけた奴らはこぞって店を立ち上げ、夢中でソフトを仕入れ売りさばいた。ゲーム市場がどんどん大きくなり、セガやNECも独自の流通をつかってゲーム市場に乗り込んできた(一部セガは初心会を使ったりもしていたそうだが)。
ファミコンからスーパーファミコンへとプラットフォームを移した頃、いよいよ任天堂と初心会に難題が降り掛かってきた。「小売店が多すぎる」問題だ。
スーパーマリオコレクションを例にあげようか。どうやっても200万本は売れるゲームソフトだ。工場もそれを見込んで確保する。ところが小売店からの注文を吸い上げた初心会への注文は、それを遥かに超える500万本になる。
なぜこのようなことが起きるのか? 小売店が欲しい数をそのまま問屋に注文するからだ。その地方にすむ子供の数を見込んで小売店は注文する。しかし近隣のライバル店も同じ数だけ発注しているのだ。品切れを恐れた小売店の注文は初心会でまとめられたところで重複に重複を重ねた数字になってしまう。
ではそのまま工場をフル生産して500万本作るべきだろうか? 論外だ。そんなことをしたら小売店には大量の売れ残ったマリオコレクションが棚を締めることになるだろう。その結果はどうなるか。値崩れだ。そしてアタリショックの二の舞になってしまう。
よく「クソゲーの氾濫でアタリショックが起きた」といわれるが、事実はまたもうちょっと違う。クソゲーの氾濫の他に「価格の崩壊」もあげられる。小売店は売れなかったクソゲーを値引きする。値引きしたソフトで消費者は買う。そうすると正規の価格ではそもそも見向きがされなくなる。そのため正規の価格が守られなくなりどんどん値下げに走り、撤退・倒産したメーカーが放出した在庫がさらに市場に流れ、価格はさらに落ち込み……というデス・スパイラルが、アタリショックだ。任天堂は絶対にこの現象を起こしてはならなかった。
適正量を見極め適正量の製品を出荷する。その結果は「儲けさせる小売と、そうではない小売とを選別する」必要に強いられる。すべての店に平等にマリオを出荷すべきだろうか? いや、そうではない。不人気ソフトでも買い取ってくれる、不良在庫を引き取ってくれる小売店を初心会は優遇しようと考えた。人気ソフトしか買わない小売店は卸からしたら不要なのだ。そんな店なら上得意の店に回したほうがマシだ、というわけだ。
それまで抱き合わせ販売をして初心会は小売店を選別してきたが、さすがにいよいよ無理がでてきた。この状況を打破するための小売店選別システム。それが上記の任天堂エンタテインメントであり、黄金のマリオ像なのだ。なんなら小売が卸を担当してマージン取って他の小売店にまわしてもよい(まあこれは表向きはNGということになっていたが)。なお、「敷地面積○畳以上」という条件を満たせなかったプレハブのようなファミコンショップも当時は結構あった。
ところがこのシステムもスーパーファミコン末期には崩壊する。任天堂エンタテインメントに参入する小売自体が増えすぎてきたのだ。さらにはその地方に一店も任天堂エンタテインメントに参入していないような状況だとむしろ在庫は拮抗して小売店にとっては不都合がなくなる。そうなると「誰も参入せずに困らない地方」と「全員参入してしまって困っている地方」とが生まれてくる。最終的に「入れば儲かる商材が大量に仕入れられる」から「入らないとそもそも入荷しない」にまで悪化する地方すら生まれたという。小売の選定にも限界が来てしまった。
そうした状況がプレイステーションによって完全に破壊された。ソニーは独自流通で直接小売店に卸たのだ。問屋は不要になった。問屋は今まで選定する立場にいたが、以降は選定される側に回った。初心会内で吸収合併が続き、数をどんどんと減らしていった。初心会外の問屋も潰れるか、吸収されるかになっていった。初心会はいくつかの改革を行ってきたものの、結局プレイステーションの攻勢に太刀打ちできず解散した。解散後も任天堂の意向を汲んだり任天堂に意見をいったりとしてそれなりに機能していたが、岩田社長へと社長交代が行われたあたりでその動きもだいぶ削がれていった。
なおソニー流通でもいくつかのごたごたがあり、最終的にはゲームメーカーが自社独自の流通を持ち直接小売店に卸すようになった。これがPS1後期。今では大手ゲームメーカーの自主流通に、中小サードがぶら下がる形でゲームは流通されている。みんな大好き日本ファルコムはコナミが流通を担当しているぞ。
初心会は決して業界を牛耳っていた悪の組織ではない。アタリショックの幻影に怯えそれを阻止しようと尽力し、結果滅んでいった(厳密にいえば滅びてはいないんだが……)清濁併せ呑む存在だ。黄金のマリオ像は小売からしてみたら忌々しさを覚える象徴だろう。しかし初心会からしてみたら、それなりに自己の正義というものがあったんじゃないだろうか。
