はてなキーワード: 正論とは
https://www.4gamer.net/games/486/G048632/20230201082/
ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイターの選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境を模索していく
「選手の課題をいろいろ決める業界団体なのに、JeSUに選手が不在なのはおかしい」とのこと。
eスポーツの業界団体には、解決しなきゃいけない課題が3つあった。
他にも課題は山積みだが、この辺を何とかする団体として設立されたわけ。
厳密にはJeSPAやJeSFで役割が分かれていたが、最終的に統合されてJeSUになった。
上記の課題解決には五輪の委員会や法務省、消費者庁と掛け合う必要があるし、
各ゲームメーカーと足並みを揃えなくちゃいけないわけだ。
※ はじめに言っておくが、担当してくださった美容師の方はとてもよかった。言ってることは正しいし、何も嫌なことはなかった。「あの美容師うざかった」というわけではない。
会話:
「眉毛見えるのが嫌なんですか?」
「んまぁ...そぉですね...」
「切れば良いんじゃない?そういうことじゃない(笑)?」
いやその通りだ。正直いうと眉毛がコンプレックス。確かに切ったりして整えればよい話。でも自分でやると絶対に失敗しそう。経験上こういうのは何も手をつけずに結局自然の状態が一番いいとも思う。だからと言って眉サロや散髪のついでに整えてもらうというのも腰が重い。
でもやっぱそうだよなぁ〜
「え!普段ワックスで髪整えないの?!都会の方だとみんなつけてるよ」
そうっすよね。やっぱ髪は整えるべきだ。でも今まで一度もしたことないし、わからんし、眉もあるし....
美容師の方が言ってるのは全て正論だ。誰も教えてくれなかったこと。するべきのこと。
「でもなぁ〜」という感じ。
帰路でずっとこれを考えていた。
はぁ...わかってはいるけど...
人に言うのは簡単だよなぁ
自分がやるには繰り返すが腰が重い...
ジョージ・オーウェルがかつて1984年の中で予想した「ビッグ・ブラザーが見ている」世界になってしまった今、社会的弱者だとか、性的なまなざしがどうかなどを気にしながら生きていかなければならなくなった。
日々、心をすり減らしながら働いて、ほんのひとときの慰めすら焼き払われるようになってしまった令和2年の空気に、政治的な正しさとやらが自分たちの日々のくらしにはなにももたらしてくれないことに気づきつつも、いつかは報われる、そう思いつつ過ごしていたと思う。
一見、素晴らしく見える言説。
貧困をなくそう、飢餓をゼロに、すべての人に健康と福祉を。
SDGsの17のゴールについて、文句を言う人はいないだろう。だって、そうあった方がより良い社会に見えるから。
これに反論するには、謳われているこれらのテーマよりより強い強度で、反証しなければならない。
しかしこれらのゴールは、そもそも反論する必要すらない、無敵の命題なのだ。
ひとは多くのテーマを投げられると混乱してしまう。マジックナンバー5と言われるように、17のゴールなんて扱えようもない。
それでもテーマ単体はそれぞれどうしようもなく正しい。ただしいのだ。
そうやって少しずつ罪悪感を逆手に取り、気づかないうちに、正しさを盾に作り上げてきたディストピアは我々が暮らす社会を次第に蝕んでいったように 思える。
こんなことネットで言ったら社会的に死ぬよね、みたいな枕詞をつけて、対面で、「ここだけの話」をするようになってしまっている。
1984年で描かれていた監視社会は気がつけば現実のものとなっていた。
そんな時代に暇空茜氏が登場したのは痛快この上ない出来事だ。
私はapos時代やブラウザ三国志時代の空白氏を存じ上げなかったが、Twitterにて「暇な空白」として現れた以降、フォローこそしていなかったがリストに入れて彼の振る舞いを眺めていた。
すぐレスバ対象にマウントを取るし、ピンフスキーにウザ絡みをし続けるさまなどは、見ている分には昔のインターネットが戻ってきているような気がして個人的にはめんどくさそうだけど好ましく思えていた。
