はてなキーワード: お姫様とは
子供の頃から人付き合いが苦手で、上手くなる機会を得られないまま大人になってしまった
独りでいるのは寂しいが、他人と深く付き合うのは面倒でしょうがない
社会人となり他人と出会う機会の減ってからは創作を人付き合いの取っ掛かりとしていたが、それもうまく出来なくて辛くなってしまった
孤独に死ぬのは構わないが、それまでの間この辛さを抱えて生きるのかと思うと苦しくてしようがない
こんなことを書いている最中にも「甘ったれめ」と自分で自分を苛んでしまう
「囚われのお姫様じゃあるまいし、誰かに連れ出してもらうのを待っているのか?」
「その足は何のためについているんだ?」
俺にはもう前に進む力はないのだからそっとしていてほしいが、俺は常に俺のそばにいて離れない
俺から俺を切り離せれば少しは楽になるだろうか
もし世の男たちが友達と同じように女と接したら
・予約なんてするわけない
・歩くスピードは合わせない
・上座は俺が座る
・「お前」呼ばわりは当たり前
・褒めません
・おもんない話はテキトーに聞き流す
女同士の関係だと
・お洒落で美味しい気の利いた店に行く
・足が遅い子がいたら合わせる
・「お前」なんて勿論言わない
・褒めまくる
んだよね
それが出来ないと「気が利かない」「我儘」「付き合いたくない奴」扱いになってハブられる
別に「お姫様扱い」じゃなくて単なる「当たり前の扱い」を求めているに過ぎない
でも男はそれが出来ないのが多いのも分かってるから諦めてる女も多いけど、
それが分からない、男慣れしてない女が男に対しても同じ接し方をしてしまって
(んでそういう経験をすると「女友達との付き合い方は変えないけど男相手ならもっと塩対応にする」といった自衛をするようになる)
これなんだよなあ。女性は結局「お姫様扱い」してあげるのが「正解」。なぜならそれが「普通」だと思っているから
男性社会において「人として尊重する」って、しばしば「相手が転んで泣いていても自分で立ち上がってくるまで待つ」「敵対したときは全力で叩き潰す」みたいな概念を含むので難しいんですよね— スドー⛄ (@stdaux) March 13, 2020
もし世の男たちが友達と同じように女と接したら
・昼はラーメン、夜は鳥貴族
・予約なんてするわけない
・歩くスピードは合わせない
・上座は俺が座る
・「お前」呼ばわりは当たり前
・褒めません
・おもんない話はテキトーに聞き流す
もう一度聞きます、本当に男友達と同じように接して欲しいですか?— いしい (@Teruhiko_Ishii) March 15, 2020
あー…これは男同士だと「正解」のコミュニケーションだよねなのだ…異性でも関係によっては、ノリがよければokな場合もあるけど基本NG…(男同士だと誰が相手でも「おいざけんな、お前に悪運移したるわ」って感じになるはず) https://t.co/Ow5OAmc8aS— 生まイさん@睡眠障害(生まれから逃れ得ないアライさん) (@Parfum772) January 11, 2020
ダサいと思っていた
が
2020年になって初めて
「やっぱ単純にポリコレ配慮した"だけ"だと作品がつまらなくなる」
(当然、ポリコレに配慮"しつつ"面白い作品も作れるけど)と思った
というのは
6年前は「おっ今度は女性が主人公か、まあ今の時代だからな」と
で、エピソード7、8、9と進んできた
人間としてまったく魅力が感じられない
三枚目な演技とか人間味のある可愛い描写もできたのかも知れない
強いヒロインを主人公に面白い娯楽作品はいくらでも作りようがある
ところがSWの7~9は本当にただ
「今度は女を主人公にしてみました」
「男」としての情けなさや悲しみが暗示されてたわけやん
(引きこもり爺さんになったの一因もそれなんだろうなあ…)
4~6のアナキンも、王女と自由に恋愛できなくて悶々とする男だった
そういう性的なかっこ悪い面を女でやることを遠慮した結果
