はてなキーワード: オーラとは
男性エロにはネタ要素を求めずにはいられない。みんなも、もう1冊の方は見なかったことにしたいんだろ?
わあい月見荘のあかり あかり月見荘のあかり大好き。あかりちゃんの曇り無きハッピースマイルを見るたびに湧き上がるバッドエナジーがクセになる。
ドバト先生の描くロリの健気さっていいですよね。ゴージャス宝田にいじられるドバト先生萌え。
2012年のトンデモ枠。圧倒的な触手描写と、手の込んだギャグ設定が楽しいです。
前作「ピンクトラッシュ」からシリーズ続いたねー。メンズヤングは休刊したけど、けろりん先生の人気はむしろ高まってきてるかな。
話題を巻き起こした表題作。続く裁判傍聴はちょっと露悪的過ぎたかも。
シスケ先生のエロ漫画モチベーションの高さには惚れ惚れします。
ドライブ感溢れる鬼畜展開がナイスでした。青年誌の方も段々ノってきた感じ。
紙魚丸ワールドが単行本にまとまって良かったです。しかし蕾秘(ライヒ)って誌名、格好良すぎませんか?
10.駄菓子 「純潔の終わる日々…」
光源フェチが表紙に現れてないの惜しい。乳首ガチガチなの、イイよね。
BL創作同人で注目され、2010年にはふゅーじょんぷろだくとから「ミ・ディアブロ」が刊行された梶本レイカの代表作長編が、2012年遂に単行本にまとまった。グロテスクでショッキングな展開と尖りにとがった描写は、鬼畜BLという枠組みを超えた強度と鮮烈さを持って読む人に叫びかける。サブカルコミックが鳴りを潜め、マンガ表現のホットトピックはもっぱら萌え4コマという昨今にあって、BLジャンルが表現の極北を担っているというのは決して言い過ぎでは無いだろう。ウェブ掲載分の収録は2巻で終わり、現在は新規ストーリーがふゅーじょんのオリジナルBL誌「comic Be」で掲載中。山奥の男子校で繰り広げられる暴力と退廃に満ちた肉体関係は、新たな広がりを見せている。
市川けい 「スロースターター」
高校野球部・キャッチャーの攻・エアリーヘアの受。大きく振りかぶりそうな2人の出会いは、通学の車内だった。互いの学校生活の話で盛り上がり、ふと会えない日が出来ると少し寂しくなり……。友情からのBLというのは、自分の気持ちに戸惑い、相手との距離感を測りかねながら縮めていくのが王道だ。「通学/通勤電車でいつも一緒になる」という巡り合わせは、こうしたストーリー運び非常に相性の良い舞台装置で、天丼設定とまでは言わないがそう珍しくはない。市川けいが出色なのは、それを踏まえた上でガラ空きの電車内におけるあの間延びした空気感を、コマの間合いで巧みに表現していることだ。モノローグの入れ方、固定ショット・コマでの人物の動きなどの「間」を取るセンスが独特で、意図的に停滞させられたテンポは、2人の進展のじれったさと絶妙にマッチしている。反面、肝心のプロットは2人が結ばれるまでダレることはない。各話の山場の見せ方も上手く、特にキスシーンの甘酸っぱさたるや爆発甚だしいリア充になっている。内容的にも若く爽やかな仕上がりが心地よい。とてもしかしそのキスシーンが駅構内のトイレってのがまた何とも……電車好きすぎじゃなかろか。
夏糖 「花咲き道理」
「その人の持つオーラが花や泡の形で見える」不思議な力を持つ主人公と、彼が属する劇団を舞台にした群像劇。能力設定、といっても物語中でそれが意味を持つシーンはごく数箇所で、主眼は公演に向けて活動する劇団の人間模様にある。劇団員各々の交流の中で主人公の取る立場は概して淡白なのだが、それは画面の中にこっそりと映りこむオーラの花と同じように、作品に安らいだ雰囲気を与えてくれている。ラストで主人公が心情を吐露するシーンも、劇団の居心地の良さが読み手に伝わってくるような、素朴な優しさが感じられる。抑制の効いたストーリーで、主人公の存在に癒される話。
掲載された茜新社のBL誌「OPERA」はキレの良い新人をいくつも擁するが、単行本まで結実する作家はそう多くない。群像もの、しかも演劇というメタストーリーが絡む複雑な設定で1年以上に亘って手がけた事実は、それだけの力量を物語っている。現在はリブレ出版の「Citron」でも執筆しており、今後の作品にも期待したい。
磯野フナ 「委員長のおもちゃ性教育」
真面目な文章ばっか疲れんだよ! いいよねーこういうアホ丸出しの単行本タイトルって。ジュネットのピアス・JUNEって最近は描写の濃い萌エロBLの名産地だけど、磯野せんせーはたいへんイキがよろしい。コナかけられて顔を赤らめるとこ、イジられて涙を滲ませるとこ、ブッこまれて表情を蕩かすとこ、マジでエロ可愛いぜ。目の描き方を中心に絵柄もアニメ系っつーかまあ女性同人独特なんだけど、デフォルメもメリハリ利いてるし、描き慣れた感ある一方で性交シーンも手を抜いてないのがアツいね。あと女の子が可愛い(超重要)。BL作家の女体描写って成年マンガ家(男性向け)の男体描写よりレベル高い気がするんだけど、そんなことないですかね。偏見かね。コミックJUNEは休刊してしまったが、新人の弾数は色々あるので何とか次につなげて欲しいもんです。
良くも悪くも、創作同人臭の強い作風なんだけど、いいと思います。そういうの好きなんで……。くっつかずに悲恋でおしまい、とか、何となく悩みを打ち明けて心を楽にしてEND、だとか、そういうのは、商業誌だとあまり喜ばれないと思うけど、新人らしくて贔屓したい。描線にも不安な雰囲気が出てて、作風とはよく合ってます。
ここでは基本的に新人を紹介しているが、2012年の新人を一人挙げるなら、名取いさとを選びたい。心交社の「moca」とリブレ出版の「Citron」の掛け持ち連載で、同時期に単行本を刊行。それぞれほんわか友情モノと少し鬼畜な暗い雰囲気に仕上がっていて、ストーリーの幅広さがグッド。髪の毛1本1本まで行き届いた丁寧な作画も新人離れしており、「日陰蝶」では剣道着を着けての試合・会話シーンを(第1話で)こなすなど、作画に対する気合が窺える。無理のない人体描写と細やかな表情の描き分け、作者の萌えを垣間見せるキャラクター造形も多様と、BLマンガ家としての天分アリアリ。難を付けるなら、タフな仕事量にも関わらず安定した絵柄で既に初々しさを脱却していることか。女性キャラも可愛い(超重要)し、くたびれたオヤジから涙ぐむショタまで愛のある描写が光る。今後は一般女性/青年誌まで活躍の舞台が見込めるモンスター新人だ。
“君の鍵穴は私の鍵で開かれる!!”っつー単行本帯のアオリでちょっと話題になったよねコレ。まあピアスは単行本に限らず誌面でもアオリ文が横行してて、編集がいちいちナイスフレーズ捻り出してるわけだし、ちゃんと反応するのはいいことだよね。「股間もテントもピンコ張り!!全裸で楽しむ夏休み河原キャンプ」とか、綴込みの見開きイラストもイカしてるんだわこれが。しかし東条せんせーの手がけるショタはサイコーだな。桃尻のラインが犯罪過ぎる。超絶画力だからトンデモBL変態ファンタジーも安心して楽しめるんだよなー。貞操帯&お漏らしやら目隠しオナホプレイやら猫耳コスプレの尻尾アナルin(前作)やら、マガジン・マガジンって出版社は心得てるわ。この人って美少女絵も絶品だから(超重要)、Keyのゲームのコミカライズも好評連載中なんだぜ。まさに鍵穴ってやかましいわwww
葉月つや子 「白衣にひそむ熱情」
眼光も険しいサツバツな絵柄に慣れれば、有無を言わさぬ攻の気迫はBLでも稀有なストロングスタイル。葉月つや子といえば知る人ぞ知るレディコミの女王である。近年の主な活動場所はぶんか社の「まんがグリム童話」だが、レディコミ仕込のスピーディでパワフルな作劇はBLでも健在だ。怒気漲らせる攻が駆動する物語は、受を存分に振り回し、しかし最終的には見事に鞘に収まる。各読みきりの短い尺の中で怒涛のダイナミズムを見せ、その上できっちりハッピーエンドに収めるこのカタルシスはワザマエと言うほか無い。長いキャリアを持つ作家の2年ぶりとなるBL単行本は、そのいぶし銀の魅力を堪能できる一冊だ。いつもならヤクザや貸金のダークスーツ姿が映えるところだが、本作では医者の白衣が前面に出ており、少しだけ和らいだ雰囲気になっている。
トワ 「秘密にスキャンダル」
人気タレントである幼馴染との秘密の関係を描いた、作者の初単行本。BLのお約束というか、こうした立場関係では有名人側が惚れている構図が基本であり、本作もその例に漏れない。回想の幼年時代から現在は大学生としてのキャンパスライフ、進展後はサラリーマンとなった主人公との恋仲まで、柔らかなタッチによる登場人物たちは皆親しみやすく、ほのぼのとした作品だ。タイトル通りのスキャンダル疑惑や、ライバル芸能人の横槍といった筋書きも大体鉄板だが、本作は脇役がどれもキャラが立っており、悩める主人公とのやり取りに説得力がある。そのため個々のエピソードに感情移入が出来て、自然に楽しめる、という好例になっている。スピンオフによる余りものカップル救済というお決まりの続編展開も、キャラの読者人気を裏付けるものだろう。可愛い女子も沢山出てくるが(超重要)、特に主人公の妹の鈴ちゃんがイイ。鈴ちゃんヒロインにした少女マンガが読みたい。
作画:如月マナミ,原作:渡海奈穂 「純潔ドロップ 青坂高校シリーズ」
「純潔ドロップ」は、とある高校を舞台とした原作を、2人のマンガ家が作画した双子作品の片割れである。体育科の完璧スポーツマンのモテ男と、普通科の文化部長である残念イケメンの確執から始まる学園BL。如月マナミの描くキャラクターは端正な顔立ちながら表情豊かで、特に赤面して眉を歪める描写が秀逸だ。文化部長が強気の体育会系に不意打ちする、逆転の構図もしくはギャップ萌えをメインに扱っている。その場の勢いやら体育会系特有の頑固さ(偏見)に流されて、つい一線を踏み越えてしまう運びは原作の鮮やかな手腕。双方負けず嫌いな性格がコミカルで、背伸びし過ぎな攻とオラオラ一転甘えたな受が微笑ましい。舞台である高校は共学で、2人の取り巻きには制服姿の可愛いJK(超重要)も色々出てくる。彼女達が当て馬やモブ扱いではなく、ちゃんと個性を持って物語に関わるのも好感度高い。
ちなみに、ここに挙げた他作品の掲載誌にリブレ出版の「Citron」、茜新社の「OPERA」、心交社の「moca」があるように、最近のBLジャンルは各社でオリジナルアンソロジー誌が創刊されており、新人のデビュー・活躍舞台もそちらが多数になっている。本作「純潔ドロップ」の発行元であるプランタン出版はその波に乗っている出版社だ。掲載誌「Canna」は創刊3年に満たないが2012年には500ページ超えという、BL誌全体の中でも上位のボリュームに到達した。価格や発売サイクルの違いもあるし、何より雑誌の厚さと発行の安定性は別物だから単純比較は出来ないが、見過ごせない存在感であることは間違いない。
甘く見積もっても「まだ子供だから」とは言えない年齡に片足を突っ込んでいることだし、
今年の目標を「余裕のあるカッコイイ人間になる」にしたところ、年が明けてから5回はテンパった。
どうも私は、いっつもいっぱいいっぱいで、何かとすぐにワタワタしてしまう。
振り返ってみれば私は、精神的なこと以前にまず普段の生活に余裕が無い。
5分前行動ができない。
そのくせプライドは高いから、間に合わなかった時にヘラヘラできない。
さらに言えば失くし物がすごく多い。
大事なものだろうが、30秒前に使っていようが容赦なく失くす。
例えば、読みかけの本の続きを読んで、キリがいいので栞をはさもうとしたら、無い。
さすがにここ数年は自分の行動パターンが掴めているので、たいていの失くし物はすぐに見つけられる。
本を置いたテーブルかなーとか、変なページにはさんでないかなーとか、確認すればすぐに出てくる。
それなのに飽きもせず凝りもせず、なくしては焦り、なくしては嘆く。
こうしてみると業は深い。
まず第一に悟るべきものは、日々の具体的な行動に余裕を持たせることの価値だ。
待ち合わせ時間には余裕を持っていく。時間を余らせるつもりで動く。
このあまった時間はムダなんかじゃない、ということを気持ちでわからなければならない。
次に、持ち物を整理すべきだ。
正直、自分の紛失癖については半分諦めている。
その上で最近(世間に一足遅れて)思ってきたことは、持ち物は少ないほうがラクということだ。
無くてもいいものを持っていることは生活の豊かさのように思えるけれど、
その上で、棚に飾られた食玩ひとつとったって、ただただ置いておくだけでホコリがつもってくるし、
ふとしたときに、大袈裟に言えば、たまには眺めて楽しんでやらないといけないようなオーラを放って面倒くさい。
それに私みたいな人間は、デジカメの充電ケーブルやUSBメモリが隠れこむ場所を減らさなければならない。
急にやるべきことが増えて休日が潰れると悲しいけれど、いざ土日になれば平常心でちゃっちゃとこなせる。
そんな経験をもう、何度もしてきただろう。
これはこれでしょうがないって、やれるだけはやろうって、切り替えができない人間じゃない。
だからそんなに嘆かなくていい。
嫌なことがあって、3日後の自分を想像すると――あるいは1か月後の自分を想像すると、
たぶん、そんなこと、ただの過去の出来事のひとつになっているだろう。
かっこいい大人への道は遠い。
AKBファンになってきたんだけど、大島優子が人気のある理由がよくわからない。
神7と呼ばれる上位メンバーは、ああこういうのがウケるのかな、ってのはわかるんだけど、大島優子だけはよくわからない。
前田敦子は非モテの憧れっぽい地味で不器用な女の子だし、篠田マリコや小嶋陽菜や板野友美はルックス、柏木由紀は田舎の女の子っぽいダサさと巨乳のギャップ
渡辺麻友はオタク受けするアニメっぽい容姿や声、指原莉乃は体当たりのヘタレ芸とか、それらしいものは分かるんだけど、大島優子だけは謎い
巨乳だからか?と思ったんだけど、小林よしのりが「大島だけは、女としてみている」みたいな濃い発言する魅力ってどこだ?って気になって仕方がない。
巨乳ってだけなら柏木由紀とか、小嶋陽菜も結構いい感じの身体してるしね。
仕事のために休んでいるのであって、休みのために働いているのではない。プレジデントで1500万の年収の人の記事を読んでどうすればいいのかさっぱりわからない。
各種クラスタオフ会に出てるのだけれど、みな趣味のために生きている生命力が強すぎて、平日の仕事に対して心配だけが募るようになってきた。圧倒的時間を消費し尽くすであろう仕事が幸せでないのはまずもって不幸である。平日を耐え週末の休みに取り戻すかの世に仕事を忘れる。没頭する。
彼、彼女らに触れると、仕事ができないオーラしか感じられない。趣味のためなら仕事はそれに影響を与えない範囲にとどめておく。違うんだ、仕事を幸せにしないとほかも幸せになれないんだ。そう叫びだしたくなることが多い。もっと仕事にまじめになろうよ。真摯になろうよ。趣味だけで生きても仕方がない。時間の差は圧倒的だ。だとしたらどうして仕事を幸せにしないんだ。それでいいのか。帳尻が合うのか。納得できるのか。
天気の話してもグルメの話しても仕事の話しても何の話してもすぐに政治と結びつく回路ってのがすごいよな。
よくもまあ何でもかんでも政治と結びつけるもんだ。確かに政治の影響力は大きくて至るところに及んでいるとは思うけどさ。
なんか全てが政治で決まると言わんばかりの気迫(オーラ)を感じるんだよね。身近で悪いことあったらすぐに元を正せば政治がわるいって言うし。
反論を許さないとばかりに断言するからね。いちいち突っ込むのも疲れるし「また始まったよ」って感じで流してるけど。
もっとさ個人個人の考え方の問題とか努力の問題とか文化からの影響力とかそういうことも考えないのかな。
アスペルガー症候群と診断された。知的障害のない自閉症。高機能自閉症ともいうらしい。
どういうことか簡潔にいうと、自分の感情をうまく表現できないし、他人の感情もうまく理解できない。
生まれつき、脳機能に障害があって、共感する能力や想像力に乏しいらしい。
これで空気が読めなかったり、無神経な言動をしたり、感情を表情に表せなかったりするんだけど、
そんなことはどうでもよくて。
もちろん、どんどんひとが離れていくし、一度築いた人間関係もぶち壊す。
1年以上続いた友達なんて、いない。
2浪してようやく入った大学で、どうにかできた友達も、どんどん離れていく。
もちろん、自分のせいで。
脳は孤独を常に望んでいるんだそうだ。
いや、少なくとも僕の意志では、友達と遊んだり、仲良くしたいけど。
心と脳は違うらしい。
けど今は、どれもいってない。
なんというか、身体が動かないのだ。
いや甘えとかじゃなく、まじで。
どんなに気をつけても、アスペルガー症候群は嫌われるらしい。
友達ができないのではなく、友達関係が継続しないっていう障害だ。
いやもうこれほど辛いことはないって。
20年間、どこいっても、なにやっても最後は必ず嫌われるんだもん。
クラス全員に嫌われたことは、何度もある。
すげえ仲良かった友達が、1年経つ頃は口もきかない仲になってたことが、何度もある。
もう、嫌われ者のオーラ?プレコックス感っていうのがあるらしい。
もうやだ。
だって、ひとを不快にさせるような態度や言動を俺がしてんだもん。
でも、どうにもこうにも治せないのよ。
でも、治らない。
なんで普通の人と同じようにできないんだ!っていつも思ってた。
反省していても、表情に感情を表すことができないから、また怒られる。
そして、また同じミスを繰り返す。
ADHDも併発してるから、落ち着きもないし、ひとの話を最後迄聞いて理解できない。
ん?ってなる。
それもこれも、自分が悪いんだーって思って20年間生きてきた。
それが自閉症の一種の、アスペルガー症候群でADHDでって診断されて。
治療法はないって言われて。
それじゃあ、今まで通り変わんねえじゃんっていう。
どんなに気をつけても、友達はいつか離れていくよー!そういう不治の病だよー!ってさ。
ふざけんなマジで。
もうほんとやだ!
しあわせってさ、友達や家族がいてさ、楽しく暮らすことがさ、大事じゃないのか?
あー、そういや幸せって感じたことない。
そりゃ、人にも幸せを感じさせることが、できるわけないな!
というか、自閉症は幸福を司るドーパミンの分泌異常による、らしい。
なら、そもそも俺は幸せを感じる部分が欠落してるってことか。
具体的な症状を言うと。支離滅裂な言動や、思ったことをそのまま言ってしまったり、一貫性のない言動、
無表情、無気力、怠惰感、運動能力欠陥、注意力欠陥、空気の読めない言動、冗談がわからない、
状況に応じた判断、行動ができない、言語外の意味がわからず、なんでも間に受ける、
ほんと今迄関わった人全員ごめんなさい!
ただ治そうとしても、どうにも治らないんです。
身体が思ったように動かないんです。
だからわかっていても、つまずくし、失敗を繰り返す。
ただ俺は何度も何度も繰り返す訳で、その度東大生が幼児を責める。
自尊心の異常な低さの原因はこれ。
ほんと自分が嫌いだ!
世界で一番嫌いだ!
死ね!
あ、でもやっぱ誰かと話がしたい。
誰かと仲良くしたい。
10年後も20年後も友達でいてくれるような人が1人でもいてくれたら、
僕はもうしあわせだ。
アスペルガー症候群と診断された。知的障害のない自閉症。高機能自閉症ともいうらしい。
どういうことか簡潔にいうと、自分の感情をうまく表現できないし、他人の感情もうまく理解できない。
生まれつき、脳機能に障害があって、共感する能力や想像力に乏しいらしい。
これで空気が読めなかったり、無神経な言動をしたり、感情を表情に表せなかったりするんだけど、
そんなことはどうでもよくて。
もちろん、どんどんひとが離れていくし、一度築いた人間関係もぶち壊す。
1年以上続いた友達なんて、いない。
2浪してようやく入った大学で、どうにかできた友達も、どんどん離れていく。
もちろん、自分のせいで。
脳は孤独を常に望んでいるんだそうだ。
いや、少なくとも僕の意志では、友達と遊んだり、仲良くしたいけど。
心と脳は違うらしい。
けど今は、どれもいってない。
なんというか、身体が動かないのだ。
いや甘えとかじゃなく、まじで。
どんなに気をつけても、アスペルガー症候群は嫌われるらしい。
友達ができないのではなく、友達関係が継続しないっていう障害だ。
いやもうこれほど辛いことはないって。
20年間、どこいっても、なにやっても最後は必ず嫌われるんだもん。
クラス全員に嫌われたことは、何度もある。
すげえ仲良かった友達が、1年経つ頃は口もきかない仲になってたことが、何度もある。
もう、嫌われ者のオーラ?プレコックス感っていうのがあるらしい。
もうやだ。
だって、ひとを不快にさせるような態度や言動を俺がしてんだもん。
でも、どうにもこうにも治せないのよ。
でも、治らない。
なんで普通の人と同じようにできないんだ!っていつも思ってた。
反省していても、表情に感情を表すことができないから、また怒られる。
そして、また同じミスを繰り返す。
ADHDも併発してるから、落ち着きもないし、ひとの話を最後迄聞いて理解できない。
ん?ってなる。
それもこれも、自分が悪いんだーって思って20年間生きてきた。
それが自閉症の一種の、アスペルガー症候群でADHDでって診断されて。
治療法はないって言われて。
それじゃあ、今まで通り変わんねえじゃんっていう。
どんなに気をつけても、友達はいつか離れていくよー!そういう不治の病だよー!ってさ。
ふざけんなマジで。
もうほんとやだ!
しあわせってさ、友達や家族がいてさ、楽しく暮らすことがさ、大事じゃないのか?
あー、そういや幸せって感じたことない。
そりゃ、人にも幸せを感じさせることが、できるわけないな!
というか、自閉症は幸福を司るドーパミンの分泌異常による、らしい。
なら、そもそも俺は幸せを感じる部分が欠落してるってことか。
具体的な症状を言うと。支離滅裂な言動や、思ったことをそのまま言ってしまったり、一貫性のない言動、
無表情、無気力、怠惰感、運動能力欠陥、注意力欠陥、空気の読めない言動、冗談がわからない、
状況に応じた判断、行動ができない、言語外の意味がわからず、なんでも間に受ける、
ほんと今迄関わった人全員ごめんなさい!
ただ治そうとしても、どうにも治らないんです。
身体が思ったように動かないんです。
だからわかっていても、つまずくし、失敗を繰り返す。
ただ俺は何度も何度も繰り返す訳で、その度東大生が幼児を責める。
自尊心の異常な低さの原因はこれ。
ほんと自分が嫌いだ!
世界で一番嫌いだ!
死ね!
吐き出したいので、書く。
はじめてセックスに挑んだ。
正確には挑もうとしたけど、嫌になって、触られるのが痛すぎて、まるでレイプから逃れるように必死に抵抗してやめてもらった。
夏でお互い汗でべたべたなのに、家につくなり及ぼうとしたのがまず、嫌だった。
気にしないと言われたけど私は嫌だった。汗まみれの姿を見られるのも嫌だし、汗まみれの相手と肌をあわせるのも嫌だった。
何より少し汗臭くて個人的にムードどころではなかった。結局シャワーは浴びさせてもらえなかった。
服を乱暴に扱うのも嫌だった。デートのために一生懸命選んだちょっとお気に入りの服をぐしゃぐしゃにして、ボタンやファスナーをちゃんと外さずに脱がされそうになった。
もう少し丁寧にしてほしいと言ったら、俺エッチではSだからね、と言われてしまった。よくわからないけどそれがすごく嫌だと、思ってしまった。
それでも、はじめてだからと納得させてたけれど、「まんこ見せて」とか言うのを聞いた時、何かがガラガラと崩れて、もうこの場から逃げ出したいって気持ちばかりになってしまった。
そんな、低俗な台詞が、好きな人の口から出たのが本当にショックだった。エロいねとか言われるも本当に嫌だった。
痛いと言っても初めてはそんなもんだよと言ってやめてもらえなくて、オーラルプレイはまだしたくないと言っても聞いてもらえなかった。
だんだん、知らない人にレイプされてるみたいな気分になってしまった。
もうどうしようもなくなって、お腹が痛いと言って途中でやめてもらって、逃げるようにお風呂に閉じこもった。シャワーをあびながら泣いた。
この間バイトでオタク向けイベント行った時、どっかの外国のセレブみたいな格好した女が、会場の物販の壁に一人で立ってた。
でかいサングラスに、シンプルで気楽そうに見えるけどすげえファッショナブルに見える格好してた。只者じゃないオーラが漂ってた
他の客にキモオタやコスプレやゴスロリすらいたから余計に浮いてた。だいたいサングラスだけでも目立つ。
俺は物販のバイトだったから、客引きを兼ねてその女に話しかけた。
したら、好きな声優やアニメを分かる人にはヒートアップして語るタイプの、まあよくあるオタクだってことがわかった。
他にもAKBとかが好きらしい。受け答えも好印象でちゃんとしてて、オタクって言わなければ誰も気づかないと思う。
隣の801ちゃんって漫画で腐女子は擬態するって書いてて、擬態してもオタはオタだろうと思ってたけど、あの女もそういう擬態を施してあそこにいたんだろうか。
恋人を作れる人と作れない人は、明確に区別できるように思う。
顔の造形とは関係ない。
体型とも、服のセンスとも関係ない。
10代の頃は、カーストの階層はイケてるかイケてないかの2つしかなかったから、たとえ恋人を作れる側の人種出会っても、顔か体型か服装かがヤバければ、やっぱり恋人は出来ないだろう。
でも、その人達は、二十歳を過ぎる頃にはちゃんと恋人が出来る。
よくみればイケメンだったりする場合も、よく見ればオシャレだったりする場合も、抜群のスタイルだったりする場合もあるが、とにかく駄目だ。
よくみないと気づかない。
「この人彼女いないだろうな。彼女出来たことないだろうな。この後も出来ないだろうな」
という根拠のない直感がびびっとくる。
なんなんだろうな。
の気がする。