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はてなキーワード: 少子化対策とは

2023-10-21

モッピー気づいたよ

政府少子化対策って日本少子化に追い込むための方策なんだって

アメリカはそこまでして単一民族破壊して団結力を削ぎ移民を入れさせたいんだね

ファッキューだよファッキュー

anond:20231017005537

近所でクルド人日本若い女カップル歩いてたか

海外産の強男輸入で少子化対策してるみたいよ

なお子供ができたら離婚するを繰り返す模様

anond:20231021104759

結局のところ現状維持倫理的現実的方針として採択されるんだよな

少子化対策展望グラフを先のほうだけ上向きにして提出する日々なんだよな

雨が降るまで天に祈り続けた先人たちの知恵よな

2023-10-19

anond:20231019113411

これは本当にその通り

社会保障費に40兆もかかってんのに、少子化対策2兆出すだけで総バッシング

はてなー独身が多いからかもしれんが、国は一代で終わらんのよ

anond:20231018121556

財源は限られてるから、何かにお金人材をかけ続けるということは、他の何かが犠牲になっているということなんだよな。

産業の発展であったり少子化対策だったり環境課題だったり原子力発電だったり脱炭素だったり

他の課題を全て犠牲にして、老人の寿命を3ヶ月延ばす選択国民が「許してしまってる」という自覚必要

2023-10-17

非婚化・少子化対策保険会社やらせてみたら?

少子化解消が最もダイレクトに業績回復に繋がる業種って何だろうと考えてみたら最初保険会社が頭に浮かんできたわけよ

結婚する人が増えれば、人間のみならず家や自動車家財道具、そして生まれてくる子供などにいろんな保険商品需要が発生するはずだよね

(追記)日本少子化止まると思う

わりと真面目に言ってんだけど

今の少子化って原因色々あるけど「別に子供産まなくても困らない」が大きな理由の一つとしてあって

子供産まないの?とかうざいこと言ってくるやつはまだいるけど昔ほどでは無い

結婚しなくても1人で楽しめる娯楽がたくさんある

ほとんどの業界人手不足になってるけどよその国みたいにインフラ崩壊とか半端ないことはまだ起こってない

みたいな

今は国だけじゃなくて国民がボーっとしてるけど↑は崩壊していくわけだから国民生活もっと不自由になっていく 困り始める

そしてあ、子供いなきゃやべーってなる あまりにも遅すぎるけど

娯楽もなくなり始めるから子供産み出す

くっそ遅いけど国も本気で異次元少子化対策しだす

日本人って良くも悪くも団結力異常だから(戦争コロナ初期の時もそうだった)

やべーと思ったら産む人を賛美しはじめるし産まない人をボロカス言い始めると思うしみんなそれに洗脳されていく 日本国民そんな感じだし

落ちるとこまで落ち出したらバンバン子供産み出すと思う

「そういう空気」になったら日本絶対そうなる

(追記)

楽観的とか言われててええ!?ってなった

しろ自分は恐れてるんだけど

そのうち1020代を超優遇しはじめて子育て環境整えて産まない奴はクズ、産まない奴も手伝わなきゃクズみたいになりはじめるんじゃないかって

日本だとありえるよ

自分は反ワクとか反コロナじゃないしワクチン打ったしマスクもつ最近までしてたけどコロナ禍の日本空気まじで怖かったもん

マスクしてないやつは人にあらずみたいな

子供産まないやつは人にあらずみたいな空気にならないとは言えないと思うけど

そんなのありえない、って言う人はコロナ禍のTwitterでも見てみなよ

2023-10-16

貧乏人が子供を産むなというけれど

X(旧twitter)にて

人口というのは階級を考えたらピラミッドになるべきで、大企業正社員とか医師とかだけが子孫を残せる国とか、どうみても凄い崩れ方するでしょ。彼らの子ダム建設とかマンホール作業員やるの?」という主張を見た。



