はてなキーワード: しまとは
Unicodeが普及してこれだけ経つのにいまだに日本語が2バイト文字という認識をしている人が世間に多くて驚いてしまう
料理3品ドリンク(アルコール)各々1杯ずつ18時40分辺りに飲み物のおかわりを伺うも追加は無し。
その時点で『お食事済まれましたらお席空けていただけますか?』と私。
はっきり申し上げてもう二度と来て頂かなくても大丈夫です。
その様な飲食スタイルでしたら他に適切な場所があると思いますのでそちらをこれから選んでいただく様よろしくお願い致します。
土曜日や年末のこんな時間にこんな事されると小規模飲食店は大変迷惑致します。
お店の事を考えていただけないお客様はうちではお客様ではありません。
うむ
以前「おーいお茶」という商品名が、嫁にお茶を持ってこさせる夫を連想させて不快だと話題になったことがあったが
本来「おーいお茶」と呼ばれれば、求められたことを喜ばねばならないのである。
私(31)はこれから先既婚子ありの人生だと思っていたのだけど、どうも旦那さん(40代)が子供を欲しがらないのと自分の子宮頸がんの検査結果(軽度異形成)のおかげで子供を諦める、諦めざるをえない気がしてきた。
まさかそんな旦那さんがそんなに欲しがってなかったとは思わなかったとか、子宮頚がんワクチン打ってなかったからとか、色々後悔してる。
けど今から別れてさっさと子作りしてくれるような相手を探して結婚するとかは考えてはみたが、ますます後悔しそうだったのでやめた。
旦那さんは家事もしてくれるし優しいし趣味も合う。子供欲しがらない時点で優しくねえだろという感じだが、どうも子供ができるのが単純に怖いということらしい。たしかに私と喧嘩もしなければ、お互い働いてるので生活も余裕があるしある程度自由で居心地がいい。その生活自体が一変することが怖いということなんだろう。
それでも、私は旦那さんの優しさにつけ込んで泣き落としで子宮頚がんになる可能性もあるし年齢的にと迫ってみたけど、お互いに精神的に不安定になってしまって関係に溝ができそうになったので私が一旦諦めるという宣言をして話は終わった。
一旦諦めるとは言ったものの、旦那さんと離婚する将来と同じように子供がいない人生もなんとなく考えつかなかった。
今までの人生、進学も就職も居住地もそんなに深く考えずになんとかなるだろうと選択してきて、まあ大体なんとかなった経験から、私は人生において何かあっても割と臨機応変にできるタイプなんだろうなと自惚れていたけど、全くそうじゃなかった
そもそもどこにも進学できないとか就職できないとか住めないとか、そんな無い状態にはならないだろうみたいなのが無意識にあったから軽く考えていられただけだった
子どもがどういう子であれきっとどうにかなるだろうみたいな気持ちにはなっていたのだけど、そもそもその気持ち自体が子どもを産める前提でいたのが否定されて、どうしたらいいのかわからなくなった。
父親が話してるの聞いてるといらいらしてしまう 知ったかぶりでやたら言い切る(なぜ貴方がそれを言い切れるんですか?っていうようなトピックで) たぶん自分の感情を話に乗せるのが下手なんだと思うけど 私自身にも若干そういう面があるのわかってるから同族嫌悪を自覚して余計いらいらする 父母弟が和気藹々と話していても、私だけ一人いらいらしてしまうのでそっと離れるようにしてるけど本当に情けない
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA13CRN0T10C24A6000000/
https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/06/01a1ca9ac47131708c0dd3c171cce776.pdf
>契約締結から公表までトータルで5月かかるため、投下した資本を回収するのに時間がかかり、事業者の資金繰りに悪影響
現行法は「契約→(1ヶ月以上おいて)撮影→(4ヶ月以上おいて)公開」となっている
短絡的に出演してしまい後から悔やむ例、脅迫的に連れ込まれてそのまま撮影を強行された例などを減らすため
