はてなキーワード: 味噌とは
知らなかった知見がたくさん手に入り、増田を書いた甲斐がありました。
あと、「個人的にイラッと来る文体だし」と言われて悲しいので追記分については文体も変えます。
・手間をかけない
・金もかけない
・味は気にしない
・米
まとめて炊いて冷凍する。
・パスタ
電子レンジでゆでる奴があれば手軽。
おかずをどうするか問題。
(1/10 追記)パスタと一緒に野菜を茹でれば良いとの知見が。
・うどん
・パン
安く手に入れる手段を知らない。
・もやし
安い。年中手に入る。下準備が要らない。炒めてもゆでても良い。栄養価も悪くない。すごい。
(1/10 追記)しかし足が早い。栄養も言うほどないらしい。
・たまねぎ
まぁまぁ安い。だいたい年中手に入る。炒めてもゆでてもよい。
・ピーマン、なす
値段の変動がすごい。安ければかさましに使う。高ければ写メしてTwitterで嘆く。
栄養価が高いらしい。あまり使わないが、ビタミン足りてない気がするときとかにおまじないで買う。
皮をむくのがだるいうえ、火が通りにくいのであまり使わない。ジャガイモ無くてもカレー美味いよ。
(1/10 追記)じゃがいももにんじんも洗えば皮をむかなくてもOKらしい(ただしじゃがいもの芽は取る)。
僕の良く行くスーパーにこれらがあまり売っていない、という理由で書かなかったのだけれど、オススメの声あり。
・鶏肉
・豚肉
・ミンチ
たまに鶏肉並みに安いときがあるので、そういうときにハンバーグをつくる。
ハンバーグにはパン粉を多めに入れたり豆腐を入れたりする。いまだにナツメグとはなにかわからない。
・半額刺身
・サンマ
頭落として内臓とって洗い、キッチンペーパーで水気を切って塩焼きとか。
魚焼きグリルが無ければフライパンでも焼ける(フライパンのサイズにあわせて切って焼く)
盲点だった。この辺は日持ちもするし、とりあえず常備しといても良さそう。
・たまご
安い。いつでも手に入る。なんにでも使える。なんか栄養もあるらしい。もやしに次ぐ神。
でも1日1個までらしい。ちょっと割高でも6個入りを買おう。
(1/10 追記)1日1個は古い情報で、最近はもっと食べても大丈夫らしい。今回もっとも指摘が多かった箇所。
・納豆
たんぱく質。安い。豆だし体にもいいだろたぶん。
・とうふ
たんぱく質。かさましに使う。たまごと一緒にごはんにかけて醤油たらしてかき混ぜて食べるとおいしいけど、人前ではできない。
たんぱく質。うどんとか鍋とかにとりあえず入れるという使い方ができて便利。
カロリーが少ないらしいのでかさ増しに良いかなという気がするんだけど、僕は微妙に持て余すんだよね。
朝ごはんにたまに食べてる。「自炊」というカテゴリ的にどうかと思って省いたけど、そこそこ安価で楽で栄養もあっていいよね。
これも安いのでよく買って食べてる。くだものだと、みかんとりんごも安いときには食べるよ。
・炒める
フライパンにサラダ油を引き、火の通りにくいものから先に入れる。
やむをえずにんじんを使うときとかは、炒める前にレンチンするのが良い。
とりあえず鶏肉と玉ねぎときのこ入れて、ある程度火が通ったらもやしとか入れたら良いのではないか。
たぶん、「焦がす」「肉に火が通っていなくておなかを壊す」以外の失敗ルートはない。
味付けは「醤油とみりんをちょっとずつかける」、「麺つゆをかける」、「味ぽんをかける」、「ケチャップをかける」など。
(1/10 追記)「塩コショウ」「味覇」「味噌」「焼肉のタレ」などなど。
・煮る
鍋はふたがあるならふたをする。アクはとらなくても死なない。
失敗ルート思い浮かばないが、吹きこぼすのは気を付けた方が良い。
味付けはだいたい炒めるときと同じ。ケチャップはやめた方が良いかも。
このあたりは仕方ないので買う。
・タッパー
たくさん買って、まとめ買いした食材を1食分ずつに小分けして冷蔵・冷凍すると、まな板包丁を使う回数が減って良い。
僕は土曜に食材をまとめ買いして切り分け、平日はそれらを炒めるか煮るかして食べることが多い。
・ラップ
タッパーとだいたい同じ。さらにラップをしいておくことで皿洗いの手間を省くという技があるらしいが、
そもそも鍋やフライパンでそのまま食べるので使う機会はあまりない。
便利らしい。いや、便利なのはわかっているのだが、キッチンに置く場所がなくて。。。
1週間分とか。
・気合で全部処理する。
皮をむいて一口大に切るなど、火を通す前に必要な作業はすべてやってしまう。
あとはタッパーがなんとかしてくれる。肉は小分けにしてから冷凍しないと解凍時にこまる。
・小分けにした食材を気分で食べる。
煮てもよし。炒めてもよし。野菜だけならレンチンしてマヨネーズで食ってもよい。
・洗いものはがんばる。
ぶっちゃけいちばん面倒くさいが、回避する方法が思いつかない。
食後にやるのはだるいので、僕は翌日の食事を作る前にやってる。
飯を作る→食べる→シンクに水をためて洗い物を放置→(翌日)→食材を解凍しつつ皿洗い→飯を作る→食べる→
衛生的にどうか。あと虫とかわく恐れがある。おすすめはしない。
僕の場合、週にばんごはん6~7食で2,000円くらい(季節によって多少ばらつく)。
いや、すまない。少々話を広げすぎた。
駅近くのスープ専門店のスープ、街のレストランで数百円の値段をつけられているスープ、そういった料理として十分に成立しているスープの話をしたいんじゃないんだ。
あれは美味しい。普段頼むことはあまりないが、ちょっとした贅沢として十分に食事の楽しみと満足感を増やしてくれる。
そう、スープは本来独立した一品として一回の食事に華を添え、ときに大きな満足感を与えてくれるものではないだろうか。
例えば街の中華料理屋。チャーハンを頼むとまるで当然のように黄色いスープがついてくる。
中華だしか何かで味がつけられ、申し訳程度に胡麻が浮かんでいるアレだ。
しかし、そこで出てきたのは味噌を溶かしたお湯のような液体。固形物は見当たらない。これは、ピュア・ミソスープ…?
私は軽い戸惑いを覚えながらピュア・ミソスープに箸を分け入っていく。
期待を込めて箸を手繰ると、そこには悠久の刻を超えてきたかのようなワカメがくったりとその体を横たえていた。
そうか、地球創生から長い刻を超えてやがて海が生まれ、潮が満ち、生命が生まれる。
即ち味噌の溶かされた湯は海であり、ワカメは海が創り出した生命の奇跡である。
海は生命を生み、海で生まれた命はやがてその姿を変え、あるものは肺呼吸と四肢を獲得し、またあるものは光合成の能力を獲得して地上での繁殖を開始する。それは幾つもの進化の過程を経て豚もしくはキャベツと呼ばれるようになり、今薄汚れたテーブルの上で再び母なる海との邂逅を果たしたのだ。
「妻子を抱えて」ってところが味噌なんだと思うよ。
妻がいて、妻が自力で稼げるか、ある程度貧乏暮らしでも耐えれるぐらいの妻子供じゃなかったらそりゃ冒険できんよね。
妻子を抱えなかったら、AIとかディープラーニングに飛び込めると自分で書いてるじゃない。
どんな先端分野も金を大量に集めれる人は、自分のアイデアを元に少ない金で右か左かわからんところに飛び込んでいって、
その分野の先駆者になったから、その分野で金を集められる。その裏にはそのアイデアが伸びなかったとかうまくいかなかったってのもいっぱいあろう。
たぶん、AIやディープラーニングが花型とはいえ、伸びると飛び込める奴が飛び込んでも、多数は花咲かずにそこそこの研究者止まりだとおもう。
まあ、日本の科学技術が右か左かわからんところに出すってのがどんどんやりにくくなってるという構造的なものもあるが。
山中教授って、今のIPSのアイデアを持ってた頃、諦めて臨床医に戻ろうかと考えるぐらいうまくいかなくて悩んでたったってのは聞いたことがある?
それから、なんの苦労もせずにちやほややりたい放題できる立場がいるというのも勘違いしてる感がある。
僕は異分野で、それなりに先人きった研究やって、多少分野の人とか、地元ではちょっと有名になってきたかもな?ぐらいの立ち位置なんだけど、
研究のためにかね続けられるか?とか、何よりも、能力もないのにこちらに勝ってるようにみせたいとかいう迷惑なやつとか、
そういう立ち位置に立てばそれはそれで苦労は絶えん。もちろん、女?家族?なにそれ美味しいの?だね。女なんて「そんなことより私を愛して!」だし。
どの立場に立てど苦労は付きん。
それより、「みんなにちやほやされない寂しい」みたいなのは、これまたただ自分を苦しめるだけの感情。
別にどう思われてもいいやぐらいに思って、できることから少しずつ時間を作って進めていったらいいし、家族に生きるのもひとつの道よ。
嫁さんや子供と仲良くやれてるか?
いや待て。揚げを甘く見てはならん。油揚げこそ日本の英知! 和の心! 大和民族の知性の結晶と言っても過言ではない!
私見では合わないとあるが、好みに合わない、若しくは美味いアゲをトッピングで食した経験がないだけではないのか?
おお気の毒なる者よ、 湯がいてどんな味にも染まる低カロリー且つ旨味の集合体とも言うべき、かの良さを理解しえぬ者よ、
其方は知るがいい。炊き立てのふっくらとした揚げの柔らかさ、そして口に含んだだけで染み出す出汁とつゆの芳醇たるハーモニーを。
さもなくば軽く炒ってもよし、そのまま刻んで漬けでもよし。聞いた話では電子レンジでクルトンを作る者すらいると言う。
残念ながら当方、講釈を垂れる程には詳しくないのが口惜しいが誠に手練れたる主婦のそのバラエティーたるや筆舌に尽くし難く、敬意を払い油揚げを推すものである。
あれは味の含ませ加減で実に様々な料理に合う。
麺類にトッピングをする際はつゆよりも二,三倍程度か、かなり濃く味付けるのが良いだろう。またイナリ寿司の裏巻きを応用して食感を変える手や、ごま油やラー油、唐辛子味噌等で味を付ける工夫も考えられる。極論がカルボナーラうどんに油抜きして軽く湯を切り、細切りして併せる、といった正に異世界の応用すらあるのだ。
そのような組み合わせを味わった当方としては、咎める気こそ毛頭ないが、実に勿体なく、世界を広げる意味で食わず嫌いにならず色々と試して欲しいと綴る次第だ。
どうか是非に、である。
子供にカニを持たせて縮尺をおかしくして撮影されたタラバガニが飛ぶように売れる季節ね。
ピザって10回言ってお持ち帰り50%OFFに飛びつくぐらいなら
冬のベーリング海峡に飛び込んだ方がましよね。
いいってわけないけど!
シベリアに住む私のおばあさんは
いつも同じ話をするのよ。
シベリアの冬は寒さが厳しく閉ざされていて
あたしゃ薪3本にひび割れたパン1つで冬を乗り切ったもんだって言うのよ。
それ本当かしら?って思っちゃうけどね。
いまじゃ、
部屋の中ではTシャツ1枚じゃない!
ポカポカなのでおばあさん元気よ。
だから私は初めて聞くつもりで毎回聞くのよ。
おばあさん、いつまでも元気でね!
そうそう、
あとこのシーズン、
カニって実はクモの仲間なんだぜ!
蟹挟みでやっつけちゃっていいわよ!!!
カニキックをお見舞いしてやるわっ!
うふふ。
ゆで玉子と控えめに。
飲み過ぎで頭痛いわん。
ってそれってもうお味噌汁よね。
具だくさんなお味噌汁に憧れるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
うちの近所のイオンのスーパーマーケットは、気に入っている銘柄の味噌を置いてくれないので、普段から不満である。
不味いトップヴァリュ味噌をずらっと並べるぐらいなら、あの味噌を一列でいいから置いてくれよいう思いはあるが、
元々、たまたま入ったアンテナショップで試食しておお美味い!とびっくりして、それ以来通販お取り寄せしているインディーズ味噌なので
イオンのような大手との間に流通経路を作るのも大変だろうし、おそらく何千銘柄もある味噌の中から何を陳列するのかは、
イオンの戦略であり自由なので、大人しく通販でお取り寄せ味噌をしている。
よく遊びに行く友人の家に向かう途中にでかいイオンモールがあって、手土産を買うのに立ち寄ることがある。
でかいイオンモールには未来屋書店があり、買物のついでに棚を眺めることもあるが、
郊外モールにありがちの、過激なほどオープンな店構えと糞面白くも無さそうな平積みスペースを見ていると
「売れてそう」で「知性なさそう」ではあるが、私が欲しい本は見当たらない。
子の妖怪ウォッチブームが去って、そういえばと久しぶりに柳田國男でも読もうかなと思ったが、無かった。
でも、それは柳田國男を発禁にしているわけでもなければ、私の欲しい本を買う権利をはく奪されていると思ったりはしない。
イオンに入っている書店は、ショッピングモールという構造上18禁用にスペースや動線を分けにくい。
子供の眼に入らないように動線を分けるとスペース効率が下がるからエロ本は置かない、という選択は、法令遵守の観点から見て正しいと思う。
引きこもり体質。
仕事以外で外にでることもない。買い物はほとんどネット。食料などは流石に近場のスーパーに買いに行く。
まず最初は髪の毛だった。
引きこもり体質にとって散髪ほど苦痛なことはない。別に髪型にこだわってないし、伸ばし続けてしまってもいいけどそうは社会が許さない。
美容室に行ってしまえば「あー、やっぱ切るとさっぱりするな!」と爽快感があるのだが、やはり行くまでがだるい。予約の電話をするのがそもそも苦痛。
なので、Amazonですきバサミと串を買って毎週土曜日、風呂からあがったら伸びたとおもった部分を切るようにしたら結局5年散髪行かずに保ってる。3000円ぐらいのハサミで5年間もってるならコスパもいいな、若干節約になってるのかも。
次がラーメンだった。
ラーメンっていうのは、正直に言うと外食のほうがうまい。どう考えてもチルドされてるのを買って食うのとラーメン屋で食うのは違う。でも、外食は金もかかるし外にでるのは辛い。
結局考えたのが、自分で作ることだった。
麺は仕方がない。こればかりは自分で一回やってみたけど、手間がかかりすぎる。というか、一玉だけつくるのはどうやっても100円に抑えられない。だったら、100円の麺買ってきたほうがマシ。
なのでスープだ。といって、鶏ガラを買ったんだけどこれも手間がかかる。粉末の鶏がら出汁もちょっとインスタントくさい。
そこで考えたのが、近場のスーパーで安売りされている鶏肉。安売りされているだけあって肉質が硬い。なので、コイツを朝に20分ぐらい沸騰させて仕事行ってる間は減圧鍋に閉じ込めておく。
家に返ってくると、まぁ手間がかかってない割に飲めるスープが出来上がる。ここに醤油や味噌で味付けをして、スーパーで買ってきた麺でラーメンをつくる。
たまに遊びに来る友人に振る舞ってるけど、「店で食ったら550円って感じ」って微妙な感想を受け取るが、まぁそれでも550円のラーメンをを作れてるならいいかな。今はチャーシューをなんとかスープと一緒に自作出来ないかと考えている。鍋が少ないからスープ使ってる間チャーシューを作れない…。
もちろん、自分でやることは節約を考えてるところはある。でも、結局一番の理由は外に出るのが辛いしだるいからなのだ。
なので、なんでも自分でやるようになって周りの人から「すごいね」と「そこまでするのか」と言われるけど、かなり怠惰な理由でやってるだけで、休日の過ごし方を趣味というならば、ほとんど無趣味な自分にとっての趣味がこれなんだと思った。