2023年11月05日の日記

2023-11-05

anond:20231105205311

北海道電車がないところに住んでるからそういうのはないけど、私は今年に入って猟銃を3回向けられた

金できたので仕事を辞める。大学院に入りたい

目的はかつて大学生だったときみたいなモラトリアムを楽しむことだ。勉強する気はゼロ

夜遅くまで雑誌新聞適当に目に付いた本を読みながら図書館居座ったり、学食でぼーっとしたり、生協に冷やかしに行って学割で本買ったり、雀荘頭痛くなるまで麻雀打ったり、キャンパス周辺の飲食店制覇したりしたあの楽しい生活に戻りたい。

無職世間体が悪いので嫌だし、もう学部卒業しちゃったので、どうせなら大学院に潜り込んで意識低い学生生活をもう一回やろうと思ってるんだけど、

単位なんて取る気ないし論文も書く気ないです」って姿勢でも周りから文句言われず快適な院生ライフを送ることは可能だろうか?


院がいいんだよなあ。

出願書類の種類少なくて楽だし、専門知識ゼロでも無対策でも受かるくらい院試がザルな研究科めっちゃあるし。

anond:20231105113018

なんで?

多さってのは絶対量と密度の両方あるし、絶対量で言えば、ボボボーボ・ボーボボが最多ではないのは明らかなんだが

ウクライナ応援してたのも黒歴史になんのかな

香港も無かったことになってんじゃん

こっからオリックス逆転したら気持ちいいだろうから

今この瞬間急にオリックスファンになるわ

1年間の積み重ね何もないけど

アンダードッグ効果だけで心地よくなりたいからな

俺が死んでもウクライナ人が何とも思わないようにウクライナ人が真でも何とも思わん

anond:20231105192956

イソノー自転車の前に入れたらダめーCPトられた止

ソにーの自転車イダーたたれ止められPCノ前ト入

トノ前入れーの自らたダれた車止にらめーPCイソ転

anond:20231105101747

まり女が謝れないのは男のせいってことね

これぞ女の他責性の極み

彼女ができた。女医だ。


8月に参加したテニスイベントで知り合い、10月から付き合い始めた。

これまで5人くらいと付き合ったことがあるけれど、一般的女の子比較して

考え方が論理的合理的判断が速い

会話が散漫にならない、テーマ一つ一つが必ず結論に行き着く

プライドが高い、超が付くほど負けず嫌い

といった点が目立つ。

見た目は松たか子を少し丸くしたようなかわいらしさがあるのだけれど、要するに中身は男だ。

初めは戸惑いもあったが、案外こういう女の子とつきあうのは楽で楽しいと分かってきた。

会話は深いテーマも軽いテーマも内容を伴って交わせる。

いろいろデートスポット化粧品・服を試そうとするなど好奇心が強い。

専門医資格も持っているというのに金融系の資格も取ろうと勉強していて向上心の強さがある。

反面、恋愛感情論理的合理的なのかな…と思いきや、

感情コントロールできない自分に「おかしいな、普段はこんなはずじゃないのに///」と恥ずかしがる。

女医さん、はっきり言ってオススメです。

問題はどうやって知り合うかだけれど、職場(病院)という戦闘モードの時に誘うのではなく、オフタイムが狙い目としか

初めの一歩が難しいだけで、後は一般的女の子よりも付き合いは簡単かも。

だって普段男同士でしている会話と同じでいいんだから

anond:20161202221629

アスペ自覚があって、自分面白い・興味深いと思うことを言うと、他人不快になる経験を重ねて話さなくなった。自分だったら嬉しい反応が他の人は不愉快になるようだ。そして他の人が喜ぶ反応とは、自分だったら何も面白くない(子供扱いされて馬鹿にされているようにも感じる)予定調和の会話のようだ。

合わせたらいいんだけど、馬鹿みたいと内心思いながら合わせるのも出来ない。嘘をずっとつき続けるようなもんだし。嘘つくくらいなら黙ってる。

これに該当するんかなァ。もっとアスペを全面に出した選択肢が欲しい。

趣味思考回路が相当変わっている為、普通の人と話題や会話のスタイルが合わないか交流を諦めている(早口論理的にまくし立ててしまう為、普段は話さないなど)

