はてなキーワード: カウンセラーとは
「どこの中二病やねん、」「なんだこいつ」って思わせたらいいじゃん。お前も同僚に対して似た方向のことを思ってるんだから。
同類を見ればわかるんなら、そいつとツルめよ。そうしたら本心の一部を言える人が出来るぜ。
つーか、「お前含むこの世の人全てに、可能な限り、苦しんで死んで欲しい」って、本当にお前の本音が行きついたところなの?
案外、「働きたくない」とか「家帰って寝たい」とか「あんな女とやりたい」とか「家族との関係を良くしたい」とかそういう感情にブレイクダウンできるんじゃないか?
多分、生きづらくなるような考え方や行動のルールを自分で作っちゃったんじゃないか?
「正しいことを言わないといけない」とか「嫌われちゃいけない、キモいと思われちゃいけない」という考えが頭に刷り込まれてるでしょ?
カウンセリングに行ってみてほしい。この考えを取っ払った先に出てくるのがお前の本心。
俺も"俺達"の一部だよ。だけど、徐々に落ち着いてはきている。
まだまだ、生きづらいけどね。俺達は圧倒的なまでに他人を見下して生きてるからね。
そして、自分を客観視しているところもあるから、その中でも自分という「他人」を一番見下している。
「他人を圧倒的に見下している」ってカウンセラーに言えたことは俺の中ではプラスです。
で、俺みたいなやつって世の中にそこそこ数いるんだよね。世界のほぼ全てを憎んでるやつ。
最初の方は「この世の人全て」死んでほしいと言い、二つ目は「世界のほぼすべて」憎んでいると言っている。
言葉に敏感だろうから、「世界の全てを憎んでるやつ」と書いた後「世界のほぼすべてを憎んでるやつ」に書き換えたんじゃない?
この差がお前が胸の奥で大切にしたいと思っていることなんだよ、多分。
ただ、その同僚のことは嫌いなんだろうなw 面倒くさそうだし。
これ読んで、これ思い出したわ
「会ったことのない人への怒りは95%が自覚のない嫉妬」って知人のカウンセラーに聞いて以来、SNSを見て感じるモヤモヤにも折り合いがついて楽になった。正義感の裏には必ず「欲しいけど手に入れられないもの」「満たされない欲求」がある。本当はそっちにフォーカスして、満たしてあげるべきなんだ。
ほんと、嫉妬なんだなって。
いままではこういう人にみると「ひがみじゃん」としか思わなかった。
みる人がいるということは、それを楽しむ人がいるということ。
楽しむ人がいるということは、みることによって、日々の嫌なことを忘れられたり、元気になったりする人もいるわけだ。
eスポーツとか挙げてたけどそれも一緒。スポーツ選手も歌手も一緒。求める人がいて、それに応えるための努力を続けて、そして楽しんでもらってお金を頂く。立派な職業だ。
そういう努力は誰にでもできるわけじゃない。遊びでもそれでお金をもらうというのは並みじゃない。
こういうのを否定すると、娯楽を否定することに繋がっていくんだよな。
頭がいいならそれを活かすところにいけとかもさ、そんなの誰がどういう道を選ぶかは自由じゃないかと。ならお前が棋士でもeスポーツでも目指せばよかったじゃないかと。
もちろん、できなかったんだというのはわかる。けど自分の身の不幸自慢というか、八つ当たりにしか見えんぞって。
以前のおれならそういう風に思って、もやっと、いらっとした。
けど「会ったことのない人への怒りは無自覚の嫉妬」というのを見て、ほんとにすとんと腑に落ちた。
満たされないものがあって、そういう日々の不満から、無自覚に嫉妬のかたちで現れてんだな。
外からみてると、ひがみや八つ当たりに見えてしまうけど。まぁ実際それもはずれでもないんだろうけど。それらは満たされない不満が捌け口を求めて現れたものなんだなって、この日記にはありありと出てるなーと思ったわ。
だから、いま思うのは、おまえの仕事に感謝してるひともきっといる。ってこと。