彼を好ましく思わない人からは、承認欲求に狂った躁状態であるという揶揄を目にしたが、それは誤りで今も昔のインターネット然とした振る舞いの延長であると思う。
忖度なくマサカリを投げ、雄叫びをあげる猛獣でありつづけるだけであり、私のような新参から見ても変化してるとは思えない。
とにかく氏は特殊個体であることは間違いないが。そういう人なのだ。
そんな彼が暇を持て余して?始めたウソを暴くという戯れだが、この話を追っていてずっと感じていることがひとつある。
彼は一切攻撃していないのだ。
ただ淡々と記録をつまびらかにし、過去のデータや発言と照合して、それらを解説してオープン化しているだけにすぎない。
それが攻撃だと感じるのであれば、自身の振る舞いを顧みた方がいいと思うが、それはまた別の話。
正しい「とされる」ことをしているから、多少難があっても多めに見てもらえる、というバリアが彼の行動によって無効化されつつあるように見える。同時に相手がたの反論や非難の矛先を全て彼が受けることによって、矢面に立ちたくない、立てない事情がある他の人間も行動に参加できるようになっているのだ。
結果、暇空氏が一人で叩き出せるダメージよりも遥かに大きな数値を稼ぐことができていると思う。
むろん、暇空氏一人が攻撃もしなければならない場合だったとしてもかなりの数値だと思うけれど。
こういった暇空氏が端緒となった調査行動だが、彼が裁判費用として集め始めたカンパの金額を見るに、社会的に大きなムーブメントが産まれていることは疑いようがない。皆、彼に望みを託したいのだ。一方で、Twitter以外のソーシャルメディアではこの話題をあまり見かけない。
だからマイナーな運動なのだ、影響はないという意見になってしまうのはわからないでもない。しかしこれは(あくまで私の個人的な見解だが)実態を窺い知ることができないという観点から正しくないと言えるだろう。
私のFacebookのフレンドには、暇空氏が言う83-2人委員会の人間がいる。「ナニカ」に近いと目される組織で勤めている人間も複数名いる。財団の犬も。
社会人として、そんな交友関係の中で、この関連の記事に言及なんてできないのは自明であろう。
関係性に色々なグラデーションがある中、83-2人委員会に名を連ねているけれど、今のあなたの見解は?なんて今のインターネットの世界で聞けるわけがない。そしてそもそもFacebookは国内においては仕事の告知や自慢しか流れてこなくなっている斜陽気味のメディアだ。
わざわざ、波風を立てるようなことを書かないのだ。書いてしまうような人は狂人であろう。(おそらくその手のタイプの人はフレンド関係のままだけどフォローをはずされているだろう。)
しかしながら、わたしと同じようなソーシャルグラフを持つ友人とリアルで飲む時に、ポロッと話題に出してみると面白い反応を得られるのだ。
お互いの認識を恐る恐る確認するようなやり取りをした後、「あれまじでやばいよね」みたいな形になる。
そして、「暇空にカンパしたもん」というように、陰ながら支持している旨を明かす。「おれも」と返す。そして、「これはFBでは言えないよねー」「そうそう、角が立ちすぎる」なんて会話になるのだ。
極めて個人的なサンプルであるが、800人くらいフレンドがいる中で、その中で近似したソーシャルグラフを持つ200名の中で、たまたまリアルで会う機会があった人のうち15人弱がそんな感じだった。
普段積極的にインターネットに触れている党派性に染まっていない層はWBPCの話について好ましく思っていないと思っていいんじゃないだろうか。
一方で、ソーシャルグラフが近くない友人、実家近辺の友人や大学時代の友人はこの問題を認知すらしていないからここが課題だと思われた。
左のいつメンがいれば、同様に右のいつメンもいて、一般的な生活者だったらどっちのいつメンの話も聞きたくないのだ。怒りに満ちた言葉や、皮肉になってない当て擦りの言葉なんかもう、たくさんなんだよ。
そういういつメンは言葉遣いも悪くなる。怒っている人には近づかなくない。だから先鋭化する。
そんなところに突如として現れたのがこの冷静さに満ちた動きなのだ。観客をするにもリテラシーが必要とされる。
かわいそう、良さそうといった感情によって蹂躙されてしまった社会と世間を取り戻す智慧の革命と言っても過言ではない、かも。
