はてなキーワード: クーポンとは
で、DLCで追加シナリオを購入していくと、その総額はある時点で本体ソフトの価格を超える
スマホゲーのガチャ課金から比べれば、数千円など鼻毛程度の額だし、購入するものの性質も違うが、
エンディング後も遊びたい人、とことんやりこみたい人はDLCで課金してね
DLCでエンディング後のシナリオを有料配信って、本体発売日に実装が間に合わなかったものを後付けで出してる、
とも受け取れてきて、100%の完成度出荷してるんじゃなくて60%で出荷してきているようにも感じる。
DLCがたくさんあるなら、ダウンロード版はパッケージ版よりももっと安くするとかできないのだろうか
△ アプリにより、操作性は若干異なる。検索機能はついているので、索引をぱらぱらめくりたくなる本にはいいかもしれない。目次機能は、ちゃんと本の売り手が頑張って作ってくれていたら便利だが、本の売り手がサボって、ろくな目次がない本も多い。
小説などでは、文字の大きさが変えられる。その場合、PDFと違ってページという概念がないため、文字を大きくしたからといって、行を読むためにスクロールが必要になることはない。漫画やその他一部の本では、ページ単位となっており、拡大するとスクロールが必要になる。
人やデバイスによっては、目が疲れたり、手が疲れたりするかもしれないので、本気で電子書籍を読むつもりなら、専用端末か、持ちやすく見やすいタブレットを購入することをお勧めする。
紙の書籍と比べ、そこまで読みづらくないレベルには達していると思うが、決して、紙の書籍より読みやすいとは思わない。・・・・まぁ、暗いところでは電子書籍の方が読みやすいかも。
△ 暗号化されておらず、かつ、オープンなフォーマットであれば、バックアップさえ適切に取れば、無劣化で災害にも強い保存が期待できる。
しかし大手電子書籍サイトで売られている電子書籍の大半は、暗号化され、サービスと紐づけされており、サービス終了後にどうなるか、その日がいつ来るのかが不透明。現に、日本でも電子書籍サイトがサービス終了し、その後のサポートが不十分と言わざるを得なかった事例が存在する。(もっとも、利用規約にはサービス終了時には運営者は何一つ責任を取らない旨が書かれていたであろうし、それに納得して利用していたユーザの自己責任、とはいえるであろうが。そういったリスクをユーザが負わされること自体が、電子書籍の欠点といえる)
アプリの使い勝手などは、今後、解決していき、電子書籍の方が普通、という時代は近い将来訪れるであろう。紙では出版せず電子書籍版のみ販売、という本も、今でもあるが、今後はもっと増えていくと思われる。
今度、思い立って、生まれて初めてコピー誌を2冊つくってイベントに出るので
まとめてみます
このへん↓の漫画や文書などで、最終原稿はPDFで表紙1ファイル、原稿1ファイルの計2ファイル。
http://anond.hatelabo.jp/20120807043616
(表紙、目次は、Inkskapeでさくっと作成
Googleで「同人 おしゃれ 表紙」など画像検索しましたが参考になるものなく断念、
2冊目の表紙は(時間もなく)10分くらいで作成。でもこっちの方が好きです。
両方とも、フリー素材などは使いませんでしたが、フリーフォント(商用可)は使わせていただきました。フォント大事ですね))
PDF編集はこのフリーツールが機能過不足なく素晴らしかったです。とてもお世話になりました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se491657.html
KINKO'Sで冊子印刷する方法を知っていたら、下記について迷わなかったと思います
面付けについてはかなり調べましたし、悩みました…(メモ:縦書きは右綴じ、横書きは左綴じ)
以下がとても参考になりました。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24704630
その他、Pixivを「コピー本 講座」キーワードで検索した結果を一通り参考にしました。
悩んで、最終的に購入したのは下記
http://www.nagatoya.com/contents/color_paper.html
http://www.sakaep.co.jp/shop/products/detail.php?product_id=132
自宅と持ち込み両方に使えてすごくよかった!)
