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はてなキーワード: イントネーションとは

2019-08-20

これから日本語は読み方やイントネーションが今よりもっと曖昧になる

SNSとかスマホ見たりで文字情報がどんどん増えていくわけじゃん?

したら「一度も音としては聞いたことはないけど知ってる単語」ってのが出てくる。

そうすると口に出さないといけないときに、習慣づいた読み方とかイントネーション

なんとなく当てはめて読まないといけないわけで、

その時周囲に正しい読み方を知ってる人がいて、注意してくれればいいけど

周りがそのまま流すとそれが広がることもあるわけで、

今後そういうのってどんどん増えていきそうだなと思った。

2019-08-19

anond:20190819061900

東京

じゃあね

それじゃあね

方言関西

じゃぁね

そ(ほ)したらね

ほなね

イントネーションが軽く違うだけ、になりつつあるのかも(関西

2019-08-16

ガチコミュ障

友人がおらず数年誰とも遊んでいない

どこへ行くのも1人

たまに話しかけてくれる人もいるがこちらがガチコミュ障なので離れていく

仲良くなれるよう努力するが様々な原因により嫌われる

大学馴染めず中退

ネット上の人間とも関係が築けない

話ができないコミュ障かつ物理的にもコミュ障。声がつまって出なかったり出たとしても裏返ったりかすれたりイントネーションおかしくなったりする。

自称コミュ障人間多いけどああいう人らは大抵集団で長時間過ごせば最終的に馴染んでる。愛されるタイプ陰キャラになってる。まじでそのくらいでコミュ障を名乗るな。こちらが惨めになるので。

もう人生詰んでる

昆虫とかだったら即自然淘汰されてる

というか人間だけど自然淘汰されそう。もうされてるかな?人間からされないと思ってるのは傲慢かな。

別に1人でいる事自体苦痛じゃないけどコミュ障であることが原因で他人から嫌われることが苦痛だ。悪口聞こえてきた時のストレスが半端じゃない。自分自分じゃなくなったような感覚に陥る。

生きづらいな

2019-08-14

か↑んちょう? かん↑ちょう?

ヤマト2022見ててイントネーション気になった

艦長か?浣腸だろ?

2019-08-10

anond:20190810122744

給料と同じ読み(イントネーションは違うが)で合ってるか不安になって、恐竜やら狭量やら急流やらが頭を巡らない?

2019-08-01

異世界転送したら人形おじさんが華麗な美少女になっていた。

一九八五年、10月16日

観衆は独りでに、まるで定められていたかのように英雄を見繕っては胴上げを開始した。

歓喜の産声は「掛布掛布!」「岡田岡田!」と何処からともなく沸き上がり、彼らは次に愛すべき我らが主砲。

優勝の立役者たる名手バース感謝の念を捧ぐため胴上げ提案をするも、外人たる彼へ見立てられるような男はなかなか見当たらない。

誰が言ったか、はたまた運命悪戯か。

「おい、あれ見ろや!」

一団のひとり、男が見つけ何気なく指さした先にはケンタッキー・フライド・チキン道頓堀店。

サンダース人形が相も変らぬ笑顔で立っていた。

「あれや!あれ!」

彼らによってさっそく担ぎ出されると、サンダース人形は次に宙を舞っていた。

バースバース!」

といった、鳴り止まぬ歓声のような掛け声とともに。

暴徒の様に化した彼らの進軍をもはや誰も止めることなどできず。

彼らは勢いに任せ、カーネル人形道頓堀へと放ったのだった。

午後2323分。この行為が引きこ起こす悲劇ことなどつゆ知らず。




一九八七年、10月16日

早くに仕事を切り上げ、新幹線に飛び乗った。

ぼくは大阪に出来た彼女へ会いに行くと、久しぶりの再会にもかかわらず彼女はぷりぷりしていて「だってー、阪神最下位なんやもん」と独特のイントネーションから始まる言葉で告げるので苦笑いするほかになかった。

