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はてなキーワード: ものづくりとは

2019-02-14

[]映画 未来のミライ

細田守映画

トキカケ、バケモノノコ、ぼくらのウォーゲーム以来の細田守映画

サマウォとおおかみこどもは合わなそうだと思って見てない

結果、今回は合わないほうの細田守だった

見る前になんとなく予想できてたけど見るもんなかったからなんとなく見ちゃった

はー・・・amazonレビューにもあったけど、ミライタイムスリップしちゃって大きくなったミライちゃんともとに戻るためにてんやわんやするほうがよかったな

クリエイター自分わがままものづくりするのはいいとおもうんだけど、それが面白くないと悲惨だな

赤ちゃん未来ちゃんの絵はすごくかわいかったよ

声優俳優だらけの割に、主人公くんちゃん役の上白石萌音?以外はみんな違和感なかった

途中で久米田康治チタンが出てきてワロタわw

壮大っぽくて壮大じゃない、悪い意味等身大の話だった

子供向けの絵本を4冊くらいつなげた感じのぶつぎりストーリーだった

ラストがまた若干詰め込み説明口調でちょいうんざり

バケモノノコもラスト周辺が詰め込みすぎだったしなー

はいいから、おもろいシナリオかける人にかいてもらって映画つくってほしいな・・・

2019-01-25

ニートは甘くない

ここ2ヶ月ニートをしていたが、マジで退屈

働いてるほうがマシ

ゲーム動画など受動的な娯楽はすぐあきる

作曲小説ものづくりなど自分から何かを作る系の趣味がある人はきっとこの限りではないのだろうと思った。

とにかく受動的な趣味はあれだ。飽きが来るぞ

ニート黄金期は2週間だ。

2018-12-12

今のうちに買っとけ

中国対抗措置カナダの元外交官逮捕したけどそんなの助走に過ぎなくて、あと少し経ったら米中でどんぱちやるからますますそんな事件は多くなる。

リスク管理の声が大きくなっている世情の中カントリーリスク現実味をおびてきた。

なので会社出張でなかなか中国社員を行かせられないし新規投資新規取引なんてありえない。

最終的には中国にある日系の工場撤退取引停止に追い込まれるよ。

そうしたらどうなるか?

今や多くの日系企業中国ものづくりしているがそれができなくなる。

工場東南アジア日本国内回帰するってことだ。

しかしそうすると新たな投資はしなくていけないし、国内なら人件費は高いからどうしたってこれから販売価格は高くなるわけよ。

から中国で作っている欲しいものは今のうちに買っといた方がいいと思う。

2018-12-04

anond:20181204191243

料理が本当に全然全く楽しめない(けどやってる)人って存在するよ。

ものづくり楽しくない人もいるしね。

うちの祖母がそういう人で、デイケア塗り絵やらされてやり終わってから「何の意味があるの?」「楽しくもなんともない」とか言って現場を凍りつかせてた。

でも年寄りってご飯は作るものだと思ってるから料理はするんだよね。

anond:20181204185556

楽しいものづくり効率化しなくてはならない、と言ってもいい。

とにかく義務必要性でやってるってことがスゴイ

2018-11-22

anond:20181122173703

ものづくりエアプか?あれは大抵自分との戦いだから精神がやられます

全部自分のせいなのでストレスはとてつもない

ストレスの少ない仕事

世の中で最もストレスの少ない仕事はなにか考えた。思うにストレスの少ない仕事とは人とあまり関わらない仕事ではないだろうか。その典型ものづくり仕事であるものづくり仕事は1日のノルマさえ守っていれば誰から干渉も受けることはない。嫌味な上司や面倒な客の相手をしないで済むため非常に快適であるしかし、ものづくり仕事をしている人の中にもストレスが原因で精神に異常をきたす人がいる。あれはどういうわけだろう。自分仕事おかしなこだわりを持ち完璧主義に陥っているのだろうか。それはともかく今後もストレスについて考えていきたい。自分が抱えるストレスについて考えることでストレスストレスでなくなる場合がある。

2018-11-08

anond:20181108230242

いやいや、ものづくり大国だろ

なんせ、これだけ虐げられ見下されてもなお、ものづくりに携わる人間が減らないんだぜ?

普通なもっと稼げて社会的評価が高い仕事人材が集中するもんだ

なお、ものづくり幸せになれるとは誰も言ってない模様

anond:20181108230242

今となっては何の根拠を以てものづくり大国などと称していたのかまったくわからないわ

原価厨が技術料を支払おうとしないのって

システムエンジニアデザイナー給料が安いのと同じ構図だし

そんなのが恥ずかしげもなく横行してるんだからこの国が衰退途上国なのも頷けるな。

何がものづくり大国だ、馬鹿馬鹿しい。

anond:20181108130524

私の記憶に色濃く残っているのは、富山レース生地製造工場長。どんなものづくりもそうだと思うけど、レース生地の「良さ」って、その生地の注文主のニーズによって定義が変わる。繊細な柄行みたいな品質のみが価値なわけではなくて、少量生産対応できたり、強度が保てる強い糸が使えたり、製造速度が早かったり、織り傷の発生頻度が少なかったり、何を大事に作るのかが毎回違う。

例えばその工場長は、サンプル反を安価に気軽に作りやすくするために、30メートルくらいある織機を半分に分断して(!)、試し織りをに出来るようにリビルドしていた。初めて聞いたときは繊維メーカー仕事範疇とは思えなくて、何度も聞き返したよ。お金のないデザイナー要望するような生地もこれなら挑戦しやすいし、そういうニーズに応えることで自分たち技術の幅も広がるからやったんだと言ってた。可憐レース生地の仕上がりと、つなぎを着て織機の歯車に油をかけるおじちゃんギャップ尊敬の念を抱いたよ。

ちなみに、高価で高性能なレース織機はフランス製造されてて、今はもう中国あたりの大資本がそれを買ってヨーロッパ顔負けの高品質生地を作れるんだって。糸と機械がよければ、人が工夫しなくても一定基準以上のプロダクトは場所を選ばず製造できる。それなら間接費が安い場所拠点を持ったほうが理に叶うよね。でも、小さな会社はそう簡単場所を移すことはできないし、今いる場所収入を得ていかないといけない。だから古びたシンプル機械に手を入れ続けて製造可能性を広げることに余念がない。そうしないと質✕コスト評価軸だけではすでに中国に負けてるからって言う。若く野心的なデザイナーの難題に応えたり、飛び込んできた短納期生産を叶えたり、それ以外の多様な「良さ」を備えるためは機械を加工することは必然なんだって溶接跡が残り、アルミテープで巻かれ、絶妙サイズの木っ端が噛まされた機械なんかを見るたびに、職人さんにとっての「手」とは機械や道具までのことだなって思う。このレース工場特殊なわけではなくて、全国の町工場でも類する工夫を見かけたよ。併せて、多様であることは資本ない人々がそれぞれの実りを目指せる方法なんだとも思った。働いている現場の人にとっては当たり前すぎてピンとこない発見かもしれないけど、出来上がったものを買ってただ使うことしか知らない私には衝撃だった。

おっちゃんたちは勉強熱心で、必要とあらば60を過ぎてもプログラミングを勉強してマシンに応用してたりするけれど、やはり使われている情報が高度になりすぎると力及ばなくなるのは想像できる。(そんな高度なマシン中小企業が装備できるかっていう別の問題もあるけど)だから、人にアレンジされ易い余白を残す製造機器や道具が残る方法はないかなって個人的には願っている。発明大企業ラボだけで独占されるべきではなくて、市井製造現場努力を重ねる人々の手にも生まれるほうが面白いと思う。創造はいだって喜びに溢れてるし働きがいになる。安価・高性能・高効率な完成された機械だけじゃなくて、人と一緒になって発明を生みだすような余白のある機械ガジェットがこの後も人類と共にあるといいよねって。

2018-11-04

先行者を作った中国バカにしてた頃が懐かしいなあ

いまやその中国以下の技術力になってしまった

ものづくり大国(笑)

熱中する力がなくなって寂しい

趣味で人より少しだけ器用なこともあって、学生の頃にものづくり系の趣味はかなり色々やってきた。友人やネットの知らない人なんかが評価してくれることもあったしなにかを作ること自体ものすごく楽しかった。

それでも会社勤めを始めて数年経って、趣味時間が段々と取れなくなってきた。身体を壊して会社退職する頃にはなにかを作るなんてことはなくなってた。しばらくして無事ホワイティ〜な企業転職したけれど、どうもこんな日曜日は暇で仕方ない。さっきも趣味の道具を取り出して準備に取り掛かってたんだけど、準備段階でやめてしまった。どうせこんなもの作ってもなあ。少しずつ趣味を取り戻すことはあっても、寝る間も惜しんで熱中できたあの頃と比べてしまう。くだらなくて楽しいことを持続する力がすっかりなくなってしまったように思う。

昔とは状況も歳も環境も違うし比べること自体おかしいのはわかってるけど、何か作ってバーン!これできた!うわーすげー!すげーすげー!!あー楽しかった次なに作ろう!!ってならないのが

寂しいなあ

2018-11-01

兄弟と縁を切りたい場合ってどうしたらいいんだろう

高校生の頃、姉が家で包丁振り回したりして血まみれになったりして(記憶曖昧で覚えていないけど)家の中が散々だった。

姉は中学から引きこもりになって、自殺未遂を何度か繰り返す、とかで、結果、鬱病の診断を受けてる。

はい大人なので仕事めしているけど、芸術肌なのもあって、ものづくり系の仕事転々としている。

おそらく境界性人格障害みたいなものも入っていて、普段普通なのだが、攻撃的な気分の波が来ると気がふれた小説のような文章を母に送ったり、親戚ぐるみトラブルを起こす。

私とは、今は連絡は一切取っていない。年に一、二回実家で顔を合わせても、上辺の会話しかしない。

うちは母子家庭なので、この先母が死んだとして、私と姉しか残らないことになる。

そうなった場合ときたまくる攻撃の波が私の夫や子どもに向かないか心配でならない。

また、仮に姉が結婚したとして、旦那さんや子供ができ、姉の精神不安定になった場合、私はサポートできるかというと、精神的にも物理的にも無理な気がする。

そのため、あらかじめ法的に縁を切る方法があれば模索しておきたいとは思っている。

大前提として、幼い頃は仲良かったし、姉のことは好きだが、姉がしてきたこと(特に近年の親戚ぐるみトラブル)はおそらく許されることでもないので、冷静に考えて縁を切って法律的にも他人になるのが良いと考えている。

おそらく専門家相談するよう進められるだろうが、その前に誰かに相談したい。だが、相談できないという気持ちを抱えている。

2018-10-27

クラウドファンディングやpixivFANBOX(ファンボックス)が大嫌いな理由 

偏見に満ちた簡単説明です。

クラウドファンディングとは、「○○をするのでお金ください、その金で○○をして、場合によってはお礼に○をあげますね」という形式で何千万も荒稼ぎするプロジェクトもある(らしい)新しいタイプビジネス形態です。

クラウドファンディングがうまくいくと、「支援要求者」つまりクリエイターものづくりをする人は初期の資金がなくても、支援で集まったお金プロジェクトを進めて事業成功させることができます

支援者」は自分応援したいプロジェクト応援して、お礼の品がもらえる。お金を出す人も、もらう人も、どっちも嬉しいwin-winビジネス

pixivFANBOX(ファンボックス)というのは、pixivという絵や漫画創作物を展示できる巨大SNSのようなものがはじめたサービスです。好きなクリエイター現金プレゼントできる仕組み。毎月課金制で、支援する人だけが見せてもらえるボーナスコンテンツみたいなものがあります。(ない場合もあります、そのサービスをするかどうかは支援要求する人それぞれなので)

こちらもお金を出す人は好きな人応援できるし、応援してもらったクリエイターも潤う、双方が幸せになるwin-winの夢のようなシステム

昨今の厳しい経済状況の中、クリエイターはこの手のインターネットを使ったお仕組みを活用して金を工面して生き残らねばならない!みたいな意見を聞いたことがあります。なるほどそういうものか。

いいシステムなんだろう。win-winだし。誰も損しない。みんなうれしい。

だけど僕は苦手。これをやってる奴が苦手。

どちらもやってるリアルの友人がいるので苦手になった。

友達がこういうのをやってると、僕は自分が「俺のこと支援するよね?してくれるよね?」「支援しろ」つまり「金よこせ」と言われてる気分になってしまう。

そして支援をしないことで謎の罪悪感が感じる。

最初はそれで、義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、色々な何かに負けて支援してしまった。リア友大事だし。

でも、あまりにこのような「周囲の人間お金くださいとお願いするシステム」が流行してしまって、ぶっちゃけムカついてきました。

「さあ金をよこせ、どうぞ支援よろしく」と言われて振込用紙を手渡されるような気持ちになる。被害妄想ですかね?そんなつもりない?支援したくなきゃしなければいい?うんうん全部わかってる。わかってるけどな。

義理というか、しがらみというか、ケチと思われたくないとか、そういう色々で悩むのが煩わしいのです。

とくに対価もなくpixivFANBOX(ファンボックス)やってるやつは、これが物乞い以下の低俗な小遣いせびりであることをもう少し自覚してくれ。

応援ではなく対価の支払いならばまだ許せる気がするんだ、多分。

クラウドファンディングは見返りがあってそれを求めてお金を出すのは、まぁ筋が通ってる。(よく知らないですが見返りがない場合もあるようですが。資金援助だけするやつ)(でも本当は何かやりたいプロジェクトがあるなら、自分資金繰りして準備しろよって思う。人脈とかで無理やり周りから金出させるのでなくて)(魅力的で本当にそれがいいものから支援するプロジェクトは別)。

自分にとって本当に欲しいものを得るためにお金を払うのは当たり前。

noteの有料購読もいいんです。読みたいものに支払う、雑誌を買う感覚

pixivFANBOX(ファンボックス)もそういうのならまだいいけど、でも単純に支援を求める使い方もある。

支援者のためのボーナスコンテンツなんかなくていい、支援してもらったお金で美味しいもの食べたよ、みたいな報告だけで支援した人は満足するのです」みたいな記事をどっかでみて本当に滅入った。

いい加減にしろよ。

気軽に、手軽なお金儲けとしてこういう仕組みを使う人=「支援要求者」が、本当に嫌いだ。

支援要求者」が「支援者」に要求しているそのお金は、支援する人たちにとって苦しい労働と引き換えにやっと手に入れた貴重なものだということを忘れるなよ。

クリエイター支援する仕組みを否定したいわけじゃない。でも手軽なお金儲けとして自分応援してくれる人からお金徴収するシステムとして使う人がいる。実際そういうクソ野郎を知ってる。

てめーの金はてめーの労働で稼げ。

お前がクリエイターだか苦労してるんだか知らないが、他人の財布から抜こうとすんな。

2018-10-13

anond:20181013173336

個人的にはクリエイティブ系・ものづくり系の話をしたいけど

えここに書いても誰も反応しないからそのまま無かったことになって流れていくんだよなぁ

(そして意味いかだんだん書かなくなる)


興味あるワード検索して過去記事でもどんどんコメしてホットエントリに入れるのがいいんじゃない

2018-10-10

ひょんなことから田舎に来たら,自分と向き合えた話

ひょんなことから田舎にやってきた.田舎とは言っても,コンビニまでは徒歩5分,スーパーまでは徒歩10分.

もちろん人は少ないし,周りは田んぼと森の緑に満ち溢れているが,ほどよく生活には苦労しない.街道も通っているし,東京へは電車で帰れる.そんな程よい田舎


東京にいたときは,趣味が高じてものづくりをしていた.気づいてみれば大学博士進学一歩手前,研究すると覚悟を決めた矢先,とある縁でここへやってきた.


最近思うのは,「やりたいこと」と「できること」は違うってこと.「やりたい!」で飛び込んだ研究世界だったが,論文締切や学会発表は,やる気だけではどうにもならない.今更だけどつくづく感じている.

本業というのは,むしろ「やれること」で「できること」をこなしていくべきなんじゃないかと,そう思うようになったのは,こっちへやってきてひと月も経たない頃の話.


結局自分研究ではなく開発がしたかったんだろうな〜,と思っていたところに,友人がものづくりに誘ってくれた.これまた程よくモチベーションを保ってくれている.

「やりたいこと」を諦めるのではなく,「やりたいこと」は趣味として,自分のペースで続けることの楽しみを再確認できたかである

いつから「やりたいこと」を「やるべきこと」に,そして「できること」に錯覚していたのか...定かではない.


もともと周りに信頼されていないというか,「人から嫌われているんじゃないか?」という,猜疑心にも似た気持ちを心のどこかで抱えてきた.

しか自分に足りなかったのは,「成功」でも「称賛」でもなく,「自然」と「人とのふれあい」だな〜,と感じさせられる.

空が開けてとてもきれい,どこか風も心地いい.町の人たちもとても暖かく,ともすればこちらに永住したいような,そんな気にさせてくれる.(現実が許してはくれないのだが...


これと言って結論はないのだが,自然と緑に囲まれるのも悪くない,と思ったこ気持ちを,この場を借りて共有させて下さい.

2018-09-13

ものづくり大国ニッポン給与

上場企業 

製造オペレーター

基本給 162000円~(残業20時間程度あり、年収240万以上可)

備考 冷暖房完備!女性活躍中!


要約 年収240万でも応募してくるから女は使える。

2018-09-02

anond:20180902020612

ものづくりに挑戦したことのある人なら誰もが称賛するよ

作り切ることの大変さを知っているか

まずはお疲れ様

審査通るといいな!!!

2018-08-09

どこにも投稿できなかった退職ポスト

違和感が大きくなりすぎて大企業をやめます

大手メーカー新卒入社して2年。

馴染んできたつもりだったけど、やっぱり違う!!!!!と気づいたので辞めることにしました

何が私と合わなかったのか

業界の閉塞感

・興味と会社専門性のアンマッチ

生活の中で誰もが使うツールを作る会社。でもツールについて一生考え続けるのはちょっとな…。私はこのジャンルを究極に好きになりきれないと思った、ツールよりその先のほうが気になる性格なんだった。

業界自体の飽和 狭い業界骨肉の争いをしてるの、競争原理が働いて健全経済なのかもしれないけど、人類全体で見たら無駄エネルギーじゃね?

会社カルチャー

・若手の弱さ 会社ルールがたくさんあり、システムが古く、それらを習得するのに時間がかかる。習得しないうちは子供扱いされる。しかマニュアルが無くて知識が属人化している。

忖度ゲーム 社長に直接会えることは少なく、周囲のおじさん達の忖度で謎の指示が飛んでくる。社長(若い)にダイレクトに聞くと「え?そんなことないけど?」みたいなことたくさんある。伝言ゲームならぬ忖度ゲームです。

会社WHYがわからない 俺たちは何のために金を稼いでいるんだ?

昭和人間 たくさんいる。会社収益を上げる場所なんだという価値観。そうか!? 収益以上の目的はいらないのか!? ただ売ればいいってのは思考停止じゃないか? …という疑問を上司にぶつけたところ「それは社長レイヤーが考えることだから」と言われた衝撃。

腑抜けになっていくことへの恐怖 優しい人たくさんいる。1年で私もだいぶ顔が変わった。よく言えば優しくなった、悪く言えば攻撃力がだだ下がりした。生きていくことが簡単すぎると人は輝きを失う。ああ認知度90%越えの定番商品を売る老舗企業よ。黙っていても給料入る。なんとなくで仕事が進む。WHY理想についての議論は無いか、避けられる。

