「文化部」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 文化部とは

2017-05-05

痩せたので軌跡をメモしておきたい

ダイエットを始めてからダイエットした記録をずっと書き残したいな〜と思っていたので、まだダイエットの途中なんだけど書いておこうと思う。

もしリバウンドした時の備忘録用。あと、単純に他人ダイエット記事を読むのが好きなので、自分も書きたいなって思ったのもある。

ちなみに最初に書いておくけど、今回のダイエットでは1年弱で20kg弱くらい痩せました。75kgくらいから55kgまで減らしました。まだデブだよね言いたいことは分かる。でもBMIが22を切ったからとにかく書きたかったんだ… 多めに見て欲しい…

⚫︎自分環境(フェイク込み)

身長160cm

20代後半女

実家暮らし会社員(事務)

オタク(インドア派)

家族全員標準より太め

炭水化物大好き

運動は嫌い(学生時代文化部)

・寝るの大好き(12時間くらい余裕で寝る)

⚫︎体重の変遷

平均以下の体重になったことは一度もない。今回のダイエットより前に痩せようと思ったこともない。

中学 60kg→72kg

高校 72kg→62kg(ダイエット意識せず勝手に痩せた)

大学 62kg→78kg(人生で一番太ってた。たぶん78kg以上あった時もあると思う。測ってなかったので分からないけど)

社会人 68kg〜75kgくらいをうろうろ

今回のダイエット 1年弱で74kgくらい→55kg

こんな感じ。今が人生で一番痩せてる。

⚫︎なぜ痩せようと思ったか

単純に75kgという数字を見てこれはやばいぞ〜と思ってなんとなくダイエット開始。

2kgくらい減らしたある日、満員電車に乗ってて隣の人のスマホが見えてしまったのだけど(すまんな)「隣の黄色い服着たデブ暑い」って書いてあって、アッ明らかにわたしのことですね(黄色カーディガン着てた)……… ってなってふつうにショックを受けて本格的にダイエットしようという気持ちになったため。単純。

人生で何度か痩せろと遠回しに言われてはきてたんだけどやっぱりね、知らない人に言われると堪えますよね。そういう感じ。

⚫︎痩せるためにやってたこと

これは効いた順に書く。

・食べる量を減らす

やっぱり単純だけどいっちばん効く。食べる量を減らすといっても、元が食いすぎなのでそんなに減ってない。一般の人くらいにしただけ。

食いすぎってどれだけ食ってたんだよって思われるかもしれないけど、たとえば大学生の時は

コンビニおにぎり2個買って食う→学食で800kcalくらいの丼を食う→帰りにおにぎり2個買って食う→家でふつう夜ご飯食べる

とか普通にしていた… 動きもしないのにこれだけ食ってたらそりゃ太るわって感じ。あと、菓子パンとか冷食のパスタとかをおやつで食う(!?)家庭だったので家でも何かしら食べてた。でもそれが家では普通だったので 食いすぎかな… と漠然とは思ってたけど危機感に繋がってなかった。

こういう食生活を、

・米の量を減らす(元の半分〜1/3くらい。元はデカめのお茶碗にみっちり盛ってた)

・間食に菓子パンとか食わない

・米の量に合わせておかずの量も減らす(そんなにストイックには減らしてないけど、前よりは減ったかなって感じ…)

などを気をつけるようにしただけ。あとは別にふつうに3食食べるし、おやつも食べる。朝多めで夜少なめとかそういうのも全く考えてない。夜もめっちゃ食べる。麺も肉もケーキも好きなものはなんでも食べる。ダイエット食品を食べたりとかはしない。

ただ、摂取カロリーにはわりと気を遣った。それは次の項目で詳しく。

・食べたものを記録する

これもやっぱり大事だと思う。1日に何をどれくらい食べてるのか確認はするべき。

今回のダイエットでは、1日だいたい1200kcalくらいを目指してたけど、ふつうおやつとか食べてたので多い日は1400〜1500kcalくらいになってたと思う(意志が弱い)。でもそれでも元の体重から見ると痩せるには十分かなって感じ。あんまり食べなさすぎて一気に無理に減らしても身体に良くないから、食べ過ぎず食べなさ過ぎずが良いとは思う(難しいけど)。

やっぱりダイエット前に食べてた量が多いので、最初のうちは食べる量減らすとほんとつらい。つらいけど2週間くらいで慣れるのでそれまでが勝負かなって感じはある。これはほんと気合いで乗り切るしかない。

家でご飯食べるとカロリー表示とかあるわけじゃないので自分がどれくらいカロリー摂取してんのか分からないけども、まあネットで調べたりして計算を厳密に行わないまでもこれくらいは食べたかな〜っていうのを意識するのが大事な気がする。

これは体重管理アプリ毎日体重計りつつ食べたものメモする形にしてる。食べ過ぎの日とかもすぐ分かる。食べる量を減らすならやっぱりどれくらい減らしたか知るためにメモした方がいいと思います。1日5分もかからないしね。

運動をする

これはね、やっぱり効く気がするんだけどわたし運動が嫌いなので続かなかった。

一応ダイエット始めた頃は、水泳に通っていた。運動は嫌いだけど水泳だけはまあ嫌いってほどでもなかったため、続けられるかなって思って。でも3ヶ月くらいでやめてしまった(冬になって寒くなった為…)。

でも、水泳食事制限を並行してた時と、食事制限のみの時を比べても、体重の減りは同じくらいなんだよね。記録を見るに運動した分食べてしまっていたような気がする。あんまり意味がない。

ただ、綺麗に身体を作るには、やっぱり運動した方がいいと思うので、できる人はやった方が絶対にいい気がする。わたしには無理でした。でもまた時間作って運動したいな… 今度は走ったりしたい…

今はしないよりマシだと思って1日1時間弱くらい歩ける時は歩いてます。ほんとただ4kg弱くらい歩くだけ。ほんとしないよりは… って感じだけどまあ歩くくらいなら続けられそうなのでこれは今の所続けるつもり。痩せるのにはそんなに効いてなさそうだけど歩かないよりは健康に良さそうかなって感じ。

・柔軟体操筋トレ

痩せない。というかこれだけではまあ普通に考えて痩せないよね。ダイエットから2年くらい継続してやってたけど、全然体重には反映されませんでした。でも健康の維持って意味ではやってた方がいい気はする。

柔軟はネットで調べて出てきたやつを適当に。筋トレは腹筋とか腕立てとかスクワットとか… でも最近はできてないです。寝る前にやるんだけど寝る時間を確保した過ぎて…。本当はそろそろ再開したい。健康的な意味で。

サウナ

水分が減るだけで痩せないよね!? って感じだけどダイエット始める前に 痩せたらいいな〜くらいの気持ちで通ってたことがある。そりゃ痩せない。でも汗かくようになるので新陳代謝を高めると言う意味はいいかもしれない。健康的な意味で。

だいたいこんなもん。 だから今やってるのはほんと食事制限(とも言えない。世の中の人とおなじくらい食ってる。というか世の中の女子ものを食べなさすぎだよねと思ってるよ。閑話休題)と食べたものの記録くらいかな。

でも結局ダイエットって、やめちゃったらすぐ元の体重に戻っちゃうんだからずっと継続できる内容が望ましいんだと思う。だからやっぱり無理のない内容でゆっくり痩せるべきなんだろうね。なので今の内容を変えたり追加したりするつもりはあんまりないです。

運動は再開できたら再開したい。

⚫︎痩せて嬉しいこと・悲しいこと

痩せたら服のサイズLLからMになったので服がありません(哀) ついでに靴のサイズもL〜LLだったのがS〜Mになってしまったので靴もない。痩せるってすごいね

あと、運動してなかったり食べるものに偏りがあるせいで、綺麗には痩せてないです。顔〜上半身は痩せたけど腹・尻・脚はあんまり痩せてない。脚とかほんと太い… 今後なんとかしていきたい…

綺麗に痩せるにはもっとちゃんと考えて痩せた方がいい気がする。今は目に見えて痩せはしたけど、体型が汚いか絶対脱げない… って感じ。今後の課題

でも単純に痩せたね! かわいくなったね!とか言われるのは嬉しい。

⚫︎今後

一応52kgくらいまで落とそうかな〜って考えてるけど未定。

もう落とさなくていいよ!! ってすごい周りから言われるけど、落とさなくていいやって思うとすぐリバウンドしそうだし、しばらくはもうちょっと続けるつもり。脚ももうちょい痩せたいしね… とりあえずリバウンドしないようにほんと気をつけたい…

⚫︎オマケ・体重の変遷と体型の変化覚書

・65kgくらい→体重の変化に敏感そうな人(ダイエットにすごい詳しいひと)に 最近痩せたね? と言われる

・60kgくらい→痩せたね!! って周りに言われるようになる

・56kgくらい→めっちゃ痩せたよね… 大丈夫…? って心配される(たぶん大丈夫です、たぶん)

やっぱり75kg→70kgの変化と60kg→55kgの変化って全然違う。後者の方が全然違って見えるよね。だから最近になって初めて すごく痩せたね、って言われる。75kg→70kgはおなじ5kgでも全然違って見えないし実際全然変わらないからね… ほんと痩せるなら最初が踏ん張りどころだなって思います

だいたいそんなところかな。

すごい支離滅裂文章だけど書きたいことは全部書いた!

今まで痩せようと思ったこと、もちろんあるけど結局なんもしなかったのは、デブでもふつう人生しかたからです。美味しいものたくさん食べてなんも考えず寝る人生の素晴らしさよ。デブでも全然楽しい人生だと思う。ただ痩せることで多少周りの目や自分への気持ちが変わることは事実だし、可愛い服が着れるようになるのもまた楽しいぞ! とは思う。結局人生楽しいかどうかだよね。どっちの方が人生楽しいかはその人次第だよね。だから無理にひとに痩せろだの太れだのとか言うのはほんと良くない。

わたし人生で一度くらいは平均くらいの体重経験しておきたかったので、なんとか平均までは痩せられて割と満足。維持できればいいんだけどね。それは今後どうなるかわからないので… 維持するつもりはあるけど…

この1年でだいぶ痩せたのでこの夏は脚を出せるように脚を細くしたいな〜。どうすればいいんだろう。やはり運動か。頑張りすぎない程度に頑張りまっす。

こんな長くて内容のない備忘録をここまで読んでくれてありがとうございました。お疲れ様

2017-03-17

自分では何も出来ないという話。

思えばずっと甘やかされて育ってきた。

以下、かなり長い自分語りが続くので注意。

先に今現在の話をしておく。

現在私は大学の2回生で、2回生とは言いながら単位を落としすぎて留年した身であるクズと言っても差し支えないだろう。実家田舎のため上京して都会の大学に通っている。具体的金額は伏せるが、親には割と多めの金額仕送りとして貰っていた。

私は長男として生まれた。結局2人目以降は出来なかったので、1人っ子として育った。

不自由ない生活をしてきた。

幼稚園の頃から愛情たっぷりに育てられた。

特に母は本当に私に優しく接してくれた。

私が幼い頃は父と母がよく夫婦喧嘩をしていて、父がよく大声で怒鳴っていたし、母が私にその愚痴を漏らすことが時々あったので、幼少期の私の両親に対する印象は、母が優しい人で、父は怒らせると怖い人、という印象であった。

当時の親や周囲の私の印象は「我の強い子」であったらしい。思い通りにならないと直ぐに癇癪をおこしたそうだ。記憶する限りでは、水泳の授業が嫌いで、水泳のある日は玄関先でこれでもかと言うくらいに抵抗していた。

母は躾はしっかりしていたので、例えば服を脱げば洗濯機に入れるとか、食べた後の食器は台所に運ぶとか、そういうことはきちんと私に教えたし、私も素直に聞いていたらしい。

私が小学校に通うようになると、色んな人と関わる機会が増えた。他の友達の家に遊びに行くようになった。遊びに言った感想は、「何だかちゃごちゃしている」といった感じだった。恐らく共働き家庭だったり、親があまり片付けたりしないような家庭だったのだろう。もちろん綺麗な家庭も、恐らく3割くらいはあったと思うのだが、子供心に「他所の家庭はもっと雑」という印象が残った。そういう余計な影響を受けて、これまで躾られて出来ていたことをしなくなったらしい。これは結局高校卒業までしていないことになるので、相当である

関係あるのかどうかは分からないが、この頃に学校でも奇行が目立つ。喧嘩が弱い癖に、喧嘩をよく吹っかけた(そして返り討ちにあっていた)。小学校低学年だからまだ許されたのだろうが、かなり過激なことをやった。クラスメイトスカートを捲ったりもした。当然学年中の女子から嫌われた。馬鹿である。当たり前のように友達は居なくなった。落書きをよくするようになった。友達ほとんど居なくなったが、ノートにでかい絵を描いて(というか落書きをして)それを見せびらかしたり、長い迷路を書いたりして、周囲の興味を引こうとしていた。健気と言えば健気である。「友達が欲しい」とよく言っていたそうである母親に泣きついたりしていた。

