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はてなキーワード: バックパッカーとは

2022-12-30

anond:20221230233505

ワイはホテルは好きだけど旅の何が楽しいかわから無い派なので同感

そもそも大学行ってまですることがバックパッカーかぁ感しかない

 

けどまぁ世の中には就職できないとか何したらいいかからないって人いるみたいだから

そういう人はいいんじゃないかなって思う

あとビンボー旅行通り越してバックパッカーしてでも旅をしたい旅マニアならしゃーない

学生時代しかできないことの具体例がバックパッカー程度なら出不精ワイは一生できんでもええと思ったやでという話

2022-12-28

anond:20221228072035

それ妄想から気をつけた方がいいぞ

 

ワイくん高卒かつディスグラフィア(dysgraphia)で板書すら放棄してたので勉強頑張っとらんし、

実際、お育ちの良い幼稚園児や小学生の方が、比喩ではなく文字通りの意味でワイよりも英語できるが、

年収は平均よりも上だし、新卒から手取りで26万以上あったで

 

あと、公務員以外の道を選び、新卒時に大企業に入れなかった場合は、

知識付けたい分野の仕事ができる会社を行って学んでは転職を繰り返し、

最終的に 大企業 or 高給くれる会社就職か、フリーランス始めて年収上げるのがフツーだけど、

大前提が『知識付けたい』と思える程度には、"好き" or "苦ではない"が必要なのよね

 

"好き" or "苦ではない"仕事を見つけられて、しかもそれが社会的需要があって、そこそこ賃金が貰えるかどうかなんて、

ただただひたすらに<運>でしかないぞ 

 

世の中はすべて運やで。世の中の人は言うほど勉強なんぞしちゃあいない。努力教信仰するのはやめよう。ついでに能力主義も投げ捨てよう

 

あと、国ガチャには勝利しているのだから、何をしたって死にはしない

この会社うんこだなと思ったらまずは会社を辞めてもろて

失業保険でも貰いながらハローワーク職業訓練校行くか

興味のある分野の専門学校大学でも行きなおしたらどうか?

なんもねーよならそれこそ一時期流行ったバックパッカーでもやれば感

2022-12-10

anond:20221210093736

リゾホ・ラグジュアリーホテルは好きだけど旅行別にきじゃないので

民宿とかバックパッカーじみたことはしたことないです

 

ワイは旅ではなく、リゾホ・ラグジュアリーホテルの非日常感が好きなのよ

もっとラグジュアリーホテルはともかく、

庶民が泊まれるリゾホ程度じゃあ庶民にふさわしい接客なことが多く言うほど非日常感ないけどね

それでもプライベートビーチや朝食とかはふふってなる

庶民ささやかな贅沢

anond:20221210091048

公務員大企業社員ホワイト自営業者もいるが、

働くこと降りてる層もそれなりいるぞ。自称バックパッカー趣味旅行女性は大体それ

子ども連れでビジホ泊まったり Go To トラベルできゃっきゃ言ってる層もだいたい働くこと降りてる

 

なので経済云々は『さいで』としか言いようがないが、

(そもそも富裕層向けの金取れるコンテンツをしっかり作ってないと落とす金はたかが知れてる)

 

働くことを降りて旅に生きるのが悪いか?と問われると微妙やな

働くために人間は生きてねーしな

2022-11-24

anond:20221124023130

けど海外に行った人から見た日本

なんかいいところらしいよ

 

バックパッカー的な貧乏旅行してた人がその国の貧相なとこしかみてないせいかもしれないし

出羽守言われたくない人が後ろ指さされたくなくて言ってるだけかもしれないけど

 

これは実際に自分が行ってみないと

よくわからん

2022-11-21

anond:20221121170237

2005年から2015年頃までの間に、西成バックパッカーとして何回か泊まった俺が補足してみる

大体1000円前後のところが多い。広さは1畳強からせいぜい3畳くらい。テレビがついてるところも多い。

だいたい本当

00年代は千円代前半が、10年代は千円代後半が、低所得者向けドヤと旅行客向けドヤの境界線になっていた

テレビを観る時はイヤホン必須風呂トイレは共用で、安宿ほど悲惨状態になる。黄色っぽくて異臭のする湯舟は、この土地以外で見たことが無い

しらんけどダニもいるんじゃないか

安宿には、ダニだけでなく人の血を吸うトコジラミもいる。夜行性生存繁殖能力がやたらと強い

ある宿で泊まった時は、ひっくり返したマットレスにびっしりシラミが付いていて、虫に食われないよう一晩中電灯を点けて床で仮眠を取った

シラミ荷物に忍び込みもするとその時知ったので、旅行から帰宅した時は携行品を煮沸消毒したり廃棄処分したりした

夜にずっと奇声出すとか廊下うんこするやつとかいるぞ。

酷い安宿でも便所やその近辺に汚物が散乱してるのを見たし、新今宮駅そばでは人糞も目撃した

認知症患者もそうだが、知的能力が衰えた人は排泄に問題を抱えるようになるのかと考えさせられた

2022-10-10

anond:20221010202149

じゃあそれをテーマ創作した方が良かったのでは?クレヒス真っ白そう。雑過ぎる

 

奨学金は、金に困ってなくても借りて投資しろというコラムで溢れてるよな

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91+%E6%8A%95%E8%B3%87&client=safari&hl=ja-jp&ei=i_HRYvyTHouw4-EPrqCluAI&ved=0ahUKEwi8hbvf__v4AhUL2DgGHS5QCScQ4dUDCA0&uact=5&oq=%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91+%E6%8A%95%E8%B3%87&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAMyBQgAEIAEMgUIABCABDIFCAAQgAQyBQgAEIAEMgUIABCABDoHCAAQRxCwAzoECAAQHjoGCAAQHhAPOgYIABAeEAg6BggAEB4QBUoFCDwSATFKBAhBGABKBAhGGABQ6ghYthZg3RpoAXAAeACAAVCIAawCkgEBNJgBAKABAcgBCsABAQ&sclient=gws-wiz

 

あとこういうのも

約450万円を「学費以外」に使う

社会人になった時点で、有本さんの手元に残っていた奨学金は約100万円だったという。つまり、4年間で450万円以上を使ったことになるが、その使途は主に①旅代②部活動にかかる費用生活費交際費の3つだった。

まず①の「旅代」だが、これは4年間で150万円ほど。

最初の旅は、東南アジアでのバックパッカー旅行大学2年から3年に上がる春休みタイミングです。当時は都内観光施設アルバイトをしていたのですが、東日本大震災が発生し、節電自粛ムードの影響でしばらく営業しないことになったんです。

部活動オフシーズンで、大学講義も1カ月開始が遅れることになり、『こんな状況だけど、これだけまとまった時間は、社会人になるとなかなか取れないだろう』と思って海外に行くことにしました。ベトナムタイカンボジアなどをまわりましたね。

本音を言えば先輩たちが旅行したヨーロッパかに行きたかったのですが、お金もかかりそうだったので……。軽い気持ちで行ったので、『人生観が変わった』みたいな体験はしていないです。強いて言うなら『人生ってなんとでもなるな』ということですかね」

 

わりと行き当たりばったりの旅行だったようだが、海外旅行の楽しさを覚えた有本さんはその後、大学在学中にインドイタリアなどにも足を運ぶことに。就職前の最後春休みには、アメリカ横断旅行を実行した。

「もうすぐ卒業という段階で、まだ借りた奨学金が200万円以上残っていました。また、社会人になれば1カ月以上休める機会なんてそうそうない……そう考えて、ひとりでバスを乗り継いでアメリカを横断しました。

サンフランシスコには友達が、ニューヨークには叔父が当時住んでいたので、その2カ所にはもともと寄る予定でしたが、それ以外の目的地は全然決めていなかったですね。『ラスベガス行ってみたい』とか『シアトルにあるスターバックスコーヒーの1号店に行ってみたい』とか、軽い気持ちで行動していました。

1カ月近くうろちょろして60万円近く使いましたが、最終的にたどり着いたのはマイアミ叔父からキーウエストという島で行われるハロウィンパーティが最高にクレイジー』と聞いていて、興味が湧いたから行ったんです(笑)

https://toyokeizai.net/articles/-/580659?page=2

 

まぁそこそこお金持ってる人が敢えて住宅ローン借りて投資するのと同じ話ですね

 

住宅ローンの方は金持ちがより金持ちになる仕組みでしかないのでうーんと思いつつも、

教育とかじゃないんでスルー出来るけど、奨学金の方はスルー出来ないよね

返済する能力のない人・返済する気がない人に貸すのもおかしいし、投資旅行飲み会とか論外だよね

2022-09-30

海外貧乏しかしてない人のいう「日本は清潔で安全」をどこまで信じていいのだ?

日本は清潔で安全」を享受できているのは

国籍を持つ自国民としてある一定階層いるからじゃないのか?

日本だって外国人として治安の悪い地区で安宿に泊まったら、そこそこ不潔だし不愉快だろ。

シェアハウスに住めば盗難もあるし。

 

不愉快経験をした海外だって

そこに国籍を持つ自国民として暮らして、ある程度の金があれば

楽しく暮らせるんじゃないか

 

いわゆる海外通って

バックパッカー的な旅してるだけで日本でいう一晩2000円以下ぐらいの安宿に泊まってるだけやないか

それで何がわかるんやお前。

ホワイトカラーとして就労してそこで何年も過ごしてほしい。話はそれからじゃないのか。

2022-09-12

anond:20220912191604

そんな安宿求めるバックパッカー地元絶対高級な土地ではないと思うので、そいつらの言う安全はなんの参考にならんと思うが

ある程度高いホテルに泊まる人間が同じこと言うならいくらか参考になると思うけど

anond:20220912191232

コロナ前なんか、西成は安くて安全場所として外国人バックパッカーに人気だったよね

あんなの世界基準で見たらぜんぜん危険のうちに入らないんだよな

2022-07-16

anond:20220716080328

そもそも奨学金借りれるまともな親の元に生まれ自分学費貯めらないって

立て続けに不幸が起きるとか災害犯罪事故に巻き込まれたりしない限り起こり得ないので

 

おバカ増田のために『奨学金』のサジェスト教えてあげます

奨学金 投資 なんj

奨学金で株を買う

奨学金返済 投資 どっち

奨学金 投資 2ch

奨学金 JASSO 奨学金投資

奨学金 インデックス投資

 

ずらりと並ぶ、お金に困ってなくても借りて投資しろというコラム

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91+%E6%8A%95%E8%B3%87&client=safari&hl=ja-jp&ei=i_HRYvyTHouw4-EPrqCluAI&ved=0ahUKEwi8hbvf__v4AhUL2DgGHS5QCScQ4dUDCA0&uact=5&oq=%E5%A5%A8%E5%AD%A6%E9%87%91+%E6%8A%95%E8%B3%87&gs_lcp=Cgdnd3Mtd2l6EAMyBQgAEIAEMgUIABCABDIFCAAQgAQyBQgAEIAEMgUIABCABDoHCAAQRxCwAzoECAAQHjoGCAAQHhAPOgYIABAeEAg6BggAEB4QBUoFCDwSATFKBAhBGABKBAhGGABQ6ghYthZg3RpoAXAAeACAAVCIAawCkgEBNJgBAKABAcgBCsABAQ&sclient=gws-wiz

 

あとこういうのも

約450万円を「学費以外」に使う

社会人になった時点で、有本さんの手元に残っていた奨学金は約100万円だったという。つまり、4年間で450万円以上を使ったことになるが、その使途は主に①旅代②部活動にかかる費用生活費交際費の3つだった。

まず①の「旅代」だが、これは4年間で150万円ほど。

最初の旅は、東南アジアでのバックパッカー旅行大学2年から3年に上がる春休みタイミングです。当時は都内観光施設アルバイトをしていたのですが、東日本大震災が発生し、節電自粛ムードの影響でしばらく営業しないことになったんです。

部活動オフシーズンで、大学講義も1カ月開始が遅れることになり、『こんな状況だけど、これだけまとまった時間は、社会人になるとなかなか取れないだろう』と思って海外に行くことにしました。ベトナムタイカンボジアなどをまわりましたね。

本音を言えば先輩たちが旅行したヨーロッパかに行きたかったのですが、お金もかかりそうだったので……。軽い気持ちで行ったので、『人生観が変わった』みたいな体験はしていないです。強いて言うなら『人生ってなんとでもなるな』ということですかね」

 

わりと行き当たりばったりの旅行だったようだが、海外旅行の楽しさを覚えた有本さんはその後、大学在学中にインドイタリアなどにも足を運ぶことに。就職前の最後春休みには、アメリカ横断旅行を実行した。

「もうすぐ卒業という段階で、まだ借りた奨学金が200万円以上残っていました。また、社会人になれば1カ月以上休める機会なんてそうそうない……そう考えて、ひとりでバスを乗り継いでアメリカを横断しました。

サンフランシスコには友達が、ニューヨークには叔父が当時住んでいたので、その2カ所にはもともと寄る予定でしたが、それ以外の目的地は全然決めていなかったですね。『ラスベガス行ってみたい』とか『シアトルにあるスターバックスコーヒーの1号店に行ってみたい』とか、軽い気持ちで行動していました。

1カ月近くうろちょろして60万円近く使いましたが、最終的にたどり着いたのはマイアミ叔父からキーウエストという島で行われるハロウィンパーティが最高にクレイジー』と聞いていて、興味が湧いたから行ったんです(笑)

https://toyokeizai.net/articles/-/580659?page=2

 

まぁそこそこお金持ってる人が敢えて住宅ローン借りて投資するのと同じ話ですね

住宅ローンの方は金持ちがより金持ちになる仕組みでしかないのでうーんと思いつつも、

教育とかじゃないんでスルー出来るけど、奨学金の方はスルー出来ないよね

返済する能力のない人・返済する気がない人に貸すのもおかしいし、投資旅行飲み会とか論外だよね

 

高等教育国立大学オンライン限定無償化すれば片付く問題っすわ

教育は贅沢品じゃないでしょ

2022-07-14

から家まで帰る途中に小さなタイ料理屋さんがある

普段バイクで移動するので、なかなか駅から自宅まで歩く機会は少なく

お店がオープンしてから開店にに気づくまでしばらくかかった。

その店が入る前はタコ焼き屋が入っていた。

ひげ面で丸眼鏡の痩せた小柄な日本人店長が一人で切り盛りをしている。

自分普段外食をする機会があまりない

健康に気を付けてとか、節約になるからとか外面のいい理由はたくさん思いつくのだけど、

一番の理由食事を終えて満腹の状態ですぐに寝るという悪癖を好むからだ。

から自宅の近所に気になるお店はいくつもあるのだけど

どのお店もなかなか訪れる機会がない

このタイ料理屋さんもそんなお店の一つだった。

初めてこのお店を訪れたのは、普段遣いのバイクが突然パンクをしてその修理の手配をした帰り道だった。

突然のトラブルうんざりした自分は、気分転換ランチを外で食べたくてそのお店に立ち寄ることにした。

店のドアを開け一人の入店であることを伝えると、店長こちらを見ずに

カウンターへどうぞ」

自分を席に案内した。

店内を見回すと、自分の住む6畳のワンルームより一回り狭いぐらいの広さで

二人掛けのテーブルがふたつ、カウンター席が1席のすごく狭い造りだった。

テーブル席の一つはカップルがすでに食事をしていて、一人はカオマンガイをもう一人はガパオを食べている。

時折女性自分の食べているカオマンガイ男性に食べさせて、男性自分の食べているガパオ女性に食べさせていた。

店内を見回すと、店内の壁にはタイ語カラフル張り紙メニューが張られていて、その下には日本語でそのメニュー説明が書いてある。

それに目を通していくとランチカオマンガイガパオこの2種類のメニューしかやっていないようだ。

どちらを食べるか思案していると、以前ネットガパオレシピというのを調べて自作したのを思い出した。

レシピりの調味料材料を集めて、それなりの金額になったガパオはとても美味しいと言えるものではなかった。

きっとプロの手によって作られたガパオは別物のような美味しいものなのだろうけど、

素人材料を集めて作れる料理を、めったにしない外食で頼むのは悔しい気がした。

ランチセットのカオマンガイを1つお願いします」

カオマンガイですね」

キッチンで何かをしていた店長に声をかけると、彼は手を止め、

こちらを見ることなく伝票に注文を書き込みながら答えた。

注文を終えて、スマホを弄りながら待っていると意外と早く注文はテーブルに届いた。

思ったより量の少ないジャスミンライスの上に、

鶏もも肉がたくさん載せられ、その横に小さなお椀に盛られたスープが添えられている。

食べてみるとこれは意外といっては失礼なのだがなかなか美味しい。

だがやっぱり量が少ないな、何か追加で食べようか。

そう考えながら壁のメニューに目を通していると、店長が突然話しかけてきた。

「うちのお店のカオマンガイは本物なんですよ」

突然の会話と、唐突言葉にびっくりしていると

日本にあるタイ料理屋さんはね、カオマンガイだけ出しているわけではないでしょう。だからジャスミンライスをほかの料理にも使えるように必要工程飛ばしてたりするんです。うちはそんなズルしないですからね」

そう早口でまくし立てるように言葉を繋げてきた。

びっくりしながら何か返答しようにも思いつかず、

自分はこんな美味しいカオマンガイ食べたことがないという社交辞令を言うしかなかった。

それから店長カウンター越しにしばらく会話をした。店長はいわゆるタイ沈没していたバックパッカーらしく

タイ料理タイでの思い出について聞くと店長早口饒舌に語り、日本にあるタイ料理はいかに本物と違うもの演説が始まった。

その日からたこのお店を訪れるまでしばらくの時間必要だった。

帰宅インターネット食べログを開くと、店長接客に苦言を呈する投稿をいくつも見つけた。

だがどの投稿料理の味は褒めている。

なんとなく自分だけではなかったのかと安心するような、心配するような気持ちになった。

店のインスタを見つけフォローした、今日も客が少ないと文句を言いながら元気に営業している。

フォロワーが数十人しかいないのが不安だが。

すごく懐が暖かいときにたまに店に行くようになった。店長演説シンハービール片手ならBGMにできる。

今日もインスタのストーリー店長のボヤキが載っている

2022-06-21

日本若者の一部がやりがちな青春行為自転車や徒歩での日本一周があるが、他の国でも同じように自国を一周したる!というやんちゃ若者はいるのだろうか。

例えば韓国若者韓国一周とかやったりするのだろうか。北との国境らへんが苦労するか……?

じゃあヨーロッパの国々のバックパッカーが例えばフランス一周とか……国境線が山脈から国境沿いに一周というのがウルトラハードなのか。モンブラン登るわけにもいかん。

そもそも隣の国と地続きだと国境線沿いに旅行するモチベが湧かなさそうな気もする。するとしても縦断旅行や横断旅行になるか。

じゃあイギリス一周ならやれそうか?北の方が凄く寒そうだが……。北海道とどちらが寒いのだろう。

バックパッカーが多い国といえばインドという謎のイメージがあるが、あれも別にインド一周したる!というわけでもないだろう。やるにしてもヒマラヤ方面パキスタン方面ウルトラハードだしな。

治安と気温が安定している地域でないと若者貧乏旅行が難しい地域も多いのだろう。その条件にたまたま当てはまっているのが日本列島と。

追記

考えてみればツール・ド・フランスルートって少しフランス一周っぽさがある。

国境線に山脈があってもやりようはあるってことなのだろうなあ。

そして現地語で「自転車 一周」とぐぐることで情報がひっかかる知見をトラバより学んだ。感謝

2022-05-25

20カ国以上見てきた俺が決める、国ガチャ当たり外れランキング

留学出張旅行(含バックパッカー)などで20カ国以上自分の目で見てきた。

大学職場でも欧米インドアリカなどだいぶ多様な人たちを接してきた。

国際政治経済歴史をずっと勉強してきてる。

そんな俺が決める国ガチャランキング

この国ガチャランキング、上位0.1%富裕層に生まれるか一代で0.1%に食い込めるすごい才能を持ってるかで大きく変わるので0.1%になれる場合とそうじゃない場合で分けた。

国のチョイスは俺の主観から入れるべき国があればコメで教えてくれ

上位0.1%富裕層場合

S: アメリカ中国アラビア半島サウジUAEカタールバーレーン

 ※金があればとにかくやりたい放題。上流階級一般市民は完全に別世界楽園暮らしができる

A: 日本イギリスフランスオーストラリア韓国香港

 ※比較的しっかりした国だし、金があれば上流階級ならではのさらに良い暮らしが待ってる

B: ドイツ北欧・その他西欧シンガポールニュージーランドカナダ

 ※国の水準は総じて高いが、金があるからと言って上流階級ボーナスが多いわけではないし娯楽も上位国に比べたら少なめ

C: スペインイタリアトルコイランギリシャロシア戦争前)・東欧

 ※生活水準は上位国に比べ劣ってくるが楽しく暮らすことはできる。金があるなら困ることはない。

D: インド中東南アメリカ東南アジア

 ※貧民層も多いし危険もつものだが金があれば王様のような暮らしができる。治安も金で買える。

E: 中央アメリカアフリカ上位国(南アフリカエジプトナイジェリアなど)

 ※金があれば良い暮らしができるが治安や娯楽、インフラには限界がある

F: その他アフリカ

 ※金があっても国として大変なところが多いのであまり楽しい暮らしは期待できない

上位0.1%以外の一般人場合

S: オーストラリアカナダシンガポール

 ※圧倒的な治安生活水準の高さ。娯楽も十分にある。

A: 北欧西欧フランスドイツ以外)・ニュージーランド

 ※生活水準は非常に高く安定感は抜群、だが娯楽に若干欠ける退屈な場所

B: ドイツ日本フランスイギリスアラビア半島サウジUAEカタールバーレーン)・韓国

 ※生活水準治安国家安定性、娯楽などのバランスが良いが貧困の影が見え隠れしている

C: アメリカ中国スペインイタリアロシア戦争前)・トルコギリシャ東欧香港

 ※問題なく暮らすことはできるが貧困治安問題政治問題と向き合う量は多くなる。

 ※アメリカ中国だけは特殊。中の上ぐらいの階級ならBクラスに入るがそれ以下だとD以下まで落ちるため平均してCになる

D: インド中東南アメリカ東南アジア

 ※中流階級はどうにかまともな暮らしはできるが、治安の悪さは中流階級にもかなり迫ってきてる。自衛暮らしの一部。

E: 中央アメリカアフリカ上位国(南アフリカエジプトナイジェリアなど)

 ※インフラ治安政府問題中流階級でもまともな暮らしができないことがありえてくる。

F: その他アフリカ

 ※インフラも娯楽も足りない、治安も悪い、政治も安定しない。どう生き抜くかのサバイバル術や処世術ものを言う世界



追記 [5/26 8:34]

ブコメで指摘あったが韓国は0.1%以上はかなり良い暮らしができる階級社会なのでAランに格上げした。

ついでに香港を忘れてたから入れといた。中国政治問題を除外すると香港0.1%以下でもBだったかもしれないが政治影響が大きすぎるためC行き

2022-01-24

早く寝ないとバックパッカーがやってくるよ

大きなバックパックに汚いなりでバックパッカーは遠くからやってくるんだ

バックパッカーに道を聞かれても答えちゃ駄目だぜ

バックパッカーにどこへ行くか聞いたことがあるかい

「いい子のところへさ」

バックパッカーに夢を聞いたことがあるかい

サンタクロースさ」

バックパッカーに夢を聞いたことがあるかい

「いい子のためにプレゼントを集めている途中なのさ」

バックパックの中身を聞いちゃ駄目だぜ

2021-11-27

anond:20211125205805

すごくよくわかる。

学生時代元増田とほぼ同じような生活をしてて、

社会人になってからもその感覚がしばらく抜けなかった。

会社にお弁当持っていくの忘れてファミマに入った時に「弁当高い!」ってなったりね。

元増田と違うところは自分の中で「価値がある」と思ったものには

ある程度はお金を使うことにそこまで強迫観念がなかったことかな。

例えば旅行をするとする。

移動に飛行機新幹線なんて使えるはずもないが、

青春18きっぷなら1日あたり2300円だ。

揺られている間はぼーっと景色を見たり、本を読んでいればいい。

旅行先で名物を食べるとする。

いつもなら食べられない700円の定食でも「旅行先なら...」と紐が緩む。

200円くらいで売っている屋台くらいなら買ってもいいかと思う。

日帰りで行ける近場のところがなくなってきたら

ネット施設は古くてもご飯が美味しい!みたいな

7000円くらいの宿を探したり、ネカフェバックパッカー向けの宿で1泊する。

なんかそうやって少しずつ「自分が満足できるものにはお金を使っても罪悪感がない」

という体験を積み重ねてその基準額が上がった感じかな。

30代後半になった今でも正直「働き始めて2~3年目」くらいの金銭感覚だと思う。

1人なら深夜バスを使うし、ファミレスであっても値段見て安いのから探したりするし。

でも、働き始めたとき高校生くらいの紐の堅さだったものは少しずつアップデートされているし、

元増田自分が良いと思ったものには少しずつお金を使って体験を積んでほしいなと思った。

2021-11-13

anond:20211113225601

うちも田舎公立高校、元バックパッカー地理教員の授業はほとんど旅行体験記だった。そういう授業は20年たった今でも内容を思い出す。

2021-11-07

お見合いってしてみたかったな。人生経験として。もう結婚たから二度とすることはないんだろう。離婚したら可能性ある…のか?

バックパッカーとかギャルサーとか遠距離恋愛とか、やってみたかったけど機を逃してできなかったことを疑似体験できるサービスあったらお金払ってやってみたい

2021-08-10

anond:20210810175645

これから作っていけばよいのだよ

海外バックパッカーにでもなれば、危険の代わりに面白い体験がいくつもできるだろう

2021-08-04

anond:20210803235904

自分は、海外駐在をしていろいろな国で仕事をするのはなれていたと思っていた。

が、インドは無理だった。理由はわからないけど元増田が書いてある事もわかる。

食べ物も合わなかった。何もかも合わなかった。

バックパッカーの連中に聞いたらインド好き嫌いが分かれるらしく。

好きなやつはずっといるし、ダメな奴はだめらしい。不思議な国である

ちなみに、やめた理由の人はインドが嫌だったからだ。

2021-07-03

人生を変えた一冊

自分沢木耕太郎さんの「深夜特急」ですね。

旅好きならこのあたりの本は絶対はまるはず。

https://note.com/nanoforce8000/n/nbbded9e701d4

沢木さんの深夜特急きっかけに昔旅に出たのですが、それをきっかけに人生観が変わったので人生を変えた一冊だと思っています

今はバックパッカー出来ない状況ですが、この本を読むと旅の魅力がよく分かります

2021-06-18

ターニングポイントにはきっかけがある

長く生きていると「あの時は人生ターニングポイントだったな」と思う出来事がある。

私の場合大学生の時にバックパッカー海外を旅したことだった。

旅に出る以前と後では行動する勇気物事の捉え方が大きく変わったように思う。

ターニングポイントとなる出来事が起きるには、必ず事象が起きるきっかけがある。

私の場合は読者だった。

本を読むことで世界や旅の魅力を実感してみたいと思うようになり、バックパッカーの旅に出た。

興味は人それぞれだが、本を多く読むことは出会いきっかけを作るものであり、人生有意義にしたいなら読書はやはり重要だと思うのである

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