原稿の面付け不要で、表紙も別紙にできて、本文用紙も持ち込み可能で、
魔法のようでした。
期間は正味2週間。
時間は夜中の睡眠時間を削って捻出した時間で、正味20時間くらいでしょうか。
お金は下記
合計 約15,000円
Googleで「イベント テーブルクロス 同人」などを画像検索して、リストとモノを揃えました
■机周り
・POP
…卓上2種掲出
■当日準備
・つり銭
つり銭入れ
札入れ(封筒 1000円、5000円)
・筆記用具
・A4クリアファイル
・S字フック
行ったことのあるイベントは下記
今回参加するのは行ったことのないイベントなので
雰囲気も楽しみです。
参加について(トイレで離席するときなど)細かい心配もあまりなく)
売るほうは、1冊でも売れればいいかな…という気持ち。
(某サイトで1000ブクマほどついたコンテンツを含む冊子ですが再録だし)
イベント参加の用意がすべてできた時点で、
意気込む気持ちなどが無になりました…。
お金と時間と手間はかかりますが、知識と経験がついて、面白いひとり遊びだったなーと。
すでに総括する気持ちに。
http://anond.hatelabo.jp/20140821005344
クリックで1ポイントgetと書かれていた。まずは1ポイント獲得した。
続いて○○FX 新規口座開設でTポイント15000ポイント付与、
さらに3か月以内に10万円以上入金、400lot以上の取引で10000円キャッシュバック、と出てきた。
すごいタイミングだ。こちらがTポイントが欲しくて欲しくてたまらなくて増田にまで書いてるときに。
早速申し込んだ。
この2,3か月でTポイントを合計49000ポイント獲得している。
さらに、この前申し込んだクレジットカード、今回のFX口座の審査が通ればさらに20000ポイント。
その口座で取引しまくって10000円キャッシュバックなんかされたら、
合計で79000円分もらったことになる。約8万だぞ。
何もしてないのに。
昨晩も書いたが、もうTポイントだけで生活できるんじゃないだろうかという勢いだ。
誰か知ってたら教えてくれ!!
もしもその噂が正しいんだったら(本当に正しいのかは知らんがな)、グルーポンの営業がクソだってことだろ。
で、グルーポンの営業がクソだったら、クーポンに合わせて商品を用意しないハンバーガー屋が哀れな被害者になるのか。
グルーポンがどういうものか分からず売り込んだグルーポンのクソ営業と、
グルーポンがどういうものか分からず通常営業を続けたアホハンバーガー屋と、
グルーポンがどういうものか分からず「慈善事業で安く商品を回してくれるサービス」だと思い込んだバカ増田と、
俺は「とりあえず一番悪いのはハンバーガー屋だわ」と言っているだけだよ。
俺は最初から「どうして店の信用問題ではなくグルーポンの信用問題として扱うのか」という話しかしてないよ。
裏もクソもグルーポンは堂々と「こうすれば手早く宣伝できまっせ」と言っているし、
メディアも「新しいマーケティング」としてグルーポンを持ち上げたんだろ。
この話のクーポンは14-16時利用のこれだろ。
http://www.groupon.jp/cid/119428
予約不要だわ。
グルーポンに恵比寿のハンバーガーショップ(店名:36style)のディスカウントチケット出てたので購入しました。
通常営業は11時〜のようですが、クーポン利用可能時間帯は14時〜16時とかなりタイト。
ランチタイムも外しているため使い勝手の悪いクーポンだとは思いつつも美味しそうだったので購入しました。
しかし、いろいろ忙しくてクーポン買ったことを忘れており、ふと思い出してチケット確認すると使用期限が8/4までと残り少ない。(確認したのが7/31)
使わないのももったいないので、なんとか、仕事の都合をつけて電車を乗り継ぎ行くことにしました。
店まで恵比寿駅から少し歩きますが(この日も暑かった〜)地図を見ながら店に到着。すると、なんと店が閉まってるではありませんか。
看板は閉店になってましたが、中に人がいたので入って聞いてみたら今日の分は売り切れとのこと.......はぁ〜???
