はてなキーワード: 就職しろとは
新自由主義が流行ったというのは要するに小泉純一郎政権期のことだろう。
在任期間は2001年〜2006年だから、氷河期世代(1970年〜1982年生まれ)が主に20代の頃である。
https://www.crs.or.jp/backno/old/No569/5691.htm
20歳代 | 30歳代 | 40歳代 | 50歳代 | 60歳代 | |
---|---|---|---|---|---|
全期間 | 42.5 | 44.8 | 44.2 | 47.5 | 56.7 |
田中更迭以前 | 62.2 | 61.0 | 61.1 | 63.9 | 67.9 |
田中更迭以降 | 37.5 | 39.0 | 38.4 | 41.8 | 52.3 |
20代だけが特に小泉を支持していたとは思われない。むしろ若干低めである。
ただし他の政権ではもっと低かったので、相対的に小泉政権は若者の支持率が高かったとは言える。
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji/index.html
若者の政治に対する意識2「小泉内閣を支持しますか」(2002年2月)
https://www.mdr-j.co.jp/jisyu/seiji2/index.html
https://www.kkc.or.jp/data/question/00000034.pdf
◆それが将来実を結ぼうと結ぶまいと、意思のあるフリーターには賛同いたします。何か目的があり、そのためにがんばっている今のフリーターは全く問題がないと思います。そうではなく、楽な道を選んだ結果のフリーターが増えるようならば、後々大きな社会問題としていろいろな方面で顕在化してくるように考えます。確かに、近年老若問わず「我慢」することに耐性がない人が増えているのは事実のように感じていまして、その大きな原因は個人的に(1)親の教育、(2)学校・企業の教育、(3)それを許容している社会環境・制度にあると思っています。ある意味、法で取り締まれる分野でなく、モラルで守られてきた範囲であるがため、余計に難しい課題のように感じるのですが。
◆今の会社は正社員減少を進めることによって企業を建て直している。一方フリーター・パート・派遣社員等の流動的な労働力を歓迎している。現時点だけを見ればいいのかもしれないが、将来的には問題は大きいと思われる。新しい安定した雇用を生み出せたらと強く思う。
◆この春から、新入社員として「働く」ことになりました。仕事があるだけマシという思いもありますが、入ってみて技術や知識の面でまだまだな自分を突き付けられた思いです。日々の出来事に追われ、余裕のない自分がやっていけるのか、スキルを高め、役に立てるのか不安いっぱいのスタートです。大学時代、自分としては一生懸命勉強していたつもりなのですが、仕事で必要なものとの分野としてのギャップも感じます。昔、大学は出たけれどという言葉がありましたよね。時間に余裕のあるうちに、何が必要なのか情報を得ていれば、少しは違ったのかなと思う新入社員です。
◆若年のうちは気楽にフリーター生活でもやっていけるが、将来を考えると不安が大きい。
◆企業の人件費を抑える為に、派遣を多く採用してしまい、そのため社員にならないフリーターが多くなってしまったりと悪循環ではあると思う。最近、がんばっても給料も上がらないし、評価もされないし、給料体系は学歴で決められてしまうので、社員としてのメリットがないと感じています。
◆現在大学3年生で就職活動を行っているが、希望する企業はどこも募集人員が少なく、面接をする前の書類選考で落とされているところがほとんどで、紙面でしか判断されていないという
ことを悲しく感じる。やりたい仕事があるのに“できない”ということで、どんどんやる気がうせる。このまま希望している職業に就けなかったら、妥協して別の仕事を探す人もいるが、私はバイト・パートという形でもやりたい仕事を選ぶと思う。しかしこの考えは親は反対で、何でもいいから就職しろと言う。現在もまだ進路は決まらない。
◆昨年就職活動を行い、この4月から社会人としてスタートを切りました。就職活動を始めるまでは、若年のフリーター増加や早期退職には否定的に考えており、本人の働くことに対する意識の低さ、忍耐力の無さが主な原因と思っていました。しかし就職活動を通して、自分の希望する会社に入社できる学生は一握りという現状を目にし、学生の意識を変えるだけでは問題は解決しないと実感しました。
