はてなキーワード: スワイプとは
大体半年くらい前のことになるんだけど、ぼったくりバーに連れて行かれたもののなんとか逃げ出してきた。バカバカしいし忘れたい記憶ではあるけど、他に被害にあう人がいたら悲しいので奴らの手口と逃げ方を書き残しておく。
その日はいつものように暇つぶしでTinderを右スワイプしていて、そこそこかわいい女の子とマッチした。たしかプロフィールには「今日の夜飲めませんか?」みたいなことが書いてあった。
そしてトントン拍子にメッセやりとりは進んでいって、麻布十番駅で待ち合わせることになった。
女の子は待ち合わせにかなり遅刻してきていて、5分遅れますが10分遅れますになり、結局30分くらい遅れて合流した。合流したときの感想は「えっ君、写真と違くない?」だった。
待たされてそれなりにイライラしていたんだけど、まあとりあえず会えたしいいかなと思って、そのまま飲みにいくことになった。ちょろすぎる。
そのあとはお決まりの「この近くに知り合いのバーがあるから行きませんか?」から店に連れていかれることになる。今思うとここで気づけよ俺というところではあるんだけど、そのときはぼったくりバーの手口なんて知らなかったし、ホイホイついていってしまった。
写真と違うとはいえ普通に飲めそうではあったし。ちょろすぎる。
もちろん看板は出ておらず、なかなかに怪しい雰囲気がただよっていた。
たしか俺たちの他に客はもう一組いた。奥の方の席に通される。
メニュー表を見た感想としては「1杯あたりの値段結構するなー」というところだった。
あんまり1人でバーとか行かないので相場がわかんないけど、1杯あたり1500円とか2000円とかのものもあったような気がする。
なんかメニュー表のうしろの方に小さくテーブルチャージとか時間とかの条件が書いてあった。
こりゃ勢いよく飲んだら結構な額になってしまうなと思いつつ、女の子に合わせて1杯だけ安そうなお酒を頼む。
実はこれが功を奏していたのだけれど。
初対面でこんなにぐいぐい来ることある?ってくらい。
そのあたりから女の子がすさまじいペースでガンガンお酒を飲んでいく。
値段を倍にするとベースのお酒の量が倍になるオプションがあって、もう数分に1杯とかのペースでパカパカ飲んでいく。
この店高いのによく飲むなーと眺めていた。俺はあんまりお酒強くないから例の一杯目をちびちび飲んでいた。
そうして1時間くらい経って、女の子は変わらずお酒をバカバカ頼んでいた。今思うと酒入ってなかったんじゃないかアレ。
「お客様、大変失礼いたしますが、ここで一度お会計を確認していただけますか?正直なところ結構な額になっておりまして」
チンピラ風の店員が声をかける。女の子は驚いた素振りをして明細を頼む。
私はそのときもまだ「結構頼んじゃってたもんなあ」とか考えていた。ちょろすぎる。
しばらくして明細が届くと、そこにはたしか「248000」みたいな数字が書かれていた。二十四万円。そこでようやく俺はここがぼったくりバーなことを理解する。やばいどうしよ。体験談をいくつか読んでいたとしても人はぼったくりバーに引っかかってしまうものなんだな。
女の子はパニックしている様子で「そんなあ。私こんなに払えないですよお…」とか言っていた。店員は慣れた口調で「失礼ですがお客様、お支払いいただけますか?」と告げる。数万円とかじゃなくて数十万円である。俺にとっては十分大金で、あんまり払いたくはなかった。
「クレジットカード使えますか?」と聞いたけれど、もちろんダメだった。
そこで店員は「キャッシュカードはお持ちですか?」と聞いてくる。とっさに嘘をついて「持ってない」と言う。けれどこれも奴らの手口で、「では財布の中を確認させてください」と言ってきた。断れるわけもなく、俺の財布の中身は検められてしまう。もちろんそこにはキャッシュカードは入っていて、店員に見つかってしまう。ちなみに女の子はキャッシュカードを持っておらず、挙句の果てには泣き始めた。名演技か。
店員は「キャッシュカードお持ちですよね。口座に支払えるだけの残高はありますか?」と淡々と告げてくる。これはもう逃げられないなと思ったけれど、最後の抵抗ってことで「昨日くらいにデカい引き落としがあって今数万円しかないんですよ」と答える。もちろん嘘だ。
すると「そうですか。それでは残高照会していただきたいので、今からコンビニATMに行きましょう。」とのこと。
