はてなキーワード: 自己中心的とは
いまのひとたちをみているとどうにも、想像力が足りなくて、配慮が欠けているように思う。
現代の日本社会では、多くの人が、決まった社会経験をして、似たような環境で暮らしてきた。典型的には、学校教育。
そうして、偏った社会常識ができあがり、「空気読め」という話が出てくる。
人生経験が過疎で、偏狭な世界観のなかで生きているのでしょう。だから、想像力も足りないし、他人が異質であることも受け入れられないし、他人への配慮も足りない。
自己中心的な世界観のなかで生きているので、自分の感覚と相違するものの存在が受け入れられない。自己が脅かされたように(反射的に)きわめてたやすく感じ、だから他者に怒る。
怒りは掃き溜めを求め、イジメにもなる。いじめるのにまともな理由なんてない。都合のいい掃き溜めが見つかったから吐いていくのだ。
また、例えば、某巨大掲示板で個人情報漏洩が起こって痛い目に遭ったひとたちがいたそうだが、「匿名」だからといって何でもかんでも吐き垂れていくから、万が一にでもバレたときにはそうなる。
現実には、誰かが悪いわけでもない、「悪玉」がいるわけでもなく、全体的に、構造的に、破綻しているのだろう。人間というものの本質的な悪なのだと思う。その、自己の内なる悪に対して洞察が足りないのでしょう。
例えば「非定型うつ」だとか、私には不思議なものでもなんでもない。たとえば職場がトラウマならば出勤不能になる。学校がトラウマならば不登校になる。トラウマに触れられなければ、ほかのことはできる。
いまの日本社会は恐ろしいところだ。人間の本質的な悪が自制自律されていないのだから。当然ながら、例えば「ブラック企業」だって出てくる。「ブラック企業」は、日本社会の構造的な失敗だ。
近ごろは、戦争経験者もとても少なくなった。人生の苛酷さ、人間の本質的な恐ろしさ(そして言うまでもなく、自分自身も恐ろしいものなのだ)を心の底からわかっている人が少ないのかもしれない。
私個人のことを言えば、いままでの人生で、虐待もイジメもストーカー被害もパワハラも受けたし、親類で殺人事件もあった。私の人生は、みなさんとは正反対に、過密なのかもしれません。
私は、人間の本質的な恐ろしさを知っているので、自分自身に対する自制自律は幼い頃からずっと強固だし、いまの日本社会とみなさんが怖いです。昔以上にますます恐ろしい目に遭って、いまはもうかなり重度の「精神障害者」でございますから、就職どころかどこぞのコンサートに行くのも困難ですし、電車に乗るのも非常な困難を伴います。人間が恐ろしいので、入院もできていません。おそらく大概の場合は薬漬けにされて入院しているレベルなのでしょうが。
老人を死刑に出来ないのは、普通に人を殺してはいけない、人のものを奪ってはいけない、
要するに、自分がそうなったら困ることは社会全体で禁止することによって自分に降りかかるのを避けてるだけ。
お前が老後に死んでもいい、とか今なら言うかもしれないけど、
お前は今、自分が幸せならいいんだろ?老人は死んでもいいんだから?結局のところ、自分が幸せになればいい、ってだけだろ?
それともお前は老人になったら真っ先に死なせて頂きます、と言う態度か?日本のために、自分の価値が無くなったら直ぐに死にます、と言う態度か?
そこんところはっきりさせてくれよ。
人を殺しても罪に問わない世界にしてしまったら、お前も簡単に誰かに殺されるんだよ?そういうこと言ってるの。わかんないかな?
正義論とかじゃないわけ、自分を守るため、自己中心的に自分が一番安全に生きてくためには人を殺さない、ということを禁止にしたほうが楽なわけ。
老人に関しても、自分が年取った時に殺されるなんてとてもじゃないけど嫌だ、っていう想像がつけば(これが想像できないのがわからない)
そんなことしたらどんだけ恐ろしいか分かるだろ?
だからさあ、お前がこうして長々と述べている程度の知見は、世の中の人々はみんな持ってるし、
当然俺も持ってるからw
なぜお前は、俺がその程度の知見すら持たない奴だと思い込んでるわけ?
