はてなキーワード: 常磐線とは
常磐線沿線から、内房の方に結構な大荷物で出かけることがあるんだけど、とにかく千葉に出るまでが超面倒。
武蔵野線は千代田線に乗り換えないといけないし、西船橋は黄色い帯の電車しか止まらないと来ているし、そもそも蘇我行きなんてあったっけ?だいたい東京行き?あとディズニーの行き帰りで混む時間帯もあるし。
東武線は私鉄なので切符買い替えが…(長旅ではSuica使わない人)
東京まで行って総武線か京葉線って、それ地下何階?てか何百メートル歩けばいいの?
何より大きな駅に大荷物で行くと、長い距離を歩かされるわ、エレベータ探してウロウロウロウロさせられるわで、そもそも大きな駅が苦手だ。
というわけで我孫子から成田線で成田に出て、そこで総武線乗り換えというルートで行くので、移動だけで壮絶に疲れてしまう。
そしてこの話をすると、聞いた人全員から
「なんでそんな遠回りすんの?」
と返されて釈然としない。
常磐線「寝てればその内元の駅に戻って来るよ?」
電車の遅延により終電がなくなった際、JRからタクシー代を出してもらったので書きます
○経緯
日暮里にて常磐線の急行に乗車し、北千住駅で各駅停車に乗り換えて、各停の駅に帰りたかった。
京浜東北線の遅延
→北千住における常磐線各駅停車の接続ができず、各駅停車の駅で降車する乗客が帰宅できなくなる
→亀有、金町にて降車する乗客にはタクシー券の配布を行った(綾瀬駅は不明)
・タクシー券は4人一組で配布。知らない人と相乗りの形式だった
・タクシーの運転手さん曰く「こういう事は年に1度あるかないか」
○なぜタクシー代が出たのか
・この規則によると思う
第十八条 旅客自動車運送事業者は、事業用自動車の運行を中断したときは、当該自動車に乗車している旅客のために、次の各号に掲げる事項に関して適切な処置をしなければならない。
・日暮里駅にて各駅停車との最終接続があるのか確認しに行ったら、おじさんが駅員さんにものすごい剣幕でキレていて「上の者を出せ」「タクシー代出せ」等、感情的に訴えていた
→周りの乗客曰く「最終接続が取りやめでもタクシー券の発行がない事もあった」今回タクシー券が発行されたのはこの人がきっかけかもしれない
駅員は補償を決定する権限がないので、乗り換え駅で相談して下さい。というしかない。
それで乗客のクレームがエスカレートして、タクシー輸送が決定するという板挟みの現場になっている。
→駅員さんは遅延の原因とは関係ないので、感情的な怒りを向けるのは間違いだと思う。過去にタクシー券の発行があった事、および旅客自動車運送事業運輸規則に則してタクシー券の発行をして欲しい、と乗客は冷静に訴えて欲しい。
○なぜ常磐線各駅停車は接続を行わず先に発車をしてしまったのか
常磐線各駅停車は東京メトロ千代田線と相互乗り入れをしている。
常磐線の急行は停車しないが、東京メトロ千代田線と直通のJR域内でのみ停車する駅が存在している(綾瀬、亀有、金町など)
JRと東京メトロのこの区間の運賃計算はとても複雑なのでwikipediaを読むと面白い(常磐線緩行線)
北千住で待っていた車両は千代田線の車両なので、JRの運行と関係なく車両基地へ戻ったりする必要性があったのだろう。
ざっとタクシーが30~40台ほど使われたと思う。全体の補償にかかった額は20万円以下だと思うので、それなら最終接続を行わないほうが安上がりだったのだろうか。
・アナウンスが不親切
→おじさんがすごい剣幕で怒っていたのは、自分が自宅に帰れるのか不安だった事から来ていると思う。北千住での各駅停車との接続の有無について、ホームや電車内でアナウンスがされる事はなかった。
実際に北千住駅に着くまで電車がどこまで動いているのか乗客はわからなかったので、状況説明は大事
→タクシーの乗車券配布について、駅員や駅のアナウンスで積極的に周知を行っていなかった。情報を知っている上級者だけがタクシー券を貰い、気づいた人がそれに倣って列に並ぶ流れだった。
私も券の存在を知らずにタクシーの列に並んでしまい、親切なおじさんが教えてくれたので券をもらいに駅まで戻った。おじさんありがとう。
→実際の輸送区間よりも特に降車した人と、そうじゃない人との不公平感
北千住駅で降車した人たちで、自動改札を使った人は清算が北千住までだったが、有人の検札を受けた人は目的地までの切符代を清算された(北千住より先の駅まで)
※補足
今から千葉県のクソさをひたすら書いていく。読みやすさなど考えていない。
1.鉄道
埼玉や神奈川みたいに陸続きの先がないから、奥に行くほど何もなく交通の便も悪くなるだけ。
成田エクスプレスとかいう不要なもののために線路が奪われており快速なのに通過待ちが発生する。
総武線快速と各駅停車が1つとして同じホームで乗り換えられない。
湘南新宿ラインのような千葉新宿ラインが欲しいと思う千葉県民は多いと思うがそんな計画すら聞いたことがない。
上野東京ラインだってこれまでも山手線も京浜東北線もあったんだからおんなじやろ。
総武線快速が着く東京駅は地下深く、京葉線が着く東京駅は異様に遠くどちらも乗り換えに不便。
2.道路
京葉道路は片側2車線がほとんどで容量が足りてない。首都高への接続が7号線だけなので渋滞から逃れられない。
湾岸線はTDRとかいう存在のせいもあり激しい渋滞が発生する。
神奈川や埼玉は首都高が伸びていて高速料金が安く上がるが、千葉の首都高は市川で終わっていて無駄に金がかかる。
国道14号はほぼ片側1車線で容量が足りていない。
柏 船橋 市川をまとめてるくせに通勤ラッシュの話をしちゃだめじゃない?
千葉県内の北西部というより、常磐線エリア総武線エリアに分けるべきでしょ。
常磐線エリアは上野東京ラインの恩恵で混雑がかなり解消されたし、総武線エリアは津田沼始発/終点の電車が多く都心から離れなくても座って通勤出来るよね。
京葉線エリアは地震に弱すぎるのが露呈してしまって、県内ではセレブが住むことになってた新浦安とかの価値急落がひどいけど…
上記3路線のどれかで都内に出ることが前提の設計で縦方向の移動が難しいことは千葉外の人にもっと知られるべきだと思う。
例えば松戸と市川は隣り合う市だが、バスでちんたら移動以外のルートは無い。
まあ本州の沖縄ともいえる館山や国内最強のエンターテイメント施設も備え、幕張メッセが駅から遠すぎることを除けば攻守ともに最強クラスだよね。千葉。
停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
※※※ ※※※
「高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀はさらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性だけが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育を卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親が選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。
「そっか、由紀は行きたいのか?」
「わかんない。でも親が決めたことだし」
話はそれで終わった。由紀はそのまま学校を卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。
※※※ ※※※
祐太は地元の高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀の人物画の癖。
そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言がきっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」
「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」
「生活物資やなんかは流通が必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」
町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近のスケッチだけ。町の写真は盗撮につながるからと規制されていたからだ。メールももちろんできない。
それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。
※※※ ※※※
検問は数度あった。そのたびにコンテナの死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。
夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員も応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒の雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。
周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチの場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。
誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。
※※※ ※※※
祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒の女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。
「あなたは…男の人?」
ブルカの女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。
「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」
「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」
後ろの方のブルカから、男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。
「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」
そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。
※※※ ※※※
家の中に入ればもうブルカは必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性は比奈、男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチの情報から、比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合いの精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。
しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。
「昔、目元やチークを真っ赤にするメイクが流行ってね。うさぎ目メイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」
「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」
聞けば恋人を作りたい女性や父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。
「由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」
どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。
二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。
※※※ ※※※
祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学のときの面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。
「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」
「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学の美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?