◆私自身、新卒で入社した会社を1年で辞めており、今回のアンケートは興味深いです。私について述べれば、会社を退職した理由はやはりがまんが足りなかったという事だと感じておりま
す。
◆私も小さい頃から、両親共働きの家庭で育ちました。そのためか、大学卒業後は働くのが当たり前だというように思っていました。やはり、親の姿を子供に見せる(コミュニケーション)
ことが、とても大切だと思います。
ソースを出してくれ。
うちの母親は九州の風習に嫌気が差して、就職を機に中部に引っ越してそこで結婚したんだけど、長男である私には中学生の頃からいい大学に行って、いい会社に就職しろって圧をかけてたし、その分、苦しい家計から塾代とかも出してくれていた。
一方、姉に対しては放任レベルで適当で、中学もろくに通わず、普通高校にすら受からなかったので、夜間高校へ進学、ファーストフードでバイトしてそこで男捕まえて中退して結婚した。学歴としては中卒である。
これも母親にも、女に教育は不要と言う九州的価値観が刷り込まれていたんだろうなと今になっては思う。それが嫌で九州から逃げ出しても、植え付けられなかった価値観からは逃げられなかった。
か、どうかは知らんけど、セックスが楽しいうちに子供を(社会的に)生めなくなったからじゃないのか。
子育てなんてはっきり言ってめんどくさいことが多いけど、性的欲求や快楽が遺伝子を残すことをうながして出生が起きていた。
ところがいまや、セックスをばんばん楽しめるような若い時には子供を生んでも育てられないような社会の雰囲気がある。
より年をとって子供が持てるかもとなった頃には、あんな若い楽しいセックスはできない。なんなら、妊活とかいって義務のような作業のような行為を迫られる…楽しくないよなあ。年くってるから体力も落ちてるし、なんなら生んだ後はさらに弱ってくるし
大学生のころのセックスはほんと楽しかったのになあ…と子供ができてからとんとセックスレスの日々を過ごしながら思ってる。あの頃か社会人なりたてで子供がいれば、体もまだしんどくなくてもっとセックス楽しめたのかもしれないのになあ。
経済社会って勝手だよなあ…大学に入れ、就職しろ、働け、でも少子化だから子供は産めってんだもんな。性欲は虐げられ、社会にいいように使われてる。
これが食欲だったらどうだろう。経済を活発にするために一日4食食えとか、自給率が問題だから食べる量を減らそうとかの雰囲気があったら? 乱暴な話じゃないか
勤続3年、隔週週休二日制、当日連絡の休日出勤あり、大体25日出勤、残業月40時間、昼休憩15分(名義上1時間だが食事が終わったらすぐに持ち場に戻る社内規定があった)、営業用電話はプライベートとは別に用意させられ、費用は自己負担
額面15万
設備積立名義-2万
福利厚生積立名義-3万
社内交流積立名義-1万
税金諸々 -3万
最高手取り6万-携帯代で5万切るかどうか+国保自腹(社保がなかった)
名義上は月給制だけど、遅刻・早退1回につき-1万、有給消化-1万、休日出勤を断ると-2万の罰則規定があった
辞めればよかったんだが、本当に何のスキルもないし、精神やんでて転職活動もできなかったので、親に金借りて生活してた。
勿論、暴言・暴力・人格否定のハッピーパワハラフルセットで精神は更に崩壊し、最終的には玄関先で倒れて救急車に運ばれて2日休み、給料日に罰金2万の請求書を受け取って、これ以上親に金借りられないので生活福祉資金貸付の相談言って「お前みたいな低収入に貸す金ないから、ナマポ受けろ」って言われて、ナマポを受けて退職した。
今になって考えれば、労基に訴えれば余裕で勝てる相手なんだが、先輩も同僚もむしろ社長側についていじめる側に回ってたので、逆らおうと言う気にもなれなかった。
そして今は精神病が全く改善してないのに、親に早く社会復帰して金返せって圧力かけられてる。役所は結構な頻度で扶養照会送ってるみたいだし、一ヶ月に一回は呼び出されて窓口で早く就職しろって圧かけられる。病院の先生にもいい加減甘えるのは止めなさい、あなたよりつらい人はもっとたくさん居るんだからと突き放されるし、人生詰んでる。死にたい。
