はてなキーワード: ミーハーとは
いや、どのSNSでもそうなんだろうけど、なんであんなに気持ち悪いんだろう。
作品に対する愛が強いとかほざいてるくせに、チャリンコ漫画からモヤシみたいな刀擬人化ゲームにすぐ鞍替え。その前はどうせバスケ漫画でキャーキャー言ってたんだろ?
しかもあいつら、自分がミーハーなのを「沼」にはまっただとか、昔のジャンルのことはつぶやかないだけで好きなんだからだとか、不愉快極まりない漫画を描きやがる。
それを「すごい分かります…‼︎」とか返信するあの流れ、皆どこかで罪悪感感じてるのかな。気色悪いけど。
気持ちの悪い馴れ合い、悪趣味なポエム、似たようなあの絵柄、「◯◯ちゃん尊い…」とかいうところ、全てが嫌い。
今年の流行語「壁ドン」という言葉などを見れば、同時期に存在した複数の意味が自然と1つの呼び方に収束していったとも考えられる
アパートの壁をドンドンすることから略された「壁ドン」という言葉が、少女漫画の少女を壁に追い詰めるシーンを表すものと想像以上にフィットしたために、「壁ドン」に新たに意味が付け加えられた
長谷川ファンの一部で略されていた「ミーハー」に、当時の流行り言葉「みいちゃんはあちゃん」の略語の意味が加わり(またはその逆)、使われるようになったとか
まあその辺は参考文献にあげられている『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』と『夢は大空を駆けめぐる』に書かれた内容のソースを確認しないとわからんが
「ミーハー」という俗語の由来については、「みいちゃんはあちゃんの略」とすることが多く、辞書などでもそう説明されている。
一方、Wikipediaにおいては、
前掲のページには全く載っていなかった林長二郎説が強く推されている。
履歴を見ると、2013年6月3日 (月) 23:50の編集によって、それまでは諸説あるうちの一つという扱いだった「みつまめ&林長二郎」説が、定説であるかのように書き換わっていることが分かる。
このミーハーの由来については林長二郎、すなわち長谷川一夫のページにも載っている。
この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという説まである[1]。
と、あくまで「そういう説がある」として紹介されている。出典はうしおそうじ著『夢は大空を駆けめぐる』である。
2013年5月30日 (木) 17:59の版で、該当の記述が「人物・エピソード」の項に移されたと同時に、
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[8]。この頃、若い女性の好きなものといえば「あんみつ」と「はやし」だったので、これを併せて「ミーハー」と言うようになったという[9]。
という内容に変わった。こちらでは断言するような書き方になっている。出典は同じく『夢は大空を駆けめぐる』である。
「ミーハー」とは、林長二郎のファンのために作られた言葉である[9]。若い女性が大好きな「みつまめ」と、「はやし長二郎大好き人間」を揶揄してできたのが「ミーハー族」というキャッチフレーズだった[10]。
と変わった。「あんみつ」と「みつまめ」ではちょっと違うし、「はやし」と「はやし長二郎大好き人間」はだいぶ違う。IPアドレスからすると、この編集を行ったのは「ミーハー」のページを編集したのと同じ人物である。出典はやはり『夢は大空を駆けめぐる』のままで変わっていない。
はたして真実は奈辺にあるのだろうか。「みつまめ・はやし」の「ミーハー」が「みいちゃんはあちゃん」を経由してまた「ミーハー」に戻ったとも考えにくいので、やはり「みいちゃんはあちゃん」説が有力なように思われるが。
陳腐なヒロイズムで人間を過剰に偶像化するミーハー文芸。ファンアピールも見苦しい。
笑ったのが、真性氏らを「俺と似たような暗がりから出てきて声を出す人たち」と評しているところ。
アホか。お前は暗がりで過ごした経験なんて一度も無い「普通の人」だろ。
テキストサイトごときが「俺たちはインターネットだった」などと思い上がってんじゃねえぞ。
専門家でも創作者でもないくせに、自分を何者かだと勘違いして名を売ろうとするお前ら凡人が
空っぽな人だから、文字しか使えないし、価値観しか売りが無い。
文章スタイルも皆同じ。あどけない論理と文章で情に訴える赤ちゃん文芸。
ありきたりな自分の内面を、そうと知らずに長々と書き綴っている。
そんな内容でも、長文で書き、頻繁に更新することで、次第に人目に付くようになる。
自分の思考や判断が無い読み手らが、文章のボリュームや周囲の評判に釣られて、
そうしてファンになった連中は、ブコメで「類まれなる文才」「書くことへの執念を感じる」
などと言って書き手を持ち上げながら、同時にその自分の言葉に酔いしれている。
馬鹿が馬鹿を呼んで、はてなはどんどん下流へ引っ張られていく。
お前ら今すぐ消えろ。これ以上はてなを汚すな。
お前らは人気者になりたくて、SEOやバズの力を目当てにはてなを利用してるんだろ?
