はてなキーワード: コスプレとは
新体操系とでも言うのか。
足がありえない角度まで開脚したり、背中側にグルーっと体を曲げてまんこを見せたりとかするやつ。
「すげえ」と思うけどすごすぎて全く色気を感じなかった。
足掛け5年以上好きなアニメシリーズの舞台となった街で、大洗規模とは言わないまでも、アニメツーリズムの成功例として数えていい聖地だ。
作中の景色や店が実在のものに忠実なこともあり、街の至るところに作品ゆかりの趣向が凝らされていると言う。
もともと巡礼に興味があった訳ではないが、古い友人(僕の後追いでその作品にハマった)からの熱いプッシュを受け、秋のオタク小旅行敢行と相成った。
シリーズを一から復習してやはりすばらしい作品だという思いも新たにし、いざ準備万端。時季外れの台風の影響は危ぶまれたものの、期待胸いっぱいに飛行機に乗り込んだ。
オタクというのは、秋葉原だろうが地方都市だろうが、一目でそれとわかるのはなぜなのだろう…。明らかに同じ目的を持った観光客たちとすれ違いながら、まず小雨の降る街を散策。カットの数々が蘇ってくるような景色を目にして最初に感じたのは、思っていたほどの感動はない、ということだった。
確かに、好きな作品の美術の中に飛び込んだような錯覚には、ある種の感慨がある。だが、僕はどうしても「(キャラ名)たちはここを歩いたんだ!」と興奮する隣の友人と同じテンションにはなれなかった。
そういえば僕は、アニメやマンガの二次元的世界と現実をリンクさせて考えるのがあまり得意ではない。コスプレには興味を持てないし、ポケモンGOが流行った時も、自分がスマホ越しに見ている景色にポケモンが現れるという虚実の交じり方がしっくりこなかった。ポケモンは、ゲームボーイやDSの世界にしか現れなくていいと思ったのだ。
だから、聖地に行ってみて僕が覚えた感動というのは「監督とスタッフはここからあの作品、あの場面、あのセリフを着想したのだ」というものに過ぎず、登場人物たちの暮らしの疑似追体験をしている気分にひたるのは難しかった。
街はきれいだった。雨のせいで写真撮影はままならず、予定されていた屋外イベントも中止になってしまったが、好きな作品についてあれこれ話しながら街を歩くのは単純に楽しかった。
また、至るところにアニメのグッズやキャラが使われていたのは聞いていた通りだったが、地元の人たちがとりわけ僕らに親切な訳ではないのも逆におもしろかった。「美少女がたくさん出てくるアニメを見て、そこに出てきた地方の街にわざわざ旅行する」オタクは、地方に住む一般的中高年の人々にとって理解しがたい存在なのだろう。それでもなお、観光客としてフラットに受け入れてくれていることはありがたい。謝意は消費で示したつもりだ。
ただ、今回の聖地巡礼に普通の旅行+αの良さがあったかというと、必ずしもそうではなかった。よくよく考えると、僕が旅行でおもしろさを感じるのはいつも「そこに行くまで知らなかったもの」との出会いだった。一方、聖地巡礼はアニメで既に見たことのある場所への再訪になる。言わば、予定調和の旅だ。前述したような二次元的世界を現実に透かして見られる人は、キャラへの思い入れなんかでそこに感動が上乗せできるのかもしれない。
作品を見直している間、ここに行ったりこれを見たりしたら泣いてしまうんじゃないかと思っていたのだが、そこまで感極まることもなかった。身もふたもないが、結局アニメを見ている時の方が感動は大きかったのだ。この発見は、我ながら結構おもしろいと思う。
作品内でキーモチーフとなる飲食店があるのだが、モデルとなった店舗には長蛇の列(全員オタク)ができていた。漏れなく僕ら(オタク)も並んだ。この日、店では作品とのコラボメニューに注文を限定していた。店側のサービス精神や作品への寄り添い方は尊敬に値するものだし、キャパ以上のオタクを捌く現実的な対策として、メニューを一品に絞るのは仕方がないことだ。
しかし正直なところ、旅先でアニメのコラボカフェメニューのような食事をしたい訳ではなかった。そこに行くまで食べたことのなかったご当地グルメ、との出会いが欲しかった。
友人と別れた後、聖地から少し離れた街に足を伸ばしてしばし散策した。その街の老舗飲食店で、地味だが底力のある旨いあれこれにありついた時、なんだかほっとした。僕にとっての旅行の醍醐味は結局こっちなんだ、と思った。
聖地スポットでいくつか回れなかった所があり、友人はまた来ようと誘ってくれた。しかし、僕はもう聖地巡礼はしないと思う。あの街にまた行きたいと思うことはあるだろうが、それも近い未来のことではない気がしている。
100%楽しめた旅行ではなかったし、これを読んで作品信者の風上にもおけん奴と言われるかもしれない。それでも、行ってみてよかった。
普通のセーラー服とかのコスプレじゃなくて、アニメキャラ的なやつ。
髪が青とか緑のカツラかぶってて、やってるの見ると笑っちゃってヌケません。
あれはどう鑑賞するのが正しいの?