うるせーなぁ、差別主義者のゴミカスが。 オメーの本丸がここだからだろうがカス。 ・他人が必死で子供の貧困を改善しようとしてるのに、「ゲームは高学歴がする」とか「金持ちの方がゲーム好き」とか「俺は高学歴だけどゲーム好き」とかマジでやめろよ ・真面目に貧困対策や格差社会改善に奮闘している人に迷惑がかかるんだわ ※※真面目に貧困対策や格差社会改善に奮闘している人に迷惑がかかるんだわ※※ 「ゲーム趣味は貧困者」っていうラベリングでお偉方のお眼鏡に叶うように進めているだけじゃん(笑) 高学歴・社会奉仕者のバーカ(笑) オマエみたいなのが役立たずのゲーム禁止条例とか作るんだろ?(笑) ・あれも貧困層の子供はゲームばかりで子供の頃の経験が少ないから ・大人になってもゲームをやり続けて人生が貧しくなるって話からきてるんだってな 親が貧困だから貧困なだけ。因果関係を「生まれ以外」に求めてるんじゃねぇよ、雑魚。バーカ(笑) マジで「ゲームが貧困の原因」にするために、活動しているアンチオタク全般なんだろ。 ※※(私の後輩の友達の知り合いの元彼の元彼女の知り合いの親の息子という近くて遠い関係の人も取り組んでいる)※※ 教師だな。オマエ教員の組合員だな。 もう露骨に教師一家のスメルがプンプンするぜ(笑) S社にディレクターやってるクズがいるんだけど、ソイツも教員のドラ息子でな。 「ゲーム会社なんかクズの仕事だ!ボーナスも社会保険も厚生年金もあるとこに就職しろ!」ってインディーの会社を辞めさせられて、知り合いのツテで超大手S社に入ってたよ。 オマエの価値観はこの親と同じだよ。 子供の人生は子供が決めること。 たまたまそのドラ息子は「会社に言われたゲームなんか作りたくないですー声優とイチャコラしたい!」って奴だったからS社のディレクター陣に多い「責任を取らない仕事」に向いてたので元気にしてるけどな(笑) ・頭が悪かったり、知識や教養がないのは百歩譲るとしてもさあ ・自分の好きなゲームがバカにされたからって、他人の足を引っ張るような卑怯な真似はするな。 オマエ大学出てる割に「頭がマーベラスに悪い」な。 他人をバカにして生きてきた教師(笑)のスメルが凄いする。 他人の人生なんぞ他人が決めるんであって、貧困対策は社会保障だけで十分なんだよ(生活保護と就労支援だけで十分。価値観変化とか新しい体験とかさせ無くて良い。変われる奴は勝手に出会って変わってる)。 新しい経験させたって、耐えられるわけねぇだろ人生何年そのだらしない人生送ってきたと思ってるんだ? オマエの仕事の邪魔してるからって、コンテンツ全部邪悪とかオマエは本当に人のことがわからないくせに、人のことを指導したり支援したりするのが好きだな?(笑) そういうのを独善的っていうんだよ、お利口さんのバカクズが。 俺も言ってやるよ「俺の商売の邪魔するなクズ!」 ゲームが売れる、ソシャゲが課金される、ゲーム関連イベントが開催される、話題になる、なんだって俺のプラスだよ。 逆にオマエラ、政治家権威のケツの穴を舐めているような、社会改革・教育お利口さんクズ共が邪魔するのは許さねぇよ。
【追記あり】
しゃあねえ一肌脱ぐか。
引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。
俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので
バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。
引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。
その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。
その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。
そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。
これは本当にありがたかった。
周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目のないコミュニケーションが取れる。
同居している親の話では、この頃から俺の目に生気が戻り始めたそうだ。
サポステは社会復帰を目指す場だが、自分から行動を起こさなければ
ダメ人間の集まりという居心地よすぎるぬるま湯にそのまま沈む恐れがある。
年齢的にも危機感を感じていたのとサポステ職員にケツを叩かれていたのもあって、もう一度バイトの応募に挑む。
ヒキニートがバイトに応募する際に躓く点として「応募先の電話番号までは押せるが、通話ボタンを押す指が固まって動かない」という、ヒキニート特有のどうしようもない症状がある。
