それでも違いがあるということを知らない状態より良いんじゃないかと思う。何がつらいか困難かは人それぞれ違っていて、定型だって配慮しあって生活している。その中で想像がつかない聞いたこともない困難さを持っている人には配慮の仕方が分からない。そういうことがあるということを知ってさえいれば下る溜飲もあるだろう。
今は知られ始めたところだから邪魔に感じる人が目立つが、色々と分かってこれば状況も変わると思う。
というのも、ある程度以上のスキルを持った専門職って、天才肌の人か発達障害っぽい人しかいないように思うのだ。軽度のサヴァン症候群のようなもので、天才ほど色々はできないが、特定の分野に特化して能力を発揮するのに向いているんじゃないだろうか。
もしその仮説が正しければ、定型発達者は非定型発達者が作る仕組みや制度、研究、技術にフリーライドしているだけの存在とも言える。
『発達障害のことを誰も知らなかった社会には、もう戻れない』 https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20170704/1499151440 これって5年前の記事だけれど状況はますます酷くなっていると思うし確か...
それでも違いがあるということを知らない状態より良いんじゃないかと思う。何がつらいか困難かは人それぞれ違っていて、定形だって配慮しあって生活している。その中で想像がつか...
今までは みんな全く同じである(はず)で 同じことをできない人はちょっとおかしくて 形の違うものはいない(はずの)世界 だったのが なんか形の違うものがいるみたいだぞー→ああ発達...