はてなキーワード: 潜在的とは
今になっても、その結果の封筒がまだ自宅に届いていない。
しかしある日、私はいつものように漢字の意味を調べるために、電子辞書を使って勉強し、ふと思いついたことがある。
「もし常用漢字や単語の意味を多く理解し、読み書きができ、漢字検定2級の合格通知が出たとしても…
果たして長文の読解能力も、本当に同時に身に付けているかどうか?」である…
実は半年以上前に出版された『AI vs. 教科書が読めない子供達』という有名な本を一回だけ読んだことがあるものの、
その時はあまり印象が薄く、「なんだ…漢字とか単語の意味を電子辞書を使って覚えれば、文章の理解ができるんじゃないの?」という軽い感想だけで終わってしまった。
ところが今になって、前に読んだその本の内容についてをよく思い出して考えると、
「それじゃあ…漢字の読み書きと長文の読解能力は、別なのか?」といった、少し難問で深い疑問も生まれた…
さすがに放っておくワケにはいかなかったので、自分で読解を使ったテストを実施してみました。
まず、書店で売られている中学校の国語の長文読解の問題集を購入し、やってみた結果について話します…
やはり、常用漢字の単語を多く覚えていたとしても、長文で書かれた物語や説明の意味を理解し、解いていく力は、結局あまり変わらなかったようです…
つまり何が言いたいかと言えば、「単語の意味の理解」と「文章の仕組みの理解」とはあまり比例しなかったということである。
そりゃそうですよね…。だいたい、コミュニケーション能力や文節の仕組みの理解力を高めない限り、「長文の読解力」は上がらないわな……
結果が出たところで、「よし、問題解決したわ!」と楽観的で終わるワケにいかないのです。
そう…もし文字や漢字の読み書きができても、読解力が低いままだと、何が起こると思いますか?
私は最近、壊れかけている古い携帯電話から、新しい携帯電話を買うために携帯ショッピングに行き、休憩室で待機した時のことです。
「なんでこんな請求書なんだ!?もっと安くしろといったはずだぁっ!おい店員さん!」
契約場から、いきなりクレーマーオジサンの怒鳴り声が聞こえたのです。
「前回、前より無駄のない便利なプランを変えて、安心修理プランも加えれば、料金が200円は発生しますと忠告をしたのですが…」と分かりやすく説明しているのに
「そんなの聞いてないわ!とにかくムダ金減らせよコノヤロー!」
と怒鳴り続ける…
クレーマーオジサン…携帯電話の契約書に書かれている説明の内容、どうやら理解していないようだと、私は感じました…。
本当に深刻です…
文章の内容の理解力が低ければ、こういった勘違いも起きてしまい、大問題になるのです。
2018年、PISAによる学習到達度調査が行われ、その中に「読解力」についての分野がある。
結果を見ると、日本の読解力はなんと…、読み書きのできない非識字者が約1600万人もいるアメリカより下だったのだ…。
「一体これはどういうこと?」「先進国のはずの日本が、なぜ読解力がこんなに低いの?」と、
最近化粧品のモデルには男性も女性も起用され、ふくよかなモデルを使ったり、事例に対して男性同士女性同士の絵が描かれたりと、様々な表現のプロモーションが増えたと感じる。多様性考慮をした結果なんだと思うが、そう感じていること自体に違和感がある。
例として化粧品の話をする。
それらは今まで「この商品は本当なら凛とした男性がプロモーションするのが最も魅力を引き出せるはずだが、化粧品なので女性を起用しよう」といって男性起用されていなかったものがそのまま通る時代になったのか、「多様性に配慮するために男性を起用しよう」といって起用されたものなのかというのを考えてしまう。
「男性が化粧品モデルやってるなんて素敵!」という感想が飛んで出てくるのも違和感だ。そういう多様性アピールに使われてないか?