母親も、この時期は何故かかなり厳しかった。もちろん素行が悪くなったこともあるが、他にもゲームの件がある。私は幼稚園卒業するころあたりからゲームが好きだった。あまりにも没頭するので、「1日に30分まで」という制限を課された。が、それを素直に受け入れるわけもなく、毎日のように文句を言ったりして親子喧嘩をした。思えばなぜあそこまで熱中していたかは分からないが、ゲームは今でもかなりやっている方だと思う。とにかくゲーム人生のようなものだった。多分尋常じゃないくらいのハマりようだったのだろう。

そんな小学校低学年を送った。

中学年(3年生)くらいになると、流石にさっきのような奇行はなくなった。が、失ったものはそう簡単には戻らない。相変わらず孤独生活をしていた。この頃になると、いわゆる「クラスの人気者」に対して逆恨みから喧嘩を吹っかけていたような記憶がある(そして返り討ちにされる)。まあとにかく、喧嘩が絶えなかった。そんな時味方でいてくれたのはやはり母である。母は相変わらずゲームに関しては厳しかったが、学校での対人関係では味方でいてくれた。おそらく私の悪い点はちゃんと指摘していたのだろうが、それでも当時の私からすれば無条件の私の味方だった。

悲しいことに、それでも自分の思い通りにならないことがあると癇癪をおこして親に暴言を吐いたりしていたらしい。

高学年になると、県内進学校目指して中学受験勉強をするようになる。低学年の頃から学力の高さには自信があり、塾ではほぼ成績1位であった。まあ、自主的勉強していたわけではなく、自宅での勉強は母が付きっきりだった。しかし、受験しようと言い出したのは私自身であり、親としては別に受験はしなくてもいいという意見だったそうだ。負けず嫌いだったのもあり、勉強苦痛だったが我慢してやれていた。

この頃になるとわりと多くの友達が出来ていたように思う。まあ、親友と言えるほど親しい相手は数人なのではあるが。

小学校通して、友達が少ないという割には活発で、よく色んな人と遊んだ矛盾しているように聞こえるが、要するにそんなに仲良くない人にも突っ込んで遊びに誘っていたわけである友達を人数で計って多い方がいいと言う単純な発想で、家に1度に多くの人が遊びに来た方が偉いという考えである。今思えば極端すぎるが…まあ、自分の好きなもの優先なので、病院に行く予定があるのに勝手に遊びに行く約束を重ねてそちらを優先しようとしたりとかしていた。自己中心的の極みである。まあ、当然親に怒られるのだが…

そしてついに女子からの評判は最悪のまま小学校生活を終えた。まあ、妥当である。ことあるごとに私のことが嫌いという態度を取るので(一種いじめである。いわゆる「〇〇菌がうつる」とか、席替えで隣になった女子が机を離すとかは日常茶飯事)、こちらも腹が立ってよく喧嘩を吹っかけていた。今思うと馬鹿であるが。女子というものは口達者で、特にそういうところが嫌いだった。女性なんて信用してなるものか、女性というのは陰湿で口達者で陰険で裏表のある連中だ、と子供心に思った。

無事志望校合格して中学生になった。この頃からコミュ障を発揮し始める。元々喧嘩を売るしかコミュニケーションの取り方を知らないのだから仕方がないのかも知れない。人との距離の取り方が分からない。友達が出来なかったわけではないが、そんなに多くはなかったと思う。この頃ラノベにハマる。オタク路線まっしぐらである…かと思いきや、意外とドライであった。色んなラノベ漫画を読むのではあるが、一つの作品キャラにどっぷりハマることは無かった。グッズなどはあまり買わなかった。

相変わらずゲームが好きだったし、その事で母と揉めていたのも相変わらずである。ただ、褒められる機会は減ったような気がする。相対的に怒られることが増えた。この頃になると、私にとっての母の印象はただ怒る人になってきていた。

この頃「うごメモ」に出会う。当時DSiパラパラマンガアニメーションを作れるソフト配信されていたのだか、これが使いこなすと結構クオリティの物が作れる。これをインターネット投稿出来るのだ。凝り性な私が作ったうごメモ一定の評価を得た。そのジャンルではそこそこ名の知れたという程度の作者にはなった。どハマりしたのは言うまでもない。やはりそこでも母との対立であるクオリティの高い作品を作りたいのに、時間制限(しかもかなり短い)を課してくる母が憎かったのは覚えている。

まりにやめようとしなかったので、ついにそのDSi永遠に没収された。突然の引退である。同時にゲーム禁止令を出され、これが4年間続くことになる。うごメモ続けたかったのに。

一方で生活面ではさながら幼稚園児かというレベルでの親への甘えっぷりが続いていた。至れり尽くせりである。何でも母がやってくれるのである。この頃から生活面での親へ依存から全く抜けられていない。要するに親離れ出来ていないのだ。この時点で母も対策すべきだ思うが、甘やかしてこのまま放置されていた。

中2のとき初恋をした。クラスの中でもかなり可愛い子であり、要するに私は面喰いだったわけである。先述の女性不信の癖に、「この子だけは純粋無垢で優しくて大丈夫」とかい根拠の無い自信があった。ハマるととことんハマって思い通りにならないと嫌な我の強い性格がここにも発揮されたのか、とにかく追いかけ回す、その勢いまさにストーカーと言っても差し支えない。当然嫌われる。だが、その子は優しいので直接的に迷惑と言わない。告白してもフられるものの、嫌いだとハッキリ言わない。そういうわけなので、私は「ワンチャンある」と3年間くらい信じ続けるハメになるのだ。

そのくせ、何故か他の女の子にもアタックした。いや、アタックしたというか、ただ手当りしだいに告白してただけである。その人数たるや7人である。たぶん誰でも良かったんだと思う。誰でもいいから、異性に好かれたかったのだ。女性不信のくせに。結果は全滅である。当然といえば当然。まあ仲のいい女子なんてひとりも居なかった。関わる機会が無かったわけではないはずなのだが…部活女子の方が多いのだが、部のほかの男子女子と仲いい癖に私はなんとなくその輪の外にいたような感じだった。私だって女子と仲良くしたかったのに。ずっと決まった男子とつるんでいた。間違いなくスクールカースト下層だった。

こういう学校のことは、親にはあまりさなくなっていた。なんだか恥ずかしいのである。なんというか、学校生活、つまり小学校より成長した感じを両親に見せたくない。ずっと小学生のままで居たいような感覚である。要するに甘えてるのだ。この期に及んで。一丁前に恋なんかしてる姿なぞ死んでも見せたくなかった。

高校でもこんな感じである。この頃にはすっかり物事に対するやる気というものをなくし、宿題すらやらなくなって行った。学校に行ってる間は授業はそこそこ真面目に受けるのだが(人並みである)、自宅では全く勉強しない。面倒くさいし、自主的勉強してる姿を親に見られるのが何より気持ちいからだ。

まあ、塾に行っていたのと、学校での授業はそこそこ真面目に聞いていたお陰で、わりといい大学には合格したのだが、自習はほぼ全くしていない。勉強する習慣も皆無である部活も、文化部ではあったが、練習は真面目にやらなかった。努力らしい努力をしてない。この頃にはもう何かを頑張ると言うことをほぼしなくなっていた。何故だろうか…。

ずっと家でこっそり買ったゲームをしたりとかしていた。

そういえば中高生とき携帯スマホの類は親が買ってくれなかった。理由は明白である。まずゲームの件があるから電子機器を与えるのはまずいし、トラブルを引き起こすことも多くメールなどさせたくなかったのだ。一方私としてはそういう電話とかメールとかLINEかいう繋がりから自分が疎外されているのが嫌で、またそれが原因で輪に入れないのが嫌でやはり抗議した。そして親子での衝突は絶えなかった。

そして大学一人暮らしである

親に甘え続けスネをかじり続けた結果、ろくに身の回りのこともしないクズ大学生の出来上がりである。面倒くさいので次第に出席すらしなくなり、面倒くさいのでテスト勉強はせず、部屋の片付けもせず、洗濯は週1回、辛うじて風呂にだけは入るという堕落しきった生活である自炊などもってのほか仕送りは遊ぶ金(しかも大概一人で遊ぶのである友達もほぼ居ない)に消える。自分自身酷いと思う。

少しは書いたが、高校までの私の親に甘えきった生活も改めて書くと、

着ていた服を洗濯機に入れるなどせずに脱ぎ散らかす

食べ終わった食器放置

偏食が激しく母にはわざわざ別メニューを作ってもらう

部屋の片付けも母担当、の癖に母の片付けにいちいち文句を言う

風呂入る順番と時間文句を言う(入りたい時間に、1番目に入りたいのである)

などなどまあ酷いものである。下二つは文句を言って結局喧嘩になるのだが上三つは本当にそうであったのだ。ちなみに偏食の件、最初は本当に偏食であったのだが今は大体の場合「親の前でだけ食べられない」感じである。親がいないと普通に食べるものも多い。

まりに酷いので私自身が高二あたりの時に「小さい頃甘やかしすぎたからこうなった」みたいな事を親に言ったら「私の育て方は間違ってない、あんたが勝手にそんなクズになっただけだろ」と言われた。でも親に甘えちゃうから自分から直す気がないあたりが私のクズっぷりである喧嘩ばかりしてきているし親は嫌いだ。でも親に依存している。

最近は「努力ができたらなあ」と切に思う。目標があっても、そのためになにもしないので何も変わらない。面倒くさいからだ。何か行動を起こし継続して努力出来れば、とよく思う。でもできない。自分の好きなことにすら努力出来ない。

ただ、人にちやほやされたいだけ。承認欲求の塊である過去孤独からだろうか?親の愛情は少なくとも幼少期はたっぷりに受けてきたはずだ。自分に自信が無い。どうしてだろうか。虚栄心ばかりだ。まるで山月記の李徴である。臆病な自尊心尊大羞恥心の獣である。変なプライドだけはある。

さて、どうしようか。

2017-03-16

http://anond.hatelabo.jp/20170316131621

そういう学校行事を楽しむ陽キャラと楽しめない陰キャラって

フィクションの中だけのステレオタイプだと思ってたんだけど違うのか

自分経験だと陽キャラ人達って学校行事には無関心で

俺ら適当に遊んでるから真面目な陰キャラ人達教師に怒られない程度になんとかしといてねって感じで

面倒なことは全部陰キャラ押し付けられる感じだった

実際文化部で体力は下から数えたほうが早いくらいの自分長距離走選手押し付けられたりしていた

こっちが異常な学校だったんだろうか

2017-01-20

静岡県韮山高校の体育の授業について まとめ

10年以上前情報も含まれているので、現在とは異なっている可能性もあります

服装

女子は股下10cm丈の黒いショートパンツホットパンツ?)。体育座りをすると下着やナプキンが見えてしまう。

・太っている生徒は露出した腿がこすれて股ずれを起こしてしまい、赤く腫れあがることがあるが、特に配慮されない。クロカンでは身体的にも精神的にも激しい苦痛を伴う(後述)

ジャージの着用は禁止。そもそも学校指定ジャージはない。冬期に寒冷じんましんが出る生徒がいるが、特に配慮されない。

・準備体操まではジャージを着用していても良い。その際のジャージ部活ジャージでも私物でもなんでもいい。

●韮高体操、二人組、ダンス、マット運動

特筆すべき点なし。他校と同じ普通の体育。

以下、補講が科せられる授業について記します。

水泳

・ひたすら泳がされた。

・泳ぎ方は教えてくれなかった。平泳ぎは手足の動かし方が分からなくてできなかった。

・泳ぎ方を教えてほしいと教員に頼むと「他のやつを見て自分で学べ」と言われる。

・授業を欠席・見学すると放課後に補講があり、500m泳がされた。

・補講では足をついていいのはプールの端だけというルールがあった。つまり50mは足をつかずに泳がなくてはならない。

・足をつくと50m無効になった。

・まったく泳げない生徒は10m泳いでは足をつき、プールの端まで戻り、また10m泳いでは足をつき・・・を2時間繰り返し、教員から「もうお前帰っていいよ」といわれるのを待たなければならなかった。