尤も、ぼくはそれほど野球に興味はなく、あったところで関東まれなので、おそらくファンになっているとしたらジャイアンツだろう。

しかしそんなことを口にすれば彼女が怒るなんていうのは明らかで、だからぼくは口を塞ぎ彼女愚痴をただ聞き入っていた。

本心としては今晩、ちょっと奮発したレストランを予約していたので、彼女に気に入ってもらえるか、そこでちゃんと堂々と振舞えるかこそぼくは気にしていたのだけど、どちらにしろそうした事柄に気を取られていたので周りがよく見えていなかった。

もしくはわざと。

ドンっ、と通りすがりの人と肩をぶつけてしまい「あっ、すいません」と口に出して謝る前にはもう鉄拳が飛んできていた。

ぼくは気づくと吹っ飛んでいてその瞬間には何が起こったのかわからず、きゃああという悲鳴を聞いてはっと我に返り、彼女がかがんでぼくの傍に来ていた。

ぼくは無意識にも気づくと鼻を押さえており、その手はどくどくとしたぬくもりを感じ続けていて「兄ちゃん!これ、どう落とし前つけてくれるんじゃ!」と紫のスーツを着た若い男がぼくの前に立ちはだかり、ぼくの人相を変えようとこぶしを振り上げようとしていた。

ぼくはとっさに立つ上がると彼女の手を取って走り出した。

えっ?と一瞬躊躇する様子を彼女は見せたが、ぼくがうなづくと察したように、あとは彼女も自ら走りだしてくれて、あとは振り返らずただ必死に走り続けた。

夜の帳の中を駆け回り、息も切れ切れとなってようやく足を止めると二人したがっくり項垂れるように膝へ手を落とし、はあはあぜえぜえと呼吸を繰り返した。

「……まいたかな?」

「……たぶ」

ん。そこまで言わず彼女は目を見開き、その視線を追うようにして振り返る。

男が立っていた。紫色スーツ。鶏みたいに逆立った髪型金髪

「兄ちゃん、よう探したで」

男の冷静な、冷ややかな口調はかえって凶暴さを際立たせ、ぼくはまた逃げようと、彼女の手を

「おっと、そうはさせんで」

男はぼくと彼女の間にさっと割り込むとぼくの前に立ちふさがり、振り返って好色に満ちた目をちらりと彼女に向けた。

彼女関係ないだろ!用ならぼくにあるはずだ」

「ほう」

男はにやついた表情でぼくを見据えると、その瞬間、僕は体当たりかました。

精一杯の勇気はしかし、同時に無謀というレッテルに書き換えられ、男はがっちりとした体躯でたじろぐことなくぼくを受け止めた。

「うわぁ?」

次にぼくは浮遊感を味わい、男はぼくの体へ手を回すと持ち上げボディスラムをかまそうと構えた。

ちょうどええやんけ」

男のかすかなつぶやき真下から聞こえ、ぼくは顔を必死で上げて前を見ると

……え?

そこには道頓堀川があった。

「兄ちゃんひとつ行水するとええで」

男は何らためらうことなく、ぼくを道頓堀へと放り投げた。

それはちょうど、午後2323分だった。

次の瞬間、気づくと僕はびしょぬれになっていることもなく、ただ見慣れぬ大地の傍らに倒れていた。

「おっ、やっと起きたかね」

目を開けると、見知らぬ可憐少女の顔。

「……ここは?」

少女は顔に似合わず「ほっほっほ」と翁のような笑い声をあげると次にぼくを一瞥

「きみも、あそこから来たのだろう」

あそこ?

キョトンとしていると手を差し出され、受け取って体を起こすと少女と対面した。

奇麗な子だ。とても。

「……あのう、ここは何処なんですか?そしてあなたは?」

質問は一つずつにしてほしいが、まあよい。ここはきみからすれば”異世界”といったところ」

異世界?」

少女はコクリとうなづく。

「そして私だが……たぶん、はじめましてではあるまい」

「えっ?」

こほん、と少女は一つ咳を切ると、今度は握手のための手を伸ばしてこう言った。

わたしカーネルサンダース。元人形じゃよ。そして、道頓堀に投げ込まれてこの世界にきた、いわゆる異世界転送人じゃ」

え?えええええ!?