残酷現実と偉い人の本音を感じた。少しだけ知恵を付けた愚かな人間がこの事態を招いている、と感じた。


会社経営してる知人が「最近はみんな自分が知らなくていいことを知っている。知りたがる、そしてなりたがる。それがこちらには都合が悪い」と言っていた。


まり情報が多すぎて、入りすぎて、見なくていいものが見えている。

例えばダム建設をしている人が休憩時間tiktokのぞくキラキラしていて豊かで華やかな瞬間を見る。自分に疑問を持つ。妬ましく感じる。

この疑問が、嫉妬が、自分たちを歪ませ苦しめている。

取るに足るとはよく言ったものだ。



ドラマ女王の教室」ではこんなセリフがあった。

日本という国は、そういう特権階級の人たちが楽しく幸せに暮らせるように、あなたたち凡人が安い給料で働き、高い税金を払うことで成り立っているんです。

そういう特権階級の人たちが、あなたたちに何を望んでるか知ってる?

今のままずーっと愚かでいてくれればいいの。

世の中の仕組みや不公平なんかに気づかず、テレビ漫画でもぼーっと見て何も考えず、会社に入ったら上司の言うことをおとなしく聞いて、

戦争が始まったら、真っ先に危険なところへ行って戦ってくればいいの。】



今行われてる少子化対策とか、その他の政策もなんだかどれもイマイチで最低だ。これじゃSNSみたいな裕福な生活はいつまでもできない。

でもこれってわざとで、ピラミッドの一番下を作って明確な線を引こうとしてるんじゃないのか。

諦めてもらって、働いてもらって、余計なことを考えられなくなるくらい働かせて、それでも裕福にはなり得なくて、どこかで諦めて妥協して取るに足るを知れるように。



SNSキラキラタワーマンションや豪華な生活ディズニーみたいなフィクションで、自分には縁のない、どうにも届かないって思わせれば勝ち。

生活を変えれば、努力すればああなれるかもだなんて淡い期待をさせちゃだめだ。

あん生活は出来ないけどさ、可愛い子供がいて、家族があって、仕事は大変だけどこれが幸せさ。とか言ってくれたら楽だよね。



ピラミッドの上の部分、もういっぱいなんで!国に裕福にしてもらえると思ってる?w君たちは下で満足しなよ!これは棲み分けだよ

政治家が言ってる気がした。

年金社会保険←コレ

他人の子供にたかる仕組みになってるんだよな

ここをなんとかしないと少子化対策は無理なのでは?

椅子に座る姿勢リビドー抑制してしまう。

このため、長時間座りっぱなしのデスクワークが続くと欲求のものが減衰する。

少子化対策としてデスクワークを削減しよう。

2023-10-14

少子化対策って弱男と弱女を結婚させることだよな

ある程度金持ってるやつに金銭的な支援しても子供増えないのは分かってる

金あるやつらはもう結婚してるやつらがほとんど

じゃあ、結婚してないやつらが結婚して子供を生み育てるしかないんだよ

んで、結婚してないのは弱男と弱女なんだから、こいつらに結婚してもらうしかないよねって話

別に弱男も弱女も自分よりも下のやつと結婚する必要はなくて、自分と同じレベルパートナーを見つければいい

結婚本質ってこれなんだよな

下方婚なんて一切する必要はない

みんな自分と同じレベルのなかで探せばあぶれるやつなんていないんだよ

2023-10-13

anond:20231013072950

何かとよく死ぬから子供たくさん作らんと安心できんのだろ

戦争は最高の少子化対策やね

2023-10-12

少子化対策の財源に

消費税増税しろ経団連が主張して批判されてるんだけど、そもそも財源があれば有効少子化対策できるの?

結局今までと同じなんの役にも立たないアリバイ作りみたいな事業しかできなくて気づいたら医療介護補填に回されてるんじゃないの?

2023-10-10

小学生恋愛シミュレーションゲームやらせたら少子化対策になるで

狂った好意の寄せ方やるやつ多すぎだから

「会話」

必須しましょう

ええ

女がやりがちな失敗は

白馬王子様を待ち続けて40歳とかね

何してたのかって言うと

「無言」

男に話しかけなかったら

からデート誘われないんすよ

セックスしたいだけなら

立ちんぼしてりゃできるけど

そういんじゃないでしょ

したいこと。

ね?