●新体力テスト

韮山高校は新体力テストが男女とも県1位なのを誇っており、新体力テストで記録を伸ばすためにさまざまな工夫(と不正)を行っていた。

・まず全種目のテストを行い、2ヶ月間授業と補講でトレーニングを重ねて記録を伸ばしていく方式

最初テスト目標値に達しなかった種目があると補講票が渡された。

・補講票はA7くらいの紙片で、種目名と氏名欄、補講日とその日の記録を書く欄があった。

・各種目、少なくとも週1日は補講日が設定されていた。

シャトルランなど補講対象者が多い種目は週3日などもあった。

・補講は放課後に行われた。反復横跳びなら反復横跳びを行い、記録を補講票に書いて体育課に提出した。

・記録が目標値に達していれば補講票は返却されない。もうその種目の補講に出る必要はないということ。

・記録が目標値に達していないと「再」のハンコが押されて翌日朝にHRで返却された。

目標値に達するまでは、何回でも補講に出席し続ける必要があった。

・体育の授業での記録を補講票に書いても良いことになっていた。

・体育が苦手な生徒は複数種目で目標値未満なことが多いので、毎日補講に出る必要があった。

・補講が長引いたり、毎日のように補講に出ていると部活動への参加が遅くなってしまった。

・補講は部活動に優先したが、補講のせいで部活動に遅れると顧問から叱責された。

シャトルランの補講に週3回出ていると疲労が溜まって記録がどんどん悪くなった。

・補講対象者が減ってくると一日で全種目を行うこともあった。疲れるし、部活に出られなくなった。

・結局、補講を終わらせるために生徒は実際の記録より高い記録を補講票に書くようになった。

・そもそもこの補講システム、生徒が自発的に記録を改ざんするのを狙っていたようだ。

・補講システムが功を奏し、韮高は十年以上連続で新体力テスト県内1位を達成している。チーム韮山の成果である

クロカン

・授業では女子は30分~40分で5km走る。男子は同7km

・授業時間内に走りきれない人は前の授業を途中で抜けて、先に準備してスタートするよう指示があった

・全授業で、絶対指定された距離を走らなければならない。脱落は罪。

・途中で過呼吸を起こすなどしてリタイアした人や授業時間に間に合わなかった人は教員に車で回収されるが、その際必ず罵倒された

 「気持ちが足りない」「気持ちが弱い」「気持ちが表に出ている」など抽象的に罵倒された

男子生徒は背中、肩などを殴られることもあった。

ぜんそくやチアノーゼを起こしている人も罵倒されていたし殴られていた。

・さすがに女子には体罰はなかった。

・太っていたり脚が太い生徒は股ずれが悪化出血することがあった。

・股ずれの出血は、はた目には急に生理が始まったようにも見える。恥ずかしさのあまりか、顔を覆って泣きながら走っている生徒がいた。

・股ずれを理由とした体育の見学許可されなかった。

見学した人は後日の放課後に授業と同じ距離を走るノルマがあった。

・たとえば1週間風邪を引いて授業を3回休むと5km*3=15kmが課せられる。風邪が治り次第毎日走って少しずつ返済しなくてはならない。

クロカン本番の順位指定校推薦と密接な関係があると聞いたことがある。

●「韮高の体育は第二の入試

・「韮高の体育は第二の入試」という言い回しがあった。主にお互いを励ますときに使ったりした。

・「韮高の体育は高校入試並みに辛く厳しい」の意だが、体育に耐えられなくて不登校になったり、中退したりしてしまう生徒がいるのは仕方がない、という意味もある。その生徒は「第二の入試」に不合格になった、ということ。

・実際、不登校になって中退する生徒は多い(後述)。

●影響

自律神経失調症になってしまう生徒がいた。

文化部女子生徒を中心に、市販薬の乱用が流行した。「ロキソニンを5錠飲んでから走るとお腹が痛くならない」などのテクニックが広まっていた。

中退率は2%台後半から3%。一応進学校なのに全国平均を大きく上回っている。

(もちろん海外留学などポジティブ理由中退も含まれる)

●近年の動向

地域中学校進学塾でも「韮高の体育は厳しい」と知られるようになったため、

体育が苦手な受験生三島北・沼津東に流れる傾向がある。

そのため韮高生の平均レベルが上がってしまい、体育な苦手な生徒にとってさら過酷環境になった。

2016-12-26

体育会系な人の子供って

内向的な人が多そう。

内向的自分の親がまさに体育会系

自分のことを意見するのが苦手。

学芸会は脇役がよかったのに、主役に立候補しろと怒鳴られ

部活動文化部に入りたかったのに、運動部に入れさせられたり

高校生くらいまで自分のやりたいことのほとんどを

親に反対されていた気がする。

そのせいか、いつも人の意見を聞いてばかり。

心のどこかに、自分意見することへの恐怖心があるのかもしれない。

と、ここまで自分が書いた文を見直してみて

語尾を、気がする、かもしれない、にしてしまうあたり

やっぱり意見することに恐怖心があるのだろう。

ちゃんと意見を言えるようになりたいなぁ。

2016-09-27

17カースト底辺私大文系生(♀)の就活総括

最初に、この記事が参考になりそうな人を挙げておきます

・最低でもMARCHぐらいの私立関大1,2年生(カースト低め)

・それらの大学付属中高に通う人たち

何故か?というと、自分経験した確実なデータがその層のものしかいからです。

具体的な統計とか一切使わず経験則や周りの実情のみ参考にし、

あくまで私が

「万が一、人生2周目プレイ可能なら過去自分にどうアドバイスするか?」

という視点で進めていきます

なので、筆者のスペック

学歴:難関私大付属中高→受験無しで難関私大文系留年なし

キャラカースト学力底辺デブ運痴、友人は狭く深く

所属文化部委員会文化系サークルバイトゼミ

資格運転免許のみ

・志望業界ブラックでなければどこでもいい、総合職一般職も見る

という大学名以外カスみたいなレベルであることを念頭に置いてください。


似たような感じの人ってたぶんいっぱいいると思います

「どうせ大学名で大企業余裕っしょ」

「言うても女だから総合職無理でも一般職いけるし」

ネットに色々転がってるし情報かき集めれば余裕」

万が一こんなこと考えてるとマジで詰みます

私がそうでした。


自分や周囲がすんなり内定が出なかった結果を踏まえ、

どうにかこうにか就活を終えて思ったことを箇条書きにしてみました。



総合編>☆世間は思った以上に陰キャに冷たい、学歴だけで勝負できる世界じゃない

 

・余程のスキルがない限り、就活で陰キャが陽キャに勝つのはほぼ不可能

→中高から体育会系部活入ってるような陽キャはほぼ確実にさっさと大企業に決まっていきました。

 逆に、文化系カースト底辺民で唯一早めに就活終わらせた人は帰国子女でした。

 

 見る限りオールラウンド系パリピは資格の有無で明暗くっきり分かれるイメージがあります

 良いと超大手、悪いと就留orブラック

・Aラン大喪女には逆に一般職は難しいか

→まず面接で「なんでこの大学総合職で応募しなかったの?」って聞かれまくります

 大手商社一般職なんてゆるふわキラキラ美女しかほぼ通りません。エリート様の嫁候補なので。

 

 ビジュアルに自信がない人は最初から総合一本に絞ったほうが無難だと思います

 自分や似たようなスペックの周囲も含めて一般職内定貰えた子は0でした。 

 

・陰キャに対してありのままの君、なんて企業は求めていない

就活やってると「ありのまま自分勝負!」とか、説明会なんかで飽きるほど言われます

 企業側の欲しいキャラ判別簡単にするためにこういう誘導をしているわけです。

 

 でも、経験大企業や人気企業総合職で陰キャが欲しい企業なんて殆どありません。

 営業なのにコミュ障でどうやって他社と交渉するの?って話です。

 (総合職でも人事とか経理のみを志望できる場合もありますが、

 営業もできる陽キャを取って配置転換すればいい話ですし狭き門なので…)

 

 ありのままで適性検査性格診断)受けてた頃はバンバン落とされてましたが、

 ・ストレス耐性がありそう・社交的そうな選択肢露骨に選んで、

 面接でも陽キャのエピソードパクって辻褄だけ合わせて話してたら通るようになりました。

 嘘なんて学歴資格以外ほぼバレません。

コネ入社は当たり前にある

→言われなくても知ってると思いますが一応。

 中高時代の友人でなんの取り柄もないのに採用人数1桁の業界大手に決まった子は

 取引先の社長令嬢でした。

 

 同様のケースをいくつも耳にしているので、

 コネ無しで採用人数1桁の大手本命1本に設定するのは諦めたほうが良さそうです。 

第一志望の業種を絞るのはやめろ

メーカーだの金融だの出版だの…

 業種絞ったカースト底辺民がその業種に決まったところを正直見たことがありません。

 

 自分がなんとか就活を終えられた原因があるとするなら、

 労働条件雰囲気以外に興味がなかったことに尽きると思います。 

大学編>☆会話の引き出し、社会の動き方をなんとなく理解する、英語スキルコネを作る時期 

単位特に必修は残すな。評価はどうでもいい

GPAが多少良くてもコミュ障は落とされます

 評価なんてどうでもいいので、4年前期にしかとれない必修を残さないことが大事です。

 

運動神経時間が許せば運動部応援部系に入れ

→何がいいってコネです。人脈です。OB訪問しまくれます

 周囲を見ていて体育会系は本当に特権だと感じました。

 学歴以上の大手に入ってるのは9割が体育会系です。

 運動神経がない人はランニングがほぼないアーチェリーとかどうでしょう

 ガチ体育会系が無理ならなるべく歴史あるイベント運営サークルに入るのが

 無難かと思います

 

 周囲を見る限り、コネ増加とかコミュ力改善が見込めます

 

バイトは単発でいいから色々経験しろ

バイト経験ES面接エピソードで一番使いやすいです。

 なぜなら部活サークルみたいに調べたらブログメンバー表が出てきて…

 といった嘘バレリスクが一番低いからです。


 短期で1日だけ経験したバイトのことでも、いくらでも盛れます

 なので、バイト経験の引き出しを増やしておくと役に立ちます

 自分飲食コンビニ家庭教師事務バイトやりました。

 期間とかやったことは全部盛って、会社によって使い分けてました。


 いろんな業種のバイトをしたことで、社会の動き方の一片を学べたのか

 面接でのアドリブ力が上がった気がしました。

資格を取れ

特にTOEIC。700点とかないとエントリーすらできない企業がままあります

 運転免許入社までに取得でOKが多いイメージ。 

 簿記は周りに持ってる人がいないので効果の程が分かりません。

大学付属中高編>

 

・縁を大事しろ、中高時代部活の先輩とかコネの宝庫になりうる

→中高時代の先輩とほぼ連絡とってなかった自分と、コンスタントに付き合いを維持していた友人とでは

 OB訪問難易度が段違いでした。

 あと同じ大学の友人が自動的に多いのは本当にメリットしかない。

 大学からの友人を1から作るのはコミュ障には本当に骨が折れます

・他の科目全部捨てていいか英語だけはマストでやれ

TOEICは本当に大事です。現状でカースト底辺民が逆転できる切り札かも。

 大学100%行けるなら留年しない程度に他の科目やって、

 英語体育会系部活に全精力を注ぐと就活においてかなりの成果が見込めると思います


以上です。

あくま自分の経歴に当てはめての後悔であり、極めて狭い知見の中から結論なので

半分嘘みたいな気持ちで眺めていただくのが適切かと思います

嘘は書いてないけどソースも示しようがないので。

とにかく過剰に学歴に期待するのはやめましょう。

2016-09-07

スポブラ買ったら、走れるようになった話

31歳、女性、Fカップの私の話。

転職して、立ち仕事から座り仕事になった。

転職前は1日8時間仕事で2〜3万歩程度歩いていたのが、

今は一日中座りっぱなしで、足腰がひどく疲れる。


仕方ないので、近所のスポーツジムに通うことにした。

学生時代以来、運動をするために運動したことがなかったので、

仕事がそのまま運動になっていた)

気合を入れてトレーニングウェア一式を揃えた。

きちんとサイズの合うスポーツブラも。


そしたら、びっくりするほど胸が痛くない。

高校生の頃からEカップくらいあったのけど、

文化部だったからスポブラなんて持ってなかったし、知らなかった。

学校マラソン大会ふつうブラジャーで出場してた。

胸がちぎれそうに痛くて、とても走れなかった。

歩いてゴールするから、毎年ビリだった。


走るのって痛いんだと思ってた。

でも、ちゃんとサイズの合うスポブラつけると、痛くない。走れる。

31歳にして、初めての経験かもしれない。

いや、子どもの頃は走ったって痛くなかったんだ。

20年ぶりの経験。とてもうれしい。


ちなみに、アニメで走ったり戦ったりする女の子の胸が激しく揺れてる表現

あれはもう痛々しくて見てられない。

架空存在と分かっていてもかわいそうになる。

どうかスポブラ着せてあげてほしい。

2016-09-04

ミーハーが選ぶ!光文社古典新訳文庫面白い本ベストテン

http://anond.hatelabo.jp/20160904033715

選定基準

・読みやす

・有名で、他の本や映画に出てきがち

・他文庫の訳よりおすすめ

カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー(訳:亀山郁夫

ド名作。読んでおくと伊坂幸太郎の『陽気なギャングが地球を回す』がもっと楽しい

幼年期の終わり クラーク(訳:池田真紀子

早く来てくれオーバーロード

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編カント(訳:中山元

NHKの「100分de名著」で取り上げられて改めて脚光。

④猫とともに去りぬ ロダーリ(訳:関口英子)

「本邦初訳」作品古典新訳文庫ならでは。イタリアっぽいユーモア

マダム・エドワルダ/目玉の話 バタイユ(訳:中条省平

エログロ

故郷/阿Q正伝 魯迅(訳:藤井省三

藤野先生』も『狂人日記』も入っていてお得。訳者村上春樹中国関係についての研究面白い

⑦赤と黒 スタンダール(訳:野崎歓

誤訳が多いらしいが、すごく読みやすかった。他の訳では通読できなかったと思う。

ソクラテスの弁明 プラトン(訳:納富信留

訳者は元国際プラトン学会会長(2007~2010年)で、解説の量がすごい。

⑨ジーキル博士ハイド氏 スティーヴンスン(訳:村上博基

読んでおくと、あの映画とかあのミステリーとかのネタ元なので捗るはず。

⑩闇の奥 コンラッド(訳:黒原敏行)