何のとりえも無いお前らの言論に、読む価値などあるわけないだろう。
山に登ったり、美術館巡りをしたり、アイドルの現場に行ったり、なんでもできるだろう。
家から出たくないなら、せめて本をたくさん読んだらどうだ。
文系出身だけど前々からWebサービスつくってみたくて勉強がてら一人でWebサービス作ってみました。
作りたいって思うなら実際に作ってみるのが一番いいってじっちゃんがいってた。
やってみて感じたこととか先輩エンジニアの人たちに教えて欲しいこととかを書いていきたいと思います。
じっちゃん、僕にもできたよ!
EDM JACK
簡単に説明するとクラブミュージックを淡々と紹介していくサイト
・26歳
・フリーター(ほぼニート)→知人の会社で営業職→今年の4月にWeb業界へ転職。
・営業職だったころにあいた時間にドットインストールとかでHTML/CSSの勉強をしてた。
大学を中退してからフリーターになって、その頃から自分でWebサービスとかつくって運営してる人ってかっこいいな〜とか思ってた。
Facebookの映画とか見たときは完全に感化されっぱなしだった。
でもいつか作れたらいいな〜って思ってただけでなにもしてなかった。
最近いろいろ環境が変わって少し休みをもらえたので奮起して勉強がてら作ってみることにしたのです。
漠然と「Webサービス作りたい」って思ってたからまずどんなWebサービスを作るか考えました。
やっぱり好きなことじゃないと続かないと思ったので
自分が好きなクラブミュージックをまとめるサイトを作ることにしました。
ジャンルはDJ KAO●Iとかミーハーな感じの曲じゃなくてEDMってやつ。
EDMといえば今月日本でもUltra Music Festivalが開催されるね!やったね!Hardwellに会えるね!
まずはプログラミングとやらを勉強することにしました。ドットインストールは偉大です。お世話になりました。
ここでHTML/CSSとPHPを勉強しました。でもPHPでゼロからコードを書いて作ろうとすると重大な問題があることに気が付きました。
時間がかかりすぎる。
今回はとりあえず自分でなにかWebサービスを作ってみるということを経験したかったのでWordPressを使うことにしました。
でもさすがにレンタルサーバーを借りてWordPress入れましたっていうんじゃ先輩エンジニアの人たちに怒られちゃうと思ったので、
WordPressを入れるサーバーの環境構築は自分で頑張ってやってみることにしました。
なのでWeb業界ではアイドル的存在のAWSっていうやつで頑張ることにしました。
ここでもドットインストールにお世話になりました。ほんとなんでもチュートリアルがあってすごい。
最初はWebサーバーにApacheを入れていたんですが、なんか重たい感じがしていろいろ調べているとNginxがナウい感じだったので
Nginxでインスタンスを立て直すことしました。環境的にはこんな感じ。
Nginx 1.4.7
MySQL 5.6.13
ドットインストールでUnixコマンドとかを勉強したとはいってもNginxの設定周りをいじるのは結構大変でした。
でもNginx使うからにはチューニングしてから使わないとApache先生に怒られちゃうので、
チューニングテストをしたらTransfer Rateが17[Kbytes/sec] くらいから15000 [Kbytes/sec]くらいになった。
無事にサーバーが立てられたのでWordPressを突っ込んでテーマとかいろいろいじりました。
シェアボタンをつけたりFacebookのLikeBoxを入れたりでちょっとテーマいじった程度。
あ、カテゴリとタグにpickupってつけたら自動で投稿が目立つようにした。これは自分でテーマファイルいじって書いた。
入れたプラグインはこんな感じ。Jetpackはモバイルテーマのみを有効化してる。
アイキャッチ画像が多いからPhotonも有効化してもいいかなって悩んでる。
Akismet
All In One SEO Pack
Batch Category Import
Favicon Rotator
Font Awesome Icons
Mobile Theme Featured images for Jetpack
NextScripts: Social Networks Auto-Poster
Remote Images Grabber
Video Thumbnails
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WordPressなのであとはたらたらと僕がオススメする曲を更新していくだけ。
EC2のt2.microだけど、Nginxのおかげなのか特に問題はなし。
今はYoutubeかSoundcloudのURLをそのまま投稿に入れて、アーティスト名とかDJ名でカテゴリ分けしてる。
せっかくだからドメイン代とかAWS代だけでも回収できればいいなってことでAdSenseも入れてみたw
実際に作り始めてから1週間程度でここまでつくることが出来ました。
ドットインストールがなかったらここまで速くつくれなかった。ありがとうございます田口さん。
元々非エンジニアでもやる気になればそれっぽいのが作れて感動しました。
でもなんかOGPの設定がうまくできず、Facebookとかでシェアしようとするとたまに全然関係ない画像が表示されてしまう。
テーマファイルに直接書いてもプラグインでOGP設定してもよくわからなかった。
Facebookのデバッガーつかってキャッシュクリアしてもできたりできなかったり。
将来的にはSoundcloudとMixcloudを足して2で割ったサイトになればいいな。
キュレーター制度とかも入れてみて、僕だけじゃなくていろんなEDM好きやDJがおすすめの曲を投稿できるようにしていきたい。
WordPressで構築しちゃったけどできるだけプラグインに頼らずに自分でPHP書いて実装できるように頑張らなきゃ。
本とかは一冊も読まずにここまで作れたけどPHPエンジニアならこれは読んどけよ若造ってのがあったら教えてください。
EDMは素晴らしいよ!クラブ好きな人もそうでない人もきっと好きになる曲が沢山あるから聞いてみてね!