あと、待遇が少しでもよくなるといいなと思うわ。
おれに言われても嬉しくもなんともないだろうけど、がんばって生きていこーぜ。
男同士でケアすればと女から匙投げられるヤツはそもそも自分の欲求もよく分かってなくて女がセックスで体を貸したところで、これはオレの求めたセックスじゃない!俺の要求を察しない女が悪い!となるのがわかりきってるからまずは自問自答というセルフケアをして自分の本当の欲求を言語化しろ、と言っているのだが、彼らお気持ちの言語化が脳のせいなのか怠惰に気持ちを蔑ろにしてきたから気持ちに言葉がないのか知らないができないんだよな。カウンセラーに聞いてもらうにしても、その最低限のことを学ばないと永遠に救われない。
男同士でケアすればと女から匙投げられるヤツはそもそも自分の欲求もよく分かってなくて女がセックスで体を貸したところで、これはオレの求めたセックスじゃない!俺の要求を察しない女が悪い!となるのがわかりきってるからまずは自問自答というセルフケアをして自分の本当の欲求を言語化しろ、と言っているのだが、彼らお気持ちの言語化が脳のせいなのか怠惰に気持ちを蔑ろにしてきたから気持ちに言葉がないのか知らないができないんだよな。カウンセラーに聞いてもらうにしても、その最低限のことを学ばないと永遠に救われない。
自分がは親友だと思ってたけど、相手はそう扱ってくれなかった(ので親友では無かったとラベリングした、自分で。相手もそう思っているはず)。苦しい。
極言すればそういう状況に陥っただけ。
眠れなくなる、棒立ちして結婚式振り返ってる、存在価値を全て否定されたような気持ち、生きる価値あるのかな?
って結果をもたらしてるこの感情と関係性。これが依存じゃなかったら何?先は長いぞ!カウンセラー見つけるかアドラーでも読んだ方がいいぞマジで、煽りじゃなくて。
さすがに重すぎないか?
思い入れが強すぎない?
親友とか友達とか恣意的な括りを、グラムやメートル方みたいに、さも一般的な共通概念のように扱うと危険。
冷淡だと思われるかもだけど、増田親友(と増田が思ってた彼女)は私レベルの淡白女だったのかもよ。
私も小学校からつるんでて、今も年に何回か会う友人が3~4人いるが、正直誕生日もうろ覚え。
当然誕プレを交換しあった事もなく、彼氏は紹介したりされたりするが、20代の時ほどお互いの恋愛や結婚に干渉もしない。
旅行に一緒に行くこともあるが、海外でさえ現地集合で、行きたいスポットが別ならお互いに合わせる事すらせず、単独行動してホテルでご飯だけ一緒に食べたり。
結婚はしてても誰も式を挙げてないので、出席もへったくれも無かったし…
趣味も仕事もお互い違うけど、(アニメ、洋画、洋ドラ、スポーツ観戦とか)うっすら互いのジャンルの興味が無くも無いので、趣味や悩みや世の中の話しで、毎度数時間はペチャクチャ喋れてとても楽しい。
今書いてて、こんな薄めな付き合い方だから、30年はつるんでいられるんだなと思った。
そういや、あの人に××してあげた、○○もあげた、みたいな事を思い出そうとしてみたが、できない。
一人マメな子がいて、会うたびにうちの子供に絵本やお土産やら持ってきてくれる。
けど、ありがてーな!!と思って、次会う時にちょっとデカ目のお菓子をお礼に渡したり・・・そんくらいだわ。
みんな氷河期世代で孤独死怖いから、年食ったらお互い近い場所に住んで生存確認とかしよーぜと言ってるけど、まあ死ぬまでこんな薄めの付き合いで行くと思う。
これは私が薄くて増田が情が濃い、ってはなしじゃなくて、増田--友人の関係がモノラル接続だから、そんなに思い入れタップリでツラくなるんじゃないか?
こないだ「依存先を増やして依存の濃度を薄めろ」っていうTweetがバズってたけど、そっちに舵切ってみた方がよくない?