店員に事情を聞くと、「グルーポンを買ったお客さんが、駆け込みで来てるために売り切れた」と説明されましたが、「いやいや、いま時間14時10分だし、たった10分で今日の分が売り切れるっておかしいでしょ?」って突っ込んだら、もはやしどろもどろ。
確かにクーポンの注意書きには”状況により提供出来ない場合がある”とは書かれてますが、「少なくとも14時からしか使えないクーポンなわけですから、レギュラー営業(この店は11時開店)で使う分とは分けてある程度の数量を確保しておくのが最低限の店舗運営なのではないかと思いますけど」......って言ってるそばから、店員は「グルーポンに電話すれば返金してくれますから」と、何とかしようという気もゼロ。なので、もう何も言わずに店を後にしました。
これって、完全に店ののキャパオーバーなチケットを乱発してるパターンで、例の、スカスカおせちと同じ構造だと思います。
店員がグルーポンに連絡すれば「返金」してくれると言うので、駅に戻る道中、さっそく電話してみると、オペレーターは淡々と「まだ日にちがありますけど...」とか「返金は出来ません」とかマニュアル通りの対応。イラッときつつも状況を説明すると、やっと返金対応するとのこと。しかし、返金方法が「グルーポン内で使える割引券として返金します」と言われ、「二度とグルーポン使いません」と言うと、やっと渋々現金での返金手続きとあいなりました。
グルーポンも、スカスカおせちの教訓を活かしてると思いきや、何も変わっていないと言うことが今回とてもよくわかりました。
この店に悪気はないのかもしれませんが、自分の店のキャパを超えたクーポンを発行するこの店にも責任はあると思います。
ちなみに、私が店を出る際に、店員が「ありがとうございました、またお越しくださいませ」だって......行くわけないやろ!そして、私が店を出た直後に、私と同じようにクーポン持って来たお客さんがいました。もちろん、同じように説明されてましたとさ。
三十路も超えたので年に一度会社の健康診断に加えて人間ドックに行っている。
せっかくだからと毎年妻も一緒に受けようと誘うのだけど全く来てくれない。
自治体から婦人科検診クーポンとか来ても一度も使わずに捨ててしまう。
結婚前にブライダルチェックをお互い受けていて、そこで異常がなかったので「万が一この後発症したらあなたの浮気だから。自分が不特定多数の人とセックスして怖いと思うことがあったら勝手に行きますので。」と言って聞かない。
会社の健康診断には嫌々ながらも行っているが、最低限の項目でこんなので病気が見つかるはずもないだろうというレベル。
「もしなにか見つかったら怖い」
「早く見つけたほうがいいじゃん」
「日常生活に困ることになったら行くよ。それまでは知りたくない。発覚してから末期だと知ったらそこが私の寿命なんでしょ。私が何歳に死ぬかなんて私の自由じゃない。」
「君に長生きして欲しいんだよ」
「長生き?少子高齢化の時代に長く生きるほうが迷惑じゃない。税金そこそこ納めてさっさとしねばいい。
あなた何様なの?人に命令する資格あるの?これ以上強要するなら一緒に生活できないよ。別の病気になりそう。」
こんな会話でどうにもこうにも話が進まない。
話を聞くと妻の母親も結婚して専業主婦になって以来一度も健康診断も婦人科検診も行ったことがないらしい。
こういう女性っているもんなのかなぁ。
それは会社が正規雇用をやめて、非正規雇用の人員を増やしているのと同じ理由である。
日本において、会社の意思で正社員をクビにすることは許されていない。一方で正社員の側は、いつでも会社を辞めることができる。だから会社は正社員をクビにしたいときには、クーポン退職金を提示して、お願いしますので自分から辞めてください、とお伺いを立てなければならない。要するに手切れ金を渡すから、代わりに辞めてね、とお願いするわけだ。
労働契約は労働力と金銭の交換なのだから、その交換が終わった時点で本来は恨みっこなし(債権債務が清算された)な状態のはずなのだが、そうはいかない。労働契約は最初から、片務的な解除条件を内包しているからだ。だから会社側の視点からすると、正規雇用は最小限にとどめて、非正規雇用の人員を増やすのが合理的である。