お前が思いつく程度のことは、世の中のみんなが当たり前に思いつくことなんだよ。いい加減分かれよw
お前が一生懸命言ってることの一部始終は「ありきたりな正論」であり、わざわざ熱弁しなくても、
みんな知ってることなんだよ。
俺は社会常識を踏まえた上で、不謹慎で過激な主張だと分かったうえで、老人を殺せと言ってる。
だからお前のありきたりな正論は効かないんだって。そんなものは、すでに俺の頭の中にあるんだからw
お前の主張の中身をきちんと理解した上で「ああ、正論だな」としか言いようがないから。
http://anond.hatelabo.jp/20131101000132
http://anond.hatelabo.jp/20131106213148
俺は前にも老人死刑論を書いているし、増田以外のところにも書いてる。
そうすると、お前みたいな馬鹿が絡んでくるんだよ。
「人を殺しても罪に問われない社会になったら、お前も誰かに殺されてしまうんだよ?」
「老人を死刑にする社会になったら、お前も老人になったら殺されてしまうんだよ?」
とかドヤ顔で書いてくるんだよwそれで鋭いことを言ったつもりになってんだよ。
別に、綺麗事言って、老人を大切にしましょうね、って言ってるわけじゃないのに。
だから、そういうのは別次元の話で、もっと根本的な話をしてるんだけど、まだわからないかな?
だからそれに対して、誰もが言えるありきたりな正論をドヤ顔でぶつけられても、
キョトンとするしかないんだよ。
いや、お前、理解できないからキョトンとしてるだけだよ。。。
不謹慎なことに対して正義感的な正論でお前をやり込めてるわけじゃないぞ?
お前は今、自分が幸せならいいんだろ?老人は死んでもいいんだから?結局のところ、自分が幸せになればいい、ってだけだろ?
それともお前は老人になったら真っ先に死なせて頂きます、と言う態度か?日本のために、自分の価値が無くなったら直ぐに死にます、と言う態度か?
そこんところはっきりさせてくれよ。
人を殺しても罪に問わない世界にしてしまったら、お前も簡単に誰かに殺されるんだよ?そういうこと言ってるの。わかんないかな?
正義論とかじゃないわけ、自分を守るため、自己中心的に自分が一番安全に生きてくためには人を殺さない、ということを禁止にしたほうが楽なわけ。
老人に関しても、自分が年取った時に殺されるなんてとてもじゃないけど嫌だ、っていう想像がつけば(これが想像できないのがわからない)
そんなことしたらどんだけ恐ろしいか分かるだろ?
「女にも男性と同じ権利をって言うけど、それって、はっきり言って犬や猿に人権を与えるってのと同じようなもんだよ。例えば生まれつき障碍があったとして、それが本人の責任じゃなくても、もちろん配慮は必要だけど健常者と何もかも同じように扱えってわけにはいかないだろ。だから男と同じように扱うわけにはいかないんだ。だからそういう風に扱って、女の方もそういう身の程を弁えて振る舞って余計な権利を主張しないほうがお互い幸せになるし、世界は平和なんだよ」
「男より体力ないし、子供産まなきゃいけないし、自己中心的で感情的で論理的思考ができないし。女はあくまで女って生き物であって、人間じゃないんだよ。いや、動物は躾ければそれなりに言うこと聞くけど、女はちょっと文句を言うとセクハラだのパワハラだの大騒ぎするからな。体罰すら勿体ないくらいだよ」
「だいたい女に自由を与えれば与えるほど増長するからね。女の地位が高いって言われてる国ほど少子化が進んでるから。北欧とか無理に女の権利を増やした国では、福祉費はかさむし家庭崩壊が進んで治安も悪くなって酷いことになってるし、文化も衰退してる」
「女が本気で男と同じ権利が欲しいなら、それこそ男と同じように徴兵して、戦争でも率先して前線で戦うべきだね。スポーツだって格闘技だって男と区別しないで一緒に競技すべき。もちろん職場で男と同じように出世したいなら男と同じように働かないと。育休はもちろん生理休暇なんて甘えたことは一切要求しない。それで子育ても誰にも頼らず自力でこなせるっていうなら、男女平等を主張してもいい。でも、そんなのどうせ無理って言うんだろ?」
「だいいち、もしそういう女が増えたところで、俺はそういう可愛げも色気もない、男を超えようなんていう女は大嫌いだし、セックスする気にもならないね。そんなことになったら人類は滅亡するよ。女は男に好かれて妊娠して子供産まなきゃ、存在価値ないだろ。だから女は素直に男を立てて、男の気に入るような格好をして男の気に入るような振る舞いをして、旦那や息子に頼って生きたほうが幸せなの。現に俺の祖母やお袋もそうやって生きてきて、何の不満も苦労もなく暮らしてるよ。むしろ、今の若い女の子のほうがかわいそうだ、って言ってる。そういうのが本当に賢い女って言うんだよ」……
……と、真顔でいう男が実在した……。
四輪車 が 五輪 なんだろうね。 ← これ 50年ほど前 の 冗談 (覚えてるひといるだわ まだ
地域組合 の 通帳 の 残高 って 引き落として つかってしまっても まだ 逆 に 残高に一切手をつけずに 一円も引き落とさなくても 地域組合の金融機関 の立場からいわせると 「まったくおなじ」
ただ、引き落としてつかってしまう なら いったん 小売店舗のレジにおかね が 渡る よね。 それだけ。
ただね。 東京 で 窃盗 に該当する行為 に 地方 では お咎め が ない (公にいわれることがない) から ね よく まちがえる。
東京 では 「おかね を 盗んだ ひと が 窃盗」 地方では 25年前 ぐらいは 「ものをぬすんだ ひと が 窃盗」 当然 自分のものではないお金を盗んだ人も窃盗。
案外むずかしいはなしなんだけど ひとつだけはっきりしていることがある。 そこが もっとも 地方 では はっきりしていること を 自分の口から いうひと は 少ない だろね。
なんで 窃盗 に 該当 する のか というとだな。 「きもちわるいから」 だよ
しかし懲りないねえ。 東京 に 対して 金品算出 で 黒字 なら まちがいなく 窃盗 なのに さ
まあ あまり たにんに対してとやかくいう習慣がないのも 東京の大学に通う高校生だったりするんだけどさ。 4年で早々に就職きめるために だいなりしょうなり おかねを 持参しているだろうからね。
ところがだな。 都内の大学 って みている と 事情しりたる ひと は もう こっけい で こっけい で しかたがない。
「就職って どうすること を 就職 というの?」 外 は 内 では ない から 「それ 内定 じゃねえだろ」
まあ 高等学校 の 数学 に 確率・統計 と いう 科目 が あるんだけど。
なんで。「確率・統計」 という タイトル なのか かんがえたことあるかい?
確率・統計 って 確率 と 統計 が あるんじゃなくて 「確率しか履修できないひと」と「統計として履修できるひと」 の 2つ に 分かれる から だよ
大学 で 統計 の 単位 を 落とす 学生 って かなり いるんだよね。 ただし 本人 には 通知 しない。
だからね じぶんたちだけの 妄想 に 浸って その 妄想 から 自己中心的 な 物語 を 構築 して わけのわからない 発言 を 他人に対して 繰り返す 癖 は ぼちぼち およしなさい
なんできがつかんのかね? 「いらないこと」は「いらない」だろ
えっれー かんたんなはなしなのに なんで きがつかんのかね?
「いらないこと」は「いらない」だろ
( あなたたち に こころあたり が ある こと は あなたたち 以外 で やっぱり だしうけ さかさ だけど 境遇が似た業態 の ひとたち 「も」 ききおぼえが あったり する んだよね
むしろ そっち を きにしたほうがいいんじゃねえの?
「いらない」から 2等分 して 「足して」ゼロ。 おわかり?
もっとも 身近な はなし なら 住宅施工 は 「1件」 が もっとも 見入り が おおきい 「おかねもね」
だからね 「住宅施工はね」(げらげら まあ、わざと 日本語 を まちがえる 癖 が ある 「ばか」 が 最後 まで 陥る 「どつぼ」だよね
だからさ 「きちがい が なに を いっているのか なんか ぜんぜん わからん」だろ
「いらない」んだから 申請するしない じゃなくて 「いらない」だろ
きがつくかな? 結果往来 で そこそこ 問題なく 済んでる うち は あまりきがつかないだろけどね。
こんなところ で 「守秘義務」が 効いてくる から 不思議なもんだね (げらげら
いらないこと「は」いらない「だろ」
付き合って1年ほど経つ彼氏がいる。
ここ何か月程はまともに会話さえしていない。
一緒にいる時に話しかけても、相槌打つだけだったり、ひどい時には無視されたり。
でもこれは倦怠期なんだと思っていた。乗り越えてやる!ぐらいに考えていた。
だから辛くても自分はいつも通り、仲が良かった頃のように振る舞っていた。
そうしている内に相手は露骨に別れたいオーラを出すようになってきた。
そのくせ別れ話を一向に持ち出してこない。
きっとこっちから別れを切り出すのを待ってるんだろう。卑怯だ。
そんな彼氏の思惑のようなものが透けて見えるようになってから、一気に気持ちが冷めた。
絶対にこっちからは別れを切り出してやるものか。こっちがどれだけ努力して関係を修復しようとしてきたのか何も知らないくせに。
という極めて自己中心的で醜い感情がわき上がってきた。復讐心に近い感情かもしれない。
こんな状況がもう割と長く続いている。
このままの状態をズルズル続けていくのも精神衛生上良くないので何とかしたいけど、
こっちから別れを切り出して相手に「待ってました!」と思われるのだけは本当に許せない。
相手の態度が悪いからといって、こっちも同じような態度に出てしまっては彼氏の思うつぼのような気がするから、
だから私は今でも昔のように振る舞っている。努めて明るく振る舞っている。気付かないふりをしている。
金曜の夜。
手すりに捕まりもせずパズドラに夢中な女が、電車が揺れるたびにタックルをかましてきやがる。
27歳童貞な俺だが、最近では若い女性との肉体的接触などどうでもよく、とにかく非常識な振る舞いが許せない性分であるため、ただただ苛ついていた。
そんな中、隣で恐らく20代のカップルがイチャついている。
酒も入っているのだろう、今にも性的な行為をおっ始めてしまいそうな雰囲気だ。
もちろんしこたま飲んでいる。冷静さなど微塵も残っちゃいない。
俺は迷うことなく、降りる寸前、パズドラ女に倣い、カップルの男の方に思い切りタックルをかました。
奴は当然怒った。「おい!あいつ今、俺にぶつかってきたんだけども!きたんだけども!!??」
俺は何もなかったような顔をしつつ、足早にその場を去った。
非常識な振る舞いが許せないとかほざいている俺が一番非常識なゴミであったのは間違いない。
それは自覚している。
一瞬後悔もした。俺は何てことをしてしまったんだろう。
彼らに罪などないではないか。
しかし、しばらく経って、こうも思ったんだ。
奴はしばらく俺の悪口を彼女相手にまくし立てるだろう。
多分、彼女もこう返す「ホントだよねぇ~最近非常識なクズが多すぎでしょ!!」
その数十分後、奴らは、非常に気持ちいい行為を開始するのである(いわゆるセックス的な何か)。
もう俺のタックルなんぞ頭の片隅にも残っちゃいまい。
俺は今、一人で酔いにまかせて、こんなカスみたいな文章を書き殴っている。
奴らはそんなことをせずとも、簡単にストレスを解消できる術を持っている(いわゆるセックス的な何か)。
それならば、せめてキモ野郎のタックルくらいは、許容しては頂けないだろうか?