1~3のレイアみたいにセクシー衣裳で観客サービスさせられたり
ほかの女にフィンを取られそうになって嫉妬するような描写もなく
男としても女としても魅力的には見えんよ
・
・
・
妹が私と口を聞かなくなってからもう十年ちょい経ったなとふと思ったので駄文書く
家事の分担の件で揉めた次の日から妹が私をはっきりと無視をし始めた
届いた郵便物をくれなくなったり、私の部屋のゴミだけ回収しなかったり、お風呂の順番を相談無しで勝手に入る様になったりと細かいけど面倒な無視のしかた
けどそれが月、季節、年単位になるとは思ってなかったと思う
我が家は祖父、母、私、次女の4人家族で、母が再婚し末っ子ができて6人暮らしになり、やがて事情があって義父が離れて住む事になったので5人家族に
なった
母はダブルワークで忙しくなり、結果父違いの末っ子をきちんと叱れる人がいないという環境が出来上がった
末っ子はとにかく守られ可愛がられて育った
食べ物やプレゼントは末っ子が最初に選択出来るしTV番組も末っ子が見たい物が優先
末っ子の機嫌が悪ければ皆がご機嫌を取るし、親戚中でも一番年下で可愛がられ何を言っても許されるし何をしても許されて育ってた
そのうち祖父が亡くなり目に見えて可愛がってくれる存在がいなくなっても彼女のお姫様気質は変わらなかった
だから今回末っ子が私を無視をしても誰も強く怒ったりしなかった
(私が仮に無視をしたら母に怒られきっと殴られたりしただろうけど)
それまで私は姉妹や家族で友人と揉めたり喧嘩をする事があった時は常に折れ続けてきた
相手の顔色を伺って、機嫌を取って謝って、溜飲が下がるまで踊り続ける道化師の役
が、
「今回も私が折れればいいんだろうけど、それはおかしくないか?」
とふと思って、初めて折れるの辞めた
悪い事をしていないという自信があったから無視をされている側の私としては「これはゲームだ」と思えた
無視をし出したのは向こうだ
同じ様に無視をするのはたやすいけど、それはスマートな返し方にならない
同じ土俵に立つのイヤだったしそれで怒られるのもイヤだったから無視の件に関しては母に何も言われない様、私は末っ子を無視せずに生活する事にした
郵便物は机に置くしゴミは回収するしお風呂も声をかけて入るし日常生活で必要な声かけはしたし、誕生日プレゼントも部屋に置いた(受け取ったかは判らないけど)
最初は次女が橋渡しというか次女と末っ子が仲が良いから次女が取りなしてくれてた
が、次女が結婚して家を出てからは誰も末っ子と私の橋渡しが出来なくなった
そしてそのうち私が家を出て一人暮らしになった
お姫様は社会に馴染めず転職を繰り返し友人恋人もおらず、趣味もなく、母、そして末期癌で戻って来た義父と今も区営住宅に住んでいる
母は関係を何とか修復して欲しいと、当初は散々末っ子にアプローチや説教もしたと聞いている
今でも出来たら関係を回復して欲しいと思っている様だけどそれは難しいだろう
大切な母の願いだけど、私は今後も折れる気はない
何でも辞め方が判らないらしい
バカだなぁ
向こうから話しかけてきたら普通に応答はして”あげる”予定だけど、自らが始めた事に責任は取ってもらうことにした
※実は末っ子は私や次女と父が違う事を知らない
本名が変わることになる。
誰かが私を連れ去って、そしてそこに嫁ぐことになり相手のことだけをシンプルに考えて過ごす生活になればいいのに
昔話のお姫様のように。20代後半の男が。単なる現実逃避として。
万が一そうなれば名字は変わることもあるかもしれない。
しかし名字自体はどこにでもある学年に一人はいるような珍しくないもので、
また、高校まで育った地元は長男が家を継ぐというのがまだそれなりに概念として残っているような田舎だけれども
大学で都会に出てきた私はそのまま大学時代の住居から通える会社で働いていた。
大学時代はバイトもせず、サークルも入らず、平日は家とキャンパスを往復し
社会人という環境の変化はあったが私の気質はそのままであった。