理由上記の通りだけど、二次障害として以下に該当するようになった。色んな理由二次的にこれになる人も多いのだろう。

・目立ちたくない

失言をふせぐため

・声を出すことや会話が怖い、緊張する。傷つきたくない

自分が会話に入っていくことが迷惑になると考えている、または自分が嫌われていると思って萎縮している。

・会話する相手がいない。友達がいない

女性専用車両に乗ったら、周りの女性が、「え…?」「あれって…」って小声で言いながら、こっちをチラチラ見てきた。


やべぇまたか…と思いつつそのまま降りる駅まで待ってたけど、とうとう一人の綺麗なお姉さんから

「あの、ここ、女性専用車両ですけど……」

って肩叩かれた。

なんか微妙に怯えた顔さえされたから、つい、「あっ、すみません」とか言ってしまった。

そう言ってしまったら後には引けず、結局普通車両に戻ってしまった。

でもね皆さん。私とあなたがたの性別は同じなのですよ……

もう今年三度目だよ…

ジャパンモビリティショーの感想【完成車メーカー編】

機械大学4年。

就職先がジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)のチケットをタダで配っていた。強制ではないが「勉強してこい」ってことなんだろうなあと思い行ってみることに。

ジャパンモビリティショーとは?

自動車メーカー部品メーカー(サプライヤー)が新型車やコンセプトカーの展示や新しい技術の紹介を行う催しであるコロナ前は東京モーターショーという名前だった。場所東京ビッグサイト

「モビリティショー」に名前が変わった理由は、車以外の次世代モビリティも展示するよ!というコンセプトを打ち出しているから。車だけではなく、車でもバイクでもない新しい乗り物を発表する場というコンセプトが、今回開催されたジャパンモビリティショーだ。

以下、各メーカーブース感想見学した順番に感想を書く。

長いので完成車メーカーブースから

部品ブースやそれ以外の感想は、思い立ったら書く

トヨタ

トヨタは新発表のコンセプトカー数台と新型クラウンランクルSUVセンチュリー、そしてモトコンポのような小型バイク(っぽい三輪車)を展示していた。

詳しい説明プレゼンなどは特にないが電飾などによる装飾は豪華で、イメージ重視な展示だったように感じた。

EVだと見られるコンセプトカー、特にオレンジ色スポーツカーに注目が集まっていたが、感想としてはかっこいいなあと思うだけ。具体的なメカニズム開発者の熱い想いが分からないと、正直面白くない。

また、新型クラウンなどもディーラー行けばじっくり眺められる訳で、人混みに揉まれながら見るもんでも無いと思った。

しかしとても良いと感じたのが、「ネオステア」と名付けられた新型のステアリングハンドルアクセルブレーキハンドル操作できるため、車椅子の人でも車を運転できる。調べてみるとパラアスリートが開発に関わっているらしい。

ネオステアグランツーリスモプレイできる体験ブースがあり実際に体験してみたが、これが面白かった。ただ単に足を使わず運転できる、という話ではなく、だれもが運転の楽しさを味わえるという点でとても良い技術だと感じた。是非市販化してほしい。

マツダ

唯我独尊、「人馬一体」のわが道を突き進むマツダブースには「だれもが、しあわせになる」というキャッチフレーズを掲げるパネルの前に初代ロードスターが展示されていた。

マツダブースの目玉は、世界初発表のコンセプトカーであるアイコニックSP」。とんでもない人だかりができていて全く近づけず、自分の目で見るのは諦めた。

また、マツダ福祉車両仕様の現行ロードスターを展示。アクセルブレーキハンドル左側に設けられたレバーで行い、シフトダウン・アップは右手だけで操作できるよう改造されている。

存在自体は知っていたものの、実際に現物を見たり運転席に座るのは初めて。車椅子ドライバーでも、スポーツカー運転を楽しんでほしい、というマツダの想いが強く伝わってきた。トヨタネオステアと並んでとても良い展示だった。

やはり、マツダエモーショナル価値観を伝えるのが巧い。「だれもが、幸せになる」初代ロードスター福祉車両仕様NDロードスター、そして往年のマツダ車と写る家族写真を何枚も載せたパネルからは、マツダが訴える運転の楽しさや車の素晴らしさがひしひしと伝わってくるし、こちらも感動して目が潤んでしまう。就職先が作る車ではないが、ロードスターだけは新車絶対に手に入れようと決意した。

スバル

スバルはアウトトレックソルテラのようなイチオシ現行モデルに加え、新型車であるレイバックを展示。コンセプトカーはEVスポーツカーの一台のみ。

そして、何よりも一番の目玉が「空飛ぶクルマであるスバルエアモビリティコンセプト。特大ファンを6つ搭載するドローン型の航空機だ。驚くべきことに、実証実験では実際に飛んでいるらしい。実証実験を含め、世界で公開されたのはこれが初。

一般的にはあまり知られていないが、スバル前身中島飛行機という航空機メーカーで、現在航空機部品の開発を行っている。「航空機メーカーとしての歴史を元に、陸空で運転の愉しさを提供します」という発表には説得力があった。

また、展示してそれっきりのトヨタマツダと違い、女性コンパニオン積極的プレゼンテーションを行い、展示車両を丁寧に紹介していた。スバル安全と楽しさの取り組みを熱心に紹介していたのが印象的だった。

メルセデスベンツ

車以外のモビリティの展示は一切なし。SクラスCクラスAMG(セダンスーパーカーエンジンをぶちこんだ超高級車)やEVなど、よくも悪くも現実的普通モーターショーな展示だった。

注目を集めていたのが、GクラスEVバージョンであるEQG。Gクラスデザインネオクラシックデザインにまとめており、普通にカッコよかった。

ルノー

現行モデルを、値段付きで数台展示するのみ。あまり人だかりはできていなかった。

もっとやる気出せ、と言いたくなるものの、出展していただけるだけでも有り難い。

トヨタ車体

ハイエースなど、トヨタ車の一部の開発を請け負うトヨタ車体。ハイエースのBEVコンセプトカー(グローバルハイエースBEVコンセプト)や、新型ヴェルファイアの4席超高級仕様である、スペーシャスラウンジ コンセプトなどを展示。

ハイエースのコンセプトカーはボンネットが長く荷室もそれほど高さがなかったため、そのままのパッケージングでは日本ユーザーは満足しないだろうと感じた。あくまでもグローバル向け、ということなのだろうか。

日産

日産は現行モデルのほか、R35GT-RnismoフェアレディZnismoスカイライン400Rを展示。そして目玉は、パキッパキデザインのBEVコンセプトカー数台だ。

コンセプトカーは相当未来を先取りしていて正直何を伝えたいのか正直良く分からない。ただ、今後は曲線ではなく面とエッジを多用したデザイン推していきたいんだろうな、ということは感じた。最近トヨタ(レクサス)やスバルもそんな感じのデザインだし、トレンドなのかもしれない。

日産ホームページを見てみるとFORTNITE とコラボしているらしく、ペルソナとなるキャラクター説明などもあるが、やっぱり良く分からない。FORTNITEをプレイできれば楽しいのかもしれないが...。

コンセプトカーの中でもひときわめだつのハイパーフォースコンセプトの名を称したスポーツカー日産としては「GT-Rかもしれないね、ふふふ...」といった雰囲気を出したいのだろうが、来場者はGT-Rしか見ていない。

車体側面にゴールド描かれた「4ORCE」の文字は6代目スカイラインRS-TURBOが由来なので全部が全部GT-Rのコンセプトカーではない。日産ハイパフォーマンスカーの歴史と、それを踏まえた未来へのイメージを表したコンセプトカーであるはずだが、ほとんどの来場客がGT-Rしか見てなかった(であろう)状況は日産ちょっと可哀想だった。

BMW

欧州メーカーでおそらく最も気合いが入っていたのがBMW。といっても、欧州メーカーベンツBMWルノーくらいしか出展していなかったが。

基本的に発売後、ないし発売間近のBEVモデルが発表の主体。コンセプトカーがどうこうというより、新型車の感触を確かめる来場客が多かった印象。しかしBEVのくせに豚鼻キドニーグリル採用するのは何とかならんのかと。

BMWもその辺は考えているらしく、次世代BEVモデルと思われるコンセプトカーの「ビジョン ノイエラッセ」で、豚鼻から脱却したデザイン披露ノイエラッセBMW70年代生産していた大衆セダンで、往年の名車をここで復活させてくるあたりは流石。

直線的なデザインであるものの、写真で見るよりもコロッとしたデザインだったのが印象的だった。フロントグリルは上から見ると大きく湾曲しており、豚鼻キドニーとは違い暖かみがあるデザインだ。4ドアセダンだが、ハッチバックSUVなど、様々なタイプにも発展していきそうな可能性を感じさせられる。今後に期待したい。

BYD

中国から黒船BYD。ネットである程度情報仕入れていたが、実物を見るのはこれが初めてだ。

エアコン吹き出し口やドアレバーなどの意匠写真で見たことがあるものの、実際に触ってみるとそのアバンギャルドさに改めて驚かされた。atto3の側面のパネルにはウェーブプレスラインが入っているなど、写真ではわからないような細かい所にも独特な意匠が施されている。リアの「BUILD YOUR DREAMS」のバッジアバンギャルドだ。はっきり言ってダサい

(モデルにもよるが)全体的に曲線主体デザインで、最新を売りにするブランドにしてはデザインの古くささが否めない。私はデザインに関しては素人だが、ダイソン20年前から続けているデザインと同じ系統ではないだろうか。

アーバンSUVセダンに加え、レンジローバー意識したようなラグジュアリーSUV「U8」や、ミニバン「D9」を展示。ゴリゴリのコンセプトカーは用意せず、現行モデルなどの現実的車両の展示が主体だった。これは「フルナインナップ戦略日経メーカーを犯すぞ」のサインだと思った。来年就職の私としては、背筋が伸びるような展示だった。

スズキ

そんなBYDの真向かいに大きな風呂敷を広げるのがスズキ。展示内容は、四輪・二輪新型モデルに加え、小型船外機や空飛ぶクルマ、小型モビリティなど、まさに様々なモビリティを展示していた。

舞台ではたくさんのダンサーが踊る演出や、MCバトルを模したような内容が含まれるなど、良くも悪くもスズキらしくポップでコッテコテな内容なので共感性羞恥がヤバかった。実用性をめちゃめちゃプッシュするのもスズキしかった。

四輪のモーターショーと変わらないような展示をする出展企業がいる中、後述するヤマハ発動機ホンダと並び、ちゃんと「モビリティショー」らしい展示内容で非常に好感が持てた。個人的には最も良い展示だったと思う。

特に小型モビリティブースは素晴らしく、四脚に小型のタイヤを装備し階段上り降りできる「MOQBA」や、高校生から高齢者まで、荷物を積んで安全かつ楽しく移動できる「SUZU-RIDE」など、いかんとも形容しがたい小型モビリティを多数発表してきた。

形容しがたい、ということは、今までにない形やコンセプトの乗り物で、例えに持ち出せる前例が無いということである。新しい価値をいくつも提案するスズキのコンセプトモデルは素晴らしい仕事だと震えたし、良質な刺激を得ることができたと感じた。

ヤマハ発動機

スズキ地元浜松のお隣磐田市に城を構えるヤマハ発動機も、「モビリティショー」らしい展示で面白かった。

3輪フルオープンEVのTRICERAは3輪操舵のシステムで、自動運転に向かう時代からこそ運転する楽しさを提案。トリシティのような3輪オートバイのTMWは(おそらく)TW225の改造車で、DIYで作ったような荒削りな車体は、かなりワクワクした。

また、ヤマハ(株)の協力のもと楽器関連の展示もあり、もはやモビリティ関係無いじゃないか突っ込みたくなってしまうが、何でもかんでも事業化してしまヤマハ発動機らしい所でもあった。

二輪車は125ccの新型車三台と、かつての伝説レーサーYZR500をモチーフにしたXSR900GPを公開。125ccの三台には列が出来ており、来場者がまたがってサイズ感を試していた。

長いスカート女性ネオクラシックモデルのXSR125に試乗していたのが印象的だった。コロナ好調だった二輪業界としては、この波に乗って若い女ライダーを増やしていきたいはず。かわいいデザインユーザーフレンドリーな車格のXSR125は、ヤマハ発動機がプッシュしたい製品であるだろう。

