はてなキーワード: 貴殿とは
恐らくですが貴殿は自分の思考の混乱に気付いていない、というか文章のそこかしこに情報が散らばっており、貴殿自身も読者もあなたのご主張を全体的に把握するのが困難であります。把握しているのは恐らく熟読した私くらいです。よって、僭越ではございますがご主張を纏めさせていただきます。
アドバイスはお求めではないということなのであくまで私の感想として述べさせていただきます。
貴殿は本当に異性というか他人とロクに接してこなかった、他人に興味を持ってこなかったのではないでしょうか。「数字」をやたら気にされているのがその証拠のように思えます。その割に身長体重についてBMIで考えていないっぽいのが不思議ではございますが。仮に175㎝70㎏の男性がいたとして、トレーニングしてて締まった身体なのか、そうではなくモヤシっぽいのかで見た目の印象はかなり変わりますよね。ですから身長体重について数字に拘り過ぎるのは現実的ではありません。しかし異性にリアルで接してこなかった貴殿は数字でしか判断できないのですね。大変不憫に思います。もし可能であればご家族や職場の男性陣の身長体重を把握されては如何でしょうか。貴殿の思っている数字とは全然違う結果になると思われます。
そして「まともな相手」とご結婚されたいとのことですが、まともって何なのでしょうか。
あくまで例え話ですが、人柄が良く普通体形で浪費癖等もなく、ただ人に尽くす仕事がしたいという理由で介護の現場で働いており収入的には平均以下で休みが不規則、という男性がいるとします。この男性は世間一般的には「非常にまともな男性」ということになりますが、恐らくですが貴殿の基準では「介護職な時点でまともではない」判定になるのでしょう。
未来予想としまして、「現時点で、貴殿の考える『まともな男性』と結婚できる可能性は限りなくゼロに近い」のですが、そして貴殿が毎日年老いていく以上その可能性は毎日下がり続けていくのですが。何と申しますか貴殿は典型的な「でもでもだってちゃん」であり誰に何を言われたところで言動を改めるようなことはないのでしょう。発言小町に帰れと言いたくなりますね。
結論としましては、貴殿は「貴殿の考えるまともな男性」との結婚は常識的に考えて不可能ですので、ご両親の介護が必要になった際に備えて、そしてご両親の年金資産等に頼れなくなった場合に備えて、可能な限り貯蓄しておくのが現実的な選択肢のように思われます。
東電の原発については:anond:20230125001423
いろいろコメントいただいたのであとで答えようと思います。言いたかったのは原発だけでなくて、石油火力も含めて様々なエネルギー源をバランスよく使うのが電気代の抑制につながるということです。
原発に言及すると荒れますね。。。なお増田自身は原子力に賛成で、この増田もそこに沿った内容になっています。その辺についてはご理解ください。
ただ、当然反対意見もありうると思いますし尊重します。あと、東電のせいで再稼働できてないという指摘も受けているのでそこについてもあとで答えます。
(追記終わり)
正直、「人件費下げろ」とか騒ぐヴァカ見ると航空会社よろしく料金と別に燃料サーチャージを徴収する方がマシではないかと思いたくなった。東電虐めは東電の能力(人材力)低下に直結し、結局、消費者の首を絞める愚行
書き方が悪くて伝わってないんですが、今回の値上げはまさにその燃油サーチャージ相当分がほとんどです。これまで顧客の払う燃油サーチャージに上限があって、それ以上の分を東電EPが持ち出しになっていて倒産しそうになっているのでそれを顧客に転嫁するように改めたというのが今回の値上げになります。
従量電灯B(上限ある方)を恒久的に廃止する動きがありますが、理由が貴殿の文章にも電力会社のものにも見あたりません。この点についてご意見が聞きたいです。/いくつもこの手の記事に目を通してるがなにもない。
非常に良い質問です。結論から言うと廃止すべきと考えます。というのも規制料金というのは自由化前から存在するメニューになり、いわゆる原価総括方式(簡単にいうと電気供給を独占させる代わりに国の認可した値段でしか売らせず、安定供給を義務付けること)の名残でしかないからです。
2016年の自由化以降、新電力が供給を一般家庭に行えるようになりましたが、その際の宣伝はそれまでの規制料金(従量電灯B)より安くなるというというものでした。なぜ安くなるかというと、自由料金と言って業者が自由に料金設定を行えること、そして何より東電などの地域電力(旧一電といいます、ただし東電、中部電は火力発電部門をJERAという会社に分社化しています)に強制的に電気を市場に出させることで市場で安く買って発電所の固定費を負担せずに済むからです。しかし発電所の固定費が重い旧一電は火発の廃止を進めたため供給が減り、市場の電力価格が特に2021年以降高値で張り付くようになりました。
そのため新電力は自由料金なので燃料費調整単価を独自に設定したりすることで(全くニュースになりませんが)相当の値上げを行ったり、あるいは新規契約を停止したりしており、規制料金と自由料金の価格が逆転しています。しかしながら規制料金は価格を自由に上げられないため、全国の旧一電が持ち出しで電気を供給する事態が起こっています。もはや独占事業者ではないのにも関わらずです。
これは将来的には電源への投資が削がれることにつながり、今の事態のしっぺ返しは電力不足などの形で将来跳ね返ることになるため、規制料金は撤廃すべきと考えます。
中電はシラッと「燃料費調整単価の上限撤廃」を叩きつけてきたが、全国には値上げしない地域もあるのか。原発稼働への国民への脅迫みたいや。
前述の通り、規制料金は上限の撤廃はされていません。中電が中部電力を指しているなら、規制料金メニューへの契約をお勧めします。
この状況、国は何もアクション起こしてないのかな?