これもクリスマスとかバレンタインデーと一緒で、本来の趣旨からかけ離れてもあおってイベントを盛り上げることで関連グッズやらなにやらの売り上げを伸ばしてやろうという戦略でしょう。仕掛ける方も仕掛ける方だけど、簡単に乗っかる方も乗っかる方だと思う。
若者が凝りに凝ったコスプレをして、お祭り気分を味わって楽しんでいるぐらいならそれはそれでいいけど、全然ハロウィンと関係ないのに便乗して何とか売り上げ増やしてやろうというのが見え見えの店とか、本人がそんなにやる気ないのにやむを得ずそれっぽい格好をしているのとかは見苦しいと思う。例えばスーパーのレジ打ちのおばちゃんが、おそらく店の命令でハロウィンぽい帽子とかかぶって普段と同じ調子でレジ打ってるの見ると「無理やりハロウィンに付き合わなくていいから」という感じ。
あと、子供たちにコスプレさせるのに便乗してコスプレする親たちが、だいたい中途半端で演じ切れてないのでうざい。できれば美男美女かお笑い芸人のごとく演じきれる人だけがコスプレやるようにしてほしい。別に本当に美男美女じゃなくてもメイクがうまくてそれっぽく見えるならそれはまぁOKかと思う。
トンカツを食べるときに、生前の豚にいちいち思いを馳せたりはしない。
俺たちが何かをするとき、その“根源”だとか“理由”といったものには意外にも無頓着だ。
自分たちの歩く道筋が、元はどのような場所で、そしてどのように整備されているか。
これはあらゆることに言える。
例えばハロウィン。
なぜ仮装をするのか、なぜイタズラの代わりにお菓子を貰うのか。
俺たちは仮装をして、ただお菓子を貰う程度のお祭りだとしか思っていない。
今年のハロウィンも、俺たち兄弟にとってその程度の祭りになるはずだった。
「焦る必要なんてねえよ。登録されている場所は菓子のストックがたんまりあるから、なくなることはないんだよ」
今回のハロウィンは、俺も弟ともに菓子を貰う側として参加することになった。
正直こういうガキくさいのは苦手なんだが、両親に四六時中せがまれて参加せざるを得なかった。
前回のハロウィンでは弟たちのイタズラ騒ぎでひと悶着あったので、恐らく俺にお目付け役を兼任しろってことなのだろう。
「よし、準備できた」
あれだけ急かしてきたくせに、玄関のドアノブに手をかける俺を制止してきた。
「なんだよその格好」
「だったら分かるだろ。俺の格好を見て、自分の仮装に違和感ないの?」
弟の格好を凝視する。
確かアニメ『ヴァリアブルオリジナル』に登場したことのあるキャラだった気がする。
「それは……『ヴァリアブルオリジナル』のキャラのコスプレか?」
「そう、『ヴァリオリ』最恐と名高いエピソードで登場したブクマカ枢機卿」
あー、なんかそんなのいた気がする。
弟の格好は分かったが、それと俺の仮装に何の関係があるのだろうか。
「兄貴のそれ『ヴァリオリ』のキャラじゃないだろ。これから二人で色んなところを回ってお菓子を集めるのに、テーマに一貫性がないと格好がつかない」
なるほどね、それを気にしていたのか。
確かに俺の仮装はフランケンシュタインで、しかも怪物のほうではなくて博士のほうだ。
ファンタジーアニメの華やかなデザインとは不釣合いだと感じるかもしれない。
「理屈は分かったが、今から着替えてもいられないだろ。それに赤の他人のコスプレにテーマだの一貫性だの気にする輩なんぞいねえって」
「俺が気にするんだよ! 着替えてきてよ」
「バカ言うんじゃねえよ。お前が気にすることが問題だってんなら、それはお前の問題でしかない。だったら着替えるのはお前だ」
「俺にフランケンシュタインの仮装やれってか!?」
「ざけんな! そんな古くさい作品の格好なんかできるかよ。ましてや俺その作品まともに知らないし。仮装ってのは作品についてある程度知っている上でやらないと失礼だってルールがあるんだよ」
なんだそのルール。
「もういいよ。このまま行けばいいんだろ!」
先が思いやられるな。
ストレスで精神が限界に近づいてきたので女装を始めた。すごく楽しい。
家の中でウィッグを付けてコスプレ用セーラー服などの女性用の服を着て過ごすくらいで、化粧をしたり外に出たりはしていない。
女性が性的に好きで街を歩いている女の子を見るとたまにムラムラするのでそういう目で見ることもある。一方で純粋に(?)女性の着る服ってかわいいなってずっと思っていた。
家の中限定ではあるけれど、あの憧れていた服を着ることができて楽しいし嬉しい!
