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はてなキーワード: iphoneとは

2021-10-27

anond:20211026193844

まともに使えるスマホがほぼiPhoneしかなかったからですね。

Androidを使ってたのはケータイショップ店員に騙された情弱おサイフケータイがどうしても使いたかった人とAppleアレルギーの人くらいじゃない?

anond:20211027082241

これはなんかわかるな

スマホ出る前からiPodは普及してて、その前からスケルトンiMac流行ったりしてて、アップルの新製品はオシャレみたいなイメージはどことなくあったのは確かだね

その時代雰囲気も踏まえ「アップルが売っているものライフスタイルだ」と聞くとiPhoneが売れたこともなんか納得できるのよな

anond:20211026193844

みんな持っているからというのが強い気がする。

Apple信者一定いるから、必ずある程度は売れるブースターがあるし、

そこにストアのエコシステムを作れたのが、とてもすごかったんたと思う。

これは、hoge.zipダウンロードして自由に使えみたいなwindowsシステム(wince)とも違うし、

一部のサードパーティしか開発を許さなキャリアとも違った。

一方で、その優位性を崩しかねないflushは徹底的に弾圧して殺している。

できるだけオープン、ただ閉めるところはちゃんと閉める。

Appleのそういうバランス取りというか、構想の作り方は見事だったと思う。

// HTML5は当時はまだまだでブラウザも遅かったからね。

使いたいアプリが増えれば、みんなハードを買わざる終えないし、

普及しているという理由ソフトさらに増える、といった良い循環に持っていくことができたのだと思う。

//ユーザゲームをしたいために、仕方なくハードを買うのです。といった組長の言葉に近いものがあると思う。

そして気がついたらみんなが持っている状態になって、そしたら、同調圧力に流されやすい人はそれを買うしかないだろうしね。

iPhone発売から10年ぐらいたったから、iPhoneと競合するまた新しいトレンドが出てきて、

それが普及していけば、この流れが変わっていくこともあるとは思うけど。

さて、どうなるか、ってところかなあ。

Androidが出る前、ガラケーの厄介さはその種類の豊富さと機種・キャリア毎の互換性のなさが指摘されていた。機種毎にOSアプリを開発していて大変な上にガラパゴス化していたか汎用性も少ない。

iPhoneがでてきて時代ガラケーから変わると予想され、汎用のOSとしてAndroidがでてからはこれが世界の標準になるだろうと言われてたな。

実際にそれに近い状況になったし、ただ予想できなかったのは日本メーカーがここまで衰退したことだろう。Androidを搭載した高性能な機種を発売すれば世界シェアをとれると思っていたけど、実際には泥への対応ができずに悲惨ものばかり作られたな

W-ZERO3のような意欲的なものがもう日本からは出ないと思うと悲しい

iphoneアンドロイド使ってるけど、iphoneのほうが安定してて好き

仕事用はiphoneにしてるわ

個人用は楽天アンドロイドで十分

金があるならiphoneのほうがいいと思うわ

anond:20211026193844

いまだに「iPhoneはそのCPUを除けばもうすでにイノベーションからは周回遅れ」とか言ってる時点で「ワンセグ搭載だから世界一機能!」って喜んでた昔と変わってねえな。

iphoneandroidの性能・使用比較みたいなの言ってる人

って結構いるけど99%嘘付きだよね

絶対使い比べてない

anond:20211026193844

開発畑の人間の印象だとこれなんだね

初期Androidがクソだったのはそうなんだけど、今だと安くてもそれなりに動くからもっとAndroidが普及しててもいいはず。

でも普及してないのは3つの理由がある

Androidはそんなにサクサク動かないという印象

タップ検出が遅い

・高速で連続タップすると動作が遅くなる

スクロールがガタガタ、引っかかる

ブラウザが重い

iPhoneよりアプリサクサクうごかない

上記の印象が強くて皆iPhoneに群がっていた

群がった上で次の理由がある

スマホケースのバリエーションが多い

iPhone3Gはともかく、4,5と6,7はケースに互換性があったので頭おかしいくらいのケースが販売されていた

Androidは機種ごとにサイズが違うのでその分設計必要だが、iPhoneは2年ごとに1台くらいしか出なかったのでスマホケースメーカーロット数に余裕が生まれ投げ売りされるくらいは売られている。