EDM JACK
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
おそらくは、大恋愛に括られ、素敵なエピソード満載の恋愛期間を経て、結婚した。
わたしたち。
彼が本当に本当にすきだった。でも、結婚はしたいわけではなかった。私の家はきびしい。わたしは、良い子だった。私は、反抗できなかった。
結果的に、ソーシャルステータスとして、玉の輿的に、ひとの目に映ったのかもしれない。
私のスペックは高くはない。おそらく、低くもない。
だけれども、当時、バリキャリを目指す女子のなかでは、高くはなかった。
結婚するのも、友人のなかで一番だった。当時27歳。今から10年以上も前。
「案外、小さくまとまったねー。」と言われた。
一番最初に報告した友人には、そう言われた。彼女は、その絶句のあと、ついに一言も「おめでとう。」とは言ってくれなんだった。
彼女に恋人がいなくたって、関係ないと思っていた。私は、学生時代からの8年の恋愛、遠距離恋愛を経て、彼と結婚することになった。
だから、どう聞いても、適齢期だし、私、むのーだし結婚するよねって、フツーな感覚じゃないかなああ。
ただ、当時の彼がすこぶる優秀だった。残念ながら、スペックが私とつりあわないくらい。
式は挙げなかった。 だけど、入籍した日は、とてもスペシャルな日で、いやらしいけれど、教養のある人には、素敵な日ですねといわれる日だった。
スノッブだけれど、でも、私も若かったので、ステキとか思ってしまった。でも、いまでも、あの選択はふたりの思い出においてステキな日取りだった。
学生時代は、ずっと、こんなイケテナイ彼と付き合うなんてみたいな、憐れみ光線、受けまくりましたが、でも、平気だった。
彼は、私にいろいろなものを与えてくれた。いっぱい本の話をした。ラテン語を学ぶなんて、ステキとか、ミーハーに好きだった部分もある。あほや。
思い出は数え切れないほどある。レモンを置きし本屋は、お気に入りだったね。あほや。
あなたがほんとうに好きでした。18年好きだったの。いまも、全然嫌いじゃないの。
どうして、離婚しちゃったのか、よくわからない。あっさりゆるしてくれてありがとう。
「自分の人生を生きたいの。」まさか、家を出る日にそんな言葉が口をついて出るなんて思わなかった。
私は、いま、ひとりです。もうすぐ四十路なのに、国家試験の勉強をしています。つまんないオジョーサマだったけれど、ちょっとだけ、自分の力でがんばりたいの。
すきだったの。ほんとうにあなたが好きだったの。
こんなにいろいろこじらせて、おばかちゃん、アホって思うの。
でもね、ほんの少しだけ、自由だっておもうの。
誰もに反対されたけれど、わたし、生まれて始めて自分の意思で生きてるの。
どうして、こんなばかなのかわからない。
よく知らない人と好きな音楽は、という話題になった時がめんどくさい
音楽ファンではないし、売れ線の邦楽をあまり聞かないから余計に面倒だ
「売れ線の洋楽と、ミュージカル、クラシック、プログレや懐かしいアニソンをおつまみにする」
くらいの消費が正直なところで、特にこだわりもなく聞きたいものを聞いてる
しかし、だいたい聞いている曲を言うと確実に変な顔をされる
わたしとしては世界市場を勝ち抜いた曲やアーティストは聞きやすかったり力が入ってるので聞いてるだけなのだが
そしてミュージカルやクラシックは地味な趣味だとか、逆に気取ってるとか、興味ないか、そういうのだ
人と趣味が一致する確率なんてそうないのに、さんざんなコミュニケーションを取られてしまう
プログレやアニソンは説明がめんどくさいし人を選ぶのでそもそも聞いてるとは言えない雰囲気だ
政治と野球と宗教と、それから好きな音楽の話はしてはいけないと決めているのだ
逆に聞かれた場合は、おつまみに聞く昭和懐メロと答えたり(古い曲をあげるとネタだという雰囲気になるのが嫌だ)
やはりメインでは聞かないがPerfumeやサザンオールスターズと答える
そうすると「懐メロやPerfumeやサザンに詳しい人」扱いされて困る
別に面白くもなんともない普通のコメントでもブックマーカーが有名だというだけでたくさん信者のスターがついて上位に上がってくるのがうざい。
結局はてな民っていろいろ偉そうなこと言いながらその実ただのミーハーで声の大きな人間に迎合してるだけなのに自分の意見を表明した気になってる愚かな種族だってことがよくわかる。
そんで誰が言ったかじゃなくて何を言ったかってところだけを基準にしてスターがつけられるようになるべき。
自分がブックマークするだけでスターがたくさんつくっていう怠慢から面白くも鋭くもないブコメが氾濫するように成り果ててしまった昨今のはてブに喝!!!!!!!!!!!!!!!!!!