今年の1月ー10月まで電気料金に一律7円/kWhの国からの補助金が出ており、その分電気料金が差し引かれています。
100%東電の言い分を「解説」する増田って、これもうステマだよねー。/人件費云々はまあそうだが、東電的には原発を動かせないのなら経営陣はどんどんクビにしていくべきだよねー。
「電力会社で働いてるわけではないけども、電力会社で働いてる知人が多くいる」、"電源のベストミックス"などの界隈用語っぽいの使ってることから電力会社ではないけど関係者っぽさはある。
全体的に電事連や旧一電によりすぎだなとは自分でも書いてて思いました。ただ、常々火発や原発、送配電などで働いている人たちは本当に頑張っているのにあまりにも報われなさすぎるなと感じており、筆を取ったまでです。もしそのような現場で働いている方がこの増田をご覧になられているのであれば嬉しく思います。いつもありがとうございます。
(ブコメ返答ここまで)
東京電力、家庭料金6月から29%値上げ 経産省に申請: 日本経済新聞
今日プレスリリースが出て、東電管内の規制料金の値上げが申請されました。
内容を精査するとできる範囲での合理化は行なっているし、30%という数字が一人歩きして不当に東電が叩かれすぎだと思うので解説。
増田に書いても信用されませんが、増田は電力会社社員ではありません。
そもそも、電気料金は1kWhの料金は次のような構成(kWの基本料金は今回値上げされていません)。
電気料金=小売料金+託送料金(送配電会社の取り分、10円程度)+再エネ賦課金(FIT、FIPの買取価格の原資、3円程度)
このうち、今回値上げの対象になっているのは小売料金。右の二つはどの電力会社(東京ガスとかソフトバンクとか)と契約しても同額。小売料金もさらに下のような構成。
小売料金=燃料費調整単価+従量料金単価
今後資源価格に関係なく定着する値上げに相当する従量料金単価はおよそ5%程度の値上げで、
前回の価格改定(2012年)からの物価上昇率約8%(ソース:https://ecodb.net/country/JP/imf_inflation.html から増田計算)と比較して低い水準に抑えられており、インフレ率を加味すると実質値下げと言ったほうが正確です。
また、従業員の給与は従量料金単価から捻出されており、そもそも電力の原価の1%以下。社員の給与のために値上げしているわけではありません。
これだけは知人に現場で働いている電力会社の社員が多くいるため、彼らの名誉のためにも言っておきます。
電力価格の改定に対して資源価格は圧倒的に速いスピードで変化するため、それを反映するためのシステム。
あらかじめ電源構成(LNG、石油、石炭)を織り込んでおき単位電力量あたりにかかった資源価格を高くなったら足したり、安くなったら引いたりします。実際2021年ごろは資源が安かったので電気料金が割り引かれてました。
しかしウクライナ情勢以降LNG価格がとんでもないことになっている一方で(一時は単価で50円/kWhを超えるレベル)、
規制料金(従量電灯B)には燃料費調整単価に上限が設けられており、これを突破した分は東電EP(東電の小売会社)が全額負担となります(自由料金や新電力には以前あるところもあったが、軒並み上限廃止したので顧客が全額負担です)。
そのため東電EPは一時債務超過にもなるレベルで経営が悪化しており(東電HD、小売り子会社が67億円の債務超過 増資含め対応検討 | ロイター)、今回の値上げ、すなわち燃料費調整単価の見直しは避けられませんでした。
今回の改訂を見てみると、安い石炭をかなり重視する電源構成に変わったため、資源価格に対する価格感応度は今回の改定によりむしろ下がっています。
脱炭素的にはどうなんだという意見もあるんでしょうが、しょうがないですね。みんな安い方がいいもんね。
値上げしてない二社について一応言及しておくと、彼らは手持ちの原発が全て審査に合格しています。
原子力(再エネも)はコストがほとんどが固定費で、電気の単価が資源価格に左右されにくいという利点があります。やっぱりどんどん再エネ+原発の両輪で推進していくべきですね。
という訳で原子力と再エネが6−7割を占める九州電力は値上げせずに済んでいるのですが、関西電力については原子力の稼働状況だけはなく、電源構成に理由があると思っています。
というのも通常資源価格は石油>>LNGなのですが、昨今のLNGの異常な値上がりにより石油<LNGとなっており、これまで高価とされてきた石油火力がむしろ安価な状況が生まれています。
関西電力は石油火力発電所を3GW程度(このうち相生火発については今年廃止されますが)残しており、これを稼働させることで影響を和らげている部分もあります。
また、40年経過した原発の稼働は料金に織り込んでいないため、改訂するとなるとそれらを織り込む必要があるためむしろ不利な改定になるからではと推測しています。
もっと知りたい人は
https://www.tepco.co.jp/ep/notice/pressrelease/2023/1664634_8668.html
を見てください!ソースもここです。
去年婚活を無事に追えた、今年40になるアラフォーだ。ちなみに職業は技術職で趣味はゲームと漫画で年収は800万ぐらいとだいたい元増田と変わらない、というか元増田のほうが上のスペックだ。ちなみに、自分が所属していた相談所はIBJ加盟だったのでそれ前提で書くがほかもきっと同様のはず。
初っ端のお見合いで怖い思いをしてビビってしまったみたいですね。わかる、プロフィールの文字列と写真からは相手のパーソナリティなんて何もわからないので、どういう人かは実際に会ってみなきゃわからない。よって、最初の数回のお見合いで気の合う人とマッチするのは限りなくレアケースであり、今回の件は運が悪かったってキッパリ忘れてしまって良い。俺も「この人ヤバくね…?」っていう性格の人と何人か遭遇した。
また、若い人への申込みは…と謙遜しているようだが、そのようにアドバイサーから助言もらえてるのは容姿も含めて貴殿のスペックなら過去の実績上、十分狙えるって言ってもらえていると思って良い。アドバイスどおりに若い人にお見合いを申し込んでみてくれ。
ただ、月に数人紹介してもらえるであろう結婚相談所からの紹介の方をその年代の人にしてもらったほうがよい。自分でプロフィール検索して見つけた場合は残念ながらほとんど断られてしまう。しかし、相談所からの紹介のほうが明らかにお見合い成立率がバカ上がりする。あの使いにくいプロフィール画面を一生懸命にらめっこするより、こちらの要望を伝えて紹介してもらった人と会ってフィードバックを伝えてという流れにしたほうがよい。
ちなみに、俺の場合は婚活期間は真剣交際に進むまでがだいたい1年で、真剣交際に進む前までは多くて月に4,5回ぐらいお見合いを組んだ記憶があるのでトータルで50人ぐらいと会っている。まぁ平均よりちょっと長いぐらいか。運がいいと1ヶ月で終わるが、大抵は半年から1年ぐらいかかる覚悟は持っておいたほうがいい。
何回かお見合いをしていくと、相手に求めている性格とかがちょっとずつ分かってくると思うので、2ヶ月に1回ぐらい振り返りの面談を設けて明確化すると良い。言語化すると自分の中での次の方針が固まるし、アドバイサーも今後の毎月の紹介でどのような人を紹介すればいいかわかるのでどっちにも得だ。せっかく高い入会費と毎月の会費を払ってるのでサービス内容はフルで使ったほうがよい。
あと、とにかくこっちは恋愛に関してはズブの素人なので、アドバイサーの言うことは素直に従っておくのが大事。プロフィール画面に自分の趣味に関する写真を載っけましょうと言われてめんどいなぁやんなくてよくないと思ってない?今すぐやったほうがよい。俺のパートナーはそこに載っけたswitchとかのゲーム機の写真を見て「本当にゲームが好きな人なんだ、趣味合いそうだな」とお見合いOKしてくれたって言ってたぞ。数少ないパーソナリティをアピールする手段だ。有効に使おう。
変革を起こせるし、ペンは剣よりも強いんだけど、
日本マスコミには民主主義、市民による統治、報道、をあまり理解してない感がある。ジャーナリズム学の欠如というか、専門性を感じないんだよね。
他の国の報道番組だと、「世界で起きてる重大なニュース」について専門家の意見を引き出す質問者、という構図でニュースは進むのに、日本の報道番組はニュースをコメンテーター(謎の素人芸人)が素人感覚で感想を述べてアナウンサーの美人お姉さんが頷いてるものばかり。何を見せられてるのか。
選挙についても、終わってから特番をしている。選挙期間前に特番を組まないと選挙特番なんて意味ないんじゃないのか?国民主権なんですよ?審査員は国民なのに、アイドルの握手会じゃない。
Twitterでもバズってたけど、正確性よりも政治的アジェンダの設定を重視してるのは日本くらい。
https://togetter.com/li/1976688
なにかと市民運動や市民活動は軽視されているように見える。ボランティアは善意に映す。アイドルや政治家や歌手や俳優には敬意ある映し方をするのに、市民活動は素朴に撮る。彼らはヒーローなんだが?ボランティアは本来市民ではなく行政の仕事なんだが?政治家や歌手やアイドルはテレビ業界の「中」では数字や権力を持ってる人かもしれないがそれを番組作りに反映しないでほしい。主役は市民。権力者は市民。
政治家は偉くて権力のあるリーダーシップのある人で、市民は細々と自分の生活をする人、みたいな構図に撮る番組まである。
貧しい国の人や貧しい人や外国人(非白人)や若い女性や太った人やモデル顔じゃない人や障害者のことは素朴で力の無い人として撮り、政治家や有名人を力ある上の人として撮る。
主役は国民だし、最高権力者・主権者は国民だし、政治家は国民に奉仕する公務員で、権力の監視がジャーナリズムなのに。日本人はまた「政治家先生は権力者のお偉いさんだからちゃんと敬わなきゃ」と民主主義から遠ざかる。
学校教育でもマスコミでも、日本人は問題を見つけて語っても「生活の中で少しでもこのようなことを考えてみましょう」「少しごみを減らしてみましょう」みたいなことばかり言うだけ。抜本的な解決にはならない。
行動して変えていこう、休みの日にこうしてみよう、みんなで団結して組合を作ろう、弁護士を雇って直談判しよう、戦おう、署名しよう、勉強会をしよう、当事者が政治家に直接話すイベントを作ろう、デモを起こそう、とは言わないのに、行動を起こす人や出る杭を叩く風潮は「中立を装って」しっかり報道する。
なんならデモに対して、テレビ業界は「過激なPTA」「おかしなおばさんたちが集まってる」「昭和の学生運動」みたいなイメージで描くじゃん。『集会の自由』を本当に理解してるのか?終わってるよね。
日本人はどんどん勘違いを始めてしまう。「デマやストライキは迷惑で良くないことなんだ」と。
現に社会のために戦ってる人たちや戦ってきた人たちを繊細に取材してるマスコミをあまり見ない。
こんな活動があって社会はこう変わった、こんな活動をしてる人々がいて今これだけの額の寄付が集まっていてその結果こんな変化があった、議員との対談でこのような意見を提出して、新しい法案が決まった、みたいなことは知らせない。
考えても何も起こらないし、当事者意識もない、そういう日本人ばかりを普通の人として撮っていく。そうして市民を刷り込んでいく。
日本人がそういうドラマを好まなくて視聴率が取れないだけなのかもしれないけど、そうだとしても、一言入れるだけでも違う。加担してしまってる。薄給多忙の業界のせいなのかな?それはまた大変な問題なんだけど。
https://jj-jj.net/lifestyle/151688/
「私が取材先の立場だったら『嫌』と感じることはしないように。相手が心地いいと思える距離で、相手の心に寄り添い、信頼されるような記者とは、と客観的に考えながら行動しています」
「こちらの都合で取材対象者の方にお話を伺うこともありますが、向こうも忙しいよな、向こうの都合もあるのに申し訳ない…と思ってしまいます」
取引先企業の重役と接する営業の平社員のような思い違い。総理番は若手にさせるという謎の奇習で、ジャーナリズムを理解していない若い社員を首相や大臣などの国会議員の接待・番記者にさせている。
でもこういうのが業界に横行してると聞いた。
貴殿の局もそうなのかはわからないけれど、社会の変革を望んでるのは市民も同じ。
アメリカにはマスコミを変えたヒーローやヒロイン達がいました。市民に正確でジャーナリズム学に基づく情報提供を行えるテレビ業界の革命は日本でも起こせるはず。と期待しています。ジャーナリズム学を人事に評価させることからお願いしたい。
でも根本的な解決のためには法改正や行政の介入、社会の変革が必要だったりするが、それはちっとも叶わない。こんなにすごい人が一生に一本書けるか書けないかの記事で、影響力ってこんなものかと思った。
まず貴殿が名を名乗るべきでは。
ダントツでこれ。野菜1日これ一本lightすっきりテイスト。
いまどきスーパーやコンビニで売ってるメジャーなシリーズで不味い飲み物って普通ないよな?
青汁でも酸っぱい系でも、なんか突き抜けたクセがあるにしても、不味くはないだろ?
だがこいつはヤバい。
良さが何もない。
葉野菜の薄い搾り汁に薄い牛乳を混ぜたような、野菜ジュースとは言えず、乳製品としても半端すぎる、まるで洗いかけのコップの水のような味わいなのだ。
甘みも苦味もない、ただひたすら半端な液体なのだ。
https://www.kagome.co.jp/products/drink/A3356/