地獄の黙示録』の原作個人的には「叡山の僧兵大将中野好夫の訳より好き。

―――

別の文庫で読んだ方が良いと思うもの独断偏見

①グレート・ギャッツビー(村上春樹翻訳ライブラリーフィッツジェラルド

村上春樹の訳が好き。

車輪の下新潮文庫ヘッセ

高橋健二大政翼賛会文化部長)の訳の方が安い。

③月と六ペンス岩波文庫モーム

英文の読み方(岩波新書)』など、英語の読み方の著作定評のある行方昭夫の訳で。

サロメ岩波文庫ワイルド

保守派論客である福田恆存の訳で。

⑤新訳ハムレット角川文庫シェイクスピア

野村萬斎が自ら演ずるために、河合祥一郎に新訳を依頼しただけあってとても読みやすい。

夜間飛行新潮文庫サン=テグジュペリ

『月下の一群』の堀口大學の訳で。

クリスマス・キャロル新潮文庫ディケンズ

花子とアン』の村岡花子の訳で。

飛ぶ教室新潮文庫ケストナー

池内恵の父、池内了の兄である池内紀の訳で。

カフカ-ポケットマスターピース-01-集英社文庫ヘリテージシリーズ

小説家多和田葉子の訳で。『変身』は先に別の訳を読んでおいた方が新鮮かも。

マーク・トウェイン-ポケットマスターピース-06-集英社文庫ヘリテージシリーズ

はてな民ならハックルベリーは読んでおきたい。柴田元幸の訳で。

―――

サロメ』はまずは舞台で見るとキャッチーで良いと思います

自分はこっちの訳の方が好き・読みやすい・正しいなどあれば是非ご教示ください。

2016-08-08

美少女動物園は究極のSNS

美少女動物園

ほぼ女性キャラしか出ない萌え作品

蔑称で聞く言葉である

定番どころで言えば東方艦これアイマス(男性向けも増えたが)。

最近トレンドではリュニューアルしたラブライブ

劇場版で発掘されたガールズ&パンツァーが当て嵌まるだろう。

下火になったけいおんまどかまぎかなどもある。

萌え作品というのは数多くあり、上記のようなヒット作品になるものは少ない。

ましてやロングセラーになるのはわずか一握りである

人気の出た萌え作品には当然萌え以外の部分でも受ける要素がある。

ゲーム作品ならばゲーム性が優れていたり、アニメ漫画作品ならば

秀逸なストーリーがあったりするだろう。

ただしそれだけでは「良かった作品」として1年も持たず消えてしまうだろう。

さらなる人気の上昇、長期コンテンツになるにはもっと重要な要素が必要になる。

それは「ユーザーファン間でのSNS交流である

現実の友人関係基本的に幼少期からの知り合いでない限りは

能力容姿趣味といったある程度の一致があって発生する。

リア充と呼ばれる人種がことごとく似た容姿運動系部活、昼は

体育館バスケをし、そうでない教室で腐った人種は髪の毛ボサボサの

文化部運動部の隅にいるような人物で昼は教室図書・・・という偏見

まりないイメージがあるだろう。つまりどういう人間であれ似たもの同士が

繋がり合うものである。類は友を呼ぶ。

一方、ネットの友人関係の発生は能力容姿が反映されにくく

趣味の一致が非常に大きい部分がある。

ただし絵や音楽、対戦・スコア重視のゲームなどの趣味

能力の高さや知名度がある程度のレベルに達していなければ

満足な交流は得られない。ただしそこに入り込むことが

できなかった人間でも自分と近いレベル人間同士の友人関係

発生するし、ささやかな規模を求める人間もいるだろう。

趣味の一致がネットでの最高の友人関係を作るためのものだとするなら

そのなかでも「もっと簡単時間のかからない趣味」があるだろう。

そこで「人気のある美少女動物園である

この趣味は実に簡単で楽で広範囲SNSアンテナを張ることができる。

始めるには「○○ちゃんが好き!」っと、これだけを掲げておけばいい。

そうすれば同じ趣向を持つ人間が集まってくるだろう。

一方でこれは毒にもなってしまう部分で、その萌え作品が好きだった

はずが気づけばSNSのために、交流をするための道具になってしま人間もいる。

しかもこれは本人にはなかなか気づけないものキャラクターでなく、

作品でなく、それを好きだとする自分を愛し、交流依存するように

なる病気のようなものである

ここまで書いたがこれは極端な例である

しかしながらある程度萌え作品交流を続けた人間は少なくとも

人間関係も含めた作品への愛を持つようになるのである

それが「ユーザーファン間でのSNS交流」という要素であり、

質の良い萌え作品の人気を凝固にし長期化させる要因に至るのだろう。

2016-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20160801002932

引退したスポーツ選手マネージメントする会社に勤めています

雑誌取材→少額ですが取材費が支払われます

テレビ出演→芸能人の方より少ないですが出演料が支払われます

新聞コメント新聞取材→一切取材費はありません。

通信社コメント通信社取材→一切取材費はありません。

新聞社通信社共にとても不思議なのですが、弊社所属の元選手野球選手だったとして何故かサッカーワールドカップについてコメントを求めてきたりします。

もちろん、お応えできないのでお断りします。

また当該元選手海外出張に行っている場合でもしつこく専門外のコメントを求めてきたりします。

そのスポーツ業界スキャンダルがあった時にはアポイント無しでやってきてコメントを取ろうとします。

アポイントを入れて頂ければ出来る限り対応しますがお断りすると弊社の入居しているビルの前で煙草の吸い殻を撒き散らしながら当該元選手が来るまで待っています

対してスポーツ新聞スポーツ雑誌等は本を出版したことなども記事にしてくれますし必ず取材費を支払ってくれます

取材対象がどの程度のビッグネームかによって対応は違うのでしょうが

一般新聞通信社取材対象に対する敬意が無さ過ぎ。


追記:

新聞でも一度、文化部管轄取材取材費をいただけました。

2016-07-10

女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。

女はブスで不躾なぐらいな方が話しやすい。世間一般的はいい女じゃないのかもしれないが、なんか気兼ねなく話せるフランクさが好きだ。

オタクはよく「オタサーの姫はブサイクだ」という。じゃあ、聞きたいんだけど、あんたらのコミュ力レベル自分が見とれるほどの美人と適切にコミュニケーション取れる?しゃべりすぎたり、上がったり、黙りこくったりで喋れるほど女に慣れてるの?オタサーの姫に手斧を投げるお前らのコミュ力は?

落ち着いて考えてごらんよ。オタサーの姫で美人で、女らしくてこっちの話やノリを大事にしてくれない子だったら、扱いづらいか気まずいぜ?オタサーの姫=ブスと言うイメージを悪く言ったり、それを聞いて卑下する女がいるから言うが、お前らはそもそもガチの姫は担ぐことさえできない弱者じゃん!

いやさ、さっき久々に女と話す機会があったんだけど、ブスでズケズケ男と喋れる人ってオタサーの姫だろうが、ビッチのなりそこないで飲食とか不動産とかに入っちゃった子だろうがしゃべりやすいなぁ~と。それで気づいたよ。女の子女の子してて少しでも長文になったり説明的なると拒む人よかやりやす

あと、ブスな女の方が服装だ何だでいちいち気にしないから楽なんよ。今日俺が来てる服なんか多分、キッチリしてくる人に会いに行くなら絶対着ていけないもん。開き直ってるし、ブーメランになりたくないかブサメン男子市民権比較的認めてくれる。美人ゴミ扱いだからそこからしておっかないw

そりゃ、僕だって美人とヤりたいし、美人匂い嗅ぎたいさ。でもさ、実際問題しゃべりやすくて、話が合うようなキャッチボールができて、見かけでさほど差別しないのはブスの方じゃない!ブスのほうが必死に生きてる感じがして好きなんですよ…努力方向性が違うだけだとは思うけどそう伝わるんだもん

女性からはやれ「セクハラ」だやれ「上から目線」だと言われそうだと自覚してたので、概ね想定内対応ですな。ただ、お世辞にも美人と言えないブスと抵抗感なく話が弾んだ時に「ブスの方が気兼ねなく話せる自分」に気づいちゃっただもんww

今思ってるのは3つかな。 1、美人下位互換がブスだと思ってたけど、ブスゆえの強みもあるなぁ… 2、男も意外と理解できてない 3、ブスとなら盛り上がれるけど、美人とは盛り上がれない人は女友達はできても、人肌恋しさは満たされんだろう

どうでもいいけど、僕が「ブスのほうが落ち着く」論を展開してるさなかにフォロワーが4人も増えた。いつもそうだ。薄々思ってたけど「あーこれ言ったら世界の半分を怒らせるだろう」って事を俺に言わせて、後フォローやら、「ぼくに憧れてます」だもん。たまには自分で言ってええんやで?  最終的には10人ぐらい増えました。

補足説明

女性からすごいブーイングを受けちゃったからちゃんと説明する。

美人ブサイクかは本人の態度にも、相手の態度にも作用する。

男は美人相手だと、相手女性だと気を使いすぎたり、美人の機嫌を損ねると(他の人が美人を大切にしてる・評判が波及するから自分が酷い目に遭う…という腫れ物であり、好かれたい相手なので…すごーく自分を出しにくい。

また、美人美人自分が選り好みできる立場発言力がある立場だと知ってるからやや傲慢。「自分をよく見せるために、相手に気を使う」必要はあっても、「相手フォローする必要がない」から、わかんないこと・ノリが合わない人・身なりが汚い人を弾く権利がある。

これは男性場合もそうで、男のイケメンはちやほやされるから仕事をしない」という証言も聞いたことがある他、ライオンに至ってはハーレムなだけではなく、メスがオスのためにエサまで取ってくるという至れり尽くせりになるそうな…。

一方で、ブスの場合そこまでの権利がないから「合わない相手にも合わせてくれる」可能性が高い。

特にスクールカーストにおけるメインの中でおもしろキャラ・好きな子がいてモテたかったブスはスクールカーストの上位に混ざっていたいから「気立てがいいブス」というポジション確立しておとなになるため、社会に出たり、大学サークルに入っても信頼度の高い位置になることがある。

特殊事情を伴うのはオタサーの姫で、容姿特にブスじゃなくても、ブスのような位置づけになることがある。

これは、女子の中で発言力を持てた美人ではなく、モテなかった美人であることがあるため、オタサーの姫はブスというより、ブスという位置づけにされた結果、ブスっぽい処世術を覚えた人である

しゃべる方男性側の視点としても美人のような権力排除の論理自分自身の無理に好かれようとする力みがなくなるからすご~くしゃべりやすい。

ちなみに、男にはこの「ブス」と言う位置づけの人はほぼ存在しない。「イケメン」の逆は「非モテ」と言う位置になる。

非モテスクールカースト的な社会から逸脱してしまうため、「好かれるブス」にすらならない。好かれようとしないで内輪で固まるからイケメンには媚びない。美人には媚びるけど、媚びてるのは敵に回したくないというだけ。

スクールカースト論を語る際、男性女性社会性は男は「内」と「外」で区別され、女性は「上」と「下」で区別できる。女性には「内側にいない」と言う選択肢はすなわちいじめや敵視の対象になるからハブられそうなときには「下」になるしかなくなって、「外」にはいけない。

クラスの群れから運動部文化部の群れ、さらには学外の群れや趣味友へとシフトしていく男の社会性は「内(クラス運動部の群れ)」と「外(文化部や学外活動の群れ)」に区別され外に行けば付き合い自体が疎遠になるが、女性場合「外」に行くと女同士になった途端悲惨な目に遭うから「内」に片足突っ込んだ状態じゃないとそもそも動けない。

結果として、非モテはブスのように「異性が話しやすい人」とも思われない「いい人(女子用語で言うどうでもいい人)」になるしかない。

ただ、男の「いい人」をきっちり拒みにいくか、多少なりフォローして「がんばれがんばれ」とするかが、美人とブス、ガチ姫とオタサーの姫、女優アイドルの違い。

から美人とブスという対立軸はけっこう使えるわけかただと思う…。

2016-02-07

愛すべき文化部員達は、いま

http://togetter.com/li/934901

身の回り体育会系が多すぎる。同じ文化部バカやったやつらはどこに行ったんだ。中学大学院とずっと文化系オタク系な人たちに囲まれ楽しく過ごしていたので回りに「普通」な人しか居ないというのはこんなに辛いのかと再認識した。

文化部員達よ、どこへ行ったのだ!