いいですかー

好きか嫌いか置いといて

「異性とお話しましょー」

はい

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.arabnews.jp/article/opinion/article_69626/

"こんなに子供いるのか。少子化対策のヒントがあるんじゃないかな?きっと北欧並みのジェンダーギャップ男女平等で働きやすいんだよ。あとは政治家カルト宗教にハマってないとかさ。"

2023-10-09

anond:20231009210914

だいたい少子化対策自体的外れから何やったって的外れになるに決まってるのにね

もはや少子化なんかどうでもよくて単なる利権の取り合いでしかないが

2023-10-07

anond:20231007075600

少子化対策的には真逆効果がありそうだよなあ

いいえ。現在のところ少子化の原因に定説はありません。

華麗な手のひら回転に増田も口あんぐり

定説はないとわかってるもの嫌がらせしたいだけででまかせいいましたと?

なにを自白しにきたんだこいつは

anond:20231007095934

ハンガリー?ああ、あの少子化国家ね。少子化対策なんて無駄だってことをわざわざ体を張って示してくれた国だよね。

anond:20231007095934

少子化対策したら出生率0.3上がったってやつでしょ

ただしコスト名目GDPの5%ね

5%って日本だと30兆円な

30兆円も使ってたった0.3て

どう考えても失敗だろ

結婚して妊活中の正社員だけど

妊娠出産した後が怖い

同じ部署で育休中の人がいるんだけど上司が「一年は確実に戻ってこれないんだし、戻ってもどーせ時短でしょ?戦力にならんわ」とか言ってて泣きそう

しかももうじき一年から戻ってくるかもと思ってたけど、保育園落ちたからまだ育休続くってさ

調べたら今住んでる地域は0歳保育してないんだよね

地元じゃ考えられない。一年強制専業主婦?嫌だよ…働きたいよ…

一歳にならないと預けられない。しかも落ちる可能性がある。詰んだ

0歳保育してないのに我が地域待機児童がほぼゼロです!とか言うなやボケ自治体がよ

少子化対策したいなら、全国一律で0歳保育あたりまえだろうし、国立で保育福祉の専門大学作って、子供税金控除してくれ

そこが最低ラインだろ

えい児殺しが今の10倍あった時代のほうが少子化してない事実

社会子育て支援すればするほど、少子化対策的には真逆効果がありそうだよなあ。

みんな薄々気づいてるんじゃないの?

で、子育てしてる人は嘘ついてポジショントークしてる。

2023-10-05

結論的には少子化対策は、子作りの努力目標化と45歳以降の子無し税

子作りは個人の「子を持ちたい」という願望への依存だけでは、必要十分ではない。→人間が生まれる源である共同体の維持、持続性には個々人で子作りの負担を分担しようとしないと維持できない。今より格段に貧しかった先祖の苦労で生存できているのに、自分の代になれば、辛ければ後世を残すという責務はなくて良いのか?子作り育児の困難をいかに取り除こうとするのではなく、絶対負担がある子作りの困難をいかに受け入れられるようにするかが肝心。子作りの「位置付け」を、苦労で諦めてしまう「個人意思や願望でもうけるものから個人、および共同体の持続性に必要不可欠なもの位置付け、税のように広く必ず「共同体負担すべきもので個々人が協力すべきもの」へ。現代人の自由人権を守って、貧しければ子供を作らずに少子化でどんどん日本人が減少し、移民主体の国に置き換わっていくか、個人が貧しくても子育て負担を受け入れて生き残るか、突きつけられる究極の2択ーー。いや、子を持ちたい人を支援すれば、子供を欲しがる人の意思だけで、増えていくハズ←増えませんでした(確定事実・少しでも出生率改善しているわけでもないので、量が不足していると考えるより、方向性が間違っていると考えるべき)。

出生率低下の原因】

現代は昔と比べて出生の要素が減少した(子作りを個人意思コントロールできるようになった)。

出生率が高かった時代の子が生まれてくる要素は①「子を持ちたい願望」に加え②「農業労働力や後継男子が生まれるまで子を作ろうとした(インセンティブがあった)」③「道楽としての性欲」④「避妊堕胎がなかった」←そもそも出生率が高かった昔も親の子供を持ちたい希望だけで、人口が維持、拡大できたわけではない。つまり、本意でないのに作っていた群もいて、その結果、人口が維持拡大できた。いわば、不本意でない出生が人口維持や増加を支えていた。もちろん苦労もあり、苦労と出生数はトレードオフ関係だった。

