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はてなキーワード: レイルとは

2024-04-18

anond:20240417211742

ホヨバ作品理解が浅いな。十把一絡げに語れるもんではない。

崩壊学園や崩壊3rdくらいまでは、萌え萌え的な平成日本萌えカルチャーを強く意識した作風でありつつ、崩壊現象侵食される世界抗う少女というシリアス混じりのアツい少年漫画的な展開をベースにしてる。SF的な背景は作り込まれはいるけどカラーとして強く出てるわけじゃなく、アクセントとかテイストの域に収まってる。ただ、収まってるがゆえに詳細な背景が何年も伏せられていて「そういうことか!」となるまで時間がかかりすぎるから、これも運営ゲームとして興味を持続させるためのやり方ではあるんだけどもどかしくはあるな。

原神はファンタジーで、スターレイルスペースオペラで、どちらもSFというかオーバーテクノロジー的な要素はあるけれどもスパイスにすぎず、前2作の少年漫画的ノリよりは洗練された、穏やかでじんわり・しんみり来るヒューマンドラマ主体としてる感じになってるな。萌え萌え感も特に全面には押し出してなくて、デザインをよく見るとフェチを感じるけれども、露骨さはなくて令和のオタクカルチャーらしくこれも洗練されてる。萌え的なもの摂取できるけれど、それを主眼として飛びつくもんではないのよ。グラブルみたいな感じと言えば近いかもしれない。

で、ゲームという媒体で得られるナラティブというのは、例えどんなすぐれたSF小説と比べたとしても、やっぱり別モンなのよ。

ホヨバースゲームはそれを特に理解していて、ゲーム内だけでなく動画音楽や催しとあらゆる表現を使って多角的作品観を彫り上げていく技法に長けているし、作品間の特に明示するわけではない些細なシンクロニシティみたいなものが大から小まで散りばめられてる。そういうところを汲み取れるくらいになると、小説やら萌えゲーやらが比較対象にならないことが理解できると思う。

2024-04-17

タイパが悪いので別にやらなくていいゲームランキング

1位 麻雀

  「これ、ただの運ゲーじゃん!」に辿り着くまでの苦行。「そこに北はあるんだよ」がシリアスギャグであることを理解するまで賽の河原で石積みするだけの遊び。同じことをやるにしても大富豪の方が手っ取り早いし、旅行先でやるときにもサクサク進むし皆知ってて丁度いい。麻雀が上手くなったら麻雀漫画が楽しめるようになるとか別に存在しない。だって麻雀漫画って本当に最後は「そこに北はあるんだよ」「やる気の問題」で終わるんだもん。そんなオカルトありえないってことさえ認識できていれば(知能がまともなら麻雀歴0秒でも理解可能麻雀漫画を楽しむには十分です。

2位 野球

 とにかく時間がかかる。その割には中身が薄い。別のことしながら観戦するのが丁度いい遊びであって、自分でやる必要はない。これに人生を使ってしまうのは年収1億円を目指して頑張る野球少年だけでいい。

3位 戦略シミュレーションゲーム

 最初面白いが段々と作業化する。時間めっちゃかかる割には得られる快楽の量は少ない。その割にはひたすら遊んでしまうので人生タイパがボロカスになる。終わった後に歴史的知識が残るとみせかけて実際には「クスコマンコ・カパックwwwクソワロwww」ぐらいしか身についてないか無意味

4位 MOBA

 上り詰めて上り詰めてふと気づく、「これ無駄だわ」。スポーツのフリをしているがスポーツではないので体力も身につかない。その割には成長にやたらと時間がかかる。何よりも性格がクソほど悪くなて怒りっぽくなる。このゲームを通して学べることも少なくはないが、失われるモノの方が多いのでやるべきではない。

5位 MMO

 得られるものは多いが失うものも多いの究極。このゲームを通して人間性を獲得する人もいるが、失う人も大勢いる。とにかく時間がかかることだけは間違いない。気軽にやっていいものではない

6位 モンハン

 友達遊んだ思い出=プライスレス。だとしてもだ、それは思い出が素晴らしいだけでモンハンである必要はなかった。別にその時間スポーツやろうがメンコやろうが駄菓子屋でだべってようが結局時間の使い方としては無駄だっただろうし、学生が皆でやる分には別にいい気はするんだが、でもゆーて「皆に自慢するために一人でシコシコ炭鉱夫やろ」みたいなのはマジで無駄だったと思う。社会人がやる価値は0。