ほんとにつまらなかった高校クラスを思い出す。

2016-01-13

ネット上の男の本音がわかればだいたいの女性彼氏ができる

知恵袋とかだと結婚前に性交渉しない女性が崇められてる。

実際は経験済でも男の前で「経験がないから引かれそう」とか言ってみるといいよ。

男は凄い喜ぶから

この方法伝授して10人近い女性男性と結びつけられて上げた。

ただ文化部キツイ。練習がハードでそこで破れたっていう言い訳が使えない。

高校時代バレーボールやっててよかったところはそれくらい。

2015-12-18

キラーパス色々

※相手は死ぬ(俺が殺される)質問という意味なので

正しい「キラーパス」ではない


・「休日は何してるの?」

定番中の定番

強化版に「ゴールデンウィークは…」とか「年末年始は…」なんてのもある

FPSに費やした土日とMMOに費やした土日ではまったく違うものだが

まともな人間からすればそれは「家で何もせずゴロゴロしてた」にカテゴライズされる

結果として休日は家でゴロゴロしかしないと受け取られる答えしかできない




・「趣味は?」

同上

自分にとっては格ゲー趣味人間RTS趣味人間は別物だが

ただの「ゲームオタク」にカテゴライズされる


・「どの娘がタイプ

まず女性の顔が見れない

見れても覚えられない

当然名前も覚えられない

なんとかひねり出して答えてもその人の顔は一分後には思い出せない

何らかの集まりの後日に聞かれると更に殺傷力が上がる


・「部活は何してた?」

この質問字面通りではない

これは「なんのスポーツしてたの?(なんのスポーツが好きなの?)」という質問

から文化部なんて答えられないし

仮に運動部だったとしても惰性で嫌々やってただけで未経験者と大して変わらない

しかも往々にして「よし!じゃあ今度やるか!」というスポーツ経験であることが少ないので(武道系とか)「あ、ふーん…」みたいな反応される

なんの部活をしてようと「帰宅部」と答えるべし


・「好きな芸能人は?」

テレビを見ないのと前述の顔を覚えられないのが相まってかなり殺傷力が高い

芸能人とか幅が広いものなら「え、えーと…B'zとか?」とごまかせるが

AKB縛りとかだと即死する

せめて声優の話にしてくれ

いややっぱり声優もそんな詳しくないからやめてくれ


・「オススメアプリある?」

ある程度「こいつオタクっぽいな」と認識してもらえた場合こんな質問がくることがあるが

連中が聞いてるのは「友人たちとコミュニケーションをとるのにオススメアプリ」であって

ネットサーフィンを快適にするアプリ」ではない

なので「え、えーと…LINEとか便利だよね〜」とか言っちゃう


・「オススメパソコンある?」

上の派生

彼らが聞いてるのはMacBookとかSurfaceとかUltrabookとかの中でどれがオススメ

と聞いてるのであって

決してマザボCPUグラボに何を選ぶと良いか

という話ではない



・「卒業旅行どこいった?」

多分そのころはエオルゼアとか行ってた


・「友達と何して遊ぶの?」

世の中にはどんな人間でも一人は友人がいるものと思っている人間は多い

友達が一人もいない、あるいはネット上にしかいないという人間想像できないのだ


・「へぇゲーム好きなんだ。何やってるの?」

モンハン」以外の答えは求められてないので

お、こいつゲームの話できるやつかと喜んではいけない

2015-12-05

高校の時何かの全国大会地元の県で開催され、プラカード嬢(?)をやった

もう何の大会だったかも忘れたけど。

それぞれの地区代表校の前で、その学校プラカード持って立ってるだけの女子仕事があって。

当時高校生だった自分は駆りだされた。

選考基準もなく、たぶん予定がない文化部女子とかそんな感じだったと思う。

で、プラカード持って開会式とかやるじゃない、

そしたら担当した県・高校の生徒さんたちからもれなくオファーがあるんだよ。

写真とるんで一緒にお願いできませんか」って。

喪女自分はそんな経験はじめてだったから面食らった。

周囲のプラカード持ちやってた女子、みんな言われてたんだよね。

自分もおずおずと写真に一緒に写ったけど、変な顔して写ってなかったか今になっても気になるよ。

にしてもあの、バスガイドさんとかプラカード嬢とか、記念に1枚撮っとくって文化はなんなんだろうね。今思うと不思議

2015-11-13

【祝!2期】響け!ユーフォニアム空気デカリボンちゃんが泣いた日

要約すると

長くなってしまったので簡単にまとめます

響け!ユーフォニアムの2期が決まってうれしいです、とても面白い作品でしたね

・素晴らしい点を上げるとキリがないのですが、私はとりわけこの作品の描く「空気」が好きでした、作品テーマの一つでもあると思います

特に2話の葵ちゃん「みんな~問題のない方向へ~まとまっていく」というセリフ、8話の麗奈特別になりたい」というセリフ、この2つが重要なシーンではないでしょうか

・この空気に着目した上で10話、香織先輩が再オーディション希望するシーンを見ると、とても感動しま

・更に11話、デカリボンちゃんが泣くシーンも心を打たれます

・久美子の心の成長も見所の一つです、でも久美子って少し流されやすいような気もしま

劇場版、そして2期、本当に楽しみです

と大体このような感じ

最初

ユーフォニアム2期+劇場版総集編決定!うれしいです

しまだご覧になったことがないという方は、本当にオススメ作品です、ぜひぜひこの機会にご視聴ください

ところで、響け!ユーフォニアムってどこが面白いの?と問われたら、視聴済みの皆さんは何と答えます

作画の綺麗さや演出の巧みさ、声優さんの演技の上手さなど色々なものが思い浮かびます

答えは一つではないと思いますが、私には響け!ユーフォニアムのココが好きだ!という点がずばり一つあります

それは、今まで深夜アニメーションという媒体では余り描かれることのなかった部活学校という空間空気

引いては集団の中で発生する同調圧力的な側面について描き、それをしっかりとエンターテイメントとして見ていて楽しい物に昇華しているという点です

群れとスイミー

少し話は変わります

みなさんスイミーという絵本をご存知でしょうか

おそらく一度は聞いたことがある、どんな物語か程度なら知っているという方も多いと思います

ストーリー説明は省きますが、絵本の中でスイミーはたくさんの仲間達と一緒に大きな魚のふりをして泳ぎ、マグロを追い払いますよね

あのスイミーが案じた作戦、これはおとぎの世界の話だけではありません、現実世界でも類似の例を見つけることが出来ます

例えば、チョウチョウウオという魚です

沖縄方言ではカーサと呼ばれ、その意味は葉っぱ、名の通りほのかな橙黄色に色付いた木の葉のような魚です

一匹でも十分に綺麗なこのチョウチョウウオですが、海の中で生活する時は大きな群れを作ることが知られています

チョウチョウウオはそれほど大きくない魚ですので、単体ではすぐに捕食者に狙われてしまます

ですからまとまって大きな集団を作ることによって、捕食されることを回避しているわけですね

このようにして魚が群れを作るメカニズム、そこにあるシステム群知能といいます

群知能は魚の群れを説明するための用語というだけではありません、他にも自然界の様々な場面で見ることのできる普遍的概念です

ところでこのチョウチョウウオの群れですが、全体としては同じ方向を向いていても

中を細かく見てみるとそれぞれの個体や個々の集まりでは別の方向を向いていたりすることに気付きます

スイミーは全員が一丸となって戦うお話でしたが、現実世界チョウチョウウオでは少し違うわけですね

から全体を俯瞰して眺めるとみんなが同じ方向を目指しているように見えても、それぞれにはぞれぞれの想いがある

群れと人間

こういった群れの構図は人間社会でも随所に見られます

大きいものでは会社組織、小さい単位なら家族や友人関係かもしれません

そして多くの人が人生において最初にそれを経験する場所、それが学校であり、とりわけ部活動なのではないでしょうか

一概に部活動といっても様々あります体育会系ならサッカー野球文化部なら美術などが有名ですよね

そしてもう一つメジャーものの中に冗談めいて体育会系だとも文化部だとも言われる部活があります

そう吹奏楽部です

吹奏楽部サッカー野球と同じ、体を使った集団競技です

それが体育会系といわれる所以なのかもしれませんが、一つ他と決定的に違う点があります

それは圧倒的な力量を持った選手が一人や二人いたとしても、それが集団にとって即大きなアドバンテージとはならない、という点です

吹奏楽という競技においては、群れのレベルは全体の平均ではなく最も弱い個体能力度合いによって決まるからです

これは積極的底辺能力押上げようという助け合い精神、教え合いの動機ともなり得ます

いざという時には、底辺を全体のために容赦なく切り捨てるという残酷な選択を強いる結果にも繋がります

吹奏楽ほど、群れというもの意識する部活は他にはないかもしれません

そしてそこには、必ずしも絵本で描かれるスイミーのようなやさしさも海で群れをなすチョウチョウウオのような美しさも、あるとは限りません

そんな吹奏楽という部活

そこにスポットライトを当てたアニメーション作品

それが京都アニメーション制作の「響け! ユーフォニアム」です

響け!ユーフォニアム空気

吹奏楽舞台であるといっても、1話や序盤では多くの時間キャラクター紹介、人物の関係性やこれからの展開をほのめかす場面に割かれます

主人公である黄前久美子はどんな子であるのか

彼女高校生となって吹奏楽部に入部し、新しい学園生活、新しい友達上級生と馴染んでいく過程を描いています

そんな序盤のキャラクターのやり取り、シーンの一つにこんなものがあります

久美子の幼なじみであり部活の先輩でもある葵ちゃん彼女と久美子の会話です

久美子「でも今日みたいに聞かれたら、全国大会目指すっていう方に手挙げるでしょ」

  葵「そりゃあ…ねえ」

久美子「だからややこしくなるんだよ、大人はずるいよ」

  葵「それ言ったらどっちにも手を挙げなかった誰かさんが、一番ずるいんじゃない?」

久美子「それは……そうだけど……」

  葵「きっと、そうするしかないんだよ。みんな何となく本音を見せないようにしながら、一番問題のない方向を探ってまとまっていく、学校も吹部も、先生も生徒も」

久美子「どうして……?」

  葵「そうしないとぶつかっちゃうからだよ、ぶつかってみんな傷ついちゃう

――――「響け! ユーフォニアム」第2話



この言葉学校という世界しか知らなかった高校生の頃に立ち戻って考えてみれば、いっそう共感のできる言葉だと思います

そして、学生の時のみならず、社会人となってからもこの「空気」を読めという感覚は常についてまわるものです

集団、群れがあればそこには空気があります、そうして出来上がった集団の流れ、空気に逆らうことはとても難しいものです

特に思春期女の子にとって集団から抜け落ちたり弾かれたりすることは、死ぬほどに辛いことだと思います

2話の終盤、このシーンはさらっと流れます、その為とりわけ重要ではないシーンのように思われるかもしれません

しかし、深夜アニメにとって大事だと言われる1~3話において、2分以上の長尺を取り久美子との二人きりの会話を描いているのは、このカット以外にはないんですね

音楽通奏低音という言葉があります本来バロック音楽における用語ですが、転じて「常に底流としてある、考えや主張のたとえ」というような意味も持ちます

吹奏楽でいうならば久美子や友人である緑輝や葉月がいる低音パートですね

彼女たちの低音が吹部の演奏を支えてるように、葵ちゃんのこの言葉響け!ユーフォニアムという作品における通奏低音となっています

部長葵ちゃん

続く話数、これ以降の3~6話ではある意味葵ちゃんの言っていた通り、一つにまとまり

一致団結してサンライズフェスティバルという地域イベントに向けて頑張る吹部の様子が描かれます

しかし、当の葵ちゃんは今までとは違う、空気の変わってしまった吹部についていけず退部を決意しま

顧問の滝先生が赴任して来なければ、部のやり方が変わらなければ、葵ちゃん最後まで部活動を続けたかもしれません

ただ去年の出来事経験した葵ちゃんにとって今の空気はどうしても受け入れることの出来ないものだったのです

退部後の葵ちゃん部長の晴香がファミレスで二人、話し合うシーンがあります

葵ちゃん自分はそこまで吹部が好きではなかったと言った後、部長に対し晴香はどう?と問いかけます

部長は即答することが出来ません

今までの吹部とは違う、全国大会出場という大きな目標を掲げ、部員一丸となって全国という高みに向けて邁進する宇治高校吹奏楽部

ですが、一人ひとりが見ている方向は必ずしも一致していません、全体では同じ方向を向いているように見えても個々人の想いはそれぞれなのです

ここまでが7話でした

久美子と麗奈

そして続く8話、とても印象的な回ですね

放送当時一番話題になった回でもあると思います

この第8話終盤、麗奈と久美子の密会シーンは中盤のクライマックスです、その内容を憶えている人も多いでしょう

麗奈と久美子、二人以外は誰もいない小高い丘の上、眼下には楽しげなお祭りの光、麗奈はまっすぐと久美子を見据えて言います

 麗奈「ねえ、お祭りの日に山に登るなんて馬鹿なこと、他の人はしないよね」

久美子「うん、まあ……」

 麗奈「久美子なら分かってくれると思って。私、興味のない人と無理に仲良くなろうと思わない。誰かと同じで安心するなんて、馬鹿げてる。

    当たり前にできあがってる人の流れに抵抗したいの、全部は難しいけど。でも分かるでしょ?そういう、意味不明気持ち

久美子「うん、わかるよ。高坂さんの気持ち

 麗奈麗奈

久美子「麗奈……」

 麗奈「私、特別になりたいの。他の奴らとおなじになりたくない」

――――「響け! ユーフォニアム」第8話


麗奈の想いは誰しもが持っている気持ちです

特に未だ少年少女時の万能感から脱却しきれていないモラトリアム期の高校生ならば、それは多くの人が抱いた「本音」かもしれません

