はてなキーワード: ロキとは
やらんけど。おれも犬を飼っていた。そいつはずっと前に死んだけど、いまでも夢に出てくることがある。だからやらない。
でもな、犬猫の迷惑というか、犬猫の飼主の迷惑を普段から被っている奴らが、ペットフードに針入れてやろうかと思う気持ち、わからんでもないんだ(やらんけど)。
都会に住んでいてびっくりするのは、どんだけ意地汚い犬の飼い主がいるかっていうことなんだ。
この前、住宅街を歩いて駅に向かってたら、チワワを3匹連れたおばちゃんが目の前を歩いていたんだ。おばちゃんは辺りをキョロキョロ見回して、挙動不審な感じでな。次の瞬間、チワワのウンコが入っているらしいスーパーの袋を縛ったやつを、道端のごみ収集カゴに差し込んでスタスタ歩いて行ったんだ。
おばちゃんは交差点を曲がる時おれに気づいて、こっちの顔を睨みながら立ち去って行ったよね。こっちは最後まで何も言わなかったけど。
そこの区は燃えるゴミを回収する時、カラスが寄り付かないように、地域住民はゴミの日にカゴを組み立てて、ゴミ袋を入れるんだけど、チワワのおばちゃんは、畳んで道端に立てかけてある空っぽのカゴの隙間に、わざわざクソ袋を差し入れて去って行ったんだ。
そこの地域の人がゴミの日の前日だか朝だかに、カゴを手に取ったらどうなると思うよ? ウンコが入った袋が足元に落ちてくるんだよ。夏の暑さに数日さらされて、腐り始めたウンコの袋が。その地域の人がいったい何をした? いったい何の罰ゲームなんだよ。
そこの地域住民みたいに、不条理な体験をさせられると、やってやろう気持ちになってくるの、わからなくもないんだよ。もちろん日本の法律で自力救済は禁止されてるから、動物愛護がどうのこうのいわなくても、他人の所有物を破壊した人間は罪を償わなくちゃいけないだろうさ。でもな、いくら言っても聞かない奴、他人が見てないところだと完全に規範意識が吹き飛ぶ奴の被害を繰り返し受けて、黙っているかどうかは別の話だと思うんだよ。国や自治体が犬猫にそこらじゅうにクソさせるのを禁止できないで、現に自分たちが被害を受けていて、防ぐ方法がなかったらどうするよ? 地元の議員に相談したところで、犬猫にクソさせるのを禁止できるわけもなかろうし。
そんなときにさ、怒りとか憎しみが暴走して、やってやろうという気持ちになるのは、わからんでもないってこと。やらないけどな。
犬猫を自分の家族だっていうなら、てめえの家族がひり出したクソぐらいてめえで片付けたらどうだ。それができないなら家族がどうのとほざくなってこと。
タイトルは釣り。あと、最後まで読んでも消化不良になるので、よろしく。
飯時、マックに行く少し前のところでモバイルオーダーを済ませた。
30秒ほどで到着。
当然できてるわけないのだが、まだ慣れてないので少しドキドキしながら番号を見てしまう。
自分の番号M298は表示されていない。(なんか表示されたりされなかったりするよね、店舗の画面)
M293が呼ばれる。誰も取りに行かない。
後5組か。
モール内の小さな店舗でレジは一つしか空いていない。が、そのレジにも人はいない。完全に停止している。
新人が1人いて、うまく回っていないようだ。
M293が再び呼ばれる。その後も繰り返し呼ばれたが、どうもずっと取りに来ていないようだ。
が、微妙にクレーマーちっくなお爺が何か新人店員に文句を言い始め、レジはまた詰まった。うへえ。
若い女性が。続いて小さな女の子2人抱えた若いお父さんが混雑に加わる。
お父さんの方は少し前に注文してた様子だった。画面が機能してないので店員に自分の番号が呼ばれたかを確認する。
M293か?いや、M296らしい。早く来いよM293。
お爺がレジで駄弁る間、レジ待ちは少しずつ増え続ける。15人くらいか。この店舗の処理能力ではもう無理だろ。
モバイルオーダーは、M293はまだ来ないが、後続が流れ始める。
M296が呼ばれ、若いお父さんが。