結局、バリエーションが多い=可愛いものが多い、ということなのでティーン層に爆発的に普及したということだ。

「みんな」iPhoneを持っている

それでも安さなどでAndroidを買っていた、もしくは買い与えられていた人もいたのだが、結局はIPhoneに乗り換えている。何故か

・周りはみんなiPhone持っている

iPhoneはケースも可愛い

androidはケースないし可愛くないし重い

・次はiPhoneにしよう

ってなる人が多すぎた

日本人同調圧力に勝てない

みんなiPhone使ってるからiPhone使うという人間が多すぎて日本ではiPhoneが普及してしまった。

Androidは出た当時よりはだいぶスペックも上がり、かなり使いやすくなったものスペック至上主義オタクしか使わないので

一般人iPhoneみたいな感じになってしまった

ここからAndroidが席巻するのは無理であろう

anond:20211026193844

しかスマホ黎明期にカクカクAndroidにぶち当たってきた我々は、未だにAndroidの入ったスマホを買うことはできない。(日本製海外製に限らず)

かつ、今だってAndroidが怪しい動きをすることがあるのを知っている。

確定サクサクiPhone10万かけるのは当然とも言える。

anond:20211027085425

2行目から読んでないけど、当時iPhoneダメだと言ってたやつは今EVダメだと言ってたやつみたいなもんだとは思ってた。

世の中に存在しなくなった後も蒸気は電気より効率的だと主張するタイプ

anond:20211026193844

その業界にいながら、発売当初のiPhoneの魅力や将来性に気づけないとかアホ過ぎだろ。一般人ですらそれに気づいた人が大量にいて行列したというのに。

実際あんたみたいなアホが多かったから負けたんだろうけど。

そうやって今後も負け続けるだろうな。

anond:20211026193844

2000年代後半は、まとめサイトだったりはてなブックマークだったり2chなんかが全盛期で外でPCと同じようにネットを見られる端末が若い人にも求められてた。

ガラケーにはガラケーコミュニティがあるからスマホに人は流れないと言う人もいたが、あっさり皆がスマホに流れていった。

 

キャリアGalaxy押しを始めた時、日本嫌韓全盛期だった。結果まともなAndroidも売れずに皆iPhoneになった

anond:20211027085425

言うほど確定ではなかったでしょ。

ガジェット好きなら絶対買うだろうけど、

一般層まで広がるかは未知数だったはず。

あと初代iPhone日本未発売なので、

それを選ぶ人が「結構いた」と言ってる時点で、

観測範囲が(個人輸入が当たり前のガジェットオタク界隈に)歪んでるか、

歴史修正してる。

誰しもiPhone覇権握るって思ってたでしょ

ネットで声がでかい人の意見歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う

そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない

2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年iPhone登場が2007年

iPod登場以前からmp3音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって

mp3再生できるウォークマン相当のものが待望されてた

しか日本の各社、特にSONYmp3違法から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした

そんな中で空気を読まないAppleっていう会社iPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行

当初はMacしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリ対応世間を賑わせていく。

時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。

後はCDmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。

日本権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。

そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。

日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本レコード会社提供してくれないっていう状況が続いたし

SONYレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れ

そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス

巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーiPod nanoって感じになった。

この頃から携帯電話音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)

しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONY圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様固執

SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。

とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからwalkmanケータイが発表。

まぁそれはそれで結構流行ったけど海外流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。

その頃からみんな噂してたのが

「逆にAppleケータイ市場に乗り込んでくる」

っていう話。

だって携帯iPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。

Apple日本携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。

2004年に発売されたNintend DSタッチスクリーンUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので

Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった

そもそもiPod nanoのディスプレイタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。

だって当時のUICover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。

まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。

iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直iPhoneだろうな、と。

ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。

これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービス電話での導入は難しかろう、という話があった。

後は折りたたみにしないと液晶指紋で汚れる。

当時は画面が指紋で汚れるのは御法度クロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。

その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。

ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンiPhone発表。

日本音楽業界と繋がりの強いdocomo絶対販売しないと分かってたのでソフトバンク独占販売

下手したら日本販売されない可能性もあったかソフトバンクには感謝しかなかった。

このiPhoneiPod音楽業界を席巻したAppleから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。

ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話しづらいし画面が指紋だらけになるし。

とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。

最初iPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。

Nintendo DSゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリアイデアApple Storeでアプリとして提供される。

ギターアプリインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラモテるかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。