本田技研工業

ホンダも「モビリティショー」な展示が多く楽しめた。浜松にゆかりのある企業がモビリティショーな展示を行っているのは、実に興味深い。

ホンダジェットのコクピットに座れる展示は45分待ち。流石に断念した。

目玉は何と言っても新型プレリュードのコンセプト。新型もデートにぴったりなスペシャリティカーとしてきれいにまとまっており、GR86/BRZのようにゴリゴリスポーツカーではない。今の時代にこの価値観ウケる微妙だが、セリカシルビア亡き今、ライバルが居ない立場であることも事実。今後の動きに目が話せない車だ。

SUSTAINA-C Concept / Pocket Conceptはシティ/モトコンポ意識したようなコンセプトカー。テールライトはフルLEDスクリーンで、テールライトデザインを変えたり、後続車に「Thank You!」などのメッセージを伝えられる。サンキューハザードは誤解を生むこともあるので、是非製品化してほしいアイデアだ。

ホンダらしいと感じたのは、無塗装リサイクルアクリル外装パネル。素材の発色が良ければ塗装しなくていいじゃん!というアイデアは思いきりが良い。

レクサス

レクサストヨタとは別ブースで発表。

BEVのコンセプトカーは良く分からん。が、ゴリゴリバギーであるROVコンセプトと、アーバンSUVRZヘビーデューティーにカスタムしたRZアウトドアコンセプトには少し驚かされた。レクサスゴリゴリアウトドアはあまり似合わないような気もするが、泥遊びもレクサスラグジュアリーに楽しんで欲しいというコンセプトなのだろう。

地味に人だかりを集めていたのが、ギガキャストで作られたボディとバッテリーの見本。新型車が置いてあるスペースの裏側で目立たない所だったが、十数人の来場者がまじまじと観察していた。

特にギガキャストのボディは興味深く、スポット溶接が一切無いその様子は異様。さらに、適宜リブを配置されるなど、今までの作り方では不可能設計も見られた。「柔と剛が調和する」と銘打たれているが、剛性の最適化のためには、自動車づくりのノウハウが強く要求されそうだ。

ダイハツ

ダイハツは着せ替え可能自動車ミーモや、小型オープンカーのオサンポ、市販ささやかれるビジョンコペンなどを展示。展示車両は全体的にかわいらしいデザインで、女性来場者がかわいいと口にする声が頻繁に耳に入った。

近所を散歩するように楽しく移動できるというコンセプトのオサンポは、風を感じられるオープンカー。車高も高めなので、ちょっとした未舗装なら走れそう。買い物の帰りに、知らない道に突撃したくなるようなコンセプトカーだ。

車格は軽自動車サイズなので、オートバイに比べればお散歩の気楽さは無いだろうと感じてしまったが、あくまでも気楽に乗り出せる「クルマ」がコンセプトなのでそういうツッコミは野暮だろう。誰もがオートバイや小型モビリティを望んでいるわけではない。

ビジョンコペンはかなり話題だが、軽規格を飛び出し1.3L、FRオープンカー、となるとロードスター個性がだいぶ被ってしまう。超個人的意見だが、ロードスタータイマンするのはかなりしんどいんじゃないだろうか。値段次第な所もあるが私ならロードスター買う。

カワサキ

カワサキは二輪メインの展示。目玉はネオレトロオートバイメグロ復活。最近ネオレトロが本当に流行っているが、あらゆるメーカーがプッシュする様子を見ると、ぼちぼち流行ピークなのでは?とも感じてしまう。

また、BEVハイブリッドのニンジャを展示。カワサキターボやったりスーパーチャージャやったり、攻めた製品がやっぱり多い。ハイブリッドのバイクは車体重量を押さえられるのだろうか。

