2017-09-21

時代に合わない慣用句は滅んで良いんじゃないか

当時の文化元ネタがわからない慣用句誤用の元となる

新しいもの刷新した方がいいのではないか

 

敷居が高い

爪に火を点す

 

とか

 

__

追記

  

通じるけど今後半世紀で怪しいんじゃないかと思うもの

・お鉢が回る(元は良い意味、既に誤用されてる状態

・蛍雪の功

・馬が合う

・腕に縒りをかける

・かまをかける(かまは寸法を測る道具)

・灸をすえる

下駄を預ける

太鼓判を押す

・タガが外れる(タガは桶を支える輪)

・堂に入る

拍車をかける拍車乗馬の時の足元のアレ)

・羽目をはずす

・横車を押す

など

 

昔の文化ベースは消えるかもしれないが、故事成語元ネタだと何だかんだ残りそうだな

既に誤用されてるものは末期だ

問題は、そう簡単に新しい表現は作れないし、普及も難しいことか

新しい表現が狭い文化ベースだったりすると速攻死語になるし

1時代に1人でいいか福沢諭吉がほしい

 

ここ50年で使われなくなって新しく置きかわった言葉とか研究してる人居ないかね、おもしろそう

  • 具体的には??

  • これって生存バイアスで 平成時代では既に滅びたといえる程度に知る人も少ないが、 江戸時代ではそこそこ使われていた、 平安時代のとある出来事を元に生まれたとされる慣用句 とか...

  • https://anond.hatelabo.jp/20170921112438 元増田だけど別の似た話題   国ってもう少し言葉に関して先導してもいいんじゃないかと思ってる 例えば誤用されている言葉の統計を出すばかりじゃなく...

  • ・流石に草 は違うか。 と思って調べると、 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14154947499 外来語を含むものは比較的新しいでしょう。 プロ顔負け ギリギリセーフ デリカシ...

  • 「末期」の読み方は「まつご」でいいのかな?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん