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2021-03-31

anond:20210330192228

まず腐女子検索避けすればよかっただけ

隠れてる!って言う腐女子はいるけど、隠れてないバカが炙り出された

オタク人権が何より尊重されると思ってる

腐女子だけじゃない!同性愛差別だ!って言うバカもいるが、差別されているのはお前らであって現実同性愛じゃない

で、高専織田信長を同列に語ることはできない

織田信長は、本来の彼のことを調べるにはTwitterは不向きだ

その上文献も織田信長のことを知るページも無限にある

Twitter検索する奴はバカだと言える

一方、高専日本に60校程度しかない、非常に希少な学校である

高校大学に比べると、って話な

高校あるある大学あるあるは世の中に溢れかえっているが、当然高専あるあるは少ない

その中でGoogle検索しても、基本は公式情報しか出てこない

俺が大学生になる時、mixiで同じ大学コミュニティに入ったり同じ学部コミュニティに入ったりした

今はその役目を担うのはTwitterインスタグラム

高専に通っている人はどんな生活をしているんだろう?どんな人達なんだろう?

まずは「高専」で検索するだろう

すると「呪術高専」「高専パロ」がヒットする

お前らが工夫して検索しろバカって意見もあったが、試行錯誤は2回目の検索から始めるわけで、最初検索エロ絵が出てくることは避けられない

大体自分たち勝手二次創作して検索汚染してるくせに困っている人に配慮を求める神経は理解できない

から、今回の件は、本当にあくまで「高専」という言葉に関するものしかなく、他の場合適用する必要を考えることではないと思う

織田信長の直系の子孫がキレたら別だが

高専という特殊ワードに関する場合の話で、他の言葉の話じゃない

ヘタリアの界隈にいる人間国名を出さないようにしているのと近いかもしれない

2021-03-28

個人的に苦手なオタクコンテンツジャンル

作品

萌え擬人化

流行りのウマ娘を筆頭に、艦これアズレンけもフレはたらく細胞刀剣乱舞ヘタリア等。すべて「元は人間じゃないよね?」と我に返ってしま萌えられない。二次元の時点で人間くそもないと思うがなぜか自分場合最初から人として作られたキャラクターでないと萌えない。

偉人美少女化、イケメン

ほぼFateだが、他にも文アル、文スト、イケメン戦国、その他歴史ゲーム戦国ゲーム

萌え擬人化とは違って元々人間ではあるが、実在した人物元ネタとして使っているという特有不謹慎感があって苦手だ。あと非オタクで普通に当人物について調べたい人にとって検索妨害だと思う。

VTuber

結局美少女の皮を被った、ただのオタクアイドルしか思えない。確かにキャラクター可愛いし魅力的だと思うが、中の人にはそんなに魅力があるのか?

人気のVTuberの実況をいくつか見てみたが、そこまで面白いとは思えなかった。ずっとテンションを保っているのはすごいなと思ったが。

あるいは中の人の顔が可愛いのかと思ったが、YouTube配信してちやほやされたいと考える自己顕示欲の強い人なら、現実で顔が可愛ければわざわざ二次元美少女の皮を被らずに顔出しして配信してるだろうし、中身の人物はおそらくそこまで可愛くないと思う(偏見)。

あと一部の人は作られたアニメ声って感じで聞いていられなかった。

ストーリーがないキャラ設定だけ系

艦これ刀剣乱舞、その他ソシャゲ。こういう作品想像する余地があるから面白いとよく言われているが、要するに二次創作自分が好きなようにキャラを動かしやすいということであって、二次創作ありきの話だと思う。失礼な言い方だが二次創作用のフリー素材みたいな感じ。二次創作をしない人にとってはストーリーもなくただの可愛いキャラを眺めるだけのゲームと化す。

イケメン動物園

ツイステ、あんスタ、アイナナ、A3!、まほやく、刀剣乱舞等の女性向けソシャゲ全般ファンはほぼ腐女子と夢女子で、運営もその層を狙っているようだ。大体男キャラ同士がベタベタしている。あだ名で呼びあったり、執着していたり、依存していたりと距離感おかしい。そして主人公にも懐いてくる。運営としては腐女子も夢女子も両方釣り上げてやるという思惑なのだろうが、個人的にはそれが中途半端気持ち悪い。乙女ゲー厶なら乙女ゲー厶、BLゲームならBLゲームとして出せばいいのにと思ってしまう。

ただそれができない現実があるのは分かる。腐女子腐女子向けと公言されると萎えるようで、最近もまほやくの運営会社コリー有価証券届出書で「『腐女子』層をメインターゲットとしつつも、幅広い層からの支持を獲得しております」と書いたことで炎上していた。(炎上した理由は他にも「腐女子」が差別用語だとか、メインターゲットから外れた夢女子が気分を害したとか色々あるらしいが)

あとこの手のゲームファン同担拒否やら地雷やらを持っていて面倒くさそうな人が多いのも苦手だ。

性癖

グロリョナ

ただただ不快

スカトロ

汚い。

TS

TS百合はいいと思うが、TSして男の親友とそういう関係に…みたいなのが理解できない。脳も女性化しているから男を好きになるということなんだろうか?

そうだとしたら性同一性(心の性)と性的指向(好きになる性別)は別物では?

寝取られ

魅力が分からない。なぜ人気なの?

ふたなり

なぜあんなに男性器が大きいことが多いの? あと女性器と男性器が両方あるのが不自然で苦手だ。

デフォルメエロ

なんと呼ぶのか分からないが、教科書キャラクターみたいな絵柄でエロをやってるやつ。一時期そのジャンル就活術みたいな広告が出てきて不快だった。

ケモノ

無理。オリジナルならともかく、ポケ○ンやどう○つの森みたいな子供にも人気な作品を変な目で見ないでほしい。ケモナーはクレクレ厨や出会い厨が多く、民度も低いと聞くしさらに苦手。

2021-03-18

ウマ娘に対するお気持ち表明。

擬人化を好きになり始めたのは、ビスケたんの頃である

もう少し仔細な話をすると、2chというか、オタクな界隈で「擬人化=モノや概念美少女化」というふうに通じる時期があった。今はもっと多様と言っていいだろう。

当時流行っていたのは、覚えている限りだと、下妻市シモンちゃんびんちょうたん、当時ネコミミ新幹線として話題を呼んだファステックたんなど…

あとは某島田先生のWW II期の戦闘機擬人化など…

書いてて思い出したが、当時はやたら「たん」けが流行っていた。

そうした後、擬人化たん白書なる書籍販売されたりと、擬人化界隈は小さな広がりを見せていた。

商業化という面では、エロゲの題材のほかに鉄道むすめなどある程度成功しているものもあるが、明確に大規模なマーチャンダイズが行われたのはおそらく、ヘタリアが契機のように思う。

キャラクター商売」の型ができ始めたあたりだろうか。

AKB48アイドルマスターがおよそ2005年ヘタリアはおよそ2006年。この辺りで、通信デバイス進化趣味の個立化によって「キャラがいればいるほど、一人以上の推しがつく」時代に入る。

擬人化においてヘタリアがもたらしたもう一つの意義は「語らざる背景」にある。

これはこの後の擬人化ビッグマーケットである艦これ」、「とうらぶ」などに通ずるが、単なるモノの擬人化に対して、「国」「艦艇」「刀剣」には、その名の由来となる歴史(背景)が付随することとなった。

これにより「最初キャラ造形とその後の保守さえ矛盾なく頑張れば、残りのキャラの(膨大な)コンテクスト各自で拾ってくる」という、実に効率的かつ大胆大規模な商品が生まれることとなった。

上手いやり方なのだ。例えばネット流行ったMeたんキャラなどは、どこまで行ってもスーパーフリー現象ぐらいなものだ。他は同人で膨らませるしかない。

だが、のちに「ナマモノ」とも言われるこれらは、取扱注意がある反面、物語は湧いて出てくる。

しかも種類が多い。莫大な数だ。四十七士や48人どころではない。

かくして大量消費社会にあって物語を湯水のように消費するマーケットができた。

かつてあった擬人化たん白書を今作るなら、野球名鑑やタレント名鑑の厚さを超えてしまうだろう。そんな歴史をひたすら消費してきた。

そこにまた新たなナマモノ消費がやってきた。

ウマ娘だ。

やっとウマ娘の話だ。

ただ前段でちらと述べたがナマモノは取扱注意なのだ

それを、おそらくは初っ端から、しくじっていた。

もちろん実際にどういうやりとりがあったか想像するしか無いが、企画先行で、根回しが足りていなかった(ないし認識が甘かった)可能性はある。

それはそれとして、プロジェクトとしては続行となり、擬人化が好きな筆者としては、新たな商品にワクワクした。

ギリギリオグリキャップはしらず、マキバオーを読んでこなかった筆者は、それでもディープインパクトハルウララ、そして何故かテイエムプリキュアは知っていた(確かエリ女で二着だった年で、知人が名前買いしていた)

せっかくの競馬擬人化ながら、当世最強の名高いディープインパクトが、噂ではトラブルで出せなさそうという話は、ちょっと残念ではあったが、

その後jraの2011-2013の激アツcmを見てからは全く気にならないどころか、その辺りはドンピシャで出てくる娘が多く、期待は高まった。

その後この期待は乱高下することになる。延期の発表、アイマスの有名Pの参加、その脱退、コンテンツ広報であるぱかチューブの勃興と黄昏カンリニンチャンの失踪

それでもウマ娘を待ったのは、擬人化コンテンツが好きで、一期のアニメが良かったからに他ならない。

この頃には、ウマ娘を契機として今の競馬を追うようになっていた。

まさか2018JCを目の前で見る日が来ようとは思わなかったが。

この時点では、擬人化コンテンツとしてのウマ娘を待ち続けていた。

からゲーム内容はそんなに気にしてなかったのだ。多少面白ければよい。第一クオリティアップのための延期」はあまり良い予兆では無い。まず安全リリースをして欲しい。擬人化コンテンツの消費がしたい。

そういう思いだった。

2020年度。

コロナ禍吹き荒れる競馬界でいくつかの奇跡が起きた。キセキはあまりいい成績ではなかったが。

ディープインパクト以来の無敗の三冠馬英雄の子コントレイル、史上初の傷なきトリプルティアラ神威の子デアリングタクト、そして全ての記録を過去にせん勢いで疾る灼熱の少女平成最後アイドルホースアーモンドアイ。

この三帝が一堂に会するJCは、今後100年は見ないだろう。

障害戦線では、老いて尚壮健な黄金血統オジュウチョウサンが記録を打ち立てていた。

かにも色々あるが目立つものだけでこれである

その年末に、待ち侘びた奇跡がやってきた。

カンリニンチャンが帰ってきたのだ。

間違えた、ウマ娘リリース予定日が初めて日付になったのだ。

この時点でも、ウマ娘は、擬人化コンテンツアイドル要素の融合ぐらいに思っていた。

アニメ一期のスポ根は、まぁストーリー要素程度だろうと。

認識が変わり始めたのはアニメ二期二話からである

このコンテンツは、ウマが勝つことに真摯であろうとしている。

それは、最初の開発からは感じられなかった点でもあり、しか競馬のもの擬人化の範としたときに不可欠な要素だった。

そしてそれは、二期のアニメを経て、GIRLS'LEGEND Uで高らかに掲示された。

顔のいい女の子たちが、頑張るぞーってなしかめつらで、とっとこターフを走る光景は、ついに裏切られた。

相手を食い殺さんばかりの気迫、道々宿敵をねめあげる眼差し、食いしばられる歯、揺れる大地、高速で過ぎゆく背景。

そこにあったのは「アスリート育成ゲーム」だった。

大概にして、ゲームでの勝ち負けなど、ただの数値である

それでも、レースを通して、シナリオを通して、曲を通して、「勝つことの意義」に魂を宿そうという意図が受け取れる。

そして、それを説得させるだけのゲーム映像技術を持ってきたのには舌を巻いた。

そうして、競馬のもの追体験するようなゲームの熱が、今日このように広がって行くようなことは、全く予想しなかった。

擬人化コンテンツが遊べれば良かったのだ。

エヴァの例え話で25年のパンケーキなんて話があったが、

ウマ娘で言えば、前評判のいいサイゲ屋のパンケーキを注文したら、ちょっと作り直すと言われたのだ。

焦がしたのかな?トラブったような音も聞こえた。まぁ食えるのが出ればいいや。変なものは出るまい。

そうして出てきたものが、行列ができるレベルの至高のパンケーキだったのだ。

魂消る。そりゃ魂消るさ。

ウマ娘リリースされてまだ一ヶ月も過ぎていないが、自分の中では、このような擬人化史が去来していった。

だが今は、擬人化コンテンツとしてのウマ娘…ではなく

ウマ娘」の、情熱理念に惹かれているのだ。

余談としてウマ娘ゲームとしての魅力を付記する。

ウマ娘を通しての競走馬の育成シミュレーションとしては、おおよそパワプロのようなシステムなので、こういうシステムが苦にならない人には向いている。あれもアスリート育成だしな。