・改正案
既に1度以上AVに出たことがあり、かつ20歳以上なら契約から発売まで2週間程度にできるよう要望
https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/06/01a1ca9ac47131708c0dd3c171cce776.pdf
>出演者(20歳以上かつ過去に出演経験あり)の書面承諾がある場合には出演者の真意に基づく承諾があるものとして、現行法①~③のルールの特例を受けることができることとする。
「契約→(1週間以上おいて)撮影→(1週間以上おいて)公開」にする改正案
https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/06/aedf4a410ccb2371950af35382263f1c.pdf
現在の法律名は「性をめぐる個人の尊厳が重んぜられる社会の形成に資するために性行為映像制作物への出演に係る被害の防止を図り及び出演者の救済に資するための出演契約等に関する特則等に関する法律」
それを「性行為映像制作物に係る出演契約等に関する特則等に関する法律」にするよう要求
・その他条文比較
https://new-kokumin.jp/wp-content/uploads/2024/06/6bf185a46a46e14da766c01d18823d4f.pdf
現行 この法律は、性行為映像制作物の制作公表により出演者の心身及び私生活に将来にわたって取り返しの付かない重大な被害が生ずるおそれがあり、また、現に生じていることに鑑み性行為映像制作物の出演に係る被害の発生及び拡大の防止を図り、
改正 この法律は、出演者の自由な意思に基づかない性行為映像制作物への出演に係る被害の発生及び拡大の防止を図り、
現行 制作公表者及び制作公表従事者は、その行う性行為映像制作物の制作公表により出演者の心身及び私生活に将来にわたって取り返しの付かない重大な被害が生ずるおそれがあり、また、現に生じていることを深く自覚して、出演者の個人としての人格を尊重し、あわせてその心身の健康及び私生活の平穏その他の利益を保護し
改正 制作公表者及び制作公表従事者は、出演者の個人としての人格を尊重し、あわせてその心身の健康及び私生活の平穏その他の利益を保護し
改正 その被害の背景にある貧困(出演者が受ける報酬の学が低廉であることによる貧困を含む。事情第一項において同じ。)、
熟女もの出てる10年選手のベテランAV女優と、18歳になりたての初出演予定の子を同程度に扱う現行法はおかしいといえばそうだが、
1回出演した後で親バレしたから次の作品を撮影から4ヶ月たったけどやっぱり公開しないでほしいとか、
1回出演したけど彼くんと結婚が決まり引退を決意したのでやっぱ契約から1ヶ月たった次の撮影キャンセルしたいとか、そういうのが認められなくなるのか
(自分もわざわざ問い合わせるメリットがあるとは思わんけど)仮にそうだったとして、この世にそこそこいるであろう二次創作アンチがお問い合わせしまくって二次創作界隈ぶっ壊してるんじゃないだろうか
実体験に基づく教訓。
俺はある地方都市在住のしがないSEで、子育てを終えて余裕出てきたから、ボランティアとして公民館で子ども向けのプログラミング教室を細々とやっている。
そんな俺に興味を持って話しかけてきたのは公民館を管轄する生涯学習課のAさんだった。
Aさんは役所の職員には珍しくパソコンが得意で、プログラミング教育にも高い関心を持っていた。
俺とAさんはすぐに意気投合して、もっと多くの人がプログラミングに触れ合えるようにするにはどうすればいいかを語り合った。
Aさんは40代の係長で、これまでの経験から学校や地域に多くのツテを持っていて、補助金にも詳しく、何より情熱と多くのアイデアを持っていた。
この人とならどんなアイデアでも実現できそうだ。
そう思って色んな事業をいっしょに考えた。
そして補助金をとって、いよいよというタイミングで、Aさんが全く別の部署に異動してしまったのだ。