仕方ないので店員と一緒にいったん店を出て、近くのコンビニに向かう。このとき走って逃げるとか警察に行くとかの選択肢もあったかもしれないけど、そんなこと思いつきもしなかった。そして彼らはとにかく冷静だった。暴力を振るわれたり恫喝されたりしたら警察を呼ばれてしまうだろうことを知っているのかもしれない。
なんか策はあるかなと考えながら歩くけれど、すぐにコンビニに到着してしまう。店員は「では私はATMの横にいるので残高照会結果を見せてください」と言う。
でもここで圧倒的閃きがやってきた。ここでホイホイ残高照会結果見せる必要なんてないじゃん。
こんな小手先が通用するかかなり怪しかったけれど、俺はひたすら適当な暗証番号を入力し続けた。サンキュー暗証番号システム。
「おい、いつまでかかってるんだ」急に店員の語気が荒くなる。
「いやー暗証番号忘れちゃって…」と告げる。
「ふざけんな、そんなわけねーだろ。店に戻るぞ。」と言われる。
なんとか機転を利かせていったん危機は脱したように見えたけれど、実は特に問題は解決してはいない。
まだなんか策はあるかなと思いながら歩いていると、すぐ店に着いてしまう。けれどこういうときは意外と作戦は思いつくもので、おそるおそる店員に「そういえば、なんで私が女の子の分払う感じになってるんですかね…?」と聞いてみる。
「私別におごるって一言も言ってないんですよ。私が飲んだ分は払わないと食い逃げになっちゃうんで払ってもいいんですが、自分の分は自分で払ってくださいよ。」と言ってみる。
店員は「おい女の子に払わせて恥ずかしくねーのかよ」とか言っていたが知ったことか。もしかしたらこれはなんとかなるかもしれない。
「私の分だけ払います。私1杯しか飲んでないですよね。明細出してくださいよ」と言うと、急に店員はトーンダウンして、
「じゃあ8000円いただきます」と言ってきた。なかなかの割引率でびっくりしたが、なんとか逃げ帰れそうだった。それでも高いけど。もともとキャッシュレス派で現金は1万円くらいしか持っていなかったのが功を奏したのかもしれない。財布の中身チェックのときに現金いくら持っているかも控えておいたのだろう。
「じゃあ私これで帰るんで、あとは自分でなんとかしてくださいね」と告げて店をあとにする。身分証や名刺を置いて帰る手もあったけど、変に個人情報を渡すのも嫌だったので払うことにした。
そんなわけでぼったくりバーに連れて行かれたけどなんとか軽症で済んだという話。あんまり教訓はないけど強いてあげれば
あたりになるだろうか。あんまりほめられた話ではないけど、ぼったくりバーの被害にあってしまう人がこれ以上出ないとうれしい。
我が家は子供が生まれた直後からスマホとタブレットのお世話になりまくりで有難うございます。
YouTubeは広告解除の課金して好きなだけ触らせて時間制限もしてない。
電子デバイスは発育にイカンという人がいるが、エビデンスねぇし、気にしてないなう。
画面上部に垂れ下がって表示される、
タップしちゃうとアプリが開いてしまうので3,4秒待って自動で閉じるのを待っていた。
鬱陶しいと思いながらも雨予想の通知は便利なので我慢していた。
先日、出先でタブレットが無く俺のスマホでYoutubeを見せていたときのこと。
件の通知が出たのだが、子供はごく自然にスワイプして消しやがった。
あ!そうやって消せるのね(´・ω・`)
Togetterをスマホのブラウザで見るとイライラするものは山のようにあるが、人気がありそうな移動先にまつわるものはだいたい以下の2点かと思う
・ まとめのコメントを見ようとして画面上部のコメントタブを押そうとしたら一つ上の領域が下がってきて「今週の人気」とかタップする羽目になった
・ ランキングが(1時間に10回くらいチェックしてるせいで)全く変動しないので新着まとめを見ようとスッとやってスッとタップしようとしたらへんなとこ押ささった(北海道弁)
まとめのコメントページは、画面上部の不安定な場所にあるコメントタブからだけではなく、画面右下の丸い吹き出しマークを押すことでも移動できる
吹き出しマークは画面スワイプでうにょうにょ移動したり出たり消えたりしないので、こっちを使うとストレスが減る
新着まとめを見たい場合、一気に実ページの先頭までスワイプしてから実ページの最上部タブ領域を押すようにするとよい