M297、若い女性が。袋を受け取る。
レジはようやくお爺が去り、次の客の注文が始まる。みんなよく待つな。
制服の警察官がキョロキョロと列を見ながら、最後尾に向かっていった。ごはんの調達かしら。おつかれさまです。並びすぎですよね。
ようやくM298が呼ばれる、、その前にいちどM293が呼ばれた。いない。いい加減にしろよM293。なんなんだお前は。店員さんの気持ちを考えるともやもやするわ。
呼ばれた。受け取った。
何せ向こう、まだ1人しか処理してない上、増え続けてる。
同じ待ちぼうけでも、レジ済ませてないと、商品出てくる可能性も0だもんな。土俵が違う。モバイルオーダー使った方がいいよ、マジで。
店舗の構造上、レジ待ちの列の横を通って出口へ向かう。最後尾はモールの自動ドアまで達していた。
その中には先ほどの警官も、、いない。
列から少し離れた場所にいた警官は、もう1人と合流し、改めて列に向かい、
レジ待ち列最後尾にいた60手前くらいのどことなく不機嫌そうな女性に「ちょっといいですか?」と声をかけた。
女性は慌てることもなく、普通に応じ、自動ドアを超えて外に出る。
なんだろう。自分ならキョドるところだけど。
特に即逮捕的な雰囲気は出てないが、この混雑した列からわざわざ離脱させてしまうって、一体。
警察官2人は、モール出口にて女性を囲みつつ、穏やかに聞き取りしながら書類に何か書き込んでいる。
自分はそれを露骨に見すぎないように、普段通りの歩行速度でモールを出て家に向かう。
はあ?
俺は90年代の末からMMORPGを中心にPCでネトゲばっかりしてきたが、「攻略時間で出来をはかる」なんて風潮は微塵も感じなかったぞ?
オンラインゲームであればちゃんとグラフィックス、システム、ストーリーにBGMなど各要素が総合的かつ真っ当に評価される。人により重視する点は違うが皆が皆「お手軽さ」みたいな評価軸に偏ったりはしない。
コンシューマーに縛られてリアルと行ったり来たりしながら落ち着きなくキョロキョロとした態度でしかゲームに向き合えない人間だけが、「攻略時間」なんてものを気にするんだよ。
ネトゲユーザーはそんなことはない。皆がスマホを持ち始めてスキマ時間狙いのカジュアルゲームが流行ろうとも、1マッチ数分みたいな対戦ゲームが流行ろうとも。
ネトゲユーザーだけは重厚な世界観に耽溺して好きなペースで終わりのないゲームを進めていく愉悦を知っていた。
慣れない内は無茶なハマり方をするかもしれないが、いずれ自分にあったやり方を学んでいく。
時間の使い方だけでなく、課金への付き合い方、ギルド運営やソロプレイのような人付き合い的な精神リソースの快適な配分に至るまで。
物事の本質を見抜けていないからそういうアクロバティックな理解になってしまう。
米国などは一周、いや二周以上先に行っているから、上流も高度なコーディングスキルを持つ人が占めているというだけ。
上流はまず人間を相手にした書類仕事がきちっとできる、つまり合理的思考にもとづき洗練された対人コミュニケーションができる程度の文系的素養がLv1の最低条件。コード力はLv2以降の追加スキル。
ただ、米国は、もともと社会的スキルを育てる基礎教育のベースがきちっとしていたために、単にコーディングスキルが傑出した人がマネジメント側に立ってもうまくフォローしあって組織が機能・存続する率が日本より段違いに高かったというだけ。
日本は米国をキョロキョロしすぎて、Lv1の文系的能力すらない人間を、追加スキルのおまけ部分を重視して重用してしまうから、Lv0相当の仕事しかできず、舵が取れない状態になるため、正しい方向に向けて進んでいくことすらできない状況に陥る。
上っ面だけみて猿真似をしつづけた結果が現状だ。日本型雇用特有の流動性の低さや多重請け構造もネガティブ要因で、現場の人間が、調整力の欠如が元凶であるとか、そもそも事態を調整する権限がないことに問題を見出しても、どうにもならないという。