…そんな自己中心的感情を突き詰めると、通り魔的な存在になるのかもなと、
少しだけ、ほんの少しだけ、彼らの気持ちが分かってしまったような気がした金曜の夜でした。
ドキドキプリキュアの敵がやっていることをやればいい。
ドキドキプリキュアを見ていない人間はまずいないと思われるが、一応説明する。
幹部達は、人間の心に自己中心的で身勝手な欲望が芽生えた所に、そのエゴイズムを増幅させるように囁き、欲望で黒く染まった「プシュケー」を抜き出して「ジコチュー」を造り出す能力を持ち、ジコチューを利用して破壊活動させ、キングジコチューの復活のために必要な「ジャネジー」の収集を目的としている。
以上Wikipediaより敵が行う行動の説明。
一読してわかりづらいため以下具体的に説明する。
クルマも来ていないし、渡ってしまおうかと考える(=自己中心的で身勝手な欲望の芽生え)。
そこで普通は「いやいやクルマが来ていないからって信号無視しちゃだめだ」と自制する心理が働く。
しかしドキドキプリキュアの敵はその一瞬のエゴイズムを抜き出し、増長させる。
この場合だと、信号なんか無視しちゃうもんねーと言っちゃって暴走する敵=ジコチューがつくりだされることになる。
閑話休題。
そうすれば、賛否両論あれど、過激な意見にはブクマがつきやすく、ホッテントリ入りも容易だ。
ああ、こんなにも有用なドキドキプリキュアというアニメはなんと素晴らしいのだ。
見ていない人間は人生を10割損していると言っても過言ではないだろう。
ホントは非処女かつ束縛や独占に関する欲が強いから構って欲しくてそのような傾向になるだけだ。
メンヘラは主に非処女で、異性との関係主に彼氏に関する出来事でトラウマを抱えた女性に発症しやすい。
メンヘラは恋愛経験がなければ絶対にならない病気。メンタルの病気のニュアンスとしては精神病とかではなくて
どちらかといえば、ある側面においてのみ病的な執着が見られるだけである。
処女性というのは恋愛経験の有無に関わるから、処女性がなければ当然メンタルヘルスになりやすくなる。
そういってもらえると少し心が軽くなるよ。
少し相手の反応について繊細に受け取りすぎなのかもな。
そういう所もまた自己中心的な一因なのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20130708181941
子育てしたことのない子供が子どもの立場で物を言っているからおかしなことになる。
実際、親の立場に立ったことのある人間なら今回の安藤の選択がいかに困難で、自己中心的で、メンヘラを疑われても仕方ないと知っているだろう。
安藤の母親は、赤ん坊の安藤を育てていたあの親密な時間を貴重なことだと思っていないのだろうか?
そういう体験を娘にさせてやりたいと思わなかったのだろうか?
安藤がどうしても産みたいと言うのでソチ目指す条件を出したと報道にあったが、
それ聞いた時、鬼かと思いました。
一人で産み育てる「覚悟」に感動したとか言ってる奴出て来い。
差別に気づいてないのか?25歳なんて世間で25って言ったら就職して3年程度の女性なのにしなくていい苦労を強いられているんだよ?
「プロジェクトに参加したいから妊娠出産したことを黙ってました」と部下の女性が言い出したらどう思うかね?
フィギュアスケートで金稼いで自立した女性アスリートの選択に部外者が口出すなとよく見かけるが
自立って孤独って意味じゃないでしょう誰しも周りに支えられてるんでしょう
安藤は公人として、支えてくれる周囲の人に「父親なしでどうやって子どもを育てるつもりなのか/困難なことは何か」 説明して欲しい。
横だけど
対案を意識していくってことは別に完璧な政策進行プランを用意することではないよね。
不当に高いハードルを求められてるわけでも何でも無い。
対案出すのを嫌がる人間というのは要するに
欲望としてはわかるけどこんなの子供の欲望であって、大人が堂々と言うことじゃないと思うけど。
ていうか
「あとは俺達に任せろーバリバリ」
これ本当、大人がこんなこと書いてると思うとイラッと来るよね。
クズとか罵りたくなる気持ちわかるわ~。
適当な思いつきや鬱憤を申し付けるだけで「あとは俺達に任せろーバリバリ」ってしてくれる奴隷が居たらいいよね。
うんうん。
その欲望はわかるけどさ。
204 スペインオオヤマネコ(神奈川県). 2013/05/21(火) 04:18:01.99 ID:ZH7ehjob0
205 スナドリネコ(茸). 2013/05/21(火) 10:03:09.96 ID:kLniUXPRP
結婚できない
金のかかる趣味もだめ
自己満足すら叩かれる
208 スノーシュー(神奈川県) 2013/05/21(火) 11:48:31.38 ID:Oki8JraV0
人間同士の信頼感
女性手帳が話題になってしばらくたち意見は出尽くした感があるから僕もそろそろ書いてみる。
まず、僕は女性手帳に賛成です。
近年、高齢出産による不妊症やダウン症の発生率の高さが問題になっている。これはテレビでも取り上げられていて、「卵子の劣化なんて知らなかった」という言葉があったので、こういう大事なことはちゃんと教育しないといけないよなと思っていた。この記事を見たときは、「おっいいじゃん」くらいの感じだったけど、ネットを見てびっくり。反対反対の大合唱。何がそんなに問題なの?ということで、これから反対派の主張をひとつひとつ潰していこう。
これが一番多い理由だ。つまり、そんなものを配るより子どもを作れるような社会を作れよ、と。これは少子化に関して言えばその通りだろうね。でもね、これが女性手帳の反対の理由なのはちょっとずれてるんじゃない?女性手帳の目的は「晩婚・晩産に歯止めをかける」であって「少子化を解決する」ではない。少子化の原因の”ひとつ”の晩婚・晩産の原因の”ひとつ”に妊娠や出産の適齢期の無知があるから、それを改善しましょうってだけなんだが。Twitterを見ても「少子化」という観点で批判している人が多すぎる。もうちょっと落ち着いて考えようよ。
(参考)同じ意見の人がいた→【女性手帳】少子化問題と高齢出産のリスク問題は分けて考えて
「生む生まない、いつ生むは個人の問題で、国家が決めることではない」という主張。これは過剰反応というしかない。僕にはたかが手帳が個人の生き方を決めるとは思えない。女性手帳のおかげで「若くして妊娠」という生き方を選んだ女性は、たとえ女性手帳がなくても、運よく情報を得ることができれば、その生き方を選んだはず。不幸なのは、そういった女性が知識不足のために高齢出産で苦しむこと。好きに生きたい人は”リスクを考えたうえで”好きに生きればいいし、その自由は憲法で保障されている。
この主張の代表は、弁護士の伊藤和子さん。彼女は人権問題にかかわっているから敏感なんだろうね。それにしても、この人の記事には「生き方を押し付ける」や「上から目線」など感情的な表現が多かった。「生き方を提案する」でいいし、政府が施策を講じれば、すべて「上から目線」になるんじゃないか?
理由3「そんなことは知ってる」
妊娠や出産の適齢期・高齢出産の危険性は周知の事実であるという主張だ。これはちょっと終わってる。それを知らない人が多いから、女性手帳をという話になったんでしょ。たとえば、今小学生の女子が大人になった時に、教育(女子手帳など)がなかったらどれほどの人がちゃんとした知識を得ることができるのか?今、テレビで取り上げられて問題になってきたからみんなが知ってきたのであって、ここ数年まで知らなかった人が多いのでは?(僕もその一人)自分が知っているからみんなも知っていると思い込んでいるんだろうか。残念な想像力。
ブロガーのChikirinさんの主張。要約すると、「女性はちゃんと人生設計を考えている。ナンも考えてない男子にこそ手帳を持たせろ。そして早くパパになる覚悟を持て」と。うんうん、女性がちゃんと人生設計を考えているのは本当だろうね。僕の経験からも女子は真面目な人が多かった。一方、男子ははっきり言えばガキ。では男性手帳を作ったほうがいいのかというと、これは賛同できない。まず「パパになる覚悟」というが、手帳を渡されただけで覚悟ができるのか?知識は簡単に付く。手帳でもできる。さらに自分のことだから、女性の意識も変わるかもしれない。しかし、パパになる覚悟はどうだ?そんな簡単に覚悟できるか?
これはただ当たり前のことを言っているに過ぎない。「子どもの多くが「勉強したい!」って考えるようになったら、自然と学力も上がりますよ。」こう書きかえれば、仮定の部分がそもそもおかしいことに気がつくはず。その意識を変えるのが難しいんだろうが。たかが手帳で変わると思っているとは楽観的すぎる。
この理由の最大の問題点は、男性の意識の問題にすり替わっている点。女性が結婚したいと思っても、男性にその気がない。だから、ナンも考えていな男性の意識を変えましょう、と。なんと自己中心的な発想だろう。男性に結婚する気がないのは、男性が悪いわけではない。結婚する気がないのは、結婚したいと思えるだけの魅力が女性にないか、そもそもまだ時期的に結婚する気がないかのどちらかだろう。ミスマッチというだけの話だ。ここで結婚できないのを男のせいにすると、さらに結婚が遠のくということは知っておくべきだろう。
では、男性はいつまでもガキのままなのか?そんなことはないでしょ。それなりに遊び、仕事にも慣れ、収入も十分にある、家族を養えるようになって初めてパパになる覚悟ができるんじゃないのか?そのころには、女性が考えているよりもはるかに強い親になる覚悟を持っていると思うのだが。
(おまけ)
「男性にも同じものを配ったほうがいい」や「男性も妊娠や出産の適齢期の知識は必要」という意見もあったけど、これはなかなか面白い。すでにパートナーがいる男性には女性が教えればすむ話なので、パートナーがいない男性に女性手帳を配れってことなんだろう。未婚の男性が下手に知識をつけると、適齢期をすぎた女性を敬遠するようにならないか?今までもそうだったかもしれないけど、もしこれが実現すれば、婚活市場における30代女性のさらなる苦戦が予想できる。うーん、残酷。
こうして見ると、反対する理由はないと思うんだけどなあ。まだ検討段階のようだけど、ぜひやるべきだと思う。女性手帳ではないにしても、妊娠と出産の適齢期と高齢出産のリスクの医学的知識の普及は必要だろう。そういう観点で批判している人が少なかったように思えるけどどうだろう?なんとなく自分が悪者にされている気がする、責任を押し付けられている気がするから反対しているんじゃないのか?どうだ?反論してみろ。
リスクヘッジしたいのは男も同じである。一家の中に稼ぎ手がふたりいるのと、ひとりなのと、どちらが安全なのかは言うまでもない。
夫婦なのに、夫が一方的に家事も子育ても妻に丸投げするのが労働分配の問題であるのと同時に愛情と思いやりの問題であるのと同様に、稼ぐと言う一家にとって致命的に重要な要素の責任を丸投げするのも、される側から見れば愛情と思いやりの問題なのである。
http://anond.hatelabo.jp/20130512145428
男から見ればこの辺の意見は、どれだけ女が自己中心的なのか、日々確認していることの再確認でしかない。
夫婦になって、夫が事故にあって半身不随になったら離婚するのか。そういう女は実際には少ないだろう。
そういう例を持ち出して、働く気のない、家庭に生活費を入れる気のない男を女が容認しなければ、半身不随になった夫を見放す妻と同じことになるのか。そんなことはない。
それは妻に働いてほしいと思う夫も同様である。
健康や諸般の事情で働けなくことはあるかも知れない。そういう時こそふたり働いているのだからリスクヘッジを活かして支え合えばいいのだ。
そうではなくて、最初から専業主婦になりたいと思うような女の性根が、男を搾取するだけで、支え合う気がないのがみえみえだから、軽蔑しか感じられないのである。
リンク先の記事は、女がリスクを抱えた時に、それを受け止めて支えてくれないような男は嫌だ、という話である。
それは女に稼ぐことを求める男の問題ではなく、家族として互いに支え合う気がない人の問題である。
そして男にとっても、金を稼ぐと言う生きていくうえで最も重要な要素を、丸投げする女は男のリスクに対して支える気がない人である。
リンク先の記事の女が自分は働いていると言いながら、それでも、女である自分のリスクにしか目がいかない。家族として相手のリスクをまったく考慮しないことがどれだけ異常なことなのか、理解していない。
男の場合は少なくとも、結婚した場合、共稼ぎか専業主婦として受け入れるか、選択を迫られる。専業主婦になるかどうかの選択ではなく、専業主婦を養うかどうかの選択である。これは専業主婦になるかどうかの選択よりはるかに重い。ほとんどの女はこの選択から逃れている。
ではたとえば、夫を主夫として養う気があるのかどうか、その時に、夫が主夫を受け入れない女、稼ぎ手として一人で立つ決意が出来ない女を批判するような時に、それも受け入れるような覚悟があるかどうかである。実際にはそんな女はほとんどいない。
この非対称性があるから、男女平等の教育を受けてきた世代の男にとって、女を養うということはリスク以外の何物でもないのである。家族として互いに助け合う、場合によっては自分が家に入って妻に働き手になってもらうというようなこともあれば、リスクヘッジであり互恵的であるが、ただリスクがあるだけならば、男性が結婚を避けるのも当然である。