7位 ポケモン

 育成の時間無駄。単なる乱数ゲーが無駄。読み合いと言いつつただのジャンケン。もうこんなんジャンケンで結果決めろよの世界数字と睨み合って細かい調整とかそんなん急所に入れば全部ひっくり返るだろ。マジでやってられん。積み込みを持ち込み合う麻雀みたいなもんだろこんなの。

8位 崩壊3rd・原神・スターレイル(&崩壊学園)

 超大作中華SF萌え萌えRPG!←全然そんなことない。こんなんで中華SFを味わってないでいくらでもある中華SF図書館で借りてこい。そして萌え萌えは別のゲームで接種しろ中途半端に混ざり合ってるから結果的効率が悪いんじゃ。アクナイはケモミディストピアTDなので、可哀想×カワイイシナジーちゃんと効いてて効率的。

9位 Lobotomy Corporation

 サクっとやるだけならやる意味がない。ガッツリやるには時間がかかりすぎる。動画で済ませるならやる意味がない。自分でやったら発狂する。

10位 あと一つは?

 大喜利時間無駄もっと人生を大切にしろ

2024-04-08

グッズオタクになってしま

Twitterプレゼントキャンペーンアクリルスタンド一式みたいなやつが当選してしまった

ゲーム垢ではあるけどマジで応募系のRTで埋め尽くされててほとんど大したつぶやきをしてない自分が当たることあるとは

しか生粋ケチゆえゲーム課金はしてもグッズを買うことなど滅多にないオタク

さら根暗なのでXよりも増田に思ったことを書いてしま人間

数万するようなものならメルカリで売ることも考えたかもしれんが

アクスタ程度ならきっと普通に机に、いや自作PCガラスケース内にでも置いてしまうだろう

まるでグッズオタクのような要素がマイルームに追加されてしま

許さんぞ崩壊スターレイル公式ありがとうございます

2024-04-04

anond:20240404225627

崩壊シリーズって、崩壊3rd→原神→崩壊スターレイルなんだね

それすら知らないからやることはないけど

最近ガチャ履歴

ブルアカ…2人共天井で合計400連、途中で完凸済みのユウカを2枚引きした

アークナイツ…3人未所持のガチャで200連回して、3人の中で唯一使う予定がない男だけ3人、いらねぇ

スターレイル…90連仮天井3連続すり抜けで300連天井で交換

ウマ…サポカとキャラ1ずつ確保に合計400連

 

ついでにググプレカード買いに行く途中で犬のうんこ踏んだ

クソすぎる

クソ運だからうんこを踏むのか、面白いジョーク

今すぐ死ね

2024-03-24

[]3月24日

ご飯

朝:バナナヨーグルト。昼:もやし人参キノコ餃子スープ。夜:おにぎり。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

ファミレス享受せよ

ファミレスムーンパレス、そこには店員がおらず奇妙な客と無限に利用できるドリンクバーがあり外には出れず閉じ込められている、永遠に浮かび続ける月を眺めながら淡く何処かへ消えてしまいそうな雰囲気が魅力のアドベンチャーゲーム