この物語は、彼女のためにもカーネル人形をもとの世界に戻す物語であり、数多の阪神ファンのためにサンダース人形へと許しを請う話であり、そして自分、ぼくのための物語である

なんたってそれは―


って、こうした話を書こうかな、と思うんだけどどうかな?

2019-07-20

anond:20190720135006

起きたらとんでもないことになってて慌てが鬼なって精神寿命マッハなので、内容的にはここに全部含まれてると思うのでここだけ言及

寝てる間についてた言及ブコメ見てたら「えっこれ系の単語ってこんな数あんの……マジで……」ってなって、流石に輸入上の事故とかじゃすまない上に何より言及されたようにスマートじゃなくてこんなたくさんの例外突っ込まれたら頭ばかになっちゃうので所感書いとく。でもマジで素人で音声/音韻方面の専門じゃないんでその辺は頼むわ。

新規に作られた言葉にまでこの現象が起こるようだと、もうこれ誤用とかじゃなくて新しいルールとして音韻論内(学問じゃなくて言語機能の方)に成立してるなーと普通に思う。

それが成立した経緯に、「似た発音単語をたくさん輸入してしまって、ほとんどの人にはそれぞれどっちが正しいのかわからなくなってしまった」という歴史的事情と、音声学的な発音しづらさが相まって、「促音+有声破裂音+母音」の音素列に対して、「有声破裂音は無声化しても良い」っていうルールがもう出来ちゃってるなぁーって自分普通に思った。

更に輪をかけて、functional loadの観点から言うと(音声上のある要素がどの程度その単語識別に関わっているのかという概念)、「バックでもバッグでも通じるのでどっちでいい」みたいなブコメいくつかついてたけど、少しでもかじった身としては「よくねえわ!!!そんな単純だったら誰も苦労しねえわ!!!」ってなるけど、でも今回については確かにこれが寄与してるなーと思う。

functional loadの影響で消えたものだと最近だと半世紀くらい前に英語の短母音・長母音区別が長さから音質(舌の位置)に変化した有名な話とか。どこの国でも国語教育に関わる奴ってのは頭がお堅いもんで、教科書には短母音と長母音というセクションがあるんだけど、生徒はみんな「はああああああ???いや、長いとか短いとかじゃなくて、別の音じゃん、それ」ってなるらしい。Pinkerが書いてた。Pinkerは研究自体自体の方はあまり評価されないけど(個人的にはかなりあの方面は正しいと思うけど)、こういう日常的な話書いてくれるから引き出すのに便利だ。流石にこのくだりどこにあったか増田言及するために探すのは面倒なんで勘弁して。

あと日本語だと「おばさん」と「おばあさん」みたいなのはかなりの部分イントネーション区別してるのも有名で、それぞれ逆のイントネーション発音して自分でどう聞こえるとかもやってみると面白いよ。アワレにもこれを専門外の人が読んでたら向け。

ミッドガルでもミットガルでもエアリス死ぬゲームの話してるのは分かるし、他の単語についても言われてみたら明らかだわなぁーってなった。

音声学上の要因、似た単語死ぬほど輸入し

歴史的経緯(英語の単音節語で似た単語死ぬほどあるよね……ブコメにあったけどpodとpotとか)、どっちでも通じるという光と闇の力が合わさり最強に見え、音韻論内で頭がおかしくなって区別が死んだのかもしれんね。

ただ、無声化「しなければならない」ではなくて「してもしなくてもよい」である以上、音韻規則レベルにはまだなってなくて過渡期かな、と感じる。あと十年、下手したら今の子供がどういう規則を身につけて成長するのか凄く楽しみ。

ミッドガル/ミットガル以外に言われて一番あーって思ったのはドッヂボールとドッチボール。破擦音にまで拡大してる上に、「ドッチ」って日本人認識するような輸入された単語は多分ないと思うので(日本語話者形態論が外来語和語漢語についてかなりの程度区別を保ってるのは様々な例でよく知られているという逃げ口を使うので「どっち」は原因に考慮しない)、もうこれ輸入の失敗とかじゃねえなってなったので、現状の日本語としては普通に言及先の増田の方が正しいと思う。またメスガキに負けた。

