寝言に近い概念に、死言というものがある。
死んでいるのに言葉を話すのだ。
話すというか、言う。
大抵蒙昧でナンセンスな単語の羅列だったりするんだけどね。
時々意味のある言葉を紡ぐことがある。
そうすると、聞いてしまった人は結構困る。何せ死人の言葉だから、ないがしろにもできない。
Permalink | 記事への反応(0) | 21:23
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