ぶっちゃけ

それでも、いい出会いがたくさんあった。ものづくり探究し続ける、好奇心理想をしっかり持っている、尊敬できる技術職の人はたくさんいた。良いメーカーなんだよ。

私がもし技術職やデザイナーだったらこ会社で続いたかもしれない。追いたい背中が見つかったかもしれない。

でも私は総合職なのだ

やめる直接の原因は、上司たちとうまくやれなかったからです。表面上はうまくいっていたけれども、私の中には「もう無理」が蓄積していってある日溢れてしまった。上司たちはびっくりしただろうし、普通に振舞ってたのになぜ?と思われたことでしょう。彼らの普通に適応すること自体が私にとってはストレスになってしまった。ザ☆適応障害。しかしこんなことに適応するために私の人生をくれてやるなんて惜しすぎるだろう。従順子供のような新卒ちゃん、をやるのは1年が限界だった。(どこが従順やと言われそうだけど、これでも頑張ってたもーん。)

本当に嫌だったことはここに書いてません。限界を感じた部分だけ書きました。限界を感じてても嫌じゃなかったら続いてただろう。

部署異動して心機一転したら…という話もあったけれども、会社に対する気持ちはもう修復不可能なところまでびりびりになっちゃってて。この気持ちで他部署に行ってまたゼロから子供いから…というのに私は耐えられない。私は尊重されるべき一個人であり、好きなチームのためならば情熱を存分に発揮できる。このカロリーもっと活かせそうな場所を見つけたので転職する。

ベンチャーに行きます

私が生きる理由、働く理由、私のWHYが活きる環境を求めて。

上司もチームも自分で選ぶ。

2018-08-02

「心」だろ。

大切なのは

お前たちはやれ「論説」やら「マウント」やら「知識」やら、そういうのがネットで生きるので大切と思ってるようだけど、本当に大切なのは「心」だろ。

インターネットってさ、画面に絵や文字が踊るだけの世界からさ、言葉が力になると思ってるだろ。

でもさ、その言葉を作るってのは誰でもできるんだよ。

増田自分が猫だと思いこんでいる奴がいるけどさ、自分が猫だと思いこんでいるやつでも言葉は書けるってことだ。もしかしたら本当の猫だったとしても、猫でも言葉は書けるんだ。

でもお前たちは人間だろ?人間言葉というツールに頼ったら、そのツールをうまく扱えるAIが出たら人間に勝ち目はないわけだよ。

だってそうだろ。辛くて筋力のいる仕事をするのは人間か?いや、ロボットだ。ロボット人間ほど自由ではないけど「アーム」、つまり「腕」を手に入れたら。だから人間よりパワーのあるロボットは辛くて筋力のいる仕事人間よりうまくやる。そんなロボットに対抗して力をつける必要はないだろ?

ものづくり現場は、もちろん機械を導入できるほどの資金がないという場合もあるが、頑固な職人がいる場合があるだろ。彼らはロボットに対して何が勝っているのか。それが「心」だろ。「この道でずっとやってきた」というプライド、そのプライドから来る技術仕様に合わせて柔軟に作る、すべて「心」だろ。

から、大切なのは「心」だと口酸っぱくいっているんだ。

お前たちは言葉に頼っているから、すぐに「低能」だとか「今日も男は女叩き(その逆も然り)」とか「野菜350gと瞑想」だとか強い言葉を使う。

その言葉「心」は篭っているか

本当に心をこめて「低能」っていってるのなら俺はなにも言わないが、ほとんどの人が「低能と返せば強い」と反射的に「低能」と書いているだろ。

から不毛トラバのしあいになる。「心」がないから。

文字「心」を込めるんだ。そうすればきっと「低能」という同じ文字でも重みが違う。

心を込めて「低能」と書くんだ。

その事をどうか胸に刻んでいただきたい。

2018-06-19

上位者から要求通りにものづくりする人を土方っていうの?

だったらほとんどの国民は土方だな

2018-06-17

父のハズキルーペが折れた

鼻にかける部分、名前はわからないけど、そこが根元からぽっきりと。

「折れちゃったんだよー」と持ってこられて、瞬間接着剤でつけてあげた。

直るなんてハズキルーペはすごい。日本真摯ものづくりがここにある。父は満足した様子だった。

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