特別になりたい」

しかし、多くの高校生はその本音を隠します、他者とぶつからないよう、ぶつかって傷つかないよう、波風を立てず皆と同じように日々を過ごします、それが「普通」なのです

麗奈は違います、久美子にはっきりと言います特別になりたいと、他の人に流されたくないと

葵ちゃんセリフと対になるこの言葉、少し甘酸っぱく子供っぽい麗奈のこの告白は、久美子の心を大きくざわつかせました

そして続く9話、ここからやっと吉川優子ことデカリボンちゃんと吹部のマドンナ中世古香織先輩にスポットライトがあたっていきます

デカリボンちゃんと一度目のオーディション

去年までの熱意のなさが嘘のようにやる気を出し、ここまで大きなゴタゴタもなく順調に進んできた北宇治高校吹奏楽部

あとは大会に向けて全力で頑張っていくだけという感じですが、その前に一つ課題を乗り越えなればなりません

オーディションです

先生が事前に発表していたこの実力制メンバー選抜は、ことの成り行き次第では少々問題が起きそうな雰囲気です

さてオーディション視聴者としてはポニテ先輩のことも気になりますが、吹部として重要なのは麗奈と香織先輩、どちらがソロを吹くのかという点です

部員殆どは、麗奈が優れたトランペット奏者だということは知っていても、上級生であり、部内屈指の実力と人望を兼ね備えた香織先輩がまさか負けるとは思っていません

しか当事者である香織先輩の認識は少し違っています麗奈の実力を認め、負ける可能性を十分に考慮しているようです

さあ、結果はどうなるのか?と言うと……

意外にもあっさりと負けてしまます

この結果は当然ながら驚きを持って迎えられます、中には滝先生選考に内心疑問を呈した部員や不満を抱いた部員もいたでしょう

しかし、個々人の想いとは関係なくこの時の部内の空気オーディションの結果を受け入れるものでした、空気が異を唱えることを許さなかったのです

集団空気に逆らうというのはとても難しいことです、もしもこのまま何事も無く事が運べば、大した波乱などなく一致団結して大会まで進んでいたかもしれません

ここで爆弾を落とすのがデカリボンちゃんです、オーディションから少したった頃、滝先生に対し部員が見守る中、こう言い放ちます

リボン高坂麗奈さんと以前から知り合いだったって本当ですか?」

先生「それを尋ねて、どうするんですか?」

リボン「噂になってるんです、オーディションとき先生がひいきしたんじゃないかって、答えてください」

――――「響け! ユーフォニアム」第10

この出来事から急速に部内の空気は変化していきます、元々個々人の中ではオーディション結果に対しくすぶっていた所もあります

0から1に突然変わったというような変化ではありません、空気意図的誘導しようとするそんな人物がいたわけでもありません

それどころか自分たちが一体どこに向かっているのか、それさえ誰にも分からぬまま漠然と悪い方向へ流れが変わっていく、そんな様子が丁寧に描かれています

香織先輩と再オーディション

先生音楽の知識こそ豊富ですが、教員としての指導経験はまだ浅く、この事態に戸惑い苛つきます

かねた部長が、このままではいけない、そう覚悟を決めなんとか解決しようと動き出した頃、丁度時を同じくして滝先生は一つの解決策を見出します

部員たちが見守る中、滝先生が切り出したのはこんな提案でした

先生今日最初にお知らせがあります。来週ホールを借りて練習する事はみなさんに伝えてますよね。

    そこで時間を取って希望者には再オーディションを行いたいと考えています

    前回のオーディションの結果に不満がありもう一度やり直して欲しい人はここで挙手してください。

    来週全員の前で演奏し、全員の挙手によって合格を決定します。全員で聞いて決定する。これなら異論はないでしょう。いいですね?」

――――「響け! ユーフォニアム」第10

この言葉に対し、香織先輩は一歩を踏み出すように立ち上がり、高く手を掲げ、まっすぐと滝先生を見つめて言います

「再オーディション希望します」

香織先輩という人物についてはこれまでも何度か描かれています

葵ちゃんが退部し、部長がめげてしまった時にはおみやげを持参して励ましました

ポニテ先輩は、葵ちゃん部長に加え香織先輩だけが、去年の部内のゴタゴタに対して真摯に解決しようと頑張っていたと言います

公園で二人きり、デカリボンちゃんから本人や父との縁故理由に滝先生麗奈を贔屓した可能性を告げられた時も噂を止めるようお願いするだけです

これらのことから伺えるのは香織先輩のやさしさであり、部に対する想いです

部長と共に、損な役回りを引き受けてでも部内の空気を良い方向へ持って行きたいという、そんな心配りです

その香織先輩が、今まで吹部内の空気をなによりも優先してきた、そんな香織先輩が、初めて自分の想いに素直に寄り添って決意表明したのがこの場面なのだと思います

しかしたら吹部の嫌な空気、それを払拭するためにあえて希望した、もしくは香織先輩を推す部内の空気にのせられる形で希望しただけという穿った見方もできるかもしれません

しかし、友人を心配そうに見つめる部長眼差しや驚きを持って香織先輩に視線を集める部員達の表情からそうではないことが見て取れます

香織先輩はこのとき空気に反発したのでも迎合したのでも、そして沈黙したのでもありません、ただ自分の確かな意志を表明したのです

まっすぐに滝先生を見つめ、自分の想いを吐露する香織先輩のその姿は麗奈が久美子にした特別になりたいという告白に重なります

オーディションの結果

さあ再オーディションです

まずは香織先輩が、吹き始める前こそ緊張の面持ちでしたがいざ吹き始めると特にミスもなく、普段通りの演奏を客席に座る部員たちの前で披露しま

そして麗奈トランペットを構え、その音を響かせます

二人の演奏が終わり、よりふさわしいと思う方へ拍手するよう言われます殆ど部員はどちらにも拍手することが出来ません

そんな空気の中、滝先生は香織先輩に問いますあなたソロを吹きますかと

香織先輩は麗奈こそが、自分ではなく麗奈こそがソロを吹くべきだと、そう言い

それを聞いたデカリボンちゃんは泣いてしまます、大粒の涙を流しながら、わんわんと声を上げて

一度目のオーディションの時ではなく、二人の演奏が終わった時でもなく、滝先生麗奈を選んだ時でもありません

デカリボンちゃんは香織先輩が負けたことが、選ばれなかったことが、技量的に麗奈に劣っていたことが悔しかったのではありません

人を気遣い自分よりも他人を思いやり、誰よりも優しい先輩、その先輩がたった一度、自分のために、自分だけのために

宇治高校吹奏楽部中世古香織としてではなく、一人のトランペット奏者として初めて挑んだ、ぶつかって傷付くことを恐れずに挑戦した

その特別ものへの憧れが、それが叶えらなかった事が、デカリボンちゃんは何よりも悔しいのです

悔しくて仕方がなかった、だから泣いたのです

ただしそれは数ある理由の一つでしかありません

もしもその悔しさだけだったなら、こんなにも大粒の涙を流すことはなかったでしょう

なぜならば、デカリボンちゃんはおそらく再オーディションが決まったその日から自分がこの日再オーディションの当日、誰よりも悔しい思いをするという事は分かっていたからです

http://anond.hatelabo.jp/20151114054047 へ続きこのエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2015-08-31

リア充アピールをすることは自分を大きく見せること

mixiという文化が生まれ、周りが楽しそうな写真をアップする中で、自分はそういう楽しい遊びが少ないことを知った。

それがとても惨めなことであると誤認して以来、充実した写真をアップすることは他人より優れているアピールをしているに他ならないと思っている。

mixiに楽しそうなプリクラ自撮りBBQ海水浴をしている風景写真を友人達が日々アップしているのを眺めていると本当に気が狂いそうだった。

自分もそういう楽しいアピールをしないといけないと思い込むようになった。

周りは自分以上にずっと楽しいことをしている。

でも自分にはその周りと同じくらい楽しそうな写真がないし、イベントにも参加してない。家でゲームしたり家族とご飯食べに行ってたので、あまり友達と遊びには行かなかった。

中学2年にして私は、花火スキーみたいなテンプレートイベントを楽しめる=人生を楽しめている=人として優れている という概念自分の中に作り上げた。

私は昔からずっと、自分を人より優れているように見せたくて仕方がなかった。

でもその出不精なスタンスのままでは色んなものから仲間はずれにされてしまいそうで怖かったし、とにかく明るくてキャピキャピしたマジョリティに付きたかった。スクールカースト高めの人たちと一緒の立場になりたかった。

から高校1年生になってからは無理矢理外に出て何かを楽しむようになった。

中学生の頃は一緒につるんでウェイできる子が周りにいなかったので、高校生になってからは存分にウェイするようになった。

外食アミューズメント花火雪祭り。色んなものを見て、遊んで、写真を撮ってアップしてきた。

そうすれば自分は劣った人間には見られないだろう。

その一心だけで今まで遊んできた。

そうやってリア充アピールをしていったおかげで、高校生になってからスクールカーストの上位に立つようになった。

から良く見られたい欲が影響して勉強をするようになり、やがて学年一桁の成績を取るようになった。

部活部長も務めた。部員を一気に増やすことに成功し、色んな物事を統括するようになった。(所詮根暗運動が出来ないので文化部部長)

運動は本当に駄目だったけど、成績優秀で役員やってて遊びも程よく分かってるキャラ、という地位を作ることができた。

だけど、いつも空しかった。

その空しさは、「自分を良く見せるため!」っていうくだらない欲求のためにあらゆる行動をしているからだった。

誰かと遊ぶのが全く楽しくなかったわけじゃないけど、空しさを感じずにはいられなくなる。

いつまでも本当の充実感は得られない。

遊んだ直後は麻薬を使ったかのように「楽しかった〜」という浮ついた虚像を信じ込むことができる。

だけど数日立つと、遊んだ記憶ほとんどがふっと消えてしまう。

無理をしている疲労感が、楽しかった成分を上回るようになるからだ。それはつまり、ただ疲れたという思い出として処理される。

嫌なことはすぐさま忘れるようになっている上に、忘れる範囲がやたら広い。

しかたかもしれないこと、印象的なことも巻き添えを食らって記憶からなくなってしまう。

写真に取った部分しか思い出せないのである

本当に楽しいことを楽しいと思えるようになるのはいつなんだろう。

人生を楽しめている=人として優れている という意味不明概念をさっぱり捨てて、もっと楽になりたい。

そんなことにそろそろうんざりしてきたので、ここに書いてみた。

でも楽しそうな写真をアップし続けているウェイも、もしかすると「自分はこんなに楽しいことを謳歌できるので人間的に優れている」と思われたいからリア充アピールをしているのかもと思うと、勇気づけられる。そう思い込むしか今は仕方がない。

2015-08-19

踊る社会不適合人間と愉快な就活生の森

就活のしの字も知らない社会不適合者(非就活生)でもわかるゆかいなしゅうかつのおはなし。

の皮を被った、無知と言う盾を構えて拡声器でわめきちらす感想のつもり。人生詰みかけてるから暴言も許して。

とりあえず完全に就活他人事だと考えているサイドから感想

就活生、こわい、きもちわるい」

まずは朝8時の駅で観察してみよう。くたびれサラリーマンの波に混じった黒服就活生たちが見えるだろうか。

この暑い中黒々したジャケットを着て闊歩している。クールビズって何だったの?ていうか汗かかない?

そして不適合人間からすると、区別がつかない。みんな同じ顔に見える。おでこ丸出し、真っ黒な髪を一つに束ねて、うっすら就活メイク能面かよ。

ごめんね、男は更に見分けつかないんだ。スーツ着たマネキン?と思う。

1年前にあんなに綺麗に着飾ってたキラキラ大学生はどこへ消えてしまったの?

これ面接官って区別つくの?つける必要ないの?つけたくないからみんな同じスーツ着てるの?

何で宝塚みたいな喋り方する人がいるの?ハキハキは分かるけどなんかおかしくね?普段の君と喋り方違うね?

何でそんなに無理して喋らなきゃならないの?キモチワルイ!

そんなこんなで、記憶の彼方に同学年の女の子を思い出す。ボランティア面接対策の自主練に、同じ市を受ける人でLINEグループ作ってコミュニケーションして…。

「とりあえずあと2年遊びたかったんだよね~」と言って短大から編入してきた君はもういない。公務員受ける感じだとは思ってなかったZE!裏切られたYO

まあこういうイキイキコミュニケーションはいいとしよう。ある意味心配ない。酔いしれてる感がうらやましいぜ!なんで文系リア充ってあんな急に公務員試験本気出すんだろうな!単位は落とすのにな!

問題は真面目にコツコツ生きてきました組の方である

闇が渦巻いてる。目が澱んできて言動が荒れてきている。気がする。コワイ。とにかくコワイ。

こういうタイプは大体Twitterがどす黒くなっていく。そしてTLが不穏になる。

「頑張っても報われない。これ以上どう頑張ればいいのか。ヘラヘラしてるやつらばっかり内定が出る。自分否定されまくり疲れた卒論なんてやる暇がない。交通費が無い。」

oh…修羅場…不適合人間の吸水性ポリマー的な心にも刺さる暗黒の刃(微笑)。波動攻撃はやめてくれ…気持ちは分かるけど…。

でもリアルだと、仲間同士で就活の話ばっかしてる。対策とか対策とか対策とか。おいおい講義中だぜ?しかし合否についての口は堅い。気がする。もしかして私がハブられてるだけか?泣けるぜ!

無理に明るく振る舞ってるのがコワイ。なにこれ?就活ハイってやつ?

うん。就活自殺も出るわこれ。何か異様な空気を感じるときがある。みんなこれを乗り越えて大人になっていくの?すごいね!私無理そう!樹海コースかな?