三菱自動車

SUV、というよりRVの展示のみ。 Permalink | 記事への反応(1) | 20:52

彼女にフラれた

彼女にふられた。

理由はよくわからんかった。

イラスペック大学生・低身長・外見普通・顔普通えろまんがだいすき。変な洋楽しか聴かない。

彼女はそんなオイラには全く合ってないぐらいの美人高身長巨乳性格強し・スタイル良し・元ヤンユーロビートしか聴かない。

奇麗な顔に似合わず器量とかもあわせて、なんというか、呂布のような漢臭さがある。怒ると勝気煙がでる。そこに惚れた。

むこうはおいらの付き合った経験のなさからくるやさしさ(のようなもの)に惚れたようだ。

全く合わなさそうな二人であったが、いろいろあって出あって、

付き合うことになって一年半ぐらいの日々が「のほほん」とたった日のことだった。

一ヶ月??二ヶ月彼女とすれちがっててイライラして怒ったら数日後に連絡来て、ふられた。

電話のみ。会えなかった。

友達に戻ろうとか言われたが、おいらが無理だった。

ちょっかい出してよけい嫌われて、れんらくとれなくなった。

先月あたらしく彼女できた。友人の紹介で会ってたら告られた。人生初。

年下。可愛い。天然。ハムスターのよう。萌える。さみしがり。いろんなところに体をぶつける。

あえないとたまに不安になるらしく電話かけてくる。

電話がちょお長いのでソフトバンク買った。そしたらもっと長くなった。

とてもとても楽しい

でも、仕事はいってたりとか、変愚蛮怒してるときとかたまに会話が生返事になってしまう。

それを繰り返していたらちょっと不安になみたいで、「**くん、あたし嫌?」とか聞いてくる。

明らかにおいらが悪い。ハッと後悔して手をやめて話してみると「よかったー」とかいって泣き出したりする。

そのとき萌え死んだ。それからちょくちょくこんなことがあった。そのうち、何もなくても不安になって泣いちゃったりとかするようになって、

車で迎えに行って、助手席彼女をなでなでしてたらそのまま寝て、笑顔で「すー、すー」って寝息を立てだして朝までとか。

めっちゃかわいいんだけど何度も続くと最近すこししんどくなってきてる。おいらの身勝手この上ないのはわかってる。でもたまにしんどい。

時間におよぶおやすみ電話を切ったあと、『この構図、どっかでおいら経験した気がする』って最近ふっと感じた。

それと同時に、前の彼女にふられた理由めっちゃよく理解できた。

おいら、そいえば前の彼女にこんなことしてたわ。

前の彼女呂布のような漢臭に比べて、おいらのナヨナヨしさは釣りあわない気がずっとしてたから、

一ヶ月ぐらい会えなかったときバクハツして何度も聞いてしまった。一週間ぐらい。

腰も引けていた。どうかんがえてもこれはうざい。男にやられたらたまったもんではない。

今になってようやく赤面の念が沸いてきたおいらは本当に馬鹿でとてもとても痛いやつだと思う。

そして、そんなうざいおいらに今つきあってくれてる今の彼女を、これからも、とてもとても大事にしようと思う。

ちょっとだけしんどいって思っちゃってごめんね。そして、そんなことで悩ませちゃってごめんね。

とりあえず、明日彼女んちいってパスタでも作ってやろう。そして、海に一緒にいって、釣りでもしよう。

ちょうど、こんなかんじの。

anond:20231105204850

こいつとel-condorは自分が当てはまったことを自覚したとき露骨すっとぼける癖がある

anond:20231105203650

ブサいく顔見て庶民派だと思ってるんだろ

こいつも坊ちゃんなのに

anond:20231105114742

はてなダイアリーはてなハイク時代オフ会普通に開催されていたし、はてな婚も珍しくなかった

いや、そこまではいかないかはてな婚は珍しくはあったが激レアではなかった

はてなハイクは何かとオフ会をやっていた。女性アクティブユーザーが当時としてはなぜか多かったことも影響しているかもしれない

今はネット人口が増えすぎて、「オフ会」という名のイベントは開きにくくなったと感じる。少なくとも、日時や場所を公開して飛び入り歓迎みたいな開き方は難しいだろう

anond:20231105101956

white₋rose

からそう言ってるんだけどアンフェは都合が悪いことは聞かないか


この流れ見てこのブコメ。都合の悪い内容全く読んでない証拠。天に唾吐く白い薔薇ブーメラン芸がお好きなようで。

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