別の一人は会社の先輩に連れられてキャバクラなどによく行くらしい。
また別の一人は街コンによくでかけ、そこで知り合った人といい感じとのことだった。
結果というアウトプットがほしければまずは社会にインプットするしかないと会社の先輩は言っていた。
その先輩は常に6人ぐらい彼女がおり、流石にインプットし過ぎだとは思った。
私もなにか動いたほうがいいのかもしれないが、まず最初の一歩がわからない。
全く知らない相手というわけでもなかったのが、飛び越えるハードルの低さにつながったのかもしれない。
その2歳年上の彼女は、中学高校、さらには高校の時の部活も私と同じだった。
しかし中高生の2歳差というのは最大学年と最小学年という最も離れた存在であり
実際はそこまで繋がりもなく数回話したことがある程度だった。
色々あったが、アウトプットは婿入りして結婚ということになった。
まずは婿入りするので名字が変わる、つまり私はフグ田マスオから磯野マスオになる。
今の仕事は辞め、義父の仕事を手伝い、数年経てば社長を引き継ぐことになる。
歌舞伎みたいなものだ、と他の事例に従って自分を納得させようとしたが
でも彼らは小さい頃からその世界に関わっていたからむしろそれを自然に感じているはずで
私の急な変化とは異なるのではとも思った。
単純に急激な変化についていけないだけかもしれない。
私のマリッジブルー。
工業高校に通っていた頃を、ふと思い出した話
時代だからかバカ学校だったからか、学校祭の準備期間になると制服を着ている人のほうが圧倒的に少なかった。
作業着を着てるのはまだ良い方で本番に着る衣装をそのまま来てる人も大勢居た。先生さえも変な格好している人もいたくらい。
正直自分でも可愛いと思えるほどに仕上がり、周りからは似合う似合うと煽てられて買い出しに行ってもまったく不審がられず、
周囲からは少し女を意識したような扱いをされて有頂天になった俺は何を勘違いしたのかその後も女装を続けることにした。
他のコスプレじみた格好をしている人に比べれば女装なんて大した問題じゃないと本気で思ってた。
委員だったので女装姿で校内を闊歩し、女子がいることに驚く男子の様子や、不穏な視線に過剰なスキンシップさえも心地よく
そのまま学校祭が終了した後も夏休みに突入するちょっと前までずっと女装してた
試験や夏休みを挟んだお陰で道を踏み外すことは無かったけど、女性がチヤホヤされたいって気持ちはもの凄く良くわかった。
女子→男子のチヤホヤと、男子→女子のチヤホヤはレベルが段違いで、心がフワフワしてとても心地よくなる。
何かにつけて話を続けようとしたり触れようとしてきたり、スカートが揺れたら視線で追う姿が何だかとても可愛いと感じてしまう。
最初こそ胸の大きさ控えめ・ヒザ下丈の長ーいスカートだったのに、煽てられたり貢がれている内に
高いウィッグとそこそこ大きな胸(柔らかい偽乳)・膝上20以上の超ミニスカ穿いてお姫様気取りだった。
実習の時間は流石に女装は解除していたけどそれでも周りの反応は全然違った。
今思い出しても結構面白い思い出なんだけど、道を踏み外すことが無くて良かった
そして何故先生は注意してくれなかったんだろう
こんなに反応もらえると思ってなかったので、少しだけ追記。
見た目で態度変えられた事が、社会人になって初めてなんて書いてないよ。
そういうのって悪意があるし、学校は色んな民度の人が集まってしまう場所だから耐えるしかないなーと思ってたんだよ。
笑って耐えたけど、全部覚えてるよ。
みんな言ってるけど、その「態度変えられた」っていうのがどういうのかによるでしょう。
「ブスwww」みたいなのだったら差別だしいじめだし怒ってもいい。
でも(可愛い子となんか扱いが違うな・・・)みたいなものはそれはしょうがないでしょ。
それなりに勉強頑張って、そういう差別がなさそうな職場を探したよ(それが職場選びの全てではないが)
見た目よりも仕事の実績!な環境にはいれてさ、やっと人間扱いされたと思ったんだよ。
え?