何かぴんと張りつめてる糸のようなものが切れたらどうなっちゃうの?とハラハラもする。今の状態で誰か1人くらい失踪しても納得しちゃう自分がいる。「ああ、就活ね」と。

これは中々バブル世代に伝わらない話のようだ。この空気感アトモスフィア

「職が無いくらいで人間死にゃしないよ」って言うけど、本当にそうなの?心が死ぬのか社会的死ぬのか分からないけど、とにかくどこかが傷つきそう。傷つくだろう。

「終わったな感」は確実に感じそう。一生懸命就活してた人ほど。この世代けがダメなの?この世代けが弱いの?

そんなこんなで大学なんて行くだけ無駄なんじゃないかと思う時がある。

勉強なんて就活するにはちょっとの足しにしかならない。それだったら運動部入ってコミュ力磨いた方が確実に勝ち組な気がする。文化部駆逐されるぞ!気を付けろ!

どうせ学部のうちは大したことやれないさ。勉学に本腰入れたってろくなことないんだぜ。社会不適合度がぐんぐん上昇するだけだぜ。ワイルドだろ?

大学行くなら就活で使えそうな学部にしとけ!その方が人生安泰だぞ!

研究室で泊まり調査?そんなもんやめとけ!教授中東系のガチムチに全身マッサージされた九死に一生エピソードくらいしか聞けないぞ!そんな暇があるなら公務員試験勉強しとけ!

研究室飲み会?そんなもんやめとけ!某大学教授の一発芸の真相が明らかになるだけだぞ!そんな金有るなら就活参考書とかに使った方がいいぞ!

もっと勉強したいから大学院進学?そんなもんやめとけ!資料探しに全国放浪して地酒に詳しくなるだけだぞ!素直に就活頑張った方がいいぞ!辛いけど!

とにかく研究室から逃げ出した方がいいぞ!やつらは悪魔のようにこっちの時間を吸い取っていくぞ!逃げ切れ!まともに就活するのなら!

書き殴ってみたけど、まだまだ言いたいことはある。言葉にするまでが大変なのでやめますが。

就活生見てると心が痛むのは事実です。頑張ってるのがまぶしくて、痛々しくて、何もしてない自分が不甲斐なくて、心が痛い。

本当にこんなものを乗り越えなきゃ大人になれませんか?分かってます社会は厳しいです。学生脳なのが悪いのです。甘ったれです。あんな風に頑張れる気がしません。

私、本当に、大人になれますか?

2015-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20150530214517

それは部活の種類の格差じゃなくて学校格差だよ

体育会系予算の9割持ってるような学校だと

文化部校則部活所属必須だけど家の事情部活動できないやつの隠れ箕だったり

いじめられっ子運動部には入れないやつが仕方なく所属するような場所しかなかったりする

そうなるとある程度学校でまともにやっていこうと思ったら運動部に入るしか選択肢がない

文化部がまともでオタクが集まる学校ならそこに入らないのは自己責任だと思うけどね

2015-05-14

http://anond.hatelabo.jp/20150513034916

原作未読・吹奏楽経験ながら、横から失礼します。


自分10年ほど前、全国大会常連放送部にいて、ほぼ休日のない高校3年間を送っていました。

例外もあるかもしれないんですが、総文祭で大会がある文科系部活動ってのには大抵「全国常連校」があります

自分たちもそうだったし、放送以外の部活の人たちも結構そうだったと思いますが、文化部でも全国常連校って多くが体育会系ノリだし、ちょっと軍隊気質です。

そしてそんな中、軍隊のような反復練習もこなしつつ、「どうすればもっと良くなるか」を考えて取り組み、レベルアップしていくような人が一定数います


先生がどうとか、指導方法がどうとかではなく、結局はそのものと向き合う本人の問題じゃないかと思うのですよね。

先生全国大会に向けてうまく生徒たちを誘導しているなーとは思うのですが、だからといって久美子たちから考える機会を奪っているようにも見えないのです。


高校生くらいって、「やりたいこと」と「できること」に折り合いをつけて考えるようになってくる時期です。

「できること」の選択肢を広げてくれるのであれば、滝先生のような指導をしてもらえる方がうれしいかな、と個人的には思います

選択肢が少なければ、育つはずだった「やりたいこと」も十分に育てられないかもしれないですから…。

2015-03-02

アニメマインドアニマイ)がこの春、また始まるらしい。

アニメマインドとは大分県放送されていたラジオ番組だ。87年から89年初頭、高校1年から卒業までハガキ職人だったおれが、思うことを書く。かなり長くなるが、聞いてほしい。

 アニメマインドとの出会いは、高校で入った文化部で先輩がすすめてくれたことだった。ゴリゴリアニオタ先輩が「面白いから聞いてみな」って。正直、アニメに興味なかったおれは「あーはいはい」くらいの感じで受け流していたんだけど、ねるとん紅鯨団が始まるまでの時間(だったと思う)、たまたまつけたラジオから流れてきたアニメマインドを聞いて衝撃を受けたんだ。

それはもう、大分版のオールナイトニッポンだった。中島みゆき鶴光に始まりとんねるずウンナンオオケンやらのANNを聞きまくってたおれは、吸い込まれるようにハガキを書き始めた。今でも何がきっかけだったのかは思い出せない。

スポーツできない、頭もよくない、顔も十人並み。そんなおれが、唯一称賛を浴びることのできる場所アニメマインドの「オープニング劇場」っていうコーナーだった。自分が考えたネタで、パーソナリティ松井さんやDONちゃんが笑う。愛を含んだ「こいつ絶対バカだよ!」なんてツッコミを聞くと、こっちまでラジオの前でにやけてしまってね。それはもう至福の時間というか、今まで感じたことのない高揚感だったよ。ハガキが読まれるってことに“慣れ”なんかなかったな。「さ、次は〇〇くんから…」ラジオから聞こえる松井さんの声が自分ラジオネームを読み上げると、それが何回目だって「来る!」って、武者震いのようなものを感じてたもんだ。

 しばらく経つと、おれはラジオの向こう側が見たくなった。おれのネタで笑ってくれる人たちって、どんな感じなんだろう? 松井さんは真面目くさった顔してニュースを読んでるのを見たことあったけど、アニマスタッフなるパーソナリティさんたちの顔を見たくなってね。そりゃもう緊張したよ。どっからどう見ても冴えない高校生が、天下の放送局の門を叩くんだもの。そんな自意識過剰なとこも含めて、一大決心でスタジオ見学を申し込んだんだ。収録は平日の夕方からで、放課後に長いことバスに乗って大分放送まで行かなければならなかった。

 最初スタジオ見学のことは、実はよく覚えていない。覚えてるのはスタジオの控え室のようなとこが意外と古めかしかったことと、アニマスタッフの皆さんがそりゃもう優しかったことくらい。収録が始まって自分ハガキが読まれて、松井さんがこっちをチラと見ながら「来てるんですけどね」ってニヤリと笑った瞬間にもう爆発しそうになった! なんかが!! で、夢見心地で帰りのバスに乗って自転車を取りに高校に戻ると、暗がりで同じクラスイケメン野球部と学年ブスランキングトップ3に入っていた通称ポリアンナが熱烈なキッスを交わしていて「これは書かにゃ!絶対ハガキにかかにゃ!!」と思ったことは、今でも鮮明に思い出せる。

 何回かスタジオ見学をして、同年代ハガキ職人仲間もできた。芸風はそれぞれだったけど、他の職人ネタスタッフ爆笑したり感心したりするのを聞くと、負けられん! って燃えたなあ。ラジオ投稿用のネタ帳はどの教科のノートよりも早く、真っ黒になってた。それが、おれの高校時代だった。

 確かなこととして言えるのは「アニメマインドがおれを作った」ということ。高校を出て紆余曲折あったけど、“自分の考えたことで人の心を動かしたい、そんな仕事がしたい”。ハガキ職人だったころの高揚感がおれを導いてくれたおかげで、今はものを考えたり、つくったりする仕事でメシが食えている。

アニメマインド」は、オレの人生に、本当に本当に大きな影響を与えた番組なんだ。当時のハガキ職人仲間とは今でも連絡がとれるし(SNSってすごいですね)、去年とかは、娘の卒業式20数年ぶりに常連仲間と再会したりね。お互いの嫁に紹介しようがなかったよ「ハガキ職人仲間でした」なんて(笑)

で、リブートですか。アニマイ。

「時は移り時代は変わる!」とか言ってんなら、なんでアニマイの名前使うんだろう。「番組リブートするということで、パーソナリティスタッフ陣は一新しますが」って、アニマ関係者一人もいなきゃそんなんアニマイじゃねえよ。アニマスタッフは、歴代ずっとリスナーが抜擢されてきたのにね。メインパーソナリティはどう考えたってMアナでしょ。本人がアニマスタッフ時代をどう考えてるかは知らないけど。

アニマイ再開に関係しているらしい人物のツイッター見たら、アニメマインドタイトルを使うことに不快感を表してる人に対して、『「アニメマインド」をするのか?「アニメマインド」みたいな番組をするのか?これは、番組をよく知る @vinylpvc さんのような方に関わっていただけると「アニメマインド」に“なります”。』だってさ。こいつ、@vinylpvc さんがどんな気持ちでわざわざ意見したのか、全然理解できてない。

そんなワケ知り顔のクソダセえ返しはアニマパーソナリティの返しじゃねえよ。頼むから、おれたちが大切にしてきた場所を土足で踏みつけないでくれよ。

アニメマインド」の雰囲気ラジオ面白さをよく知る人物がスタッフ担当するって誰だよ。いつの雰囲気だよ。松井さんか、平野さんか、平野Dでアニマスタッフがしゃべってた頃か。ラジオ面白さってなんだよ。JUNK20年やってる伊集院さんでさえそんなもん語れねえよ。

腹立たしさを通り越して、本当に悲しいんだよおれは。悲しくて、残念で、悔しくて、たまんねえよ。くそが。

2015-01-21

喪女から所謂リア充になった

 ちょっと前まで喪女中の喪女だった。彼氏なんて20年以上生きてきて一度もできたことなんてなかったし、高校の時は陰気な文化部だったし、大学サークルでも喪女キャラみたいなポジションに落ち着いてしまった。卒業してもそんな感じ。我ながらコミュニティの中で気軽に殴れるサンドバッグ立ち位置だったと思う。だったのだけど、1年くらい前になぜか彼氏ができてしまった。しかトントン拍子で結婚が決まってしまって、がらっと環境が変わった。いや環境が変わったのではなく、周りの見る目が変わったといった方が正しいか。

 今まで誰かが落ち込んでたりしたときは「ほら!私を見なよ!私よりいいでしょ?大丈夫、元気出して!」みたいな方法で励ましてきた。実際それで励まされた人も居たみたいだし、まあ実際私は大した人間ではなかったし、私を見下して安心できる人が居るならそれでいいかなと思っていた。けれど、今それをやったらただの嫌味に取られてしまう。彼氏ができて、結婚が決まって。それだけで私という人間の位が勝手に上がっていくのが怖い。これまで「貴方みたいな人が居るから安心できる」と言われてた人間だったのに、急に「貴方は恵まれてるからいいわよね」と言われるのが辛い。

 私はどうしたらいいんだろうと思う。落ち込んでいる人が居るときは、変におどけたりせず真摯に励ませばいいのだろうか。でもそれすら傲慢に見られたらどうしよう。ずっとリア充だった人たちはどうやって自分を下げないコミュニケーションをしているのだろうか。

2015-01-10

熱心かつ成功できない女が一番恐いのかも

高校通ってた時の話だったから5、6年程前か。

私の母校は女子バスケ部が強かった。自分文化部だったから規模は分からないけど全国レベル

強いと評判になって、県内一円部員も増えてレギュラーの枠には勿論入りきらない。

女って頭いいんだよ。悪く言うと、狡猾。

レギュラーに入れないことを憎み妬んだ部員が何をしたかって、

復讐のために顧問男性教諭セクハラ疑惑を作ったわけ。

全校集会が開かれたりなんかして。結構話題になった。

でも、結局その部員でっち上げって言うのが分かってしまったんだけども。

その教諭の人望は、個人単位の恨みで潰せる厚さではなかったんだな。

というのをちょっと思い出した週刊誌性接待問題でした。

今回の件が実際のことなのか、たのしマスメディアのたのし話題作りなのか知らないけど、

女って割かし計算づくで恨み晴らそうとする恐ろしい生き物でもあるよ。とだけ。

2015-01-07

y0m0 男女はそもそも生物学的にも身体的にも同じであり、ただ個体差文化的性差があるだけであると考えている人と、男女はそもそも生物学的にも身体的にもことなっていると考える人がいる。根本的な思考のズレはここかな

こんなブクマをみて「はははは前者みたいな事言うやつ本当にいるのかよ」というのが第一印象で。

「あまりジェンダー関係記事は読まないしー、しかし男に穴は3つもないし女に棒はないだろ」なんてゲスなことも考えたり。

まぁそんな極論ぶつやつなんてそうはいねーだろと思ってたら

KoshianX いや女子も10km走らせるべきだと思うけど、ダサピンク現象は「マーケティングデータだけで判断できない」という実例としておもしろいと思うなあ。

cleome088 いや、男子10k女子5kは男女共10kなり7kなり5kなりにすべしでしょ…。男の人って自分にかけられた「ダサピンク」に鈍感すぎると思う。

まじなの?これが「男女はそもそも生物学的にも身体的にも同じであり、ただ個体差文化的性差があるだけであると考えている人」ってわけ?