しか現在日本(他の先進国も)は①子を持ちたい願望だけの「一本足打法」になった

子供が生まれる要素が減り、これだけでは出生率2以上には足りない。もともと、子供を持ちたい願望のある世帯だけでは、出生率2に足りない。

・個々人にとって結婚や子作りに消極的な主な理由経済環境があげられるが、人間社会にとっては少子化になったのは願望や愛情をそそぐ満足感を得るためのものになった(子供位置けが生産材→消費財へ)

・原因は子作りや結婚経済環境的な障壁ではなく、障壁に感じるかどうか。

→それは、結婚や子作りが個人主義の台頭でほぼほぼやるべきものから個人裁量対象になり、個人志向

依存することになり、(例・ペットは狩りができなくなったのは、ペットに聞けば狩りは難しい事を原因に上げるが、本当の原因は人間に飼いならされてしまたから)

理想の子供の数の平均は2.5人程度だが、これは貧しければ簡単に諦める人も含まれる「熱量」が全く考慮されていない数値。資本主義という制度上、必然的存在する貧しい層の存在に対し、「賃金を上げられれば」など、無責任で実現できないタラレバを唱えても時間の浪費と共に少子化が進行するだけ。

・したがって、いくら育児支援をしても、子を欲しがる人の数が足りないので効果が出ない。アンケートでも、金銭面や環境面だけではなく、自分時間が潰れるのが嫌だからという回答多数。

先進国ほど少子化、豊かになるほど少子化 ←エンゲル係数は下がり、全自動洗濯機など家電は便利になり、家事負担も減り、保育所の整備は進み、待機児童も減り、育児休暇率も上がり、男性育児参加も進んでいるのに、出生率は低下。結局、子作りや育児負担がある限り、また別の何かに不満や負担を感じてしまう←不満や負担問題解決ではなく、どのみち解消できない不満や負担を受け入れることが重要

個人自分にとって最適な行動(コスト負担を避けるために子供を作らない)をするほど、出生率は低迷する

過去と比べた場合出生率低下の原因=1970年代前半まで既婚率97%、貧乏人でもほぼ結婚して子供を作っていた。「個人主義の台頭による子づくりの優先順位の低下」(経済環境で諦める対象になった。子作りにおける世代扶助より自己実現を優先)経済環境は原因ではなく結果。

・昔「みんな必ず、大変でも子供は作りましょうね」→現在「子作りは各々の自由ですよ〜」→当然、経済的、環境的に大変な人は子作りを避けるようになる

・逆にいうと、子作り圧力などにより、先代が結果として自己利益犠牲(昔の方がエンゲル係数が高かった→昔は今より無理して子供を育てていた)にした結果、現代人が存在できる。

社会のレールは「子作りと仕事の両立」ではなく、実際には「完全に仕事を優先」(新卒一括採用の掟)してしまっている

教育費が高い問題子供の数が少ないから、教育費に金をかけられる→金をかけるから金がかかるになる。

出生率向上の上でのポイント、注意点】

負担回避しようとする(無理=その間に少子化がどんどん進行してしまう)のではなく、いか負担を受け入れてもらうか。出生を子育て世代の願望による産物ではなく、生物学的な道理摂理に根ざしたものにすべき(人口維持に必要な数を目標にすべき)。→手順や方法ではなく、結果(出生率)に拘る。ターゲット戦略型にする

・子作りは楽ではなく、元々大変なもの問題なく少子化解決できる「魔法聖杯」を探し続ける時間が長いほど少子化は進行してしまう。

移民政策では、出生率低下により減り続ける日本人少子化問題解決しない。→単純に減り続ける日本人の代わりに移民と置き換わるだけで、共存が続くわけではない。X字のように、時間の経過とともに、人種構成移民と置き換わるだけ。日本人がいなくなっても日本列島に移民がいれば解決ではない。