※追記
こんなつまらない日記をブックマークしていただけて感謝。すごく嬉しい。いくつかブコメに返信する
>従事る
多数指摘をいただき大変申し訳無い。何分脳が8bit故許してもらいたい
>任天堂を絶賛するやつってこの話題絶対触れないよな。これのせいでメガドライブとPCエンジンのソフトがどれだけ買いづらかったか(入荷数が極端に少ないという意味)
たしかに小売に対して問屋が「他の所とは取引するなよ」と圧力をかけたという証言はあるのだけれど、じゃあ実際どうだったかというとNECがPCエンジンのCD-ROM2ユニットを売り出したときには至るところから寄越せ寄越せの大合唱になったということもあるんで、「上手いこと小売もやっていた」んじゃないかと思う。もしくは問屋も自分のところを経由する形なら文句言わなかったとかかな。
PCエンジンとメガドライブはただただ出荷量が少なかった。めちゃくちゃ売れたイース1・2やソニック・ザ・ヘッジホッグで30万本くらいだ。同時期のスーパーファミコンはミリオンソフトがずらりと並んでいる。小売は当然売れる商材を中心に揃えるわけだから、圧されてしまうのは仕方ないんじゃなかろうか。
そうして売れる商材を揃えている初心会だからこそ、横暴なことをやっても小売は耐えてきたわけだ。単純に販路が弱いっていうのもあるはずだ。スーパーファミコンは初心会とそれに非参加の二次問屋を巻き込んで在庫のやり取りをしていたので品切れをしてもリピートの確保ができた。PCエンジン、メガドライブはそこに余裕がなかったので即メーカー発注になり、そこにも在庫がなければリピート待ちだ。
>権力もってる人間がオトモダチ優遇したりグレーな事やってたりするのを悪の組織と呼ぶべきではないかって言うと・・・
オトモダチ優遇なんて話しじゃないよ。単純なビジネス上の付き合い。ドラクエとマリオしか欲しくない小売は多かっただろうけれど、そんな小売は問屋からしたら何の魅力もない取引先だってことだね。
>ゴールドマリオ像懐かしいな/最近の任天堂絶賛派はこの件を知らないか、知ってても「流石山内組長は商売上手!」みたいに言うのではなかろうか
山内社長から出た案ではないと思う。というか任天堂発案ではないんじゃないかな。マリオ像も販促物も初心会名義だったので、集まった金は初心会で管理していたのだろう。任天堂からしたらどこの小売に儲けさせるか云々はさすがに範囲外だからね。
これに関しても面白い証言があった。確かにROMはリピートに二ヶ月以上かかり、CD-ROMは3週間ほどで生産できたというんだが、「在庫がなくても問屋にある。問屋になくてもメーカーにある。メーカーになかったらいよいよリピート待ちになるが、3週間後でも二ヶ月後でも結局熱が覚めてしまうから同じことだ」というもの。プレイステーションは問屋とメーカーが一体化していたから、初心会内でやりくりしていた任天堂と比較して在庫の数という面では不利になったかもしれない。ファイナルファンタジーみたいなリピート待ち必須の超人気ソフトはさすがに恩恵があっただろうね。
続きを希望されてて嬉しい。実はネタはあるから、気長に待っていて欲しい。初心会から開放された小売がどうなったかというと、あんまり明るい話題じゃないんだけどね。
育児系の漫画をファボリツイフォローしてるというだけで、ブロックとフォローはずししてしまった。 出産頑張りましたとか赤ちゃんが可愛い!のならいいんだよ。 私はこんなに大変でした! 旦那に文句言われました!っていうのを なぜ、漫画という形態にして世間にぶちまけるかね?発作的に愚痴ツイなら分かるが、漫画という形態ってデッサンしてストーリー仕立てにするじゃん?その時点で、旦那の仕打ちを世間にぶちまけてやるって怨念が見えててすげえ怖い。そんなのママ友や実母に愚痴るだけですっきりしないの?後でそれを見た旦那の間にしこりとか残らない?子供との思い出作りなら尚更じゃない? マイナスの感情って伝搬しやすいから、見るのがしんどくならない?それに、赤ちゃん産めた時点で勝ち組じゃないか?それなりの稼ぎのある旦那と若さと健康と地盤があるってことだろ?すまん、私のひがみだな。 正直フェミ系は感情的で被害者意識丸出しだから、それ系のツイートやファボする相互さんは黙ってミュートしてる。 子供のために、手抜きしません!旦那はわかってくれない!そうだね。でも、大人の飯なんか汁物と冷凍と焼くだけの肉でいいじゃん。自分が楽するためにYoutube見せてもいいじゃん?育児大変勢って一体何と戦ってんの?