・写真3枚(顔を隠して胸を強調した釣り写真、マスクの全身写真、コロナ前に撮った顔出し写真)
・「遊び目的です!」から始まるヤリ目感満載の自己紹介、身長体重、不美人であること、「年齢容姿気にしない人は遊んでください、割り勘希望」
■実施期間、成果
・マッチした数: 40〜50人程度
・会った数: 6人
■全体所感
・37歳だし写真も載せてるしあまりマッチングしないかと思って右スワイプしまくったらかなりマッチしてびびった
・メッセージでは直ホテルを誘ってくる人が多かったが、「まずは食事をしましょう」という人も何人かいた
・カカオトーク交換して写真送ったら返事来なくなった人もいた。ヒドスwww
現れたのは長髪によれよれの服着た人。男にも写真詐欺はあるんだとびびった。何年前の写真だ…と思ったら、何年も前、大手企業に勤めてた頃の写真らしい。
無料のドリンクとケーキとアイスがあり、ドリンクとケーキをもらう。美味しかった。ビジホみたいな簡素な部屋。
まずドンキで買ったビールを飲んで30分ほどトーク。途中で相手はタバコを吸いに中座。かなり緊張してる様子。
シャワーを浴びてベッドイン。挿れる前にちょっと出てしまう。フェラして仕切り直し、挿入後またちょっと出る。終了。相手はかなり落ち込む。お互いに不完全燃焼。
②7/18(月) Toshiさん(36)
新宿駅東口で13時に待ち合わせ。写真通りのイケメンが現れる。
入ってすぐシャワーを浴びてベッドイン。前戯から挿入、フィニッシュまで30分くらい。ファストセックス。
事後に既婚者だと聞く。婚外彼女探し中らしい。
プロフの写真は爽やか系。顔はよくわからないが写真がおしゃれ。
ビールを買って部屋で飲む。行ってみたいラブホテルトークで意気投合。
ホテル前で20時30分に待ち合わせ。ホテル前に立って待ってるのはものすごく恥ずかしかった。
五反田のSARA GRANDE。休憩2時間7000円を割り勘。
サービスの駄菓子とドリンクをもらう。相手はアイスももらっていた。中華風の部屋。
部屋に入って15分ほどトーク。シャワーを浴びてベッドイン。ちん●んが臭い。仕事上で飲んでる薬のせいで勃起・射精しづらいらしい。
何故か部屋にゴムがない…(隠されたのでは?)
私が持参したゴムを使おうとしたが、完全体にならず被せられない。生挿入はしたくなかったのでちん●んをひたすら舐め続けた。お願いして雄っぱいに顔を挟んでもらった。
⑤7/30(土) Takuyaさん(39)
イカツイ感じの見た目。
13時待ち合わせ、門前仲町で昼飲み。お互いビール2杯、日本酒グラス2杯を飲む。そこそこ盛り上がる。割り勘。
ホテルに移動。門前仲町から錦糸町までバスで40分。ちょっとイヤになる。
錦糸町バリアン。満室とのことで30分程度ロビーで待つ。マッサージチェアに座ってアイスを食う。
休憩3時間9600円を割り勘。
相手はそこそこのマグロ。私が責めてFして挿入。飲みすぎたのか中折れして中断。
仕切り直して部屋備え付けの露天風呂に入り、再度挿入。また中折れして終了。ホテル前で解散。
フリータイム、5980円。相手が払ってくれた。(ありがとう…)
サービスのドリンクを飲みながらソファで30分程度会話してシャワー、ベッドイン。
以上
Android版 | iOS版 |
一番目立つ左上にハンバーガーメニューがあり、カテゴリが選べる | 左上のアイコンをタップすると、普段は使わない設定メニューが開く |
ホーム画面のナビゲーションメニューのフォントサイズがちょうどよい | ホーム画面のナビゲーションメニューのフォントサイズが小さすぎる |
画面の左端を右側にスワイプすると、カテゴリ一覧が表示されて好きなカテゴリに飛べる | 画面の左端を右側にスワイプすると、左隣のカテゴリにしか移動できない |
画面左下に「ホーム」アイコンはない | 画面左下に「ホーム」アイコンがあり、タップすると「総合」カテゴリに戻る(アイコンのラベルと遷移先カテゴリ名が違うので直感的に分かりにくい) |
カテゴリートップから任意のエントリを長押しすると、「ページへの反応を見る」で直接ブクマコメントが読める | カテゴリートップから特定のエントリのブクマコメントに直接飛ぶ手段はない |
