はてなキーワード: ホワイト企業とは
結論は以下の通り:
1.通勤定期代は自腹でもいいから、会社から離れて生活したい。
持ち家か賃貸かは関係がない。長時間通勤はたしかにありえないが、会社のすぐ近くにも住みたくない。
理由は以下の通り。
1.常に会社の建屋が目に入る状態だと、常に仕事を思い出してしまい、精神的に休めないため。
もう、これにつきる。
昔さ、新聞で労災を扱った記事を読んだのよ。もうどの記事かは忘れちゃったんだけど、
工業関係の専門学校を卒業して、メーカーの技術職に配属になって、優秀だったのはいいんだけど、
その優秀さゆえに仕事を次から次へとまかされて、慢性的な過重労働になって、うつ病を発症して、
その人が住んでいたマンションからは、勤務先の建屋が見えたんだって。
学生の時に上の記事を読んで、今は、勤務先から電車で片道一時間程度かかるところに住んでいるんだけれど、
結果的に良かったと思ってる。
だってさ、よのなか、うまくいくことばかりじゃないじゃん。
ホワイト企業だからと言っても、一時的に業務が集中したり、仕事で大ポカしたりして、出社が辛くなるときがあるじゃん。
給与が十分で、仕事が簡単でも、周りになじめなくて孤立感を抱く場合だって考えられるじゃん。
気分の切り替えが下手な人もいるじゃん。
ぼーっとする時間や考え事をする時間が欲しい時だってあるじゃん。
布団の中で、「出勤したくないなぁ」って思っていても、着替えて、電車乗っているうちに、「今日も頑張ろう」と思えたりもするじゃん。
私生活や仕事で、複雑な事案が同時に起こりすぎて、頭の中を整理したいなぁ。と思う時だってあるじゃん。
いろいろあるじゃん。
秋。実りの秋です。ここ、ホワイト企業にも本格的な秋が訪れようとしています。
そう、クリスマスベイビーからバレンタインベイビーにかけての出産シーズンです。
ここ、ホワイト企業は家庭と仕事が両立できるため、主婦に大人気なのです。
例年この季節には数名が休職を開始し、代わりに育児休暇を終えた主婦が戻ってきます。
と、書くと、長篠の戦いのようにうまく回っているように見えますが、育児休暇後の主婦はもちろん時短勤務です。
さらに、引き継ぎがうまくいくかどうかは臨月を迎えた女性と高熱を出しやすい赤ちゃんを持つ家庭の母親の都合にかかってくるのです。
さらに、特に女性は「トークの内容が自分の子供しかなくなってしまう病」にやむなくかかっている主婦の相手をする必要があります。
結果として、若い女性たちは家庭に憧れ出来婚…はしないで、次々と転職していきました。
という夢を見たんだ。
農協勤めは公務員のようなもので、安定しているとか言われているけれども、実体はとんでもないものだった。
そんなわけでちょっとだけ、思い出を綴る。
まず今でもすぐに思い返されることと言えば、離職率の高さである。
例年定年退職者1~2名以外に15名ほど依願退職者が出るような職場、というのは今思い返せばぞっとする。
中小規模であるにもかかわらず、氷河期の時代に私を含めて18人余り採用があったわけだが、今なお残っているのは片手で数えられるくらいだったはずだ。
さらに、余り詳細なことは書くことが出来ないが、少なくともある出来事が起きてからの半年間で職員の約十分の一が退職してしまったこともある。
流石にその時ほど大規模な退職ラッシュはもう起きないだろうとは思うが‥‥‥
はっきり言って、永年勤続褒賞が『丸五年』で出てしまう辺り、終わっていると言ってもいいんじゃないかとは思う。
割とすぐ思い浮かぶのは、有名な『ノルマ問題』と『自爆』だ。その辺りは業界関係者においては共通の話題だし、割と有名だと思う。
車の整備担当も、金融窓口のお姉ちゃんも、営農指導員の若い男も、ノルマばかりは平等に背負う。
業務終了後のサービス残業なんて当たり前で、軽トラで民家の隙間を駆け巡っては訪問販売をする、というのが正しい農協職員の姿なのだ。
売るものに関しては各農協の特色もあると思うが、私個人としては30ケース分のチケット付きジュースの販売が一番厳しかったと記憶している。
業の深いノルマ問題だが、実はこれが離職の『直接的な』原因となることはそこまで多くない。
一番問題となっていた、と私が感じたのは――業務内容による労働環境の差、である。
金融窓口につけば、認知症の方々の相手大変だわ、クレーム半端ないわ、金融商品のノルマはあるわだが、一応なんやかんや定時近くに帰宅できる。
共済窓口も似たような感じだ。
だが、渉外担当(営業)になってしまうと、深夜残業、休日出勤当たり前、プライベート?なにそれおいしいの?状態に早変わり。
ろくな研修もなく、人員が足りないため指導のようなものもされないまま現場に放り込まれて、困惑して、それでも契約を取るしかない、なんて状況に追い込まれる。
そしてノルマが達成できなければ非常にえげつないパワハラの世界に突入だ。
もちろん残業代は出ない。基本給は定時で帰る人々同じ額。
そうなれば馬鹿馬鹿しくなってしまうものだろうし、退職してしまうのもとてもよくわかることだ。
(ただし、一部の仕事ができる渉外担当に関してはそれが当てはまらない。契約数によっては、意外と馬鹿にならない成果給が出るので、不満は少なくなる)
彼らもまた休日のない人々であるが、『どこまで仕事をするのか』という裁量が意外と自由なので、働く指導員と働かない指導員の差が恐ろしく出るのだ。
ちなみに、関わりが深かった一人の指導員については、私より先に帰宅する、ということを一度たりとも見たことがなかったほどである。ちゃんと家に帰っていたんだろうか。
日付が変わったのは覚えている、という恐ろしい言葉とともに、朝、ソファーから起き上がった指導員の姿は、今でも鮮明に思い出せる。
あと、私がいた農協は完全週休2日制ではなかったので、結構な頻度で土曜及び日曜出勤があった。これもまた退職理由に地味なブーストをかけている。
これもまた業務内容によって休日当番の内容が変わるというとんだ鬼畜ぶりで、若い渉外担当及び指導員はガソリンスタンド勤務であることが多かった。
ほとんどの職員が悠々自適に空っぽの事務所で電話番なんぞしているときに、炎天下や寒空の下で「オライッ、オライッ」とやっているわけである。
その他にも、イベントだなんだと休みに駆り出されることはとても多い。やはりこれにも休日出勤手当は出ないし、振替休日もとりづらい。
作業服で走り回りながら、一体何やってるんだろう‥‥‥とむなしくなったことは正直1度や2度ではきかない。
定期的に胃を庇いながら薬を飲んで仕事をしていた同僚。
体重が40キロを切ってしまって、水しか飲めなくなっていた先輩。
でも、彼らは皆、共済のノルマが達成できなければ、基本給すら削られる。
度重なる若手の離職のせいで30代の職員は数えるほどしかおらず、補充されるのもアルバイトの窓口ばかり。
引き継ぎはうまくいかず、人員不足の解消のめどはいつまでも経たない。
26歳を過ぎれば大卒すらベテランと呼ばれ、馬鹿みたいに個人の仕事量は増えるばかり。
これが私の見た、農協職員の姿だった。
だからこそ私はそんな実態に絶望したし、早く退職しようと焦った。
『準公務員?とんでもない!』
今なら本当にそう思う。
ただ、農協が何もかもが悪いわけじゃないとは思うし、これはあくまでも私から見た一面的な話である。
他県には素晴らしいホワイト企業然とした農協があるということも聞いた。
少なくとも今は、あの地で死人が出ないことを祈るばかりだ。
ウィッスッ!
ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる♪
会社でるけん 帰れんけん♪
帰れん 帰れん 帰れん 帰れん♪
今日も定時に 帰れんけん♪
低賃 低賃 仲間も低賃♪
ウォッチッチ!!
