はてなキーワード: イノベーションとは
つまり肺炎に対する根本的な治療の発見を求められてるってことだよな
ググったら通常の肺炎は菌による原因だけどウイルスが原因の肺炎はサイトカインストームといって
自分のカラダの免疫が暴走することによる肺炎で種類の違うものらしい
通常のは菌に対応する治療薬でいいけどサイトカインストームは自己免疫を高めることしか解決方法がなくて
今まで症例がそれほど多くなかったからほったらかしにしてたツケが人類に回ってきたわけだ
予防のワクチンは比較的早くできたけどウイルス由来の肺炎の根本治療の方は人類が本気になっても解決しそうにないぜ
https://www.cnn.co.jp/business/35175878.html
香港(CNN) オートミルクや豆乳といった植物性の代替ミルクが普及してきた今、米カリフォルニアを拠点とするフードテックのスタートアップ企業、パーフェクト・デーが代替ミルクをさらに進化させようとしている。
パーフェクト・デーの共同創設者ライアン・パンディア氏は、同社が菌類を使用し、牛乳のたんぱく質と「分子的に同一」の乳たんぱく質を生成していると説明した。その乳たんぱく質からチーズやヨーグルトなどの乳製品を作ることができるのだという。
パンディア氏は「我々は牛乳に何が含まれているのかという問題に関心を持っていた。牛乳には植物由来のミルクにはない驚くほどの多様性と栄養素がある」と話す。
パーフェクト・デーは、牛乳の乳清たんぱく質をコードする遺伝子を組み立て、菌類に導入。この菌を発酵タンクで培養すると乳清たんぱく質が生成される。これをろ過して乾燥させると、チーズやアイスクリームなどに使用される粉末となるという。この粉末を使用して作られた乳製品はすでに米国や香港で販売されている。
パンディア氏は「乳製品は好きだけれども、自分、地球、動物のためにもっと良いことをしたいと思っている人のための製品だ」と述べている。
発酵菌
パーフェクト・デーの乳たんぱく質には乳糖やホルモン、コレステロールは含まれていないが、乳製品アレルギーがある人には適していない。だが、加工過程で動物を一切使用していないため、パンディア氏はこの乳たんぱく質が「ビーガン(完全菜食主義者)に優しい」としている。
また、加工過程で牛を使わないため生産効率が飛躍的に向上。従来の乳製品に比べて温室効果ガスの排出量が最大97%削減されるため、環境にも優しいという。
パーフェクト・デーは2020年、ジ・アージェント・カンパニーと共同でアイスクリームブランド「ブレーブ・ロボット」を発売した。アイスクリームメーカーのニックスやグレーターズと提携し、全米5000店舗で商品を販売している。
「ブレーブ・ロボット」のアイスクリーム/FROM BRAVE ROBOT/INSTAGRAM
同社はすでに海外市場にも参入した。香港のアイスクリームメーカー、アイス・エイジの商品にはパーフェクト・デーの乳たんぱく質が使用され、アイスクリームの味はスーパーマーケットで一般的に販売されている他ブランドのものと変わらない。また、一部の植物性由来の乳製品のように、ココナツやバナナなどのような味はしないという。
パンディア氏によると、同社は現在クリームチーズを開発中で、年内にも発売される見通しだ。
急成長する市場
持続可能な乳製品の解決策を科学に求めているのは、パーフェクト・デーだけではない。カリフォルニア州のスタートアップ企業ニュー・カルチャーも発酵過程で牛を使わないチーズを開発中だ。シンガポールのタートルツリー・ラブスは培養した細胞から人工母乳などを作っている。
代替たんぱく質のイノベーション(技術革新)を推進する米非営利団体グッド・フード・インスティテュート(GFI)によると、20年には5億9000万ドル(現在のレートで約650億円)が発酵代替たんぱく質に投資され、そのうち3億ドルがパーフェクト・デーに投じられた。
GFIのアジア太平洋地域のマネジングディレクター代理、マイター・ゴスカー氏は、植物性ミルクは20年の米国における牛乳関連の売上高の15%を占め、今後も成長が見込まれると述べた。
また同氏は、企業が抱えている課題として、規制当局の承認を得ることや革新的製品の価格が高くなることなどを挙げている。パーフェクト・デーのアイスクリームは、高級ブランドのハーゲンダッツやベン&ジェリーズなどと同様の価格帯で販売されている。
フードテック・イノベーションの発展に関心を示す国は多い。シンガポールはその一例だ。パーフェクト・デーは最近、同国の政府系企業と共同で研究開発(R&D)ラボをシンガポールに設立した。ゴスカー氏は、同国が「規制の枠組みに関して進んでいる」と説明した。また、オープンアクセスのR&Dやインフラへの投資などに対する政府の支援が、同国では大きな役割を果たしているという。
パーフェクト・デーは現在、カナダ、インド、欧州の規制当局の承認を得ようとしているほか、乳製品業界で提携先を探している。パンディア氏は、同社はより環境に優しい乳製品を開発中だが、「当社だけでそれを行うことはできない」と話している。
「専門家は言い切らないが、インフルエンサー的存在は断言するので後者を信用する」人もいる事をどう考えればいいのか
https://togetter.com/li/1762519
インフルエンサー的存在を求めることの行き過ぎがまさに専門家を翻弄する競争的資金とイノベーション周りとはまこと皮肉なことで。
悪いものは「インフルエンサー的存在」なるものをちやほやしてきた近年だろうがな。
調べてみないとわからないし、調べた結果適応できる範囲とできない範囲が明確になる。そして、イノベーションとして商品にするには適応できる結果がたまたま市場と合致しているべきなんだけど、一発で確実に成功させないと詐欺師となる。
一発で確実に成功させるとインフルエンサー的に断言することを強いられ、もしだめだったら詐欺師として指弾され、新しいイノベーションとやらがなくなった。
ただ勇気がなくなっただけだとアホに夢を煽り感覚を麻痺させることだけをする。体力がなくなってきたら足元を見て引っ掻き回そうというゴミが増えてくる。
その結果失敗したら「能無しのくせになぜこんな道を歩んでるのだ?お前が愚かだっただけだろう。オレたちは間違ってない」と石を投げる。
研究者は好きなことさせたら研究ばかりしてしまって成果が出るのだが、もちろん十人に一人くらいは怠けて何もしなくなる人もいる。その一人を絞り上げるために他の九人から研究に専念できる環境を奪い続けてきたのではないか。他の世界でもありがちなことだとは思うけれども。
https://twitter.com/tolle_et_lege/status/1428314713478242307
強調すべきは、怠ける人を搾り上げることすらできないこと。怠ける人はどんな環境になっても怠ける。優秀な研究者の無駄な(「効率化」「イノベーション」の名の下に行われる)事務作業がどれほど増えようが、その人は平気で怠ける。研究も事務作業もしないで平然としている。こういう人は10人に一人いる。
QR界隈の実運用すれば気づくのだが、あえてそれをサービス化しようとする発想がみんななかったんだろうな。
CDN系でもいけそうやな。
QRコード発行時の「URLがまだない」を解決するサービス KADOKAWA子会社が提供
スマホなどで読み取ると、URLなどの文字列を表示できるQRコード。印刷物からWebサイトを案内する際などに活用されるが、QRコードを用意する際にしばしば起こるのが「リンク先のURLをまだ発行できていない」という問題だ。URLがなければQRコードも作成できない。この課題を解決するサービスを、KADOKAWA子会社のKADOKAWA Connectedが8月11日に発表した。
同社が11日に発表した、QRコード管理サービス「QRouton」(クルトン)は、あらかじめ発行した短縮URLをQRコード化し、短縮URLにひも付くURLをあとから自由に変更できるサービスだ。無料から利用可能で、管理するリンク数を増やしたい場合や、リンクの可用性を担保したいビジネスユーザー向けに有料プランも用意する。
後からリンクを変更できるため、URLの打ち間違いなどをした際にQRコード部分の修正シールを印刷する必要はない。情報解禁日も設定できるため、あらかじめQRコードを配布することもできる。
同サービスは社内のイノベーションプランコンテストで約200のアイデアの中から優勝した。KADOKAWAグループでは、4月から書籍などで活用しているという。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2108/12/news095.html
「この政策が必要だからこの政策を言う人間に投票すべき」じゃないかと思う。
実際政権とって何をしてくれるかが大事だ。そして、何よりも経済を上げてほしい。
しかし、自民公明維新は当然、立憲民主党も中心の連中は新自由主義。消費税を上げて法人税を下げようとする連中。立憲民主党の中心の連中は消費税を上げて福祉とか言うが、それ今まで3回言われてたことじゃん。嘘だったけど。
そのくせイノベーションさえ起きれば解決するとかほざく。実態はアホを騙して起業という地獄に叩き込めみたいなものでしかないからな。新自由主義者のイノベーション論ってのは。
事実立憲民主党が今のまま勝ったとしても、不景気40年、50年続けるだけだと思う。自民党でも同じだけど。ちょっと景気が良くなったら消費税を上げてだめにする。
と言ってもどの党に入れろというのだと、党派性で揚げ足取りしてだからアイツラはだめだということを言う。
だから経済政策が大事で、MMTをかかげる自民系の日本の未来を考える勉強会、野党系の消費税減税研究会、そしてれいわが良いと言っていくしかない。比例で入れれるのはれいわだけだろう。なぜ新自由主義がだめなのかも付け加えてな。
正直次の選挙はなんとか政策のシャッフルにしてほしい。それで新自由主義の連中がそれなりに淘汰されて、れいわが勝って野党の政策の方向が定まって、そのうえでその次の選挙だろう。自民が方向転換でもよいが。
そこで成長が止まるのが中進国の罠なんだけど、もう中国はハイテク企業を多く抱え、世界トップ引用論文も多く出す先進国化の道を歩んでますよ。
一方日本はどんどん衰退して、アホをおだてて無理強いや起業やイノベーションを煽れば日本は復活するという、呪術とか、治水の人柱だとか、大当たり狙いのパチンカスや、万馬券狙いの競馬野郎みたいなことばかり。
新自由主義だと二度と回復しないよ。アルゼンチンだって新自由主義改革の末にデフォルト常連国になってるし、日本だって30年経っても回復していない。
大規模経済危機からの回復は財政出動しか無理なんだ。それはアメリカのニューディールや戦後復興が示している。
また、残念ながらケインズ主義でもオイルショックや産業劣化して外貨借金が増えた場合にはどうしようもない。だけど、新自由主義はイノベーションにまさに願いを託す以上にできることはないがね。
あと、あくまでケインズ主義が失敗したというのは1970年代のアメリカ、イギリスであって、日本や欧州は失敗じゃなかったから。ベトナム戦争もある意味戦費という形の財政出動だが、誤った財政出動だったからだろう。
イノベーションはその前の基礎萌芽研究投資と設備研究投資が必要だが、新自由主義は双方枯らすのに。
だから政府が何をして何をしないべきなのかは問われ続けるというのはそうだ。まずはケインズ主義ベースであるべきというのは言えるな。
じゃあ君の定義を言ってみたら?
政府の関与がなくなれば起業やイノベーションが起きるようになるというのが夢みたいな新自由主義の理想像に見えるけど?
実際は儲かる前の科学を破壊するし、一度大規模経済危機を迎えたら永久に不景気を続けるし、企業が金をため込んで設備研究投資をしないのを放置するから、ただただ衰退するだけ。
「他人が」リスクを取れと叫び、リスクを取ったやつを食い物にしよう、あるいは資金力で真似て乗っ取ろうという魑魅魍魎ばかり跋扈する。ますます危ないことをしてはならないと保身に皆入る。だけど当然。皆普通に幸せになりたいのだから。
もともとは1930年代の世界恐慌に対して当時の自由主義が対処できなかったから必要であれば財政出動もする、資金循環を意識するケインズ主義が生まれた。
しかし、1970年代のオイルショックや、一部の国の経常赤字化にケインズ主義が対応できなかった。これは政府の肥大化が原因だ。だからと政府の関与を否定する新自由主義が生まれた。
しかし日本では1990年バブル崩壊したら永久に不景気を続けて、産業はどんどん劣化してきた。なぜなら、政府の基礎萌芽研究投資も、企業の設備研究投資も損なってるから、新しい「イノベーション」とやらが起きなくなるから。
君が言ってるの全部科学の積み重ね以外の何物でもないじゃない。半導体技術の進展なしに生まれたの?インターネット技術の進展なしに生まれたの?挙句の果てにグーグルなんてラリーとペイジの博士論文だが。
夢みたいな起業だイノベーションだのほざいて、実際はイノベーションを枯らすようなことをしてて、イノベーションを枯らすようなことをしてるくせに貧困国家になるしかないわなんてのが経済学名乗るなよ。
ニュートンみたいに、巨人の肩に乗れば良くね?例えばオラクルは大学中退ニートの社長が論文から起こした会社だぞ。それに、アップルやアマゾン、マイクロソフト、フェイスブック、グーグルのどこに「科学の積み重ね」があるんだよ。中国のテンセントやアリババに「中国4千年の歴史」を感じるか?受けるんすけどーw
その長い積み重ねの段階が枯渇するがゆえに新自由主義のもとでは衰退する。たまに詐欺師覚悟で大言壮語してがんばろうとするやつもいるが詐欺師扱いされ、ますます新しいものについて忌諱される。
詐欺師もパフォーマンスを達成したら詐欺じゃないです。q.e.d
それはいけないことだ。そんな甘言を信じるアホは地獄に落ちたほうが、その人のためだ。
ケインズも株でダイソンしたそうじゃん。んで、言い訳で「私達は長期的には死んでいる」ということなんで、テメーみたいなバカはちゃっちゃとくたばってしまった方が、世のため人のためです。
その長い積み重ねの段階が枯渇するがゆえに新自由主義のもとでは衰退する。たまに詐欺師覚悟で大言壮語してがんばろうとするやつもいるが詐欺師扱いされ、ますます新しいものについて忌諱される。
最近では起業オンラインサロンみたいに起業に関心があるという時点でカルトみたいに食い物にするやつまで現れている。
むしろ日本円が高すぎて、海外に工場が移動していったのじゃないか。
教条的な政府支出が良くないだの、リスクを取れ、起業だイノベーションだ、ただし、それの遂行者には魑魅魍魎ばかり寄ってくるかサポートはないがな!と夢想的なことばかりほざいて、本格的に衰退しそうなら貧乏国になって工場を持てば良いなのだから新自由主義はだめなんだよ。
残念ながら日本円がアメリカの国債を大量に担保しているせいで、日本はアメリカのやり方の土俵に乗るしかないよ。それに、かつてのような我が国の銀行主体の直接投資による手法は WTO に加盟している以上は無理だよ。それに他国が大きな市場を持っている場合に、日本の雇用のために相手国の雇用を奪うのはギルティ扱いされますよ。例えば日産のお家騒動は、日産の九州工場が韓国のルノーサムスンの経営効率改善のために犠牲になるように仕向けられたのも発端の一部だよ。もう僕たちは先進国に生まれちゃった以上は、一部が金持ちになるけと、パテントで生きていく必要あるのよ。
外貨を簡単に稼げない状態だから、財政破綻おきそうでヒーヒー言ってるぞ。
教条的な政府支出が良くないだの、リスクを取れ、起業だイノベーションだ、ただし、それの遂行者には魑魅魍魎ばかり寄ってくるかサポートはないがな!と夢想的なことばかりほざいて、本格的に衰退しそうなら貧乏国になって工場を持てば良いなのだから新自由主義はだめなんだよ。
俺の主張が精神論に聴こえるのは、経済学がアダム・スミスのような哲学者たちを始祖にしているから仕方がないよ。
新自由主義だと一度不景気になったら二度と復活しないし、不景気故に設備研究投資をしなくなるし、儲かる前の基礎科学を破壊するから。そこでイノベーションがおきれば良いとウロウロするが全然だめ。
新自由主義は「大きな政府による」だぞ。アメリカの場合は、公務員ですら失職するのに、解雇規制をそのままやって新自由主義なんてやってみろよ。またまた公務員さまという権利団体の復権が起こるぞ。それに、「一度不景気になったら二度と復活しない」ってまさかスノーボール理論か?
細かい要素がどうのこうのなぞ興味がない。「政府の投資が良くない」に教条的にこだわって他のことを夢想的にふわふわ語って、それに騙されるかわいそうな人間いないかとうごめいているクソみたいな存在がお前みたいな連中だ。万死に値する。
むしろ利息がゴミのように増えていく無意味な投資をするぐらいなら、無理に公共投資なんてするぐらいだったら、まだデフレのがマシ。
団塊様たちが死んでくれるまでは、デフレが「選挙で民主的に選ばれた」人たちにとってメリットがあり、しかも国内への投資が非効率な今は、たとえ国際競争力が下がっても良いからデフレの方が「若者の未来を奪ってでも」得なんだよ。むしろ、生産性の高い若者は不要で、介護のような「安くで使える」若者の方が需要あるのかの。