カテゴリートップから任意のエントリを閲覧した後は、左上の「←」アイコンからでもAndroidの「戻る」ボタンからでもカテゴリートップに戻れる | カテゴリートップから任意のエントリを閲覧した後は、左上の「←」からしかカテゴリートップに戻れない(文章を下まで読み終わった後、左上に視線を戻して前のページに戻るUIはおかしい) |
30歳、既婚、男。
私には不倫願望がある。
肉体的な面でもそうだが、精神的な面でも恋愛初期の高揚感を味わいたいという願望がある。
結婚歴6年の30のおじさんになっても、そうした気持ち悪い願望がある。
不倫は2回ほどした。
一つは妻にバレて、もう一つはバレなかった。
彼女は私が既婚者なのを知っており、「それでもいい」と言ってくれた。
彼女との関係が妻にバレ、一騒動あった後も、彼女から連絡は続いたのだが、妻と、そして何より彼女に悪いと罪悪感を覚えた私から別れを切り出し関係を断った。
遊びのつもりで関係を始めた私は、いつしか彼女のことがことが好きになっていた。
好きになればなるほど「先のない関係で彼女の若さを浪費させてしまった」と後悔が大きくなった。
妻に彼女との不倫がバレ怒られたのは渡りに船だったのかもしれない。
妻と彼女と私、三者会談の場を設けてしっかり両者に謝罪し、彼女との関係を清算した。
それからも年に2、3回は彼女から連絡が来るが、そのたびに理由を付けて会わないようにしている。
正直ヤリたいが、それ以上にセックス中に「好き」だの「愛している」だの言うクセに何も責任が取れない自分のダサさに耐えられない。
不倫するなら相手は熟女、かつ可能であれば既婚者が望ましい思った。
年下や独身者では、不毛な関係に若さを浪費させてしまっている、という負い目を感じてしまうからだ。
しかし手近な年上女性に手を出せる勇気もない。そこで私はTinderを利用した。
次の不倫は2年前の夏。
相手はTinderでマッチした人で年齢は38歳。歳は私の10コ上だ。
20の娘がいるシングルマザーの人で、Tinder経由で出会ったフィーリングの合う人とセックスをするのが趣味らしい。
一人目の不倫相手とは違い、相手が遊び前提の付き合いを希望しているというのが私にとって好都合だった。それにとても綺麗な人だ。
初めて会った日、個室居酒屋で昼飲みをして、お互いの共通の趣味である映画の話をそこそこして、その後ホテルへ行くことを提案した。
その食事会はあまり盛り上がらなかったため「ダメだろうな」と内心思っていたが、彼女は了承してくれた。
ベットでの彼女はとても情念が深く、『前の旦那がヤクザだった』というさっきの居酒屋での話も強ちウソじゃないと思った。
セックスが終わったあと、残り滞在時間を1時間も残して私達はホテルを出た。
彼女が私を好きになってくれていることを感じたのだが、やはり彼女との会話は面白くない。
一緒にいるとなんだか砂を噛んでいるような気分になってしまうのだ。
その日以来、彼女から毎日のようにその日の仕事内容やお弁当の写真といったLINEが届くようになった。重いし楽しくない。
彼女からのLINEに毎回短文で答えていたら、そのうち連絡は来なくなってしまった。
Tinderでは他にも何人かの年上女性と出会ったが、どれもあまり会話が盛り上がらない。
そもそもTinderにいる年上女性の多くが、いい年してディズニー好きだったり、相手に完璧なエスコートを求めたり、留学経験なんか求めてきたりする。
「ディズニー大好き!将来はネイル屋さんやりたい!」が7割、「早慶卒で外資系勤務。マメなエスコートができる紳士だけlikeして。」が3割。
いい年して、結婚しててTinderに不倫相手を求める私が言うのもアレだが、Tinderにはまともな熟女がいない。
他方、年下や同年代には話の合いそうな、良さそうな人がたくさんいる。それにみな若くて美しい。
その若さが眩しくて目に刺さるのだ。
だから、私は疾風怒濤の恋愛ではなく、人生経験豊富な先輩たちと心地よい付き合いがしたいのだ。
しかし、そうした付き合いができる熟女をまったく見つけることができないのだ。
「若さの点でディスカウントされている分、性格や知性の面で熟女は若い人に勝っている」
と今まで思っていたが、少なくともマッチングアプリをやっている女性においては、歳を取れば取るほど内面の魅力が乏しくなっていっている気がする。
米国ラッパー「イェーイェー私のオマンコはびしょ濡れ。オマンコオマンコ」→大ヒット4億再生!