少子化対策は質より量を目指す。数字ありきが正解。←質を保ちつつ、量を目指してきたが、結局失敗した(量が競争により質を向上させる面も)。

・出生の機序と誤解

生物学的には性欲→性交渉→出生→愛情が芽生えて育児 

子供が欲しいから作る人が大半だが、全てではない。←ここがポイント。完結出生児数が2ならば、100%の人が結婚しないと少子化確定(そんなの無理)。

そもそも、全ての人が最初から結婚し、子供を望んでいるわけではない。←生物学的にも子供本能希望だけではなく、元から全ての要素ではない。←あくまで授かって生まれ子供愛情が芽生えるのであって、愛情最初からあって作ろうとするのではない(本来は順序が逆)。

労働やりがいではなく、出生率を優先すべき。持続性が生命大前提。それが担保された延長線上に個人のやりたいことや夢がある←人間は目先の報酬を優先してしま

・子作りは生物学原理なのに、個人価値観対象としてとらえらてしまっている。→生物自己価値観合致しているか子供を作るわけではなく、あくま本能人間生物額的本能が退化してしまった可能性がある。

共同体の持続性は、個々人の負担で達成される。(個人利益と相反)共同体というプールがあるから人間存在できる。一代(今の自分自身)の人間利益を最大化すると共同体の持続性が毀損され、やがて人間少子化によりどんどん存在できなくなる。

選択肢が多いほど不幸になる「選択のパラドックス江戸時代農村結婚相手が限られていた

・「出生率向上の目標」は子育て環境満足度や子作りの納得感を上げることではなく、出生率の数値を上げること。子育て世代の満足感の向上への努力出生率向上に繋がっていない。納得感、満足感ではなく、出生率数字向上を重要視する(少子化感情モラル倫理観ではなく、「数」で決まる現実を受け入れる)

子供を増やすことによる副作用より、まずは頭数が重要。無理に増やすと、問題も増えるといって対策を打たなければ、プラマイゼロではなく、出生率低迷の長期化による出生数減はどんどん進行する。

・無理やり増やそうとするデメリットより、少子化デメリットの方がはるかに大きい(子供を無理に増やすことの問題が増えても社会は持続できるが、少子化時間の経過で物理的に絶滅する・例=癌と一緒。痛みがなく治る方法を探しているうちに、どんどんガンが進行して取り返しがつかなくなる。

→痛みがない方法はあるかもしれないが、見つからない段階ならさっさと痛みを堪えて切除するしかない)。現状は、「賃金を上げよう。環境改善しよう」と雀の涙給付無責任念仏を唱えるだけ

→これで出生率が上がるわけがない。

・子作りは自由から逆に責任が生まれ責任回避動機から減ってしまう。

子供を作る方法自体は、性交渉であり、実は簡単動物繁殖もやることは分かっているため、簡単。ただ、現代社会性交渉の機会を増やすことは非常に難しい。また、人間で難しいのは人権があるという点。逆に言えば、出生率改善しにくい原因は子育て世代人権保護を「優先」する為と言える。さらに逆に言えば、かつての子育て世代は周囲のプレッシャーなど窮屈な思いをして、自己実現生活水準我慢した結果とも言える。10割、自分の為に生きるのではなく、3割は次世代の為に負担を受け入れるという考え方の共有が重要

少子化解消への解決策】

・子作り(親世代が子世代を作って育てる=「世代扶助」)の重要性を教え、その価値観社会と共有する

→親や先祖による世代扶助(子作り負担)の結果、現代人が存在できるという仕組みを、しっかり社会で共有する(自由人権を主張できるのも、親や先祖の子作り負担の結果、出生できたから)←この因果関係をしっかり理解する。

・子を持つことの「社会位置付け」を変える

→子を持つことを、子育て世代の「幸福の実現手段の一つ」から社会的に共同体にとって「絶対必要不可欠な原理」に変える。←子育て世代の子どもを作ることへの責任感の向上があり、社会からの協力も得られやすくなる。