まかり間違っても美少年だったりしないので鏡の上の方を見ると現実に引き戻されそうになるけれど、それでも首から下を見ている分にはずっとはしゃいでいられる。
せっかくなので気付いたことなどを書いてみる。
女性向けの下着はかなり肌触りがいいし、レースや紐など装飾が凝っていて、見てよし履いてよし、この世の宝。
ブラジャーにもフルカップと3/4カップなどがあり、胸のサイズや見せ方によって選び方も変わってくるということも知った。
Amazonが販売・発送してくれる女性向けの下着メーカーの中ではピーチジョンがおすすめ。セクシーなランジェリー路線から普段使い用の素気ないやつまで幅広い。
セーラー服の上、あれってとてもヘソチラしやすい。女子の制服がセーラー服に通うことはとうとうなかったので事情は知らないんだけど、頻繁に遭遇してしまうんじゃないのかな?
ちょうどいいサイズ感だとウエストのあたりちょうどくらいなので背伸びするとすぐ見える。
週末の夜、家にいるあいだセーラー服で過ごしたら風邪をひきかけた。それくらい寒い。特にスカートは下も上も横も無防備でお腹や足が冷える。
冬に素足でいる高校生を見ていられない……。
それにちょっと屈んだだけでパンツが見えそうになる。同級生の女の子たちは相当気を遣っていたんだな、と今ならわかる。思った以上に鉄壁だった。
セーラー服にしても下着にしても女性向けのMサイズを着れるくらいの体型なんだけど、それでも肩まわりは着丈などと比べてきつく感じる。一方でウエストのあたりはだいぶ余裕がある。
まあ着れるでしょと思っていて、実際着れるは着れたけど、どれだけ細い男でも、女性の体付きとは根本的に違うんだなあ、ということをあらためて感じた。
女性向けのサイズ感があるっていう話とも通じているんだけど、女性向けの下着や服を着ると、シルエットだけではなくふるまいも女性らしさに気をかけるようになった。
大袈裟に思えるかもしれないけど、着るものや鏡を通した自分の姿に、頭の中も作り変わるかんじがする。女性がドレスを着るときの気持ちってこういうかんじなのかな(違うかな?)って思った。
揃えるアイテムが多くて敬遠しているけど、このままだと化粧にも手を出してしまいそう。それくらい自分ではないなにかに変われている感覚にやみつきになってきている。
きっともう彼女なんてできそうにないし結婚なんて一生無理だし不養生が祟って四十路越えた辺りで倒れて逝く未来しか見えないから、せめて童貞という軛ぐらいは捨ててから逝こうとようやく一念発起した。
何事も下調べが重要だから風俗と一括りにされる業界を調べて、ようやくサービス的に優れている方からソープ>ヘルス>その他という序列を把握。ここまではいい、ここまでは順調だった。しかし、だ。
は???なんだそれ???梅田とか十三とかの歓楽街にあるようなのはソープじゃ無かった?むしろ飛田新地とかいう、大阪市民でも近寄れない一角があるじゃん。まさかまた橋本のせいか?
料亭で食事をしていたら給仕をしてる従業員とたまたま密室で恋愛関係になっていちゃいちゃしてしまうらしい。なんだこれ。その論法なら場末のブックオフでたまたまレジ店員と恋愛関係にだってなれるだろうが…。いやロジックは正直どうでもいい。問題は料亭だからシャワーもなく、ソープでもないからいちゃいちゃのみで、時間は15分~程度で済ませてしまうという趣も何も有ったものじゃない風情の無さだ。幾らレベルが高いとか言ってもそりゃ、することしないならそうなるだろうよとしか思えん。花博のせいで大阪のソープが全滅したらしいが、馬鹿じゃねえのか。
ソープのあるまともな近場は何処かとGoogle先生に聞いたが、福原だそうだ。近くも無いし神戸は好きでもない(神戸と大阪は一緒にされるのを互いに嫌う)がやむを得ない。Google先生に聞くと多数有るらしいが、問題はここからどうやって夢を叶えてくれる店を探すか、だ。
私には夢がある。それは、島風コスのスレンダー女性に騎乗位で童貞を奪われると同時に射精し耳元で「はっやーい♡」と囁かれ最後の自尊心を打ち砕かれる夢である。この信念を抱いて、私はソープへ行く。この信念があれば、絶望の人生から希望の一瞬を得ることができると信じて。
またもやGoogle先生を頼りソープを標榜する店のサイトを一通り見てみたがどれもこれも「システム」のページには時間とその価格のみ、何を何処までやって良いのか全く書かれていないという不親切極まりなさで、ここでもまた童貞は小馬鹿にされる運命なのかと身につまされる。ごく希にコスプレソープを発見するも、バニーやセーラー服で私の夢とは全く異なる。店に島風の制服が無いなら自分で用意する程度の気概はあるが、そもそも持ち込みが可能かすら怪しい。
だがGoogle先生は何でも教えてくれる。「ソープ コスプレ 島風」と打てば確かにあるのだ。福岡、岐阜、千葉であることを除けば。
各店の価格を見ていくうちに、価格帯に上下があることに気付き調べてみるとやはり6万程度のは高級だそうだ。サービスが高級ということはつまり、NSやらNNやらのぐぐらないと知る由も無い隠語も含まれる暗黙の了解なのだと。0の数が1個足りないのでは?と思ったがこの辺が相場らしい。
信じられない。ご理解(※9万円の俗称)にも満たない端金だぞ。5回行けば10時間分だ。3000円払えばタダで10連回せる人理修復なら30分で使いきり何も出ないやつだ。自分の童貞はご理解や★5にも満たない価値だったことに絶望を覚える。
合宿所は上司と一緒で10人部屋で寝るときもココロが休まらなかった。
そんで、眠りについたとき変な夢をみた。
父が自室の扉を開け
「おー!エッチなサイト見てたんか。すまんな!」といって扉をバタンと閉める
PCの画面にはけものフレンズのキャラが映しだされていて、それを指さして父は「こういうの好きなんだよねぇ」と言ってニヤニヤしていた
しかし、画面にはけものフレンズとは似ても似つかないケモ度高めのキャラが映しだされていた
僕は「親父ケモナーだったのかよ、引くわ」と思いながら同時に、「親父がけものフレンズが好きなんて、僕と同じ趣味を語れるなんて嬉しいぞ」と思った
画面に気を取られていた僕は、やがて父の異様な姿に気づいた
親父は全身ローションまみれで、股間に灯油のポンプをあてがってシュコシュコとピストン運動をしていた
表情は恍惚として満足そうにしながら「あーゅ!!ぎもぢぃぃ!!ぎもぢぃぃ!!」と言いながらしごきつづけていた
同時に、「親父が楽しそう、羨ましい」という間隔に襲われた
こんな状況にどうしたらよいか立ち尽くしていたら目が覚めた
ちなみにリアルの親父はアニメ好きでもケモナーでもなく、女子高生モノがすきな健全オヤジです
子供のときは今のイースター的な存在感だったから、こんなに盛り上がるとはびっくりだよ。
で、繁華街の某ファストフードチェーン店で働いてる店員なんだけど、一言言わせて。
可愛いアリスとか海賊とかアニメキャラとか、そこまでのコスプレはいいの。
けど、血糊つけて出歩くの本当にやめて欲しい。
最近の血糊は良く出来ていて、
客席の机やカウンターにつくと本物の血か血糊かわからないんだよね。
毎回毎回アルコールで拭いてるんだよね。
はっきり言って、捌かないといけないお客さんの数がハロウィンで増える中、
これを毎回毎回やるのめんどくさい。
それに、血糊だとわかってても視界に入ると、一瞬ギョッとするし。
あと、飲食店関係ないけどさ、顔面マスクでカウンターに来ないでよ。
いくらハロウィンでも、顔がわからない人間を接客するの本当に怖いから、本気でやめて欲しい。