とりあえず濁音の点について、この点は出ねぇよってなる理由はいろいろあるけど主要っぽく見えるのはこんな感じです。よしなに。単語を輸入されただけで輸入した言語に致命的な影響出たのはそれこそNorman Conquestとかがあるし、輸入上の間違いの例を知ってるからといって誘惑に負けて無理に現在言語機能から切り離そうとするとヤクザが教壇に足乗っけて追ってくる。

追記

この現象が起こりやす単語と滅多に起こらない単語を追ったら少し楽しそうだと思ったけど、デバックにはバックが含まれてたり、ドラックにはラックが含まれてたり(rackとluck)、それぞれどういう原因で誤用の率が変動するのか考えるのむっちゃキツそうって思う。個人差と方言差の問題である。いずれにしてもとりあえず、ありとあらゆる要因のせいで区別消滅しかかっているのだろうね。

あとドイツ語のrの異音、普通に勉強になった。ありがとう

2019-07-10

からお願いしま

ちょっと昔話。

大学卒業したての新人君が「何からお願いします」とたまに言っていた。

ん?と違和感を覚えたことは記憶しているが、何から何までお願いしますということかなと勝手に納得していた。

イントネーション標準語の「何から何まで」の「何から」と同じだったというのもある。

徐々に気にならなくなっていった。


それからいくら経ったころか。

新人君メールで何辛お願いしますと書いていた。

なんだこれ、と思った直後、点と点が線で繋がった。

何卒を何辛と言っているのだと察した。

これがたまに言っている「なにからお願いします」の正体か!

え、最近若い子って何卒って知らないのかな。まさか知らないわけないよなあと思いながら、本人が傷つかないようにやんわりと指摘した。

敬語の話などをしながら回り道して何卒トークに持っていったと思う。

話を聞くと、「なにとぞ」という響きに聞き覚えはあるが、それは彼の言う「何辛」とはリンクせず独立していて、いわゆる「何卒」を「何辛」と誤認しているということがわかった。

なーんだ、と安心した。知らなかっただけなら、覚えてくれればいい。

それからちゃんと「なにとぞ」と言ってくれるようになった。


そんな彼も今では立派に成長し、リーダーとしてチームを引っ張る存在になっている。

ミスをしても迅速に対応するし、誠実で頼りがいがある。それはあの時から変わっていない。誰とでも良い関係を築くことができる、私も大好きな上司だ。

今後とも何卒よろしくお願いします。

2019-07-07

女性向け声優イベントチケットを"定価+チケット会社のよくわからない手数料"よりも、+一万円くらいの値段でチケットを出したのが2月。一緒に行くはずの友達が亡くなってどうでもよくなってたから、わりとヤケだったので許してほしい。買い手がついたのが3月

今日、その買い手と一緒にライブに行ってきた。

結果から言うと私はチケットを高額転売した事になる。

まず私は他人チケット高値を出してまで買おうとはカケラも思わないし、自分の名義で当たらなければそれは単に御縁がなかったんだなと割り切れる性格をしているし、何より高値で買ったチケットで楽しめるとは到底思えない。

売れるか売れないかで言うと正直な話売れるとは思ってなくて、まあTwitterでお譲り先を探せばいいかなくらいに思ってた。

Twitterは定価+チケット会社手数料+送料以上だと死ぬほど忌み嫌われ晒される文化があるし、私もそれはある程度正しいとは思う)

でも、売れた。買い手がついた。

チケット転売価格で売れてから今日まで、チケット高値でも買う人ってどんな人なんだろうと正直こわかった。顔も名前も知らない。読点がコンマだったか弁護士行政書士みたいな公文書を作る仕事の人なのかなと勝手に思ってた。