社会復帰するぞバイトを始めるぞと決心してから、数ヶ月も半年もボタンを押せずに携帯電話とにらめっこし続けるという引きこもりのあるあるネタだ。
単純な話だ。
一切の容赦も慈悲の欠片もなく、軽々と通話ボタンを押してくれる。
最初の一歩を踏み出す勇気がないのなら、誰かに背中を押してもらえばいい。
そしてサポステ職員は背中を押すのが仕事だ。遠慮なく手伝ってもらおう。
そうして始まったアルバイト。
身体も本調子ではないのでそりゃあ辛かったが、峠を乗り越えればルーチンワークになる。
ここでまたサポステに戻るが、今回は僅かながら失業保険が出ている。
元の資格に関連したコースを選び、追加の資格を取り、資格が生きる業種の求人に応募した。
そして今に至るというわけだ。
趣味がゲームとネットくらいしかない子供部屋おじさんなので、貯金は勝手に溜まっていった。
100万ほど手元に残して、残りはインデックス投資に回している。
サポステはネットでもいろいろ言われている通りで、利用したらそのまま就職までオートで行けるような便利機関ではない。
そしてサポステにとっては利用者がバイトを始めた時点でゴールなので、その後の社員へのステップアップは自分で考えて動かなければならない。
しかしそれを差し引いても「ダメ人間同士で気兼ねないコミュニケーションが取れる」という一点だけで、利用する価値がある。
誰と話すこともない、長年の引きこもり生活で弱り切った声帯をリハビリすることができるからだ。
「アッ……アッ……」としか喋れない状況で、どこで誰に話し相手になってもらうというのだ。
今ならネトゲでボイチャするという手もあると思う。
そして資格。
たまたま逃避行動で取った資格が業務独占資格だったのが勝因だった。
だって、「何年も仕事をしないで基本情報技術者を取りました!この資格は私の能力が高い証明!」なんて胸を張ったところで、
IT業界で何年か働いている人の方が普通に評価高いのは分かり切ってるでしょ。
引きこもりが資格を取り始めると末期だなと言われる理由がこれ。
しかし業務独占資格は「この資格を持つ従業員がいなければ、この業務をしてはならない」という資格だ。これは需要がある。
業務独占資格の中には実務経験年数が定められてる資格もあるが、それが受験資格でなければ気にする必要はない。
「私を採用すれば〇年後にこの資格持ちになります」は大きなセールスポイントとなる。
アドバイスとしては、サポステに行け。声帯をリハビリしろ。バイト初めろ。職業訓練に行け。就職しろ。どっかで躓いて何もかも嫌になったら資格を取れ。
何年か越しのプランになると思う。
個々人の素質にもよるが、急がずに一歩ずつステップを踏んでいくのがいいだろう。
お前は、お前が思ってるほど絶望的な状況ではない。
問い合わせの電話でアッアッってなったとしても、向こうも慣れたもんだから。
応援してるぞ。
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【追記】
いや、バズり過ぎでは。
なんか俺が優秀な感じにされてるけど、取った資格は難関でも何でもないし
給料は一昔前に「年収〇〇〇万円時代を生き抜く」とか言われたレベルだぞ。
単に親元で、たまたま酒も女もやらなかったおかげで溜まってるというだけだ。
貯蓄額を出したのは、元ニートでもこれくらいはできるんだぞと勇気を与えたかったのと、あとは自慢。
だって、貯蓄の額なんてこんなところでしか言えないもん。許せ。
そして俺が自信満々なのは、引きこもり時代の後遺症で中二マインドが抜けないせいだ。
この世の大多数よりも人間的に上の存在であるという、根拠のない自信を持っている。
いい年こいて恥ずかしい持病だが、仕事をする上ではこの自信満々なスタンスが謎の信頼感を生むらしい。
なんか知らんうちに良い方向に働いてて驚くこともしばしば。
あと俺が取った資格は難関でも何でもない。
普通は入社してから働きながら勉強して取るような基礎的な資格だ。
ホッテントリに入るだけでもビクビクしてんだ。察してくれ。
そして、社会復帰を資格ありきで受け取られるのはちょっとマズい。それはちょっとやめてくれ。
俺達引きこもりは「やらない理由」を探すことにかけては達人なんだ。
現状を自己正当化する理由を四六時中考え続けて数年間の猛者だぞ。年季が違う。
俺の社会復帰が資格のおかげとなると、みんな大喜びで「じゃあ資格を取るまで就活しなくていいよね!」となってしまう。それはまずい。