これは誰もが知識として知っていることだが、結婚という契約も同様に、解除条件が片務的に設定されていることは、あまり公にされていない。
自由意思による離婚は、双方が同意しなければ成立しない。つまり建前としては、双方が解除のオプションを手放していることになる。
民法第763条 夫婦は、その協議で、離婚をすることができる。
民法第752条 夫婦は同居し、互いに協力し扶助しなければならない。
しかしこれは強制力を伴っておらず、罰則規定などもないし、正当な理由があれば同居を拒否することも出来る。DVなどが正当な理由に当たるのは当然だが、例えば単にケンカをして一方的に別居するような場合も、根本的な原因は夫婦間の不仲にあるとされるだろうから、その後の離婚裁判であまり不利になることはないだろう。
同居義務はあくまでも、「清く、正しく、美しく」的な建前に過ぎない。現実的には、夫婦双方が別居を選ぶというオプションを持っていると考えるのが自然だと思う。
別居となった時発生するのが、婚姻費用である。この金額は有責配偶者に認定されるかどうか、払う側(収入の多い側)と貰う側の収入の差、子供の有無などを含んで決定されるが、極めてシステマティックに見積もられる。その金額は5~40万円まで様々だが、重要なのは別居の要因とは関係なく、収入の多い側から少ない側へと、毎月決まって支払われる、返済不能な金銭であるという事だ。
金融の世界ではこのような商品を永久債と呼び、その理論上の価格は支払金額を市場金利で除した価格となる。市場金利の月利を0.2%としてその金額をざっと計算すると、ざっと2,500万円~2億円程度の価値を持つ。
まぁ人の命は有限なので厳密には「永久」債じゃないし、ソブリンリスク的なもの(例えば会社をクビになるとか)もあるだろうから、この金額はかなり高すぎるのだろうけど。でも慰藉料1,000万円が高すぎる訳でもないことはわかると思う。
さて、そうすると夫婦仲が悪くなった時、収入の少ない側にとっては、別居して婚姻費用をもらい続ける事が、離婚する事を上回る支配戦略になるだろう。確かに夫婦仲が良く同居している状態が、最も快適なのかもしれない。しかしいざ夫婦仲が悪くなって別居した時、圧倒的に損をするのは収入の多い方の配偶者なのだ。そしてその時に離婚を相手に同意させるのは、相手から(手渡した覚えのない)永久債を奪うのと同じくらい難しいだろう。
例えば30年前は、給料も今より少なかっただろうから、婚姻費用として支払われる金額もきっと今よりも少なかっただろう。その一方で、市場金利はきっと今よりもずっと高かったはずだ。今でもベトナムなどでは、定期預金の金利が5%を超えるのは普通である。この両者の変化は、永久債の理論価格を下げる働きをする。
解雇規制を緩和して、婚姻費用を別居期間に応じて減らすようにすればよい。
何も解雇規制をゼロにする必要はないし、婚姻費用をゼロにする必要もない。婚姻費用が必要な理由として、一度離職した後、再就職先が見つからない事があげられるのなら、それは解雇規制が大きな原因なのだから、両方をセットにして施行すれば、成長戦略としてはこの上ないものになるだろう。そのうえ人口減にも歯止めがかかるかもしれない。
でもこの簡単な解決法はきっと、多くの国の最大の票田(40代以上のサラリーマン+専業主婦)である既得権益層を敵に回すことになるので、政治的に実現はとっても難しいだろう。
Occupy wall streetを見ればわかるように、非正規労働者の待遇に対する不満は、企業へと向けられることが多い。しかし本当の意味で彼らの取り分を減らしているのは、窓際に座っている正社員のおじさんである。
Bridget Jones(ブリジット・ジョーンズ)はCommitment-phobia(結婚に踏み出そうとしない)の男性をやり玉にあげていたが、本当の意味で彼女が怒るべき相手は、パーティで結婚はまだなの?と迫ってくる口うるさいおばさんなのかもしれない。