あれは15年くらい前。
俺の受けるセンター試験は大阪の東のほうが会場で、駅からバスに乗って行くしか方法が無かった。
普段行かない土地の路線バスの行き先なんて分かりにくいもんだよな。特に京阪バスは分かりにくい。バスターミナルでキョロキロ見てたらやっとそれらしいバスが見つかったんで、時間ギリギリなのもあったので飛び乗る。
程なくして四人組くらいの受験生と思しき集団もバスに乗ってきて「このバスってセンターの会場まで行くんですよね!?」と俺に聞く。
「はい、そうです!頑張りましょう!」当然そう応えるよな。
で、発車のエンジンが掛かって何故かピンと来た。「あ、このバス全然違う方向のバスだわ」。
ギリギリの所でバスから飛び降りた俺だったが、例の四人組は降りられない。最後部座席から俺のことを不思議そうに見ていたその内の1人の目が忘れられない。
10min後のお前には、俺がお前たちを蹴落とそうとした人間に見えているんだろう。
俺の方は慌ててタクシー乗り場でタクシー捕まえて、会場にはギリギリ間に合った。よかった。
彼らも多分間に合ってると思うけど、もし間に合ってなかったらゴメンやで。今でも悔やんでるんやで。
へんな夢を見てた
現実が混ざり込んでる
何かのイベントを見るのに後ろのほうのイスに立ち上がって見ようとしてた
イベントで昔の知人を見て、避けてた
相手はキョロキョロと誰かを探していて、自分を探しているのでは、と思った
イベントが盛り上がってるすきに帰ろうと席を離れる
手には傘のような棒状のパイプ
が、振っても振っても棒のまま
そうだ自転車のタイヤ2つは人に貸したのだったか別の場所にある
取りにいかないと、昔の知人も気づいてないのか追ってこない
タイヤを取りに行こうとしたら犯罪対策プロジェクトのような場所に出て、指揮をとってる人が別の知人
こっちもこっちで苦手なんだよなあ、物言いが厳しくて
と思ってるあたりで目が覚めた
2011年に話題になった3DヘッドマウントディスプレイHMZ-T1
当時は3Dの大画面が家庭でとガジェット好きに大流行したが、勿論これにジャイロセンサーはない。
増田は当時、パソコン工房の正月福引で何かいい賞を当てて手に入れた。
残念ながら当時はディスプレイ上手く焦点が当たらず、精神的に絶不調で映像作品も大して見ることないままお蔵入りしていた。
勿体ないから売ればよかった。6万円くらいしたはず。
時は流れてVR全盛時代。エロにだけガツガツしていた俺は宝島でVR動画の凄さを知り、自宅にも環境を導入したくなった。
だけど機材が高い。要求スペック下限のPCでも6万、それにVRヘッドマウントディスプレイが4万はする模様。
何かいい方法はないか……どうやら最近はスマホをダイソー製品のヘッドマウントパーツにセットして安く上げることもできるらしい。
でも俺のiphoneSE初代やmoto5s plusじゃ小さいからなぁ……、と二の足を踏んでいた。
そんな所であのHMZ-T1が見つかる。
方針が決まってから、できるだけスマホ本体の負荷が低い方法を探す。
iphoneならlonely screen、androidならscrcpyというツールがスマホ画面をデスクトップPCにミラーリングするのに適しているっぽい。
Windows10にはmiracastというデフォルト機能があるらしいけど、どうもmiracastレシーバーが要るとか要らないとか諸説入り乱れて、
結局miracastは諦めた。俺のWindowsデスクトップではmiracast機能に必要なパーツが足りないらしい。
まぁ、結局iphoneもandroidも、DMM_VRplayerでVR動画を再生し、PC画面へのミラーリングに成功。
この画面をHMZ-T1に持って行き、スマホをHMZ-T1にゴムバンドで固定すれば……できた!立派な有線VRヘッドマウントディスプレイだ!
首の動きに合わせて視点が変化するぞ!