その上で、シナリオ内で、史実競走馬についてくる物語がなかなかどうして、熱い。

歴史を超えるリベンジなどというのは艦これに引けを取らない熱さである

艦これとの比較として、お祈りゲーであることは同じであるが、大艦隊のうち6艦艇を率いるため育成が平らであるのに対して、ウマ娘は一アスリートを根から育てることとなり、まさに密である。一頭との濃密な関係が、レース本線を熱くする。

「キミと勝ちたい」。これがまさにテーマなのだ

かつ、この娘たちが今「生きて」いて夢を「夢のまま終わ」らせないチャンスがある。

それが史実リンクしたとき、血がたぎるのだ。

最後に、このお気持ちポエムを書かせた、ぶっ飛んでる構成してる神曲、GIRLS'LEGEND Uに敬意を表する。

2021-03-14

障害者支援施設で働いているけど、女の障害者ってBL好きだよな。

 俺は専門校卒の24歳。某障害者支援施設で働いている。そこで池沼の世話しているんだけど、入って驚いたことがある。女の知的障害者って驚くほどBLが好きだってこと。むしろBLきじゃない女池沼たことないわ。入所するときに親からBL本渡されるらしい。おそ松、ヘタリアBL同人、種類は様々だ。で、あいつらはそれを毎日狂ったように眺めてるんだよ。キモイ顔でニタニタしながら食い入るように見つめる姿は下手なグロ画像よりインパクトがある。(あいにく俺は美人池沼というものを見たことがない。あいつらが美人ならまだマシかもしれんが、池沼って揃いもそろってブサイクばっかだからな)軽度から意思疎通すら困難なレベルまでみんなBLが大好きだ。字が読めないレベル池沼は、エロ同人しか読まない。腐女子シチュエーションで抜くというが、重度はそれすら理解できない。だから、男同士がやり合っているという構図があれば満足なんだろう。字すら読めない奴がどうやって入手したのか疑問だったが、ある日同僚が教えてくれた。ガイジの親同士のコミュニティーがあって、情報交換し合うそうだ。そこで必ずと言っていいほど言われるのが女ガイジは皆BL好きだと言うことだ。親もうちの子が気に入るのだろうかと恥を忍んで買うらしい。それさえ与えれば大人しくなることが多いので親は助かるそうだ。大人しくならないパターンもあるが、取り上げようものなら、暴れ出して手に負えないので、結局BL本を手にしたままだ。

 性欲溜まるとあいつら人前でBL本眺めながら「トッティィィィィ!!」とか「尊イヨォォオ!」って叫びながら自分股間こすり出すんだよ。うっ、思い出しただけで悪寒が。そんなんだからある日、取り上げようとしたことがある。そうするとそのガイジは意味不明な金切り声を上げて暴れ出した。まるで野生動物が我が子を守るかのようだ。ただ、自然番組と違って、ものすごくおぞましい光景なんだが。とにかく手足を振り回してパワー全開で暴れる。それで職員が一人怪我をしたので、今度を隙を見て取り上げることにした。施設内でパーティーを開いて、それに出席させている隙を狙った。唾液が染みついてボロボロ異臭を放つ銀魂エロ同人うんこ処理をする様な気持ち処分した。そしたら、後が大変だった。戻ったガイジが宝物の消えたことに気づくと、暴れたんだ。人間ってこんな大声出せるんだって驚くほどの声を上げる。それで泣くわ叫ぶわ、壁をバンバン叩いて、近くの物を片っ端から投げるわの大騒ぎ。仕方なしに拘束したが、もう泣き止まない。書店に駆け込んで18禁BLを買った。レジに立ったとき死ぬほど恥ずかしかった。店員さんに「俺が読むんじゃないですよ。施設障害者さんが読みたがってたので」って説明したら店員も「そうですか」って苦笑いを浮かべてて気まずかった。施設に帰って与えたらそいつは大喜び。泣き叫びながら本に顔を押しつけ、下半身に手を伸ばしだした。もう二度とあいつらの物を処分しないと決めた。あー、植松聖みたいな救世主が訪れないかな。他の施設でもメスガイジはみんな腐女子らしい。

 メスガイジはBL好き。これは自明の理なんだが、まだ科学的に証明されていない。じゃあ、診断の時にBL本を見せればガイジかどうか一発で判断できて便利じゃんと思うかも知れないが、現実はそこまで楽じゃないらしい。そんなもの判断すれば「趣味で人を差別するな」って非難されるのが目に見えている。心理学精神医学研究者調査して、論文に纏めてくれれば知的障害の診断が楽になるかも知れない。一応、どっかの大学BLが好きな女性一般的女性と比べてIQが低く、攻撃的で、非社交的な傾向にあるという結果を発表したようだ。いずれ、知的障害診断基準BLが好きかどうかが加えられる日もそう遠くはないだろう。

 そうしてみるとやっぱり腐女子って脳に欠陥を抱えた生物なんだなって思う。そうしてみると嘘松ツイートしたり、リアル銀魂の口調まねるのも納得だわ。あいつらも池沼本質的には同類なんだな。まあ、かなりマシな部類なんだろうけど。知能が低いかあん低俗な者にはまる。そして、周囲の事なんて気にしないから、平気で迷惑かけられる。傍から見たら地獄のものだが、本人からしたらBLのことだけ考えていればいいか幸せのものだろうな。つくづく、一番幸せなのはバカな奴だって思い知らされる。

2021-02-28

昔「ヘタリア」という作品があった

日本近代史を頑張って研究していますという知人の学生が、同時に『ヘタリア』大好きですといっていて、おいおいどうやって折り合いつけているのか? と超疑問に思ったことがある。

そしてその学生自分のことを「左翼です!」とも言っていた。日本近代史を学んでいて左翼ならばよくわかるんだが、それで『ヘタリア』好きでいられるのかいよいよもってわからなかった。

多分『ヘタリア』を批評的に好んでいたのだろう。

2021-02-24

ウマ娘プレイしたらハルウララが強すぎたのでアンインストールした

名前と脚質以外は別物とかマジでないわー

艦これヘタリアレベルの愛のない擬人化ほんとしょーもないわ。

元ネタに対して敬意を払って欲しい。

2021-02-20

お前が「花束みたい」と思い出した恋、昔の相手はとっくに枯らしてるぞ。

 最初に言っておく。俺は「花束みたいな恋をした」が大好きだし、元カノのことも嫌いとは思ってない。大筋は実話だが、バレ対策で所々の事実は曲げてる。この文に厳密に該当する個人は多分いないが、20代童貞ノンフィクションだと思ってくれて問題ない。

 タイトル通り。「はな恋」を見て俺が思い出した元カノは、「はな恋」を見ても元カレ(=俺)とのことなんか全然思い出さなかったらしい、という話だ。

 当たり前やろと思った人、盛大な独り相撲が好きなら読んでくれ。

 どこかにショックを受けた人、その幻想をぶち殺しにきたから読んでくれ。

 はな恋の中身の話もするから未見勢は早く観に行け。行って情緒に九頭龍閃されてこい。

 まずは思い出話。

 高3のとき、親密ってほどでもないけど話すと楽しいクラスメイト女子がいた。傾向は違うにせよお互い二次元オタクだったし、かといって自分世界に閉じこもり続ける訳でもない、それなりに真面目でそれなりに社会性があってそれなりにリア充を僻んでいるタイプだった。派手に迫害される訳でもなく、かといって異性にチヤホヤされる容姿でもないし浮いた話もない、そういうバランスの男女。たまに話が弾むうちに、お互いにちょっとくらい好感情が出るのは、ヘテロ若者だったら自然だろう。

 とはいえ高3だ。少なくとも都会ではない立地の(自称進学校で、大学が近くなる奴はまあまあレアだ。少なくとも俺は「最後だし気になる人には告白しよう」って思えるほど自己肯定感が高い高校生じゃなかった、遠距離の面倒くささを押しつけるのは気が引けるんだよ。だから例の彼女とも、別の大学行ってそれっきりなんだろうと思ってた。

 幸運なことに、あるいは不運なことに。俺も彼女も、違う専攻ながら志望校が一緒なのが分かってきた。一般試験を前提に難関(扱いの大学)に挑む勉強ガチ勢どうし、「一緒に受かろうね」という共闘意識はすぐに共有できた。

 共闘意識に加えて。「珍しく気の合う馴染みの女子男子)が」「同じ大学にいるなら」「お付き合いもできるのでは」という妄想だって始まってた。多分、彼女もそうだった。

 娯楽も限られ、空気の閉塞してくる受験期。これだけ利害の一致する人間がいたら頼りたくなる。教室やら予備校やらで顔を合わせる中で、少しずつ距離は近くなっていった。並んで歩いた、肩が触れた、バーガー店に寄り道した、ハイタッチした。ギリギリ友達範疇の、しかし交わす異性なんていなかった、そんなスキンシップがひたすらに幸福だった。リア充高校のうちにベッドインまで済ませている傍ら、ちょっと手が触れ合ったくらいで舞い上がるような高校生だった(今さらだ男子校勢には謝っておく)

 そうやって、言葉にはしないまま意識けが積み重なって臨んだ試験で、めでたく二人とも合格した。地方自称進学校で、ちょっとした快挙になるような大学だった。引っ越し手続きが落ち着いて、二人で祝勝会カラオケをして(君じゃなきゃダメ健全ロボがレスキュー!したのはうさぎですか?)、そのとき彼女から交際を申し込まれた。告白が叶った女の子が泣くんだって知った。

 親も応援してくれた難関大カップルで進む、進研ゼミもかくやという出来すぎた滑り出しで。お互いの好きなことは邪魔しないようにという(主に彼女の)方針だったから、サークルバイト優先で、一緒に過ごすことはそんなに多くなかった。それでも連絡は頻繁に取り合っていたし、相手が歩く新しい世界の話は純粋に好きだった。たまにファミレスで喋って、帰り道にキスするくらいで十分だった……俺がセッしたかったのは確かだったが、彼女からその手の話をされることがなかったぶん、踏み込みづらかった。まだ未成年だし、付き合いが長くなればそのうち、くらいの気分だった。自分を好きでいてくれる女の子が近くにいる、それで十分だった。

 そんな距離のまま後期になって、学業サークルも忙しくなってきた。お互いに真面目に取り組みたいのは分かっていたから、彼女からの連絡が少しずつ減るのも気にならなかった。

 試験期間が終わって、久しぶりに遊びにいって。そこで「別れたい」と言われた。納得もできないまま地獄に落とされて、それでも受け容れるしかなかった。水泳ときプールの中で海パンを脱がされるような日常だった小学校の頃以来、久しぶりに自死を考えかけたりもしたが、そんな気持ちまで彼女にぶつけるのはどう考えても間違いだったし(H誌のI田の件は絶許)、何とか立ち直った。カルチャーでつながった相手に振られてもカルチャーで立ち直ったオタクだ。気分転換の得意なフレンズなんだね

 あんまりな別れ方をした直後は絶縁状態だったが、数ヶ月もすれば傷も癒え、少しずつ彼女との交流も戻ってきた。そのときは明言していなかったが、サークルの先輩に心変わりしたのが大きな理由だったらしいし、今ではその彼と良好な関係が続いているという。俺自身、無害な友人としてはともかく、性愛対象としては魅力に乏しいと自覚してるし、そのくせ意識的にビジュアルを磨こうとも思っていなかったから、他の男に負けるのも無理はないと考えられるくらいになった。以前ほど親密ではないし直に会うことはなくなったが、たまには最近推しコンテンツ布教しあうような関係になったし、それが結構打率だった(というか言われる前から気になってる率が高い)ものからシンプルにオタ友として付き合えるようになった。何より、秘密を共有する相手というのは大きい。

俺は俺で、学年が上がるにつれて人間関係リソースを割けなくなってきたし(だから新しい相手もいないまま)、あそこで別れなくてもいずれ、という予感を抱くことも多かった。何より、その先が破局であったとしても、彼女との思い出には励まされてきたのだ。ひとときでも誰かに愛された記憶尊い、続かなくても間違いじゃなかった、違う道に幸あれ。本気でそう思えていた。別れたときに言えなかった「楽しかったね」だって、もう皮肉なしに言えたのだ。

 という風な経験を踏まえると。

「はな恋」がビシャビシャに刺さる人だな、というのは察してもらえると思う。

絹と麦が惹かれあっていく様子は高3の淡さを思い出した。初対面で作家の話ができるの最高だし、「電車に揺られる」と言っていたら気になる。

同棲中の過ごし方は進学当初に描いていた理想のものだった。同じ本で泣いたのは知っていたから、今度は一緒に読みたかった。

環境が変わると内面が変わるのを誠実に描いてくれたのも良かった。別れてからだって心は通じ合う、そんな関係性に自分たちもなれたと思っていた。

「はな恋」のキャッチコピーにまんまと乗せられた、これは俺たちの映画だ――という直感を抱いた頃、彼女も観る予定だとリア垢TLで見かけた。ただでさえコロナで人と会えない今、久しぶりに喋りたくなって、通話での感想戦を取り付けた。

 期待通り、映画の話は大いに盛り上がった、それはそれでちゃんと楽しかった。それは良いんだ。

 ただ、何を感じたか――というより「自分経験のどこに響いたか」は正反対だった。

 あらゆるシーンが彼女との思い出に接続されたと、缶ビールを片手に俺が語るのを聞きながら、彼女は段々と歯切れが悪くなっていた。顔は見えなかったが、多分げんなりしていたんだろう。

 やはり今が優先されるのが当然か、彼女が主に考えていたのは今カレとの馴れ初めや前途だったらしい。それは分かる。社会人なりたてとして当然。

 そこからが致命打だった。「君のことも思い出したけど、それは趣味が合う人がいる楽しさであって」「君と付き合っていた頃のことなんて全然思い出さなかった」「4年も経つのに君に思い出されて、ちょっとビックリしてる」

 つまりは、4年以上も前の恋人期を鮮明に思い出している俺に戸惑っていた。そんな言い方はしなかったが、完全に引いていた。

 俺から復縁を申し出たことは一回もないし、知らないなりに彼女と今カレの関係は(少なくとも言葉上では)祝福している。よりを戻せるだなんて全く期待していない。君の運命の人は僕じゃない、否めないというか今さら否定する元気もない。

 それでも。どうやら俺は、終わった恋に甘えすぎていた。彼女が「思い出」のフォルダに整理した体験を、ずっと大事に抱えたまま、昨日のように覚えたままでいる。

 新しい恋人が出来たからだとか、そもそも男女で思い出し方が違いやすいとか、そういう話も分かる。それでも俺は、かつての恋人の中で自分がどれだけ小さくなっているかを示されたのが相当にショックだったのだ。それだけ小さくできる存在が俺だ、そのことに今さら傷ついているのだ。

 また好きになれとか、振ったことを後悔しろとかじゃない。こんな映画を観たときに思い出してくれる、そんな存在はいたかった。絹と麦に憧れたのは、あれだけ幸せ現在を過ごしていたから以上に、幸せ過去を大切にできているからだ。パンフレット一枚目フレーズ号泣したの、俺だけじゃないだろ。

 薄桜鬼ヘタリアも黒バスも、見かけるたびに彼女が話していたことを思い出す。SAOゆるゆり麻枝准も、彼女は多分もう気にしていない。

 ラジオ映画評で宇多丸さんが言っていた、「別れた後でも、その思い出がある人生は素晴らしい」ことを描く映画じゃないかと。俺自身がそうだった、それを確かめさせてくれる映画だった。柔肌の熱き血潮は夢のまた夢、それでも、そんなに寂しい訳じゃなかった。あの頃に積み重なった初めての温もりは、どれだけ経っても心を温めてくれていた。そんな粘着質な感情なんて誰にも言えない、言えないけれど。彼女だってそうだったと信じていたのだ。別れたとはいえあんなに分かり合えていた。別れた後も上手く折り合いがついた、それはあの頃への愛着があるからだと思い込んでいた。

 あん未来が待っていた、それは一方通行の夢だ。ずっと知っている。

 あんな日々もまだ温かい、それも一方通行の夢だ。知りたくなかった。

 それでも好きになってくれた自分が誇らしい、そんな幻想だって、確かに明日への糧になっていたのだ。いつかそう思ってくれる人が現れる、それまでちゃんと生きようと自分に言い聞かせていた、それだって幻想だといよいよ痛感した。

 とはいえ精神に多大なダメージを食らったとはいえモラトリアムから目を覚ますには良い機会でもあったのだ。「自然な」出会いなんか一生来ない、やるならちゃんと金をかけてシステム使ってやるしかないし、ひとりで生きてく覚悟を決めたっていい。いずれにせよ、あの頃みたいな出会いなんて一生ない。少なくとも「俺には」ない。

 色褪せてきたことに気づかず、花瓶に飾ったままにしていた花束を。そろそろ片付ける頃合だろう。

「今回の件からお前が得るべき教訓は」別れた後の恋人に思い出話なんて、大抵の場合はするもんじゃない。胸の奥の花束は、陽に晒しときには枯れていく。

別れた後も思い出話に花が咲く人がいたら、それはそれで尊敬応援もする。けど、俺は違った。

かつて恋仲だった俺たちへ別れを告げる、いい機会だった。嫌いにならないまま、後悔まではしないまま、背を向けて手を振ろう。数年の時差はあったが、麦と絹の再演だ。

……ということを書きながら、段々と思いはじめたんだが。

秒速5センチメートル」を作ったときの新海さん、こんな気分だったんじゃないだろうか。ポスト宮崎駿というか終身名誉レぺセン童貞の誠くん、さっき「はな恋」も観たらしい誠くん、大丈夫? 話聞くよ?

2020-12-28

俺が腐女子嫌いになった理由

 俺には5つ上の姉が居てそいつ腐女子だった。腐女子だと公言してた訳ではないが、好きな作品ヘタリア、BASARA、最遊記銀魂。正直俺はその姉が嫌いだった。まずすぐ泣く豆腐メンタルでウザかった。ちょっとしたことですぐメソメソ泣く。勿論銀魂アニメ最終回迎えたら大泣きした。特に理由も分からずにすぐ泣き出して、一度泣くとずっと泣いてる。俺も泣き虫だったが、そんな俺でもドン引きするぐらいメンタル弱かった。

 次に自分趣味を押しつけてくる。銀魂はまだ面白いと思えたからいい。でも、それ以外の屁ほども興味の無い腐女子向けアニメ二次創作動画を無理矢理見せつけられた。ノーと言いづらい性格が災いして、色々見せられた。それが普通に嫌だった。

 後、話すとき銀魂キャラの口調で話してくるのが痛かった。お前バカじゃねーの、現実アニメ区別ぐらいつけろよ。よくそんな風に思った。聞かれてもないのにbl作品の話ばっかしてくるし、嫌な姉だった。だから、今でもたまに姉からline来ても未読無視してる。

 そのせいで腐女子ってそういう連中ばっかなんだなって思うようになり、bl作品を見ると腹が立つようになった。俺は腐女子が嫌いだ。偏見かも知れないが腐女子が嫌いだ

2020-12-27

anond:20201227230752

ヘタリア日丸屋秀和

ヘタリアの作者は男説が私の中でこれで高まった

というか99%男じゃね?

よく考えたらヘタリアの作者が女性だったらとっくに人種差別がどうのこうのって、ポリコレ警察政治的に正しい男尊女卑の集まりの皆さまがギャーギャー作者の方をぶっ叩いているだろう。現在権力もない女性の方にごちゃごちゃいってる所を見てると。集英社とか男には下手にでるくせに、権力が無い(というか無いからこそ?)女性には勢いよく責め立てるのな。

あと今回総理大臣を題材にするにしても、もし女だったらぶっ叩かれるし、あるいはビビッてできないだろ。私なら怖くてできないし、もし「やろう」と言われてもビビる。つくづく男様って自由で羨ましいわ。男性特権を「純粋な実力」と勘違いしているんだよな。マドンナも似たような事いってた。

(中略)

ヘタリアの作者の性別論争に関しては引退して正体を暴露するか、他界されて正体が判明するかどっちかで決着がつくだろうな。

99%男だと思うけど、正体隠しているのはるろうに剣心和月みたく顔出しして人気が下がったことを危惧してるからとかもありそう。


ヘタリアの作者は男説が私の中でこれで高まった - ボンクラ障害持ちな私なので両親が死んだら野垂れ死に確定と思うけど、どうにか生きています

https://asupara1.hatenablog.com/entry/2020/12/06/192018

2020-11-30

みんなヘタリアが好きだよね

みんなヘタリアの作者が好きだよなと思う

いつも、ずっとそう これからもそうなんだろうな。

2020-11-28

増田のやべーやつ番付2020年11月場所幕内

(今回は数々のやべー人力増田を尻目に、スパム増田文句なしの優勝。おかげで新しい増田を拾う気力もかなり低下しています。→前回の【幕内】【十両以下】)→【今回の十両以下】

横綱(触れてはならぬ人たち)

昭和時代イオン、ぷちくらちゃん女装子らしい)などの例外を除き、森羅万象罵倒する増田自身の経歴からか、特に法や裁判所を目の敵にしている。

何度も削除を食らっては毎回戻ってきており、かつての安倍bot低能先生に劣らぬやべー増田筆頭。

文頭をスペースで空けるため「字下げ増田」と呼ばれるが、ごく稀に空けないこともある。

子供に虚を突かれて殺された」という、確認されただけでも2015年増田まで遡るフレーズを用いることから、実はかなりのベテランだった説がある。

得意技は怪文書じみた判決文や精神鑑定。その文体自分語りの内容から、****で**された****である可能性が極めて高い。前述の通り、なぜか女装子にご執心。

ひたすらIT関連と思しき意味不明愚痴ポエムを垂れまくるメンヘラ増田。「自分プラモデル(=プログラム?)に勝手に手を入れられ、成果を横取りされた」旨の主張を延々と続けている。

被害妄想をこじらせていつかどこかを燃やしたりしないか、非常に心配存在

スパム大発生と同時に出現が減ったが、12月に入ってまた元のペースに戻った。クソうぜえ。

THEクソ増田自己顕示欲とイキりだけはいっちょ前だがユーモアが全く追い付かず、「増田のチンフェのような存在」と称される。「ポリコレ」ではなく「パリコレ」が正しいと勝手に主張し、文中に「ポリコレ」が含まれ増田に「パリコレ」とトラバを繰り返すのが名前の由来。

他にも「エビデンスエビでやんす」「フェミ→笛民」など意味不明な言い換えを提唱するがどれも根拠はなく、「ゾーニング→ゾーサイス」に至っては「ネトゲでムカついた奴の名前を挙げただけ」というただの私怨

この他にも猛虎弁トラバ誘導など、他人パクリも含めた様々なネタを操る(以下の増田もこいつと同一人物と思しき奴がいる)が、やることなすこと面白くない生粋荒らし技のデパートならぬ技のバッタ屋

しかし稀にイカれた自分語りをすることがあり、これだけは結構面白い。まあ文章というより本人の行動が笑えるだけだが。

なお、当番付に載った数が多いことを理由増田の王を自称しているが、もちろんそんなルールはない。



大関

文字通りのスパム。ひどい時には最初のページがスパムで全部埋まるほどの勢い。一応後で消されてはいるのだが、こんな状況下で増田を発掘しなければならないブクマカたちの苦労は察するに余りある

そういうわけでどのやべー増田よりも猛威を振るい、スパムの分際で優勝をかっさらってしまった。

しかしこいつが消えたら消えたでやべー投稿が目立つの増田であり、ある意味増田の業を浄化する存在なのかもしれない。

主なスパムpdfスパムフォーラムスパムスポーツスパム・robuxスパムハリポタスパム他人投稿をパクってこっそり文中にリンク追加スパムなどがあるが、そんなんどうでもいいから早くなんとかしてください。

11月下旬以降、ようやく数が減った。

無駄に長い語りに過剰な自意識を挟んだクソエモ長文増田ひとつバズると便乗して同じような長文が次から次へと湧いてくる、まさにゴキブリのような存在。『同人女感情最終回感想二次創作への「呪い」など、相変わらず変なクソ長文が多い。

その他の動向としては、鬼滅の刃終了による呪術廻戦へのシフト、また来年放送予定のヘタリア新作アニメを早くもポリコレ観点からブン殴ろうとする動きなどがある。放送開始の際にはさらなるクソ長文を呼び込む可能性が高く、今のうちからうんざりさせられる。

またVtuberに関しては最近炎上騒ぎのせいか、界隈語りなどお気持ち以外の長文も増えた。

その名の通り句点2つ「。。」を多用する増田。以前増田で大暴れした「句点増田」に酷似しており、本人も同一人物と主張している。

異常な自己顕示欲からのどうしようもないつまらなさ、そして高い出現頻度と、パリコレ増田の生き別れの弟のような存在

前回同様、散々暴れ回った挙句にいきなり姿を消したが、案の定また戻ってきた。

関脇

パンティ

「でもキモくて金のないおっさんは……」と、KKOに対する差別や無関心を訴える増田活動は長いが、相変わらず共感されている様子はない。

一時期「でもキモ」とだけ書かれた省エネバージョンがあったが、こちはいつの間にか消えた。

  • マスダとマスダの冒険

カテゴリー参照。厨二臭い上に意味不明SSをひたすら垂れ流すクソ増田無駄キャリアが長い割には成長している様子もない。質より量を体現する増田三峯徹存在。でも正直なろうかどっかでやってほしい。

同一の作品内でリンクを辿れるよう配慮されているが、それよりワードサラダみたいな内容はどうにかならんのか。


小結

左翼フェミ叩きに対して憎悪を燃やすベテラン増田。「711」「R30のところにコピペしないの?」「いつもの地ならし」「○時まで寝ていたんだ」「見つかりそうか」「ということにしたいのですね」「おばさんはいいんだよ」などと、意味不明クソリプばかり飛ばす。

R30」というのは大昔のブロガーのことらしいが、ブログ2008年更新が止まっている。仮にこの人物であった場合粘着歴の長さはもはや言語に絶する。そしておばさんというのはどこの誰なのか。

また「プライベートで○ブクマwww」「自演リー」などと、むやみやたらに自演を疑うこともあった。

左右問わずこの手の人物にありがちだが、「自分の気に食わない奴は全員同一or特定人物」という思い込みが非常に激しい。

id:Ereniおよびid:iteau両氏の名前を出すことも度々あり、本人の脳内では毎回特定相手粘着しているようだが、実際には明らかに政治思想無関係増田因縁をつけることも多く、結局のところ噛みつく基準は謎。

何の話題でも強引に新自由主義叩きを展開し、毎度おなじみの長文を投下する。さながら青汁CMのような増田

とにかく自衛隊を叩きたいらしい増田。「国民の敵」が口癖。某議員の件がよほど癪に障ったらしく、何度も何度も蒸し返してくるのが特徴。他にははだしのゲン町内会長をやたらと持ち出してくる。

一応本人の中ではネトウヨを装っているようだが、残念ながら何のカモフラージュにもなっていない。

男女の産み分けを提唱し、「産まれる男を減らすべき」という主張を執拗に続けるフェミ増田。前から見かけてはいたのだが、最近活動がやたらと増えている。

最近では[男災]なるカテゴリーまで使い始め、もはやミサンドリーに全く歯止めがかかっていない。

女性下方婚しない」を筆頭に様々な持ちネタを操る反フェミ増田キャリアも長く、反フェミの中ではおそらくこいつが最大勢力と思われる。


前頭

  • うんち

文字通りの💩リプ。特定増田に限らない増田ミーム一種。数々のバリエーションが生まれては消えており、最近は「どうでもうんち」が主流のようだが、以前に比べると勢いは落ちた。

なお、この増田自身も↓のミソジニー連呼増田など、他のクソリプ増田から粘着を受けている。同様のミームに、死にたい増田を励ます「しゃぶれよ」などもあるが、意図が通じているか不明

日本医師専門家は飛び抜けてレベルが低い」という謎の使命感にかられ、医師免許更新制などを唱えている増田コンプでもあるのだろうか? 一時は新型コロナちょっとでも関係する増田無差別トラバ飛ばし、もはやコロナ大先生と化した。

最近では「日本人は教育社会選別以上の価値がないと思っている」という持論を振り回し、同様に日本教育界を叩いている増田がいるが、手口が似ており同一人物と思われる。やっぱりコンプでもあるのだろうか。

これらの増田共通する要素として、「あまり関係のない増田でも隙あらば自分の長文トラバ誘導してくる」癖があり、この増田も同一人物可能性がある。わかりましたね?

何の前触れもなく「ワイは~」と誰も聞いてない自分語りトラバ爆撃を繰り返すなんJ臭い増田横綱パリコレ増田も同じネタを使うことがあり、元々この増田をパクったと称している。よって正確には何人いるのか不明

特定増田として、体重100kgという設定の増田カテゴリー今日のワイの餌」で日々の食事を記録する増田などがいる。

カテゴリー参照。あらゆる事象を「ってマ?」という語尾で検証するが、大半はくだらないダジャレ。やはり質より量の増駄。

こちらも「非モテの女は『いないこと』にされている」というのが大好きな青汁増田の一人。同様の主張をしているidがあり、現在はてブ活動中。

ジェンダー関係増田ども。そもそも増田フェミも反フェミもやたら多く、個別増田を挙げるのもめんどくさい。

フェミ・反リベラル増田の一人。名前の通り以前はTogetterのまとめを引用していたが、現在はその他の記事リンクを貼ることが多い。

フェミリベラルを目の敵にするが、現政権自民党の熱烈な支持者でもない。特に山田太郎議員赤松健氏などは頻繁に叩いていた。いわゆる表現の自由戦士としては一貫している?

こちらも(自分で作ったと思しき)Togetterのまとめを増田はてブ拡散しようとするツイフェミ。以前は「全員同じような文体で」「同時に同じ人物ばかり叩く」3つの複垢を使いこなしていたが、TogetterでBANを食らい、全て使用不能になってしまった。

複垢利用・誹謗中傷個人情報晒しなどのうち、いったいどれがあっちの規約に引っかかったのかは不明。それでもしつこく別垢でまとめを作り続けているが、さすがにコメント欄で暴れるのはやめたらしい。

前述の通りはてブでも活動しており、日々男叩きばかり垂れ流すことに定評のある「某柑橘系フェミid」とほぼ間違いなく同一人物特定済み。というのも「Togetterに書いたコメント増田に書いたトラバと一字一句同じ文章を、なぜか自分ブクマにも書いてしまう」という、

なんともおマヌケ習性があるため。現在自作と思しきまとめに誘導するブコメを量産しており、中の人を隠す気はないらしい。

なお、はてブでも複垢利用で404化を食らった前科があり、確認されただけでも2度の転生を経験している。即日戻ってくる上、文体にもこの手口にも全く変化がなく、すぐ足がつくのだが。

うんちトラバを見かけるや「ミソジニー」云々という定型トラバをせずにはいられない増田自称フェミ男らしいが詳細不明。うんちを求め増田彷徨う姿は哀愁を誘う。

というかKKO増田ですら一応微妙トラバ元の文章に合わせてくるのに、こいつは延々と同じ内容のコピペしかしない。なんとも不気味な奴である

なお、実際には男性と思しき増田にうんちトラバがついている例も多々あるのだが、やはりそれにも雑な認定を下してくるあたり、おそらくミソジニー意味微妙理解していない。

カテゴリー参照。バス乗客殺意をまき散らす増田。「クズ」といっても単なる言いがかりで、増田本人が(以下略

疑問形増田を嫌い「ママに聞け」という言及を繰り返すクソリプ増田。たまにママ以外も登場する。かつて引退宣言の後に姿を消したが復活し、当番付に対し4000字超の謝罪文要求するという意味不明な行動に出ている。やるわけねえだろ。

同様の増田に「乞食死ね増田」というのもいた。

めぐみん罵倒されたい増田。他にも低能先生の語尾をパクりつつドM性癖披露する「低能ドM先生」など、この手の奴が妙に多い。

変な絵文字で煽ってくる増田。別バージョンとして下ネタに走る者がいる。

突然現れては規約違反を厭わずブクマカ増田をグッサリ刺してくる、通り魔のような増田。超長文で口も悪いが、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。

うっかり変なブコメをすると長い追記で晒されボコボコにされるため、全く油断ができない。

なお、中の人は某idとの噂。実際、この増田と同様の主張をしているブコメがいくつかあり、近頃は増田への書き込み公言するなど、あまり隠す気もないようである

また同一人物と思しきnote発見されている。村外の人間攻撃対象にした増田はすぐ消されるため、そちらで書くようにした模様。

  • dorawii

自称知恵袋で有名なdorawii」または「Yahoo! 質問士」。その名の通りヤフー知恵袋(他にニコ百掲示板読書メーターでも暴れている)のユーザーだが、あちらでは悪い意味で有名らしく、垢を作りまくってはクソ質問を量産していたらしい。

さらに「艦これりあん」なる謎の造語流行らせようとするなど、かなりのパリコレ気質の持ち主。どうしてやべーやつというのは互いに示し合わせたわけでもないのに、こうも似通ってしまうのだろうか?

