■「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」の広告が非常に不快

サバサバ女の広告よりも不快。

好きなゲームしてたら必ず出てくるのどうにかならないか。

主人公が助けてくれてありがとうと感謝する女に「抱かせろ」と冷たくいい、「男の人っていつもそうですよね！私達のことをなんだと思ってるんですか！」と憤慨するヒロインに「他に何ができるんだお前に」「助かりたければ何かを犠牲にしろ」と冷たく言い募る。

そんなシーンが出てくる

どうやら「えっちなゾンビもの」らしい。

エロいから不快なのではない。もっとエロい広告なんかいくらでもある。主人公がいかにもなスケベ顔なら気にならなかったと思う。

この主人公は嫌がるヒロインに体を迫る他にゾンビになった隣人を犯すほどの性欲魔人のくせに、性欲魔人としてではなく情のないクールな男(主人公らしく顔もいい)として描かれているのだ。

その上ヒロインに上から目線だ。スケベ男の妄想を描きながら「ゲスでシビアだが間違ったことは言わない男」として作者が自己投影して二重の意味でオナニーしている感じがする。

「女は体を差し出すしかできないんだから非常時にはそれくらいしろ」ということだろうか。不快。

あらすじはネタバレサイトで調べただけだが、「ヒロインが思い上がってる(とみなされた)ので主人公が説教する」シーンもあるらしい。

作者、白饅頭とかオイパラ京都とかわかり手とか支持してそう。

原作なろうらしい。道理でなろう臭いと思った

Permalink | 記事への反応(3) | 18:35

ツイートシェア