他の要素なら文化的性差なんて胡散臭い言い訳のしようもあるけど、運動能力は文句のつけようがないほど明確に差がある所じゃない。優劣があるじゃない。陸上でいったら女子世界記録日本男子高校生の記録にすら劣る。その現実無視して同じ距離走らせろって?体力差を考えてよ。体力差もそうだけど全国的女子の距離は男子の半分ってなってるのはゴールするタイミングが同じくらいになるようにって配慮もあってそうなってるわけでしょ、多分だけど。

いやもちろんわかるよ。陸上部女子エース文化部帰宅部男子はてなーじゃ多分陸上部女子のほうが速いだろうけどね。なんで一番上と一番下を比べるんだよって。というか一番上と一番下を比べなきゃいけないほどに差があるんだよ。

正直現実修正主義者といってもいいレベルトンデモで、正直ここはてなでなら水からの伝言だの江戸しぐさだのと同レベルに叩かれていい非科学的非論理的現実的な論だと思うんだが、取り上げてる人があまりにいなくてつい書いてしまったよ。

実際どうなの?非科学的な話も男女の話となると見てみぬ振りをしてるのか現実が見えなくなるのか触っちゃいけなかったのかはてな全体の態度がいまいち掴めないんだけど。

2014-11-08

田舎底辺中学生部活

実家母親電話いわく、地元中学校部活動強制ではなく任意となったらしい。弟は学校から帰ると、ずっと友達ゲームをして過ごしていると愚痴られた。

僕は、バスケットボール部所属していた。15時半の授業が終わると、各々は体育着になって体育館に向かう。そして18時半までひたすらドリブルを続けていた。コートの真ん中では、運動バスケが上手な奴らが陣取り、ひたすら試合をしていた。雑魚である僕らはコートの隅である。たまにボールが飛んでくると、それを真ん中に投げ返すだけの簡単な作業である

苦痛だった。家に帰って、ゲームパソコンをしていたかった。

雑魚の中でも、カーストがあった。僕はそのカーストの中で低い方だった。上手な奴らの分に加え、同じカーストから受けるイジメがった。それもあって、バスケ部活動苦痛だった。

思い返してみれば酷いものだ。たまに試合を「やらさせてもらう」としたら、笑われるか怒鳴られる。部活基準は上手な奴らに合わさっているので、雑魚は何をやっても怒られる。

そして、何かと休日は校外で試合をする。雑魚はそれに合わせて一緒に行動し、ボールや荷物を持っていく。上手な奴らの親は我が子が一番可愛いと、どこにでも車を走らせる。ビデオを撮り激励を贈る。雑魚の一人である僕は、横目で冷めた弁当を食べ、サボれる場所を探す。何もおもしろことなどない。時間を潰すのに必死苦痛だった。強い強い苦痛を感じた。

僕の中学校田舎なので、人数は東京に比べたら断然に少ない。一学年に80人はいなかったと思う。そうなると部活動の数も少なくなる。その上、なぜか部活動強制参加だった。サッカー野球、そしてバスケットボールのどれかを選ばなければならない。文化部は何か体に問題があるか、家庭に問題がある子しか入部できなかった。

他の部活も大抵同じだったが、野球部先生が皆平等にシゴいていたので、しんどそうだったが精神的に追い詰められていそうな感じではなかった。サッカーは楽そうだった、これに入れば良かった。友達もノビノビしてたし、試合半年に一度しかなかったようだ。バスケははっきりとした上下関係というイジメがあったし、顧問試合に勝つことしか言葉がなかった。

試合の日などでは、他の学校顧問は常に生徒を怒鳴ってた。頭ごなしに下手糞と怒鳴りつける。生徒は泣く。でも青春なんだと、上手な奴らは語っていた。この空間の何が楽しいんだろうと思った。上手な選手がいて、怒鳴るコーチがいて、あとは奴隷がいた。試合に勝つことが絶対で、失敗しないことが求められ、奴隷時間を潰すことに必死だ。奴隷は微塵も興味が無いバスケが上達するわけでもなく身体能力が上がるわけでもなく、雑用のためだけにいた。

バスケ部は僕の学校が誇る素晴らしい「伝統」の一つに数えられていた。上手な奴らは誇らしく、青春を感じていたのだろうか。伝統というものは、犠牲の元にあったことを知らなかったのだろうか。

その後、部活動は三年生の夏で終わり、受験勉強と塾で追われることになった。僕は勉強ができたので途端に楽しくなった。その後、受験が始まり僕は進学校に進み、できる奴らはスポーツ推薦、またはスポーツ推薦で落ち大金を払って私立校に進んだ。

何年かして、僕は大学に行き就職して今に至る。「上手な奴ら」の話は一切聞いたことはなかった。そりゃそうだろう、上手な集まりの中で高みに行くのはとても大変だ。しかも、バスケ野球サッカーほど良いスポーツではない。プロになったとしても食べていけるわけがないだろう。オリンピック日本の枠はない。上手になっても意味価値もないスポーツだ。

母と話をしていると自然と昔話をしていた。母親バスケ部は嫌だったらしい。そりゃそうだろう。休日早起きをして、何も活躍できない子供弁当を作ってたのだから。高い名前入りのジャージを買わされ、たまに車を走らせ、遠い学校施設子供を送り迎えにいってやったり。きっと、母親内でのカーストもあっただろう。僕が勉強ができなかったら、もしかしたら母親もイジめられていたかもしれない。

僕は半笑いで聞いていた。遠い昔のことだから、もうそんなに辛くはない。ただ、あの時の時間で何かもっと他の事をやっていれば、きっと楽しかったんだろうなあと思っていた。

その後、あの「上手な奴ら」の話になった。上手な奴らは高校卒業したあと、揃いも揃って地元で働いているそうだ。田舎なので大した仕事はない、それこそ工場とかしかない。できる奴らのリーダー工場で働いているらしい。朝の8時から夜の11時まで働き、体中を黒い油だらけにして帰ってくるらしい。給料も聞いたところ、手取りで15万円はいっていないそうだ。それをもう何年も続けているそうだ。

僕は母親との電話を切ったあと、ふと辛かった思い出をつらつらと思い出してみた。一日2時間半、週に12時間半、月に50時間。それが2年と半年、600時間をかける2.5して1500時間プラス月に2回ほど休日全日潰される。その時間を、僕がマックス有意義に使えたか微妙だが、とても貴重な時間に思えた。

僕は今、残業はあるとはいえ悪くない環境で働き、年齢で見て平均以上の年収を貰い、今のご時世にしては恵まれすぎている生活をしている。あの時の惨めさはもうないのだ。僕は今、立派で、幸せだ。ドリブルもできず笑われ、道具やボール試合に忘れて怒鳴られ、陰湿な嫌味を言われ続けたあの部活にいた僕は、上手な奴らより恵まれているのだ。

きっと上手な奴らは、僕と低いカースト時間を奪ってしまった罪を、たった今被っているのだ。僕が苦痛に感じていた時間を、自分の大好きなバスケに費やしてしまったことに対して、惨めな生活をして免罪しているのだ。そしてきっと、その工場は潰れフリーター生活になるだろう。昔を思い出しながら、惨めな生活を悔いるだろう。青春犠牲のもとにできていた。輝くためには燃料がいる。カーストの下の奴隷がいて、頂上へ高く登れ、そして輝くのだ。そして今、そのカーストはいなくなり、上手な奴らは地面で頂上にいたときのことを思い出しているのだろう。

別に僕はもうどうでもいいのだ、奴らとは赤の他人なのだから。でも、ああ、やった。苦痛が柔らいだと感じた。


つらつらと書いてしまったが、これで僕の黒い物が掃き出せたと思う。駄文失礼した。

もし、僕みたいな田舎暮らしていて、同じように部活動とかで惨めな思いをしている人がいたら、反発するべきだ。その代わり、何かに打ち込まなければならない。僕は勉強だった。勉強ができたから頑張ってこれた。

僕は、今の僕が決して良い大人ではないと思う。だけども、上手な奴らに加わらなくて本当に良かった。でもカーストの下にいたことは黒歴史だ。人生は難しい。

追記

コメント全て読ませて頂きました。ありがとうございます

自身スポーツ自体はとても良いことだと思う。中学生という成長期に、きちんと体と心を育てるのは素晴しい。ただ、「スポーツをしていればなんでもいい」という一辺倒であること、そしてそれを全力で応援してしまう大人、駒を無理やりでも勝たせたいと思ってしま顧問、これらは問題だと思う。夢を持つなら、それについてライフプランを立てさせるべきだし、駄目な場合が大きいということも教えなければならない。子供は、キラキラと夢を持って青春を演じさせて、大人を夢中にさせるものではない。青春ドラマ現実は違う。

特に顧問を兼ねる中学教師、彼らはスポーツ推薦で高校に入れてしまえばなんでも良いと思ってると思う。その後の事は何も考えてくれない。高校入学を完全にゴールとしてる。そうじゃなくって、きちんと大人への段階を考えさせ、一緒に相談してくれる中でなければならないと思う。今思うと、自分の実績を作るのが最優先だったんじゃないか。

それらが上手な奴らの可哀そうなところだと思う。

でも僕は同上しない。あの部活動は、僕らのカーストには何も施しはなかった。ただドリブルだけやらせて応援という声出しをさせて、徹底的に雑用に使う。何も育たなかったし、育ててくれなかった。僕らがバスケの初歩も分からない屑で、全く運動ができないせいもあるだろう。それなのに、何も指導もなかった。形だけの練習をさせて、問題にならない程度になったら、満足するまで自分たちを可愛がった。

イジメもあった。そこまで壮絶じゃなかったけどね、陰湿環境に四六時中いるから、どうしても弱いものイジメが発生する。死ぬほどではないけど、辛かったよ。それが2年半。全く無駄で辛い時間だったね。

色々トラバされてるので、適当に返信します。

所帯持ちだったらただの頼れるとーちゃんって感じがする

「頼れる」=「稼ぎがいい」 だ。 労働時間ばっかり長くてもな。

ちょっと勉強するだけで、ものすごく楽な環境に行けるのに、わざわざ底辺に行く奴ってマゾしか思えないよな。

よっぽど無能なんだと思う。

頼れるとーちゃんになっていればいいよね。その子供は良い人生をおくれますように。上手な奴ら、というより地元に残った組について僕は詳しくは知りません。ぱらぱらと、結婚したとか聞いたりはするけどね。

「上手な奴ら」がきちんとした大人になっているか、っていうのは、僕はそうにはなってないと思う。酷い言いかただけど、多かれ少なかれDQN化してるんじゃないかな、多分。奴らは無能でまともな生活じゃないと思う。

今日日の現実は、大学Fランだろうが最低限卒業しているのがあたり前で、ホワイトカラーが一般家庭の仕事だと思う。上手な奴らがバスケで成功していたらともかくして、工場なんかじゃなく一般企業に勤めて普通生活給料を貰っていたら、僕はまた嫉妬なり苦痛を覚えていただろうね。

余談になるけど、労働環境だったり、子供を育てる地域としては僕が地元を離れたときより確実に悪くはなっている。実家帰る度に思うけど、仕事も働けるところも目に見えて少なくなってきてるみたいだし、昔の風景不安になるような感じで変わってきている。パチンコ屋が増えたり、DQNが好きそうな店が増えたりね。

そもそも、その手のリーダータイプは途中で要領よく何かを見つけて他のことで儲けそうな気がする

どうだろう。リーダータイプはいたけど所詮田舎大将井の中の蛙からね。それに成功するにしても、また新たな惨めなカーストが生まれると思う。

特に名門という訳でもない田舎中学の中で「できる子」と言う程度なのにスポーツ推薦って有り得るの?

僕の小さな範囲しかないけど、ほとんどの公立私立高校であったよ。もちろん限られた数だけどね。高校に入って活躍できそうになくても、適当理由一定数は取るのでは。

バスケの上手下手を基準順位付けられ苦しんだ増田が、勉強ができるできない、収入の大小を基準に人を順位付け優越感を得ている。

収入は結果だけど、それまでの過程で優越を覚えてるよ。低いカーストの奴らを長期間いじめておいて、結局はスポーツ活躍できず、こういう惨めな境遇に落ちつく。

自分でも酷いと感じるけど、溜飲が下がったというか、なんかすっきりした。そのうちにどうにも思わなくなって忘れるだろうけど。

増田が主張したかったのはバスケより勉強ができる方がカースト上位にいくべきということだけか。

バスケがうまかった奴も勉強ができた増田も同じ。

カーストの上位を目指すのは別に主張したいことではなかったが、結局はそうなってたね。

ただ、僕は勉強という純然たる競争があって本当に良かったよ。あのカーストは、いじめ奴隷を育てる環境機能していたからね。良い競争と失敗したときの逃げ道、これが本当に必要ものだと思った。


とりとめのない返信で申し訳ない。脱線して、色々とぶれた事を書いてしまたかな。

アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん