はてなキーワード: 高まるとは
https://anond.hatelabo.jp/20171201132715
給料(賞与じゃなくて毎月の給料)を定期的にちゃんと上げればたいていのやつは辞めないよ。
やりがいがないとか、経営者を尊敬できないとか、キャリアパスがどうとか、そういうのは本人は本当にそれが原因で辞めると思ってるんだけど、実際にはだいたい給料の不満が原因。人間って感情の生き物で、何かをする理由って基本的にすべて後付けで自己正当化してるだけなので、退職理由とか聞いても無意味よ。
若い子なら月給2-3万とかあげてやるとめっちゃ喜んで仕事への頑張りが目に見えて上がるし、優秀でそれなりに高い給料で「給与の不満はないです」と言ってるやつすら月給5万とかあげてやると笑っちゃうくらい忠誠心高まるのよ。経営者なら「売上は百難隠す」って聞いたことあると思うけど、俺から言わせれば「昇給は百難隠す」だよ。
この話をすると、たいていの経営者が「そんな余裕はない」とか「上げすぎると将来困る」とか言うんだけど、そんなことないのよ。人間面白いもので、8割以上の人間は給料を上げてやると、それに報いようと頑張ってくれるので、給料上げると他はなんもやらなくても業績良くなるから。マジで騙されたと思ってやってみてほしい。
俺は自分で言うのもなんだけど、人望があるタイプじゃない(そもそも人づきあいが嫌いだし、人を褒めるのも叱るのも苦手)し、学歴もマーチ程度で頭が大していいわけでもなくて、数年前まで会社ボロボロだったんだけど、このやり方を発見してからは、正直他の経営のやり方は何も変えてないんだけど、割とうまく会社が回るようになってきた(当然利益も増えてる)
大気中の炭素分を人工的に固定しようとすれば、膨大なエネルギーが必要になる。
まして、大気量が宇宙船とは比較にならない月面基地の話である。
月面基地の自給自足のため、農耕施設の拡張はかなり高い優先順位で行われている。
これは、月面基地が人類の開拓最前線として、宇宙への定住を大きなテーマとして掲げていることに発しており、作ってしまえば低コストで二酸化炭素吸収源として運用できる見込みである緑地帯には予算が付きやすいのだ。
計算上は、一人の排出する炭素を帳消しするのに数ヘクタールの緑地が必要などと計算値は出されているものの、それも眉唾であり、少なくとも向こう十年は馬鹿でかい炭素除去装置をフル稼働しなければいけない。
さて、緑地といえども『壁の外は死の世界』でおなじみの月面基地では、やはり室内に農地を作る必要がある。
横穴を掘って、太陽照明か光ファイバーで日光を当て、水を確保すればそれで育つのであって、野菜工場に土は必要がないのだ。
堀り開いた洞穴に、土を敷均し、種を撒いた研究班もいくつかあった。
基本的に、月面の土壌は有用微生物はおろか有機物が皆無である上に、有用金属類でさえもほとんど含まないという砂漠か砂利の河原よりも条件の悪いものである。
それでも植物の種子とはよくできたもので、水分と温度さえあれば目を出すし、光と水と空気があれば根を張り、葉を茂らせる。
各班、こぞって精強な植物の種を植えたが、結果、最も栽培に適していると判断されたのは大麻だった。
有用植物としては、アブラナなんかも有力視されていたが、受粉に膨大な手間がかかることから、そのまま成長し、利用もできる大麻に駆逐されてしまった。
当面は炭素吸収源として、大麻が盛んに栽培されることになるだろう。
大麻から採取できる繊維は強靭で、土嚢袋やコンクリート添加物に利用され、それ以外にも家畜の餌や敷材に用いられた。
そして、これが実は重要なのだが、乾燥大麻が地球向けの輸出商品として最初の生産物となった。
過剰物として生産され、水分は抜き取れるため、月面基地にとって大変都合がよかったのだ。
と、いうことで『ルナ・ベース』と銘打った大麻は、初回出荷分に証明書が添付され、オークションにかけられた。
これについては、同量の金より高価といわれる輸送費を上回る価格が付き、大手博物館に落札された。
もっとも、当のルナ・ベースの住民たちは火気厳禁であるため、月面基地でその煙に酔うことはできないでいる。
精神科医も薬剤は処方できず(薬剤の処方が必要と診断されれば即帰還となる)ドライフルーツや穀物でアルコールを自作しようというツワモノもいたが、発酵という工程そのものが限られた大気量では致命的な結果を招きかねず、発覚と同時に厳重な処分が科せられた。