ショックだったが、Aさんは「予算は取れているし、後任にもしっかり引き継ぐ。自分もいつでも相談に乗る。」と言ってくれたので、信じることにした。
だけど、この後任というのが本当にどうしようもないボンクラで、こちらの話を理解する能力が全くないやつだった。
こいつをBさんとしよう。
Bさんは30代と若いのだが、パソコンもExcelの関数すらろくに使えないレベルで、すぐに「それはどういう意味?」と聞いてくる。
それに答えて何度説明しても用語を覚えない。覚える気が全くない。
そのくせ、こちらを見下しているのがありありと見て取れる。
Aさんと雑談してた中で聞いた話からすると、たぶん年収はこちらの方がかなり上だと思うんだけど、そんなことは関係なく、どうも民間企業を全て見下しているようだった。
そんなBさんとはまったく話ができなかった。
会話が成立しない。
困ってAさんに相談して、Aさんから話してもらったが、改善はされなかった。
やはり直接の担当者でないから限界があるのと、どうやらBさんは、役所内でも優秀だと知られているAさんのことを一方的にライバル視しているようで、Aさんの反対をやりたがる傾向があるらしかった。
そもそも俺も働いているし、Aさんも新しい部署での仕事がすごく忙しそうだったので、Aさんと話せる機会は減っていった。
しかたなく、Bさんがわかってくれるまで話そうと、我慢強くコミュニケーションをとってきたが、ある日Bさんの上司から「もう少し接触を控えてほしい。」と言われてしまった。
なんでも「毎日通常の業務だけでも深夜まで残業してるのに、増田さんがしつこく連絡してくるので負担になっている。」と上司に訴えたらしい。
俺はその上司に「でもAさんは同じ仕事を勤務時間内に片付けた上で私ともっと密にやりとりしてくれてましたよ?」と返したが、その答えは「彼は特別だから。」だった。
その後、俺とAさんで考えていた事業は、しょうもない営利目的のプログラミング教室が落札していった。
意図的に俺を外すために入れたのだとわかる項目がいくつもあった。
きっと、役所側は何もしなくていいですよとうまいこと丸めこまれたんだろう。
結果的に、そのプログラミング教室は業務を表面上カタチだけ実施して、ホームページに大袈裟に実績として掲載したが、それっきりだった。
市も「補助金使ってこんなことしました」と宣伝したが、その後には何も残らなかった。
俺とAさんなら、と思わないことはなかったが、もうどうすることもできなかった。
俺は今でも、以前と同じように公民館で細々とプログラミングを教えている。
よく考えたら、これで満足だし、これを望んでやっていたのだ。
Aさんがいなければ、別に何か大それたことをしようなんて気持ちは無かったのだ。
よくわからない虚しさがあるだけだ。
その人がいないとできないことは、はじめからできないと思ったほうがいい。
これが今回の一件で得た教訓だ。
あと、コロンブスがやべーやつで銅像をぶっ倒せというのは同意なんだが、その現象をよく考えてほしい。過去に良い評価があったから銅像は建てられて、今評価が変わって悪くなったので銅像は倒されている。
事物に対する評価は変わる。今更コロンブスをぶっ叩いているということは、その評価すら普遍ではないということを考えてほしい。
だから「件のMVは叩かれるべき絶対悪」みたいな評価を押し付けるのは待ってほしい。擁護意見もあっていい。少なくともアレに関わったまともな大人が数十名よしとしたものなんだから。数百名以上の人にヤバいと「解釈」されてしまうので取り下げただけで。
私は人間の顔を見分けるのが苦手だ。
一応言っておくと相貌失認症とか、そういうガチのやつじゃない。親兄弟や長い付き合いの友人の顔はちゃんと分かる。
会ったら話す程度の友達レベルになると、正直話しかけられても10秒くらい誰だか自信が無い。自信を持ち出すのは声と二人称を聞いてからだ。
アイドルについてよく言われる「みんな同じ顔じゃん」を、一般人にも思ってしまう。特に女。男は特有の汚さに個性が出る部分もあるが、女はおしなべて身綺麗にしているから皆同じ顔に思える。