あけすけに語られる不恰好な言説ではなく、冷静にウィットを込めて、時には自虐も入れてソフィスティケートされたうえで投げかけられるから、抵抗なく飲み込める。これを冷笑という向きがあるのかもしれないが、そう知覚してしまうこともわからないでもない。しかし、冷笑というよりはポップであると感じる方がおおいのではないだろうか。
本件はもはやcolabo問題ではない。
ナニカが何かは観客席の人間からはわからないが、最終的にはナニカ疑獄に収束すると思うし、そう願いたい。これは静かな、静かでポップな革命だといえよう。これがきっと、戦後の本当の終わりを示す標なのだと思う。
俺は中道を自称するノンポリで、常に党派生に左右されず、是々非々で物事を判断できる人間でありたいと思っている。
悪く言えば軸がないとも言えるわけで、その日見たニュースや出来事などによって右寄りだったり左寄りだったりの気分になることもある。
そんな俺も、今日は左翼のスタンスにシンパシーを覚える気分だ。
たまたまWikipediaを見ていたら、こんな記事にたどり着いたからだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E5%B2%A1%E4%BA%8B%E4%BB%B6
近い話だと朝鮮人の徴用工問題は最近、韓国側の賠償金肩代わりで着地しそうな動向が報じられたが、
もちろん日本側の主張である「日韓請求権協定で解決済みだろ!」という正論に基本的には同意なのだが、
人が死ぬレベルの強制労働をさせといて「金払ったんだから黙ってろ!」みたいな傲慢な態度もどうなんだ、という気もしてくる。
まぁ突き詰めると感情論になってしまうが、日本人だってアメリカ人に「広島長崎に原爆落としたのはよい選択だった」みたいな話されたら腹立つわけじゃん。
だから、「過ちは過ちだよね、昔の人たちが酷いことしてごめんなさいね」というのは認めた上で、「でもお金の話は一応、公式で解決済みなのでごめんなさいね」でいいと思う。
ただこういう事件を知るにつけ、大本営の「大東亜共栄圏」とか、「八紘一宇」みたいなスローガンはつくづく詭弁というか、お為ごかしだよなぁとしみじみ思う。
いわゆるネトウヨと揶揄されるような連中には、この手の正当化を真に受けて、日本人の同化政策は間違ってなかったみたいなことを言っているヤツがたまにいるが、それは流石にねーわと思う。
やっぱ戦前の日本人は日清・日露で調子こきまくって他の東アジア人種を見下してたと思うし、それは黒人を奴隷にした西洋人と本質的に変わらんメンタリティだったと思うな。
「これだからフェミニストは……」という魔女狩り 日本は「真ん中」の軸が男性側に大きく偏っている
https://dot.asahi.com/dot/2023020100032.html
擁護ができないからってまたオタク批判で分断煽って目を逸らさせようとする。
こいつらがフェミを名乗るの本当にやめて欲しい。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%88%E3%81%9B%E5%90%8C%E5%92%8C%E8%A1%8C%E7%82%BA
えせ同和行為は、個人や団体が、会社や個人または官公署などに対し同和問題への取り組みなどを口実として賛助・献金を不当に要求したり、高額な書籍を押し売りしたりする行為である。
フェミ問題で正論っぽい女性保護を騙って、燃やしやすい萌え絵を女性差別だと燃やして問題提起、無事燃えたら社会問題の第一人者として本を書いて講演して議会の有識者になって公金チューチュースキームだよ。
賢いのはあくまでやっている体なのと議員巻き込んで正当なアピールであって恐喝ではないという体にしているところか。
令和になって同和問題という言葉を使いたくないからネオえせ同和行為という用語にはしたくないんだが、少なくともこいつらにフェミを名乗らせてはいけないし、フェミと認識してはいけない。本来の活動をしているフェミ及び女性支援のNPOの妨げになってしまう。
1月も末となったので、店頭にはバレンタインチョコが並んでいる。今の所、その半分くらいが予め専用紙袋に入った状態で売られている。もう半分は専用紙袋があるものの、お客様に要るかどうか聞いてみて、要ると言われた場合につける事になっている。