しかし、人類というのは罪深いもので、どうやったって酩酊を求める者が存在する。
目下、当局が新たな取り締まりとして注目しているのは、低酸素酩酊であり、気密室への監視が強められている。
更には、ウルトラマラソン等の低強度、長時間運動を繰り返す事によりエンドルフィンを嗜む層もおり、直線で数キロにも及ぶ廊下を延々と数時間から数十時間走り続ける者もいる。
こちらについては、低重力下であり、高ストレスにさらされる事から未だに正式な禁止令等は出されていないが、酸素を大量に消費し、なにより通行の邪魔であることから大多数からは眉をひそめられる趣味である。
中には複合技として、気密室にルームランナーを持ち込み、低気圧マラソンを実施する強者もおり、当局に確保されたが、本人の心肺能力及び代謝機能に著しい発達が見られ、やがて彼は科学者で有りながら人類の環境適応に関する実験体を兼務するようになり、今では大手を振って疑似高地トレーニングに耽っている。
オファーをもらったのに、書類を提出したら書類不合格とかいう扱いに2件ほど遭遇した。
オファーする時点で、提出した書類とほぼ同じような内容は把握しているわけだから、
当然面接には行けると思っているのに。。。
オファーを受けた時点で少し舞い上がっているし、調べてみて魅力的な会社・ポジションならなおさら期待は高まる。
大方、オファーを出すのは人事担当者で、採用を決めるのは事業部門の責任者。
ここがうまく意思疎通できていないんだろう。
もうどこからも必要とされていないと思えるし、今の職場にしがみつき続けるしかないとも思う。
苦しい。つらい。やり直したい。消えたい。死にたい。
どうせ三流大しか出てないんだ。今までが恵まれすぎていただけなんだ。
子どももいるのにどーすんだ。
前々から思ってるのだけど、本当にリスクに対してベネフィットが釣り合わないのかな?今やめるべきなのかな?
自動車だって(最近こそいろいろと安全になってるみたいだけど)、
一つ一つの被害が小さいだけで毎日どこかで事故が起こって人的・物的損害があるけど、手軽に速く移動できるというメリットがあるから使っているわけで。
原発だって一応二酸化炭素だって出さないわけだし、廃棄物に関しても今頑張って超ウラン元素とかを加速器をつかって半減期が短い元素に変えようとする研究があったりする。
表現は悪いが、人類の進歩の歴史は常に犠牲を伴って安全になってきたという面があるから(自動車然り)、
事故が起こるのは当然で、そこへの補償はもちろんだがそこを乗り越えることで安全性は高まるのだろう。
教えて。
これは……「アニメのリメイクが多すぎる」と叫び続けているオタクを藁人形にして殴り続ける増田である。覚悟のないものは立ち去るがよい……
ネームバリューは高い。
どうやってアニメ化すれば上手くいくか失敗するかのデータが揃ってる。
旧作のファンを取り込める。
前から気になっていたけど入るチャンスが分からなかった潜在的なファンも取り込める。
映像技術の進化によるクオリティアップで相対的に凄く見えるから顧客満足度が高まる。
思い出補正を引き出せれば見てる側が自分から盛り上がってくれる。
すごーい!
全然少ないよ。
それと嫌儲民は「頭の良い人」ではてなユーザーは「頭の良い人に見られたい人」って感じあるね
はてなユーザーはリベラル気取ってるけどそれも世界的にリベラルの気運が高まってる流れの中でリベラルに見られたくて形から入ってる感じあるよね
嫌儲民は今みたいにリベラルの気運が高まるずっと前からリベラルだったから
リベラルが全然不人気だった時代から根っからのリベラルだったからね
こういうこと言うとニュー速時代のことほじくり返してくる奴いるけどそれって一種の嫌儲民の持っているスティグマだからね
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO23384530R11C17A1EA5000/
三井住友銀行は業務の効率化を後押しするソフトウエアの活用で、2020年3月末までに1500人分(300万時間分)の業務量を減らす。データ収集や入力など人手に頼る作業を自動化する。無駄な業務の削減や重複する作業の集約で、人材をより生産的な分野に振り向けて業務効率の向上につなげる。
スピード感も凄いが(「AIで仕事が無くなる」と騒ぎ出したのはいつからだろう?)、人手不足でSAPなどの業務の標準化の需要が高まるのか?と思っていたら、「AIによって標準化出来る業務は無くなる」というオチでしょうか?