後はもう、ご存じの通り、という感じ。

iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。

Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど

Appleのようにデバイス固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。

デバイスに合わせてゴリゴリチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ

そもそも各社がOSチューニングをするのはAndroid思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスバラバラ

Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。

とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないか世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前

デバイス差分が大きいかAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど

デバイス数が多いか対応せざるを得ないっていう状況

ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので

iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな

なのでいまだにiPhone向けだけにアプリが公開されたりするし

iPhone携帯市場で大きな立ち位置を持ってる

anond:20211026193844

anond:20211026193844

iPhoneにできてzero-3にできなかったもの、それはiTunesとAppStoreだと思う

iTunesiPod音楽の聴き方、買い方を一変させたが、これはApple資金力、ブランド力がなければできなかったろう

iPhoneが世に出るまでに10年近い蓄積があったわけだ

SONYならできたと思うけど、映画会社レコードレーベルを買収して守旧派に回ってしまった

いまやSONYを支えるのは銀行保険(元が造り酒屋(金貸し)だから、祖業に帰ったという見方もできるけど)

AppStoreはアプリケーション開発のエコシステムApple自身管理するという夢のような世界で、開発者を引き付けるブランド力マネジメントもさすがAppleといったところ

Googleはすぐに追随したけど、Microsoft四苦八苦してWindows10でようやく機能するようになった

昔は分厚いマニュアル入りのソフトウェアパッケージのでかい箱を抱えて秋葉から電車に乗ってたなんて、いまの若い人は信じないだろうな

anond:20211026193844

出たばかりのiPhone馬鹿にしてたやつらが出してきたAndroidが輪にかけてクソだった話はもういいです。あれを出荷していいと判断した馬鹿はしかるべき責任取ったのかね。ゴミで金取ってよく恥ずかしくなかったね

anond:20211027074131

そだねー

当時の話題からすると「iPhoneだとワンセグが見られない」はかなり言われていたと思うけど、思ったよりも携帯でのテレビ番組視聴がマストでなくなっていたというか、Youtubeの隆盛があったりとか、ハードウェアだけじゃない解もありそう。

anond:20211026122202

不満①ただアプリが裏で動きっぱなしなのかたまに動作が重くなって使ってないアプリを終了させたりする必要がある。

まあわかる、RAM12GBなので1日前のアプリが裏で残ってたりして、そこまで残ってなくていいわと思う。別に重くはならんけど

不満②画面の明るさを調整するのに設定まで入る必要がある。コロコロ調整するタイプなのですぐアクセスしたい。

標準で通知領域から設定できるが、もっと手軽に設定したければOne Hand Operation+のQuick Toolsを使うといい

不満③画面の最小明るさがだいぶ明るくてベッドでKindle読むのがつらい。

Screen Filter系のアプリを使うといい

不満④せっかくの大画面だが4:5に設計されてるウェブアプリもほぼないので純正アプリ以外は帯付きで使うことになり、あまり意味ない。

WebiPad miniとかと同じでは?好みでPCサイトを見るとか、Samsung Internetならフォントサイズを手軽に調整できるので調整するといい。

Androidアプリは本当にメジャーどころでもタブレット最適化されてない物があって残念。とはいえスマホアプリの単なるレイアウト拡大でも便利なものも多い。

まだ設定してなければ、ラボ機能アプリの画面比率を設定できる。 https://dime.jp/genre/1246406/

Fold3も20万円以上なので、この機種に関してはむしろAppleより高級なんだが、質感的な高級感は薄め。

AndroidダサいってのはUIUXに感じるところが大きくて、fold3なんかどう持てばいいのかよくわからんのよ。

Apple人間工学的なとこはよく考えられているように思う。新しい機種買ってもすぐ慣れるし。

iPhone 13 Pro Maxとか見た目の高級さを重視しすぎて普通スマホなのに238gもある。ガラスからケースないと滑るし(これはFold3も同罪)。あんなもんを人間工学的とか言うな。

UI/UXとしてはマスク時代に顔認証しか使えないことが、他の優位をも押しつぶす大きなマイナスになっている。

Fold3は新しい折りたためるタブレットというジャンルなのであんまり定まった持ち方がないのは仕方ない。

物理的な人間工学にはAndroidとかあまり関係ないし、なんなら重量・幅・材質が違う様々な端末があるので、ほぼ間違いなく各個人にとってiPhoneよりも持ちやすAndroid端末が存在するだろう。(UI/UX総合的に良いかは別として)

すぐ慣れるのは同じiOSからそりゃそう。

anond:20211026193844

この手の話で語られる前提条件の「ガラケーの方がiPhoneよりも性能が高かった」がまず納得できないというかユーザー体験無視していると思うんだよな。

そりゃCPUベンチマークとか画面解像度とかワンセグが見れるで勝ってた機種もあったのかもしれんけれど、ユーザーが求めてなかったというか性能の高さを体感できてなかったんじゃないの。

ガラケーボタンポチポチさせながらカーソルを移動させていく操作方法マウスタッチパネルに比べると明らかに劣っていたし、文字入力だって「お」を打つのに「あ」のボタンを5回押す必要があるとかバカみたいでしょ。

あとPCと同じウェブサイトを見れるって結構大きな性能差だと思うんだけれど。当時のガラケーフルブラウザ搭載機種以外はPC向けのウェブサイト見れなかったでしょ。

anond:20211026193844

バイト仲間の十代の女の子は、おうちが極貧なのにiPhoneユーザーだな。20代男子は、「この十年ほど、iPhone機種変で多額のお金が飛んでくので、パソコンを一度も買い替えられなかったのだけど、OSが古すぎてやれる事よりやれない事の方が多くなった」と嘆いていた……けど、新しいiPhone買うって言ってた。

anond:20211026193844

WindowsMac では、どうにか Windows地位を保ててるじゃない?

企業向けの業務機器の側面はあるものの、個人あいだでも、Windows でもいいとなるのは、ハードウェアの美しさ、利便性を主張できる余地があるからだと思う。

CPUGPU価格パフォーマンスバラエティからくる多様性、色や質感、キーボードの配置、タッチUSBポート位置、その他のポートの使い勝手等々。

自動車が、欧州車だらけにならず日本車が受け入れられているのも同じ理由だと考えてる。

スマホ世界では、ハードウェアの使い方が何かを読む、見ることに主要な用途限定されて、写真を撮り、文字入力し、ゲームボタンタッチすることは、アプリの魅力によって不便さを乗り越える心理的障壁を超えさせられている。

スマホには、ハードウェアが主張できる場所は、画面とカメラと大きさ程度の部分しかなく、あとはソフトウェアのものに利用上の主要な部分がある。

iPhoneソフトウェアハードウェア一貫性が貫かれていて、ソフトウェアの美しさ、利便性の主張が最初からうまくまとまっている。

最近Androidはずいぶんマシだと思うが、Android 4 だとか 5だとかそれ以前最初は酷かったうえにハードウェアの主張は本質的に弱い機器なので、最初iPhone に慣らされてしまうとそこから変更することが難しい。

操作を通じて直接得られる感覚的なものソフトウェアアプリ)に自分アクションをしてそこから返ってくる応答を受け止める心理的精神的な部分とがPCなどよりもずっと凝縮されていて心や脳に近いように感じる。

これは、ソフトウェアが心や脳、精神に着る衣服のような性質があるからではないかと考えてる。

衣服実用性を考えれば、手足の穴が開いていて大事なところが隠れて寒くなければ(暑くなければ)どんなものでもいいが、実際には、個人の好みのデザインがその選択の主要な部分を占める。

衣服を、個人は一度好みが固まると自分に似合う、社会に出るとき自分の一部と思い込むため、同じブランドや似たデザイン衣服選択し続ける性質がある。

ソフトウェアは、心や脳を外部化し延長のような性質があるように思えるので、よりパーソナルなスマホにおいて、一度それに慣らされたソフトウェアを変更することは好みの衣服を脱ぎ捨てて自分に似合いそうもない衣服を着るような感覚があるように思う。

使っている人は使いやすいと言うだけで自分に似合うとは言わないかもしれないが、そこには自分に合う使い方ができる(=自分に似合う)感覚を持っている。

それがダサさの根源のようにも思う。

パソコンハードウェアの主張がスマホよりできてるので、心や脳の延長なんかではなく自分ではない何かという意識をしっかりと持てるが、スマホになるとハードウェアほとんど違いがなく、ソフトウェアによる自分の心や脳に直接影響を与える部分が大きくなっている。

すべての人にそう影響しているとは考えていないが、どのメーカーテレビ自動車も違いを意識しないハードウェア技術の差を理解しにくい人にとって、違いはソフトウェアが主要なものしかも心や脳の衣服のような役割があるように感じる。

