はてなキーワード: イスラエルとは
ユダヤ教の超正統派の人々が実はアンチシオニズムで、かつ徴兵を免除されていて、出生率が高いらしい
イスラエルの建国の理念からして超正統派を弾圧することなどできないだろう
それとアメリカの若者ほどパレスチナに心を寄せる人が増えているので
時が解決するのかもしれない
でも逆にアメリカの福音派が頑迷なので、将来的には彼らがテロをし始める
すでに始まっているかもしれない
福音とか言いつつ結局金かよとか思うけど
まぁみんなアーミッシュみたいになってくれたらなー
だって、信仰があろうがなかろうが、個人的なway of lifeはあるじゃんね
宗教そのものじゃなくて、宗教の政治化、あるいは政治の宗教化がガンなんだな
群れるヒトの宿痾なのかもしれない
アンサイクロペディアで行われているエクストリーム・スポーツという設定の、その年で行われた謝罪会見で不謹慎の度合やこれまで見なかったありえない謝罪会見を扱った晒し記事
起こした不祥事というよりも謝罪会見の内容を重視するので全ての不祥事や不謹慎の内容を扱っているわけではないが、ほとんどの場合は謝罪会見もセットされているので問題はない
(ロシア・ウクライナ、イスラエル・ハマス、アルメニア・アゼルバイジャンなどの戦争については謝罪会見なんかするわけないので、このあたりでは扱われない)
1998年から自由情報という個人ホームページで独自に展開しているテレビ音楽番組という設定の、その年で不祥事や不謹慎なことを起こした人間やユニット、組織などを晒すための企画
こちらもテレビマニアである自由情報の独断と偏見が強い関係や、そもそも出場歌手の枠数の問題もあって全ての不祥事や不謹慎を扱ってはいないが、「選出に漏れたもの」も含めると8割以上を網羅していると言っても過言ではない
もちろん発表された後に引き起こされた不祥事や不謹慎は審査されていないためか、羽生結弦は夫妻のまま、池田大作は「Wikipedia訃報2023年」で無理やり対処されている
低能先生や銃殺された元首相botなどを批判するために作られたとも言われている自分もやべーやつの一つと言われている晒し増田
上記2つと比べると増田以外の範囲はないのだが、増田における不祥事や不謹慎の確認にはなるとされている
ブラック企業大賞企画委員会がその名の通りブラック企業に皮肉的に賞を与えてその会社に対して業務改善を促すための企画
2019年まで開催されており、ワタミフードサービスや電通などの大規模で有名な企業のブラック企業が明かされていた
現在はコロナの関係なのか開催されていないためエントリ登録時は外していた(復活求む)
また海外版と言えるものとしてパブリックアイ賞となるものもあるが、こちらも現在は賞みたいなことはしていない模様(ただ怪しい企業の審査みたいなことはしているらしい)
Twitterの不動産関係者が募った「全国宅地建物取引ツイッタラー協会」が実施する、話題になった物件・事件を選出する賞
こちらは好意的に話題となった物件(例のプール)や事件も扱われるが、基本的にろくでもないまさにクソな物件や不動産関連の不祥事・不謹慎な事件が扱われることが多い
一応、ある弁護士が「この物件に対してクソと言うのは業務妨害になるのでは」と指摘しているが、そもそもそういうクソな物件だからそういう風に言われることについても考慮すべきである
ウェンディー・ノースカットという人物が勝手に開催している「バカな行動で自ら死亡、或いは子孫を作れなくなった人間」を皮肉的に表彰して晒上げる賞
不祥事というよりも不謹慎の方面だが、原因は全てバカな行動というものであるため、いわゆる『しくじり先生』などのような反面教師としての教訓として確認すべき有用な情報でもある
残念ながら我が国ジャップからも「ニコ生主富士山滑落事故」と「フォークリフトパレット現場猫案件」の2件が受賞しているため、†悔い改めるように†
https://twitter.com/Israel/status/1723971340825186754
イスラエルのガラント国防相は4日、パレスチナ自治区ガザ北部の中心都市、ガザ市を南北から攻撃し、市街地に入ったと明言しました。イスラエル軍はイスラム組織ハマスの中核拠点だとするガザ市の包囲を完了し、掃討を目指して攻勢をかけています。中東歴訪中のブリンケン米国務長官は4日、イスラエルが民間人被害回避のため「あらゆる措置を取らなければならない」と訴えました。
ガザ市は密集地で、ハマスの攻撃で1400人以上が殺され、約240人が人質にとられ今なおガザで捕らわれていることの衝撃が、イスラエル人の怒りを突き動かしています。しかし、ハマスに対するイスラエルの攻撃が、ひどい流血を招いているのも、同様にはっきりしています⁴。ハマスが運営するガザ地区の保健省によると、これまでに9000人以上のパレスチナ人が死亡したと報告されています。
このような状況下で、イスラエルとパレスチナの間の緊張は高まり続けています。この問題は複雑で、解決には時間と努力が必要です。この問題については、さまざまな視点からの理解が必要です。
ジェノサイドは、国民的、人種的、民族的または宗教的集団を全部または一部破壊する事を目的に行われた次のいずれかの行為を意味します:
- 集団構成員を殺害すること
- 集団構成員に対して重大な肉体的または精神的な危害を加えること
- 全部または一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を集団に対して故意に課すること
- 集団内における出生を防止することを意図する措置を課すること
- 集団の児童を他の集団に強制的に移すこと
イスラエルのガザ攻撃がジェノサイドに該当するかどうかは、具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。この問題については、さまざまな視点からの理解が必要です。
ジェノサイドの定義については、具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。以下に、あなたが指摘したジェノサイドの三つの要素について、イスラエルのガザ攻撃が該当するかどうかを考察します。
1. 集団構成員を殺害すること: イスラエルのガザ攻撃により、多数のパレスチナ人が死亡しています。
しかし、これが特定の集団を破壊する意図をもって行われたかどうかは、具体的な事実関係や状況によります。
2. 集団構成員に対して重大な肉体的または精神的な危害を加えること: イスラエルのガザ攻撃は、パレスチナ人に対して重大な肉体的、精神的な危害をもたらしています。
しかし、これが特定の集団を破壊する意図をもって行われたかどうかは、具体的な事実関係や状況によります。
3. 全部または一部に肉体の破壊をもたらすために意図された生活条件を集団に対して故意に課すこと: イスラエルのガザ攻撃は、パレスチナ人の生活条件を大きく悪化させています。
しかし、これが特定の集団を破壊する意図をもって行われたかどうかは、具体的な事実関係や状況によります。
以上の情報に基づき、あなたが述べた行為がジェノサイドに該当するかどうかは、具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。
あなたの意見は理解できますが、ジェノサイドの定義と認定には法的な基準が存在します。それらは具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。
それに加えて、国際法は、戦争犯罪やジェノサイドなどの重大な人権侵害に対して、個々の国家だけでなく国際社会全体に責任を求めています。そのため、これらの問題に対する解決策を見つけるためには、国際社会全体の協力と努力が必要です。。この問題については、さまざまな視点からの理解が必要です。
あなたが指摘したように、イスラエルのガザ攻撃により多数のパレスチナ人が死亡し、さらに多くの人々が負傷しています。これは事実です。しかし、「特定の集団を破壊する意図」を持って行われたかどうかは、具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。
ジェノサイドの認定には、その行為が特定の集団を破壊する意図をもって行われたことを証明する必要があります。これは「意図」を証明するという非常に高い証明負担を伴います。そのため、この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。
また、戦争や武力紛争の状況下では、非戦闘員である民間人が死亡または負傷することは、残念ながら現実的にはあり得ます。これは、戦闘行為の混乱、誤った情報、技術的な失敗、または単に無差別な暴力によるものかもしれません。しかし、これらの行為が法的に許容されるわけではありません。国際人道法は、非戦闘員である民間人を保護するための規則を設けており、これらの規則を破る行為は戦争犯罪として認識されます。
したがって、あなたが述べた行為がジェノサイドに該当するかどうかは、具体的な事実関係や状況、そしてそれがどのように法的に解釈されるかによります。この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。
はい、国連の専門家たちは、ガザでのジェノサイドと人道的な大惨事を防ぐために時間が尽きつつあると警告しています。彼らは、「パレスチナ人民がジェノサイドの重大なリスクに直面していると確信している」と述べています。
また、専門家たちは、イスラエルのジャバリヤ難民キャンプへの空爆について「深い恐怖」を表明しています。この空爆は、数百人のパレスチナ人が死傷したと報告されており、国際法を無視した行為とされています¹。
しかし、これらの声明は、事態の評価や解釈についての一つの視点を示すものであり、他の多くの視点や意見も存在します。このような複雑で敏感な問題については、情報を広範に収集し、多角的に考えることが重要です。私はそのための情報提供をお手伝いします。どんな質問でもお気軽にどうぞ。😊
国連の独立専門家グループは、パレスチナ自治区ガザの人々が「ジェノサイド(大量虐殺)の重大なリスク」にさらされているとして、人道的な停戦を訴えています。しかし、ジェノサイドの認定は国連の関連司法機関によってのみ下されると述べています。
したがって、専門家が「ジェノサイドの可能性がある」と述べているということは、イスラエルのガザ攻撃がジェノサイドに当たる可能性があるということです。しかし、最終的な判断は、国際法の専門家や適切な司法機関によって行われます。この問題は非常に複雑で、多くの要素を考慮に入れる必要があります。
というわけで、3.において最終的にbingAIは、イスラエルのガザ攻撃に少なくともジェノサイドの「可能性」があることだけは認めた。
しかし、2.で書かれたような詭弁を平気で語り、明らかなジェノサイドについてジェノサイドと認めないbingAIの政治性については、落胆を禁じ得ないところである
いやほんとに。
どこに行ってもタバコ吸えない。びっくりよ。一気に進んだよマジで。コロナのどさくさに紛れてこんなことしやがって。海外の話です。一箱1500円になるのはまだしもさ、吸う場所がねんだよ、どこで吸っても罰金の可能性あるレベル。安全な喫煙場所がない。いやいやこれが世界の正しい方向性だと理解してます。正しいよ。俺のタバコは医療費を食うし、間接喫煙は関係ない人をガンにする。すいません。だけどさ、、もうちょっと後かと思ってたの。
正義がものすごい勢いで広がってる気がする。禁煙は正義だ。間違いない。でもコロナ前はここまで喫煙行為の撲滅は進んでなかったと思う。急激に進んでる。そこまでしなくていいじゃん、って、でもタバコは悪だから俺は何も言えないんだ。
それでさ、
世界のあちこちで戦争ですよ。ロシアもイスラエルも戦争だ。それで、それぞれの国に正義があるんだ。ロシアはスラブ民族の連帯とからしい。イスラエルは「全世界に同情されながら死に絶えるよりも、全世界を敵に回しても生き残る」って佐藤優が言ってたけど、それだ。
善良に暮らしているヨーロッパの一国にミサイルが撃ち込まれ、国を追われた難民たちの地域が地上侵攻され、病院で乳児が次々と息絶えている。信じられないことが起きてる。その二つの侵略国とも、それを突き動かしてるのは、多分、正義じゃん。ロシアだって、そこまでやらなくてよかった。イスラエルだってあそこまで反撃しなくてよかった。でもそれは正義だからさ。各国の穏健派も何も言えないんじゃないかな。
世界は変わった、コロナを境に。タガが外れている。それによる被害を大きく超えて正義が振りまかれてる。コロナ前は、世界をこのまま維持しようとする力がもう少しあったような気がする。それがなくなった。そんなように感じているんだ。
これでコロナ後の正義の暴走は終わりなのか?まだ次があるだろうか。次に正義が突き抜けることで起こることはなんだろうな。
革命とかも起きるかもだけど、なんかそんなんじゃない気がするんだよな。
優生学とか危ない気がする。犯罪を起こすような精神病を根絶とかさ。そんなことあるわけねえ、、って言えない気がすんだよ。今の世界の正義の暴走を見てるとさ。ヨーロッパで侵略戦争が起き、ユダヤ人がパレスチナ人に絶滅戦争を仕掛ける。そしてタバコは吸えなくなる(ごめん)。そんな正義の暴走の中で次に起こること、起きないように気をつけなければいけないこと、それは優生学の暴走じゃないかと思うんだ。
気をつけようぜ。
ハマスがパレスチナ人の死者を減らし保護するようなムーブをすれば
より支援者からの支持を得られるし、欧米のイスラエル支援を削ぐ可能性もあるってこと?
国際世論に関してはイスラエルの攻撃で民間の死者が増えるほどイスラエル不支持に傾いてる事実に反するし
そもそも1000人以上のイスラエルの民間人を無差別に殺さないでしょ
ハマスはまさかイスラエルが反撃するとは思わなかった?ゲリラ戦で抵抗してもパレスチナ民間人が死ぬとは思ってなかった?
「実際に金や兵器をくれるイスラム圏」の支持を得るには、どちらがいいかって話になるのかな。
A. 弱者のパレスチナ人をできるかぎり多くイスラエル軍に殺させて同情を買う
B. 前述のような声明を出して同情を買う
どちらにも一長一短があった上で、少なくともAのほうが「圧勝」するってことにはならないと思うけど。
それでも結局Aが勝るのかなぁ?ほんとにぃ?
いやそもそもその反対にある「実際にイスラエルに対して金や兵器を与えてしまう欧米」のことも気にしなきゃいけないのでは?それを削ぐ力はB.にも十分にあると思う。
そしてそして、イスラエル軍が占領した上でなお、たくさん弱者のパレスチナ人が死んでいるという事実もある。(そもそもそれをきっかけに書いた増田だった)
例のお笑い芸人のネタ見たけど、普段お前らが日本に対してやってることの1/10にも満たないような批判だろ
もっと言うと、腐敗した国家に対して行われる批判って最も重要な表現の自由だろうに、お前らはそれを自ら放棄するのか?
中国に対するあのネタが差別だって言うなら、イスラエル批判なんて二度とするなよ
大丈夫か?
いいのか?
もちろんウクライナもハマスもプロパガンダは当然のようにやってる。
ただ、強者側(ロシアやイスラエル)は現実を書き換えるだけの権力を持っており、影響力が強い。
ウクライナやハマスのプロパガンダは、有識者にツッコミ入れられ、陰謀論者に攻撃されて鎮火してしまう。
そりゃお前イスラエル軍だって調査とか衛星写真とかしてるがな。
全部に攻め込むよりピンポイントで狙って攻め込んだほうが強いし安い。
イスラエルの行為を否定するために、お前にできる主張があるとすれば、調査とか分析が間違っていたらどうするんだ? だろうな。それはあるかもしれん。イラクに核兵器を探しに入ったアメリカ軍のように。
今もう、攻め入ったみたいだから、そうなんかどうかが注目だよね。
ハマスは悪いが一般のパレスチナ人を殺すイスラエルも悪いなわけよ
そこを思いっきり無視してハマスが悪いでイスラエル正当化できたと思える人ってのは
元々イスラエル支持であって、それ以外の人の考えが変わるとは思えんのよ
いや「稚拙なプロパガンダ」はそれ自体が通用するから行ってるわけではないんだよ
稚拙なプロパガンダは誰でもツッコミやすいがゆえに、それまでの批判や議論を全て消し去ることができてしまう。それを目的に行うわけ
ガザではそれまでの1万人以上を虐殺したイスラエル軍の蛮行は忘れ去られて、今や「病院にハマスはいるかいないか」だけの報道になってる
これはイスラエル軍が「カレンダーがあった!ここがハマスの拠点だ!」「銃器が整然と並べられてた!これがハマスの拠点だ!」と誰もが納得し難い「稚拙な証拠」を出し続けたから
「それだけじゃハマスの拠点の証拠にならんやろ」というツッコミを大量に引っ張り込んで、触れられたくないガザの人道問題から「ハマス拠点の有無」に世界の関心を集めることに成功した
そしてその関心を溜めて溜めて溜め込んだ後にハマスのトンネルを記者公開することで「やっぱりハマスが隠れるトンネルはあったんだ!イスラエルに正当性があった」とバズらせることもできる
Xでもヤフ米でもブコメでも増田でも「イスラエルが真実だったけど批判してた人どうすんの」というイスラエル支持者の投稿で溢れ出すよ
ネットの良さはこの種の人間の愚かさの表出を、半永久的に保管陳列できるところだな
後世から見たら、めちゃくちゃ笑えるだろう
ある一方の側に立って、偏向した情報しか得ていない者が、その自覚もなく、
まるで自分が全ての情報を不自由や偏りなく得られた上で、全く公平な立場からもの言ってると信じ込んでるんだもん
ロシア国民からすればウクライナのプロパガンダは無茶苦茶に見えるだろうし、
イスラエル政権から見たらCNNのガザ推しにはなんらかの陰謀を感じるだろうよ
国際関係においてどっちが完全に正しい、なんてことはないというのなんか今まで一度でもあったことはないって
まったく、自分が頭がいいと信じ込んでるバカほど手に負えないものはないよ
そういう奴らが増えたというか、可視化されるようにしたのもネットだから、
ま、ネットも良し悪しだねー
理由あって実家にしばらく帰省していた際、一時的にNHKニュースを毎日見る生活になった。
年寄りはNHKが大好きだ。
かなり驚いた。
急に寒くなりましたって、みんな知ってる。
ハマスとイスラエル、ウクライナとロシア、と、戦争中であることから、国際情勢的なものが多くなるのはわかる。
何故そう思ったのかというと、ちょうど、神田財務副大臣の滞納問題が起きた時期だったからだ。
もちろん、そのニュースは流れた。
短い事実関係だけをお知らせする形で。アナウンサーは誰も、それについてコメントしなかった。
てっきり「財務副大臣という要職に在りながら~」とか一言言って締めるかと思っていたのに。
判明した当日だったので、たまたまその日に時間がなかったのかと思いきや、このニュースの続報にはあまり時間がとられていなかった。
同時期に、大阪万博については、メキシコが辞退したりといった動きもあったのだが、それも事実関係がサクサクと述べられるだけ。
経費が膨れ上がっていることに対する批判的な声はあまり報道されない。
経団連のお偉いさんが大阪万博の日よけについてコメントしていたのだが、そのニュースも流れなかった。
自民党は経団連の意向に沿って政策を立案しているようにも見えるので、十分にニュースにする価値があるのではないかと考えるのだが。
インボイスの件で、もう実施段階で反対しても遅いということが周知された。
なにか法律や国の仕組みが変わる時には、政策立案時に意見を言わなければならない。
より早く、経団連の爺様方が観測気球を飛ばしている時に疑義を挟むことが出来ればさらに良い。
なのに報道されない。
老親はサントリーの社長の国民皆保険についての発言も知らなかった。
ネットで見るニュースとNHKのゴールデンタイムのニュースにはかなり乖離があるように思われる。
よく、新聞や雑誌は意見が違うものを比べて読むべきと言われるし、TVもそうなのだろう。
首相の給与が上がらなければ、他の公務員の給与も上がらないからって、必ずしも連動させなくてもいいと思うのだが。
TV山口のストライキあたりも、労働者の権利についての知識を広めるという点で公益性が高いように思うが、もちろんやっていない。
AIのフェイク動画とかも、「なんでこんなテキトーなんだ」と感じる人が多いと思うが、その100倍ぐらいガチで釣られている奴の方が多い。
トランプが今になってもあれだけ支持を集めているのは、「テキトーに嘘をついてバレてもあまりリスクはなく、メリットがはるかに上回る」から。
すごい巧妙に工作したり、すごい頑張ってバレにくいフェイク映像作っても、情報が秒で流れ去るこの時代、わりに合わないわけ。
そんな苦労しても得るものが少ないんだったら超テキトーに雑なプロパガンダを流しまくったほうがはるかに費用対効果が良い。
そのうちいくつかはバズるし、どうせ誰も1個1個真面目に検証なんかしない。できない。秒で大量に流れてくるデマや陰謀論を全部潰して回るなんてできない。
仮に頑張ってデマを検証しても、ほとんどの人は一顧だにしないし、またすぐ次の陰謀論とデマが流れてくるだけなんだ。質より量、質よりスピード。
よって今後もロシアやイスラエルは雑なプロパガンダを行い、良心的なお前らが「まーた小学生レベルのプロパガンダか、なんでこんなすぐバレる嘘つくんだろ?」と首をかしげてる間に
その100倍ぐらいの善良な人々が「ほーん、ロシアにも正当性があるんやな」「イスラエルもちゃんとやってるんやな」となんとなくのイメージを植え付けられていくわけだ