はてなキーワード: ジャイアンとは
屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザの検索履歴をサルベージしてみた。
当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい…
パラ様 生え際
ホケマクイ
ブッチーン 灯花
ぶっこぉすぞー
るくしおん しびれるぜ、鋼の
ティプトリー・ショック
「デストロイがいいね」と君が言ったから六月二十四日はUFOの日
わたるが死んじゃう
琵琶湖タワー
猫いらず 口の周り 光る
尸条書
立方晶窒化炭素
ドーマン法
ひだまりスケッホ
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セーラー戦士が全員ブルマーだったら、アニメ史を変えていたと思うね
34歳児
実はまだ2階に
アリオク
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そうです。あのコが僕の畏敬する天使様なのです
おかしとか食べる
T-34が倒せない
さあ牛だ
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ぽこにゃん
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玉音盤奪取
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ガッシボカ
聖なんとか女学園
クートニアン
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チャンパーノウン定数
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いざり
比留間 京之介
この娘、最後死んじゃうんだよね
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"オナホさん"
アントノフ 積載量
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Let's Beginning to Look Alot Like Fishmen
けいせい出版
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スコープドッグ 装甲厚
かみそり半蔵地獄攻め
クンデラ 不滅
如意棒 重さ
ちびくろサンボ 枚数
俺のケツをなめろ
大胖女人
大司令症候群
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パラシュート部隊 突然に
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唸るコカトリス亭
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紫暗号
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某研究者
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子供達を責めないで
圧力計 連成計 BV
エドガー ダケェ
おびんずる
にこにこ商事
ひろ
ウイグル人弾圧が叩かれるがアメリカが先住民に何をしてきたのか知っているか?大虐殺して病気を持ち込んで支配したあとは狭い保護区に隔離して貧乏になるように追いやっているんだ。同化させようとしている中国の方がまだ幾分かマシだと思えるほどの酷いことをアメリカはしている。しかし誰も叩かない。ジャイアンを叩きたい人はいないからだ。
中国は何かと監視社会であると怖がられる。政府が一挙手一投足監視していることが怖がられる。全員に点数をつけられその点数で受けられるサービスが異なる。合理的だが怖いと言われることが多い。この点に関してもアメリカは中国と変わらない。NSAがインターネットを監視していることをスノーデンが暴露したことは記憶に新しい。アメリカは法律破りの怪しいことを裏でたくさん行っている。点数にしてもアメリカにはクレジットスコアというものがありこの点数でクレジットカードを取れるか否か、ローンを組めるか否か、金利はいくらか、などすべて決まる。
似た者同士仲良くしろ。
コロナ前からそうだった。最後に行ったのはたぶん天気の子。話にのめり込んで、自分でもよくわからないくらいベショベショに泣いてしまった。
予告を見て面白そうだなと思う映画はたくさんあるし、好きな作品の劇場版が出たら気になる。
人生で一番映画館に足を運んでいたのは、幼稚園~小学校低学年だったと思う。一番といっても年に数回。
ドラえもん、ポケモン、ジュエルペット、プリキュアオールスターズあたりを、毎年父親と兄と観に行っていた。(プリキュアとジュエルペットは父親と二人だった。父親は毎回爆睡していた)
子供向けの作品なので、当然自分たちのような家族連れが多かった。休日の昼間だから尚更だ。当然、自分の真後ろの席に誰かが座ることも多い。
記憶の限りでは、私の後ろに座るのはいつも同い年くらいの子供だった。
まず、座席に着くなり私の座っている席をガツガツ蹴ってくる。気付いていないのか何とも思っていないのか、子供の親が注意してくれる気配は一切ない。蹴ってるのに。
何?!何何何?!?!?座ってるんだけど?!映画館の椅子って蹴ってもいいの?!だめだよね?! なんで?!!?!
そう思った。言いたかった。振り向いて「イス蹴るのやめて」と一言、映画が始まる前に伝えておけばよかったのかもしれない。
でも言えなかった。
私は当時から人見知りだったし、子供の自分が注意したところで素直にやめるような相手だとは思えなかった。だって座席を蹴ってくるような奴なんだぜ。そんな聞き分けいいはずがない。
向こうの親に逆上されたらどうしようとか、知らない子に喧嘩売ってると父親から勘違いされて理不尽に叱られるんじゃないかという恐怖もあった。
……まあ、映画が始まれば、話に集中して蹴ってくることもなくなるだろう。
そんな淡い期待はあっさり打ち砕かれる。
むしろストーリーが盛り上がれば盛り上がるほど、興奮してガツガツ蹴ってくる気がした。耐え切れず振り返ってしまうこともあったが、そこでやめてくれる訳もなかった。
私は諦めて、できるだけ映画に入り込もうと神経を集中させた。
そんな状態で見ても映画は面白かった。伝説のポケモンにドキドキしたし、ジャイアンで泣いた。(プリキュアやジュエルペットは人口が少なかったので、真後ろに人が座ることもほとんど無かった。そのためか記憶もあまりない)
ただ、しばらくの間、映画館は「後ろの人に椅子を蹴られながら映画を観る場所」だと思っていた。
もちろん座席を蹴らない人もいるけど、大多数の人は後ろの他人からガツガツ蹴られるのを我慢して映画を観ているのだと。
だから家族から映画に誘われると複雑だった。映画は観たいけど蹴られたくはない。
映画館がそういう場所じゃないと気付いたのはいつだっただろうか。覚えていない。兄弟も私も習い事なんかで忙しくなって、そもそも映画館に行かなくなったのだ。
少なくとも、数年前の天気の子は誰からも席を蹴られず快適に観られて嬉しかった。普段映画館に行く気にはならないけど、あれは劇場で観て正解だったなと思う。
先日飛行機に乗ったら後ろの子供が座席をバンバン叩いてきて、幼い頃の映画館を思い出した。当時と同じくイライラしてしまったから、心の広さが変わっていないのかもしれない。もう少し余裕のある大人になりたい。
久々に何か観たくなったので、おすすめ教えてください。