→子作りを義務的に考えれば、必然的教育競争は弱まる。現在自由意志だから結婚子育て競争になる。(生物学的に必要不可欠な要素は競争ではなく、分配の方が結果的にうまくいく)義務的になれば、無茶な競争意識から解放され、育ってくれればとりあえずOKとなる。実は義務である方が責任がなく子ができた後は精神的にはかるかに楽。自由意志だから責任が伴う。

↓↓

社会的に解決困難な課題個人にとって避けたい行動を導くにはルールを作り、負担社会全体で分担するのがセオリー。つまりルールを作ることが解決策。出生率が高かった時代事実上、ルールとして意識されていた。

ルール化と政府による積極的な子作り推奨・子作りの「社会的な位置付け」の変更←子育て世代希望者だけ子供を作るのではなく、皆で分担して作る→結婚子供を作る人が増えれば、相手も見つけやすくなる。

個人として避けたい負担でも全体にとって必要不可欠な行動はルール化するのが古今からセオリー、例えば税金貧困者も負担する。国によっては徴兵制もある(こちらは国を守るために命を投げ出せと言ってる)

子作り子育て世代になれば、子供を作りましょう(もちろん健康問題がある人は除く)

・子作りのタスク化(個人の願望の産物だと、モチベーション環境に左右されてて必要出生率を確保できない)

政府による要請

政府は期待、支援するだけではなく、能動的に子作りを「要請し、積極的に推奨」する。あらゆる生物共通する、共同体が持続するための『世代扶助原則負担があるから持続する)』を説明すれば多くの人は理解できるはず)

個人の「幸福手段」の一つとして子作りを位置付けるから幸福でないなら子供を作らないという行動になってしまう(幸福手段という位置付けだから、基本「勝手自助努力でやれ」になる)。大前提として子作りを「幸せの実現手段」ではなく、「個人存在の源でもある共同体の持続性に不可欠な存在」と定義する。そうすれば子育て世代は子作りに対する責任感が生まれ政府会社社会負担を受け入れて協力的になるはず。

②有利不利で動機付ける

実質的な「子なし税」の導入

人間は得をするための行動より、損を避ける行動を重要視する(「損失回避」=プロスペクト理論)例えば45歳以上で子供がいなければ、所得10%を課税される→早めに結婚でもして子供を作ろうとなる。また、子なし税は応分負担原則からいっても、共同体構成や成立、持続性において必要不可欠である子供を作らないのに、福祉だけ享受するのは不公平という理屈もある

・多額の給付金(財源は一般会計とは別枠の「子供国債方式」で持続性を担保→時の政権の介入を防ぐ。不正受給を防ぐために日本国籍限定

一生の納税額は少なくとも3000万円。1000万円配っても十分、ペイできる。

財源節約には、最初動機を高める第1子と子供を増やすための第3子以降を手厚くする。親のパチンコ代のために無責任に生まれても、生まれてこないよりもはるかにマシ。

良いこだけ産まれてくればいい、という都合のいい解決策は存在しないことを良い加減、学習しましょう。現代人が存在できているのも、元々は祖先労働力欲しさや性欲など打算の結果でもありす。もともと「子を持ちたい親の気持ち」だけで子孫たる現代人が存在しているわけではない。

子育て支援(そうはいっても大事)

・誰でも使える認可保育園学童保育の24時間営業バカ親に育児放棄されるより100倍マシ、育児負担感は大幅軽減、効果的な幼児教育もやればいい)

繰り返すが、人権個人自由などを一部、我慢して、仮に自身環境が悪くても、後世を残すことに対する負担をしないと、共同体の持続性が損なわれ、やがて個人少子化により、存在できなくなる。いわゆる移民政策を導入しても、減っていく日本人の傾向は変わらず、日本人が滅んで移民に取って代わられるだけで、日本人の持続性を担保できる政策ではない。

負担を受け入れても、子供が増えれば社会希望が増し、投資が増え、国民は豊かになる。

少子化対策なんだけど

子供を産んだらいくら、みたいな殖やすためのの金は金持ちにぶち込んで金持ちの子供を増やし、資産分散させる

貧困層には殖やすための金は渡さないけど産まれちゃったもんに対しては教育ならいくらでもくれてやって充実した教育受けさせる

というのはどうか

格差解消にもなるし天才的な考えでは?

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