顔と名前が一致しないだけで、情報は名前に同期してかなりの精度で覚えてるんだ。
2回目以降も名乗ってくれないかな。無理か。すまないな。
そうしたら親が死んでしまう
けっこう読んだ方だと思うけど
妻側が言う旦那の暴力にあたる行動は壁に穴あけと、軟禁と、妻が嫌がってるのに脱がしてセックスしようとするとか。
妻は旦那より稼いでるけどほぼ全て生活費や家のローンに消えるのに、旦那は給料のだいたい1/3しか入れなかったり、商品券1万円分を渡してきたりで少ない時もあったり。子供3人いるのと家のローンで厳しいらしい。
大傑作だった。
岡崎京子といえばサブカル漫画業界の重鎮で、彼女の作品を読んでいない者はモグリとさえ称された。
それでも私は彼女の代表作と呼べる『リバーズ・エッジ』を読んだことがなかった。
別に逆張りをしていたわけじゃない。ただなんとなく読む機会がなかったのだ。
最高だった。大傑作だった。批評家の大言壮語だろと思ってたのは違ってた。ぜんぶほんとだった。凄いマンガだった。
確かにこれを読んでないのに漫画を語るのは馬鹿らしく思えるほどに、完成された作品だった。
私はこれまでに『リバーズ・エッジ』を読まなかったことを後悔したほどだ。
陽キャにも陰の部分が含まれている。そんなちゃちな表現じゃなくて、普遍的な、人間としてだれもが共通して抱いている悩みや葛藤なんかを映し出していた。
まさに鏡ような作品だった。
正直登場人物には全然共感できなかった。いや、できていなかったのではなくて否定したかったのかもしれない。
だから読んでいるときは「ふ~ん」なぐらいにしか思わなかった。気がついたら夢中で最後まで読んでいた癖に。
そうして読み終わっても感想は「ふ~ん」で、でもその時視界がぼやけてあれ?って思って、それから少しずつ涙が溢れた。
よく分からないまま感情を揺さぶられ、理由の分からない涙ほど気味が悪い物はない。でももっと気味が悪いのは、それが決して悪い気分でもないことだった。
”ざけんじゃねえよ いいかげんにしろ あたしにも無いけど あんたらにも 逃げ道ないぞ ザマアミロって”
私は泣いていた。ただただ泣き続けていた。
近所の道を歩いていた所、「不審者につきまとわれているので助けて下さい」と助けを求められたが咄嗟にあまりうまく対応できなかったので教訓を共有したい。
自分は被害者の安全確保のため加害者と引き離して交番へ向かうことを優先した。一方で今回のケースでは被害者が自分に助けを求めた時点でほぼ安全だった(加害者側との距離が一定以上離れており、自分が来てからは様子をうかがってくるだけだった)ので現場に警察官を呼んで犯人逮捕の可能性を高めた方がその後の被害者の生活の安心には良かったのでは無いかと思う。(実際に交番の警察官にも110番してその場で犯人を留めておいて貰えるとありがたいと言われた。)
ただしこの判断に関しては正直ケースバイケースであるし、一見差し迫った危険性がなさそうでも刃物等を持っている可能性はあると思う。刃物を取り出す様子を見せたり、向こうから迫ってきたら腕に自信があったとしてもすぐに逃げた方が良い。
事情聴取?では加害者の様子を細かく聞かれるのだが、正直非常事態モードの脳で対応すると細かいことは思い出せない。
特徴を適切に伝えることで警察も対応しやすくなるし、証拠としても動画や写真等あって悪いことはないだろう。また写真や動画に残らない見た目以外の特徴についても聞かれるので、なるべく犯人を観察していて記憶できるようにしよう。
自分は加害者と被害者を引き離したあとで加害者と1〜2分警察へ行く行かないの問答をしたのだが、服装等全然思い出せなかった。(被害者は過去にも類似の経験があったようで、しっかりと特徴を観察していてなんともいえない気持ちになった)
とりあえず被害者を警察まで送り届けたら予定を済ませてから自身は警察に行けばいいかと甘い見積もりでいたのだが、当然にその後1時間以上帰して貰えなかった。交番に向かいながら待ち合わせ相手に「10分くらい遅れるわー」と電話をして結果キャンセルとなり、被害者に申し訳なさを感じさせてしまい被害者にも待ち合わせ相手にも悪いことをしたので警察でトイレにでも行ってスマートにキャンセルすると良いと思う。
