はてなキーワード: レビュアーとは
葬送のフリーレン、知ってる人も多いと思う。
魔王を倒した勇者一行(人間の勇者と僧侶、ドワーフの騎士、エルフの魔法使い)のうち、エルフの魔法使いであるフリーレンだけが長生きしていく話。
かつての仲間はほとんど死に、逆に新しく仲間が増えていく。
腕の立つ冒険仲間一行(人間の剣士、エルフ、犬男、などなど)が、ご当地風俗店をまわってレビューを書いて広める、とかいう最低最悪漫画。
ご当地、というのはつまり各種族の風俗店ということであり、サラマンダー嬢 きのこ ミミック なんでもありである。
面白いので読んで欲しいんだが、この中でもエルフのゼルというやつ、どすけべアホエロ漫画にしては重ためのキャラなんである。
どうやらすでに何百年と生きているゼル、ごく稀にかつての冒険仲間、ギルド仲間に想いを馳せるシーンがある。
人間風俗店の70歳くらいのババアと寝て、ババアが風俗嬢になったばっかりのころの思い出話をしたりする。
常に自分以外の仲間が短命であり、いつか先に死んでいく存在だと認識して、そういう行動をとる。
葬送のフリーレンは明確に長命エルフの悲しい使命を命題にしているが、異種族レビュアーズは本当に各種族への解像度が高い漫画。
俺は天使くんが好きです。
フリーレンが放送されたことだし、まだ見てないけど、エルフの風俗について考えていこうぜ!
エルフの風俗嬢といえば異種族レビュアーズしか思い浮かばないけれど、他にも色々考えたことがあるので書いていく。
まず、異種族レビュアーズ1話で書いてあることを復習してみよう。
1. 人間はエルフの外見しか見ないので何百歳のエルフでも問題ない
2. エルフはエルフの年齢をマナで感じることができるためマナが腐ってるような年上は受け入れられない
3. 獣人は鼻がいいため数百歳のエルフは加齢臭がきつくて受け入れられない
4. ハーフリングはなんらかの手段でエルフの年齢がわかるので受け入れられない
つまり、エルフの風俗はエルフの年齢に無頓着な人間がメインの顧客ということになる。人間は外見しか見ないバカな種族だという皮肉だねこれは。
エルフは美形で外見はいつまでも若いので、数百年は風俗で働くことができる。風俗嬢になるエルフが希少だとしても、世代交代が必要ないんだから人間の需要は満たせるだろう。
数十年、数百年も風俗嬢をしていれば、性技のテクニックはカンストして、他の種族の風俗嬢には真似できない熟練の技が備わっているはずだ。逆に全く向上心のないど下手くそなエルフが何百年も風俗を続けるなんてことがあり得るんだろうか。村の古老があのエルフはど下手くそだから決して入ってはならんって語り継ぐの面白すぎる。
エルフ風俗嬢に問題点があるとすれば、長年の風俗生活で感情が擦り切れすぎて、羞恥心なんて微塵もないし、完全におちんぽ抜き抜きマシーンになるということだろう。一定の層には人気があるかもしれないが、風俗慣れしてくると、逆にプロすぎるエルフは避けられるかもしれない。
エルフが美形であるのなら、男エルフの風俗も人気があるかもしれない。人間の女が若くてイケメンのエルフ風俗にどハマりするという展開もありうる話ではある。しかし、現実の女がセックスありの風俗にハマっているという話もあまり聞かず、そういう形態の風俗は流行らないのかもしれない。流行るとすればエルフホストなのだろうか。こっちの方向性は面白いかもしれない。
もう一つ、男エルフで有望な風俗のアイディアがある。ジャニーみたいな美形の少年が好きな富豪専用の風俗として、美形ショタエルフを集めるのだ。エルフはショタ期間も人間よりは長いはずなので、悪徳業者が悪いことをしてショタエルフを集めて商売することも可能だろう。需要は絶対にあるはずだ。美少年のちんぽは嘘をつかない。ファンタジー世界なら現実の世界みたいに人権やエルフ権が問題になることもなさそうだし。
それは男の娘エルフ風俗である!!! ただでさえ美しいエルフが女装をして可愛らしくなり、なおかつ、おちんぽが生えているのだ!!! こんな完璧な生き物っているだろうか? いやいない!!!
