2022-10-04

実態奴隷なんだけど「底辺職」と呼ぶと、それは違うと総叩きに会う矛盾

底辺ランキング大炎上して「彼らの事を底辺職と呼ぶのがうんぬんかんぬん」って色んな人が騒いだけど、騒いだ人らは誰一人として底辺職で働く気無いよね

彼らは「必要、立派」って口を揃えて言うけど子供の面倒見てくれるから休日サービス提供してくれるから、親の介護をしてくれるからという利用者側の視点しかない

言ってしまうと奴隷を使う貴族視点

底辺職の人らが底辺から抜け出すと困るのは底辺職呼びを批判してた利用者なんだからそれは当然の事ではある

本来であれば底辺である事を自分たちで認めて待遇改善をしていくのが正しいんだけど、それはサービスの値上げに繋がるから使う側が困る

底辺職の人らには底辺職だと気づかずに「誇れる仕事だ」「社会の役に立ってる」とおだてあげて今のまま、もっというと賃金そのままでサービス向上してくれると貴族様方は安心するのであります

なんとなく「やりがい」で若者長時間労働させてた平成初期に似てると思う

  • やりがい搾取と叫んだところで自分にメリットはないからね 感謝はタダだし金になる 消防団とかと一緒で満足して奴隷労働やっててもらえるならそれが1番

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん