はてなキーワード: コスプレとは
↑これ書いたら「セクハラおっさんキモイ」系のコメントを何個かもらった。
この女の子は、援助交際で会って最初から俺がエロ目的だとわかってる。
内心「おっさんキモ」と思っているかもしれないけど、下ネタトークをしてもいまいちセクハラ度は低い。
興奮度が低かった。
この女の子は、どこの学校に行っていて趣味はコスプレで…と個人情報をポロポロ喋る女の子だったから、女の子が登録しているという某SNSでがんばって検索したら本人が見つかった。
顔は映ってなかったけど出会い系サイトに掲載していたコスプレ写真と同じ写真をSNSのほうにも掲載してるの。
それでSNSの書き込みを読むと「コスプレをエロ目線で見てる男は最低」「変な目的で声をかけてくる男がいるけど即ブロックします」とか、けっこう硬派なのな。
「潔癖なのに、お金欲しさに俺みたいなキモいおっさんとエンコーしてるんだ。我慢してシモネタトークに付き合ってるんだ」みたいな妄想して、けっこう興奮できた。
マラソン大会がコスプレでの参加を禁止にして、まじめに走らせる規則を追加したらしいんだが……
それならばイスラム教徒のスカーフとか、少数民族の民族衣装はどうなるの?
写真5000点超登録して1ヵ月半経過するも、今のところノーマネーでフィニッシュです。
COPYTRACKって何? ってかたは下記記事をご参照ください。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/23/news132.html
前提として、COPYTRACKには制約が多いです。
・非商用プラットフォーム(SNS、ブログなど)は(事後ライセンス提案)対象外
・連絡先が分からない(メールアドレスなどが記載されていない)ドメインも対象外
つまり事後ライセンス提案の対象となるのは、画像を無断で使用していて、かつ連絡先(メールアドレスなど)が判明している商用ドメインに限られます。しかも非アダルト系のみ。これは結構厳しいです。
画像を無断で使用しているような業者(例えば有名コスプレイヤーの画像を商品画像として無断で使用しているコスプレ衣装業者)が自分たちのメールアドレスを公開するほど良心的であるはずもないわけで。
上記ねとらぼ記事において「キュレーションサイトに対する申請が目立って多い」と書かれていますが、要するにキュレーションサイトしか提案対象にならなかったからだと思われます。
ならなかった、と書いたのは、Twitterにおいて複数のユーザーが「Naverまとめに提出したCaseがすべて却下された」とつぶやいているからです。
自分が知る限り11月までは普通に申請受け付けてたんですけどね。
ともあれ、自分がコピトラを利用した限りでは冒頭のような結果に終わっており、おそらく今後も事後ライセンス提案が成立するCaseはないだろうと思っているのですが、実際コピトラで事後ライセンス提案が成立してマネーをゲットした日本人ユーザーはどれくらいいるのかが疑問です。
https://i.fileweb.jp/oosukitomoko/info/detail/18916
↑のかたは継続的にゲットしていると仰せですが……
まあコピトラさんにはタダ働きさせて申し訳ないという気持ちもあるのですが(彼らは事後ライセンス提案が成立して初めて収益を得られるため。言ってみれば過払い金返還請求を代行する弁護士事務所のようなもの)、日本でこのサービスは定着するのか、自分の結果を見る限りでは疑問だと言わざるを得ません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1168465
ブコメだと「3万の服なんて普通は着ない」「大物以外で3万は服オタか見栄っぱりだけだろ」みたいなのが星集めてるけど
このまとめは実際の画像がないから勘違い多数(特殊なコスプレめいた服だと知らないで言ってる)なんだろうけどね
つーか別の意味で28歳が着るには(いくら芸能人でも)キツい服だよなこれ…
声優って辛いな
コスプレイヤーになったのは大学に入ってから。ちょうどエッチで制服の女の子がたっくさんでてくるゲームがブームだったころにそのゲームで一番人気の子を人気イベントでやったのがはじまりだった。
イベントにいくに連れ、ツイッターのフォロワーは次第に増えた。
撮影会にも登録したし、誘われてちょっとフェチっぽい撮影だってした。
でもフォロワーはある日突然頭打ちになってファボもリツイートも伸び悩んだ。
撮影会でも似たような人しか来なくなって、いよいよ私は追い詰められた。
そんな中、私の写真がエロサイトに流出。それを見つけたのが私の彼氏だった。
データの解析度からしてツイッターから保存したものとは考えにくく、明らかに撮ったカメラマンの犯行に間違いはなかった。
彼氏は集めた数千人のフォロワーを持つツイッターは全削除するようにといった。さもないと結婚しないと。私は泣く泣くツイッターを全削除して表向きは姿を消した。
それからの私はひどく荒れてしまった。ツイッターを見るたびに「全盛期の私ならもっとリツイートもお気に入りも伸びてるのに」とか 「なんでこんな子が今推されてるんだろう」とか。そんなことばっかり考えてしまい、ストレスで太ったし、どんどん加齢していき、年下がチヤホヤされていく。でももう一度コスプレイヤーとして輝いてみたいと思ってた。
そんな時、美容室で女性ファッション誌をパラパラ見てみた。いつもとは違うハロウィンのコスプレをするモデルさん。スタイル抜群で顔も小さいモデルがするコスプレはレイヤーがやろうとしてるコスプレよりも遥かに完成されてた。
そのあとに、コスプレイヤーがモデルのファッション誌を本屋で見かけた。内容はグラビアばかりでファッション誌ともグラビア誌ともどっちつかずで、単純にこれはグラビア誌で大々的に男性向けとして販売したほうがよかったのではないかなどと思ってしまった。
やっぱりコスプレイヤーがファッション誌のモデルをするのとファッション誌のモデルがコスプレするのとでは、後者のそれが圧倒的に洗練されてることに気づいた。
あとは同性に憧れを向けられることって単純にすごいことなんだとも悟った。
来世ーー来世があるならきっと私は赤文字系モデルになろうと思います。
それでは。皆様。左様なら。
整形し続ける人のことはネガティブに考えがちだけど、一種の趣味なんじゃないかと思う。自分の顔が変わる快感にとりつかれてる。体に良くない趣味なんて他にもいろいろあるわけだし。
宗教なんかもそうだけど、自分が変わることに取りつかれてしまうというのはいる。やめたいなら、筋トレとか他の見た目を変えられる趣味に移行できないだろうか?スポーツで強くなったりするのも結構快感で、逆に「自分の弱さがみっともなくて耐えられない」という思考に陥ったりする。案外似ていると思う。コスプレなんかも近いところがある気がする。
「あれ、マスダじゃん。マスダがこういうのに参加しているなんて珍しいね」
弟の捜索中、クラスメートのタイナイ、カジマ、ウサクの三人と出くわした。
どうやらあいつらもハロウィンに参加していたようで、何かの動物らしき仮装をしていた。
ああ、あれか。
「ということはウサクも『ファーリー友達』とかにいるキャラ? それとも普段着?」
ウサクだけ妙に垢抜けない一般人みたいな格好で、いまいち作品の世界観が掴みにくい。
「えーと、確か人間っぽいキャラがいた気がする……そう、図嚢ちゃんだ!」
『ファーリー友達』キャラのコスプレじゃなくて、そのアニメのファンの格好をしているってことか。
「『ファーリー友達』のキャラだとカブりそうだし、ハロウィン的にもアニメキャラよりオタクの方が恐怖の対象としては適任だろ」
仮装がカブるのが嫌だってのは分かるが、そのチョイスは適切なのだろうか。
「確かに、同じケーブライオンの仮装している人かなりいたんだよね。僕も10連ガチャで一喜一憂する様子を動画配信する重課金者の仮装でもすればよかった」
タイナイも普段似たようなことをやっているが、それは仮装として成立するのだろうか?
基準がイマイチ分からんが、こいつらがあまりにも当たり前のように語るものだから、俺は何も言えないでいた。
「……まあ人気のアニメらしいからな。毒にも薬にもならんようなアニメだが」
「エアプ乙。『ファーリー友達』は一見するとユルい雰囲気だけど、設定とストーリーの流れは考察しがいのあるガチな内容だから。それが分からないのは人間の心を失くした愚か者。監督とスタッフたちへのリスペクトが足りないよ! リスペクトが!」
ウサクが俺の言葉尻を捕らえて、すごい勢いでまくし立ててくる。
「作り手に対するリスペクトをもっと持てよ! クレジットにちゃんと名前乗せろよ!……あ、オレこっちの監督は嫌いだから別にリスペクトとかどうでもいいや」
だが、今はそんなことはどうでもいい。
ウサクたちの仮装に気圧されて忘れそうになっていたが、俺は弟の行方について尋ねた。
「まあ、それは結構だが。ハロウィンがどうたらこうたら声高に喋っている子供は見なかったか?」
「それ弟くん?」
「いや、違うが、弟を見つける手がかりを持っている」
俺はあえてボカして質問をした。
知り合いに尋ねるたびに身内の恥を忍んでいてはこちらが持たないからな。
仮装しているから、パッと見はその“子供”が弟だと気づかれない。
ということは順路を変えたのか。
ハロウィンイベントが盛んな、人通りの多い場所にいるかと思ったがアテが外れたか。
となると一体どこに。
早くしないと弟も俺もどんどん傷が広がっていく。
「事情は分からないけど、捜査の基本はプロファイリングだよ。その対象の傾向を分析すれば、自ずと選択肢は絞られるんじゃないかな」
あいつが行きそうなところ……。
タケモトさんの家だ。
タケモトさんは、俺たちマスダ家の隣に住んでいる人だ。
ハロウィンでは毎回お世話になっている。
弟なら絶対にタケモトさんのところへも向かうはずだ。
帰り道にその女と遭遇したのだが、色々やべー奴だった。
ママチャリに乗ったその女はいかもにもな魔女の衣装をし、カゴに入れたラジカセから大音量で「ルージュの伝言」を垂れ流しつつ大声で歌いながらこっちに近づいてきた。
(あ、これは関わっちゃいけないタイプの人間だ)と思ってスルーしようと思ったがこっちにどんどん近づいてくる。案の定話しかけられてしまった。
「あの、私魔女のキキです。こっちは黒猫のジジ。お邪魔させていただきます。この町に住まわせて頂きたいんです。きれいだし時計塔もステキだし…」
俺は「そう…がんばって」と返事をし逃げるように立ち去った。
女はやや寂しそうな顔を浮かべてママチャリにまたがると闇夜に消えていった。背中のリュックに入れた黒猫と会話しながら…。ハロウィンはさっさと廃れてほしいと思った。
以前たまたま、あの青いSNSであるちょいエロ漫画(大手出版社)のキャラクターのパロディ、というかコスプレをしたご自身の写真集(コミケとかでだすのかな?)の紹介を固定ツイートにしている方を見つけた。
そこには紹介文と共に「いかなる転載も許可していません」みたいなこと書いてて、
「え、そもそもそのコスプレをしてつくった本を有料販売するのはどうなの?」と思った。
そのコスプレは間違いなく許可を得ていない。作者も出版社も知らないもの。
どうしたの?みんななにさまなの?
「お、こんな所で会うなんて奇遇だな」
悪魔らしき仮装をしているが、もっと具体的なモデルがいた気がする。
「ああ、この仮装? イービルマンのコスプレ。実写映画版のデザインだ」
ああ、そうだ、イービルマン。
だがイービルマンの実写版って、確か十数年以上前の作品だったような。
なんでそんな微妙なのをチョイスするんだ。
「お前の趣味にケチつける気はないが、『ヒューマン・アウト・ザ・シェル』とか、かろうじて『退却の小人』あたりじゃないと伝わりにくいんじゃないか?」
「やだよ、そんな如何にもパリピの御用達みたいなの。『ヒューマン・アウト・ザ・シェル』をネタにする位なら、『ブレードインナー1192』の方をネタにするね。目玉つぶされる人の仮装ね」
「流行が嫌なら、もう少し不朽の名作とかにしたらどうだ。ティム・バーサン作のゴシック映画とかさ」
「ティム・バーサン? 冗談はよしてくれ。才能の出がらしで見せ掛けだけの映画しか作れなくなったロートル監督だろ。時代遅れなのにパリピの御用達という最低のチョイスだ」
だが、今はそんなことはどうでもいい。
こいつとシネマ談議をしたいわけじゃないんだ。
「まあ、それはともかく、弟を見なかったか? こっちに来たと思うんだが」
「弟くん? さっき見かけたよ。『お前たちのやってるのはハロウィンじゃない!』とか叫んでた」
自分の表情が歪む。
俺はそれを左手で覆い隠す。
あいつ、予想していた通りのことをやっていた。
自分がヘマをしたときよりも、身内のことのほうがかえってキツいかもしれない。
「弟くんのあの様子からして、恐らくハロウィンの出生とかを聞きかじったんだろうな。ああゆうニワカ仕込みの知識で行動できるのは子供か、子供みたいな大人の特権だ」
「どっちに行った?」
「商店街の方に向かったよ。それにしても、弟くんの青臭さが羨ましいよ。原理主義者や懐古主義者なんて、文化の新陳代謝を阻害しコンテンツを廃れさせて、足を引っ張る存在だってのに。映画と一緒だ」
お前も大概、懐古主義だろ。
なに? なに?
これがハロウィン?
これが? カボチャ?
それが何なの?
なにこれ?
なに? なに?
何かの間違い?
なに? なにが楽しい?
なぜ?
なぜ?