特別な差別にあってるのはその後輩女性ただ1人で、あなたは他の人達と同じ扱いじゃん。
しかし次の年に小動物系の見た目で、ふんわりした子が新卒で入ってきた。
先輩の男性がその子と話す時に、凄く緊張しているのが分かった。
可愛い子と話せてテンパってるって感じだ。
私とか、男性とかの初対面はそんな事なかったじゃん。
なんだか凄くショックを受けてしまった。
あなたはそれをされてない。
じゃあ教えてやるよ。
あんたがずっとそんなくだらない話を引っ張ってるのは、ずーっと嘘ついてるからだよ。
こういうのがあんたの嘘だよ。
あんたは学生時代に可愛い子と差をつけられることにショックを受けて(それは同情はする)
「そういう”差別”のない賢い職場に入るんだ」と頑張って入った男性多い職場でちゃんと男性と同じ扱い、「人間」の扱いを受けてた。
なのに後輩が「女子」の扱いを受けてるの見て動揺してショックを受けて激しい恨みを今まで引きずってる。
あんたは女を降りたかったのではなく、自分も可愛い子のように女子としてチヤホヤされたかったんだよ。
ちゃんといったんそう認めれば自分の欲求を客観視して笑い飛ばしたり(もしくは一度は本気でチヤホヤされるべく女子道邁進してみたり)出来るのに
そこを認めずに「差別の話」とか嘘をついてるからいつまでも未消化で引っかかるし、
「社会で人間として扱われたかった」という不満なら、端から結婚で癒えるわけなくない?別の話すぎない?
なのにこんな風に書いちゃったのは、あなたが求めてるものが「人間として」ではなく「女子として」だからだよ。
女子としての何かが満たされないという話なら、
女子の一大イベントである「一人の男性に選ばれて結婚」を経てもまだ満たされなかった、という書き方になるのは自然。。
あなたの欲求不満が恋愛や女子としてのあれこれに係ることなのだとあなた自身ほんとはわかってるから
「結婚でもこの傷は癒えなかった」なんてうっかり書いちゃうわけ。
また、おそらく旦那さんはあなたの長年のルサンチマンや執着を解消できるほどお姫様扱いとかしてくれるタイプじゃなかったんでしょうね。
(そんなことしてくれる男は堅気ではめったにいないので旦那さんを責める気持ちを持たないように。不毛です。)
結婚もしたけど、それでも10年以上前のショックが未だに心の傷として残っていて忘れられない。
これ以外にも、男性に見た目で差別された思い出はあって、心に残り続けているのだけど、無意識の行動だった分、一番強烈で忘れられない。
死ぬまで覚えてるのかな。
十代のころにそういうのはさぞ辛かったでしょうが、
既婚アラフォーでまだ生々しく引きずっているのは重病です。
それはひとえにあなたが自分の本当の欲求や無念にちゃんと向き合わなかったせいでこじらせているのだと思います。
見目のいい、もしくは女性らしい女性が異性から反応が良くなる、これは仕方のない普通のことです。
あなた自身イケメンとブサメンで相対した時の自分の心の動きが違うことはちゃんと確認してみればわかると思います。
そうやって「そんなもんだね」と納得するにも、まず嘘をつくのをやめて何が無念なのか正直に認めなければ仕事が始まりません。
そんなこと死ぬまで覚えていないで。
鬼滅には他にも良い所があるんだからセクハラ描写くらい大目に見ろ、と言う論調なら
ドラえもんも他にも良い所があるんだから風呂覗きくらい大目に見ろ、となるんだが
(大長編でしずかちゃんが単なる守られお姫様ではなく他メンバーと対等の戦う仲間扱いされているシーンは昔から多々あるけど
つまり、増田がジャンプは好きだからそれを批判されるのは気に食わないけど
ドラえもんは別に大して好きじゃないからむしろ自ら批判する、ってだけだろ。
ついでにhttps://anond.hatelabo.jp/20191130104903が正しいのなら
「最近のドラえもんをろくに知らないのに昔のものだけ見て批判してる」と言う事になってまんまブーメランなんだけど。
「良い所と悪い所がある」かつ「昔のものより現代のものはアップデートされている」ってのは大抵の作品に対して言えるもので
良い所があるからと言って悪い所も帳消しになる訳じゃないし
悪い所に観点を当てた批判ってのも当然あり得るものなんだけどな。
そういうのが理解できなくて、0か100かでしか判断できないから
批判されている→こいつはそれを100%否定している!→こういう良い所もあるんだから100%否定されるのは許せない!!
ってなんのかな
子供がいる歳でそれって幼稚過ぎない?
でも自分は「ドラえもんは面白いし娘にも見せるけど風呂覗きは気に食わない」と言う0でも100でもない感想持ってるんだよな。
他人もそうだと何故思えないのかな。