「お母さんの美術教室のアトリエよ。今時期は教室やってないから自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」
「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」
「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」
「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」
「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。
その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してからの生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。
「これから、どうするの?」
「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」
ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀の家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。
※※※ ※※※
「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」
突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。
寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?
祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。
隣に座った大柄な女性警官は威圧的な雰囲気だ。でもパトカーはシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。
なんて結末だ。
※※※ ※※※
「密告があったみたいね。あんたも大胆なことするわね…」由紀の母親はコーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的に由紀は朝からずっと泣いていた。
「ごめんなさい。もうこんなことしない…」
「本当だよ!色々面倒なんだからね!」
母親は一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。
その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。
※※※ ※※※
大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。
「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュックに荷物を詰めた由紀が玄関で母親に言った。母親は答えた。
「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」
「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車の切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」
ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?
「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」
それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!
「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」
何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!
「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」
わかったお母さん。私も頑張る!
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停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。由紀はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
千葉になりたい。さっさと切り捨ててほしい。
茨城南部の生活は都心のベッドタウン的な位置付なのだ。会社も買い物も都内だし。東京の人からすると茨城〜と聞くだけで田舎であるのはわかる。常磐線とかほんと田舎くさいもんな。
そんな私だが、水戸まで行くと同じ県とは思えないほど田舎なのがつらい。というか行きたくない。遠すぎて関わりたくない。
数年に一回行かなくてはならないのがイヤ。茨城在住者は皆車持ってるからあんまり問題にならないけど、私は車持ってないから水戸まで90分かけて電車乗って、駅から一時間バスに乗らなければならない免許場がイヤ。免許場で説明するおじいさんとか、どう考えても無理やり不必要な仕事している田舎の公務員を見るのもイヤ。ネット配信にしようよ。
さっさと切り捨てて欲しい。千葉になりたい。
今日、常磐線の夜20時頃の電車であったことを記したいと思う。
180cm以上ありそうな背の高い女性のことを
『君、そんなにタッパ(身長)あったら、スーパーモデルになれるよ!アメリカでスーパーモデルになるには180cm必要だし』と、
長州力に尊敬の念を抱いているような髪型の白髪がいいかんじの60代の人が熱っぽく話しかけていた。
しかし、傍若無人な態度で大きい声で、豆知識を交えて、一方的に話しかけていた。
しかも、両手に透明な資源ごみを集めてますみたいな袋を持っていた。
しかしそんなことはお構いなしに、長州力風の男は車内轟く大きさで熱っぽく
「あんたスーパーモデルだよ、俺のこと無視してるのかわからないけど」
あれ、この場面進研ゼミでやったところだ。という感じで、僕の中に急速に思い出されてきた映像が流れた。
電車内で女性が嫌がっているところを助けてから恋がはじまる、電車男だ。
ここで僕がうまく対応できれば、このスーパーモデルの人と恋が始まるかもしれない。
とここまで妄想をしたが、実際には行動に起こせず。
始終見守りたかったけど、
僕は途中で降りてしまったので、この先、二人ないし新キャラが絡むリアルな物語を知らない。
あの二人がどうなったのか知っている人がいらっしゃったら、コメントください。
実際、こういう場面(声の大きなおじさんが一方的に話しかけている)でどう対応するのがいいのだろうか。
このおじさんの中にある「おい……見てるか谷沢……お前を超える逸材がここにいるのだ……!! それも……2人も同時にだ」という安西先生と同じ気持ちになっている人を止めるイメージがわかなかった
それなら、身の危険をていして、スーパーモデルと長州力の真ん中にしれっと立っていて、あたりをさける方がよかったのだろうか。
この行動をしたら、僕に「おれはモデルがみたいんだよ」と暴力的な手段にでるのではないだろうか?
感情任せで確信をもっちゃっているおじさんの対処法も勉強したい。
論理で交渉するのはどう?とおもったりするけど、会話は共通理解だと思ってるから、論理が通用しなさそうな人には効果ないかなと。。。
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読みづらい中、コメントしてくださった方、御覧になった方、ありがとうございます。m(_ _)m
(編集:2017/05/28 ご指摘ありがとうございますw
編集:2017/05/30
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