はてなキーワード: 奴隷労働とは
社会福祉士の実習はクソ!
まず医者看護師とは違い、業務独占ではなく名称独占だから仕方のない話ではあるが、実習先の職員が社会福祉士の資格を持っているとは限らない。
というか病院でもなければ持ってないことの方が多かったり。
そんな下手したらその他の系列のバイトをしていた私よりも経験の浅い無資格に指導(笑)をされる。
よほど施設ガチャに当たるでもなければ、高い金を払った上で奴隷労働をさせられるだけ。カスofカス。
何度もいうが無資格に。
この手の感情労働や汚れ仕事は、自分で妥協ラインを選んで就職し、いつでも辞めたければ辞められる状況で、最低賃金がもらえてギリ耐えられる程度にできている。
選択権がない中、金をむしられ奴隷労働をしながら、毎日毎日長い日誌を書きながら、「辞めたきゃやめれば?」と言われながら、その業界の初心者ができるものだと思うんじゃねえよ死ね。
外国人の技能実習生だけが奴隷労働をしているとでも思ってる人が多そうだが、外国人に対して奴隷労働させる国だぞ。
我々は実習生などいなくてもいいんです、取らなくてもいいんですよというスタンス。
実習生いなきゃ回らない方がやべえんだよな。
でもいい収入源だろ?
断れば評価に直結させればいいもんな??wwwww
社会福祉士なんか選ばなければよかった。
人の役に立ちたいなんて思わなければよかった。
こんな道何で選んだんだろう。
こんな実情だと知っていれば私は選ばなかった。
後悔しかない。なんでなんでなんで。
私が勘違いイキリ野郎なのは事実だしそこは大いにバカにして構わんが、実習制度自体が奴隷制度と化している問題は深刻だからそっちを注目してくれ。
実習がゴミすぎて、結局私含め同期がほとんど一般職を選んでいる状況なんだよ。
でも教員免許と違うのは、子どもをもうけなければもうあっちの業界はあまり接点がないということ。
でもこっちはそうは行かない。
これを見ている人間も歳をとったり、何かの拍子に困窮したら、この手の職種にお世話になる可能性が大いにある。
他人事じゃないんだよ。
名ばかり資格さえない、志もない、流れ着いた人しかつかない状態になったら、また悲惨な事件が起きるよ。
もちろん私かもしれない。
例えばこの増田(https://anond.hatelabo.jp/20220709093134)は自覚しているだけマシ。
ほとんどの医療職は自分たちが、割に合わない待遇で社会を支えていると勘違いをしている。
看護師の待遇の高さは、ストライキの歴史があったおかげだったわけではなく、みんなが医療ヒエラルキー下位に皺寄せがいく医療制度を望んだせいであるのにも関わらずだ。
医者は看護師・医療事務・○○療法士などに待遇の悪い職務を丸投げして待遇を維持するし、看護師は介護士に奴隷労働を押し付けているおかげで相対的に待遇を保っている。
日本の医療体制では、コロナのワクチンは開発できないし、政府による社会主義的な医薬品値下げは深刻な薬不足をもたらした。
今は体裁を保っているが、増えすぎた老人が”医療制度の社会主義化”を望めば望むほど、
医療ヒエラルキーの低い歪な構造を変えるために規制緩和せざるえなくなる社会になるだろう。
また、医者も看護師も平気で失業するアメリカのような苛烈な競争体制を構築しなければ医療は崩壊するだろう。
リベラル左翼は、介護士の待遇の低さを市場原理に介入しないせいではなく、市場原理に介入した社会主義的な失敗であると認識すべきだ。
知能の低い人間の子作りなぞ認めん!貧困の再生産になるからな……みてーなことを偉そうに語ってる連中は世の中のことが分かってねえなあ。
世の中にはまだまだ知能の低い人向けの仕事が沢山残ってんだよ。
そういう仕事を機械に完全に代替するにはまだまだ時間がかかる。
機械に代替ってのは「金をめっちゃかければ人間をその労働から開放できる」って意味じゃなくて、「奴隷人間を雇うより機械にやらせたほうが安上がりになる」って事だからな。
それこそパン工場のラインなんてあんなのさっさと機械に一任したほうが良さそうだが、日々作られる様々な新商品や細かい画像処理を必要とする仕事ごとに専用の機械を用意するより、奴隷人間を雇ったほうが安いからいつまでも求人広告が途絶えねえだろ?