ゲームシステムコマンド選択式だがポイントアンドクリックの要素も少しあり、夜空に浮かぶ月を調べられる辺りかなり雰囲気を出している。

ファミレスの自席と、それぞれの客席、そしてドリンクバーを巡りながら、この謎多きファミレスから脱出を目指す。

開幕早々気になる謎が提示され、徐々に明らかになっていくのだけれど、その謎解きの過程議論捜査ではなく、雑談ベースになっているのが、この作品の強い独自性だ。

試験勉強気分転換ファミレスに寄ったところ巻き込まれ普通女性である主人公だが、雑談タネを撒くのが大得意でグイグイと他人距離を詰める。

主人公雑談力によって、無限ときを生きていたムーンパレスの面々が変化していき、ストーリーが前に進んでいく。

勿論、謎が徐々に解けていき設定が開示されて行くのも面白いのだが、個人的には物語の本筋とは関係のない空振りの雑談を噛み締めるように遊ぶのが楽しかった。

雑談相手は主に四人おりそれぞれの個性面白いので紹介する。

まずは唯一の男性セロニカ。

冷静沈着な落ち着いたキャラだが、少しづつ熱が見えてくる熱いキャラでもある。

魅力的な女性陣に囲まれながらもソワソワしたところがない達観さは超越したものを感じさせられた。

雑談の細かい内容よりも、頭が回る知恵者の側面で謎解きの際に頼りになる印象が強い。

次にオドオドして小部屋から出てこない幼そうな女の子ツェネズ。

閉じ込められたファミレスの中でさらに引きこもっているコンプレックスの塊のようなキャラ

明らかに何かを隠しているため、序盤は彼女の元に足繁く通うことになる。

なにかに怯えているようだが、決して泣かないエピソードなど、弱さに立ち向かおうとする話の流れに呼応するような雑談面白いキャラだった。

引きこもっているためルックは中盤までわからないが、想像通りな可愛らしさなのが、雑談で話が進むからこその想定通り感が面白かった。

三人目は王様自称するレイルロードスパイク

このキャラだけ第一印象世界観が違うため、雑談の内容もかなり変則的

ノブレスブリージュのような人の上に立つことからこその義務感の話や、普通暮らしから想像できない悩みなど、異なる世界人間であることが伝わる雑談面白い

それでいて、同じところもあることが、話を前に進めるキッカケになるのが主人公雑談力の高さだ。

そして、今作のメーンヒロインとも言うべき存在主人公と濃厚な関係値を築くことになるガラスパン

とある経緯から、どこか投げやりな態度をとっている。

しかし、そんなことで怯まない我らが主人公ドンドン距離を詰めていく様は、ちょっとしたギャルゲ主人公でもまだ控え目にアプローチをかけるぞと心配になるほどだ。

少々ネタバレになるが、実のところ彼女物語全体像からはあまり関係のないキャラで、ハッキリ言って彼女が居ようと居まいと、あまり本筋とは関係ない。

しかし、僕が一番楽しかったのは彼女との雑談だ。

そして、そのように主人公も思っていたからこそのラストも素晴らしい。

以上四人がメインキャラになるが、忘れちゃいけないのが、雑談の鬼にして、彼女たちを色々な意味で変化させる主人公だ。

プレイヤーイコール主人公のようなスタイルだが、雑談を通じて、そして合間のモノローグから、少しづ彼女彼女で中々に奇妙なキャラであることが見えてくる。

個性プレイヤー感情移入やす一般人であること自体は間違っていないのだが、彼女の有り様もまた四人の奇妙な客たちと同様、興味深い可笑しさがあった。

ここまで雑談を通じてのキャラクタの魅力を語ってきたが、その先にある展開もこれらの雑談が程よく前フリとして効いていて面白い

設定の開示のタイミング絶妙で、その提示タイミング毎に読む手を止めて彼女達の感情想像してしながら、それまでの雑談を振り返っていた。

これは雑談が主のゲームからこその面白さだった。

雰囲気を重視した物語によくあるボカしたような曖昧さや寓話的な部分はあまりなく、かなりじっくり練られた設定の開示と、その設定を踏まえた登場人物達の葛藤とその根底にある愛が非常に面白かった。