彼氏、
友人(知り合い以上、二人旅行未満)、
同僚(でも趣味の話しできる)、
いやいやこれも違う気がする。
ってこれ凄いな、そんだけやってくれる他の友人がいっぱいいるんよね。
私そこまでの頭数も濃密な関係性も無いわ。
新しい趣味つくるで~くらいの気持ちで卓球部に入ったら、ガチでインターハイを目指してる子がある日突然「なんでみんな真面目に練習しないの!!」って激怒&号泣し、「えっそんなノリだったの!?」と初めて知ってビックリ。
結婚相談所でいつからか相性マッチングシステムみたいなものができた。
相性の合う相手として表示される人でも、相手の希望条件が自分と合わない人も多かったので、お遊び的なシステムだなと思っていた。
本気で相性なんか割り出すつもりは無いが、ある程度統計データらしいもの使ってそれっぽい候補出して、本人の希望から検索している以外の人とも積極的に会える機会を増やしていく…のが目的なんだろうなと。
当初は検索だけだったが、性格分析マッチングができて、システム内SNS・簡単な日記と写真にイイネ付ける機能が出来て、相性の合う相手システムは3つ目くらいの大型アップデートだったと思う。
相性システムでは、紹介される相手が同い年から年下が不思議と多かった。
お見合い市場では女性は一般的に5歳から10歳上とマッチングする事が多い、とカウンセラーから説明されていた。で、そういうお見合いが多かったが、なかなか続かず。
そんな中でも交際が続いた相手は同い年付近が多かった。そういったここまでの成績なども相性システムには加味されていたのだろうか。
毎月、チケットを使い切るためにあれこれの方法で検索して申し込むのだが、相性システムでのマッチング結果で申し込む事も多くなった。
そんな中で申し込んで当たって結婚した夫は同じ学年、9ヶ月ほど下だ。
相性システムがどうやって割り出しているのか知らないが、案外バカに出来ないなあと思う。
結婚してから行きつけの美容院で報告すると、相手は年下ですか?と聞かれた。同い年ですと返したけど、そういう風に見えるものがあるんだろうかと思った。
そう思うと相性システムのロジックが今更に気になる。システム上で自分からは相手の希望年齢を設定した事が無かった。検索も自分の年齢プラマイ5歳で検索していたし。
性格判断は、性格傾向だけで他の条件が全く考慮なしだったので10歳20歳違う相手がマッチングされたりした。同年代に絞って確認するも、向こうの希望条件から自分が外れたりして、あまり使えなかった。
写真とコメント投稿のSNSは風景や料理など投稿し楽しく使えはしたものの、イイネをくれる相手とマッチングは無関係だった。イイネをよくくれる相手にお見合い希望を出してもお断り、ということがほとんどだった。実際、私も写真やコメントにイイネを付けるのにいちいち相手を見たりしなかった。ただ、会った人の中には写真を見て申し込んでくれた人もいるので、なにがしかのアピールにはなっていたのだとは思う。
もうかなーり前の話なんですけど、未だに夢にみたり思い出したりしてイライラモヤモヤするのでここに吐き出してみようかなと思いました。こういうものは初めて投稿するので、長いですし、書き方が変だったりしたらすみません。
あと、すごくくだらない内容かとも思いますが、当時の私にとってはすごく辛かった出来事なので、それを踏まえてお読みください。
あの頃、私は不登校でフリースクールに通っていました。学校に居場所がなかった時期、たまたま見つけただけだったフリースクールに、身も心も救われていました。
フリースクールというだけあっていろんな問題児が集まっていたのですが、そのフリースクールの長を務めてたMさんやスタッフの方々はいろんな子に目を配れる人が集まっていて、最初は雰囲気に馴染めていなかった私も次第に他の人と話せるようになり、イベントでも役割を任されるなどして、ここが第二の家だと思えるような場所になってました。両親が共働きというか、不仲だったので、みんなの仲が良いということも楽しめていた要因でした。
同じくらいの時期、とあるオンラインゲームで同じグループに所属していたHさんという人と知り合いました。和気藹々としたとても良いグループでHさんも穏やかそうな人だったので私自身とても仲良くさせてもらいました。フリースクールとはまた別に、そのゲームのグループも私の心の支えになっていました。
しかしグループに入って1.2年くらい経った頃、副グループ長的な存在だったSさんが突然、ゲーム内の個人チャットでさまざまなグルメンに「あなたのグループでの発言は、グループの風紀を乱している」的な連絡を取り始めてから、少しずつ状況が変わり始めました。