実際に会ったら普通女の子だった。10代後半から20代の、普通女の子。なんなら可愛い系。

イントネーションがなんだか違うから外国の方なんだなと察した。

韓国香港中国か、どこかはわからないし聞かなかったけど、待ち合わせについて文章が乱れた(スマホ誤変換でよくある程度の乱れ)からしかしたら外国の方かもな、とは思ってたけど。

普通挨拶して、好きなものや、楽しみですねってありきたりな世間話をした。

私が夏の暑さで汗ダラダラだったのが彼女の目についたのか、ポータブルミニファンを貸してくれた。

やさしい女の子だった。

そりゃあ転売なくならないわ、と思いながらイベントを見た。楽しかったけど、楽しくなかった。なんで私こんな事しちゃったんだろう。やっぱり亡くなった友達と来たかったし、彼女とこんな形で出会うより、Twitterとかでなんの気負いもなく出会たかった。袖触れ合うも他生の縁なので、きっと彼女とも何かしらのご縁があったのだと思うし、座席に着いたら「受取確認しますので、発送確認してください」って率先して口にしてたので、あ、ああいう所でチケットを買うのに慣れてる人だなと思ったけど。

今さっきチケット流通するセンターサイトを見たけど、私の持ってたチケットよりも座席が悪いのに私よりも高値で値段つけして売れてる案件も多くて、そりゃ転売なくならないわ。法律ができてよかったし、私はもうしない。

浮いた一万円は募金しとく。

2019-06-27

電話が苦手な奴は家に固定電話

よく、電話が苦手な人は家に固定電話がなかったからとか、親への取り次ぎで練習をしてないからとか言われるけれどそれは大間違いだと思う。

だって自分固定電話があったし取り次ぎもしてたけど仕事電話は嫌いだもの

私が苦手なのはひとえに「仕事関係電話(面接電話を含む)」なんだよね

まりは会話の内容ではなく言葉遣いイントネーション判断され、品定めされ、その結果によって怒られたり解雇されたり不採用になったりするという

恐怖を伴う電話から苦手なんだよ

家族や友人とのプライベート電話でのおしゃべりは寧ろ好きだし、美容院レストランに予約の電話をかけるのも別に平気。

電話が嫌いなのは電話をする時に完璧な応対かどうかを「評価」され、それによって不利益を受けるからだ。

2019-06-24

anond:20190624135120

合ってるとか合ってないとか上手いとか下手とかはどうでも良いけど

活舌とかイントネーションちゃんとして欲しいわ

活舌が悪いのか録音の仕方が悪いのか知らんけど何を言ってるか聞き取りにくい時があったり、同じ単語でも各々でイントネーションが違うとかあるし

2019-06-20

自己紹介で言った苗字発音と違う調子で呼ばれる

一般的に同じ認識イントネーションであろう苗字を例に出すと、

自分は「佐藤(↑→↓)」の発音自己紹介してんのに

ほぼ100%田中(↓→→)」の発音で呼ばれる

会社での自己紹介後も名乗るとき電話では佐藤発音してんのに直されない

学生時代はそんなことなかったけど、教師にはたまに田中発音で呼ばれた

年配の人から発音変えられること多い気はなんとなくする

ありふれた苗字じゃないせいもあるかも

2019-06-18

同期とそりが合わない

今日同期に話しかけたら「は?」と返された。

「は?」か「あ?」かは定かじゃない。聞き間違いだとしてもろくな受け応えじゃないだろう。そもそも仕事中に「は?」はなんだ。「え?」でも「ん?」でもなく「あ?」

わたしが「は?ってなんですか。別にいいです」って言うと「わかりました」とふらふらどっかへ消えた。

他人に「は?」なんて受け応えをされたことがなくて混乱したこともあって嫌味の一つも言えなかった。どうしてあんな言い方ができるのだろう。

嫌いな相手だとしても、仕事中くらいまともに話すべきだし。気心が知れているから?わたし友達でも恋人でもない。

元々、仲良くなれると思っていた。

無理やり職場の既婚者に交換させられたLINEでの会話はもっとしかったはずだ。

ポプテピピック好きなんですよね」「へえ、〇〇さんアニメ好きなんですか?」「いやwそんな好きじゃないですよ。増田さんはアニメ好きっぽいですよね」「まあまあくらいですよw」