限られた空間の閉じたファミレスの中で進む会話劇でありながら、壮大な物語に思わず、僕も月を見ながらファミレスドリンクバーを嗜みたくなってしまった。

エンディングの読感も非常によく、大団円でかつ、洒落の効いたいいオチも待っている。

個人的には主人公ガラスパンカップリング的な魅力も感じられて、文学的でありながら、エンタメ意識されている、非常に面白いゲームだった。

2024-03-17

スターレイルの予告番組みたけどやべーな

文化資本や器量の格というものを思い知らされる感じだ

日本の全デベロッパが見習った方がいい

ものづくりの姿勢もそうだし

見せ方に関する美学、こだわりの部分もな

特にリー問題に関するコメントの流れで言ってたこ

私たちが作っているのは年単位 数十年単位コンテンツです」

「当然 年単位 数十年単位の試練に耐えられるものでなければなりません」

これを言える意識すごすぎないか

例えリー関係なく後発の人が後発ゆえの不可避なネタバレ食らった状態ゲームを開始したとしても

進めていく過程ちゃんと感動できるはずという信頼感をユーザーも実感として持ててる、そういう作りを基盤にするから強いんだ

この信頼感ってのは、ゲーム内の作り込みのみならず、ゲーム外の各種公式発信からも、熱意や誠意を常にひしひしと感じ続けてるからこそ醸成されるわけよ

こういう運営が実際にできてるとこ、稀有だと思うんだよ

カネがあるからできる? それも大きいだろうが、それだけじゃないはずだ

この会社だって崩壊学園のころは規模としては弱小だったんだぜ

日本運営ゲーム弱い理由もこのへんにつながってる気がする

2024-03-16

ゲームする体力がなくなった

ピクミン4→チュートリアルで積む

アーマード・コア6→チュートリアルで積む

スターレイル→均衡レベルクエストで積む

ブルアカ→ホシノがさらわれたあたりで疲れて積む

アークナイツ→0章序盤で積む

リバース1999→属性システムが覚えられずに積む

エクスアストリㇲ→スマホ操作になれずに積む

エルデンリングキャラクリで疲れて積む

プリコネギルドノルマについていけずに積む

 

ここ半年程で始めた、買ったゲーム、全部序盤で積んでいる。

ちょっとでも試行錯誤が求められるゲームは全部駄目になった。

しんどいだるい、めんどくさいが先に来てしまう。

そもそもパソコンを立ち上げるのもしんどくなった。

仕事で1日中パソコンに張り付いてるのにプライベートでまでパソコンを触りたくない。

スマホSNS掲示板を見て満足する。

 

とは言え漫画単行本は読めなくなり、SNSで流れてくる1ページ漫画限界4Pも読めない。

動画も1分以上あると見る気が起きないし、映画アニメなんか到底無理。

興味が湧いて調べてみても、そこそこの情報量がある公式サイト見ただけで疲れる。

 

働くってこんなに辛いんだな。何も楽しめない。

今は生涯現役時代だって?80歳まで生きるとして後50年以上こんな生活が続くのか。

いっそ死ぬか。

2024-03-15

原神とスターレイルデイリーが重すぎる。

マクロで回させて欲しい…。

2024-03-09

anond:20240307090629

スターレイルはまだ世界観の全貌がみえいからアレだけど

同社の原神は、500年以上前の星海を渡る双子だった頃の名前としての公式ネームと捉えることができ

謎の神に封印されて七国を巡る旅人となってからの、プレイアブルの世界線における通り名がプレイヤーネームと考えることもできるから

例えるなら空・蛍がモラクス対応する格だとすれば、プレイヤーネームは鍾離に相当するような感じで受け止めることができる

日本語だと原神は空・蛍でスタレは星・穹なせいで、いかにも人名っぽく聞こえてしまうが

英語にするとAther/Lumine, Stelle/Caelusとなっていて、どこか神格めいたコードのようになっている

2024-03-07

anond:20240307090629

なーにが崩壊スターレイルだよ。

お前がやったのは「崩壊rd 第2部」だろ?

嘘ついてんじゃね―。

お見通しだから

キャラ名前をつけるのが苦手。

ゲームの自キャラ名前をつけるのが苦手で、特に世界観を重視したゲーム場合

自分ハンドルネームが他のキャラセリフに入ってくるとヘニョヘニョに萎えしまうので、

ゲームを始める前から、どんな世界観なのか、呼ばれて違和感のない名前かを必死に考えて、

1時間から2時間かけてようやく決まるくらい苦手だ。

さて、最近、そんな苦労を経てスターレイルを始めた。

しかし、後に知ったのだが、スターレイルの自キャラは、半公式として名前があり、

しか戦闘中のみならずシナリオ言及するボイスすらある。

じゃあもう名前固定でいいじゃん!って思いっき台パンした。

飲んでいる途中だったエナドリ缶が跳ねて、キーボードに襲いかかり、あやうくエネルギッシュ文鎮キーボードになるところだった。

公式が想定する名前があるけどプレイヤーにも選択肢を与えたいなら、

デフォルト名前を設定するオプションボタンをつけてくれ。

 

最近でたリバース1999は、主人公名前は固定で、それとは別にプレイヤー名が識別子として設定できるので、全ゲームそれでいいじゃないと思う、本当に。

自分名前主人公につけたところで、大抵のゲーム主人公は、鋼鉄の超絶メンタルと誰もが惹かれる容姿を持つことが多く、そんな主人公自分依代にできる訳がないんだから

2024-03-01

崩壊3rd第2部という新なる崩壊

アプデしたらスターレイルになってるじゃねーか!

