はてなキーワード: 騒音とは
隣の部屋の足音だとか、ドアをバタンと閉める音だとかが気になってしょうがない
うちのアパートは路線の近くに建ってるから、電車の音も聞こえてくるのだが、それは別に気にならない…
足音は、ネットに転がっているような揉め事の目を覚ますレベルの騒音でもない
1Kの狭い部屋で何をそんなに歩き回るのだ・・・
前の住人は静かでよかったなあ。
また足音が聞こえるなあ。
この低音で響く感じ、かかとで着地してるんだろうなあ…
それにしたってドゥンドゥンドゥン・・・って鳴らさなくてもいいじゃない・・・もう少しゆっくり着地しておくれよ
ドウンドゥンドゥン…今度はキッチンに移動したのかな
ドゥンドゥンドゥン…居間に戻ってきたのかな
音がしなくなった、死んだかな?
ドゥンドゥンドゥン…
とあった。
そんな条文あったか? と思い少し安衛則(安全衛生規則)を確認し直してみた。
うーん? 労働者が実際にその汚物を処理するにあたっての記述ではなし、露出する、という単語もあくまで周囲に対しての区分以上の言葉ではないような……
周辺の条文も見てみる。
第六百二十五条 事業者は、身体又は被服を汚染するおそれのある業務に労働者を従事させるときは、洗眼、洗身若しくはうがいの設備、更衣設備又は洗たくのための設備を設けなければならない。
あっこれかな? いや、この条文の書き方だと「洗身のための設備」って感じでややズレているような……
文理上だと素手だろうと後から身ぎれいにするための設備が揃ってれば法律上は違反までは問えないのでは……?
第六百二十八条 事業者は、次に定めるところにより便所を設けなければならない。ただし、坑内等特殊な作業場でこれによることができないやむを得ない事由がある場合で、適当な数の便所又は便器を備えたときは、この限りでない。
二 男性用大便所の便房の数は、同時に就業する男性労働者六十人以内ごとに一個以上とすること。
三 男性用小便所の箇所数は、同時に就業する男性労働者三十人以内ごとに一個以上とすること。
四 女性用便所の便房の数は、同時に就業する女性労働者二十人以内ごとに一個以上とすること。
第十五条 事業者は、次の各号に掲げる措置を講じなければならない。
一 日常行う清掃のほか、大掃除を、六月以内ごとに一回、定期に、統一的に行うこと。
二 ねずみ、昆虫等の発生場所、生息場所及び侵入経路並びにねずみ、昆虫等による被害の状況について、六月以内ごとに一回、定期に、統一的に調査を実施し、当該調査の結果に基づき、ねずみ、昆虫等の発生を防止するため必要な措置を講ずること。
三 ねずみ、昆虫等の防除のため殺そ剤又は殺虫剤を使用する場合は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和三十五年法律第百四十五号)第十四条又は第十九条の二の規定による承認を受けた医薬品又は医薬部外品を用いること。
清掃のための薬品を明記しているのは殺虫・殺鼠に限定しているし
汚物自体は特殊な化学物質としての制限の対象にはなっていない(特定化学物質障害予防規則)からそこで制限されているわけでもないし……
(安衛令別表6の酸素欠乏危険場所とかは事務所のトイレじゃ無理筋)
第22条 事業者は、次の健康障害を防止するため必要な措置を講じなければならない。
一 原材料、ガス、蒸気、粉じん、酸素欠乏空気、病原体等による健康障害
二 放射線、高温、低温、超音波、騒音、振動、異常気圧等による健康障害
第23条 事業者は、労働者を就業させる建設物その他の作業場について、通路、床面、階段等の保全並びに換気、採光、照明、保温、防湿、休養、避難及び清潔に必要な措置その他労働者の健康、風紀及び生命の保持のため必要な措置を講じなければならない。
根拠条文まで遡ればだいたいのことは言えるだろうけれど、そのための省令だからなぁ。
https://www.env.go.jp/hourei/11/000357.html
(略)
(略)
(略)
(略)
(ニ) 手袋を使用させること。特に、病原体に感染するおそれのあるごみ等を取り扱う場合においては、不浸透性の手袋等必要な保護具を使用させること。
みたいに近いところ(廃棄物処理法上廃棄物は汚物を含む)までは行けるけど、これもう安衛法じゃないし、ゴミ収集作業だからやっぱりズレてるし。
なんか初歩的なところを見逃している……?
