はてなキーワード: ボールペンとは
いのちの電話とは「死にたい」と検索をすると出てくる電話番号のようなサービスで、日本いのちの電話連盟のHP曰く 「自殺予防いのちの電話」は、様々な困難や危機にあって、自殺をも考えておられる方の相談電話です。
どうぞおひとりで抱えず、その苦しいお気持ちを私たちに聞かせてください。 とのことだ。
本日私は自殺したくて自殺しそうで気が狂いそうだったのでいのちの電話に文字通り必死で電話をした。
結論として、いのちの電話に掛けたことで私は今もこうして生き延びてこの文章を打っている。
しかし、いのちの電話のあたたかい対応によって気持ちが救われたから生きているのではない。
いのちの電話の無知と侮辱にまみれた対応によって怒りが燃えたから生きているのである。
何も電話が中々繋がらず240回も掛け直す羽目になったから怒っているのではない。
絶望はした。何度掛けても繋がらない。こちらは目の前に転がっている死のビジョンから目をそらすために、僅かに残った理性で必死に電話をしているのだ。
充電器のケーブルで首を絞めないために、窓から飛び降りないために、ボールペンを喉に突き立てないために、必死で思考を逃そうと電話をかけているのだ。
元々、いのちの電話 つながらない でサジェストされる位にはいのちの電話が繋がりにくいという事は知っていた。
はてなにも http://boring-story.hatenablog.com/entry/2016/08/17/011626 という記事がある。
繋がりにくい理由として支援が十分でない事、相談員が足りていない事、この日本がただ生きるのだけでも過酷すぎる故に掛かってくる電話は膨大な件数で内容も深刻化が進み長時間になっているという事も聞いている。
しかし、ここまでとは思わなかった。
もしこの記事を読んでくれているあなたが死にたくなった時には是非全国、あるいはお住まいの地域のいのちの電話にかけてみて欲しい。
こちらは全国のいのちの電話の番号一覧である https://www.inochinodenwa.org/lifeline.php
命をかけて電話をかけて、鳴り続ける呼び出し音に耐えた後、やっとつながったと思ったら、ただいま大変電話が込み合っております。恐れ入りますが暫くしてからお掛けください。という音声によって無慈悲にも電話は終了する。
音声ガイダンスの文言等には地域差がある可能性が含まれるからあなたがかけたいのちの電話とはちょっと違うかもしれない。
けど絶望的につながらない。
まずこの時点で死にたくて死にそうでたまらないのにいのちの電話にたどり着けず、あきらめた人が大勢いるだろう。
いのちの電話にかけて繋がらないで帰って気持ちが電話を掛ける前より落ち込んだ人もいただろう。
私は240回目でつながった。
今かけている電話でつながるなんて心にもなく、電話をかけ直すためにただただスマホをタップするだけの機械になっていた私は言葉が出なかった。
しばらく何も言えずに無言の時間が続く。
「どうかされましたか?」
私は必死に声を振り絞って言った「死にたくて困っているんです」
「そうなんですか。何に困っているんでしょう?」
どうやら電話に出てくれた相談員さんは「死にたい」という言葉が聞こえなかったらしい。私はもう一度「死にたくて困っているんです」と繰り返した。
「困っているんですね」
まだ私の死にたいは届かなかったらしい。相談員さんに悪気はない。悪いとしたら小さい声しか出せない私だ。
ただ、もう生きている人に向かって死にたいという言葉を何度も発するのが限界で私は何も言えなかった。
「あの、私このまま待っていていいんでしょうか?」
私がまだ何も言えずにいると
「何もないなら切らせていただきます」
私は急いで言った「死にたくて自殺しそうで困っているんです」
「自殺しそうで困っているんですね」
自殺というワードが届いてから相談員さんの口調がやや緊張したものになった。
「えっと、あなたは自殺したいと考えるくらいには辛いことがあったんですね それは辛い、それは大変ですね」
ちょっと嫌な予感がした。
「あなたの辛い気持ち分かりますよ。自殺したい、と考えてしまうのは何か自殺を考えるきっかけになるような辛い出来事があったんですね。いつから自殺をしたいと考えるようになったんですか?」
分かります、という決定的な単語が飛び出した。顔も知らない相手、今までどんな人生を歩んできたか、何があったか知らない、出会って数分の相手の死にたい気持ちが分かります?!
それに相談員さんが多用するえっと、ぎこちないしゃべり方、この人は今まで何人も相談の電話を受けてるんだよね!?