もう意味がわからない。

いや、何とかついてはいけている。

第一主人公たちの後輩であることを示す期間限定ミッションのおかげで。

でも本当にそのおかげだ。

もしも今日崩壊3rdを始めた人がいたら何が起きていただろうか?

だってその人達は、その期間限定ミッションで橋渡しなしでいきなりコレだろ?

オープンワールドなのかクエスト選択なのかも分からんゲーム

どうやって飛んだのかも分からないメニュー画面

なんか4つぐらいあるオープンワールド

似ているようで違う第一部のゲーム

一周年記念の意味不明なチャットルーム

謎のマルチプレイミニゲーム

そして全てが複雑に絡み合いながら緩やかに激しく行われるネタバレの嵐

間違いなく脳が崩壊するだろう

収束意思さえ見えない無数の情報量、その中には翻訳チームがぶん投げただけの中国語なのか、中国人からしても意味不明なのか分からない用語が無数に含まれている

第一部と第二部は全く違う物語なので、ある意味では第二部だけやってから主人公たちの先輩たちが戦った第一部」をやるのはシンプルなのかも知れない。

ジョジョの第三部を読んでから「まだスタンドが登場する前の戦い」としてジョジョの一部と二部を読むような気分なのだろうか。

最も悲惨なのは、少し前に始めて、まだ第一部を読み終わってないままに第二部が始まったプレイヤーなのかも知れないな。

第一部の終焉をこれでもかとネタバレされた上で、それでもなんとか追いつこうとした所に、超大型アプデが来てゲーム舞台からUIまで全部変更なんだから

そもそもこのUIの変更の仕方がまた……なんとも意味ありげなんだよなあ……。

デジタル感……バーチャル感……第一部をクリアした所でこのUIに切り替わるのと、最初からこのUI第一部を遊ぶのは感触全然変わりそうだ。

凄いゲームだぜ。

新規を呼びたいのか、内に籠もりたいのか、その意思決定さえ崩壊しているぜ。

つうかこのシリーズ全部追うつもりなら崩壊学園・3rd・原神・スターレイル全部やる必要があるんだろうけど、その状況で「さあ物語は繋がってるのか繋がってないのか良く分からんけど同時並行で大型アプデだ!」とかやられるの囲い込みの圧が強すぎてユーザーの脳が崩壊するだろ。

凄いシリーズだ。

2024-02-24

今日21時から配信される崩壊3rd公式 第二部スペシャル番組『いざ、火星へ!』は、当作には触れていないmiHoYoユーザーあるいは業界人でも参考にする価値があるかもしれない。

この第二部というのは、7年間のメインストリー展開を経て到達したもので、そこからmiHoYoが新しいコンテンツをどう切り開くかを見極めるベンチマークとなるからだ。

Ver.Upを目前に、その中身を、各国の著名プレーヤーを招きつつ詳しく紹介するのがこの番組になると思われる。

この節目のインパクトは、原神で例えるなら七国とカーンルイアを経て「旅の終点」に辿り着いて物語が一段落する頃、運営が「まもなく第一部が完結し、来年から第二部が始まります」とアナウンスするようなもの

スターレイルで例えるなら……この作品は明確なロードマップがないが、これもおそらく7年程度を目処に「宇宙を揺るがす結末」に至る「脚本」の始終が語られるだろう。その先にあたるもの

いずれにせよ、2次元ゲーム業界の風雲児と囁かれる同社が7年に1度レベルの節目をどう扱っていくかは、見方によっては新作発表よりも注目すべき事かもしれない。

なぜなら、運営ゲームいかに盛り上げていくかというセンスは、今後ますます重要視され、見習っていくべきモデルケースになるだろうから

2024-02-23

キャラデザパクるなよ

話題になってるゲームキャラデザをパクりまくるな

お前のオリジナリティはどこにあるんだ?

あんスタプロセカFGO原神今度はスターレイルポケモン

アレンジ入れたらキャラデザパクっても問題無し判断なのか?キャラデザパクリってどこからパクリなんだ?

2024-02-18

anond:20240217234910

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲームの「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-17

anond:20240217171907

俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。

俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。

物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?

なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?

そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草しかない。

俺だったら、むしろ逆。

「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。

そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。

買い切りゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能から、この「やり直したい」ネタにはならない。

必然、こういう感想を持つべなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営ゲーム、ということになる。

サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。

そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。

例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。

ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営ゲームをやってきたが、

そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営ゲームほとんど出会わなかった。

物語が素晴らしいと感じるネトゲスマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。

99%の運営ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。

質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの物語の展開にあわせた実質上位レアリティキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……

そういったもの物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語スキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……

そうしてスカスカな作りになるのが運営ゲーム限界だと思っていた。

ところが最近になって、運営ゲーム業界イレギュラーが現れた。

原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営ゲームになる予感がある。

一応同社の崩壊3rdサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。

7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。

この作品SF的なテイスト難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、

ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。

こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営ゲーム特有の「縛り」要素ではある。

この「縛り」を目立たなくするために、物語実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。

実際MMORPGではそうした形式で作られるものほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。

膨大でカッチリした物語構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、

おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。

ただこれはあくまで「ゲームとして」の形を求めるならの話。

例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作ファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。

ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。

結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語運営ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。

何の話だ。しらんけど。

2024-02-12

崩壊rdマジで頭がおかしくなりそう

インストリーで俺が読んでいる部分

・第1部の1/3ぐらいまで

今やってるイベント 

・多分本編後のエピローグ

・多分第1.5部のキャラのサブエピソード

・本編後のエピローグ時間における準レギュの誕生日イベント

解放されているオープンワールド

第一部の1/4ぐらいの所のサブエピソード

・本編の更にあとの物語だと思うけど良く分からん

・上の奴の続編

新たに解放されたサブコンテンツ

・多分第1.5部の本編

予告されているコンテンツ

・第2部

これ全部が同じゲーム内でしっちゃかめっちゃかに同時並行で進んでる。

いやまあ第1部終わってから始めた俺の時期が悪いのかもだけどさあ……もうなんなんこの順番。

さっさとメインストリークリアしない俺が悪いんだけどさあ。

そろそろいいだろと思って進めたイベントで本編終了後のネタバレ食らうとは思わなかったよ!

いやまあそういうものだよなソシャゲって。

ソシャゲでメインストリーを楽しみたいなら本編クリアするまでサブコンテンツはノータッチだよね。

いやいやゆーてAIちゃんが勧めてくるんだけど?

新しいオープンワールド解放されましたって言われて行ったら本編終了後っぽいヤベー状況になってるんだけど?

マジで何?

たとえば俺が、崩壊学園と崩壊rdと原神とスターレイルを同時にやっててネタバレ食らうとかなら分かるぜ?

でもそうじゃないから。

ゲームの中だけで無限ネタバレ食らってるんだけど?

マジで謎が謎を呼ぶけど結末だけを知ってるよ。

関ヶ原の戦いも知らないのに、徳川家康最後に勝つことだけを知りながら、漠然と「あーこれ信長そのうち死ぬな―。やっぱ合戦なのかなー」と思いながら大河ドラマ見ているような状態だよ!

どういう時空のねじれ方?

たとえるなら、キン肉マンII世から入ってキン肉マンの終わりを知っているつもりで読み進めてたのに、途中から絵柄が変わってⅡ世では全く聞かされていなかった敵が登場して完全に混乱してるような状態

これ正しいプレイ順は何?

要素が多すぎて放置してたけどこれノベル漫画もあるんよな?

順番が分からなすぎるー!

2024-02-11

ワイのメインソシャゲ

デイリーウィークリー消化が重くて拘束時間が長い、とりあえず人殺しとけばいいと思ってる悪趣味ストーリー不安定クライアント」と散々バカにされてたのに、そいつおすすめするスターレイルをはじめたら、全部そのまま当てはまってて本当今草生やしまくってる。

オタクって自分の界隈については過度に美化する反面、その外はどんなに酷評しようが叩こうが放火しようが問題って考えてる奴が多過ぎる。害悪だなー。

2024-02-09

ソシャゲ重課金者のリアル

最近ソシャゲ依存症が極まってきたので、俺の課金に対する温度感簡単に記しておこうと思う。

現在やってるソシャゲはホヨバースの「崩壊スターレイル」なので、それを前提に読んでほしい。


まず、この種のソシャゲにはキャラクター武器の二種類のガチャ要素がある。

キャラクターピックアップされると、そのキャラクターモチーフにした武器実装される。

なので基本的プレイヤーは両方のガチャを回していくことになる。

費用は把握していない(!)が、多分10連で3000円だ。

なお、無課金で慎ましくプレイしている人はコツコツガチャ石を貯めてそれを回すと思われるが、

重課金である俺は寧ろ行動力を消費する形で日常的にガチャ石を消費しているので、余っている石は無い(行動力のために毎月1万2000円は課金してる)。


まりガチャを引こうと思った時、俺は初っ端から課金する。

まずは2万4000円。これで星5のキャラを1人確保できる。

1回1回の10ガチャには何も期待していない。星5の演出が出るまで無心で引き続ける。

しかガチャには「すり抜け」という概念があり、ピックアップされているキャラ以外の星5キャラを引く確率もあるので、この2万円で必ずピックアップキャラが拾えるとは限らない。

拾えなかった場合、大抵はプラス1万2000円で目当てのキャラを確保できる。

すり抜けが連続で来る可能性もあるらしいが、俺は滅多に経験していない。

途中、300連くらいで星5が確約されるらしいのでいわゆる「天井」を迎えていると思われるが、馬鹿な俺は回したガチャの数なんて一々気にしていない。

そういうわけで、ピックアップキャラを手に入れるには運がよければ2万4000円、運が悪いと3万6000円の課金というのが相場だ。

そして武器の方も費用確率は同じなので、キャラ武器を揃えようと思うと4万8000円~7万2000円の費用がかかる計算になる。


さて、ソシャゲには「凸」という概念がある。

これは同じキャラクター武器複数個持っている時にそれを融合させて強くするもので、つまりソシャゲガチャは「1枚引いて終わり」ではない。

具体的に言うと、スターレイル場合は6回、つまり6凸までキャラ武器を重ねる要素がある。

無凸、2凸、完凸のキャラクターを並べると、およそ別のキャラクターなのではというくらいに性能が変わる。

キャラ確保だけなら無凸でいいし、コスパ(この時点で感覚おかしいが)を求めるなら2凸、推してるなら完凸という感覚で俺は見ている。

なので、常用すると分かっているキャラ場合、最低でも2凸はしたいわけだ。

それにかかる費用はさっきの話と何も変わらない。1凸するのにとりあえず2万4000円つっこむか、という感じになっていく。


もちろん、俺は全てのキャラクターガチャを回しているわけじゃない。

女性向けのキャラクターは基本刺さらないのでいくら性能が良かろうと回さない。

しかし「引く」と決めたキャラ武器と2凸まで確保することを辞さない俺は、1キャラに最低10万円前後を費やしていることになる。

それが下手すると毎月、少なくとも2月に1度はピックアップの周期がやってくるわけだ。

お前らが言いたいことはわかるよ。

多くの人は無課金で地道にプレイしてるんだろうし、凸要素なんてやってるのは馬鹿だけだ。

でも悔しいけど回しちゃうんだよな。「欲しい」という欲求に抗えない。脳の機能の何かが壊れてるんだと思う。

そして実際、運営課金する手段を俺たちに示してるんだよ。「課金しなくてもいいよ?でも課金してもいいよ?」って。

こんなのパチンコよりよっぽどEvilだと思わない?

頭が良くてコツコツ努力できる人間無課金で遊べて、頭が弱くて目先の欲に弱い人間は際限なくむしり取られるんだよ。

ソシャゲというのはそういう壊れた人間の屍の上に成り立ってる代物なんだってことをお前らには忘れずに覚えていてほしくてこれを書いた。読んでくれてありがとう

2024-02-07

「われこそは往年のエロゲーマーなり。16bitALにはガッカリだ」と宣っておいてヘヴバンもせずにブルアカやってる

「令和にもなってコマンドRPGとは笑止千万!せめてプリコネぐらいがラインだろうが!」とほざいておいて崩壊スターレイルはやってる

俺は一体何者になってしまったんだろう……

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