予め紙袋に入っているのは、レジ接客上では楽であるけれど、埃を被ってしまうと叩いても取れないし、袋の中に入り込んでしまった埃も取ることが出来ないというのが欠点。一方、専用紙袋があるけれど店員が袋に入れなきゃならない方はというと、サイズが二種類以上あるしブランド毎に袋があるため、毎年紙袋のつけ間違いが生じてお客様からクレームが出るという欠点がある。めんどくせー。
うちの近くのスーパーに今年並んでいるバレンタインチョコの包装が異様にフェミニンなんだけど、当店に並んでいる一部のブランドのチョコもやっぱり男性ウケよりも女性ウケな感じなので、改めて、異性へ渡す義理チョコの需要が減ってる疑惑が、私の中で強くなった。
派遣の推し活女子さんがものすごく気分屋なのでオーナーがかなり困っているし、お客様にも恐怖を与えている。推し活女子さんは、気に障る事があると物に当たるのだが、それをお客様の目の前でも自重しない時があるのだ。店員がレジ裏からホールに出る時に使う小さな扉を、ホールじゅうに響くほどの大音響を鳴らして叩きつけるように閉める、とか、籠を置く時に床に叩きつけるようにして置くとか。気に入らない客が来た時に露骨に態度を変えたりもする。ただ、推し活女子さんにそういう態度を取られる客は実際に推し活女子さんに対してセクハラやパワハラを行った奴なので、自業自得とも言えるのだけれど、そんな事は他のお客様達にはわからないので、ただひたすらここの店員なんか恐い! と思われるだけなんだよなあ。そして、彼女に対するクレームはオーナーや他のバイトに来るのだった。
この間、来るはずだった派遣の人がドタキャンをしてしまい、他に出てくれそうなアテがなかったらしく、オーナーが仕方なく推し活女子さんに電話で出てくれないか頼んだのだが、推し活女子さんはそれに大いに怒り、オーナーに対して気に入らない奴がいたら即帰りますからね!! と宣言した上で出勤してきたそうだ。オーナーは、推し活女子さんが途中でシフトを放り出して帰らないように、ポケットマネーから1000円出して給料に上乗せしたという。
まあでも、そもそもとして派遣バイトに派遣会社を通さず直接仕事を依頼するというのがルール違反なので、推し活女子さんが怒るのも分からなくもないのだが、その怒りの気持ちの表現が激し過ぎた。コンビニのオーナーって労働基準法もコンプラもよく分かってない人が多いので、オーナーの言う事が気に入らなかったら泣き寝入りして辞めるのを繰り返せば働ける所がなくなるというのが現実なので、言うべき事を全部ぶちまけた上で居座り続ける推し活女子さんはとてつもなく正しい様に私も思うんだが、それにしてもメンタルばり強いなと思う。
オーナーは推し活女子さんの事がかなり嫌いだ。彼女から面と向かってギャンギャンと正論を浴びせられた挙げ句に逆パワハラみたいな事をされるからである。それで、ある日Aさんが出勤したところ、レジ番は高齢者バイトの人が一人で黙々とこなしており、オーナーはたまに臨時で入るだけのパートさん(オーナーの親戚)を相手に推し活女子さんの愚痴を延々と語っていたらしい。オーナーは、愚痴を吐露しているうちにどんどんとヒートアップしていき、最後はほとんど怒鳴っていたらしいが、そんなオーナーに慣れている臨時のパートさんは、穏やかに、
「まぁまぁ、そんなに怒ったら頭の血管切れちゃうよ」
と言ったという。怒り狂うオーナーと、あらあらうふふと微笑みを絶やさない臨時パートさんの対話があまりにもクレイジー過ぎる光景で凄かったとAさんは言った。
そんな訳で、最近はオーナーがとても不機嫌だったのだが、不機嫌の原因が推し活女子さんに集約されているせいで、他のバイトとシフトに入る時のオーナーは逆に異様に上機嫌となっている。この間なんか、私に廃棄のドーナッツを三個もくれた。
木曜日、私はAさんとシフトだったのだが、Aさんはいよいよオーナーの機嫌が戻る時が来たかもしれないと言った。というのも、水曜日に久しぶりにバイト希望者が来て面接があり、採用がほぼ決まったというのだ。希望者は若い女性で専門学生をしているという。専門学生はいいけど、また若い女性か……と、私とAさんはため息を吐いた。ここ数年、若い女性バイトが夕勤に入ったが、その全員が全員、極度の情緒不安定であり、仕事のドタキャンを繰り返した挙げ句に最悪な辞め方をしていったので、今度はどうなの……という訳なのだった。ちゃんとサボらないで仕事に来てくれればいいのだが。