休憩中につい口から出てしまネットスラングに笑いあったり、同期が特撮が好きだと言うからグリッドマンの話をしたり、なんなら何人かで何度か飲みにも行っている。

そうやって仲良くなったつもりでいた。ただ同時に同期の当たりが強くなっていった。

火曜日って仕事だるくないですか?お家帰りたいなあ」とぽそりとつぶやいただけで「じゃあ早く家帰ってください。ほら、早く」と真顔で言うようになった。

こんな言葉はただの世間話だ。本気で帰る気は微塵もない。

職場の人と休憩中に話しているところにわざわざ首を突っ込んできて「増田さんって本当に無知なんですよねーwイントネーションがたまにおかしかったりするでしょw」と大声で馬鹿にしたり。

熱で頭がふらふらしているときにも(病院へ行った後に職場に来ている)「増田さん、今日仕事遅いですよ」と言ってきたり。

毎日毎日こんなことばかりで、でも周りには「仲が良いよね」とか「増田さんがいないとき心配してましたよ」なんて言われても、わたしの前では馬鹿にするばかりで。

耐えられなかった。だから直接言った。嫌だと。職場でくらいはまともに接してくれと。

それからよそよそしくなった。そりゃ仕方ないのかもしれないけど、わたし以外には普通に雑談したり笑いあったりするのに、わたしにはなくなった。

他の人たちには小ばかにしたりしない。普通コミュニケーションが取れるのなら、わたしにもそれで話してくれたらいいのに。

でも仕方ない。これまでよりはストレスがなくなったし、気を使ってくれているのだともわかる。

けれど、たまに話すと同期のデリカシーのなさに喧嘩をしてしまう。前みたいに兄妹みたいなすぐ仲直りできるような喧嘩じゃなく、今にも離婚しそうな夫婦みたいな喧嘩だ。

わたしは同期のことが嫌いだ。

いつもわたし飲み会幹事をしている。仕方なく呼ぶけど本当は呼びたくない。酒が飲めない癖にいつも嬉しげにやってくる同期もどうかしていると思う。

また前みたいにポプテピピックの話なんかができれば、こんなに嫌悪しなくて済むのだろうか。「あ?」なんて言われずに済むのだろうか。

人の気持ちがわからない。

2019-06-13

女の愛の浅いこと2

anond:20190613184448 一度に書くとはじかれるので二分割

なんなんこいつ

これはしゃあないわ

想像できるけどリアルに嫌な女

こいつはおもろい

こいつも彼氏もおもろい

平安かな?

2019-06-07

anond:20190607115231

それは言い方のイントネーションでかなり印象が変わるから、当然不信感を与えない言い方で言うに決まってる。

2019-05-18

いまだに「令和」のイントネーション分からん

明治」と同じ?

昭和」と同じ?

2019-05-17

anond:20190516220035

ああこれ「スパゲティ」が正しいと思ってる人だよ。

英語発音すれば正しいと思ってる残念な人。

スパゲッティ」の方がイタリア語発音に近いんだけどな。

イタリア語発音イントネーション聞いたら力が抜けるくらいびっくりする。

鬼頭さんのイントネーション独特だよね

アルちゃん

愛ちゃん

喋るとすぐわかるイントネーション

棒とも違うんだが

2019-05-10

この声優がすごい 2019春

森下千咲

「ひとりぼっちの◯◯生活主人公声優

 

すごいと思うところ

 

極度のぼっちっぽい声

明らかに声を出しなれていないようなか細く不安定な声がうまい

前期は上田麗奈かいうこれまたすごく上手い声優がみゃー姉というぼっちキャラを演じていてすごいなーと思ったが

若干違うベクトルですごい

上田麗奈が何でもできる技工派だとすれば、森下千咲は「元からこういう声なんだよね?」という自然さがある

 

クラスに居たわ、こういう声聞こえない女子

 

