はてなキーワード: 故事成語とは
なんかの故事成語ですかね…
違うんだよ。俺が言いたいのは。
でも、その由来として太公望の離婚だとか元妻だとかの話はいらないよね。ってこと。
ただ、まあ「太公望」が言ったって、名前出しちゃえばそれなりに箔が付くじゃん?故事成語としての箔がさ。
虎の威を借る狐ってやつだな。
たとえ話の中でたとえ話ってどういうことだよ。
「覆水盆に返らず」の意味は「起こってしまったことは元に戻らない」、そして元になった話のあらすじはこうである。
へいへいへい。この 1,2,4 っているか?
他の故事成語はさ、故事成語の一部に物語中の言葉(単語、地名、人名など)が入っていたり、意味の中に物語の教訓なりが含まれたりしているから、故事も知っていたほうがいいんだよ。
でも、「覆水盆に返らず」ってさ、3だけで全部じゃん?
もし意味が「一度離婚した夫婦は元に戻れない」だけだったら、物語全部必要だろうさ。
なんなら太公望すら出さずに「こぼした水は元に戻りませんよねー」だけでもいいじゃん。
一時、孔子とか老子とか莊子とかそこら辺を読み漁っていたときに出会った言葉。
社会に出てふと思い出したときにあまりにもその通りで鳥肌が立った。
ただ、その原典を探しているのだけどどうしても見つけられない。
その本の中でも、急にその言葉だけ異質だったのを覚えてる。
内容は、敵国を完全に支配するにはどうしたらいいかというもの。
誰かに尋ねられて答えるみたいな構図だったような気がする。
力で押さえつけるとか、指導者を演じるとか、マインドコントロールするとかそういう類を想像していたけど書いてあることは予想とは全然違っていた。
例を挙げると以下のような感じだ。
・食料などの安定した供給を行う。
・娯楽など生きる喜びを提供する。
ここまでは聖人君子すげぇって感じに読んでたんだけど、その次に続く言葉を読んでぞっとした。
「相手にとってその生活が当然な状況になれば、生きることに対してこちらに完全に依存していると同然だ。後は与えるものをコントロールするだけで相手を好き勝手に操るができる。」
、、、
こわいこわいこわい!
こわいけどめっちゃある!
そういえばいつも定期的にうまいものごちそうしてくれたりゲーム貸してくれる友人Aになんだか振り回されてるけど断れないのもこれだよ!
その後社会にでて見て、本当にそうやって人の人生を好き勝手操っているひとの多いこと。
おかげさまでここまで出世できましたよ!
一見好意にに見せかけて、完全に支配しに来てる場合があるから注意してくださいね。
ダメだよ一方的な施し。受けちゃダメ。得したと思ってると根こそぎ持っていかれるよ。
もし原典をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
そのため李広利のもとで匈奴討伐に従軍し、功を立てて皇帝から賞賛された。
70歳を超えても匈奴と戦い続け、
異民族の反乱が起きて「誰を差し向けるべきか」と皇帝に問われても、
また「敵はどのくらいの軍勢か」と聞かれると
「百聞は一見に如かず」と答えてすぐさま軍勢を率いて出発した。
また、趙充国が「秋になれば馬が肥えて匈奴が攻めてくる」と警告した言葉が、
のちに唐の詩人・杜審言に用いられて「秋高くして塞馬肥ゆ」と詠まれ、
これも故事成語となっている。
「
1 身近な人にこの会社の良いところをアピール(どこのマルチ商法やねん)
2 ネットで見かける悪い噂が嘘であると説明(火のないところに煙は立たないって言葉知ってる?)