なんで富裕層だとか強くて恵まれた奴らに対して、ここで増田が憎悪と怨念募らせてるしSNSでもそういう声が多いけど
そういうネットやはてなで煮詰まった奴らの中で、ついに狂った少数がここ1年で事件起こしまくってても、犠牲者のそのほとんどが無関係な子供やおっさんが狙われてるんだよな
これって、そういう低能先生のような負け組の増田みたいな犯罪に及ぶ奴がバカすぎて身近な幸せそうな奴や未来がありそうなやつへの嫉妬を爆発させてるからだと思う
増田みたいな発達障害だろうがADHDだろうがブサイクだろうが、毒親家庭出身だろうが、増田と違ってそれでも成功してる人や頑張ってる人が世の中は大半なわけで「どうせ努力しても無駄、あいつらは恵まれてるから憎い」って努力してこなかった結果である今の惨めな自分が評価されないのを、周りの頑張ってる奴に転嫁して、嫉妬と憎悪滾らせてんの
注: 3Dモード、しばりなし、たねでのステータスアップ一切なし、消費アイテム不使用
DQ11S追加の裏ボスは、第二形態ウルノーガ・ウルナーガの強化版の「失われし時の怨念」と「失われし時の災厄」。
左側が「災厄」で右側が「怨念」。HPは両者とも2万。「災厄」のほうが攻撃も激しく硬い。
はじめは「災厄」だけ攻撃対象で、体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をしてから「怨念」に交代し、こちらも体力を8000以上削ると「いてつくはどう」をして両者が出揃う。
両者が出揃ったあとでは、「厄災」は隣接2キャラ(最後尾と最前列の場合もある)を同時に「くらいつく」攻撃パターンをたまにする。
全員レベル99。少なくとも、パッシブ強化系全部と、以降、言及しているスキルは全部持つようにする。
裏ボスとの戦闘前に、最低「ベロニカ」と「セーニャ」は、ゾーン状態にして待機させておく。
パーティの装備は以下。
基本のパーティ編成は、「主人公」、「グレイグ」、「シルビア」、「カミュ」の順(「グレイグ」に「くらいつく」場合を想定した順)。
「主人公」のMPが尽きるなどの状況により、随時「ロウ」を入れて「ベホマラー」で回復させる。
攻撃は、「カミュ」の「分身」+「心眼一閃」(「バイキルト」つき)の繰り返しと、「ベロニカ」+「セーニャ」のれんけい技の「クロスマダンテ」1回で、100手以内を目安に倒す。
「災厄」「怨念」両者そろったあとで、先に倒すのは「災厄」の方から。
注意点は、どちらも名前が赤色になっても残りHPは5000ほどあるので、「分身」+「心眼一閃」を一回では落ちないものとして行動すること。
「主人公」の役割は「ベホマズン」や「ベホマ」での回復。「カミュ」のHPがまんたんになる基準で回復まほうを選ぶ。
余裕がある場合は通常攻撃してもよいが、「とくぎ」も一度に2〜300ダメージしか与えられないので、MPは温存する。
「グレイグ」の役割は、「マジックバリア」と「スクルト」をかけ続けること。
使うのは「マジックバリア」のほう優先で、つねに全員にプラス効果がつくようにしておき、敵攻撃のマイナス効果を受けないようにする。
優先度は低いが、「ベホイム」や「ザオリク」での立て直しもする。4人そろってる状況では「におうだち」はしないこと。
「シルビア」の役割は、最優先が「カミュ」への「バイキルト」で、つぎに「ハッスルダンス」での全体回復。
味方全体のHPがまんたんなら、「ムチ」にもちかえて「極竜撃ち」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消すのもあり。
「カミュ」の役割は、ひたすら「分身」して「心眼一閃」しつづける。たとえ攻撃目標に「スカラ」がかかっていても攻撃する。
「カミュ」は最優先の回復対象で、死んだら「ザオリク」で最優先に生き返らせる。
リザーブの「ベロニカ」と「セーニャ」の役目は、「クロスマダンテ」を1回使うだけ。使ったあとはお役目なし(死んでも生き返らせる必要なし。
少なくともこの二人は、戦闘前にゾーンに入れておくこと(できれば全員ゾーンにしておくのがいい)。
交代時期は、体力が減って「災厄」「怨念」そろったときや、2人くわれたときなど、立て直しのときがよい。