こいつも自分を「注目を受けるに値する特別人間」と思い込んでいるが、やはり異常な自己顕示欲自己愛に何もかもが追いついていない。

増田コテハン自称する(現在はやめたらしいが)、5chで教えて君をやってウザがられてはその顛末を恨みがましく増田投稿する、自分ブラウザブックマークを公開する(が、反応がなく愚痴る)など隙あらば目立とうとしているが、

行動がことごとくどこかずれており、文章怪文書じみている。なお本人曰く「増田」とは呼ばれたくないらしいので、お望み通りつけないでおいた。

3点リーダー2つ(「……」)を連打する句点増田の亜種。内容も「初カキコ…ども…コピペ彷彿とさせる中二っぷり。兎の糞のような奴。

2020-11-17

愛の不時着面白い

まれて初めて韓国ドラマを見た。

同居人は酷い嫌韓で、自分自身政治的にはあまり親韓とはいえない。

しかヘタリアという昔取った杵柄のおかげで軍服死ぬほど好き。松重豊並のスタイルの男が軍服を着こなすと聞いてつい見てしまった。

いや、うーーーん、面白い………

コテコテの展開がいい。朴訥硬派(実は優しい)、黒髪短髪高身長みたいなキャラ最近少女漫画主人公相手役としては絶滅してしまった。昔の萌えを反芻しつつ、逆に新鮮な気持ちで楽しめた。

2020-10-29

米山みたいな人のイメージしているベトナム人って「スマホ?なんだべ?それは?オラは農業学びに来たんだっぺ」みたいな純朴な田舎者なんだろ。

別の意味ベトナム人を見下してるんだよ。

みんな金のために来てるしスマホくらいは当たり前のように持ってるわ

北京ソウルハノイ比べたら「ベトナム人の方が中韓より日本適応できる」なんてあるわけないと分かり切ってるのに、

ウヨ中韓憎しでパヨは「米国に勝った戦闘民族」とか「純朴なかわいらしい国」みたいなヘタリアレベルお人形さんゴッコで聴く耳持たなかったからな

2020-10-27

anond:20201024015721

ヘタリアが種を撒いたところを聖☆お兄さんが収穫していく感じだったな

ヘタリア復活、一部のポリコレ腐女子がいきり立ってるけどどうせ大して流行らず低空飛行で終わるだろ……

2020-10-26

anond:20201026213905

帝国主義を美化してるし他民族国家特定人種の所有物であるかのように描いてるし酷いヘイトだ。

フェミニスト自称しながらヘタリアやらFGOとか愛好してる女共の神経構造を疑う。

ヘタリア好きは差別主義者ということでツイッターが盛り上がっている。しかヘタリア好きを差別主義認定したところで、スカッジャパン的な快感を得られる以上の成果が得られるのだろうか。

実は差別の解消とか割とどうでもよくて、大義名分のもと他人を見下す快感に浸りたいだけなら別に止めはしないが。

追記

やはり事細かく前提を書かないと差別したがっている方の人間だと思われるらしい。

コンテンツのどこにどんな差別的要素や歴史の誤認などが含まれいるかを洗い出してそれを批判することには大いに意味があると思うが、「ヘタリア好き〜!帰ってきてくれて嬉しい〜!」とはしゃぐオタクに「お前たちは最低の差別主義者だ!」と突きつけることで何が変わるんだろうか。

そうやって目の前で無邪気にはしゃがれるのにイラときたのかもしれないけれど、「君たち無邪気すぎない?」と釘を刺す、などの段階をすっ飛ばしていきなり差別主義認定している人間散見される。

差別制度的になくなったとしても、住む土地や見た目や文化の違いがある限り、今までの歴史がある限り、偏見が完全に消え去るって言うのは未来永劫ない

からせめてヘタリアを通して世界平和幻想を見ている

2020-10-25

ポリコレサイドに来い 楽しい

オタクを自認してたかポリコレvs表現の自由論争みるたびに表現の自由側に立って不快な気分になってたんだけど、ちょっと前に思い立ってツイッターポリコレサイドのアカウントを開設した

俺はオタクつってもなんかのコンテンツ特にこだわりがあるわけじゃない アニメとか全然見ん

ただイケてなくてジメジメした青春を送ってたかオタク自称するようになってただけで、別にオタクコンテンツがどうなってもノーダメージだ

基本的ポリコレには常に分がある なんせコレクトだからな 

ポリコレサイドを正当化する理論はなかなか見出しづらい 「そんな正しいばっかりの世の中は息苦しい」と言われたら「これまで息苦しかった少数者の気分をあなたはいま味わっている」で封殺可能 

道徳面で負ける可能性がほぼないからやりやすいことこの上ない 

 

ネット論戦を見る中でラーニングした社会学フェミニズム用語を使って、旬の話題についてできるだけ厳しいことをいう

そうすると、どこの誰かは知らないがファボをつけてくれたり、時々はリツイートしてくれることもあるわけだ

これが結構楽しいんだなあ

いまだったらヘタリアが旬ですね

アレは韓国キャラ造形あたりにかなり隙があるんで、その辺を引き合いに出して差別コンテンツとして糾弾できる

日本の(というかあらゆる国の)加害者性への言及もない 叩き放題っつってもいい

そういうのをボコスカ叩き、一般オタクたちが叩かれているのに不快感を表明してるのをみてケラケラ笑う

本当に楽しいんだ

「このくらいの表現にキレるの?!」とか思いながらポリコレサイドを見て、息苦しさを感じていた俺はもういない

自分ポリコレサイドに立って叩けるもの片端から叩く、これより楽しいコンテンツはないので、そもそも何の表現も守る必要がない

ポリコレサイドに来いよ ここは楽しい

anond:20201024015721

当時の海外ヘタリア紹介記事では「数百万人の死者を出した枢軸国三国同盟)がボーイバンドみたいになってる」という批判を見た覚えが。世界史面白こぼれエピソードだけで作られたキャラが、奴隷制度の歴史見直し植民地批判歴史修正主義にピリピリしている現在の情勢で燃えない訳ないと思うが…まぁやってみて燃えたら謝罪すればいんじゃね?

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