えー、上司のなりすましアカウントを作成します。顔写真を使いまして、生年月日、出身校、趣味などなどプロフィールをうめましょう。絵日記のようにフリー素材と日常をつぶやきます。ついでに会社関係で他のアカウントをフォローしよう。そのうち本人にバレます。
お金もとれません。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
不機嫌ハラスメントって、大きい音を立てて威嚇したり、叫んだりっていうのの他に、悲しいとか落ち込んでいるとかをあからさまに押し付けられるハラスメントもあると思う。
人を嫌な気持ちにさせることに遠慮がない人に対して、無視したり気にしない以外の対処方法がなくて、落ち込んでしまう。
他の人はうまくやっているのか、私に対してだけやられてるのかわからないけど、楽しい気持ちになっているところを、急に変なスイッチを押して相手の気分がガクンと下がってしまって、気にしなければいいのにつられて嫌な気持ちになってしまう。
相手が欲してる言葉はわかってたけど、それは自分を犠牲にしないといけなかったし、やりたくなかった。
前は機嫌取るため、というか相手が死んじゃうんじゃないかって夜中相手してたけど、泣きながら自分を削りながら必死でやるのは、結果的にあんまよくないのではと思ってやめた。
放っておけるようになったのは進歩だけど、でも気が重いのには変わらず。程度は違えど。
インターネットの無料コンテンツの99%は広告で回っているのに。
そうじゃないのは個人が有料ソフトでサーバーを建てて有料ソフトで組み上げた個人HPぐらいだけど、これも結局は他の広告掲載型サイトのリンク集から人を呼び込んでいるから、全く広告のない世界で運営できてるって感じでもないよね。
広告目的のフリーソフト、広告目的の企業HP、広告ベタベタのフリーHP、有料機能へ誘導するための広告塔としての無料配布モード、このインターネットは広告だらけで出来ているよ。
無料で始められるから色んな界隈から人が集まってきて交流が盛んになる。
インターネットはパンとサーカスを政策とした商業都市のようなもんだよ。
その結果として、時間だけがありあまったニートがそこら中で暴れまわったりする治安の悪さも生まれたけど、大規模発展のメリットはそれを完全に覆せるほどに大きかった。
俺はこのインターネットが好きだぜ。
広告まみれでプロバイダー代払えばあとは基本無料だらけのインターネットが。
学生時代、ツナギホーダイに親が契約して以来はずっとネットの世界に入り浸って暮らしてきたことを後悔してないわけじゃにない。
でも後悔するほど楽しんでしまったんだから、好きなのは間違いないと思うんだよな。
金がなくて時間が余ってるなら勉強するのかって言われれば、あの頃の俺はどうせレトロゲーを格安で買って遊びつくそうとしてただけだよどうせ。
俺は広告まみれでマネタイズする基本無料アフィリエイト空間なインターネットが好きだ。
俺がどっかのサービスにアクセスすることで発生する通信コストは広告代理店が賄ってくれて、そして広告を打ったことで得た何らかの利益が伸びることで、向こうの社内でなんか金が下りてきてコンテンツが充実する。
個人の場合もアフィリエイトが伸びたら調子に乗ってコンテンツ充実に向こうさんの人生をジャブジャブ注ぎ込むようになってくれる。
インターネットを伸ばしてくれた原動力で、今も変わらぬスポンサー様だと思ってる。
でも広告経由でウィルス入れたり怪しいサービスに契約させてくる連中が未だにいるからAdblockは解除できねえ。
Adblockを使ったままネットを見るのは炊き出しでキセルして配給券を誤魔化してるみたいで気が引けるが、ウィルスに感染したら怖いんだから仕方ない。
悪いのはそういった悪党を業界内で退治しきれなかった広告業界だと思ってるからよ。
結局さ、ウィルスや違法サイト踏ませるタイプの広告とそれ以外の広告を切り分ける技術を開発できてないことが問題なわけよ。
俺は悪くねえ。