タイトルの「『そういう』人」というのはSさんではないのですが、私自身もそのような連絡を受けてからグループでの発言がし辛くなりました。○○さんへの返信だけ遅いという、もちろん心当たりのない(そもそも私はグループの中心的メンバーではなく、話を振られることも多くありませんでした)ことで何時間も個人チャットに拘束されたのがトラウマになっていました。
そこで唯一それが相談できたのが、先程のHさんです。HさんもSさんから謂れのない(または些細な)ことで長時間責められ続けていたようで、私がグループから抜けたことに心配し、親身になって愚痴を聞いてくれました。
それから数ヶ月後、そのゲームそのもののインフレが激しくなったことや、グループの人たちとフィールドですれ違う時の気まずさから、私はそのゲームを引退することにしました。そこで、特別に中のよかったHさんとLINEを交換することになりました。当時私はインターネットの向こうにいる人とLINEを交換したことがなかったのですが、この人は安心できる(不審者ではない、みたいな意味です)と思ったので、友達感覚で交換してしまいました。
長くなりましたが、ここからが本題です。
ゲームを引退してから数年、私とHさんは毎日LINEを送り合う仲になっていました。当時Twitterを知らなかった私にアカウントの作り方を教えてくれたりしました。他にも、共通の趣味もありましたし、時間をかけて信頼関係を作りながら、年齢が一つしか違わないこと(私より年上でした)、電車一本で会いに行けるくらいの距離に住んでいることが分かって、会ったことはありませんでしたが、こんなに色々話せる友達はいない!と思っていました。まさに、親友と呼べる存在でした。
そんな仲になってくると、次第に自分の悩みや愚痴を相談することはあり得ると思います。事実私はHさんに、学校に行けていないのだということを打ち明けていました。Hさんはそれに否定的な意見は持たず、むしろ自分も不登校になりたいと言ってきました。
どういうことかと思って聞いてみると、Hさんは有名な進学校に通っているらしいのですが、学校での居場所がどこにもなく、勉強にもついていけない、1日でいいから休ませてほしいが、親が厳しくて休ませてもらえないとの悩みを抱えていました。私は自分が不登校だったということもありますが、学校に無理に行くことが美徳だとは思いません。なので、引きずってでもHさんを学校に行かせるHさんの親のことが、すごく嫌な存在に思えました。
LINEの口調だけで、しかもただの学生だった私でも精神的な消耗が見て取れるHさんに、なんとか休みをとって欲しいと思いました。しかし夏休みにも毎日補講があるような学校で、それは容易ではありませんでした。
1年くらいLINEのやりとりをしながらも、なかなか解決の糸口は掴めず、Hさんが「もう死にたい」「たすけて」と言い出したり、私も私自身の学校へのストレスも相まって、もはや私の手に負えないことをようやく悟りました。
そこで私が頼ったのは、頼ってしまったのは、当時私が通っていたフリースクールの長・Mさんでした。Mさんはフリースクール経営とは別に、個人的にカウンセラーの仕事もしていました。フリースクールに通わないまでも、Mさんの元へカウンセリングに訪れる遠方の子供たちがいることは知っていたので、Hさんのことも救えるのではないかと思いました。
今考えればこれは最悪の一手だったのですが、その時はこれが最善の一手だと信じて疑いませんでした。
最初に、私のスマホを通してHさんとMさんが通話をしました。MさんもすぐにHさんの消耗に気付き、二人の間で一度会って話そうということがすぐに決まりました。私はMさんのカウンセリングの腕を知っていましたから、これでHさんは救われると思っていました。フリースクールが開いていない時に二人がカウンセリングをしたらしいので詳しくは分かりませんが、HさんはHさんの親にも(渋々)了承を取り、二週間だけフリースクールに通うことになりました。
私はこの時点では、まぁそうなるよな、と思いました。Hさんの消耗はしっていましたし、死にたいと本気で言っているHさんをMさんが放っておくわけがないとも分かっていたからです。だからMさんにそういうことになりそうだけど大丈夫?と言われた時も、二週間くらいなら、と思って、わかりました、と答えました。
しかしHさんは、二週間を過ぎてもフリースクールに通い続けていました。Mさんに聞いたところ、1ヶ月に伸びたそうです。Hさんの状況が改善しないから当然と言えば当然なのですが、私にとって、あれ?と思うようなことが出てきました。