https://www.youtube.com/watch?v=hsm4poTWjMs
There’s some whores in this house
There’s some whores in this house
There’s some whores in this house
ビッチがいるぞ
この家にはビッチがいる
この家にはビッチがいる
この家にはビッチがいる
I said certified freak, seven days a week
Wet and gushy, make that pullout game weak, woo
イカれた女って認められてるの 週7日稼働してる
Yeah, you dealin’ with some wet and gushy
Bring a bucket and a mop for this wet and gushy
Give me everything you got for this wet and gushy
バケツとモップを持ってきてよ
マンコのためなら何でもくれるよね
Beat it up, baby, catch a charge
Extra large and extra hard
Put this cookie right in your face
Swipe your nose like a credit card
I do a kegel, I’m kinda wild
Look at my mouth, look at my thighs
This water is wet, come take a dive
激しく突いて 違法なくらいに
大きさも硬さも普通じゃないわね
上に乗ってあげる
口に唾を吐いて 私を見つめて
私はウェブサイト運営者に敬意を払っているので運営者の貴重な収入源になる広告をブロックせずにブラウジングを楽しんできたのだが、先日ついにスマホに広告ブロッカーを導入した。
というのもいわゆるスワイプ広告に我慢ならなくなったからである。スワイプ広告とは何かというと、スマホユーザーはスクロールをスワイプで行うわけだが、スワイプを開始する指がその広告に乗ったときにスクロールを阻止して誤タップを誘うタイプの広告である。
あるとき銀座のある歯医者の広告が表示され、それがスワイプ広告だった。スワイプ阻止のトラップにはまって誤タップし広告先のウェブサイトに誘導せれたが最後、あなたこれに興味があるんでしょうと言わんがばかりに他のサイトでも同広告が表示されるようになった。
銀座の歯医者に興味はないが、興味がない広告が表示されること自体は問題ない。変にこちらの興味にパーソナライズされた広告が次々に表示されても気持ち悪いからな。問題は、スワイプ広告がいろいろなウェブサイトで表示されるようになり、ブラウジング生活にストレスを感じて仕方ないようになったことだった。
銀座の歯医者にスワイプ広告はやめてほしいと問い合わせメールも送ってみたが、あちらさんも業者に委託してそうしたウェブマーケティングをしているんだろうし、まさか自分のところの広告がいちスマホユーザーに多大なストレスを与えているとは思いもするまいが、まあ返事はなかった。
しかしスワイプ広告が何度も表示されるとストレスがたまるし、例の歯医者にはヘイトがたまるし、そういう広告表示を許容しているウェブサイト運営者にもとばっちりで不満がたまるしで、全方位にヘイトを向けるようになったらいよいよ精神的健康が悪化している予兆だと思い、ついにスマホに広告ブロッカーを導入した。
広告ブロッカーはNextDNSという特定のドメインを無効化するやつね。導入したら即座にこのストレスから解放され快適ブラウジング生活に戻った。
グーグルアドセンス側もスワイプ広告が増えると広告ブロッカーを入れるユーザーが増えるんだから規制を強化して欲しい。スワイプ広告なんて機械的に判定できるんだから。
いまはエッジスワイプが使えるようになってそう問題にならなくなったね。
でも、左右で戻ると進むが別れているのが不便だ。指が届かん。Androidはどちらも戻るなんだけど。