実際のところ、職業訓練所を出ればそれだけで「口だけではない、最低限の技術が身についた者」であることを証明できる。
小さな会社では門外漢の素人よりも、職業訓練あがりの少しはわかってる奴の方が歓迎されることも多い。
そして、職業訓練所は就職斡旋機関だが、ニート更生機関ではない。
アッアッな状態で職業訓練所に入っても、おそらく就活でコケる。
それから職業訓練所で社員を目指すというのが俺のお勧めする社会復帰コースだ。
そして、一番大事なことを忘れてた。
これは完全に職歴なしで卒業後そのまま引きこもり生活送っているタイプのニートへのアドバイスだが、
俺たちは「引きこもりでパソコン大先生な自分にもできること」という考えで
パソコンを使った仕事に就こうと考えがちだが、一旦その考えは捨てて、視野を広げよう。
それなりに忙しく動いて体力は消耗するが、筋力勝負ではない。
俺たちにとっては、そんな仕事が狙い目だ。
それを受け入れる土壌も意外に広いということだ。
数か月を寝て過ごすよりはいい。
現場のオッチャンたちも、思ったほど怖くないぞ。
以上だ。
ヤバそうな流れだったので、急遽追記させてもらった。
資格を取るまで行動を後回しにするのは違うぞ。
並行で行けるから。並行で。
じゃあ、この時間で資格の勉強でもするか。と、そうなるなら良いと思う。
まず動こう。まず。
資格のことは横に置いて、まず行動をしよう。
締めの言葉は前と同じだ。
今よりちょっとだけ、前に進もう。
因みにこの規定は以前は無かった(昔は妻が何歳だろうと死別したら一生貰えた)ので、
そこは「20代で子供がいない独身女なら自分一人食える程度に働いて稼げるのが当たり前の世の中になった」事が反映されてると思われる
例えば子供3人育ててる状態でどちら片親が亡くなったら、仕事しつつワンオペ育児とか不可能だよな。なのに夫が亡くなった時しか金をもらえないって本当に意味不明。シッターさんも頼めない。
それは妻が専業主婦でも変わらんというか専業主婦の方がよりキツいケースが多いと思うけど
(元々世帯収入が低くて貯金が少ない、子供の当面の預け先がない、頼れる祖父母などの当てがない、子が病気・障害等を持っている世帯が多い)
国立大理系中退でニート歴2年フリーター歴3年のガイジである(自己紹介終わり)。現在趣味が3つある。
「それで食えるわけがない」
「くだらんことに金をかけている」
「そんなことしてないで就職しろ」
フリーターという身分上、リアル、ネット問わず冷たい風当たりは避けられないが、成人してからようやく趣味を楽しめるくらいにはなったのでここに書き残しておく。
中流家庭の出で小さい頃は習い事をさせてもらっても、ガイジなので集中力はもとよりないし、先生の言っていることが分からず、時折癇癪を起こして、数年やっても初級者の域を出ないという状況だった。月謝を出してるパッパとマッマが泣くのも同情に値する、という習い事歴である。ちなみに趣味はさせてもらえなかった。
Twitterで若くして活躍している人たちを見ていると、ソウルジェムがガンガン濁っていき、交際相手にも無能と罵られる始末である。
以下読まなくていいです。
大学一年生のときに履修した位相幾何学の講義が面白かったので、学部生1,2年のカリキュラムに相当する教科書を3冊読んだ。今は足りない知識を中古で落とした教科書で補いつつ専門書を一冊、カリキュラムに相当する本を一冊読んでいる。
小学生のときに習っていたが、フォアとバックとツッツキしか打てるようにならなかった。成人してから二万円で用具を買い揃え、経験年数不問のチームを掛け持ちして週三回ほど練習している。ガキの時より遥かに短い期間でショート、プッシュ、フリック、バックドライブができるようになった。
サウンドクエストでハーモニー編を勉強中。聴音もどきをしている。キーボード買いたい。
総括
子供の頃に「無限の可能性という名の勝手な期待」を盾に説教され、テレビでは天才キッズたちが毎日のように映り、投資をされているから「何者かになる」ことを要求されてきた。その圧力も期待ももはやない。ただの無能になった。
「無限の可能性」のない大人になって、シンプルに物事を楽しむことができるようになった。コネもない蛇の道を歩いているから、上達する保証も低いしメシの種になる可能性はゼロである。
それでも「自分で決めたからその活動をしている」という感覚は、上達や称賛よりもはるかに尊いと思う。