「ロウ」の役目は、「ベホマラー」、「ベホマ」、「ザオリク」での回復の保険。
やることがなければ、「ツメ」に持ち替え、「ゴールドフィンガー」で敵の「スカラ」や「バイキルト」を消してもよい。
ちなみに、「ルカニ」はたまに効くが、回復を待ってまでやる必要はない。「ドルマドン」も「マヒャデドス」も、それほどダメージは与えられない。
「マルティナ」の役割は、予備。「厄災」にふたり減らされたとき、「ザオリク」ができる状況になくなったとき、「怨念」の止めの一撃にだすなど。
保険として、回復用の「けんじゃの石」や「たたかいのドラム」をもたせておく。うまく行ってれば、一度も出さないですむ。
理想的には
(死んだり、くらいつかれたり、での立て直しがあればターン数は増える)
またイベント報酬として、「マルティナ」の防具「妖魔のバニースーツ」(しゅび力+1、みりょく+200、HP0になるたびに自動復活)と、だいじなもの「失われし時の砂時計」(つかうと「災厄」「怨念」と再戦可能になる)ももらえ、「称号」がつく。
大人気ジャンルヒプマイにオオサカとナゴヤという新ディビジョンが現れた。その内セカンドバトルも始まるのだろう。
ヒプマイはCDに投票券が付いており、ディビジョン毎に投票数を競うというオタク参加型のプロジェクトだ。
当然荒れる。
ファーストシーズンで既にガッツリ荒れてバチバチになってる。さらに新キャラ登場である。「投票」と「新キャラ」、この2つはキャラクターありきの界隈では最も荒れる原因と言っても過言ではない。
そこで、私は今後起きるゴタゴタを予想してみたいと思う。
ファーストシーズンで既に起きていることは書かない。(CD積んだ数がどうとかラップじゃなくて人気投票だからどうとか脚本がどうとか) 「新キャラ」と「2回目以降の投票バトル」という点について書く。ぶっちゃけどれだけ続くのかは分からないが、1年に1回バトルが行われるという前提で考えよう。
・前回惜しくも決勝で敗れたディビジョンが優勝するが、「同情票」「出来レース」と言われる。
・「好きな神絵師が推しディビジョンを変えた」という恨み辛みの怨念増田。
・その新ディビジョン推しになった神絵師に対するマシュマロでの誹謗中傷など。
・「全ディビジョン揃ってない時期のチャンピオンなんて偽のチャンピオン」と言い出す人とそれに対する反論。
・前回優勝ディビジョンが2度目の優勝を狙うことに対する「遠慮しろ」「譲れ」の声。
・それで優勝ディビジョンが勝たなかったりするとまた「同情票」「前回勝ってたから今回票流れるのは当たり前」「本当の勝利じゃない」
・楽曲数や供給の差が広がることへの不満、それに対する「勝てばいい」という暴論への愚痴増田。
・新ディビジョンが躍進し初期ディビジョンの楽曲数を上回ってしまうことへの悲しみ怨念増田。
・「新ディビジョンが無ければ私たちのディビジョンの曲も増えたかもしれないのに」
・初期からのディビジョンに新ディビジョンが勝ってしまい、「積み重ねも無い奴らが勝つなんて許せない」「あのディビジョンには物語がない」と言われる。
・優勝したディビジョンへの楽曲などの供給が年々豪華になり、初期に優勝した組から不満が出る。
・初期ディビジョンの内3つが既に優勝したので次はこのディビジョン!という流れになってしまい、「完全に出来レース」と言われる。
・身内からも「そんな勝ち方したくない」という声が上がる。
これを読んで不快に感じた人がいたら申し訳ない。ただ、私は悪意を持って書いているわけではない。こういったことを言い出す人は必ずいるだろう。
実際いたのだ。
読んでいて気づいた人もいたかもしれない。
これらは、シンデレラガールズ総選挙で実際に私が目にしたものを改変しただけだ。
シンデレラガールズ総選挙とは、アイドルマスターシンデレラガールズで行われ、第8回まで続いている投票イベントだ。ただの人気投票とは言えず、ボイス実装や楽曲獲得、ガチャブーストなど、様々な要素が絡み合う。
そのシンデレラガールズ総選挙は、今年「投票」と「新キャラ」で荒れに荒れた。多くの新規ファンを取り込むと同時に悲しみ怒る古参も多く、数多のお気持ち表明が飛び交った。