でも私も会話して数分の相手だ。ここで信用できない相手だと心を閉ざしてはいけない「ずっと前から死にたくてしょうがないんです」
「えっと何かあって、その、自殺したい,と考えるようになってしまうくらい辛いことがあったんですよね?」
正直に自殺したいと考えるようになった原因と思える何かは家庭環境、学校生活、対人関係、仕事、今から昔まで沢山ありすぎて何かがあって死にたくなったんだと上手く説明できない。
それになんかもう、辛いとか大変という言葉で自分の状態を感情を決め付けられてしまったようで酷くショックだった。
こっちは死にたくて困っているとは言ったが、どれだけ辛いとかなんて言ってない。「明確に何か思いつきません」私はそう答えた。
暫く沈黙があった。
「えーっと、なんか、あたし何て言ったらいいんでしょうか?」
えっどういうこと?何て声をかけたらいいか分からないって、相談員の人が相談している相手に向かって言う言葉なのか?
これにはなんかもう訳が分からなくなって、私がかけたのはいのちの電話だよな、相談員の人っていくら人手が足りないとはいえ研修を受けてこのお仕事をしているんですよね?と困惑した
本当に頭が真っ白というか、まさか相談員の方からそんな言葉が出るとは思ってもなくてただただ言葉が出なかった。
「あの、私は、あなたがどんな風に辛いのか、そういう話をしてもらって、その辛いお気持ちによりそって、あなたがお話をすることで、少しでも楽になれば、私は嬉しいなと思っているんです。」
会話の意図がさっぱり分からなくてこの時は何も答えられなかったのだが、相談員さんは私に辛い話をして欲しかったようだ。
「あの、えっと、ここは辛い気持ちを話して楽になってもらう場所なんですけど、でも、あなたは何も話したくないという事なんですね。」
「あの、でも、借金とか、なにかないんですか?」
借金ないんですか?え、いくら何でも例えでも借金があるかないか聞くか?
何かもう借金ありそうですねと言われたみたいで、あなたの汚点はなんですかと聞かれたようで、酷く侮辱を受けた気になっていた気がする。
「あなたは何にも話さないんですね 辛いことを話してくれないんですね ここではあなたの辛い気持ちをお話していく中で少しでも支えになれたらという場所です」
何時間もスマホを握り続けてここまで辿り着いたのだから、電話をかける前より酷い気持ちになってたまるかと、相談員さんの話を聞くこと怒らないように必死に耐えていた。
「辛い気持ちを話したくないなら電話なんてしないでください 他にも待っている方がいらっしゃいますから、電話は切らせていただきます」
「じゃあ話してください」
笑いながら言われた。私は相談員さんの話し方や態度が耐えられなくて泣きながら「もういいです」と電話を切った。
書いていて、疲れて、電話の通話履歴は残っているけれど、相談員さんとのやりとりが非現実的に感じられて怒りは比較的収まった。
それで思ったのだけど、これ、私が間違っている。
普通、自殺は明確に何かがあって、何かが起きたから考えるようになることなんだ。
私は日々波のように襲ってくる自殺衝動が辛くてきつくてそれを収めたくて電話した。
だから相談員さんは私が辛いことをいつまでたっても話してくれないと困惑していたのか。
いのちの電話は今この瞬間にも死にそうで自殺に移りそうな自殺衝動が辛い人がかけるように作られていないんだ。
いのちの電話が相談してくる人として設定しているのは何かがあって辛くなって死にたい人間なんだ。
それと比較して書けば私は死にたくて死にそうで頭と体がそれで一杯になって辛いから死にたい人間なんだ。
私の電話に出てくれた相談員さんの対応は、今この瞬間生きるか死ぬかの人間にはちょっとアバウト大胆で、今にも死にそうな人と電話するためのものではないんだと思う。
でも多分この相談員さんと話して気持ちが楽になった人も、この相談員さんと話して助けられた人も沢山いるはずだ。
今辛くて話を聞いて欲しい人がかけるものだ
じゃあもしかしたら、毎日毎日ふとした瞬間に湧き上がる自殺衝動と戦っているのが辛い人ってとっくにそれで精神科に通っている?