彼女はそうとう可愛い、数多くいるはてな女子の中でダントツに可愛い。
推測だが、棒アイスを無自覚のうちにえっちな感じで食べてしまい空気が固まったときに
「ちがうちがう、大体私、フェラチオなんてしたことないし! あんなの商売女がすることだし!」と言って、さらに空気を固まらせてしまうタイプの女性だ。
まあ、これは私の妄想なので、深入りはしないで欲しい。
とにかく、彼女のよさをあげていくので、共感、ないしは「私だって似たようなもんじゃない」と思うはてな女子はブクマなりトラバなりして欲しい。
私のウォッチ記録に入れさせてもらう。
彼女はたまに増田の釣り記事に対してブコメで指摘するのではなく引用スターを張ることで主張している。
これが可愛い。
増田のスターはあまりチェックする人がいないことを自覚した上で、あえて引用スターを使っているのだ。
この控えめな感じが、なんというかもはや大和撫子といっても過言ではない。
2.スポーツが好き
実際に見に行くこともあるのだろうか?
それも彼女はミーハーな「まるまるさん格好いいー!」みたいなタイプではなくて
一種の知的さ、すら感じる。
3.プログラムがかける
俺と同業者だ。
つまり俺と話が合うってことだ、これは一歩リードといっても過言ではないのでは?
だが、俺はWebはまったく出来ないんだよなあ、彼女に手取り足取り教えてもらいたい。
4.声が可愛い
これは、トピシュの斎藤千和、ミーアキャットの浅野真澄、女々の植田佳奈、さっこの寿美菜子、さまんさの井上喜久子辺りと比較して断然可愛い。
さいごに。
一応最初に言っておくが、ロイド探偵事務所に居るもじゃもじゃ頭の真音嬢ことマーニーとは関係が無い。
喘息の発作持ちで、引っ込み思案で、うまく周りと関係を築けない絵を描くのが好きな女の子、杏奈が主人公だ。
そこそこの漁村であり、どうやって生計を立てているか良く判らない家具職人とか、地域の顔役になってる上がりかまちがある家のPTA会長っぽい人がいる街で、主人公の杏奈は絵を描いて静かに過ごす。そして洋館で金髪の少女、マーニーに出会う。
アリエッティの監督が描きだす、間違いなく日本の田舎でありながら、それでもなお美しい。
招待されたパーティーで、マーニーが男の子とダンスを踊ると、なんだか面白くない。
そうして過ごしていく杏奈は、現実と空想とが入り交じったような、不思議な体験を繰り返す。
自分が必要として、必要とされ、友情ではないような、約束のような、愛情のような、そんな純粋な少女の心の機微。
静かで、美しく、そして、ほんの少しだけ現実が入り交じる、結論のない成長の物語。
ほんの少しだけの成長と、ほんの少しだけの奇跡のような出会い。
日当五千円プラス必要経費で初恋の相手を探すもじゃもじゃ頭のマーニーとは関係のない、そんな物語だ。
個人的には、じゃもじゃ頭で友達思いで、仕事に誠実なマーニーは個人的にはかなり好みのタイプだ。
ハッキリ言ってあの水着姿は反則レベルで可愛い。ミーハーでイケメンに弱いのも女の子っぽい。
推理小説では無く、殺人事件もなく、それできて探偵小説ではある。
幸せな気分に浸るために他人の結婚式に参加する趣味のあるゆりかちゃんに振り回されながらも真摯に仕事をこなすマーニーは、とても可愛らしい。
名探偵マーニー、週刊少年チャンピオンで絶賛連載中だ。是非一度目を通して、彼女の魅力に心を打ち抜かれて欲しい。
あ、思い出のマーニーも凄い良かったですよ。なんと言っても映像が綺麗だ。