日本Android シェアが低いのは、良くも悪くも日本ハードウェア立国であることだからだろう。

Windows の開発元のマイクロソフトハードウェアサポートすることに必死だったので、ほとんどすべてのハードウェアサポートしたしそのためのチームもあったので日本メーカーマイクロソフト文句だけ言えばソフトウェアが動いた。

だが、Android の開発元のグーグルは違った。グーグルメーカーソフトウェアの開発力、少なくともソフトウェアがどうやって動くのかを理解することを求めた。

それができた日本メーカーはいない。AndroidWindows のように簡単に高品質で動かせるメーカーはいなかった。

メーカー経営者技術理解不足であり、転換期の認識不足であり、投資判断の大きなミスだろう。

その認識不足はいまも続いていて、経営者管理職は、ハードウェアにこだわり続けて、ソフトウェア開発のベンダーやチームに文句を言えばソフトウェアが動くと勘違いが続いている。

同時期にサムスンは、トップの号令のもとスマホの開発体制を構築してソフトウェアの開発強化をしたので、まともなソフトウェア技術者がいるし、中国スマホメーカーも同様だろう。

もともとハードウェアメーカーが乏しい欧州では、Android がうまく普及しているが、日本ほどではないにしてもアメリカでは iPhoneシェアが大きい。

その視点では、日本iPhoneシェアは、ハードウェアメーカー挫折と敗北で、日本ハードウェアメーカー現在のように各社さまざまに方針転換している主要な原因になっている。

東芝日立パナソニックシャープNECなどそれぞれに家電を縮小し別の道に進もうとしている。

ソニーは辛うじて残っているようにみえるが売上のほとんどは家電ではない事業から得ていてそれを持っていたから残っただけでソフトウェアができないハードウェアメーカーだろう。程度の差はあるとしても。

給料が上がらないのは、ソフトウェアハードウェアの組み合わせがモノの価値を下げていく性質があり、

今年に買えるスマホは昨年より安い(より高い性能が同じ価格になっている)ために、より高性能、高付加価値な開発をしなければならないがこの20年はその役割が次第にソフトウェア開発によるところになっている。

当然ながら、日本メーカー価値の高いソフトウェア開発ができないので、給料を上げるための売上を増やし利益を増やすことができなくなっているためだろう。この産業給料が増えなければ、そのほかの産業給料がつられて上がることはない。

これから日本ハードウェアメーカーは壊滅していくか新しい道を見つけられるかになるだろう。

トヨタはそれを横目で見ていて、タイヤのついたスマホといわれる電気自動車のために、いまソフトウェア必死投資しているがうまくいくのかはわからない。

今後スマホが外部の利便性を求められることが増えていくと変化することもあるかもしれない。

店舗でのスマホ決済のようなペイメントは、ソフトウェアを使うというよりハードウェアを使う場面なので、その瞬間に心や脳の衣服から離れてハードウェアの美しさや利便性が目立つようになる。

スマホを主にカメラとして使う人にも異なる基準がある。今現在iPhoneカメラスタンダードになろうとしているが、今のところソフトウェアが切り離されているように見えるのでそれができるかはわからない。

一部の趣味のためのように思えるので、カメラにこだわるほど Android に有利になるようにさえ感じる。

今のところはほとんどの人にとっては、スマホネットワークにつながってさえいればいい機器なので、ソフトウェアがすべてで、衣類のように心を満たすハードウェアとの統一性自分に似合う気持ちだろう。

このように自分に似合うと錯覚させる現実の湾曲がいつまで続くのかはわからない。

MacBookiMacを持ってる流れでiPhone使ってるが、アプリ電話番号ブックマークの同期とかBluetoothでの接続とかファイルのやり取りとかストレスなく移行できるもんかな

音楽は全部iTunesだけどそのへんもずっと使えるのかも気になる

Androidの方が安くて高性能って言ってもやはりまた1からの習慣の修得なのかと考えると面倒なので次もiPhoneでいいやとなっちゃ

AndroidiPhone

完璧情弱:よく分からいかiPhone

情強のフリしてる情弱:分かってるふりして分かってないAndoroid

完璧情強:よく分かった上でiPhone

だいたいこんな感じ。Androidユーザーが一番キモくてきしょくて救いようがない。

スマホ界の情弱KKOって感じ。死ねばいいのに

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