ああいのちの電話はなにがあって死にたいと感じているのか、自殺を考えたのかを話せば死ななくなる人がかける電話なんだ。
私は死にそうで死にそうで辛かった。
また今日もふとした瞬間に自殺衝動は沸いて必死に死なないように死なないように死なないようにしなきゃと耐える羽目になるんだろう。
死にそうで死にそうで学校に行けなくて、うつ病を疑って二度それぞれ別の精神科に行ったことはあるんだけど、よくある事だとその程度ではうつではないと笑われて終わりだった。
そう判断されないのは私はこうやって文章を書けるくらいには落ち着いてしまうからか、診察時には落ち着いて話をしようとするからか。
俺の元職場はイジメが慢性化していた。ターゲットの選別は課長。全員が指導の一環と思っているため、イジメの認識すらしていない最悪なパターンだ。過去には倉庫で自殺未遂をした者がいる。新卒者がつぶれる確率は90%。誰かが辞めるたびに「全然いい人こないよねー」と嘆いていた。
ある時、中途採用の男性が入社した。山田君としよう。人当たりはよいが不細工で、若干抜けている。誰もが無意識のうちに「次はこいつだな」と思ったことだろう。入社して2週間ほどで課長の攻撃は始まった。
「謝るのは猿でもできるよなあ?」と謝罪を促した矢先に「すみませんじゃ済まねえんだよ。対策を言え」とか、最終局面に至る頃には「親の躾はどうなってんだ」とヒートアップ。
そして唐突にやってきた実質的な山田君の勤務最終日。課長の説教姿が日常と化していたため気にもとめず、ぼくは淡々と仕事をこなしていた。そんな午後のことである。
急に鈍い音とともに女性の悲鳴。「やめろって!」と仲裁が入る。なんだなんだと近くに寄ると、もみくちゃになった山田君と課長の姿が。
後々、現場近くにいたメガネ女に聞いた話はこうだ。山田君が「はい、わかりました。失礼します」と頭を下げたところ、課長が軽く頭を叩いた。山田君、それでブチギレちゃって思いっきりぶん殴ったらしい。
で、男が数人がかりで止めると、山田君は急におとなしくなった。「わかりましたわかりました。すみません、もう暴れません」両手をあげて降伏ポーズ。男たちの拘束を解いたところで、ぶっ倒れた課長の目ん玉めがけて、ボールペンとともにダイビング。それを課長は何とか回避。
課長も興奮して「人生の先輩に何事か。上層部に報告する」と怒鳴ると、山田君が笑みを浮かべてポツリと呟いた。「いつか絶対殺すからな」
その後、山田君は懲戒免職。課長はパワハラ全開の指導法が一応問題になっていたこともあって、地方へ左遷となった。
上が変わると職場の雰囲気も変わる…とは言うけれど、この元職場は何なんだろう、課長が居なくなったところで何も変わらなかった。はじめにも書いたとおり、イジメをイジメと認識できない職場。もう麻痺しちゃってるんだと思う。ぼくはこの事件の数ヶ月後に他社へ移ったんだけど、離れてからはじめて異常性に気づいた。
この話を増田に書こうと思ったきっかけは、つい先日、元同僚に「最近どう?」と電話をしたら、「いやー新人がさ…」と愚痴が始まったからだ。彼らはいつ気づくことができるんだろう。
デスクトップはWindows自作PCで最新の高性能CPUとGPU、大容量高速なストレージとワークメモリを搭載。WSLのUbuntuによってPOSIX環境を構築。
デスクトップの周辺機器は英語配列ゲーミング系、もしくは静電容量方式の英語配列キーボード。好みによってはトラックボール、作業用にゲーミング左手キーボード、フットスイッチ。ディスプレイは4Kで複数枚。音声の入出力はオーディオインターフェイス経由。
ラップトップはMac。使用するアプリは可能な限りクロスプラットフォームとして提供されているものを使用。処理性能の低さはeGPUで補完。
テキストエディタはVim、WebブラウザはChrome、オフィススイートはGoogle Documents、チャットはSlackとDiscord。
ルータは高速なゲーミング系、もしくはGoogle Wi-Fiをメッシュ運用、YAMAHAも良いけど手軽さには敵わない。
スマートフォンはiPhone Xを裸運用。動画撮影時にZHIYUNのジンバルを使用。気分で超広角やNDフィルタ系のスマホレンズを使う。
タブレットはiPad Pro、Smart Keyboard装備、手書き系はApple Pencil。
スマートデバイスの周辺機器はAnker。オーディオ関連はAirPodsかBeats。
iTunesはゴミ。そのためAndroidを頻繁に検討してしまう。ただやっぱりAndroidはイヤ。
スマートウォッチは他に選択肢が無くてApple Watch。PebbleがFitbitに買収され絶望している。
電子決済は交通系かApplePay、ApplePayの中身はiD。
電子書籍はAmazon Kindle、音楽はSpotifyとApple Music、動画はYoutubeとNetflix、通販はAmazon、食材はネットスーパー、服はZOZOTOWNおまかせ定期便。
SNSはTwitter、ログイン頻度が非常に落ちてるがFacebook、次の楽園としてMastodonに注目。視覚デザインアイディアのプールとしてPinterestは優秀。