怪 怪 奇異 奇異
悔い 悔い 刑 刑
来い 来い 社畜
ウォッチッチ!!
「経験無くても大歓迎~
どうして、幹部がいないんだ?
どうして今までいなかった?!」
ドォワッハッハー!
ワ ン マ ン のせいなのね、
そうなのね
ウォッチ! 管理職?
\名前だけ!/
ウィッスッ!
月でる 火でる 水でる 木でる♪
毎日でるけん 休めんけん♪
金でる 土でる 日でる 祝でる♪
会社に7泊 家帰れん♪
ガサ入れ ガサ入れ 労基のガサ入れ♪
忠誠♪ 忠誠♪ 忠誠♪
ウォッチッチ!!
怪 怪 奇異 奇異
悔い 悔い 刑 刑
来い 来い 奴隷
ウォッチッチ!!
どうして労基に狙われた
こんなに誤魔化したのに
どうして 労基にバレたんだ?
どうして 労基にバレたんだ?
ドォワッハッハー!
密☆告 のせいなのね、
そうなのね
ウォッチ! いつ切った!
\タイムカード~!/
ウィッスッ!
ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ♪
焼き鳥冷めるの 耐えれんけん♪(http://president.jp/articles/-/13167)
ワッショイ ワッショイ ワッショイ ワッショイ♪
客の笑顔が 見られんけん♪
ウォッチッチ!!
怪 怪 奇異 奇異
悔い 悔い 刑 刑
来い 来い 店員
ウォッチッチ!!
今日は定時で帰られた
いつもは絶対残るのに
どうして定時で帰られた?
どうして定時で帰られた?
ドォワッハッハー!
倒☆産 のせいなのね、
そうなのね
ウォッチ! この会社?
\潰れた!まじ~!/
ウィッスッ!
もういっちょ
働いて みよ~うかい
ホワイト企業のは臭くない
どうしてやる気がプンプンプン
どうして熱意がプンプンプン
ドォワッハッハー!
ブ ラ ッ ク のせいなのね、
そうなのね
ウォッチ! ネットでは?
\クソ企業~!!/
ウィッスッ!
ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる♪
ブラック多すぎ 働けん♪
ヨーでる ヨーでる ヨーでる ヨーでる♪
ウォッチッチ!!
カイ カイ キイ キイ
出て 来い 社長
ウォッチッチ!!
今年で14期になる経営者の先輩と食事。
地元というか界隈では、伸び盛りのベンチャーなのに働きやすいホワイト企業と噂されていて、知り合いが転職すると聞くとこの先輩の会社であることもあった。そんな企業のイケメン経営者だ。
起業したてのおれからすると、年齢は近いとは言え大先輩だし、そんなホワイト経営の秘密に迫ってみたいと常々思っていた。
そんで、「あなたの経営に対する考え方は、経営者の一般論と比較すると甘いかもね」とお叱りいただいた。
・市場は、蹂躙できる市場に参入しろ。おすすめは低学歴の女性経営者や、低学歴の外国人経営者が寡占している弱者の市場。伸び率のある市場ならなおいい。参入したら徹底的に競合を潰し続けろ
・採用は、蹂躙できる人材を確保しろ。おすすめはなるべくおとなしくていうことを聞く低学歴。高学歴や気の強い人間はひとりもいらない。採用した低学歴を徹底的に蹂躙できる体制を作れ
・もしも、前述のふたつをやりたくないと言うなら、どちらか一方は妥協してもいいが、どちらか一方は徹底しろ。両方ともやりたくないと言うなら経営適性はない
前回の釣り師サロンで師匠の技を拝見してから、お書きになった記事を研究させていただきました。
それでこないだ遂に1900越えたんですよ! 増田の人気順で最初の1ページにランクインしました(証明のために末尾の”。”を”。。”に変えました)。
> 一桁ブコメのエントリをリライトして1000越えに持ってくんだから大したもんです。
師匠が教えてくれた技術のお陰です。ありがとうございました。これからも腕を磨いていくつもりですが、俺は理系上がりの素人なので、純粋な文章力では師匠やコンビニ店長なんかには一生敵う気がしません。
前回の暴露以後だと、↓の記事も師匠の技だと(勝手に)思っています。
コンサルってなんなの? この記事は師匠の技術がわかりやすく出ていて、教科書的に参考になりました(伸びてないのは、”コンサル”が想定していたほど、はてな民にとって縁がある職業ではなかったから?)
。
この記事も師匠のだと思ってたんですけど、違ったみたいですね。
引退なさるとのことですが、漁業組合の門戸は広く開放されております。気軽に戻ってきてください。師匠の文章は構築的で、ディティールがあって、俺は好きです。
横だけど
自分の心身を考えたら辞めたほうがいいのになぜ辞めないのか。
結局は疲労によって選択肢を奪ってるに過ぎないんじゃないかね。
割合としてはホワイト企業にいる健康な人間の方が多く生き残るんじゃない?
と思った。
一体どのような読み方で解釈をすれば、そのような結論に辿り着けるのか
本当に不明なので、解説をお願いしたいです。
世の中が不変で、今の状態をずっと変わることなく続けば
そりゃホワイト企業で働くほうが良いに決まってるけど、
そんな簡単な世の中じゃないし、頼りにしていた会社が潰れた時に
自分で行きていける力を養っておいたほうがいいよという話です。
これは良い問題提起だと思う。
私の意見は、本当のワタミの内情や実情を知らないので、どちらとも言えず
あくまで第三者的立場から言わせてもらうが、ホワイトとブラック企業
どちらが良いかという論争はあくまで労働環境しか見ておらず、先行きや将来性を考えていないと思う。
いくらどれだけホワイトな企業であっても、業績が悪ければ倒産する。
それは良いことだと思う。
こういう人は経営というものの何たるかを全く理解していないし、理解する気もないと思う。
当然ながら、ある一定ラインの基準を決めて、それを超えた場合は、超えた分の何%をボーナスとして
支給するだとか、そういった取り組みはあってしかるべきだろう。
だが、会社というのはなかなか大変なもので、いくら銀行にお金があって、
どれだけ売上をあげても、毎月どんどん目減りしていくものなのだ。
それに今は業績が黒字でも1年後にこの黒字を継続できているかどうかはわからない。
わからないどころか、今と同じことをそのまま1年続けているだけでは、確実に業績は落ちる。
そういうものなのです。
だから、会社は利益を社員にリターンするだけでは、会社を存続できないので、新たな投資に回すなどの
選択を行っていかないといけないのだ。
そのリスクを考えれば、多少社員に厳しい会社であっても、存続してくれる会社の方が素晴らしい。
それにホワイト企業がいいといっても、果たして働いている人たちはぬるま湯に使ってるだけにすぎないと言える。
会社を船にたとえてみる。
ポセイドン・アドベンチャーという映画があるが、あんな感じで船が転覆したとしよう。
ホワイト企業でぬくぬくと生きている人たちは、そのような事故が起きた時、何をしていいかわからない。
事故防衛の手段がないので、責任者に身を委ねて、結果救助を待つだけで、船は水没し海の藻屑となる。
一方、ブラックの荒波にもまれている人たちは、自分達で脱出する手段を考える力を備えられている。
自分で考えて自分で行動する、それは普段している業務でも上から厳しく言われていることだ。
そうして、生きる意思をもった人たちは、無事船底へ辿り着き、生を得ることができる。
会社も同じだと思う。
何を持って悪っていっているのかわからない。
貴方のカテゴライズのしかたは分かったよ。だけどホワイト企業だとは一言も言ってないしカテゴライズしてもないんだが。
ちゃんと読んでからにしてくれ。
http://anond.hatelabo.jp/20140511080203
いや、起きるかどうかは別としても、オリンピック系の公共事業ってまだ始まってないから。これから。
起きてみないとどうなるかはわからん。
その上でな、6年間好景気をおこせれば十分だろ。末永く続く好景気なんてできるわけがない。
問題は、その間に、ちゃんとした経営者がちゃんとした会社を伸ばせるかどうかだよ。
金融を引き締めしろってのは、無計画な人間にカネを貸すなって意味であって、低金利で金を貸すなって意味じゃない。
負けるのが悔しいからって、金を借りて不当廉売する経営者に金を貸されるのは迷惑だって話だ。
ようするに、みんなでちゃんとした経営者を選んで、応援しろよ。ブラック企業の経営者はホワイト企業の経営者を潰す。
何がブラックで、何がホワイトかは、自分たちで決めなくっちゃいけない。給料は安いけど夢があるとか、給料は安いけど社長がいい人とか
全部 自分たちの選択次第だろ。
それと、中小零細の救済は別な話だ。それはそれで、また考えなくっちゃいかん。
20代のころ、ずっとブラック企業で働いてた。
2〜3年おきに転職をして、合計3社で働いたが全てブラックだった。
自分が転職をした理由は上記で述べたような労働時間や低賃金のブラックさでなく、
役員が社内で不倫していたことなど、上司が尊敬できなくなったから、というものだった。
会社員を完全に辞めたしばらく後に、一般企業に比べたら信じられないような
近所の猫にまたたびを与えて遊んだり、図書館に篭って読書をしたりしていた。
だがある日、ひょんなキッカケで経営者になることになり、人を雇う立場になってしまった。
経営することになったのは自分の経験のあるWeb系の会社なのだが、
人を雇う時に、これまで自分が雇われていた時と同じ待遇で雇った。
しかしあるとき、異業種(上場企業や有名企業)の人たちと飲む機会があって、
僕は自分の経営している会社の話をした。給与や待遇の話も含めて。
すると一瞬、その場の空気が変わったのがわかった。
その後、そのホワイト企業メンバーのうちの1人と何回か飲みに行って聞いたのだが、
・ほとんどの日が18時〜19時には終わる
・土日祝日の出勤はほぼ無い
・ボーナスが年に4ヶ月ぶんほど出る
・条件によって住宅補助が出る
・年収は30歳前半でおよそ450〜500万 ※年齢(万円)×16ヶ月
(※金額に関して本人は満足はしていないようだった)
けっこうカルチャーショックだった。こういう会社が「普通」なんだなと。
そして僕は自分の会社の待遇を、誰にでも言うようなものでは無いものだと知った。
それから、うちも19時あがりにして、土日もなるべく休ませるようにした。
そうしないとなんとなく、あのホワイト企業のメンバーに責められる気がしたからだ。
その後色々あって、経営していた会社は1年を待たずに休眠することとなった。
この結果はあまり変わらなかっただろう。
単に僕の力不足が原因だったと思う。
そこで思うのだが、こういうのは業界的にある種の仕方がない事なのだろうか。
もちろん、探せば中小企業のWeb会社でホワイトもあるかもしれないが、それは限定的だ。
このブラック問題を考えるとき、みんなは「一般論」として多くを語るが、もしかして
もっと切り分けて話す必要がある部分はないだろうか、とふと思った。
あの日、ブラックだねって君が言った事を、回想した。
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
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http://anond.hatelabo.jp/20140406161839
■東京都心の求人状況がヤバイ。はよ移民入れろ、もしくはニート本気出せ。
不動産と飲食で事業を経営している者ですが、ぶっちゃけ都心の雇用状況がやばいです。
正社員も募集してるのに飲食事業の方は全く応募が来ない。(何故か不動産は多少来る。不動産営業の方がキツいのに…)
同業を眺めてみてもやはり事情は同じで、僕の会社は時給1500円~で募集をかけているからまだマシだけれど、
一般的な居酒屋ラーメン屋なんかの人材枯渇がとにかくヤバイ。それに煽られてこっちもだんだん厳しくなってくるという状況でございますよ。
確かに飲食がキツいっていうのは理解できます。(だからって不動産営業に空手で飛び込むのは狂気だと思うけど)
しかし、今は間違いなくニートにとってのボーナスステージになってます。
26歳フリーター、正社員経験なし、みたいなこないだまでゴミ以下の扱いだった労働者が
現在は都心の中小企業であれば即採用の状態になってると言っても過言ではない。
僕は不動産、それも築古狭小物件を専門に扱う外国人ウェルカムな(というか客の半分は外国人)業者なので、
ぶっちゃけ移民をさっさと入れて欲しい、というのが本音ではあるんですが。
僕が儲かったとしても、まぁ海外の状況を見ると碌なことにはならないというのは確実だとは思います。
そういうわけで、ニートの皆さん動いてください。土木、飲食、IT、なんでもいいです。すぐ就職してください。
特に、土木は今若くて健康というだけでサクっと採用されます。警備なんかの労働単価も信じられないほどハネ上がってます。
部屋のリフォームをやってくれる業者が捕まらないんですよ本当に。納期もやたらめったらに延びてるし…。
三月に依頼出して、出来上がりが四月って賃貸業者にとっては死活問題なのですよ。
そういうわけで、ニートの皆さん増田なんてやってないで働いてください。
今がチャンスです、上京してください。もしくは東北行って被災地で働いてください。
これ以上労働力不足が顕在化すると、移民は間違いなく加速します。ニートに全てが懸かってます。
もしくは移民に賛成してください。ワタミ、ゼンショーのバイト不足による店舗稼動停止ばかりが話題になってますが
ぶっちゃけ中小の状況は更にヒドイです。ウチも、あと二人辞めたらお店が一軒とまります。社長の僕が自ら厨房に立ってるんですよ。
ニートの皆さん働いてください。もしくは、移民を早く入れてください…。
もう、われわれ中小企業はそう長くもちません…。
創業して三年、「赤字を出さない」ことばかり考えてましたが、労働力不足による操業停止なんて恥ずかしながら考えたことがありませんでした。
高齢ニートの皆さん、動いてください。仕事はあります。ありますから…。
そりゃ確かに、ホワイト企業のデスクワーク求人は無いですよ。でも、そんなの新卒で就職しなかった、あるいは就職した会社を辞めたアンタが悪い。
中小企業は確かに底辺ですが、結果を出せばあっという間に幹部になれるメリットもあります。かくいう僕も、中小企業に飛び込んで
成果を出して子会社をまるっと貰って社長になった口です。一発はあるんで、ニートの皆さん野望を持って働いてください。
追伸
僕が事業を始めたのは3年前やで。
それ以前のことや、他の経営者のことまでまとめて僕をブン殴ってもどーにもなりゃしませんぜ?
経営者も労働者も色んなのおるねんで。その中で、どう立ち回るかってだけのお話でっせ。
そして、僕らみたいなのが死んでいって焼け畑化していった先で笑うのはどこのゼンショーか、わからんでもないでしょ。
経営者は給与を上げる、労働者はどっかで妥協する。それぞれが我慢できる範囲で収めるべきですぜ。
労働者なき企業が存在し得ないように、企業なき労働者も存在し得ないんですから。
まー、確かに「もうチョイ待てばまだ上がるから、今は売り時でない」と考えるなら、それは否定しにくいのでアリとは思うけど。
起きて、こんなに炎上っていうのかな、反応が多くあったことにびっくりだ。
「解雇すればいい」か。
本人の進退ぐらい本人に決めさせてやれば良くないかな。
繰り返しになってしまうけど、「辞めるのは自由」なんだ。
例えば、飼い犬の首輪を外して、逃げるのは自由なのに逃げないのは、なんでかな。
それはなついているか、それか外でエサを取るより飼い主に出してもらいたいからだろう?
他の飼い主を探してもいいだろう?
転職活動できないぐらい土日に仕事持ち帰らせてるわけでもない。
定期的にエサあげてる野良猫が、最近ネズミとらねーなって思ったから、エサあげなかったら、駄々こねて、甘えてきてるようにしか感じない。
他のエサくれるやつを探そうってやる気も感じないし、
ネズミをたくさんとれるようになろうというやる気もない。