発達障害には適職はあるんだけど、グレーゾーンや知的障害、低IQはごめん、ないかも。
人間って頭の良さでここまで発展してきたから、人間なのに頭が悪いのは鳥でいうとこの飛べない状態だからその時点で自然淘汰されて当然だし生き残れないんだよ。
ただ発達障害においては一つのステータスが定型発達より優れる場合があるから、そのタイプの人間なら道がある。
通常の考え方をせず、更にこだわりが病的に強くないと頂点に立てない。
発達障害のグレーゾーンはどっちつかずの中途半端だから一番になれるほどのこだわりももてないし、かといって普通に暮らせるほどステータスが高いわけでもない。
このタイプが学生時代のバイト先に一人いたけど本当に仕事できなくて尻拭いさせられて無理だったし、下の子には偉そうに接して先輩にはヘコヘコするから嫌いだった。
低IQは怒られることが多すぎて保身を一番に優先するからそのせいで問題が悪化し周りが迷惑する。
平和な職場にそいつが一人現れただけで優しくて良い人から消耗し潰れていき、いい先輩が疲れ切って最終的に鬱になってしまった。
グレーゾーンの人もそのことに悩み一生懸命生きてるのはわかる。ただ一番やばいのは「自分は普通だと思ってるやつ」であって、悩んでるような人ではない。
発達障害でも、多少賢ければそれをカバーすることができる。これは全員にいえるけど、客観視して自分と人との違いに気づくことができる人は伸びる。
ということで、発達障害には適職はある。
具体的には
ADHDが強いタイプは、音楽、デザイン、イラスト、漫画、小説、企画や脚本、ゼロから何かを生み出すことに優れている。
ASDが強いタイプは物や数字やルール、すでに決まっている物に強い。なのでルールの中でやる物に対しては優れている。
特性の混ざり具合によっては最悪になる場合がある。(ADHDの「見通しの甘さと不注意」、ASDの「完璧主義」が強い場合、考えてた通りにことが進まず途中で投げ出し結局何もなし得ない人間になる)
適職はあるが特性の出方による。
ADHDはアート、ASDは科学研究者が向いていると思うけど、知的障害のグレーゾーンもアートや書道や音楽家が向いていると思う。 グレーゾーンどころかブラックゾーンでもアートが向いて...
ASDなら研究者というのは昔の話で、現代の研究者はとにかく社会の役に立てと囃し立てられてて、数学者や物理学者であっても企業と関わることを求められるから、社会性が低いとかな...
産学共同もりもりうんこ(うんこ) 産と学で誰も幸せにならないうんこ(うんこ)
量子コンピュータを馬鹿にすんなよ!!!!!
「う、うあ~っ!!1!」と唸って指導院生とも日常会話こそ成立しないけど、いざとなると最高難易度の数式の解を求めたり最適数理モデルを導出して翌日には研究室に持ってくる教...
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その分野は奇行種がよく目立つけど トップクラスはマトモで常識的な人が多いんだよなあ…。