当たり前だけどアニメは声が聞こえないとまずいわけで

「小声っぽいけどちゃんと聞こえる」って難しいんじゃないかと思う

 

小声以外にも、力んだときに余計に声が不安定になるのも上手い

どうやってんだあれ

発声練習しなきゃいいのか?(んなわけない)

 

イントネーション

ぼっち独り言をいうときって

イントネーションガバガバなんだよね

疑問系のように語尾が上がることも、断定のように語尾が下がることもなく

ただ無意味に声に出してみたような抑揚になる

これ、喉が未発達な幼児でも起こるんだけど

そういう絶妙イントネーションが上手い

抑揚がないから下手に感じる人も居るようだけど、あれは上手い、自信ある

キャラ視点が定まってないような時に、ぼそっと発する声の演技、トップレベルだと思う

 

不意にかわいい、不意にギャグ

たぶん本作の主人公は、小動物系とギャグテイストを混ぜることで、絶妙にいやらしくないラインの可愛さを追求してると思う(カツヲの持ち味。ばらスィーあずまきよひこ中間みたいな)

その「あともうちょいやりすぎると媚び声」っていう、ギリギリラインを上手く攻めてると思う

ぼっちキャラ小動物系はやりすぎると逆に反感を買う)

 

もちろん原作ライン取りが上手いからだけど

おっ、そこまで攻めるか?っていう声を出してくるからビビる

 

明らかに歌いなれてないけど声が可愛い子って居るじゃん?

アレを再現できてると思う

エンディング曲とってもいい

 

何か林原めぐみ綾波レイをやった時を思い出すな

 

ちなみにこの声優は主役初らしいので、他にどんな演技をするか分からない

楽しみである

 

あ、ラジオ聞いてみるか

2019-05-07

方言イントネーションうつる

まれ育った市町村方言イントネーションベースで、これはいまだに抜け切らなくある

高校は同じ県内だけど少し離れた別の市へ通っていて、そこではその市周辺の子が多かったからその土地イントネーション方言言い回しうつって全てではないけど定着した

大学上京したら今度は全国あちこち友達ができて、方言が残っている子のイントネーションがなんとなくうつった

余談だけど、保育園から一緒だった友達は同じく上京して早々に方言が抜けてギャルになった

前の仕事香港に行くことがあって、商社のおばちゃんとカタコトの広東語で話していたら「発音うまい」とほめられた。これもイントネーションうつったのと近いのかな?と思う

今の仕事大学の時と同じで各地の人と話す機会が多いから、またいろんな土地方言イントネーションうつってしまっている

全部一時的ものではなくて蓄積されているので、普段からいろんなところの方言イントネーションが出てしま

これらが全部正確なものなのかはわからいから、インチキ◯◯弁みたいになってたらヤダなと思う

けど方言ってうつるよね?

2019-04-14

関西弁の「マクド」のイントネーションを伝えられる適切な単語

スタバ」「ヤカラ」「浪商」「なすび」思いつくものそもそも関西弁イントネーションのため伝えられない問題

2019-03-29

正しいイントネーションで話せない母

私の母は東京まれ東京育ちなのに、イントネーションが時々おかしい。

千と千尋の神隠し」と言うと、「千尋」が「ち↑ひ↓ろ↓」になる。「宮城(みやぎ)」に近い。

この世界の片隅に」と言うと、「片隅」が、「か↓た↑す↓み↓」になる。苗字の「田所(たどころ)」に近い。

先程、3文字言葉でも変なイントネーションがあったが、なんだか忘れてしまった。

その他の言葉には特に都民言葉として違和感のある訛りや言葉遣いはない。最近できた新しい言葉固有名詞おかしくなりやすい。

新しい言葉と言っても「くまモン」や「PayPay」のような固有名詞ならおかしくなるのもまだ分かる(私は初め、「ポケモン」「定例」と同じイントネーションで読んでいたが他の人と話してみた時に気づいて直した)。

しかし、最初に挙げた2つのような、映画タイトルの中に含まれ一般的人名一般名詞が一体なぜおかしくなるのは解せない。

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