私はフリースクールでは、みんながカードゲームなどをしているところを離れたところで眺めている、ぐらいの立ち位置でした。みんなでテレビゲームをする時には私もプレイできるのですが、当時のブームはカードゲームでした。私は家族のゲームに対する理解があまりなく、スマホの無料ゲームならまだしも、お金を払ってカードゲームを買うということは許されていませんでした。
しかしHさんはすぐに同じゲームのスターターパックのようなものを買って、みんなの輪に入っていきました。私は、厳しい家庭で育ち学校を休めず、死にたいとまで言っていたLINE上でのHさんと、フリースクールに通うことに抵抗のある両親からカードゲームを買い与えられ、みんなの輪の中で笑うHさんの姿がどうしても重なりませんでした。
もちろん、フリースクールで元気を取り戻し、親も辛い時には学校を休むことへの抵抗がなくなったということなら、なんら問題はありません。むしろそう願って私はMさんを紹介し、Mさんがフリースクールを紹介したのですから、私が口出しできることではありません。だから、二週間が1ヶ月に伸びたって、その1ヶ月が終われば、きっとこのフリースクールから卒業して、元の「ゲーム友達」に戻れると思っていました。
しかしHさんは、1ヶ月を年末までに伸ばし、さらにそれを学年末、来年末まで、とどんどん期間を伸ばしていきました。私はHさんとのLINEの中で、今通っているフリースクールが私にとってとても大切な場所だということに何度も触れていました。それをHさんも真摯に聞いてくれていたように思っていました。しかし、何年もフリースクールに在籍することになってもなお、Hさんから私に何か言葉があることはありませんでした。
むしろHさんがフリースクールに通い始めてから、まるで私は用済みとばかりに、今まで築いてきたものが嘘のように、話すことがめっきり減ったのです。
Hさんを助けられたという達成感もありましたが、その反面、寂しさや悲しさもありました。
利用されたように感じました。Hさんにとって、私はただ都合よく居心地の良い場所を教えてくれるだけの人だったのでは?と思いました。私にとってフリースクールは大切な場所でした。そんな大切な場所を教えた私が全面的に悪いのでしょうか?と今でも思います。Hさんは真摯で丁寧な人だと思っていましたが、そうではなかったのだと後悔しました。
フリースクールでHさんが救われていなかったなら、早くどこかに出て行って欲しかった。居心地が良いなら良いで、せめて「ここを紹介してくれてありがとう」とかなんとか、言ってくれたら私だって身を切ってまでHさんを助けた甲斐があったと思えるのに。
それからもやはりHさんは私に何かを言うでもなく、フリースクールの中にどんどん馴染んでいって、最終的には私と仲が良かった年下の子も、フリースクールのイベントにはHさんのほうを先に誘ったりしていました。
私はフリースクールで楽しく過ごしたかったので、もちろんMさんに相談もしましたが、「(私)さんはこのフリースクールの中心メンバーだから自信持って〜」などと言われるばかりで、Mさんの興味が私ではなくHさんにシフトしたことを悟りました。「Hさんは痩せてるから」「Hさんは親が厳しいから」そんな言葉でHさんを庇うばかりで、具体的に私がどうすれば良いのか教えてくれることは終ぞありませんでした。
私は完全にHさんに負けたと思いました。社交能力がHさんのほうが高かったと言うだけの話ですが、だとしてもせめて、私とあなたが膨大な時間を使って話しをしたことを忘れないで欲しかった。だけど、Hさんは私とは感性の違う人間だったから、早々に切り捨てられて、私の願いは叶わぬまま、私はフリースクールから足が遠のきました。
あれから何年経ったのかよく分かりませんが、そんなことがありました。Mさんにもっと立ち向かえばよかったのか、そもそもHさんを助けなければ良かったのか、未だに、Hさんとどうすれば良かったのかが分かりません。多分、ふとした瞬間に思い出すのは分からないままだからです。
既にHさんともフリースクールとも袂を分かっているので、解決をしようにもできません。ですが、感性の違う人間に振り回された時、泣き寝入りするしかないということに苛立って仕方がありませんでした。
こうしてことの顛末を全て書いたものが誰かの目に触れることで、スッキリできるといいなあ。
おわり
毎日のように就活を辛い辛いと言っているが、よくよく思ったらなんで辛いのかよくわからないので言語化してみることに。
