長く生きていると「あの時は人生のターニングポイントだったな」と思う出来事がある。
私の場合は大学生の時にバックパッカーで海外を旅したことだった。
旅に出る以前と後では行動する勇気や物事の捉え方が大きく変わったように思う。
ターニングポイントとなる出来事が起きるには、必ず事象が起きるきっかけがある。
私の場合は読者だった。
本を読むことで世界や旅の魅力を実感してみたいと思うようになり、バックパッカーの旅に出た。
興味は人それぞれだが、本を多く読むことは出会いのきっかけを作るものであり、人生を有意義にしたいなら読書はやはり重要だと思うのである。
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