逆に言えば、「属人化せざるを得ない仕事ほど残る」という話なのかも知れないし、「アーチストもAIによって代替される」という話もある。実際、AIが書いたホラー小説がウケたみたいな話もあった。なんというか「苦しむ仕事ほど残る」イメージでいいのかな?ますます地獄感が増しますね。
「最強の既得権益である公務員がどうなるか?」というのも関心事項だが、AIが商品開発……いや、ビジネスモデルを提案して、GOサインを出せば自動的に商売を初めてくれるまで行けばそれはそれで面白いかも知れない。
それなら元が冴えなくて救えなくて未来もないオッサンを可愛く擬人化したら最高に人気出そうじゃね?
それにオタクってキャラクターに共感できる部分があると感情移入度がやたら高まるスイーツじみた所があると聞くしそう考えればまさに理想的だろ?
いやはや実に儲かりそうなアイディアだろ。
誰か試してみてくれよ。
俺はそんな気持ち悪いゲームにハマってしまった気持ち悪いオタクの姿がみたいだけなんだ。
好きにこのアイディアは使ってくれ。
相手に無理してあわせないとでもいうか。
なんかもう相手のコミュ力にまかせますというコミュ力、とでもいうか。
最近、「休日なにしてる?」って質問がつらい、みたいな感じの記事がバズってた。
つい、「なにもしてない・・・というか『してない』ことすらしてない!?逆の観点からこの問題を捉えると、『する』とは一体・・・」みたいな気分になりがちだが、
あれって、
「あー、だよね。大学生の頃なんかは俺も海外旅行とか行ってたけどさあ」
「マジで?どんなん見てたん?」
「えぇ〜、デヴィッド・リンチとか好きでして・・・シネフィルからは嫌われてるんですけどね笑」←すごい早口
「・・・」
「あ・・・、ああ結局マルホのレズシーンが好きなんですよ!キキキ、キスしてねっ!!!」
「わかる!レズいいよな〜!」
「ですよね?!レズビデオだと申し訳程度に貝合せがクライマックスシーンに持ってこられるわけなんですが、とどのつまりキスシーンが一番高まるんですよね」
「あー、わかるわ。お前って本当に面白いな」
こんな感じだわ。
たまに飲みに誘われて、わーいとホクホク付いて行って美味しいものを食わせてもらうおっさんが数人いるのだが、
それらのおっさんは、飲みに誘ってくる時には、(^_^;)こんな感じの顔文字やサブい長文は一切送ってこない。というか顔文字絵文字長文自体ない。
他に予定があったり面倒くさくて断っても根にもたれたりしないし、フォローなんだか恨み節なんだか分からないLINEが来たりすることもない。
一緒に飲んでいても、ほぼ下らない話や馬鹿話で楽しいし、逆にこちらに相談事などがあるときにはきちんと聞いて建設的な助言をいただいたりできるし
相談につけこんで雰囲気系の会話に持ちこもうというような空気が発せられることもない。
もちろん、支払はおっさんだし、飲みが終わった後にLINEやメールがしつこく来ることもない。
あと、そもそも声を掛けられる頻度も、せいぜい年に数度だ。そして、用件が無い時にLINEやメールが来ることもない。
おっさんが異性の部下を飲みに誘ったり、LINEやキモメールを送ってくること自体が、悪いわけじゃないんだ。
個々のオッサンの中に、気持ちが悪いのがいる、下心が尿漏れしているのがいるという、個別事象のレポートなのだ。
「おっさん」という存在が悪いわけじゃない。「気持ち悪いおっさん(特定個)は、大変にうっとおしい」という事実がそこにあるだけ。