やたらスターを集めていたのですごい気になってここまで書いたけど「安衛法警察だ!」まで言えるだけの知識がなかった。
あと、素手で掃除をさせる会社が悪くないなんて言うつもりは欠片もない。
とはいえ、汚物と接触する仕事が世の中にはある以上、気軽に法違反とは言うのはちょっと怖かった。
しかしまぁ普通素手でトイレ掃除させるような会社のやることを想定した法律が最初からあるかって言ったらなさそうなんだよなあ。
左右分離型のイヤホンそれも高価なものとなればノイズキャンセリングは付き物だが正直いらない
連続作動時間、使用形態から見ても外で使うこと前提のイヤホンであるにも関わらず
ノイズキャンセリング機能って滅茶苦茶危険じゃないか
普通にイヤホン付けてるだけでも注意されるのにそこにノイズキャンセリング機能とか誰が求めてるんだろう
騒音に悩んでる人用にもっとノイズキャンセリングに特化したイヤホン、ヘッドホンを出してほしい
ちなみにノイズキャンセリングで有名なsonyのxm4を購入したが肩透かしにもほどがあった
空調のようなゴーっといった音が消えるだけで突発的に聞こえるようなドンッといった騒音には全く効果がない
話は完全に変わるが土地が狭く家が密集しバブル期に粗雑に建てられた集合住宅で騒音に悩む人はたくさんいる
外音取り込みもいらない、タッチでの操作もいらない、全て余計な機能を排除し
最強のノイズキャンセリングイヤホンを作れば滅茶苦茶売れるだろう
もちろん充電を気にしなくていい有線で
日本の人たちは対外的にはいい人ばかりだし、ドライバーも容易にクラクションを鳴らさないのがすごい。少なくとも乳母車を押すおばあちゃんを車内から聞こえもしないのに怒鳴ってるドライバーのおっさんなんて日本では見たことがない。市営バスのドライバーでさえ似たようなもんだ。
日本の客商売はお客様精神、消費者保護の精神が染み付いているのがすごい。
日本のコンビニはボッタクリじゃなくてすごい。この国でコンビニなんてもう騙されに行くようなもんだ。値札ないんだよ商品に。正気かよ。消費者を何だと思ってんだ。腹立つのはこの国で展開してるセブンイレブンも同じようにボッタクリ価格なことだ。値札は付いてるけど。
例えばペットボトル飲料。日本では小さいのとデカサイズのがほぼ同じ値段(小さいのがやたら高い)みたいなことがない。これはすごい。大きいやつは高く、小さいやつは安い。多分何かの法律が機能してんだろうね。
日本のレストランはどこもみんな美味しい。ちゃんと味の素を使いこなしてる。どんなに金だしてもランチで2000円超えることはめったに無いのもすごい。
この国ではレストランが糞すぎるせいか、みんな自分で弁当というか昼食える何かを持参するのが当たり前みたいだ。人参やりんごを所構わずまるかじりしてる人を老若男女よく見かける。菓子パンや惣菜パンもない。あるにしてもマズい。
ゼリーもほとんどない。具沢山なゼリーがない。たらみなんてない。て言うかゼリーなんでないのこの国。バカじゃないの。おいしいのに。たらみ来いよこの国に。この国のスーパーにたらみを陳列してくれ。頼むたらみ。お前のゼリーでこの国に分からせてやってくれ。
寿司だってひどい。この国の回転寿司は休日はよく行列してるくらい人気だが10皿も食えば4000円くらいになる。あんなマズいのにだ。一回日本人がやってる高級寿司屋行ったけどサーモンサーモン&サーモンでひどかったよ。それで2万近く取られた。この国最高の寿司屋でもかっぱ寿司よりマズい寿司が出ると思う。
大衆向けの日本食レストランも酷い。昭和テイストが多く、40〜20年前流行ったような曲ばっか流れてる。味噌汁は具無しでスプーンが椀に入った状態で出される。一応日本人の店員がいる事が多いが大体マズい。
やたら大音量の音楽で踊りだす人たちも日本にはいない。この国で俺の騒音に対する許容度はもう菩薩レベルになった。同時に大切なものを失った気がする。
エアコンが無いと生きられない。
友達も作りづらい。
でも、日本には本当にいい面がある。日本が世界で一番いい国だと思う気持ちもよく分かる。
この国だって本当に良い国だ。まだまだずっといたい。でも日本に帰りたい。だから歩いて5分のところに日本があればいいのにと思う。
乗り方が分からない
利用する前にバス会社名でググれ。
→大抵のバス会社でホームページ上で乗車するバス停と行き先を入力すれば時刻と運賃が検索できる様になっている。
利用する前にバス会社名でググれ。
繁華街や駅前などの利用者が多いバス停は大抵の路線が通る様になっている。
よほど辺鄙なところに向かうのでなければ、行き先が表示されないという事はない。
よほど辺鄙なところの場合は半日にバス一本というところが多いので、バスではなくレンタカーかタクシーを利用すべきだ。
→運転手は停留所に止まってる時も前後左右の状況に気を配る必要がある。
乗客に顔を向けて応対する余裕はない。
ワンマン運行の限界なのでバス会社にワンマン運行を止めろと言え。
その結果、車掌が復活し人件費で運賃が爆上げになるかもしれんがそれは許容しろ。
運転手が厳しい口調で注意するのはそういう理由があるし、そういう指導をする権限が運転手にはある。
→繁華街など交通量が多い路線は騒音のせいで聞き取りづらく声が大きくなりやすい。
繁華街は普段以上に運転に気を使うので運転手も気が立ってる事が多い。
あと単純に耳が悪い人もいる。
丁寧な応対を望むのならタクシーを利用すべきだ。
→地方の路線バスでも全国相互利用交通系ICカード(SuicaやSUGOCAなど)が使える様になってきている。
独自のICカード導入が早かったせいでSuica対応が遅れた俺の地元のバス会社もようやく対応した。
各バス会社のホームページで使えるICカードの種類が紹介されている。
観光でバスを利用するなら駅や空港にある観光案内所やバスターミナルの案内所を利用しろ。
それらについても各バス会社のホームページ上で紹介されている。
まずバス会社名でググれ。
手間を惜しむなら金を惜しむな。
金を惜しむなら手間を惜しむな。
音が凄いなら、録音して警察にいってみたら?
もう本当に限界なので誰かの知恵を借りたい。
ここ半年くらいマンションの上階の住人による騒音に悩まされている。
騒音の内容は過剰な足音(どう聞いても飛び跳ねてる)から扉を力一杯叩きつける、物を地面に投げつける、そんな感じの音。
いつ寝てるんだよと言いたいんだが、これが朝6時くらいから深夜の4時くらいまで不定期に続く。
最初はずいぶんマナーが悪いやつだなくらいに思ってたんだけど、一向に収まる気配が無いし、時間帯も音量も異常なのでマンションの管理会社にも何度も連絡して張り紙もしてもらってるけど効果なし。直接電話して注意もしてもらったが自分じゃなくて上の階だと言い張っているらしい。
しかし足音が1階分飛び越えて聞こえるとは考えにくいし、その音がし始める時間に外出て部屋の電気確認してみるとその部屋しか電気ついてないんだよね。なので嘘ついてるんだと思っている。
扉叩きつけたりしてる音はどうも相当広範囲に響き渡ってるらしくて、また今日もかうるせえなあと思いながら寝てたら、自分の下の階の人が耐えかねて警察呼んだらしく何故か自分が犯人扱いされて困ったりもした。その時は事情を説明してそのまま上の階に注意に向かってもらったんだが、居留守を使って出てこないので警察もどうしようもないとかでそのまま放置という有り様。
そりゃないだろと思って出動してきた交番に相談に行ってみたんだが、こんなのよくある事ですよ、工事現場より大きい音とかじゃないと警察は動かないの、何か事件が起こったら呼んでとか言われて改めて警察の役に立たなさを思い知ったり。
マンションの管理会社もお手上げですとか言って何もしないので、もうこれは引越すしかないなと思って新居は決めたんだが、このままだと完全にこっちの泣き寝入りなわけですよ。
で、今もこの時間に飛び跳ねてる。
毎日毎日うるさくてこっちは寝不足だし昼間も仕事してんのに集中出来んし本当に困り果てた。
せめて一泡吹かせたいと思っちゃうんだが何か手はないだろうか。
ネット上には「中国人はなぜ、話し声が大きいの?」という疑問がよく書き込まれています。新型コロナが拡大する以前は日本の観光地に多くの中国人観光客が訪れていましたが、その場にいた人ならば、「中国人観光客の話し声が大きい」と思ったり、中には「うるさい」とネガティブに思ったりした人もいるのではないでしょうか。さまざまな人がブログなどでその理由を推測して書いていますが、何が本当の理由なのか分かりません。
そこで、日本人が想像する代表的な5つの“理由”の正誤について、長く中国に住んだ経験のあるノンフィクション作家で中国社会情勢専門家の青樹明子さんに聞きました。
中国人の話し声は総じて大きい
Q.性格などもあり、全ての中国人の声が大きいとはいえませんが、全般的に中国人が話す声が大きいというのは事実ですか。
青樹さん「事実です。同じ中国人でも、出身地やその他の条件によって違いはありますが、総じて大きいのではないかと思います」
Q.ここから、5つの理由です。「中国語の発音はすべてに抑揚がしっかりと付いており、その強弱で意味が変わるので、大きな声で話さないと伝わらないから」という理由を挙げる日本人がいます。正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国語の発音には、4種類の音である『四声』というものがあります。つまり、一つの言葉でも、『平らなもの』『下から上に上がるもの』『下で伸ばして上に上がるもの』『上から下に下がるもの』という4種類のイントネーション(抑揚)があるのです。
そして、面倒なのはイントネーションによって意味が全く異なってくることです。例えば、中国の標準語で『ma』と発音する言葉がありますが、イントネーションで『お母さん』『馬』『叱る、ののしる』『~ですか?(疑問文を示す助詞)』など全く意味が違ってきます。外国人や地方から来た方言の強い中国人が標準語を話そうとする際には、はっきりと大きな声で発音しないと意味が間違って伝わってしまいます。そのため、どうしても大きな声になるのです。
また、中国の中でも、特に広東人の声は大きいとされています。標準語は4つのイントネーションがありますが、広東語は6つのイントネーションがある上、促音(日本語の「っ」のようなつまる音)も多いので、よりはっきりと大きな声で発音する必要があるからです。しかも、来日する中国人の中で広東人の割合はとても高いです。大きな声で話す広東人が日本に多く訪れることで、『中国人の話す声は大きい』と感じる日本人が増えたのかもしれません」
Q.「『にぎやかなことは縁起がよい』という考え方が中国人にはあり、大きな声で話す意識が染み付いているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。中国では、大きな声で話すことは『体が丈夫』『地に足を着けて生きている』というポジティブな印象を与えます。逆に、声が小さいと『気が小さい』『消極的』というネガティブな印象を与えてしまいます。中国人は声に限らず、大きな音を出すことやにぎやかな音を出すことは縁起がよいという意識を持っています。例えば、赤ちゃんの産声も大きければ大きいほど縁起がよいと喜ばれますし、商店での声掛けも声が大きければ大きいほど商売繁盛のイメージを与えます。春節に爆竹を鳴らすのも魔よけ、福を呼ぶなどの意味があります」
Q.「人口が多いので、大きな声で自己主張しないと誰にも相手にしてもらえないから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいです。最近は変わりましたが、中国では長い間、お店などで列を作って並ぶ習慣がありませんでした。例えば、市場で野菜や果物を買おうとしても、みんな並んでいないのでワッと押し寄せ、その中で大きな声で欲しいものをはっきり言う必要がありました。売っている側に声が届かないといつまでも買い物ができないのです。そうした習慣から、『自己主張するときには大きな声で』という意識が中国人の中に染み付き、話す声も大きくなったのだと思います」
Q.「大きな声で話すことで見えを張り、自らのメンツを保とうとしているから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「私は聞いたことがなく、正しいか誤りか判断できません。中国人も声の大きさとメンツとに関連性があるとはあまり言及していないようです」
Q.「中国が急速に経済発展したことで、建設などの工事で騒音が激しくなり、自然と大きな声で話す癖がついたから」という理由は正しいでしょうか、誤りでしょうか。
青樹さん「正しいと思います。交通の騒音もすごいですが、中国では至る所でいつも工事をしており、騒音とは共存状態です。もちろん、経済発展による建設ラッシュが主な理由ですが、いつもどこかで行われている家の内装工事も騒音のもとです。中国では家を買ったら、内装工事は自前で行わなければなりませから。
工事についても、中国人は『周囲に騒音が広がり迷惑をかけてしまう』という感覚がありません。以前、中国で住んでいたアパートの上階で突然リノベーションの工事が始まりました。昼夜を問わずの工事で、電気ドリルやハンマー音が頭上で響き、あまりの騒音で体調を崩しました。しかし、施工主であるアパートの管理会社に言っても取り合ってもらえず、他の住民たちもおとなしく我慢していました。私の場合、1カ月後には日本への本帰国を控えていたのですが、我慢の限界を超え、たった1カ月のために引っ越しをしました。
多くの中国人は数十年前まで、共同住宅で生活することが多く、話し声も含めた隣近所からの生活音に寛容です。大きな音がする機会が多い国なので、それに負けないために大きな声で話すのは納得できます」
Q.公共の場で大きな声で話している中国人を日本人が見たとき、ネガティブに感じる人もいます。どのように対応すればよいでしょうか。
青樹さん「日本で話し声があまりにもうるさい場合は、人さし指を口の前で立てて、『しー』という動作をすれば、中国人も気付いて、声を抑えめにするでしょう。彼らにしてみれば、普段通りに話しているだけであり、彼らは『うるさいと日本人が感じている』と気付いていないだけなのです。中国人は自分たちが外国からどう見られているのかをとても気にする民族です。『しー』とされて怒る人は少ないと思いますし、そうすることは失礼ではないと思います」