女性モデルの場合は「女性が化粧品モデルやってるなんて素敵!」とは言わないのに。
変化の途中なので仕方がないにしてもまだ見世物というか「あぁこういう種類のものが増えてきたな」と感じざるを得ない感じが、潜在的にマイノリティがマイノリティであると意識してしまうようで悩ましい。
私は毎年,九州大学の1-2年生を対象にした授業で,以下の2つの問いを別々の機会にそれぞれなげかけることにしている。
② 「グローバル化に備えて,日本語を廃止して英語に切り替えていくことに賛成か?」
このうち,①について「問題あり」と「問題なし」は,毎年ほぼ半々に分かれる。「問題なし」と考える学生は,言語をまずコミュニケーションの道具だと主張する。「少数言語や方言が減ることで,意思疎通がより進むので,誤解も減り,経済的にも(翻訳などの)負担が少なく,教育効果もあがるから,少数言語話者が少数言語を手放すのはむしろ自身にもメリットがある」というのである。
では,①について「問題あり」と考える学生たちの意見はどうだろう?九州の学生らしく,自らの方言を引き合いにだして,方言でなければ表現できないこともあること,方言が消えると大切なアイデンティティの一部が消えてしまうかもしれないことなどを語る。言語が,単にコミュニケーションの道具として存在しているわけではないと考えているのである。
面白いのは②に対する反応である。これまで,②に対して肯定的な態度を示した学生は1人としていない。①の少数言語の消滅に関しては「問題なし」とした学生も,②については「問題あり」と答えるのである。
この思考実験は,2つのことを示しているように思う。まず,言語がコミュニケーションの道具以上の「何か」である可能性があると,顕在的にであれ潜在的にであれ,我々は感じているということ。①の質問に答える際にはこのことに気づかない学生であっても,②では即座に気づくのである。言語が単にコミュニケーションの道具なら,日本でしか通用しない日本語よりも,世界で使われる英語に切り替えるほうが明らかに効果的であるが,学生たちは,「英語話者にすべて合わせて日本語を手放すべきではない」「「おもてなし」や「もったいない」など,日本語でしか表現できないことがある」「日本語がなくなると困る」「それは面白くない」など,論理的というよりも多分に情緒的な反論をする。ようは,アイデンティティを否定されることへの反論である。
思考実験からわかる2点目は,我々は直接の当事者にならない限り,とても無関心になる傾向にあるということである。学生の半数は,少数言語の消滅についてはコミュニケーションの効率性の観点を持ち出して賛成しておきながら,一方でその究極ともいえる英語への収束に対しては,日本語の独自性やアイデンティティを持ち出して抵抗する。これは論理的に矛盾している。そこで私は,こう尋ねる。
信じられない。
自分は日本が太平洋戦争で敗戦したと同時に日本語を廃止にしてGHQにより英語を日本の公用語にしてほしかった。
中途半端に英語の授業を取り入れるくらいならいっそ英語を日常的に用いて、日本語はたまに授業で習う程度でよかった。
なにが悲しくて日本語なんて欠陥言語を使わないといけないのだろうか。
「英語話者にすべて合わせて日本語を手放すべきではない」「「おもてなし」や「もったいない」など,日本語でしか表現できないことがある」「日本語がなくなると困る」「それは面白くない」
という反応が返ってきただけなんじゃないのか。
捕捉した魔法少女に
わたし達は色々と尋ねた
その中で衝撃的だったのは
実は超能力の応用らしいの
……引っかかるわよね?
仮にそれを外す方法があって
強力な力を発揮できたり
多彩な使い方ができたとしても
人間じゃないってこと
じゃー何って話なんだけど
これまでの話を思い出せば
自ずと答えは導けるわ
……まさか流し聞きしてたの?
わたし女だけど
ナメてんじゃないわよ!
今までしてきた話には
明確な意図があるわ
ワケが違うのよ
特別にヒントをあげるわ
さすがに分かったわよね?
……は?
「結局この話の意味は」って?
アンタには呆れたわ
もはや溜め息も出ない
そーいう質問をしてくる時点で
ロクに話を聞いてなかったって
前に言ったわよね
余計に見えても
不必要に思えても
アンタの問題とも言ったわ
もしバカじゃなければ
他人に噛んでもらわなきゃ
食事もロクにできないわけ?
それとも乳幼児?
あーバカのフリしてる?
いずれ本物のバカになるの
アンタは既に真性の大バカよ
それに付け加えておくけど
この魔法少女の件には
まだ大きな疑問が残されてる
まーたぶんアンタには
その疑問が何なのかすら
見当がつかないんでしょうね
アンタは未だコース上にいる
棄権する気がないなら
詳しくは知らないが会社の適正検査みたいなのでチェックしたら、あなたはHSPのようですねって結果が出たらしい
HSPとはなんぞや?と聞くと人口の10%から20%ほど潜在的にいるそうなので、その時点で真面目に聞く気をなくした
HSPはフワフワした定義上は眉唾の概念でエセ医学みたいなところもあるようなので、ああこうやって人の不安を煽って商売にする人がいるみたいだなあと嫌なものを見た気がする
妹はアホだと思う
最初の印象は、「確かにターゲット見誤ってる感じあるし気持ち悪いって離れちゃう女性がいるのもわかるけど、そんな炎上するほどかな〜?」程度だった。
しかしチュチュアンナのカラータイツPRを持ち上げてる女性たちのコメを見ていて「ダッッッッッセェ」と思ってしまった。
いやいや「タイツでファッション楽しむならカラータイツ♡」って安直すぎるっしょ。
カラータイツなんて買ったシーズンに数回使って翌年には流行りが変わってすぐ使わなくなるもんだろ。(だからこそ3足1000円のチュチュアンナがそこを販促するのは正しいんだけど)
結局一番使えるのはカラータイツじゃなくて黒タイツですよ。何本も持ってても毛玉たったり生地がヘタってくるまで使い倒すのは黒タイツですよ。
タイツはファッションの脇役でいいんですよ。でもタイツがあることで、寒い日もスカートやショートパンツも臆せず履ける、そこが女性にとってのタイツの一番の魅力だと思うんですよ。
寒い日もアクティブでいられる、仕事でもさり気なく支えてくれてる、そんな潜在的なタイツの魅力をアピールしてたのはATSUGIのプロモーションの方じゃないかと思うんだけど。
少なくとも私はそういうメッセージを受け取れたぞ。
頭痛い
ワシントンタイムズは統一教会のフロント紙、epochtimesは大紀元のフロント紙、どっちも新興宗教がらみで、だからといって間違いだとは言わないが、日本人はアメリカで言う◯教新聞読んでるって分かってるの
聞いたこともない泡沫メディアやツイッターのアカウントをソースに米民主党叩き、ネガキャン
アメリカだとトランプ信者しか信じてないような稚拙な陰謀論が日本だと大手を振るってあちこちで通用してるのでびっくり。
ピザゲートもオバマゲートもいつまで経っても立件されないのは火のないところに煙が立ってるからでしょ
結局主要メディアはトランプアンチばっかりだからトランプ信者は認知的不協和を解消するために陰謀論サイトに行くしかないって重症だな
ハンターバイデンのウクライナの件もロシアの捏造説が濃厚、そもそも最初の陰謀論の元ネタの文書は実在しない機関の実在しない人物が書いていたってNBCがスクープ出してたじゃん
「例の漫画」とは→https://twitter.com/TTetsunatsu/status/1316340906170089473
またはhttps://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1608523
チヒロさんのこのセリフて、能力に対する自負でもあるんだろうけど、「注文にはなんでも応じます」というある種エンジニア的な発想の下でのセリフですよね。
で、カナメ社長的には、そうでなくて芸術家的な仕事をしてほしいんですよね。「〇〇のトーンで××と△△とを組み合わせて□□にする」みたいな方程式に当てはめればできてしまう「ふつうのもの」は求めていない。
カナメ社長はこうやって普通に助け船だしてますよね。まあ、「いりません」て言われるし、 そう言われるとわかっていて言ったんでしょうが。つまり、潜在的にはチヒロさんは未知や困難に挑戦したい人であって、カナメ社長はこれをわかっていて、 チヒロさん本人が自分の本心と裏腹なことを口にしても、変な方向に行かないようにコントロールしてあげてるんですよね。
違うよチヒロさん。そっちじゃない。
ミノリさんは褒めてあげて自信を持ってもらった方がいい人。なので、カナメ社長は褒めている。カナメ社長は褒めるという別の方法論もちゃんと持っている人。
いやいや、だから、「その通り」のものを描いても、多分、あなた自身が満足しませんよ。
ほらほら、チヒロさんってそんなこと言っちゃうでしょう?十分な意欲・志向・欲求と能力・技術・理解が実はあるってことです。
やりがい搾取とか、安くこきつかってとか言う人もいたけど、それは自分の経験に引き付けて捉えすぎです。
はっきり、求めている水準と対価、さらには「やめるという選択肢」も明示しています。
ほぼ自分用のまとめやけど、共有するで。
・アンチフェミニズム→女性差別に関わると判断する関連するものは許さない
フェミニストとの最大の違いは女性が自分らしくするための自由と権利を主張するのがフェミニストであるのに対し、女性差別や性差別されている性搾取されていると観点で加害をやめろと主張する側がアンチフェミニズム
・ミソジニー→女性らしさが嫌い(本来の定義はこう)、単語としての誤用が多い
男が女性らしさを嫌うというのが本来の意味でいうミソジニーに近い(ゲイの男が女たちはどうしようもない陰湿だと誹謗中傷するのがミソジニーの典型例)
これらの属性は完全に分離してるわけではなく、複数の属性を同時に持っているタイプの人もいる。
フェミニストでミサンドリーの人もいるし、ミソジニーでアンチフェミニズムの人もいる。
本人すらも自覚してなかったりするので分類しようしたり、お前フェミぶってるけどミソジニーやんけとか突っ込んだりすると烈火のごとく怒って猛反撃されたりするので事実上タブーになりやすい。
一つは当時の同人PCゲームってのは、プロテクトがなく相当なコピーが出回っていたという事情を加味する必要がある。
ネットで配布できるほど高速なネットやサーバーはまだ高価で、「これ面白いからやってみなよ」ってどんどん手渡しでコピーが出回るわけだ。コミケ戦利品の手渡しということから同年代(大学生ぐらい)が中心だったと思う。当時パソコンも今ほど安くはなくアルバイト代はハードウェアに消え、なかなかソフト代まで回らない。まずハードが優先だった。ソフトはコピーで遊べるモノから広まるわけだ。
そして、月姫の段階で実際の配布数とは桁違いにファンが潜在的にいたと見ていい。月姫は値段は安かったけど、買いたくてもそもそもコミケでしか手に入らないので、誰かが持ち帰ったオリジナルからどんどんコピーが地方でも出回るわけだ。
また月姫の当時大学生が中心だったファン層も、Fateが出る頃には社会人になる層が増え、「やっぱりちゃんと買わないと」っていう意識の変化と、商業になったことで全国で流通し、コピープロテクトも強くなり、一気にビジネスとして成立したということがあると思う。
じゃあ今の男は戦ってないから
社会が押しつける男性らしさを発揮するために働いて外に出て戦ってるでしょ
それでだめになると社会からお前はダメなのだとレッテルを貼られるから
どうしようもなくなっていって男性の自殺者は今も昔も多いんだけどわかってる?
女が男の奴隷になっていたのではなくって、女は家を守り男は外で戦っていただけの話しを奴隷だったんだとか
その現代論理感を捨てろって言ってるのに現代論理感でしか語れないのか?
現代においても別に専業主婦になりたい女性がいたっていいし兼業主婦になりたい女性がいたっていいしバリキャリで働きたい女性がいたって良い。
同時に専業主夫になりたい男性がいたって良いし兼業主夫になりたい男性がいたって良いしバリキャリで働きたい男性がいたって良い。んだよ
どっちも成立するべきなのにもかかわらず社会は後者を否定的に捉える風潮がある。
だから、男は辛いんだけど社会が求める男性らしさのために男は限界まで走って行くからその先が突然の死になりやすいの。