年賀状の仕分けだって機械が9割やってくれたあとの落穂拾いを、普段は職員がやってるけど人手が足りなくなるから年末には学生や主婦の奴隷を新たに雇うわけだ。
まだまだ世界には奴隷が沢山必要で、その奴隷には知能なんて求められてねえんだよ。
むしろ下手に頭がいいと奴隷労働についてあれこれ考えすぎてうつ病になりやがる。
ExcelやWord使うのもヒーコラヒーコラなので奴隷として働けて幸せですって人種が沢山いる未来がまだタップリあんだよ。
だからなあ、そういう奴隷をヤンキー達が再生産するのは社会にとって良いことなんだわ。
テメーが童貞なのか不妊なのか婚活失敗し続けてんのかガキがグレたのかバカなのかしらねーけどよお、子供作ってる人間の中から見下せそうなの見つけて「コイツよりは子供のいない(子育て失敗した)自分の方がマシね」と言い訳でシコるためにくだらねー与太吐くのはいい加減やめろよ。
https://anond.hatelabo.jp/20220503215621
言及する必要が無い。人権に敷衍してこの問題を考えれば、プロライフ派になりやすく、胎児の人権、人間規定の恣意性と言う重要な問題を孕むこの問題を、女権拡大の意味合いからそれらの問題をまるっきり無視しているのがプロチョイス派である。
宗教的な頑迷が問題になるのは、宗教的な教義や信条が、近代法の根底にある人権思想、人権原理を毀損する場合であって、そうではない場合からのクレームは、単に個々人の思想信条に過ぎない。善意からであろうが悪意からであろうが法理的に矛盾があるのであればそれは矛盾があるのであって、個々人の内面の思いにフォーカスするのは、それこそ宗教的な悪魔化である。内心のことは証明可能性が皆無であり、相手を悪魔視してリンチしてやろうと言う下種な自身の心情をまずは問うべきではないか。
プロライフ派とプロチョイス派の争いは人権派と女権派の争いである。近代法に適合している人権派が、自らの内心の潔白を証明するべき理由は何もない。
無視していない。女性の身体自由権と胎児の生存権を比較して胎児の生存権により重篤な公益を見出しているだけである。
すでに体制にビルトインしているので女性は意識しない傾向にあるが、男性に対する法的優遇措置は皆無であるが女性に対する法的行政的優遇措置は多数ある。女性専用車両についても、その経済的負担は身体労働からの転換物であるので、より寿命の短い男性たちに「女性の権益のために奴隷労働を課している」と言う面が多々あるが、それらは公益のためには正当化され得る受忍限度内の責務とされているのである。
中絶の件は、一方に乗せられているのが生存権と言う極めて最重要な権利であるため、通常一方的に保護される立場の女性が、公共の福祉において市民的な負荷を課せられるべきであるというだけのことである。
昨今、問題になっているトランスジェンダーの扱いの件、ハーグ条約関連の問題、重要人権案件のほぼすべてが女権と人権の対立周りにおいて生じている。これは女権が人権に根差しているのかどうか、女性が市民社会の構成員としての責務を果たす覚悟があるのかどうかが問われているのである。人権に根差さない女権は人権を毀損するのでナチズムそのものである。
遥かに寿命の短い男性に課せられている負荷は受忍限度内とみなされるのであれば中絶案件も受忍限度内である。子を産んだからと言ってマクロでは女性の寿命は1年も縮まない。そもそも子を産むかどうか、それに至る行為をするかどうかの選択肢を与えらていての話である。
私は女子大学の存在は性差別そのものでありとても問題があるとは考えているが、男性である私が支払った税金を女子大学に注がない選択肢はない。
徴兵制がアプリオリに人権侵害と見なされていないこと自体が問題なのである。徴兵制の根幹は、不可避性である。逃げられないと言うことだ。
徴兵で生じる給与はその不可避性を正当化しない。また、「ならば妊婦にも給与をくれ」と言う言い草がナンセンスなのはことことからも自明であるが、母体保護法やそれ以外の立法措置、行政支援において、既に給与相当分は得ているとも見なせる。逃げられないのは無関係の第三者だ。
もしこのアナロジーで男女対立を煽るのであれば、それは中絶の問題ではなく「産む性」としての保護優遇を女性が得ていること自体が問題視されるべきであろう。そして「負担をイーヴン」にするのであれば、産まなかった女性たちは、徴兵忌避者や脱走兵がそうされるように収監されたり銃殺されることを甘受すべきであろう。
それらの反論がまったく成り立っていないのは、そもそも不可避性を満たしていないからだ。
食べて働いて眠って、だけであれば絶対に妊娠しないのである。妊娠することをしない限りは絶対に妊娠しないのだ。
それでいうならば徴兵制は中絶禁止よりも「ひどい」と言うことになる。そして徴兵制のアナロジー自体は今も公式非公式に残っている。「男は女を守れ」と言う強制である。
『男性にも罰を与えよ』
与えればいいじゃないか、としか思わない。ただそれは妊娠した女性vs妊娠させた男の間で発生するものであって、どうぞ好きに民事裁判でも何でも起こしてください。現行法でも可能だ。
中絶のコンフリクトは妊婦と胎児との間で発生するので男は、胎児にとっては無関係、というだけのことである。
※元記事は間違いなく私が書いたものであるが、私は5/3には記事は書いていない。つまり現在ブクマされている元記事は赤の他人が私が書いた複数の記事をまとめて、再アップロードしたものである。