はてなキーワード: ビューラーとは
ネットでちょいちょい話題になる、予約がなかなか取れないと噂の資生堂のパーソナルビューティーセッションに先日行ってきた。
https://thestore.shiseido.co.jp/personal/#lesson
https://zerokkuma.hatenablog.com/entry/2016/10/10/225319
前から興味があり、ちょっと暇な期間だったので試しに申し込んでみた。自分の顔の長所、短所を客観的に教えてもらいたかった。
申し込んだコースはゴールデンバランスメイクアップレッスン、税込16,500円。
適当な日でキャンセル待ちに申し込んだところ、2日前にキャンセルが出たとのことで繰り上がりの連絡が来た。ただのラッキー。
ネットに結構な数の体験談があるので15人分くらい読んだ。最初に紙に教えてもらいたいことを書く時間があるとのことだったのでスマホに知りたい事をメモってから行った。
スマホのメモを書き写す。担当のビューティーメンターさんが「質問に全部お答えしたいので、超特急で進めましょう!」と言ってくれる。とても感じが良い。そして要望を書き過ぎたっぽい。
一番楽しみにしてたやつ。
結果、自分の顔はでこが狭め、目が離れ気味、目と眉も離れ気味、鼻と口も離れ気味ということが分かった。(メンターさんはこんなあからさまには言わないけどね)
優しい雰囲気。→そうなんだ?
鼻が高い。→そうなの?!
自眉の形が良い。→薄々感じてはいた。
上唇の横幅が下唇より少し短い→言われてみればその通りだけど何も思ってなかった。
他にも肌の色味とか色々分析してもらった。
特に参考になったのはファンデーションの塗り方とシェーディングの付け方とビューラーの使い方ですかね。
筆に付ける粉の量、筆の動かし方等細かく教えてくれるので勉強になった。
ポイントメイクについてはYouTubeとかでいくらでも見れるからそっちでも十分かなとは思う。
逐一メイクの濃さはこれで良いか確認してくれるので、体験談で「やってくれたメイクが薄すぎる!」とご不満な方がいらしたのでそのせいかな等と考えていた。
自分の顔について客観的に理解できたのは良かった。これから年を重ねていくに当たって、自分を知れたことが安心に繋がるというか。ていうか、こんなにお金掛けなくても自分の顔のこと大体分かってたんだけど。自分の感覚を信じてよさげという自信にもなった。
メンターさんは毎回違う相手に付きっきりで丁寧に接客しなくちゃいけない、めちゃくちゃ大変な仕事だと感じた。どこに客の地雷があるか分からんし。
レッスン後に気付いたんだけど、公式ツイッターがちょいちょいレッスンに空きが出たらアナウンスしてるのでチェックしてみることをおすすめします。
朝晩の洗顔後、保湿していない状態のまぶたにアイプチ用の押さえる棒みたいなやつとかで線を引く。ふたえになったらまぶた以外を保湿。まぶた以外保湿後に線引きでも。
とにかく乾燥させたまぶたに線をつける。
線の位置は理想のラインでなくひだがある(付く)ラインに。擦ったり下まぶた押さえて白目剥いたりしたときにふたえっぽラインできることあるでしょ?そこらへんに。
わたしほぼひとえの辛うじて奥ぶたえ!蒙古ひだがとっても強いの!おかげでまつげはまぶたに押し下げられて軽くだけど逆さまつげ!ビューラーもマスカラも糠に釘、無用の長物なのくすん…☆
わたし思ってたの…幅広の奥ぶたえが末広ふたえならそれってわたしの奥ぶたえも拡張すればちゃんとふたえに見えるようになる可能性が無きにしもあらずなのでは?って!
ひだの位置をずらしていって幅広末広になったらいいなが動機なので平行ふたえを目標にはしていない。そもそもこのやり方で蒙古ひだがあるタイプを平行ふたえにというのは無理なことと思う。
わたしは蒙古ひだが張り過ぎていて平行ふたえに寄せると恐竜みたいな目になるし顔の大きさと目の小ささが強調されて精神によくないのでそこは諦めている。
自分でちょっとやってみて、継続することでふたえの線ができるのではと思ったのでリスクを恐れない好奇心旺盛増田一蓮托生しよ。
明らかなリスクは乾燥。ようは皺リスク。言ってみれば故意に(任意の位置に)皺を作成することは可能か、という作業。
それとまぶたを引っ掻くことで眼球へも負担かかってそう。
仕事でしか外出しないから、を理由に服を買わなかった化粧品を買わなかった。本当はほしいものめっちゃあるのに〜!しかしよそ行きの服なんて買った所でいつ着るんだ?イベントも何もないのに…化粧品だって欲しいものたくさんあるよ、でも遊ぶ時ほど気合入れて化粧するわけじゃないから仕事して行くのには今あるやつで充分だし…。
仕事は行かねばならない、毎日化粧は最低限しなければならない、ビューラー使うのめんどくさいからまつエク行きたい。
いやでもまつ毛バシバシになった所で私が行くのは仕事のみ、推しは拝みにいけないし隣県に住む友達と気軽に遊びにも行けないし遠征やお泊まりの予定もない。
仕事行くためだけに6000円出してまつ毛バシバシにする必要ある?いや、ないだろう。
で、気付いたら6000円課金してた。
・保湿系の化粧下地を塗り塗り(つけないと乾燥して皮がむける)
・クッションファンデーションを顔にたたきこむ
・パウダーを顔全体にはたく
・まぶたにアイシャドウ下地を塗り、適当にアイシャドウを乗せる(時もある)
・ビューラーで睫をあげる
・マスカラでまつげを塗る
・アイラインを引く
私はこれで15分くらい。みんなどうよ?
これに加えて化粧ちゃんとする人は、黒コン入れたり、ハイライト・シェーディングとかするんでしょ…。まぢむり…。
これで「会社に行ける顔」になる訳ですけども。
「ブスは大変だな」とか「誰もお前の顔なんて見てねえよ」とか「厚化粧お疲れさまです」とか「もっと時短できる」とか「私はすっぴんで会社行くけど?」とか「男も髭剃りとか大変」などのコメントは、私の心の中に住むブクマカーがつけていきました。
まず、世の中には化粧をしない人が意外といることは知っておいてほしい。化粧をしなくても、就職して結婚して子どもがいる人はたくさんいるし、そうでなくても幸せな人もいる。
化粧は絶対ではないと言いながら、化粧をしない勇気もなく、でもきちんとするのは面倒くさいので、最低限の化粧をしているのがわたしである。
元増田もやっぱり化粧したいんじゃないかな?と思って、わたしの普段の化粧をさらす。
無印の拭きとり化粧水をコットンにつけてバーって脂を拭き取る。
冬場は省略。
毛穴パテ職人を愛用。指で塗る。多少ムラがあってもパウダーでごまかせるので気にしない。
キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーを適当にはたく。
マジョリカマジョルカのアイブロー。一番暗いブラウン。ペンシルタイプが初心者にはいいと思う。
ほんとに時間がないときは以上で終わり。眉毛とリップだけしてたら化粧しているように見えると読んだことがあって実践している。
マジョリカマジョルカのジュアリングアイズ。キャンメイクは粉っぽくなるので、マジョの方が好き。迷ったら一番人気と書いてあるのを選ぶと無難。だいたいピンク〜ブラウン系のはず。アイホールに明るい色をバーって塗って、アイライナーがわりに暗い色を目のふちに塗って、中間色でぼかす。アイライナーはしない。
ここまでフルでやって5分もかかっていない。
マスカラとアイライナーとビューラーは普段してなくて、結婚式とか特別な日にしてる。
デパコスもいいと思うけれど、まずはプチプラをちょっとずつ使うのはどうだろうか。
わたしが化粧らしきことをし始めたのは高校だったけど、当時はリップクリームを塗って、ビューラーで睫毛をあげて、透明マスカラをつけるだけでも気持ちは違った。
化粧適当増田だけど適当に書いてくよ。ちなみに化粧適当増田は全部ドラッグストアで化粧品買ってる安い増田だよ。
4万円かけていろいろ買ってきたと思うけど、練習用にドラッグストアや100均などで安価なものを買ってきてバンバン使うのはアリ。4万円のは上手になってから使おう。
化粧する前に顔に乗せるクリームみたいな奴。手抜き野郎だとニベア青缶とかで代用しちゃうくらいの奴なのでその辺はお好きに。
BAさんに「この色がオススメ」みたいなの言われたと思うからそれを基準に選んでみよう。オークルとかナチュラルとかそういう奴ね。パウダーとかリキッドとかあるけどとりあえずBAさんに言われたものを使っておこう。
最初は無難に茶色かピンク系の奴ひとつでいい。最初は目のところに単色に挑戦して、それから重ね塗りの練習しよう。
目の縁に線を塗るのは最初怖いだろうけど、慣れが肝心。個人的にリキッドタイプは滲んで使いにくかったのでペンシルタイプでゴリゴリやってる。
化粧適当増田はすぐ眉毛が暴走するタイプなので顔剃用のカミソリと眉毛用ハサミは必須アイテム。最初は誰も上手く出来ないので練習あるのみ。
眉毛は大事。眉毛の形で全部が決まるので自分の顔と睨めっこしながら研究しよう。最初はペンシルタイプがいいと思う。
頬骨のところにちょんと乗せる感じで。これも色んな色があるけど慣れるまで無難なピンク色を使おう。
化粧に慣れないうちは真っ赤な口紅などは逆に浮いてしまうのでピンクなどがオススメ。
化粧適当増田は最初にクレンジングオイルを試したからずっとクレンジングオイルだけど、色んな種類の化粧落としがあるから好きなのを使ってくれ。
肌の調子を整える大事な奴。化粧適当増田も若い頃化粧品コーナーで勧めてもらったけど若かったので「こんなんいらないや」と思ってたけど10年以上経って「化粧水めちゃくちゃ大事や……」となってる。最初はドラッグストアに売ってる適当な奴で十分。いろいろわかるようになってから高いの買おう。
クマとかシミとか隠してくれる便利な奴。慣れるまでは使わなくてもいい。
マスカラは下手するとモリモリ変な感じになるからアイシャドウがうまく乗るようになってからでいいと思う。ビューラーはお好みで。
ある程度いけると思ったら毎朝無理なくメイクする練習。まず下地→ファンデーション→アイシャドウ→アイライナー→アイブロウ→チークみたいに順番を決めておくと楽。色なんか変えなくていい。違う色を使いたいと思ったら余裕のある時にしよう。そこからどんどん派生していくとメイクに自信がつく、と思う。
多分増田に関してはメイクの技術より家族に笑われたことのほうが深刻な問題だと思う。ここからは化粧適当増田のちょっとした自分語りするね。
うちの母親は最低限のメイクしかしない人で、娘にメイクを教えられないって高校生のとき化粧品カウンターに連れていかれてあーだこーだ言われたのね。未だに化粧品に関しては全く相談に乗ってくれない。それも母親自身が幼少からの毒環境で「お前なんて綺麗になれない」って呪いを散々かけられていたからなんだけど、いろいろあって解毒した今でも化粧だけはすごく地味なまま。歳をとって色んなメイクにチャレンジするのが出来なくなったから若い時にもう少しオシャレしておけば良かったというのをたまに聞く。
化粧適当増田も毒環境の余波に当てられて10代半ばまでオシャレとか化粧とか苦手だった。特に父方実家はオシャレな女性は見下しの対象だったから余計にそんな感じだった。朝洗顔してるだけで「色気づいたね」と言われるような、そんな環境。今思えばそんなの気にしないでモッサイ服ばっかり着ててもっと可愛い服着たかったなーとか思う。でも当時可愛い服を着るという選択肢なかったなーと思うし、「もっと可愛い服着ろ」と言われても分かんなかったよなーとも思う。
親から離れて自分のお金でいろいろ好きにできるようになって、初めてオシャレしようかなという気持ちになった。メイクも雑誌やネットで調べて少しずつ練習して、髪型も母親の好みじゃないのにしたりして少しずつ「あ、これが自分なんだ」っていうのが分かってきた。自分で洋服売り場や化粧品買ってる時にすごく自立出来たと感じるし、パックとかしてると「自分いたわってる~」って実感する。
増田の言う「正しい化粧」っていうのがよくわからないけど、もし化粧に正解不正解があるなら「自分が好きな化粧」だけが正解。増田も書いてもらった眉毛が変だと思うならそれは正しくない化粧だし、笑われて凹むのはもっと正しくない。たとえ笑われても「これが気に入ってるんだからこれでいい!」と気にしないのは正しい化粧。
何度も言うけど、最初から化粧できる人はいないから。皆陰で練習して自分なりのスタイルを探しているからかっこよく見える。メイクしないことが誇りの人もいるし、すごく古臭いメイクの人もいるけど、その人自身が気に入っているスタイルなら全部正解なんだよ。だから増田に必要なのは技術じゃなくて、自信なんだと思う。家族に笑われても気にしないでメイクするか、そんな家族とは心のどこかで距離をとるかしないとメイク以前に増田が潰れそうで怖い。
だからメイクはしたくなってからした方がいい。無理に今やろうとしても疲れるだけだから、気が向いた時にやるべき。それこそ休日とか時間のある時に自分と向き合ってやる作業だから。近い将来増田がメイクを楽しんでくれたら嬉しいな。化粧適当なおばちゃんからは以上。
眉だけはプロに最初整えてもらった方がいいよ。その時に眉メイクについてのレッスンをしてくれるところもある。
肌は、下地→(肌にダメージを与えないため、凹凸をならすため、色ムラを補正するためにつかう)→コンシーラー(更にクマやニキビ跡など、下地でカバーしきれなかった部分の色補正を行うもの)→ファンデーション
下地は肌に乗せたらスポンジで叩くように伸ばす。
コンシーラーは、スティックタイプならぽんぽんと乗せたあと指で叩いて乗せる、リキッドタイプなら塗ってから指で叩く。
ファンデはリキッドなら、額、両頬の高い場所、鼻筋、顎に適量を乗せて、スポンジで叩くように伸ばす。擦ったらダメだよ。パウダーなら、顔の内側から外に向けて優しく撫でるように乗せる。乗せすぎると浮くから気をつけてね。
その後、ルースパウダーを乗せればとりあえず肌は完成するはず。肌が整って眉が整えばとりあえずなんとかなる。
チークは乗せすぎるとおてもやんになるから、薄いかな?くらいで大丈夫。笑った時二一番高くなるところから、もみあげあたりに向かって乗せてみて。ブラシなら、くるくるっとチークを取ったあと、手の甲に2往復乗せて余分な粉を落としてから、頬に2往復乗せる。
これでもうとりあえず最低限は完成。あとは色つきリップ塗っとけばOK。
アイメイクは合う色、塗り方が様々あるから、研究してね、としか言えないかな。ハイブランドでアイシャドウ、アイライナー、マスカラ、ビューラーあたり揃えたんだよね?
そうしたら、Lipsってアプリで買った化粧品検索すると、みんながどう使ってるのか見られるから参考にしてみたら?
頑張ってねー!
あ、公認心理師も取りましたが、心理師より心理士表記のほうが何となく好きです。
「師」って強そうすぎる。
ネットワーク会議に出たり、セミナーの講師や企画運営もしています。
心理士として
相談者を怖がらせない。
を目指しております。
カウンセリングは、カウンセラーが相談者の問題を解決してあげることではなく、
相談者が解決の糸口を見つけて、それを実行するために伴走するようなものなので、
というのが前提としてあるわけですが。
一般的には「悩みを解決してあげる」のがカウンセリングと思われがちですが、
そんな魔法のようなことはできませんよ。
自分で動いて行ける!と思える程度の後押し。
素晴らしい人におんぶにだっこで丸投げしたいを刺激しない程度の後押し。
カウンセリングについて語ると長くなるので、
考えたいんですけど、考えているんですけど
一般的な職場のメイクって、ほぼほぼキリっと頼もしそうな感じ、みたいですよね。
ちょっとそぐわないと思うんです。
心理士って。
信頼はできるけど親密ではなく、依存も(できそうに)ない距離感。
だからいわゆるバリキャリなメイクは心理士っぽくないわけです。
頼もしすぎるし、印象に残りすぎる。
今度は色気が問題になるんですよ。
別職種の友達に「モテメイクは?」と言われたので、調べてみましたが、
すぐ「蒸気肌」とか色気につながってしまうんですよね。
ほぼすっぴんみたいな感じで…。
そう、たしかに「美しくなくてもいい」わけですけど、
今のところ、印象にそれほど残らなくて、
自分がボチボチ納得できる程度のお化粧のポイントをまとめます。
私はブルベ冬です。
普段もそんなにきりっとしたくないので。
顔が派手なので、アイメイクしなくてもいいぐらいなんでしょうけど、
アイメイクが好きなので、いい感じの妥協点を探し続けています。
最近はラブライナーのバーガンディブラウンが優しそうで好きです。
細めに入れて、目じりは伸ばさないです。
でもやっぱりアイラインひかないほうがいいのかなぁ…。
NOメヂカラ。
アイシャドウはグラデーションであまり色味を感じさせないように、
ヌーディな感じ。
やっぱり研究中です。
いわゆる「愛されメイク」みたいに入れたほうが、
多分塗らないほうが、印象に残らないんでしょうけど。
ビューラーでは上げません。
少しでも目力を弱めるため…。
でも私、してなくてもまつ毛けっこう上がってるほうみたいです…。
チークは、斜めに入れないように。
色味は感じさせないぐらいがいいですけど、
クリームチークで、パウダーの下からじわっとぐらいがいいんだろうなーと思うんですけど、
キャンメイクのパウダーチークのスミレパープルが良かったですが、
私は本当にブルベなので、あまり参考にはならないでしょうね…。
幼くもならず、発色も強くなく、白くもならず、印象に残らない健康的な色味です。
艶=色気というより健康を目指して。
でもシェイディングは、輪郭に入れる程度です。
ノーズシャドーとかは違うなと思って入れてません。
ただ、口角にコンシーラーを塗って、
にっこり口に見えるように、は確定しています。
色はねー、難しいですね。
健康的には見えたい。
でも口紅でしっかりした色をしっかり塗ると、
しっかりして見えちゃうので、
なのでくすみピンクの色付きリップとかを今のところ使ってます。
フローフシ(今はUZU)の3℃が好きです。
健康的と言われやすい、コーラルピンクやオレンジは私には全然似合いません…。
今のところこんな感じです。
書いてて思ったんですけど、
メイクってどちらかといえば、他人の印象の残る方向性が強いのにもかかわらず、
私が目指しているのは、印象に残らないって方向なので、
そりゃあ難しいですよね。
でもカウンセリングは「カウンセラーの先生のおかげです」と言われたら失敗だと思っているので、
【朝】
産毛シェービング
保湿ジェル
化粧下地
アイライナー
アイシャドウ×数種
眉カット
【昼】
化粧直し>
重(ドロドロなら一度落として全やり直し)
【夜】
化粧落とし
体毛処理(手足/脇は不定期)
ボディウォッシュ(全体)
(専用)デリケートゾーン
(専用)二の腕用
(専用)踵角質
コンディショナー
ヘアパック(週一)
トリートメント
フェイスパック(週一)
保湿ジェル
美容液(顔全体)
まつげ美容液
目元美容液
【休日、季節】
メイクは季節ごとに合わせた色に変える
季節を選ばないものでも衛生的に数ヶ月~半年を目安に買い替える必要がある
毎日やっても、どれだけ時間とお金と手間をかけても、黒い毛穴と脂ぎった汚い顔はどうにもならない
細い目と不細工な鼻は化粧ではカバーしきれないし、まゆがどうやっても上手く描けなくて不格好。
汗をすぐかくので化粧直しが頻繁。冬でも酷い。夏は地獄。
基本的に化粧が肌に合わないから肌は常にどこかしらがぶつぶつorかさかさざらざら。不眠や大変な仕事でストレスがたまると荒れたところが熱くて痒くて痛くなり辛い。
もちろんなるべく肌にあうものを使ってる。大手のエステで肌検査して負担がないものを探してるから学生時代より肌荒れがだいぶマシになった。とてもお金がかかるけど、しょうがない。
病気で投薬治療を受けているため、脱毛エステに通って手間を省くことも出来ない。
化粧をしないで済む職で、私が一人で生きるためのお金を稼ぐのは難しいし、休日でかける化粧からは逃げられない。
生まれつき睡眠リズムが何やっても整わない体質なので起きて化粧をするのが本当につらい。
背筋を意識して伸ばしていないとすぐ猫背になってしまうのもつらい。頑張って気をつけて整体やジムで指導してもらってもすぐ猫背になってしまってせむしと言われる。
普通に過ごして夜眠って朝起きられて、毛深くなくて週一の毛そりで良くて、化粧で肌があれなくて、普通に過ごして猫背にならない人がめちゃくちゃ羨ましい。妬ましい。妬む自分の心の醜さにも嫌になる。そういう人だって何かしら悩みを抱えているのに。自分だけが不幸だなんて思い上がり甚だしいのに。
派手なメイクをすればもっと落ち着いた色が似合うと笑われ、地味なメイクをすれば化粧とノーメイクの違いがわからない男に「化粧くらいすればいいのに」と言われる。(まあその男はナチュラルメイクしてる美女をさしてノーメイクでも美人は美人だねというトンチキなのでどうしようもないけど。ナチュラルメイクは普通のメイクと同じかそれ以上の手間がかかるのに)
食事に気を付ければマシになるかもしれないけど、健康的な食事を取っていた時も肌や髪の調子は大差なかった。痩せていても太っていても同じ。それなのに美味しいご飯を我慢するのはしんどい。
毎日のスキンケアを頑張っても、化粧を勉強しても、得られるのは「不細工な汚い脂性の化粧が下手な女が清潔感を出す努力もまともに化粧する努力もせずに自堕落に生きている。女として死んでる。でも一応ファンデーション塗る知性は有るみたいだから人間扱いはしてあげる」というご慈悲だけ。
どうせ頑張っても無駄なんだからしなくてもいいのかもと思うけど、これくらいの「最低限の」努力くらいしなければ女としての人権が得られない。努力しないとファンデーションがすぐ崩れて一時間で顔面が無残なことになる。
そうだね。女は簡単に扶養に入れるもんね。勤め向きじゃない主夫希望の男の人はとても大変だと思う。女と言うだけで許される行為も多い。
私は男でなくて良かったんだと思う。
毎日お風呂に入って毎日一時間以下のスキンケアさえすれば女の子扱いしてもらえるような、ちょいぶさでもいいから十人並の女に生まれたかった。
不細工ネタでいじられる女芸人さんを見て、「こんな綺麗な清潔感ある人でも詰られるなんて私なんか皆にどう思われてるんだろう」って日々怯えないで済む女に生まれたかった。
あんなに、あんなにきれいな肌をしてるのに。綺麗な眉をしてるのに。ちっともみっともなくなんかないのに。
もう少しで朝だ。
今日も一日頑張るよ。
(追記、07:29ごろ)
ラインに持ってく、ネット越しに見てる、等コメント下さった方々ありがとうございます。
とても励まされて泣きそうです。
こんなことリアル知り合いに愚痴っても気を遣わせるだけなのでネット越しのお言葉が本当に嬉しいです。
気持ちをわかって下さる方がいるんだと知れてとても心強いです。
https://www.shiseido.co.jp/mj/items/mascara/009.html
カラコンをふと装着しようと試みたものの、まつ毛に当たってへにゃってしまう。
ビューラーで短いまつ毛を避け、ようやく入ったものの、目が小さい(まぶたが重たい)ため、カラコンはほぼ見えない。
控えめなデザインにしたのは間違いだったか。仕方ない、バランスをとるため、二重のりとマスカラもしてみた。
今度こそ、と確認すると、わたしは充血したガタガタ二重の女になっていた。かわいいどころではない。ただ怖い顔。呪いでもかけていそうな血走った目。
外すのもまぶたが邪魔をして難しかった。目が小さい(かつ不器用だ)とこんな大惨事になるのか。
友だちは何ともない様子でつけてたのに。ネイルした手でもしてたし、話をしながら、ものの数秒でササッと装着してた。彼女らが別の生き物に思える。