スマホの負荷を抑えるべく動画をローカルにダウンロード保存しようにも、容量が大きすぎる。
iphoneSEは当然カツカツ。頼みの綱のandroid機・moto5g plusも何故かDMM動画の保存先選択に"外部ストレージ"が表示されない。
元々HMZ-T1が有線なんだからスマホも有線で充電しながら見ればいいのだけれど、普段使いと兼用だからあまりバッテリーを酷使したくない。
使用感としては宝島で見たOculus Quest 2よりもスクリーンが遠く、画質がぼやけている気はする。
Oculus Quest 2は視野の奥・手前も調整できたけれど、そんな機能もない。
音声回りの設定がめんどい。一発設定できるスクリプトでも勉強しようかな。
アプリの操作感としてはandroidならscrcpyがいい。
本体の画面を消して、ミラーしたPC側からスマホをマウスで操作したりできる。
lonely screenもscrcpyもフルスクリーン機能がなく、画面上部のウインドウ上部が没入感を削ぐ。
ただ、ジャイロセンサーの追従性能はiphoneSE初代の方が高い。moto5g plusはキョロキョロ首を振るとワンテンポ遅れてついてくる。
スマホのHMZ-T1への固定方法も課題。いい所でズレると、直すのもおぼつかず首をかしげてみることになる。色々DIYしてみるかな。
それでも3Dの没入感はハンパなく、満足している。
こんなに素晴らしいなら、Sonyさん外付けジャイロセンサーでも売り出して欲しいなぁ。10年前の製品だけど。
スマホから送るのはジャイロ信号だけの、画像処理はデスクトップPC側で行うプレーヤーアプリとか。
こうなったら、外部ストレージ保存ができる中古のandroid機でも探してVR専用機にするのもアリかも。
又は、どなたかmoto5g plusでDMM動画を外部ストレージ保存する方法教えて頂けないでしょうか?
まぁ、HMZ-T1の解像度も大したことないから、全部ストリーミングでもいいんだけどね。バッテリーさえ気にしなければ。
はあ、俺はガンダムはちっとも知らんし興味ないけどさ。
そういう多様な趣味に対して尊重の欠片もなく、齧ってるくせしてディープな奴らを小馬鹿にするような幼稚な態度は人間として本当に不快だから小学生くらいのうちに卒業しといてほしいんだよなあ。
俺はライトだし~こんなんマジになってんのアホでしょ~みたいな、自分の浅さを誇るような態度ははっきり言って軽薄で負け犬臭くて惨めだと思わんか?
何だって本気で取り組んでるやつはレベルが違うし、異質な感じがあるもんだが、その異質を不快と捉えてるようじゃ器量が狭すぎるというか。周りとちょっと違う子をいびり倒すクソガキ臭ないしお局様臭がするというか。
でもいるんだよな。大人になっても、まとめサイトとかなんかで流行りの何かの「痛い」系トピックの情報摂取して、分かった気になって舐め腐って○○オタクはほんと××とかいう偏見を積み重ねていく奴がさ。
そういう向きに違和感を感じず面白がれる人間ってのは、おそらく自分が一度も何かに熱心に取り組んだことがなく、門外漢からの理不尽な冷笑や無理解に晒された経験がないからこそなんだろう。
だとしたら仕方ないのかもしれんが、そうやって万事、低みに浸かったまま他人をあざ笑うことでしか娯楽を認識できない生き方はどうなんだよ。ものすごく権威主義的というか、どメジャーなことしか楽しめなくなりそうだ。
何かを追求していけば趣味や嗜好が平均的な一般人のそれとはかけ離れていくのは自然だ。だがそれをキモい(=ネガティブ)と捉えてしまうのは、なんか違うだろ。キモいは趣味人にとってはある種の褒め言葉。
だが、キョロキョロと周りと合わせて溶け込むことだけが処世訓かのような生き方をしてきた人にとっては、ネガティブ以外になりようがないのかもしれない。それはまあウェイ系の人間あたりを観察していたら分からなくもないが。
ただしそれはウェイ系キョロ充たちの狭い世界だけで通じる世界観なんだよ。世の中はもっと多様なものを受け止めてくれるキャパシティがあるし、人間には多様な物事を掘り下げていけるポテンシャルがある。