おちんちんの生えたエルフ娘に入れることができる、エルフ娘のおちんちんをしゃぶることがてきる、エルフ娘のおちんちんを入れてもらうことができる!!!
いまたぶんアカデミック一般書(特に人文系)の書籍刊行って確変状態にあるんだよな、具体的には2010ちょい前-2025年ぐらいのスパンで。それはもちろん団塊の世代が野に放たれたタイミングから暇になって本を読み出したり学び直ししだしたりしたタイミングに合わせてて、それに伴って出版も山のように復刊とか新訳とかを出した。はっきり言ってかなりこの期間の出版はすごいぶ厚い蓄積になっていると後から振り返って思われるだろうと思う。「ニューアカ」みたいなムーブメント以来のものだっただろう。
ニューアカがそもそも団塊の世代が毛も生え揃って社会に出て稼ぎ始めたことで、本を買えるようになったのを当て込んでいた。俗に言うバブル経済だが同じことだ。流行り廃りの末にもう誰も見向きもしなくなったかと思ったが、いくつかのものは最近のそういう団塊老人の退職に合わせて復刊や文庫落ちが続出していった。
その結果どういうことになったか?
だいたい時代遅れの知見とどうでもいい思い出話の開陳だ。読む価値がほとんどない。レビュアーの年齢でフィルターできるようにしてほしい。何の役にも立たない。見たことある人も多いだろう。あれは結局、自分たちのほうが昔からこの著者のことを知っているという、そういう、単に昔から知っているというだけのマウンティングに過ぎない。読書においてもっとも大事なのは言うまでもなく、その本であれその著者のことをどれだけよく理解しているかであるかなのだが、そういう面では頭が固まりすぎて新しい理解を取り入れて自分の視点を更新していけない老人たちは、新しい知見を単に自分の知っている話とか語彙だけでジャッジしてマウンティングして優位に立ったり評価したりしているポーズをしているだけなのだ。結局、そんな資格はもともとないのだ。
老人には本は読めない。新しいことを持ち出されても理解できない。そして、そういう老人たちの市場に当て込んでいるアカデミック出版業界も同じことだ。早晩、終わりが来る。
最終的に機能を満たしたから完成、PR作成、レビューよろしく、みたいなのが本当に多い
機能を満たせてるように見えるコードも境界値的なところでバグだらけだったり
問題なのはレビューで指摘した部分が実は今回のPRではなくて既に業務システムに組み込まれてる、とかいうのも多々あって
めちゃくちゃヒヤリとするようなコードも多い
レビューは数人でやってるんだけど、こういうコードを通してしまう人物に2,3人心当たりがあるし
多分だけどソフトウェア人材だとかデータサイエンティストだの騒いで急造されたプログラマーがめちゃくちゃ増えてるんだろうな
そんでレビュアーもレベルが凄く低くなっててレビューが形骸化してる
葬送のフリーレン、異種族レビュアーズ、ダンジョン飯が好きな人には、以下の漫画がおすすめです:
「盾の勇者の成り上がり」: 異世界に召喚された主人公が、仲間と共に冒険するファンタジーアクション漫画です。主人公は盾を武器として使い、様々な困難に立ち向かって成長していきます。
「転生したらスライムだった件」: ゲームの世界に転生した主人公が、スライムとして新たな冒険を始めるファンタジーコメディ漫画です。主人公はスライムの能力を使って、仲間を増やし、ダンジョンを攻略していきます。
「オーバーロード」: オンラインゲームの世界に閉じ込められた主人公が、ゲームの最強魔法使いとして生き残るために奮闘するダークファンタジー漫画です。主人公はNPCたちと協力して、異世界での冒険や戦闘を繰り広げます。
「魔法科高校の劣等生」: 魔法の科学技術が発展した現代世界を舞台にした学園ファンタジー漫画です。主人公は魔法の才能に恵まれなかったが、科学的なアプローチで魔法を使いこなすことを目指します。
「キングダム」: 戦国時代を舞台にした歴史漫画で、主人公が成長し、戦国大戦を目指す物語です。戦略や戦術、政治的な駆け引きが描かれており、緊迫感溢れる戦闘シーンが魅力です。
これらの漫画は、冒険やファンタジー要素、戦闘や成長を描いており、葬送のフリーレン、異種族レビュアーズ、ダンジョン飯のような要素に共通する部分があります。ぜひお楽しみください。
問題はこっちだと思う。前者は多かれ少なかれどこにでもあるものだが、後者はその開発スタイル自体がすでに割れ窓に近い。
ぐちゃぐちゃなコードベースができてしまった場合、影響範囲を局所化して、確実に安全だと分かる小さな変更を積み上げながら直していくように移行ステップを立てるのがセオリーだ。延期できないバグ修正や機能追加ならまだ理解できるが、割れ窓直し程度のことでリスクのある変更を日常的に繰り返させる体制はやばい。実際に事故ってるし。
今回のケースは他人が埋めた地雷を踏んだようなものだから、気に病みすぎることはない。
ただ、レビュアーがバグチェックをしてるとしても、実装者としての責任を持つ気持ちはあったほうがいいと思う。責任を自信と言い換えてもいいけど、自分が手を動かした仕事に責任を持てるように動いていかないと、結果として遠回りになる。
その辺りでようやくうっすら気づいてきた。コードレビューはデグレが起きないようにしてくれるものじゃないって。コードにより引き起こされるバグの責任はレビュアーじゃなくて俺にあるんだって。
たとえばこのあたり、メンバーの中でコードレビューの目的が共有できてないのは組織の落ち度もあるけど、何かずれてるかもと思った時点で自分からすり合わせしたほうがいい。
確かに保守担当だった俺が把握してなかったらというのはあるが、俺よりもずっと長い間件のコードに関わってたはずのレビュアーも全貌を把握し切れていなかったと思われる時点でちょいと察してほしい。
思えばバグが起きてもそれの責任だとかを追求するような職場ではなかったので、勝手にメンタルを病ませることなくなぁなぁで過ごしていればよかったのかもしれない。
でも、当時の俺にはそれができなかったんだよなぁ。
無職が転生してプログラマになったんですよ。運よく雇ってくれる会社が見つかった。
それまで一人でしかプログラムを書いたことがなかったから、コードレビューをしてもらえるということにとても期待していたし、それで安心して仕事ができると思っていた。
しかし、コードレビューは俺が期待していたものとは違うらしいと気づくまで、ものすごく時間がかかった。そんな話。
無職転生してプログラマになって、もちろん新規開発にアサインされるわけがなく既存のコードの保守が仕事となった。そのコードはなかなか大規模なもので、その全てを把握するなんて到底無理なものだった。
うん、ここですでに結論が出てるんだけど、当時の俺はそれに気がつかなった。
んで、割れ窓を直していくのが仕事なんだけど、俺がデグレが起こるようなことをしようとしていたら先輩が気づいて止めてくれる。それがコードレビューをしてもらえるってことだと思っていたわけだ。
でも、全然そうじゃなかった。
先輩がしてくれるコードレビューは追加されるコードの品質を見るというもので、デグレの可能性に気づいてくれるなんてものじゃなかった。
そりゃそうだ。コードの全貌を把握している人間はいないのだから。
その辺りでようやくうっすら気づいてきた。コードレビューはデグレが起きないようにしてくれるものじゃないって。コードにより引き起こされるバグの責任はレビュアーじゃなくて俺にあるんだって。
レビュアーもこのコードの全貌を把握していない以上、当然の帰結だった。
それはとても怖いことだったけど、でももう乗ってしまった馬車だ。俺は俺なりに仕事をするしかなかった。
そうして仕事をしているうちに、そこそこデカい不具合を出した。
不具合の原因は、影響範囲がそこそこ広い割れ窓の修正手段をとってしまったことだった。そのそこそこ広い影響範囲の中に、作られたのが昔すぎてドキュメントも残っていないのに今だにユーザーが使っている機能があって、そこがデグレた。しかもそのデグレによって出た損失は、回復不可能なものだった。
もちろん、レビュアーがそれに気づく事はなかった。