ブログは静的サイトジェネレータを使って構築。プラットフォームはGithub PagesやAWS。WordPressは古い。
VLOGを嗜み、普段使いの動画カメラはiPhone XやGoPro、SONY RX100。本気を出すときデジイチとZHIYUNのジンバルを持ち出す。
空撮ドローンはDJIの中型ドローンかRyzeTech Tello。
スマートスピーカーはGoogle HomeとGoogle Home Mini、HomePodは現状で選択肢に入らずHomePod買うならGoogle HomeMaxを買う。
Amazon Echo派も居る。Amazon Echo Spotを実家に置こうか検討してる。
ホームIoTとして連携しやすいのでテレビはSONYの4Kテレビ、電灯はPhilips Hue、赤外線制御はNature Remo。掃除機はDysonやiRobot Roomba、マキタのコードレスクリーナー。
調理関係は電子調理で電子レンジオーブントースターやホットクック、ヌードルメーカー、Vitamixなどで省力時短調理をする。食器洗いは食洗機。
洗濯は洗濯からの乾燥コースで基本畳まない。シャツのアイロンがけはアイロンいら〜ずとハンドスチーマー。
Raspberry PiでホームIoTサーバを構築し、既製品では提供されていないサービスを自作しIFTTTやSlackとも連携、リモートコントロール。ChatBotもついでにラズパイで。OSはUbuntu Server。
TVでの動画視聴はAppleTVかChromecastやテレビ内蔵AndroidTV。Amazon FireTV派も居る。これまでのメディア資産はDLNA経由で視聴。
ゲームハードはSIE PlayStation4とNintendo Switch。XBox系はWindowsでプレイしたら良いと思ってる。
スタンドアローンVRゴーグルのOculus GOで動画見たりVRChatもする。
棚はディアウォールやラブリコでDIY。一家に一台マキタのバッテリー式インパクトレンチ。
文房具はツバメノートに本革カバーか高橋手帳に本革カバー、ボールペンにJETSTREAM PRIMEかサラサグランド、万年筆はコクーンやバランスやサファリ、ハサミはフィットカットカーブツイッギー。
バッグやバックパックはカメラ向け、ブランドはPeekDesignやSUPER CONSUMER。
軽い運動にはロードバイクを使用し、そんなにガチガチなカスタムはしない。車は所有していないかスポーティなデザインのものかハイブリッド。
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追記(2018/07/04/13:14)
クリエイティブ関係でフォトレタッチは安定のPhotoshopでOSS派の人はGIMP、動画編集はAdobe PremiereでDavinci Resolveが伸びてきている。DTMはGarageBandで、当然DTM趣味の人は本格的なLogicやCubaseを使ってる。
絵描きが周囲に1人しか居ないので聞いてきた。参考にならないかも知れないが「Photoshop、Illustrator、Clip Studio Paintがメイン。最近Paintstorm Studioが面白い」と言ってる。
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ネットの情報と某大手IT企業勤めの俺の周囲の様子から平均としてまとめてみた。
思い出しながら書いたのでアッチコッチにジャンルが飛んで申し訳ない。
学生時代はよくシャーペンを使っていたが、芯が折れたり、替え芯を補充するときに手が汚れるのが嫌で、というか、紙に書いた時点で、触ると手が汚れる紙が出来上がるのも嫌で、とにかくシャーペンが嫌いだったので、許される範囲で徐々にボールペンを使うようになった。
それでも消しゴムが必要な場面はゼロにはならず、最近は鉛筆を使っていた。シャーペンに比べれば、筆記時に芯が折れたり、ペン先がぶれたりするトラブルが少ないから。でも、鉛筆を長く使ってみて気づいたのは、鉛筆は、長い間カバンの中で持ち歩いたり、あるいは机から落としたりするうちに、中の芯がどんどん折れて行き、削るとボロボロ崩れて行くような状態になってしまうということだ。
そういうわけで、使いやすい筆記具がない。
多分品質のいいシャーペンか品質の良い鉛筆を買えば解決する問題なのだろうけど、鉛筆がそうだったように、長期にわたって使ってみて初めてわかる短所というのがあるので、高い買い物をして失敗するのは怖い。
さくらインターネットの株主総会招集の案内が届いた。
今どき、ほとんどの企業はインターネットで議決権を行使できるウェブサイトが用意されているのに、
2018年の、さくらインターネット株式会社はハガキだった。
賛否のご表示は、黒色のボールペンにより、はっきりと○をご記入ください。
日本を代表するインターネット企業、それも社名にまでインターネットが入っている企業が
紙って、そんなの、笑うわ
インターネット企業だからこそ、ハッキングのターゲットにされやすいし、
万全ではないネットの怖さを知っているのだろう、と思った。