3 少しでも興味がありそうな人には就活パンフを配ろう(内容の薄さと精神論の多さで騙せたはずの奴まで逃げ出すパンフレットをな)
」
いや……うん……俺もうこの会社辞めたい。
なんで出て来る結論が「とにかく数撃ちゃ当たるでうちの会社には役不足な人間が間違ってかかるのを待とうぜ」に集約されるのかと。
先ず隗より始めよって故事成語があるけどさ、あれがず~~っとず~~っと歴史に残り続けるのも分かるわ。
あれ言われてすぐ実行できる君主すげえわ。
それをスパっと言う側もすげえわ。
どっちもうちの会社じゃ無理だよ。
社会問題とかで比喩やたとえ話をすると、その表現に対してクソバカなコメントをするやつが大量に現れる。
「たとえ話は炎上するとママに教わらなかったのか?」なんてコメントがつくまでがワンセットだ。
それも風物詩ではあるが、にしてもアホみたいなクソコメの数々を見ていると情けなくなってくる。
そういうバカなコメントのパターンをいくつか挙げて、それらがいかにバカであるかを説明してやろう。
以下、
「たとえるなら、AはまるでBみたいなものだ」
クソofクソ、最悪だ。こんな風に議論を1ミリも進めず嫌味だけ言うようなバカは本当に救いようがない。マジで消え失せてほしい。
よし理由を言ったな、だがクソだ。
比喩というもの自体をまるで理解していない。AとBが違うのは当たり前なんだよ。
違うものを並べてるんだから相違点なんて考えりゃいくらでも出てくる、それを指摘するお前は何か少しでも有益なことを言っているつもりなのか? バカなのか?
いいか比喩ってのはな、あえて直観的には全然別のものを並べて、その数少ない共通点に目を向けさせることで、議論の本題が何なのかを理解させるやり方なんだよ。
Aについて言葉を尽くしても伝わらない、だがBと比較すると腑に落ちる、そういう場面はいくらでもあるし、だからこそ有効なんだよ。修辞法の基礎だぞどんだけ歴史あると思ってんだ。
ゆえにAとBの違いにこだわるお前は、本題と無関係な話を繰り返すバカ丸出しな状態にあることを自覚しろ。
これも上のやつと同じだ。
バカすぎて、たとえの意味を理解できなかったのか? なら素直にそう言えってんだ。
理解はしたが表現の仕方に文句がある? それが本題に何の関係があるんだバカか?
提案をくっつけてるだけマシだが、これも上のやつの派生形、ゆえにやはり意味が無い。
まず、議論を進展させたいという親切心で、より伝わりやすい表現を提案しているやつ。あっぱれな心掛けだ。
だがここまで読んで分かっただろ? どんなにうまい表現をしたところでバカは上述のようなトンチンカンな反応をするし、逆に理解力のある人間にとっては、たとえが多少下手だろうと大して議論に支障はない。
まあそういう建設的な意図の提案は歓迎したいところだがな。
もう一方は、大喜利したい、うまいこと言いたいだけのタイプ。
本題と無関係な話をしている自覚があるならまあそれもいいだろう。そこまで芸術点に自信があるなら、面白いかもしれんから言ってみろ。高確率でクソだろうがな!
これはクソじゃない、良い方の例だ。上のやつと大して変わらないじゃないかって? もはやお前は相当のバカだな。
元の発言者は最初からAのことしか話してない。Bのたとえを持ち出したのもすべて、Aについて伝えたいことがあったからだ。
お前はそれを受けて、Aの話を続ける。Aに関して認識の相違があるならその話をする。
比喩が役目を終えたなら、その比喩は用済みだ。
比喩による説明が失敗した場合も、その比喩は同じく用済みだ。
次の話をしろ。
それでいいんだよ。
増田の母親です。このたびはうちの馬鹿増田がこのような糞エントリを書いて皆さんに大変な迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした。
煽り口調で何かを書く体験をしてみたかったのですが、こんなスタイルは初めてなので、いろいろと拙いところがあるやもしれません。バカだのクソだのはすべて撤回いたします。だらぶちとかファッキンとかも多分言ってないけど撤回します。
あとタイトルを見て「すべからくをことごとくの意味で使うなバカ」と思ったあなたは正しい。
コメントに反応させていただきます。全部じゃないのはごめんなさい。
※ちょっとカテゴリ分けした。
ブコメを見ていると、「比喩は有効な場合もあるがそれ以上に議論を迷走させがちだからそもそも使うべきでない」という意見が多いですね。
まったくもってその通りです。私もリアル会議とかで、たとえ話に終始して結局何の話なのか分からなくなるケースを何度か見ている。
これらをすべて分かってないとだめだ。
ただ、それでも比喩は強力だし、使うなって言っても現にいろんなところで使われている。
例えば差別問題なんかは、立場の違いで感じ方が全く違ってくるから、別の立場の感じ方を想像してもらう意図でたとえ話が飛び出してくるのはやむを得ないのではなかろうか。