以下つらみポイント
就活は大学四年生の3~4月くらいから始めるものだと思っていたが、どうやらwebエンジニア志望だともう動かなければいけないらしい。ということを私は2週間前くらいに知った。
急いで就活サイトに登録し、アドバイザーの人にカウンセリングをしてもらったが今から準備をするのは遅い方だと言われてしまった。
特にweb系だとポートフォリオは必須らしく、急いでポートフォリオを作成しているのだが後述するようにこれもつらみポイント。
web系に就職するなんて考えてすらいなかったので、ちゃんと勉強してなかったのも後悔している。特にセキュリティとネットワークに関してはちゃんと勉強しておけばよかったと後悔・・・
上でも述べたが私は自分の専攻に全く興味がない。じゃあなんで受験したんだと言われると「東京で二番目に偏差値の高い大学で二番目に入りやすい学部だったから」以上の理由はない。カスである。
大学3年生となれば講義もより専門分野に踏み込んでくる。幸いというと不謹慎極まりないが、コロナ禍で講義がオンラインになったことにより録画を見返せること、評価が期末テストから期末レポートへ変更する講義が多いことにより平常時よりは楽だが、それでも普通に興味がなく、さらにそこそこ難しい分野を勉強しなければいけないのは辛い。
特に実験はまじで辛い。わたしがポンコツすぎるせいでペアの人にも迷惑をかけてしまうし、合成はめっっっっっっっちゃ時間かかるし、録画して見返せないし・・・
そこそこのweb系企業でフロント/バックエンドエンジニアとしてインターンをしているのだが、それを週三も入れてしまっているのである。アホ。
私はマルチタスクが得意な方ではないのだが、まともな企業でインターンをしておかないと就活で苦労しそうだなと思いたまたま見つけた企業のインターンに申し込んだ。それが間違いかどうかはまだわからないが、少なくとも8h/dayを週三は馬鹿すぎる!授業は聞かない前提で後で録画を見直さなきゃいけないし・・・
あと強強webエンジニアでもないのに初っ端から特に構成の説明もなく開発に参加しなければいけないのは辛かった。今はなんとかやってるけど一ヶ月前とかひたすらコード読んでたわ!Reactとか触ったことなかったのに!
上記でポートフォリオを作らなければいけないと知ったのが先週だが、こんな忙しい状況でポートフォリオとか無理!しかも自分はあまりフロントエンドを触ってこなかったので、かなり辛いところである。tsを前の企業で触っていたのは不幸中の幸いだったが・・・
でも知らないことを学ぶのは楽しくて、特にフロントエンドは自分にとって新しいことばかりなのでポートフォリオ作成は今一番楽しい(現実逃避しているだけかもしれない)
私の大学は学部生の90%以上が院進学するやばい大学なので、必然的に学部四年で就職する人間は少なくなる。そのせいで友達と有益なこと、辛いことを共有したり、傷をなめ合ったりすることができない。
今までレポート課題など辛いことはあったが、それは友達もみんな辛いので一緒に教え合いながら(一方的に教わっていたかもしれない・・・)乗り越えてきたが、就活はそういう相手がいないので本当に辛い。
相談できる相手が親と就活カウンセラーしかいないのはめっちゃ精神的に辛いです。
どこか私を雇ってくれ!!!webアプリ開発なら新卒という枠組みの中で中の上くらいできると思うし、モバイルも少しかじってますよ!
と思ったら、
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6375815
『鬼滅の刃』は本当に「怖いから観ちゃダメ」? カウンセラーが明かす子どもへの影響とは
【記者】映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』のレイティングはPG12(12歳未満の観覧には保護者の助言・指導が必要)。
命の大切さ、死を受け止める力など、まずは親が『鬼滅の刃』のテーマを理解することが必要かもしれないですね。
【カウンセラー】 「『怖いシーンは見ちゃダメ』と隠すのではなく、しっかりと話をしてほしいと思います。現代の子どもたちは、
死んでも何度でもリセットできるゲームなどの影響もあり、死生観が麻痺しがち。『鬼滅の刃』を親子で観て、
『人間は死ぬ。だからこそ命を大事にしなくちゃいけない』『守ってあげなくちゃいけない』という話をすることは、とても大切だと思います。
良いこと書いてた。
すみません。そこまで考えて読んでいませんでした(36歳)。